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2019年6月 1日 (土)

追浜大将

先週末ははしゃぎ過ぎたので、今週末は大人しくしておこう、ゆっくり休もうと決めていた。なので午前中家事を行ってからはゆっくり調べごとなどをして過ごした。気がついたら正午になっていた。

日本最初のラーメンFC『札幌ラーメンどさん子』ストーリーのおさらい。墨田区に多店舗展開していた『餃子のつたや』社長が、物産展で知った札幌ご当地ラーメン「味噌ラーメン」の存在。昭和40年当時は札幌味噌ラーメンは札幌でしか食べられなかった。それを東京でやれば流行ると確信して昭和42年両国に1号店を開店し次々と店舗を増やした。当時は当然ながらコンビニもなければ日本マクドナルドもなかった頃なので、出店すれば大繁盛となる。次々とFC加盟希望者が集まり日本中のロードサイドに「どさん子」の看板が立ち、1号店開店から僅か約4年で500店舗、10年後には1000店を超えた。味噌ラーメンブームという現象化だ。そうなれば当然柳の下の2匹目のどじょうを狙うものも当然数匹現れる。また当時はインターネットなど影も形も無かった時代、大きくなりすぎた会社は末端の加盟店まで十分に目は届かず、勝手に本部を名乗って勝手に店舗を増やす輩も現れた。気がついた頃にはそれらのパクリ店舗が『どさん子』に肉薄する店舗展開をしていた。サトー商事が経営していた『どさん娘』は約800店舗、北宝商事が経営する『どさん子大将』は約700店舗まで巨大グループになったそうだ。そうなると「札幌味噌ラーメンはどこでも見かけるありふれた一杯」と消費者には映るようになっていった。一方、九州から新たにやってきた九州豚骨ラーメンは、未知の味わい、バリカタ等未知のギミックを持っていたので殆どの客はそちらに目が行くようになってしまい、「味噌ラーメンチェーン」は衰退の一途を辿った。そして今や本家『どさん子』の経営母体ホッコクが2012年上場廃止、会社分割で店舗数も178まで減少した。今は他の飲食店グループ傘下に入り立て直しに入り300店舗まで戻しているという。『どさん娘』や『どさん子大将』の経営母体も倒産、吸収合併されたようでFC本部は共に消滅しているらしい。なので今その2つの看板を掲げている店は、こう言っては何だが、個人で食糧調達や武器弾薬を補充している残党兵のような存在になっている。


今でも『どさん子大将』の看板を掲げる店が追浜駅前にあるというので行ってみる事にした。我ながらこういう行動パターンは普通のラオタではないよなーと思うよ。店に到着したのは昼1時半くらい。看板には「つけ麺 らーめん」の文字がメインで、屋号の「どさん子大将」の文字は小さく隅に追いやられていた。入店すると古めかしい地方のラーメン店然としていて、テレビがBGV、金魚の入った水槽とか置いてある。厨房にはおばちゃん店員1人。厨房周りにL字型カウンター9席と壁側に2人がけテーブル席3卓。先客1人後客2人。後から男の店員2人が厨房に入った。出前に行っていたようだ。出前でも何でもやって戦うという事か。口頭で注文。

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どさん子大将 追浜店 『味噌バターラーメン(太麺)』 800円

今や原型である味噌ラーメンチェーンと知れるものはメニュー表の中のみ。しかも筆頭ではない。味噌バターを注文。注文すると太麺か細麺か聞かれた。太麺は自家製らしい。また背脂を入れるかどうかも聞かれた。背脂好きなのでもちろん背脂入りで頼んだのだが、おばちゃん忘れたね。半ライスはランチサービスになるというので頼んだが、これは提供された。麺はもちもち中太縮れ麺。加藤製麺のような北海道定番のレモン色のではなく、白っぽいやつ。具は雑に切られたネギ、キャベツ、にんじん、そしてもやし等の炒め野菜、海苔1枚、ゆで玉子半個、チャーシュー1枚。場末感漂う味噌ラーメンスープにバターが溶ける。まあ味も量も悪くないので腹は満たされた。

駅前のコンビニで買い物をして帰路についた。3時頃には帰宅出来た。

2016年8月12日 (金)

衣笠大公

160812kannonzaki01 せっかくの夏休み。海に行ってみようかと思い立ち朝8時半に家を出た。空は雲が多く直射日光を緩めてくれた。別に泳ぐ気もないので観音崎くらいが適当かなと京急線を乗り継いで馬堀海岸駅に降り立ったのは家を出て1時間後。駅前から通りに出てバスに乗り観音崎に到着したのは10時過ぎ。海水浴場は人が多くいて賑わっていたが、入江で海藻が多く打ち上げられあまり綺麗とは言えない。サンダルだったので波打ち際で足先を濡らした程度で早々に海岸を離れた。バス停に行くとちょうど浦賀行きのバスが出発寸前だったので急いで乗り込んだ。

浦賀から堀之内で乗り換え一度久里浜に出る。それからJR久里浜駅まで移動し横須賀線に乗り衣笠という駅で降りる。初めて降りた駅だ。駅から昔ながらアーケード商店街が続く横須賀らしい町並み。そこを抜けて駅から歩くこと10分程度で本日の目的店、『大公』に到着。純連すみれインスパイア系の味噌をメインに据えた店で、以前は福島県郡山で出店していたが移転してこの屋号で2013年4月に開店した。その実力から注目を浴び行列店になっていると聞いていたので前々から気になっていた。店に到着したのは開店10分以上前だったが既に1人待っていた。その後に並ぶと後ろにすぐ行列が生じた。一応今日は平日だよね?開店時刻ピッタリに暖簾が出された。その頃には10人を超える行列が生じていた。入店すると入口に券売機。囲われた厨房を回り込んで客間がある。一列のカウンター4席と座敷に4人卓が3つ。厨房は囲われて分からないが男の店員が2人くらいかな?店員は少ない。

160812taikou00 160812taikou01 拉麺 大公

『肉玉味噌らぁめん』 930円+『ライス』 100円=1030円


腹が減っていたので肉玉味噌を注文。それほど待つことなく提供された。固めに茹でられた黄色いレモン色の縮れ中太麺。具は薬味ネギ、焦げ目がつくほど炒められたもやし、多めの挽肉、トッピングの脂身の多いチャーシュー3枚、黄身しっとりの味玉丸1個。すっかり味噌ラーメンの定番となったすりおろし生姜も添えられている。スープはラードに覆われた、香ばしさが香り立つ、正に焼き味噌と言った感じ。伊勢佐木町の『みずき』より鼻先の差で香ばしさが勝り美味かった。高評価も納得の一杯だった。

再び駅に戻り逗子から横須賀線に乗り換え横浜に戻った。

2015年9月 5日 (土)

三崎港麺

秋の長雨が続いている。だが予報によると本日土曜日だけは合間の貴重な晴れ間の日だという。ならばせっかくだからちょっと遠出してみようか、という気になった。もちろんラーメンが目的となるんだが。そうすると先月気になる店が開店したという事もあり、三崎港まで出向いてみる事にした。

150905misakikou00 上大岡から京急線に乗り三崎口に出た後バスで15分ほど揺られ三崎港に降り立つ。空には雲が多く、青空の部分も雲が薄くかかり白けた感じ。それでも日差しはジリジリと暑い。三崎港には約7年ぶりの再訪問。町おこし目的の人工ご当地ラーメン「三崎まぐろラーメン」4店舗を食べ歩いた。しかし当時参加していた店も今や数店舗閉店しており、町おこし系ご当地ラーメンの儚さを醸し出している状況のようだ。

そんな中「三崎まぐろラーメン」とは別に先月10日、三崎の町に開店した店がある。その名もズバリ『三崎港ラーメン』という。開店時刻とほぼ同時、暖簾が出された直後に入店。入口に券売機。厨房には男の店員3人。客席は厨房を取り囲むコの字型カウンター14席と、4人がけテーブル席4卓。先客1人後客12人。気になるのはカウンターに貼られた「ラーメンをカスタムする」の文字。好みも家系同様に選べる。この店は「遊ヶ崎グループ」というこの辺一体にいろいろな店を出店しているリゾートグループの一店舗だという。また噂では都内に『とんこつ大学』などの家系ラーメン数店を展開しているグループの関与もあるらしい。

150905misakikouramen00 150905misakikouramen01 三崎港ラーメン 三崎港本店

『特製濃厚魚介とんこつラーメン(麺かため・油多め)』 1000円

煮干しラーメンや家系ラーメンの提供もあるようだが、筆頭のメニュー、特製を注文。この丼が素晴らしいね。伊万里焼なんだとか。そしてそれに負けない具の彩り。薬味ネギ、あおさ、メンマ、つみれ3個、ホタテ、海老、半分に割られた味玉。流石観光業も手がけてるグループの店だけあって見せ方がわかっている。麺は家系のものと同じストレート太麺。問題はスープ。確かに濃厚な魚介豚骨だが、観た瞬間「少なっ!」と心の中で呟いたくらいの量。もう油そば一歩手前。これではラーメンを食べている気がしないなー。

そんな不満もあったので連食を試みる。バス停近くにあった『港楽亭』に約7年ぶりの訪問。今の三崎まぐろラーメンの現状を確かめよう。入店すると活気がない。厨房に女の店員2人。2人がけテーブル5卓と4人がけテーブル2卓。前後客ゼロ。

150905kourakuen00 150905kourakuen01 中華料理 港楽亭 『三崎まぐろラーメン』 850円

以前食べた「まぐろ三崎ラーメン」はサンガという鮪肉と大葉のつみれがのっていたが、それは「港楽ラーメン」に名前を変えていた。現在の「三崎まぐろラーメン」は塩味のまぐろスープに、オイスターソースで味付けされたマグロの角切りが沢山入ったあんかけラーメンだ。美味しかったけどラーメンというよりタンメンのような印象を受けた。

正午過ぎ発のバスに揺られ三崎口駅まで戻り帰路についた。

2012年9月 8日 (土)

煮干平八

「横須賀海軍カレー館」を出て駅の方に戻り、更に東へ進む。10分ほど歩いたところに6月に開店した『煮干しらーめん平八』を発見。店内は狭く小さく奥に伸びる鰻の寝床状態。厨房には親父店員が2人。厨房前に一列のカウンター席8席のみ。前後客ゼロ。口頭で注文。

Yokosukaheihachi00Yokosukaheihachi01煮干しらーめん 平八

『煮干しラーメン(麺かため)』 650円

筆頭基本のメニューを注文。好みは家系と同じく選べる。麺は細麺ストレート。麺量は多め。具は薬味ネギ、メンマ、ワカメ、海苔1枚、大きめのチャーシュー1枚。スープはさっぱりめの鶏がら醤油スープ。言われてみれば煮干しを感じるね、といった感じの煮干し度。煮干し度を期待しなければ普通のラーメンとして普通に食べられた。ちょっと店内が狭すぎるので圧迫感があり心地よく食べられるという訳でもなかったのもマイナス要素。頑張って頂きたい。

『横須賀ベーカリー』でジャムパン、あんパン、三色パンを購入し駅に戻った。京急で上大岡で下車しヨドバシカメラでHDを購入した。

2012年9月 1日 (土)

追浜再誠

先々週空振りに終わった『誠』を訪問する為京浜急行を乗り継いで追浜へやってきた。追浜駅から徒歩8分ほどと結構歩く。ガラス張りの店内。今回は営業中の札が出ていた。早速入店。入口に券売機。L字型カウンター14席くらい。入店時仕切りの向こう側で店主と女店員が賄いを食べているらしかった。先客ゼロ。TVでは「ガキの使い」が流されていた。

Makotooppama00Makotooppama01新世代家系ラーメン 誠

『醤油ラーメン(麺かため・油多め)』 650円

筆頭メニューをいつもの家系好みで注文。麺は中太ストレート。具は薬味ネギ、ほうれん草、海苔2枚、チャーシュー1枚。スープは醤油寄りで背脂がたっぷりかかっている。背脂がかかって新世代家系を名乗る店は過去にもあった気がする。しょっぱさと甘味があり普通に美味しかった。帰りがけに後客3人が入店した。

2012年8月25日 (土)

追浜一八

今日も猛暑が続く。何となく南へ行く気分だったので久々に追浜に行ってみる事にした。近頃新店ラッシュなのだそうだ。まず駅から横須賀方面に徒歩5分くらい歩いたところに今月8日開店したという新世代家系を名乗る『誠』なる店に向かった。しかし準備中。仕方なく引き返し、駅前T字路を渡ったすぐのところに今月5日開店した『一八家』。綱島にある同名の店と同じ『壱八家』系列の店と思われる。早速入店。明るい色の木材を使った奥に伸びるうなぎの寝床のような店内。入口に券売機と冷水機。細長いコの字型カウンター24席くらいか。突き当たり奥に厨房があり男の店員3人に女の店員1人。先客4人後客10人くらいでほぼ満席になった。最近新店ラッシュの『壱八家』系列は駅前立地に絞った出店をしているが効果は有りという感じだ。

Ippachiyaoppama00Ippachiyaoppama01横浜らーめん 一八家 追浜店

『ラーメン(麺かため・油多め)』 650円

筆頭基本メニューをいつもの家系好みで注文。半味玉がのった壱八家らしいヴィジュアルだが、味に独特のロースト感がない。通常の壱六家系列の味。家系ラーメンとしては悪くないレベル。満足。

店を出て再び『誠』に足を運んだがまだ準備中だった。店員は1人いて準備をしているようだが何らかのトラブルがあったようだ。しばらく待ったが開店しそうもないので諦め駅に戻った。

2011年9月19日 (月)

銀狼味噌

三連休最終日。9月半ばを過ぎてもまだまだ夏の暑さは続いている。そんな中にまた北久里浜へ遠征してきた。本当に北久里浜は激戦区だなぁ。そんな北久里浜周辺にも変化が起きているというので行ってみた。10時過ぎに家を出て蒔田駅から市営地下鉄に乗り上大岡へ。京急に乗り継ぎ特快で北久里浜へ。駅前商店街の脇道をかなり入った閑散としたところに「濃厚味噌」と書かれた幟を発見。今月15日開店したばかりの味噌専門店『銀狼』だ。早速入店。奥に長い店内。元は一杯飲み屋だったのかな?一列のカウンター8席と2人がけテーブル席1卓。厨房には中年店主とそのは母親らしき人の二人。先客1人後客ゼロ。口頭で注文。

Menginrou00Menginrou01麺 銀狼 『味噌』 750円

メインメニューは味噌と味噌チャーシューのみ。こだわりが感じられる。香ばしさが強烈に感じられる我好みの焦し味噌。我の好きな刻み玉ねぎも入っていて食感も変化が有り飽きない。野菜もしっかり炒められて香ばしい。麺は中細ちぢれ麺。具は他に揚げニンニク、メンマ、チャーシュー、半茹で玉子。久々に大満足の味噌ラーメンと出会えた。とても暑い日ではあったが敬意を表してスープ飲み干し完食。

また駅前商店街の方に戻りすぐあった『九州男児』という新店に入店。久里浜にある『まるげん食堂』のFC店第1号店で6月10日にオープンした。今月中には新杉田近くにも2号店を開店予定との事。店前のメニューを見ていると女店員に呼び込まれた。内外装とも白を基調にしている。入口に券売機。L字型カウンター8席。厨房には女店員2人の姿しか見えない。屋号とはかけ離れた感じ。先客3人後客3人。

Kyusyuudanjikitakurihama00Kyusyuudanjikitakurihama01本格九州とんこつラーメン 九州男児 北久里浜店

『博多ラーメン 白(粉おとし)』 650円

基本と思われる白を注文。熊本風の黒、辛味のついた赤などがあった。かなり濃度は感じるけどあまり豚骨の旨みを感じられないスープ。豚骨臭もない。麺が中細ストレート。この麺が難点。九州の極細ストレートなら粉おとしでちょうどだが、初訪問ではまさか中細麺を使用しているとは思わないので粉落とし注文してしまったらもう小麦の生の感覚が伝わってきてしまった。具は青ネギの小分け切り、きくらげの千切り、揚げニンニクチップ、海苔1枚、巻バラチャーシュー2枚とボリュームはある。九州豚骨風のラーメン。チェーン店臭は拭えない。

2011年7月23日 (土)

三崎連麺

花曇りで涼しい夏の土曜日。今日は三浦市に遠征。上大岡から京急特快に乗り終点三崎口で下車。15分ほど待ってバスに乗り15分くらい揺られ油壷入口で下車。そこから歩いて1分、店前に駐車スペースが取られた黒い建屋を発見。目的の店『ずいずい』だ。この店は以前久里浜で『ずいずいずっころばし』という屋号で営業していたらしく、この地に屋号を変えて4月上旬移転オープン。店の前に6人の並び。なかなか進まない。結局20分待って入店。厨房には男女2人。一列のカウンター11席。口頭で注文。着席後更に15分待たされた。2杯ずつしか作っていないんだもん。

Zuizui00Zuizui01豚骨ラーメン ずいずい

『ラーメン(麺かため)』 650円

ビジュアルは家系。麺はちぢれ太麺。具は薬味ねぎ、ほうれん草、チャーシュー1枚、海苔3枚。通常の家系よりしっかり醤油の味が出ている。普通に美味しく習慣性のある一杯だった。

P1060319 予想以上に時間がかかってしまった為バスを乗り過ごしてしまった。仕方なく次のバス停まで1Km近く緩やかな坂道を歩いた。ようやく来たバスに乗り込む。しかしこのバスなかなか三崎口に到着しないのでおかしいなぁと思っていたら、海水浴場が見えてきた。三浦海岸だ。慌ててバスを降りる。次の目的店は三浦海岸沿いにあったのだ。好都合だ。せっかくだから海岸に降りて波打ち際を歩いて移動。再び道路沿いに戻って目的の店を発見した。『ラーメンショップ城門』だ。湘南地区の地ラーメンの生き残りの店だ。早速入店。中は完全にファミレス風。4人がけのテーブル席がメイン。厨房は奥にあり見えない。約6割の客入り。口頭で注文。

Ramenshopjyoumon00Ramenshopjyoumon01ラーメンショップ 城門

『城門ラーメン(細麺)』 700円

ここに来て城門ラーメンを頼まなければ来た意味がないので注文。言われるままに細麺を選択。掻玉あんかけラーメン。味自体はこれまで食べた城門ラーメンと変わらない。麺は黄色い中細麺。それにしても真夏にあんかけラーメンはキツイなぁ。

三浦海岸駅まで歩いて京急で上大岡まで戻った。

2011年6月 4日 (土)

深横須賀

最近ラーメン食べ歩きのテンションが落ちていたが、今日は爽やかな青空が広がった休日となったので久々に横須賀まで遠征してみる気になった。上大岡から京浜急行快速に乗る。いつもはスムーズに乗れたのに今日は待たされたなぁ。快速だと3駅目で横須賀中央駅に到着。2年以上のブランクだ。その2年前に訪問した『むつみ屋』系列の『らーめんぶぅ』が閉店、その跡地に居抜きで先月28日にオープンしたのが、おそらく横須賀初であろう二郎系ラーメン店『ラーメン神豚(かみぶた)』だ。二郎を示す黄色地に黒文字の看板が掲げられている。店内隅に券売機。奥に厨房があって手前にコの字型カウンター12席がある。奥の厨房には男の店員2人いて、スープと麺茹で担当。手前のカウンター内には女の子店員が2人いて野菜などのトッピング担当。店内は荷物が雑然と置かれていたり、水がセルフなのはいいとして、店内奥隅にあって取りに行くのはちょっと遠かったりと整理整頓に問題がある。壁には『大津家』の宣伝が貼られていいた。ここは新大津にある家系ラーメン店『大津家』のセカンドブランド店だったのだ。先客6人後客7人。

Ramenkamibuta00Ramenkamibuta01ラーメン 神豚

『小ラーメン(アブラ・カラメ・ニンニク)』 700円

結構待たされた。1人飛ばされたからだ。コールはアブラ、カラメ、ニンニク。なかなか本格的な二郎顔をした一杯。スープを一口。おお味も本家二郎にかなり近い。カネシ醤油の味わい。カラメコールでちょうど良かったから普通だと薄いのかも知れない。麺は多少柔らかめだったが平打ちちぢれ太麺。巻バラチャーシューはホロホロと柔らかい。二郎インスパイアとしてはレベルは高いと思った。

P1050761 その後駅前に戻る。横須賀は横浜とは違う独特の雰囲気を持っているなぁ。よい雰囲気を楽しんだ。昭和レトロ丸出しのパン屋『ヨコスカベーカリー』を発見したので入店し、あんぱん、ジャムパン、クリームパン、甘食などを購入でホクホク顔。横須賀カレーも気になるので、いつかはラーメン抜きで立ち寄りたいものだ。さらに「若松飲食街」という飲み屋街に入る。ここはキャバレー、スナックといった昔ながらの日本の飲み屋街レトロバージョンだ。昼は昼で人通りはほとんど無く味わいがあり、つげ義春の世界に入り込んでしまったような錯覚に陥る。その中にラーメン専門店という看板を掲げる店がある。『玉来(たまらい)』だ。正面の屋号の文字の「来」の方が外れたまままになっている。表に立っているスタンド型看板には思いっきり洗濯物が干してある。かなり入店には勇気がいる雰囲気を醸し出している。引き戸には「営業中」の文字があるので勇気を出して入店してみた。店内は油の匂いがして、壁には民芸品が置かれている昔ながらの小さな中華料理屋といった感じではある。4人がけの赤いテーブル席4卓が正方形に並んでいる。しかしその内奥の1卓は荷物置き場、もう1卓は店主であるおばちゃんの居場所と化しているので実質2卓の客席だ。前客もいなかったので我はその内の1卓に座る。口頭で注文。後客もゼロだった。

Tamarai00Tamarai01_2ラーメン専門店 玉来 『らー麺』 600円

筆頭基本のラーメン注文。注文から5~6分程度でおばちゃんが盆に乗せて持ってきてくれた。濃い色のスープが丼の縁近くまでなみなみと入っている。麺は中細ストレート玉子麺。薬味ねぎとメンマ数本、脂身の多いバラチャーシュー4枚。あっさり醤油味の王道ラーメン。二郎系ラーメンの後の連食だったがするっと食べられた。ご当地ラーメンに通じる風格がある。新店めぐりよりこういったディープな店の訪問の方が記憶に残るなぁ。

また来たいなぁと思いつつ横須賀を後にした。

2010年11月28日 (日)

秋久里浜

このところ横須賀方面に行っていなかったので久々行ってみる事にした。上大岡から京急に乗り快速一本、久里浜で下車。駅から1kmほど、ひたすら川沿いの国道一本道を北上する。するとパチンコ店駐車場に黒い内外装の店を発見。目的の『まるげん食堂』だ。食堂の名前通り以前は定食店だったらしいが、今年9月からラーメン専門店にリニューアルしたという。入口脇に券売機。厨房は奥にあり見えないが、男の店員2人と女の店員1人。コの字型カウンター14席と2人がけテーブル席4卓。先客10人後客4人。

Marugensyokudou00Marugensyokudou01 まるげん食堂 『ラーメン』 650円

筆頭基本のラーメンを注文。他に味噌ラーメンとつけ麺があった。出てきたのはマー油たっぷりの豚骨ラーメン。マー油がかかっているのではなく表面を覆っている。本場熊本以上だ。でもマー油の味はそれほど強烈ではない。こってりとして味わいはまろやかな仕上がり。何でも店主は『なんつっ亭』で修業した経験があるとか。個人的には修業先より美味しく感じたなぁ。我好み。麺は白っぽいストレート細麺。自家製麺だとか。具は白髭ネギ、メンマ数本、海苔1枚、大きめのチャーシュー1枚。これはレベルが高い。ラーメンを食べた満足感は十分。美味しかった。

またもや国道沿いを歩いて北久里浜方面へと向かう。空は青く雲は秋の様相。周りの木々はすっかり色づいてきれいだ。本当は遠征とかしたいんだけど時間、それと何よりも体力がなぁ。そんな気分を少しでも満たす為、こういうのんびりした風景の中を日曜の昼に歩いてみようという事も本日ここへ来た目的でもある。さてようやく北久里浜駅近くに到着。駅前の国道を渡って続く商店街に10月10日にオープンした『逗子家』に到着した。昨年逗子海岸の海の家に出店した『町田商店』の出店が実店舗化した店だとか。店前は駐車場3台分のスペースがある。入口脇に券売機。厨房には若い男の店主1人と女性店員2人。L字型カウンター12席と2人がけテーブル席2卓、4人がけテーブル席1卓。先客13人後客4人。

Zushiya00_2Zushiya01横浜家系ラーメン 逗子家

『正油ラーメン(麺かため・油多め)』 630円

『町田商店』の分店という事は明らかに壱六家系。こってり白濁豚骨スープ。麺は平打ち中太麺。具は薬味ネギ、ほうれん草、海苔3枚、鶉玉子1個。卓上に玉ネギが置いてあり入れ放題が嬉しかった。それにしても北久里浜の人たちはそれほど家系が好きなのか?家系の店ばかり有り過ぎだろ。

帰りは横浜に出てから家路についた。

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