康竜本店
今夜は『ラーメン康竜』の本店がある中目黒に遠征する事にした。食べ歩き3年目のテーマのひとつとして「本店巡り」というのを掲げたが、その当初からこの店の事は視野に入れていた。それが3月になってようやく行く気になった。菊名から通勤快速に乗り5駅目で中目黒に到着。改札を出るとすぐ山手通りなのでJR目黒駅方面に真っ直ぐ歩く。今日は朝から晩まで雨の1日だが大分小降りになってきた。駅から徒歩5分くらいで道路を挟んで反対側に大きな白い堤燈を掲げている店を発見。あれが『康竜』本店か…と確認してそのまま通り過ぎ更に目黒方面へ進む。どうせこの辺りに早い時間で来れたのだからもうちょっと足を伸ばして行ける店に行っておこうと考えたからだ。さらに5分くらい歩いたのだから駅から徒歩12分とかなりの距離だ。もう中目黒と目黒の中間と言っていい所だ。そこにある『蓮』という店の暖簾を割る弁当屋とコンビニの明るい看板に挟まれた、木の看板と幅の狭い店に全く気が付かず、一度通り過ぎてから目黒警察署の裏に回ってひき返しての入店だ。木材を活かした造りで落ち着いた感じの照明。清潔感を感じる店内。入口脇に券売機。奥に長い店内。厨房には2人の男の店員。あとからもう1人現れた。L字型カウンター11席。先客4人後客2人。
筆頭基本メニューを注文。『誠屋』の流れを汲むらしく、家系とはやや違う豚骨醤油のラーメンだ。やや鶏油が多め。でも逆にそれが家系とは違った美味しさになっていている。ツルツルした食感の麺は中太平打ちストレート。具は茹でキャベツともやし、薬味ネギ、青ねぎの小口切り、チャーシュー1枚、海苔2枚。家系ではなかなか困難なスープを飲み干し完食してしまうほど美味しかった。
今度は山手通りを渡り今来た道を逆に歩き本来の目的店であるはずの『康竜』本店へ戻り暖簾を割る。入口脇に券売機。屋台を模した木を活かした内装。カウンター席は向かい合わせに2列あり計12席。各席に座席の後ろにも暖簾。厨房は奥にあり見えにくい。先客1人後客2人。卓上には1人ひとつの割合で給水栓がある。また替え玉自販機まで設置されていた。と言っても硬貨を入れるところがあるというだけのものだ。
『自分仕立てラーメン(細麺)』 800円
ここは『一蘭』のように紙に自分の好みを丸で囲み注文するシステム。自分仕立てとは具も4種自分好みでチョイス出来る。このシステムでやはり『一蘭』側ともめていると聞いた事がある。今回の選択は「麺超硬・味普通・こってり・博多ねぎ有・辛味だれ無・焼豚有」。トッピングは「きくらげ・半熟煮玉子・豚の角煮・揚げにんにく」。麺も太麺と細麺が選べるようだがそこだけは何故か口頭で聞かれた。基本は博多系のようだがスープはやや茶色みを帯びた豚骨醤油っぽい。なんか妙に甘みがある。これが化調か。本店と言えどもやはりチェーン店の味わいだった。スープはほぼ丸ごと残し店を出た。
駅に着いた時ちょうど通勤快速が来たので、急いで階段を駆け上がり飛び乗った。






















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