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2019年10月 2日 (水)

難解帯麺

孤独のグルメseason8が今週金曜日に放送開始。その第1話に横浜中華街の店が選ばれたという情報が放送前にも関わらず早くも出回っていた。平日の夜なら上手くすればあまり並ばずに入れるかもと、帰宅途中わざわざ中華街へやってきた。そして目的の店が見えた。店前には誰もいないぞ!そう思って勇んで行ってみると「本日は予約のお客様のみ」の貼り紙があった。放送前にも関わらずこの有様かよ!今までドラマで紹介された店はことごとくもの凄い事になって変貌していく様をいくつも我は目にしていた。だから驚きはしなかった。やっぱりあのドラマ、凄いや。当分この店には入店することはないだろう。

こうなる事は半ば予想していたので、もうひとつ候補を準備していた。「はまれぽ。」で紹介されていた「ビャンビャン麺」の店だ。ビャンというのは異世界の文字のような78画のもの凄い難解な漢字で表せられるのだが入力不可能。中国陝西省の地麺で、小麦粉を材料に手で伸ばす拉麺の一種だが、恐ろしく長く太い帯状の麺のことを指す。それを提供するのは実は2年前に一度訪問した事がある『蘭州牛肉拉面』という店。いち早く流行に乗ずる中国的商売の店は長く続かないだろうと予想していたが、それに反して別のオリジナルメニューで生き残っていたというわけだ。早速入店。先客3人でテーブル席が1卓空いていたのでそこに座り口頭で注文。店員は男1人とおばさん2人。華僑というより最近日本に来たっぽいカタコト過ぎる日本語の接客。後客は4人。後の2人は2階に案内されていた。2階にも客席あるんだ。

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蘭州牛肉拉面 東珍味 『高菜と和牛筋肉入りビャンビャンメン』 960円

ビャンビャン麺は開店当初の2種類から4種類に増えており、スープ付きのメニューが2種類あった。我は汁なし麺よりスープ入麺のが好きなので、辛さでごまかされないシンプルそうな高菜入りというのを頼んだ。でも食べてみてようやく気がついたのだが、この店は麺がウリなのだから汁なしで純粋に麺だけ食べれおけばよかったのだ。スープは塩っぽく特に深みもないもので、高菜の味に支配されていた。プリプリの牛スジがいくつか入っているが和牛とはとても思えない。悪くはないけど良くもない。
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麺は幅が広いところでは7cmはあろうかというもので迫力はあるが、手延で作るので細いところはそうでもない。でもまあ、麺をハムハムと齧って食べる食感は、この麺ならではのものだろう。隣に座った後客が看板メニューの蘭州ラーメンを頼んだら店員は強い口調で喚いた。どうやら麺切れで作れないと言っているらしい。麺の材料自体違いはなく伸ばし方の違いだけのように感じるが、何であっさり看板メニューを取り下げるのだろうか?まあ我は今回目的のビャンビャン麺を食べる事が出来て良かった。

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