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2019年7月31日 (水)

初石川家

今週月曜日に長い長い梅雨がようやく明けた。でも今日で7月は終了。あと一ヶ月で9月に入る。何ということだ。

石川町駅前から元町商店街へと続く石川商店街、アイキャナルストリートにあった鶏白湯ラーメンの店『桜の華』。一度だけ訪問して近い内に再訪しようと思っていたら閉店していた。その跡地に今月11日に家系ラーメン店が開店したというので帰宅途中に立ち寄ってみた。時刻は夜7時半。入口にメニュー写真があって醤油、塩、担担麺、魚介つけ麺など豊富。典型的な量産型家系ラーメン店だ。ちょうど直前に先客2人が入った。しばらく待って入口正面の券売機で食券購入。厨房は奥にあり男の店員2人。食券を取りに来た店員は中国系。客席は壁向かいに一列8席と4人がけテーブル席2卓。先客4人後客3人。
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横浜家系ラーメン 石川家 『豚骨醤油(麺かため・油多め)』 690円

筆頭基本メニューを我の家系定番の好みでオーダー。ライスは無料で入口付近にある炊飯器からセルフでよそうシステム。我は今日はノーサンキュー。しばらく待たされ提供された。もうみたまんま量産型家系。でも逆に不可ではないだよ。面白みがないだけで。一応満足ではあった。

久しぶりにこの商店街に来たけど見ない内に色々変わっていた。

2019年7月28日 (日)

再黄金家

昨日の夕方、台風は熱帯低気圧になり昨夜関東地方にやって来た。台風ではなくなったとはいえ湿気と熱を運んできたのには変わらない。昨夜から朝まで雨が降り続いて蒸し暑くてジメジメしてまるで風呂場にずっといるようだった。

日曜は食料買い出し。お決まりの曙町サミット。その後石川町駅前に出来たという新店まで行こうかと思っていたが、あまりの蒸し暑さで方向転換。2018年8月19日の初訪問以降再訪していなかった『黄金家』に行ってみる事にした。後から知ったけど長者町一丁目交差点にあった『永楽家』が屋号を変えて移転オープンした店だったんだね。厨房には中国系の男の店員2人。先客5人後客1人。
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横浜家系ラーメン 黄金家

『ラーメン並(麺かため・油多め)』 680円+『玉葱』80円=760円

筆頭基本メニューを我家系定番の好みで注文。勝負で玉葱トッピング。これは大ぶりの切り方だったのでちょっと残念だった。でもスープは醤油寄りで、麺は中太麺。どの系統にも似ていない家系ラーメン。だけど満足度は結構高いんだよ。チャーシューはスモークチャーシューだし。三度の訪問の可能性もある。満足。

帰りは歩いて帰宅した。蒸し暑くてかなわないな-。

2019年7月27日 (土)

鶴峰麺慶

藤棚ラーメンを名乗っていた『麺s慶』が、鶴ヶ峰駅前、以前『味山河』があった店舗で移転し今月20日営業をはじめたというので行ってみた。今日も晴れ間が出ると真夏だけど台風が迫ってきているので突如として雨が降り蒸し暑い気持ち悪い天候。ちょうど開店時間に店に到着出来た。直前に先客1人が入ってきたので2人目として入店。後客も続いた。入口脇に券売機。厨房には男の店員3人と女の店員1人。客席は厨房周りにL字型カウンター8席…と思ったら奥に1席。先客1人で後客は10人くらい来たが、入れ替わりで待ちは無し。
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麺s慶 『柚子塩らぁ麺』 880円

筆頭が塩で醤油、鶏白湯と続く。藤棚時代に醤油を頼んでいたし、この蒸し暑さなので筆頭塩に爽やかさを加えたくて柚子塩にした。そうしたら最初から入れるか別皿で提供するか確認された。調節が効きそうな別皿を選択。しばらく待って着丼。麺は黄色く四角い中細ストレート。しっかりした歯ごたえの我好みの麺。具は薬味ネギ、細切りきくらげ、梅干しと間違えそうな小さなつみれ、姫竹1本、チャーシュー1枚。スープは鶏油が効いたさっぱりしながらコクを感じる塩スープ。これだけでも美味かったがトッピングの柚子エキスを少しづつ追加すると爽やかさが加わり更に食欲増進。美味かった。鶴ヶ峰にはなかなか来る機会が無いが、機会があれば再訪してもいいなと思った。今回は駅前の良い立地で日の目を見るといいね。

駅前の100円ショップとパン屋に寄って買い物。電車で横浜に戻って有隣堂に立ち寄った。良い本も見つけたので即購入。不快指数が高く早く帰宅したくなり早々に帰路につき、13時過ぎには帰宅出来た。。

2019年7月26日 (金)

再希望丘

ようやく長い梅雨が明ける!と思ったら、とんでもないタイミングで日本のすぐ南で台風が発生。梅雨明けが7月最終週まで延期されるという異常事態。とにかく蒸し暑く鬱陶しい日が続くのはもう勘弁願いたいという心の叫びだ。

帰宅途中また遠回りして一昨日来たばかりの相鉄線希望が丘駅に降り立った。その時フラれた新店へのリベンジだ。我ながらいい気なものだ。駅から徒歩3分ほど、緩やかな坂を上って車道に出てしばらく歩いたところにある『拉麺よし』という店。今月1日に開店したそうだ。不定休の店だから、連続でフラれることを半ば覚悟して店前に行くと「営業中」の幟が出て店内の照明が点灯していた。看板もなく簡素な作りの店舗。早速入店。入口脇に券売機。厨房には中年男店主1人。客席は厨房前に一列のカウンター8席のみ。前後客ゼロ。
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拉麺よし 『醤油らーめん(麺かため・油多め)』 700円

メニューは醤油と塩のみ。醤油を注文。すると店主に好みを聞かれた。厨房の壁に家系に準じた好みの表が書かれていた。我の家系定番の好みでお願いした。しばらく待って着丼。いやーなかなかいい顔した一杯が現れた。定冠詞付きの中華そばって感じ。黄色い細麺ストレート。具はきざみネギ、平メンマ数本、ほうれん草、ナルト1枚、そこそこの大きさと肉厚のチャーシュー1枚。スープはあっさり醤油、ではなかった。キッチリと煮干の風味が効いた味わい。しょっぱ過ぎず薄過ぎず、我にとってはいい塩梅の味わい。スープは完飲には至らなかったが、ほとんど残さず食べてしまった。塩も期待出来そうだ。機会があったらね。
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+『チャーシューごはん』 350円=1050円

サイドメニューのチャーシューごはん。ブロックチャーシューと青ネギの小分け切り。シャーシューのきざみ具合も小さ過ぎず肉の食感も楽しめる大きさ。味付けは若干甘い醤油ダレ。胡麻油は無し。美味い一杯だった。とりあえずフラれた店へのリベンジは達成出来た。

こんな蒸し暑い夜に帰宅途中わざわざ希望が丘まで来てしまう我は物好き過ぎると思うよ。駅に戻る手前で雨がポツポツ降り出し、横浜に着く頃には本降りになっていた。

2019年7月25日 (木)

隠蔽二郎

大口駅近くの『らーめん紬麦』が閉店し、その跡地に新しい店が出来たというので行ってみた。『紬麦』は『野毛八』系列の店だが、この系列はことごとく短命で店を畳んでしまうなあ。もう残ってないのでは?そしてこの店舗に入った新店は『らーめん七一』という店で今月1日には開店していたという。そしてこの店の特長は何と行っても営業時間の短さ。11時半から13時半までの2時間で、しかもラストオーダーはその30分前。恐るべき敷居の高さだ。店に到着したのは13時10分前。『紬麦』時代とほとんど変わらぬ居抜き営業の様子。営業中の札が出ていて安堵した。早速入店。入口脇に券売機。厨房には白髪混じりの初老のおじさん店主1人。いらっしゃいませの丁寧な挨拶もあり、食券を出すと少しお待ち下さいという対応もしてくれたので普通の店主のように見えた。いや、こういう営業形態の店は癖のある店主の場合が多いから。客席はL字型カウンター7席と4人がけテーブル席1卓と全く前の店と同じ。先客2人後客4人。店内はBGM。13時過ぎても後客を入れていたのでラストオーダータイムは緩いようだ。
190725shichiichi00190725shichiichi01 らーめん七一 『ちゃーしゅーめん』 700円

券売機のボタンは「らーめん」と「ちゃーしゅーめん」の2つのみで100円違いだったのでちゃーしゅーめんを選択。結構待たされたかな。豚バラ肉が8枚くらいでラーメンに蓋をしているような形で登場。なのでちょっとどういうラーメンなのかわからなかったので『北大塚ラーメン』インスパイアかなとも思った。しかしスープを飲んでみると何と甘辛醤油の二郎っぽいスープの味。あ、バラ肉の下にはモヤシと少々キャベツが隠れていた。え?これ二郎系ラーメン?それにしてはコールなど聞かれなかったし。きざみニンニクが卓上にあったがかなり減っていた。先客達が大量投入したのだろう。我も少し投入し二郎感を増して食した。麺はやや細めのちぢれ太麺。大人しく隠されているが二郎系とは言えるかも知れない。豚バラ肉なのでむしろこちらの方が食べ易く感じた。満足。

2019年7月24日 (水)

旭家味噌

希望が丘駅付近に出来た新店を訪ねてみた。ところがその店、営業していなかった。不定休の店なので仕方がない。都合のよい事にもう一店、希望が丘駅出口付近、以前『實家』希望が丘店があった店舗に今月1日に新しく開店したラーメン店に入店することにした。『横浜家系ラーメン 旭家』。いかにも外食産業、それも華僑資本っぽい臭いがする。とりあえず入店。入口脇に券売機。奥に厨房があり中国人の女の店員2人。客席は一列5席のカウンターが、店中央に向かい合わせに2本、壁側に1本、計15席。先客4人後客1人。
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横浜家系ラーメン 旭家 『味噌ネギ(麺かため・油多め)』 850円

普通の家系ではたかが知れているので味噌ネギにしてみた。ライス無料で店隅に設置してある炊飯器からセルフ。しばらく待って登場した一杯は豆板醤に和えられた散切りネギがたんまりのったボリューム感。さてどんな麺かなと下からひきづり出してみて驚いた。黄色い細麺ストレート。よく見たらスープも青湯?具もほうれん草や海苔はなく、薬味ネギとキャベツとにんじん、チャーシュー1枚。家系を名乗っているから味噌を頼めば味噌豚骨が出てくるという先入観があったので驚いてしまった。この店は豚骨醤油、豚骨塩の他に、魚介つけめんや和風中華そば、ハバネロなんていうのもある。なのでこの味噌は和風中華そばの味噌バージョンなんだろうな。これはこれで悪くないよ。蒸し暑い日なのでむしろこちらで良かったと思った。満足。

2019年7月21日 (日)

黄金排骨

相変わらずどんより曇った蒸し暑い日が続く。7月も下旬に入ったのに梅雨明けはいつになるのか?

日曜定例の曙町サミットで食材の買い物。あ、その前に今日は参院選の投票日だった。投票場を経由して徒歩で向かう。サミットで買い物を済ませて昼飯。先週はラーメンを食べ過ぎたので今日はラーメンはいいや。先週月曜日に行ったばかりの『チャーハン&ラーメン 黄金』に再訪。厨房には男の店員2人と女の店員1人。いずれも中国人。先客2人後客2人。この店はラーメンよりチャーハンであるというのがわかった。気になっていたメニューを口頭注文。
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チャーハン&ラーメン 黄金 伊勢佐木モール店 『パイコーチャーハン』 1180円

この店の看板メニューにもなっているパイコーチャーハンを注文。排骨はカリカリで醤油味が効いていて美味いねー。排骨の下には炒めモヤシ。チャーハンはスタンダードに美味い。味がしっかりしている。でも前回訪問時半チャーハンはそこそこのボリュームだったので普通サイズのボリュームを期待したが普通だったね。値段も1000円超えだし再び訪問するかは躊躇してしまうところだ

2019年7月20日 (土)

弘明寺具

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上大岡駅に戻って京急線に乗りひと駅で弘明寺に移動。弘明寺の入口付近にところにあった『醤魂中華そば』というケンコーグループの尾てい骨を残した店があったが、その店舗に新しい店が入ったというので行ってみた。屋号は『グ中華そば』。妙な名前だけど、おそらくは弘明寺商店街の上から吊るされているやつからとったのだろう。内外装共ほぼ『醤魂中華そば』の居抜き。早速入店。入口脇に券売機。厨房には男の店員と女の店員の2人。先客2人後客2人。
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グ 中華そば 『醤油拉麺』 750円

メニューは醤油、醤油豚骨、痺れ醤油、醤油つけ麺の4種。筆頭メニューを注文。麺は黄色い多加水中太縮れ麺。具は薬味ネギ、メンマ、海苔1枚、チャーシュー2枚。スープは一般的な青湯生姜醤油。普通のチェーン店っぽい一杯。久々に連食してしまったが、とにかく蒸し暑くてかなわない。早々に退店、帰路についた。

丿貫系統

今や横浜を代表する行列店となった煮干し中華そばの店『丿貫』。当初は『伊藤』@王子のインスパイアという感じだったが、今や独自のスタイルを確立させている。支店も次々と開店し勢力を拡大中。そんな中その『丿貫』出身の店主が独立して店を出したというので行ってみた。場所は上大岡駅から港南中央方面に進んだ鎌倉街道沿い。屋号は『煮干しらーめん 紫乱(しらん)』。昨日開店したばかり。店には開店の25分前に到着。既に1人が待っていた。その後に続く。その間に折りたたみ傘を開いた。定刻1分前くらいに暖簾が出された。入店。厨房には黒Tシャツを着た男の店員3人。客席は厨房周りにL字型カウンター7席と店内隅に単独で1席のカウンター席。かなり狭い。メニュー表を見て口頭で注文。
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煮干らーめん 紫乱 『煮干らーめん』 780円

メニュー構成は煮干しらーめんとオマール海老らーめん。黒酢の和え玉まである。完全に『丿貫』と一緒じゃん。筆頭基本メニューを注文。かなりかために茹でられたストレート細麺。具は玉葱の角切り、大きめの低温調理チャーシュー2枚。灰汁中華って感じの灰色の煮干スープ。見た目も味も完全に『丿貫』。支店だけではなく、こういう店が出て広まりを見せてきたところで「丿貫系」というの系統が生まれた気がする。「横浜煮干系」というのは大げさか。しかしここまで一緒だと個性がなさすぎて面白みに欠ける気がした。

2019年7月19日 (金)

大野再家

雨が降ったり止んだり、蒸し暑く不快指数が異常に高い嫌な日が続く。今月5日に訪問したてフラれた家系店『クックら』へリベンジをしに、退社後相模大野まで足をのばした。2017年9月7日開店。店主は『王道家』出身らしい。夕方6時半頃には店に到着できた。今日は営業していたよ。店は階段を上った2階にあり、1階には並び順が説明されていた。でも1階には誰もいなかったので階段を上がってみる。ああ待ちはなさそうだ。早速入店。入口脇には券売機。厨房には男の店員2人と女の店員1人。客席は厨房前に一列9席のカウンターと、4人がけテーブル2卓。先客11人後客5人。
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家系ラーメン クックら

『ラーメン(麺かため・油多め)』 700円+『たまねぎ』 50円+『ライス』100円=860円

基本のラーメンを我の家系定番の好み、ライスを付けて注文。あ、我の好きな玉ねぎがあったから反射的にボタンを押してしまったが、ちゃんと角切り玉ねぎだろうか、玉葱不運が思い出され不安になった。出てきてのはそこそこ刻まれていたので安心した。麺は中太平打ち麺。具は家系標準。味玉はTwitterフォローサービス。二度目でフラれるのは勘弁して欲しかったのでTwitterをフォローして営業している事を確認したから。スープは醤油寄りで直系よりはライト。『王道家』系統っぽさはあるが味はしっかりしていた。人気があるのは理解出来た。でも店内が暑いんだよ。空調は動いているようだが、それが追いつかないくらいの環境という事だ。蒸し暑いのに人一倍苦手な我はそのせいで食欲も落ちて一刻でも早く退店したくなってしまった。早々に食べて退店に向かった。暑いー。

2019年7月17日 (水)

特製喉黒

十和田&下北旅行前日にフラれた横浜駅西口鶴屋町に出来た新店にリベンジしてきた。『らぁ麺 はやし田』横浜店。7月11日開店。本店は新宿にある。オフィシャルHPを見ると「INGS」という外食産業グループ傘下の店で『鈴蘭』『春道』といった有名店も同じ傘下だという事だった。

定時退社日の帰宅後だったので夜7時前には店に到着出来た。暖簾は出ている。ガラス張りで内外装とも料亭みたいな雰囲気。とても清潔感がある。店前に並びは無かったので早速入店。入口脇の券売機で食券購入。横に長い店内。厨房には男の店員3人と女の店員1人。勢いのある外食産業グループ傘下なので接客はとても丁寧。変形コの字カウンター16席。『一欄』みたいに給水器が設置されている。先客は3人だけだった。後客は6人。
190717hayashida00190717hayashida01らぁ麺 はやし田 横浜店

『特製のどぐろそば』1200円+『ライス』 150円=1350円

平日の夜で客が少ない早めの時間帯に入店出来たので、初訪問は基本メニューのセオリーを外し、レギュラーメニューながら数量限定の「のどぐろそば」の特製を注文。高級な素材だから仕方ないけどラーメンとしては高値だね。でも美しい仕上がりをしている。麺はかために茹でられたストレート細麺。全粒粉を使用したパツパツした歯切れの良い食感。具はきざみ青ネギ、紫玉ねぎのきざみ、太メンマ2本、低温調理チャーシューが4枚。黒白のナルトが目を引く。味玉は黄身がオレンジ色した半熟タイプでとても丁寧に作られている事がわかる。スープの方は通常の煮干しより味が濃いのが特徴ののどぐろ煮干し。ギンギンに濃いし多少しょっぱ過ぎる。でもそれがのどぐろだというのを忘れていた。次回は基本の醤油を食べて評価するとしよう。

2019年7月15日 (月)

旅戻黄金

下北半島の旅から帰宅出来たのは結構夜遅かったのだが、朝はいつもどおり早く目が覚めた。我が旅行行っている間こちらはあまり天気良くなかったようだね。今日も朝から雨が降っていた。でも今日は最初から旅の休養に充てる為の三連休最終日。午前中2度寝をして体力回復を図る。こういうゆっくり過ごせる時間はいいね。

昼を過ぎて雨が上がったようなので食料調達に曙町のサミットへ出かけた。この時期は危険なので旅前にキッチリ食材は処理して冷蔵庫はほぼ空の状態にしておいた。補充しないとと大量に買い込んだ。その後伊勢佐木モールへ移動。だいぶ前から開店準備中だったピアゴ前の『ラーメン黄金』が開店したというので行ってきた。7月8日に開店。本店は小田原にある中華チェーン店らしい。早速入店。奥行きのある店内。客席は一列10席のカウンターと、4人がけテーブル席5卓。奥にあり見えない。接客のおばちゃん店員は中国系。冊子メニューを見て口頭で注文。
190715koganeramen00 190715koganeramen03チャーハン 黄金ラーメン 伊勢佐木モール店

『ラーメン』 560円 +『半チャーハン』 350円=910円

初訪問なので基本ラーメン、そして半チャーハンを注文。ラーメンの方は我が言うところの場末系そのもの。ワカメが入ってしょっぱくて、生姜醤油のやつ。正直にこれは再び頼もうとは思わない。でも半チャーハンの方はパラパラで美味かった。半にしては量があるし。チャーハンを食べに来るべき店なのかも知れない。

早々に帰宅し静養に充てた。

2019年7月14日 (日)

旅終煮干

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十和田・奥入瀬&下北半島の旅が終わった。普通であればそれぞれ1泊2日の工程を組むような観光スポットだけど、それを強引にまとめて1泊2日で回ってしまった。充実した2日間だった。あとは1時間後の新幹線で帰路につくだけ。その間に早めの晩飯をとっておこうかな。東京駅に到着するのが夜9時20分過ぎになるからね。新青森駅の1階は道の駅のような土産物屋とフードコートが設置されている。その中から『めぇ』という店を選んだ。この店は青森の様々なご当地グルメが楽しめる。ラーメンだけでも十三湖のしじみラーメンやら6種類以上ある。早速入店。中は太宰治に関する絵やら写真やら貼られてちょっと明治っぽい雰囲気。口頭で注文。
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めぇ 『濃い煮干し中華』 780円

ラオタならば青森に来たら煮干し中華食べておきたいと思うはず。ましてや我はご当地ラーメン好きなのだから。博多についたらとんこつラーメン食べるようなものだ・窓を見ると1日20食限定の新メニューとして濃い煮干し中華というのがあったので注文すると注文が通った。しばらく待ってやって来た一杯はカプチーノみたいに泡が立っている意外な顔をしていた。麺は中細縮れ麺。具はきざみネギ、メンマ、お麩、かまぼこ1枚、半味玉、チャーシュー1枚。濃い煮干し味をしたスープ…だがそれ以上にしょっぱい!結構な塩分濃度だ。さすが青森って感じ。あまりスープは飲まないように食べ進めた。スープを吸ったお麩はちょっと厳しかった。

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+『馬か丼(小盛り)』 480円=1260円

サイドメニューとして馬か丼を注文。馬肉と高菜と味噌煮と豆腐がのる小丼。こちらはいい塩梅の味わい。これのおかげで満足の食事になった。

新幹線の車中で旅の写真を見て過ごした。何故かあまり寝ることが出来ないまま東京に到着。最寄り駅からまたタクシーを使ったおかげで10時半くらいには帰宅出来た。

仏浦上下

下北半島の旅もいよいよ大詰め。トマホーク型の下北半島の刃の部分の真ん中あたりまでやって来た。景勝地「仏ヶ浦」だ。東日本を連なるグリーンタフと呼ばれる緑色凝灰岩が、長い年月をかけて風雨と海の侵食を受けて形成された奇岩が連なる場所だ。
190714hotokegaura01一般的には近くの港から船で来て観光するらしいが、時間と行動が束縛されてしまうので、駐車場から坂を下って歩いて行くことにした。坂というか遊歩道は設置されているのだが、なにせほぼ垂直な崖なので途中から蛇行する急階段になっている。ここはかなり帰りがキツイと事前調査でわかっていたので、入口脇に置いてある、ほぼ木の棒である簡素な杖を借りて降りた。でも我が下る時、何と着物姿のおばさんが杖もなく上がってくるのとすれ違って驚いたよ。
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ようやく地上に到着した。目の前に海が広がり両側には色々な白い奇岩が立ち並んでいた。岩手の浄土ヶ浜とよく似ている印象を受けた。
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観光を終え満足したので駐車場に戻る事にした。ここから大変だった。杖借りておいて大正解だったよ。途中、額に赤い点を付け民族衣装に見を包んだインド人のおばあちゃんが杖をついて、家族と思しき男に連れられているのを目撃して、ここはどこだよと思ったよ。15分かけて車中に戻り冷房を全開にしてしばらく休んだ。はー疲れた。これにて下北半島観光は終了。トマホークの刃の一番下の部分にある脇野沢のフェリー乗り場を目指し、また山のくねくね道を車で飛ばした。
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脇野沢港からフェリーに乗船する。受付で「満席です」表示があったが、約一ヶ月前にネットから乗船予約はしてあるから大丈夫。料金を支払い車を船に乗せる。1時間かけて平舘海峡を横断して津軽半島蟹田に渡った。そこから開けた真っ直ぐな道を30分走って新青森駅に戻ってきた。無事車を返却出来て安堵した。

粘昆布麺

大間崎から緩やかな坂を上って3kmくらいしたところにある『すみよし食堂』に訪問した。旅に出る前にここ大間崎付近にも少し興味をひかれるラーメンを出す店としてチェックしていたのだ。昨夜や今朝の事もあるのであまり期待しないで行ったのだが、無事暖簾は出ていた。店前の駐車スペースには車はない。とりあえず駐車して入店する。おばちゃん店員が奥の席を案内してくれた。厨房はよく見えなかったのだがおばちゃん店員2人で切り盛りしているようだ。客席は2人がけテーブル席1卓と4人がけテーブル席1卓、座敷に4人卓2つ。田舎のお食事処って感じだなー。口頭で注文。入った時はガラガラで前後客ゼロかなーと思っていたら、次々と来客があり結局8人くらいきたかな。
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すみよし食堂 『ねばり昆布らーめん』680円

この店の看板メニューのねばり昆布ラーメンを注文。中細縮れ麺にねばり昆布(がもめ昆布)を練り込んであるんだってさ。たしかに妙にネトネトした不思議な触感の面だ。具は刻みネギ、メンマ、ワカメ、カニカマ1本、お麩1個、チャーシュー1枚。スープは昔ながらの田舎っぽい塩スープ。ワカメのせいでしょっぱさに拍車がかかっている。この店は他にも津軽海峡海藻らーめんやツルアラメらーめんやら海藻系のラーメンが多い。港町ってこういうラーメン出す店多い。千葉の金谷もそうだった。ただこちらはこの店だけしか提供していないので地麺とは言えない。観光地の土産物屋で提供しているラーメンに近い。でも今日無事ラーメンを一杯食べる事が出来て満足だ。
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その後トマホーク型の下北半島の刃にあたる部分を海岸線に沿って南下した。願掛岩なる奇岩の写真を撮った。

大間鮪丼

霊場恐山を後にして本州最北端の地、大間崎へ車を走らせた。まず恐山山地を抜けてむつ市の津軽海峡側に出なければならない。これがかなり大変だった。舗装はされているけれど、いつまで続くんだよと思うようなくねくねした山道だった。ようやく海が見えて幾分ホッとはしたのだけれど、今度は海岸線に沿ったくねくね道が延々と続いた。ノンストップで70分、何とか大間崎へ辿り着いた。
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朝から曇りっぱなし時々雨だったので今日は天候の方は我慢しなきゃいけないなと思っていたら、大間崎へ到着したらこの景色だよ。梅雨の真っ只中なのにツイているな我。海の透明度が高いので美しく、我のテンションも盛り上がってきたよ。近くに見える灯台がある島は弁天島という島だそうだ。
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ここが本州最北端の地。北海道最南端より北にあるそうだ。でもこの前日本最北端の島である礼文島に行ってきたばかりの我にとってはあまり関心を引くような事ではない。それより腹が減ってるんだよ!慣れない運転の上くねくね道ばかりだったからひと息つきたいし!というわけで土産物屋が並ぶ中で食事を提供する店があった。大間といえばマグロ!マグロ丼!早速入店。店は混雑していたが離れにも客席があってそこに案内された。口頭で注文。後客も続々。
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民宿 海峡荘 『マグロ丼』 2500円

腹が減りすぎて色々のってる「海峡日替わり丼」を注文してしまったが、いやいや大間といえばマグロ!マグロ丼だと思い直して注文中に訂正。あまり待たずにやってきた。小ぶりの丼に大トロ、中トロ、赤身の三種盛り。味噌汁付き。普段好んで刺し身を食べる方ではないので近所で食べる刺し身との明確な違いみたいなものはわからなかった。でも美味かったよ。空腹は最高の調味料となった。空腹は収まり人心地がついた。そして味噌汁の出汁がなにげに美味かった。
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恐山入山

草も生えていない白い地面に、明らかに人が積み上て作った石の小山がある。その頂上にカラフルなかざぐるまがひとつささっていて、風に吹かれてカラカラと音を立て回っている。カメラが引くとその石の小山とおもちゃのかざぐるまが無数にあり、カラカラという音が複雑に混じり合っている。更にカメラは別の場所を移すと、まるで生物がいるとは思えない、妙に青白い澄んだ湖が広がっている。子供の頃に見たオカルト番組のオープニングシーンだ。人が考える死後の世界のイメージにこんなに近い風景の場所が現実にあるのか?と思った。そしてそこには「恐山」という恐ろしげなテロップが表示される。こんな出来すぎた名前の土地、本当にあるのか?それを見た当時は「行ってみたい!」とは決して思わなかった。寧ろ避けていたと言っていい。でも我もこの歳になって、この国のいろいろな土地に赴いていろいろな景色を見ていく内に「是非この目で確かめてみたい!」と思うようになった。下北半島を旅してみたいと思った大きな理由は恐山の存在だった。
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尻屋崎から直線が続く道路で快適に車を運転していたが、むつ市街をかすめて恐山へ近づくに連れ、結構くねくねした山道になっていく。霊場恐山菩提寺はいくつもの山から成る恐山山地の中央にあるのだ。ナビをみてそろそろ到着かな?と思った途端に車内に硫黄の臭いが漂ってきた。突然視界が開け、そこには宇曽利山湖が広がっていた。菩提寺駐車場に到着。入山料500円を払っていよいよ恐山体験だ。
190714osorezan02190714osorezan04大きな山門の近くには着飾った地蔵とかざぐるまがいくつもささってカラカラとと音を立てている。今更ながらあの恐山に来てしまったんだと思った。
190714osorezan05 190714osorezan06190714osorezan08山門をくぐると普通の寺院ではありえない景色が広がっていた。白く開けた大地と硫黄の臭い、ところどころにある仏像、お地蔵さん。そして子供の頃にみたカラカラと音を立てて回るいくつもの石で積まれた山とかざぐるま達。白装束に身を包み祈る人達。人々の死者を供養したいという強い気持ちはこのような光景を現実化してしまうものなのか…。恐山、それは勢いを無くした雲仙地獄のような地熱地帯と、仏教世界が奇跡の融合を果たした世界だった。
190714osorezan14 190714osorezan13 190714osorezan15そして極楽浜・宇曽利山湖が見えてきた。何でこのような湖が存在するのか?湖底から湧く硫化水素によって強い酸性をもち、ほとんど生物もいない。だからとても透明度が高い。折からの天候で対面の山々には靄がかかっていて、この世ならざる雰囲気に拍車をかけている。そして足元にはカラカラと音を立てて回るかざぐるま。三途の川の川岸に立っているような錯覚をしてしまってもおかしくはない。このような場所が本当にあったんだという事がまだ信じられない。現実感が曖昧になる。そんな不思議な場所だった。

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朝尻屋崎

下北半島。対になっている津軽半島に比べ圧倒的に印象的な、トマホークのような特異な形状をした半島。本州最北の地。中央にはこの国最大級の霊場、恐山が存在する。我がまだ訪れたことのない土地の中でも特に存在感があり、行ってみたいなーと思っていた。今日は念願叶ってほぼ丸一日下北半島を縦横無尽に巡るのだ。

190714mutu01むつで目覚めた旅行2日目の朝。朝5時半に早速別館にある斗南温泉の湯船に浸かる。ここは一般客用にも開放されているようだが、宿泊客専用スペースもあり、それはロッカーキーに埋め込まれたセンサーによってドアが開く仕組みになっている。ちょっとした優越感も味わえた。大きな露天風呂の湯船の中手足を伸ばして空を見ていると、普段蓄積してしまった心のゴミが指先から出て溶けてゆくようだ。部屋に戻ってしばらくゆっくりした後身支度を整え7時前にはチェックアウト、出発。どんよりと灰色の空。奇跡は昨日だけだったか…。

事前の調査したところ、むつ市内には朝7時から営業しているラーメン店があると知った。そこで朝食代わりに一杯食した後に下北半島を巡る旅に出発する計画を立てた。むつ市内からちょっと外れた住宅街の中にその店はあった。しかし暖簾はかかっていない。窓には今月の定休日の表が貼られており、この三連休は見事に休業日指定されていた。むつ市と我は相性が悪いのか?昨夜からこんなのばっかりだ。

気持ちを切り替えて最初の目的地、トマホークの柄の先端の部分、下北半島の北東端、尻屋崎に向かって一路車を走らせた。途中から両側は緑に覆われた真っ直ぐな道が延々と続く、ここは北海道かと錯覚するような時間が続いた。そしてフロントガラスに雨粒。その数は増していき、ワイパーも強で対処せざるを得ないくらいだった。1時間かけてようやく尻屋崎へ到着。入口のところにゲートがあり、この時期だと朝7時から夕方4時45分で閉められてしまう。それはここで天然記念物の野生の寒立馬が放牧されているからだ。監視がない夜に民家に出ていかないようにする為だろう。到着したのは朝8時なので車が近づくとゲートは開いて、そのまま車を走らせ岬先端にある灯台まで移動した。
190714shiriyazaki01190714shiriyazaki05_20190716230801 車を降りてみると不思議と雨は止んでいた。灯台は小さなものだったが、その周りに自由にくつろぐ寒立馬たちは大きかった。競馬馬とかに比べるとずんぐりしていて足が太い。人がいても気にする様子は見られなかったが、大きい野生馬なのであまり近付こうとは思わなかった。そして「死んでるのか?」と疑ったほど、平気で横になって寝ている。よく見れば腹は動いていたので生きているとわかったくらい。フリーダムな馬たちだ。その姿を見て何故か我までのんびりした気分になれた。
190714shiriyazaki04 190714shiriyazaki03さて次はいよいよ恐山へ向かう。反対側のゲートに向かったら、こちらは8時45分から開くらしい。何で時間をずらすかな?仕方なくUターンして最初のゲートに戻って来た道を逆走した。

下北北上

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せっかくの三連休。青森まで来たのだから日帰りはあまりにもったいない。初日は十和田湖と奥入瀬渓流、明日は下北半島を巡る予定。なので今夜はむつ市に一泊する。秋田県との県境に位置する奥入瀬渓流から北へ進路をとり一路下北半島を目指す。これが130kmの長いドライブになりとても疲れた。ただ下北半島に入ってしまえば車の数がめっきり少なくなって、北海道を思わせるような真っ直ぐな道が延々続くので楽は楽。三沢基地とか六ケ所村とか、あまり人を寄せ付けないけど有名な地名が続く。

予約していた宿は素泊まりにしていた為到着前に夕飯を食べてからチェックインする事にしていた。なので予めむつ市のラーメン店をチェックして地ラーメンっぽいものを提供してそうな店に目星を付けて、同じむつ市内でも陸奥湾側ではなく津軽海峡側の方までわざわざ行った。ところがその店は営業していなかった。定休日ではないので臨時休業か?それにしては貼り紙などされていない。仕方ないので近くにあるもう一店も訪ねてみたがそこもシャッターが降りていた。あまりに地方の店に行くと閉店情報が食べログにも伝わっておらずそのままという事もある。今回はどうもそうゆうパターンのようだ。諦めて陸奥湾側のむつ市中心部へ移動する。飲み屋街とか行ってみたけど飲み屋ばかりで目ぼしい店は無し。この際とんかつ屋でいいやと行ってみたら予約でいっぱいの貼り紙。むつ市は一体どうなっているんだ。もう個人店は諦めてチェーン店でもいいから早いところ腹を満たして宿に行こう。早く風呂に入りたい。そんな中で偶然みつけたのはショッピングモールに併設された場所にある「みそラーメン」と書かれた幟。あーもうここでいいやと入店したのが『万八ラーメン』というチェーン店全開の雰囲気の店。店員は男2人と女2人。客席数は覚えていない。客入りは常に8割り程度でいい感じ。冊子メニューを見て口頭で注文。
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万八ラーメン 苫生店 『ハーフセット(味噌)』 800円

味噌ラーメンもいいけどチャーハンも食べたいなー、唐揚げも食べたいなーと腹が減りすぎて考えがまとまらず、じゃあ量は減らしてハーフセットでいいや。通常は醤油ラーメンだけどスープだけなら味噌に変更可能らしいので。味噌ラーメン(ハーフ)、半チャーハン、唐揚げ1個に餃子3個。味はモロにチェーン店のそれだけど、空腹は最高の調味料となって満足感を味わうことが出来た。

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今夜宿泊するのは「むつグランドホテル」という我にしては上ランクのホテル。高台にあって市街を見おろせる…からというのでは決してない。温泉付きだからという選び方をしたから。素泊まりで早割なら8000円で泊まれた。不慣れな長時間運転で疲れた体を湯船で伸ばしさっぱりした後心地よい眠りにつけた。

2019年7月13日 (土)

奥入瀬入

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十和田湖まで足を運んだら奥入瀬(おいらせ)渓流に足を運ばないわけにはいかない。奥入瀬渓流とは、十和田湖子の口から焼山までの14kmの流れの中にあるいくつもの滝を含んだ日本有数と景勝地のこと。この梅雨の時期としては奇跡的な陽光に恵まれたのでこの好機を逃すまいとこちらにも立ち寄る事にした。計画ではちょっと立ち寄るくらいに考えていたんだけど、実際に訪れてみると素晴らしいパワースポットというか、ヒーリングスポットだったので予定を延長してこの雰囲気を楽しむことにした。
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川のせせらぎと鳥のさえずり、遠くで聞こえる滝の音。樹木とシダとコケ類等の緑で満たされた空間。屋久島奄美大島を連想させる。マイナスイオン効果だかわからないが、常日頃溜め込んでしまった何かが霧散していくような感覚を覚えた。
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まず十和田湖子の口の駐車場に車を止め奥入瀬渓流に入ったのだが、あまりに美しい景色の連続で半ば我を忘れて下流方向に歩を進めてしまった。あまり車から離れすぎたし、帰りに上り坂になるのは辛いと思い一度駐車場に戻り車を下流にある石ケ戸に移動させてから、改めて上流を目指す事にした。
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阿修羅の流れ、雲井の滝まで歩いた。雲井の滝を見て道路側に引き返すと偶然にも乗り合い観光バスが止まっていたので乗車することにした。これで時間がショートカット出来て良かった。結構歩いて疲れたので石ケ戸でソフトクリームを買って森林浴しながら体をクールダウンさせた。天候に恵まれたのは本当に幸運だった。初夏の旅という感じで爽やかで良かったなー。

十和田湖

小坂まで足を運んだら十和田湖に行かないわけにはいかない。青森には地麺巡りでは何度か訪れているが、その地麺がない十和田湖や下北半島などの観光名所には我は行ったことがない。だから今回の旅は観光が主目的になる。
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全国的に梅雨真っ只中でいつ梅雨が明けるのか予想もつかない。そんな中でも3連休を有効に過ごそうと1ヶ月前から準備していた。新青森駅に降りた時から空は鉛色一色。雨が降っていないのが救いだった。最初の目的地、秋田県小坂町でかつラーメンの実食を果たした時も変わらずどんよりと曇っていた。天候ばかりはどうしようもない。半ばあきらめ十和田湖に行った経験だけを得る為に車を走らせた。途中ワイパーを使う場面もあった。まず目指すは発荷峠展望台。真夏は燃えるような緑、秋は燃えるような赤で彩られる日本を代表するような湖を一望出来る場所だ。今日はそれはかなわないだろう。そう思って展望台から望むと奇跡のように青空が広がってきていた。
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この奇跡のような幸運!更に湖近くの山中にある展望スポット瞰湖台へ移動。旅行本に載っているような見事な青空と湖面、緑の山々とのコントラスト。爽やかな夏の景色。

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上から眺める十和田湖は堪能出来たので直接湖に降りてみる。廃棄された観光船が繋がれた桟橋を見つけたのでそこに行ってみた。今日は完全に目にすることは不可能と諦めていた夏の風景が広がっていた。梅雨空ばかり目にしていたので忘れていたが、今年も夏がやってきたんだなあ。

小坂地麺

あるテレビ番組で秋田のご当地ラーメン特集を放映していたので何気なく見ていた。たぶん『十文字中華そば』だろうなーと思ったらやっぱりそう。『末廣ラーメン』は秋田じゃないだろう?どうせなら『江戸系』を紹介したらいいのに。おお、『曙食堂』紹介するとはマニアック。でも裏でテレビの仕事だと張り切ったラーメン評論家がアドバイスしてるならそうなるかー…などとしたり顔で見て油断していた。最後に聞いたことがない地麺が突然紹介された。それは青森県十和田湖のすぐ近く、北秋田の小坂町にある『かつラーメン』だ。小坂町は1990年まで鉱山があり、そこで働く若い労働者に最初は裏メニューとして好まれて、青森県野辺地まで鉱物を運搬するルートに沿って広まったものだという。つまり観光目的で無理矢理作ったご当地ラーメンとは違うという事だ。これは行かなきゃだなー。よりによって北秋田で取り残しがあったとは…。

朝5時前に家を出て、1ヶ月前に予約済の新幹線に乗り新青森駅に到着したのは10時ちょっと前。これまた事前予約済のレンタカーに乗り一路小坂町へ向かった。狙いは先のテレビ番組でも紹介されていた「かつラーメン」発祥の店とされる『奈良岡屋』だ。小坂町に到着したのは11時をちょっとまわったあたり。隣にマックスバリュの広い駐車場があったのでそこに駐車する。店に行ってみると開店時間から10分過ぎているというのに暖簾が出ていない。えっ!これは最初からやられたか!でも貼り紙も出ていないし窓も開いていたので準備はしている雰囲気はあるんだよな。なので諦めきれずに店に電話で確認。すると「もうすぐ開けます」との回答。ルーズだなー。仕方ないのでマックスバリュで冷感フェイスシートなどを買って時間を潰して再度店前に行くと暖簾が出ていた。ひやひやさせるなよー。入店すると店はL字型になっていて、おじさん店主とおばさん店員、おばあちゃん店員の3人。厨房前に一列のカウンター8席と4人がけテーブル席2卓、座敷に4人卓と7人卓。口頭で注文。先客ゼロで後客は7人。
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お食事処 奈良岡屋 『かつラーメン』 800円

迷いなく目的のメニューを注文。麺は柔らかく茹でられた縮れ細麺。スープは一般的なあっさり醤油味。具はきざみネギ、平メンマ、チャーシュー2枚、そして玉子で綴じられたカツ。岡山にもトッピングでカツをのせるものがあったが、こちらはカツ丼としてご飯にのせるやつをそのままラーメンにのせたシンプルなもの。定食屋に元々あるメニュー同士をかけ合わせたのだから真似するのは容易、広まりやすいという強みをもつ地麺だ。蕎麦屋から「天中華」が生まれたのと同様の経緯だ。とんかつの煮汁がスープに溶けて甘くなるのがいい感じだ。小坂町ご当地かつラーメン、何とか実食出来て満足だ。
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かつラーメンという目的は無事達成出来た。でもこのまま小坂町を去ってもなーと思い、日本の滝百選にもなっている「七滝」に行ってみた。本当は通りかかって偶然見つけたのだけど。滝があるとついつい見に行ってしまうのは何故だろう。すぐ近くまで行けて迫力もあり涼を感じられたのが何よりだ。

2019年7月12日 (金)

小不運連

早朝出勤の為家を出た時から何故か細かい不運が続く日だった。雨は降ってるし不快だし何だかツイていない。でもこんなのよくあるツイていない日だ。そのおかげで大きな不運に見舞われなかったから良いと考えるようにしているけど。

そして今週の勤めを終えた帰宅途中横浜駅へ。駅西口近くに新しいラーメン店が出来たという情報を聞きつけやってきた。ちょうど夜7時くらいだったかな。窓にはカーテンが降りて入口には「スープ切れの為本日閉店」の旨の貼り紙。そうですか。残念だけどこんなのは不運というのは大げさ。残念。さて代替店。すぐ近くの『町田商店』…では今日1日の気持ちは癒せないと思い『麺場浜虎』にした。リニューアル直後の2017年7月28日以来の訪問。ちょうど店員が店外の券売機に小銭を補充していて4人の待ちが出来ていたが、券売機復帰後少しの待ちで食券が買えた。Suica払い。早速入店。また少しの待ちで席に案内された。男の店員1人と女の店員4人。
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麺場 浜虎 『こく醤そば(大盛)』790円+『味付玉子』 100円

こってり鶏白湯ベースのこく醤そばの大盛り無料、味玉付きを注文。麺はもちもちの縮れ太麺。具は玉ねぎのきざみ、モロヘイヤのきざみ、海苔1枚、大きな鶏チャーシュー、というより鶏のもも肉1枚。リニューアル後初の魚介鶏白湯醤油スープ。黒ニンニクが効いて苦味と香ばしさを兼ね備えた食欲をそそるスープ。コクも十分で満足感も得られる。リニューアル成功だね。
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+『キーマカレーめし』 280円=1160円

サイドメニューでキーマカレーめし。そのまんまだけどインドっぽくスパイスを効かせていてカレー好きも満足させられる味。ミニサラダが添えられているのもいい。目的の店にはフラれたけど、満足の晩飯を食す事が出来た。

横浜で買い物してから帰ろうかと思っていたけど、明日の朝は早いんだった。そのまま帰路についた。

2019年7月11日 (木)

西横夕雨

雨が降ったり止んだり梅雨らしい鬱陶しい日が続く。早く上がれた木曜日。小雨が降っている中、会社帰り相鉄線各駅停車に乗り西横浜駅へ降り立つ。駅から徒歩6分くらいの、住宅地だが問屋街だがわからない地味な街角に一昨日の7月9日に開店したばかりの新店『中華そば武丸』へ。営業時間は夜6時からの夜営業のみのよう。入店した時、前客が入口にある券売機で食券購入中だったので少し待つ。子供2人連れの父親だ。厨房には小柄で小太りの親父店主1人。厨房は奥にあり店中央にはコの字カウンター8席。結構狭い。先客は先の3人家族のみ。後客無し。
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中華そば 武丸 『醤油ラーメン(麺かため)』 650円

メニューは醤油と塩の2つ、それのトッピングバリエーション。小さな白い丼で登場。何だか支那そばというか夜鳴きそばというかそんな雰囲気。麺は中細縮れ麺。具は薬味ネギ、揚げネギ、太メンマ数本、短冊切りされたチャーシュー2個。たまに食べると美味く感じるタイプの懐かしい素朴な一杯。但しかなり濃い醤油味でしょっぱく、油も過多。だから最初の内は美味しく食べれたんだけど、後半ちょっときつくなった。これは何となく経験不足からくるブレだと感じた。勝手な想像だけど、店主は他の飲食店とかは経験していたのかも知れないが、ラーメン店での修行とかはしてないんじゃないかなあ。急に客が4人入ったので多少テンパってた気がする。麺が少しダマになっていたし。妙な立地の妙な店だった。

2019年7月 7日 (日)

住吉雨待

昨夜から続く雨は夜が明けても降り続き、陰鬱な気持ちにさせる空模様で始まった日曜の朝。この時期としては涼しい気温なのが救い。今日も行きたい店など無かったので市外の店へ訪問してみる事にした。狙いをつけた店は『徳島NOODLEぱどる』。2017年7月開店というからちょうど開店2周年だそうだ。場所は長い元住吉ブレーメン通りを抜ける手前にある路地裏。開店5分前くらいに到着出来たのだが、何とこの雨の中20人くらいの行列が店前に生じていた。あれ?そんな有名店だったのか?やはり下調べが足りないといけない。結局1時間待ちでようやく入店出来た。昨日の『ラーメン二郎関内店』の3倍も待ってしまったよ。入口脇に券売機。厨房には男の店主と若いバイト店員、女の店員1人。客席は厨房周りにL字型カウンター8席のみ。これでは時間がかかると納得。
190707padolu00 190707padolu02徳島NOODLE ぱどる 『徳島ラーメン全部盛り』950円+『小ライス』 50円=1000円

基本の徳島ラーメンの全部盛りを小ライス付きで注文。なかなかいい顔をしている一杯。麺は中細ストレート。具は青ネギの小分け切り、もやし、柔らか穂先メンマ、ゆで卵半個、豚バラ肉。別皿で生卵も添えられている。豚バラ肉などはしっかり味が付いている。なのでご飯がすすむようになっている。ところがスープがちょっと醤油味が弱い気がした。なので生卵はご飯に直接投入して豚バラを茶碗に移籍して食べた。本場徳島のものも見た目より味はあっさりしているのだが、こちらはあちょっと上品に首都圏向けにアレンジされている印象がある。悪くはないけど雨の中1時間待つ事との内容では無かった。
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ここの商店街はいい意味で競争がされて品揃えも価格もいい店が多い。雨の中買い物をして家路についた。

2019年7月 6日 (土)

梅雨関二

雨が振り続ける週末の朝。ゴミ出しをした後は家に引きこもる。せっかくの休日だしゆっくりしようとちょっと横になったら二度寝してしまい、起きたのが11時前。焦ることはひとつもないのだが、急いで家を出た。今日も特に行きたい店などなかったのでどうしようかな~と伊勢佐木町に向かっている途中、『ラーメン二郎』関内店前の行列。あれ?土曜の昼にしては行列が短い気がする。決めた。久々本物二郎を食べようと列に並んだ。20分ちょっとで着席が出来た。
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ラーメン二郎 横浜関内店 『小ぶた(ヤサイ・ニンニク)』 840円

前回訪問時と同じになってしまうが小ぶたを注文してしまった。久々の本物二郎。並んでこそ得られる味。インスパイア店とは違う風格がある。どんどん食べ進めてしまう。それでも、それでも後半へこたれそうになってしまう。豚は5枚も不要だったかとか後悔も出てしまう。それを含めて本物二郎だ。今日この一杯を食べられた事は良かった。大満足。

あとはコンビニへ寄っただけで早々に帰宅した。

2019年7月 5日 (金)

大野夕迷

7月最初の金曜日は早く会社をあがる事が出来た。このまま家路についてしまうのは勿体無い気がした。でも訪問したい店など全然想定していなかった。でも突発的に捻出し相模大野駅付近に出来た家系ラーメンに狙いを定め町田経由で小田急線に乗り一駅、相模大野駅で下車。この駅に降りるのは7年ぶりだ。駅から歩くこと6分くらいで目的の店に到着したのだが、店のドアには臨時休業の貼り紙。突発的に訪問すると我は不思議と大抵こういう目に遭う。一期一会かな。仕方なくこの近辺で代替えの店をスマホで検索。その中で選んだのは『鈴木ラーメン店』。この店には2012年3月2日に訪問済。当時はまだ珍しい煮干しラーメンの店だったが、あれから新潟燕三条スタイルに鞍替えしたそうだ。早速入店。店入口付近に券売機。厨房には店主と思しき男の店員1人と女の店員1人。厨房前に一列7席のカウンター席と、背中合わせの窓側に一列6席のカウンター席。先客3人後客2人。水セルフ。
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肉煮干中華そば 鈴木ラーメン店 『背脂煮干』750円

筆頭基本メニューを注文。特に背脂の量とかの好みも聞かれなかった。しばらく待って着丼。見た目はいい顔をした一杯。燕三条スタイルの基本である岩のりと刻み玉ねぎ、細切りメンマが配置され、柔らかそうな叉焼は3枚ものっていた。スープも煮干しがバッチリ効いた醤油ベースで大粒の背脂が一面に浮いている。麺は中太平打麺。でもかための中太ストレート麺なんだよなー。ちょっとスープと馴染んでいなかった。でもまあこの一杯で今日は満足する事が出来た。

大和に出て相鉄線で横浜に出て帰路についた。

2019年7月 3日 (水)

文月定食

早いもので今年ももう7月に入ってしまった。雨が降ったりやんだりの梅雨らしい空模様。こんな天候ではわざわざ未訪問店開拓する気にもならない。特に訪問したい店も全く頭に浮かばなかったので、日曜日訪問した『いち五郎商店』に訪問。厨房には男の店員2人と女の店員1人。客入りは4割り程度。口頭で注文。
190703ichigorou00190703ichigorou01餃子製造販売店 いち五郎食堂 伊勢佐木町店

『生姜焼き定食』 850円+『極み餃子(5ケ)』 411円=1261円

生姜焼き定食にこの店の看板メニューを注文。餃子は大蒜が強烈に効いた餃子だ。定食はポテサラとキャベツの千切り、中華スープとたくわんが付いたもの。メインの生姜焼きは豚肉と玉ねぎを甘辛く味付けたもので肉厚でボリュームもそこそこの定食。満足の夕食を食べることが出来た。

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