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2019年5月 2日 (木)

礼文巡雨

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最北の島、礼文島で目が覚めた。カーテンを開けると眼の前には白い靄に包まれた港と本降りの雨。昨日までは勇姿をたたえていた利尻島の利尻山も幻だったかのように一切の姿を消していた。風呂に入って体ごと目覚めさせてから朝食。8時過ぎにチェックアウト。売店で簡易レインコートが売っていたので購入。フェリー乗り場まで無料送迎バスが出ていたのでそれに乗ってフェリー乗り場まで移動した。フェリー乗り場近くのレンタカー営業所で予約していたレンタカーを借りて雨の中出発。まずは島最北端のスコトン岬を目指した。

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1.スコトン岬
礼文島最北端の岬。緯度的には宗谷岬より若干南に位置する。晴れた日には樺太が見えるらしいが今日は絶望的。岬の先にはトド島が望めた。季節的にもトド等海獣はいなかった。売店で礼文島の昆布出汁を試飲したら美味かったので1本購入した。

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2.澄海岬
スコトン岬からやや南下した島の西側に位置した澄海岬(すかいみさき)へ。名前の通り海の透明度が高く、南国の島を連想させる島一番の絶景スポット…らしいのだが、今日は望むべくもなかった。

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3.金田ノ岬
礼文島はカニのハサミのような形をしていて、スコトン岬と対になるもう一方のハサミの先端の金田岬にも行ってみたが、ただ岩と堤防があるだけだった。

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4.地蔵岩&メノウ浜
一度香深港に戻り、2016年11月に開通したばかりという新桃岩トンネルを抜け北上したところにある地蔵岩へ。高さ50mの切り立った奇岩だ。その岩まで続く弧を描いた浜にはメノウが流れ着く事が多いらしくメノウ浜と言われる。島の西側に位置する為夕陽が綺麗な場所らしい。でもこの天候ではただ寒々しい景色に映った。

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5.桃台&猫台
新桃岩トンネル出口に戻り今度は南側に進むと観光スポット、桃台と猫台が望める展望台がある。桃台というのは高さ約250m、幅約300mの巨岩の事で、今日は先端部分が霧に包まれ全貌を見ることは出来なかった。猫台というのは海にあり猫が座って背を向けている姿に見える事からその名が付いたという。

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6.北のカナリアパーク
新桃岩トンネルを戻り更に島の南端を目指した。そこには北のカナリアパークというものがある。2012年公開の「北のカナリアたち」という映画のロケ地で、利尻島を望める絶景スポットだったらしいが今日は全く見えなかった。

約4時間をかけて島を一周し香深港に戻りレンタカーを戻した。礼文島は比較的小さいので4時間で十分周れた。天候に祟られ礼文島観光は残念なものになってしまった。離島観光は雨天になってしまうと壊滅的になってしまう。特に今回みたいに岬めぐりをすると海からの風でモロに雨粒があたり、撮影するにも一苦労な状態になる。でもこればっかりは天候なのでしょうがない。運がなかったと諦めるしかない。気持ちを切り替えて利尻島へ渡るフェリーに乗船した。13時25分発で利尻島鴛泊港に到着するのが14時10分。本当を言えば夕方まで礼文島でゆっくりしてみたかったが、この便がこの時期として利尻島に渡る最終便だったのでしょうがない。

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利尻島鴛泊港に定刻に到着。当然だが利尻島に渡っても雨は降り続いている。島の真ん中に鎮座しているはずの美しい利尻山も雲の中で全く見えない。フェリー乗り場近くのレンタカー営業所で予約していた車を借りたが、今日はどうしようもない。今日から利尻島には2泊して丸2日過ごす事になる。明日から天候は回復する予報になっているので明日に期待しよう。道民の御用達、セイコーマートで夕食代わりに惣菜パンなどを買って予約している宿へ向かった。利尻島で予約出来た宿は民宿に毛が生えたような宿で、風呂、洗面所、トイレは共用。でも他の客と顔を合わせたりする事もなく、おそらく家族経営だろう宿のスタッフもこちらに干渉する事もないので、どこか自分の部屋にいるような安心感もあって居心地が良かった。今日はゆっくり風呂につかり、明日の予定を考えて床に就いた。明日はいよいよこの旅のメインとなる日だから。

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