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2019年5月29日 (水)

時計台懐

昭和の時代にロードサイドを席巻したラーメンチェーン店『どんさん子』の記事をネットで読んだ。栄枯盛衰の物語は5年前『どさん子銀座0号店』を訪問した時に書いたものとそう変わらない内容だったが、競合していた『どざん娘(むすめ)』や『どさん子大将』のことが書かれてあって興味深く読んだ。やっぱりほぼ丸パクリの2匹めのどじょうチェーンだったのか。どちらも既に本部を失っており、今や昭和の遺物のような店舗を地方のロードサイドでたまに見つけることがあるが、あれらはFCオーナー個人が細々と営業しているのだそうだ。跡取りもなく閉店を待つばかりの店がほとんどだという。

そんな記事を読んだからか晩飯は『味の時計台』関内店で食べることにした。上記3グループとは違い、ちゃんと札幌発祥で本店もあり営業は続けている。でも同じ札幌ラーメンチェーンだし、経営危機と分裂騒動などがあり店舗数を大きく減らした事もあった。この関内店は道外で貴重な直営店だ。この近辺には有名ラーメン店がいくつかるけれど今夜は『味の時計台』を選択する。早速入店。券売機なし。ちょっと居酒屋風の内装でやや暗い。店員は男2人と女1人。いずれも中国系…だったと思う。客席は厨房周りに一列のカウンターが4席と5席、窓側にも一列のカウンターが8席。先客2人後客1人。冊子メニューを見て口頭で注文。
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サッポロこだわりラーメン 味の時計台 関内店 『バターコーンラーメン』1058円

味の時計台と言えば北海道の特産品を合わせたコテコテメニューのこれ。麺は中太縮れ。具はきざみネギ、茎わかめの千切り、もやし、大量のコーン、メンマ、炙りチャーシュー1枚。頂上には四角いバター1個。食べてると食感がにぎやかで面白い。そして味噌スープは「あー味噌ラーメンってこんなだったよなー」と郷愁さえ漂ってくるよう。最近上等な味噌ラーメンばかり食べてすっかり忘れていた。悪くない。これこそが客がチェーン店へ求めるものだよ。
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+『半チャーハン』(サービス)

入口ドアに「ラーメン注文のお客様に半チャーハンのサービス」と書かれていた。中国人店員は注文時決してそういうのを確認したりしないけど、こういうのは遠慮してもしょうがないので注文。半チャーハンというよりミニチャーハンサイズ。油でベタベタ状態だったけど、しょっぱさより肉の甘みが全面に出ていて、こちらも悪くない。満足の食事が出来た。

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