カテゴリー

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 2019年1月 | トップページ | 2019年3月 »

2019年2月27日 (水)

水夜迷麺

水曜の定時退社日。だからといって特に行きたい店はなし。伊勢佐木町で買い物の用があったので関内駅で下車し伊勢佐木モールへ。昨年末訪問して印象が良かった『リンガーハット』でいいか。入店しタッチパネル券売機に向き合うと気になるメニューがあった。「牛・がっつりまぜめん」。ちゃんぽんめんの上にすき焼き風の豚肉と玉ねぎをプラスしたものらしい。ちゃんぽんの新しい方向性か?とりあえず頼んでみた。店内は空いていたが後から数名客があった。

190227ringerhat00 190227ringerhat01 190227ringerhat001 長崎ちゃんぽん リンガーハット

『牛・がっつりまぜめん』 790円+『Dセット』 360円= 1150円

餃子と半チャーハンのセットを付けた。現れたまぜ麺はメニュー写真からの差が大きい見た目の一杯。がっつりか?玉ねぎと人参が多いけど肉はそれほどでもないぞ。味はまるっきりチェーン店の牛丼と全くと言っていいほど一緒。紅生姜もついているし、一味も付けて提供されている。甘い牛丼と同じ味の汁に浸かったちゃんぽん麺。悪くないけどちゃんぽん麺を活かしているという感じではない。その割にこの値段。チェーン店然とした味わい。餃子もチャーハンもそんな感じで不満が多いまま退店する事になった。やはりこの店で食べるべきはちゃんぽんだ。

後悔を抱えたまま伊勢佐木モールを進む。そこに目に入ってきたのは『戸みら井』。最近魚介豚骨にちょっとだけ回帰しつつある我。結構迷ったけど連食してしまう事にした。開店当初に入店して以来の訪問。入口の券売機で食券購入。テーブル席は全て埋まって壁側のカウンター席は全て空いていたのでそこに着席。奥の厨房に男の店員2人。

190227tomirai00 190227tomirai01 戸みら井 RAMEN TOMIRAI 横浜伊勢佐木町店

『豚骨魚介らぁめん』 750円

基本メニューを注文。前客の提供待ち率が高かったから大分待つかな?と思ったらすぐ提供されてありがたかった。もちもち食感の縮れ中太麺。具は水菜と白髭ネギ、太メンマ2本。脂身の多い炙りチャーシュー1枚。ここの魚介豚骨は白味噌仕立てなので一風変わっている。とろみは増していて魚介の味の強さを抑えている。けどだからといって魚介豚骨としてはの満足度はやや低いな。でも先程の不満は補える事が出来た。食べすぎて後悔。

2019年2月24日 (日)

蒔田生油

すっかり温かくなった2月末の日曜日。布団を干して10時過ぎに家を出た。伊勢佐木町に出て日用品を買う、通常運転の日曜日。横浜橋商店街とサミットに行ってまた買い物袋いっぱいになった。今日はこのところ間隔を置かずに訪問している新店『味のとらや』へ三度目の訪問を予定していた。我にしては新店なのにハイペースの訪問になる。いや、『すみれ』でやってるか。すっかり地元の店をローテーションして食べ歩くスタイルに落ち着いてきている。

たまには歩くかと30分ほど歩いてみた。荷物が重かったのでちょっとしんどかった。正午前には何とか到着出来た。早速暖簾を割る。あらっ、今日は厨房に店員は一人だけだ。カウンターには先客が5人いた。更に我の後に6人。昼時とは言え結構な客入りだ。空席待ちはでなかったものの、相席も出てほぼ満席状態。店主は調理に手いっぱいで後客の注文を聞いたり、支払いを受け取るのはかなり後回しになっていた。でも提供の順番は間違えなかったし、やるべきことはこなしていた。口頭で注文。料金後払い。

190224toraya00 190224toraya01 ラーメン専門店 味のとらや 『生油ラーメン』 700円

最後の一角、醤油、いや生油を注文。この表記が初訪問時から気になっていた。早速実食。麺や具はと一緒。問題はスープ。ラードたっぷりに覆われている。だからってこの味は旭川釧路の醤油とも違う。醤油角も立たずしょっぱさはない。むしろやや甘さを感じる。ラードの甘さかなー?生油と書かれた意味がわかった気がする。これは独特の中華そばだね。気に入ってしまった。食後ラーメンを食べた幸せを感じられ満足だ。シンプル・イズ・ベストを体現したようなお店が近場に出来て幸運だと思った。

2019年2月23日 (土)

椛咖喱再

『弘明寺丿貫』を出た後、再び地下鉄に乗り吉野町まで移動。既に個人的なお気に入り店になった『とんかつ椛』へ。厨房には店主と女店員と若い男の店員。12時半頃の到着で先客4人だったので待たずに座る事が出来た。後客6人。口頭で注文。

190223momiji00 190223momiji01 とんかつ椛 『カツカレー』 1200円

今回はカツカレー狙い。初訪問以来の注文。あら、200円値上がっているね。どういう事だろうか。そういえばカレーの中の豚肉が増えた気がする。カレーがより美味くなった気がする。福神漬も美味いね。それに何と行っても林SPFの、脂の甘くて柔らかい豚肉が中に入った、揚げたてサクサクのカツの味!卓上の岩塩をつけて食べる。これは美味いよ。そして自分の中ではトップの美味さに入る豚汁!大満足の食事。ラーメンの後で食べるのが失礼だったと思う。お腹いっぱいになって帰宅後すぐ寝てしまった。

丿貫遅列

今日は『弘明寺丿貫』に行く事にした。2017年8月11日以来の訪問。横浜に買い物に行ってからだったので、店には11時7分頃に到着した。店前には7人くらいの行列あり。ちょうど角を曲がったあたりの位置で列の後に続いた。ひと頃に比べれば大分少なくなっていた。そう思って安心して順番待っていたらやったら進みが遅いんだよ。全然進まない。原因を推測すると客のほぼ全員が和え玉を頼むので、ほぼ倍の時間をかけて食事するからだ。結局この短い列で30分以上待つはめになった。ようやく着席して口頭で注文。

190223hexhikan00 190223hexhikan01 弘明寺丿貫 『燻香銀鱗煮干蕎麦』 850円

…何て読むのかわからない、恐らくは限定メニューを注文。こういうメニュー名を考えるのが好きな店なのだろう。レギュラーの煮干そばよりあっさりしたバージョンというべきか。おそらくこの店のラーメンの基礎的なモデルになったであろう『伊藤』@角館のラーメンにより近いスタイル。煮干し中華そばともいうべき一杯。この店は蟹などを使った一風変わったオリジナル路線のラーメンが支持されているようだが、個人的にはこういうシンプルな一杯に惹かれてしまう。満足の完食。但し、この店は通常のラーメン店と考えてはいけない店だ。我は和え玉など他のものは頼まず退店した。

2019年2月22日 (金)

魚豚醤油

何故か最近魚介豚骨系のラーメンが食べたくなっている。でもいざとなるとそれを提供している店の選択肢があまりない事に気づく。一時はどこもかしこも魚介豚骨だらけになった時代を知っている我からすれば時代の趨勢を感じる。今更だけど。だけど我には近くにそれにふさわしい店がある事を知っている。『らーめん ひとふんばり』だ。昨年8月29日以来の訪問となる。帰宅途中寄り道して暖簾を割る。入口脇に券売機。厨房には初老店主1人。先客3人後客3人。

190222hitofunbari00 190222hitofunbari01 らーめん ひとふんばり 『魚介とんこつ特製らーめん』 930円

久しぶりに基本メニューを特製仕様で注文。いい顔をした一杯。麺はかために茹でられた中細ちぢれ麺。具は薬味ネギ、平メンマ、海苔3枚、巻バラチャーシュー3枚。スープは望んでいた魚介豚骨に近い。魚介豚骨ブームが爆発的に起こって短命に終わった原因は、そのバランス配合が難しいからだ。有名店に似せるのは比較的簡単だったのだろう。でもちょっとでもバランスを間違えると、食べてる内から飽きていく。こういうのが多かった。多すぎてうんざりして魚介豚骨から遠ざかってしまったのだろう。でも美味しい魚介豚骨は本当に美味しいのだ。この店は少なくとも途中で飽きることなく、スープはほとんど飲み干して満足出来た。

2019年2月21日 (木)

雪谷咖喱

『らぁめん葉月』を出て蒲田に戻って『いっぺこっぺ』へ再訪しようと思いつき、雪が谷大塚駅に戻る踏切の手前に味わいのある奇妙な店を見つけた。黒っぽい木で作られた外装に「Soulfood」と水色の文字で書かれた看板。何の店だろうと入口をみると「手作りカレーの店」と書かれていた。これは!本当に何の知識もなく出会ったので一瞬躊躇したが、『いっぺこっぺ』の再訪より、未知の新店開拓を優先させる事にし入店を決意した。入店するとかなり狭く暗い。外装同様に木板が多用された内装。厨房もちょっと覗けるくらいのスペースしかない。その中に店主夫婦と思しき熟年の男女2人。店内にはソウル・ミュージックが流れておりタイムスリップ感がある。厨房前に変形逆L字がたカウンター6席と、2人がけテーブル席、4人がけテーブルが各1卓。カレー以外にも手作りスイーツなどがあるよう。そして夜はアルコール類とつまみ料理の提供もあるようだ。口頭で注文。先客3人後客1人。

190221soulfood00 190221soulfood02 190221soulfood01 手作りカレーの店 ソウルフード 『ナスとピーマンのカレー』 800円

「当店の基本」と書かれた筆頭メニューを注文。大盛り無料となっていたが連食だったので普通にしておいた。ランチサービスとしてスープとサラダが付く。注文毎に調理するスタイルのカレーなので、先に提供されたサラダを食べながらカレーを待つ。線路際なので電車の振動が伝わってくるのも、この狭い店内に窮屈そうに座っていると味わいに感じられる。しばらくしてステンレス製の皿に盛られたカレーが到着。インドでも日本でもない、いやインドでも日本でもあるカレー。辛さはほとんど感じず、玉ネギの甘みとトマトの酸味を感じるルーは、ナスとピーマンにとても合っている。筆頭基本を選んでおいて良かったと思う。満足の食事が出来た。そして予備知識なく個性的な店に入る事が出来たので、もう今日の外出は終了。蒲田に戻って本屋にだけ立ち寄ってから帰路についた。帰宅後、半ば諦めていた問題が解決することが出来、今日有休を使った甲斐があったと思えるようになった。

葉月変貌

今日は急用が出来て会社を休んだ。天気は良く悶々と家に居るには心身に悪影響と思いきって11時過ぎに外出する事にした。とは言え、そうのびのびと出来る状況ではないし、行きたい店も最近ないのでどうしようか悩んだ。気分転換したかったので、多摩川を超えて久しぶりに蒲田方面に行こうとなんとなく思った。我にとっては縁があり懐かしい日々を思い出させる街だからね。こういう気分の時は未訪問開拓などせず、良い印象がある店に再訪する方がいい。でも駅近くにはピンとくる店がなかった。で、スマホで調べて名前が出てきたのは『らあめん葉月』。前回訪問したのは何と2012年2月26日なので、ほぼ7年ぶり、三度目の訪問をしてみる気になった。蒲田から池上線に乗って雪が谷大塚駅に到着したのは12時半ぐらいだったかな。駅から5分くらいのところに店はあった。こんな大通りに面していたっけ。すっかり記憶は薄らいでしまっている。昼時なので行列を覚悟していたが店前に待ちはなし。引き戸を開け入店すると厨房におじさん店員2人とおばさん店員1人。厨房周りにL字型カウンター10席。こんなに狭かったんだ。店内もすっかりわすれてしまっていた。先客は4人のみ。後客は5人。口頭で注文。料金後払い。

190221hazuki00 190221hazuki01 らぁめん 葉月 『葉月らぁめん』 900円+『味玉』 100円=1000円

『らあめん葉月』の我のイメージとしてはぶりぶりの極太麺と極太メンマ、トロトロの濃厚豚骨魚介スープの一杯。そのバランスが絶妙だった。もう確立されたオリジナル性の高い一杯だった。ところが何とこの店は昨年11月にリニューアルを敢行していたらしい。食べログレビューでは古くから支持していた客が不満タラタラ書き込んでいたのを、来るまでの電車の中で読んでいたので覚悟していたんだよ。麺は中細麺になり、スープはあっさりしたものになってしまったらしい。覚悟を決めて屋号を冠した筆頭メニューを味玉付きで注文。筆頭メニューが昼夜25杯限定っていうのはいかがなものか?と思ったけど、注文は通った。出てきた一杯は、ところどころ面影は残すものの、確かにあの『葉月』のラーメンとは異なっていた。麺が中太縮れ麺になっている。でももちもちな食感は往年のものと変わらないように感じた。具は薬味ネギと海苔3枚、極太メンマ2本、鶏モモさっぱりチャーシューと豚の炙りチャーシュー、各々1枚。トッピングの黄身しっとり味玉丸1個。具材は大きな変更はなく、メンマ、味玉、チャーシューは以前と変わらずどれもハイレベルを維持している。ところがスープはもう見た目から明らかに別物になっている。透明度がある。お品書きに書いてあった薀蓄によると、2種の白醤油をブレンドし、多量の節と煮干しから取った出しに、鰹の香味油を合わせているらしい。恐る恐るレンゲで一口。あれ?我の記憶にある『葉月』の味と酷似している。ただ飲みやすくなっている。鰹の香味油が効いているのかな?不安があった分嬉しいし美味しい。

今までのやもするとこってりし過ぎていたスープを、更に研ぎ澄ませて上のステージに立った結果のように感じた。ただ単純に我が歳を経てしまって、こういうあっさりタイプが飲みやすくだけになっただけかも知れないけど。我は非常に満足できた。但し、ラーメンという料理が難しいのは、研ぎ澄ませて高みに上がれば良いというものではない事。より下品に、より乱暴に、よりドメスティックにする事が求められる場合もあるというのが難しい。この店のラーメンはそれとは真逆に絶妙なバランスの上で成り立った味で絶大な支持を得ていた。そのバランスを変えてしまうことは従来のこの店のラーメンを支持していた人達を切り捨ててしまうのと同じ事だ。いくら平日とは言え、正午過ぎで並び無しになってしまった事からもそれは伺える。店主はそんな事は百も承知で覚悟の上で、それでも変えるという選択を取ったという事だろう。去ってしまった旧来の客よりも、リニューアル後の味を支持してくれる客が増えることを願って頑張るしかない。「俺にはわかる」的傲慢な感想に聞こえてしまうかも知れないが、我は支持する。

2019年2月20日 (水)

水曜純連

また野毛の『すみれ』に来てしまった。別にそんなに熱を上げている気はないのだけど、今は別に行ってみたい店があるわけではない。それに会社を早く上がれたからついまた寄ってしまったのだ。今夜我の腹に入れたいものは炒飯だった。それも『すみれ』は提供してくれるしね。6時半頃店に到着。店外には4人いただけだったが店内に6人待ち。今回は何故か回転が悪く着席するまで20分近くかかった。テーブル席に相席となった。

190220sumire00 190220sumire01 札幌すみれ 横浜店 『昔風』 930円

今回はチャーハンは決定だったので、それに合うラーメンをと考えたら昔風になった。数量限定とあり他メニューより30円高い。麺はレギュラーメニューと同じ中太縮れ麺。具の構成はオリジナルだね。大きめにきざまれた白ネギ、ほうれん草、メンマ数本、ナルト1枚、お麩1切、海苔1枚、ゆで玉子丸1個、チャーシュー1枚。スープは醤油角が立たないまろやかなあっさり醤油。『すみれ』なので普通の昔ながらの味ではない。実にレンゲがすすむ、麺の美味さが引き立つ味だった。

190220sumire02 +『チャーハン』 820円=1750円

チャーハンはいたって普通のチャーハンなのでこの値段だと高く感じてしまう。今夜はチャーハンが食べたかったから仕方なく選んだ。半チャーハンとか何でやらないかな?レギュラーサイズのままならもう頼まないと思う。でも満足は出来たよ。
来月からは木曜定休となり、中休みも入るそうだ。

あと今更だけど「漢字すみれ」こと『純連』の東京店ってとっくに無くなってしまったんだね。知らなかったよ。余計ここの『すみれ』は貴重な存在なんだなーと感じた。

2019年2月18日 (月)

純連月塩

珍しく穏やかな月曜。ダラダラと会社に残る事も馬鹿らしいので早々に退社。でもこういう時は魔が差してしまうんだよ。

桜木町で途中下車して『すみれ』横浜店に向かった。開店当日の訪問から一週間と間をおかず再訪という形になった。さすが平日月曜、店前には5人の行列があるばかり。いや、店内でも5人待っていた。だけどこの店客さばきが上手いので5分程度の待ちで着席出来た。厨房には男の店員7人くらいかな。接客の女店員2人。

190218sumire00 190218sumire01 札幌すみれ 『塩』 900円

「塩を食べればその店の実力がわかる」なんていう都市伝説じみた説を、最近あながち間違いではない事を実感してきている。今宵はシンプルに塩を並で注文。ラードたっぷりで熱々の塩スープ。良い塩梅の味加減。麺や具は同じだがかまぼこが1枚追加されていた。やはりこの店の塩、実に美味い。味噌よりしつこさがないので実力がわかりやすい。流石『すみれ』だ。ネームバリューだけではない。美味いので、この価格でも文句はでない。定番味噌はもちろん美味いんだけど、今やこのスタイルの味噌は、別の店でも食べる事が出来る。でもこのタイプの塩は早々食べられない。…と書いておいて思い出したが先日食べた『味のとらや』の塩。この一杯に肉薄したレベルだった。という事はやっぱりあの店も侮れない実力の持ち主だと思う。話は逸れたがこの店のメニューは全て食べることに決めた。いつかは村中社長のラーメンを食べるチャンスに遭遇したいものだ。楽しみだ。

2019年2月17日 (日)

買帰曙家

どんより曇って寒さも厳しい朝を迎えた日曜日。日曜恒例、歩いて伊勢佐木町へ買い物へ行く為10時半頃家を出る。サミットで買い物を済ませた後、ちょうどいいタイミングで近くに家系の新店が開店したという情報を元に訪問してみる事にした。場所は『バーグ』弥生町店から伊勢佐木町側にひとつ進んだところにあるビルの一階。赤地に白文字で『横浜ラ~メン 曙家』と書かれている。土地名を入れるなんて家系伝統っぽいね。今月12日開店したそうだ。早速暖簾を割る。入り口脇に券売機。内装は白でシンプル。奥に厨房があり中年の店主1人。後から女店員が外から入ってきた。厨房周りにL字型カウンター8席。入口付近に2人がけテーブル席3卓。11時半頃の入店で前後客ゼロだった。

190217akebonoya00 190217akebonoya01 横浜ラ~メン 曙家 『キャベツラーメン(麺かため・油多め)』 780円

キャベツラーメンを店側は推しているようなので、それをいつもの好みで注文。麺は中太やや縮れ。具は家系標準にトッピングのキャベツがのる。スープは豚骨濃度は高くなく、醤油寄りのあっさりした感じ。キャベツ推しという事で『中島家』を彷彿させる一杯だった。

店を出るとやや日差しが戻ってきているようだった。午後は晴れて暖かくなってきたので帰宅後布団干しなどをした。

2019年2月16日 (土)

茶水煮干

久々の神保町。時間を気にせず本屋巡り。すっかり電子本に慣れてしまったが実際に本を手にとって選ぶのは楽しさが違う。それでもこの街の本屋の数がめっきり少なくなってしまった。三省堂書店でさえも本のスペースが減っていて、夢の中の出来ごとのよな錯覚をしてしまうような光景だったよ。寂しいなー。

190216yushimatenjin01 それからお茶の水駅の方へ歩を進める。それほど腹は減っていなかったけど、せっかくここまで出てきたのだから未訪問のラーメン店にでも入ってみるか。そこで目に入ったのは『厳選煮干らーめん 初代にぼ助』という店。先ほどチキンカツ定食を食べたので、苦みを感じるスッキリ煮干しラーメンは良いかも知れないと入店を決めた。入口正面に券売機。厨房には男の店員ばかり3人。…と思ったら後から女店員1人追加。白が基調の現代的な内装。厨房周りにコの字型カウンター15席。先客7人後客8人。

190216nibosuke00 190216nibosuke01 厳選煮干らーめん 初代にぼ助 『にぼ助らーめん並』 780円

屋号を冠したメニューを注文。あっ順番飛ばされた。気分が悪い。ようやく出てきた一杯は我が想像しているものと大きく違った。一面に背脂。まさかの燕三条系か。でもそれとも違う。なんだか天かすうどんに近い印象。麺は白い中太平打ちちぢれ麺。具は薬味ネギ、メンマ数本、。すり下ろし生姜が添えられている。チャーシューは肩ロースとバラ肉の2種。提供時わざわざ説明が入った。スープは豚骨ベースの醤油味。悪くはないけど、我が想像していたものと大きく違ったし、順番飛ばされたし、正常な気持ちで食せなかった。やはり突発的に未訪問店に入ってはいけないね。

店を出た後、湯島聖堂を抜けて秋葉原に降りて帰路についた。

神保昼飯

土曜日。今日は待ちに待った床屋の日。何でか我は床屋には我慢の限界まで行かないのだろうか?子供の時からそうだった。行けばスッキリして気持ち良いのはわかっている筈なのに。とりあえずスッキリしたので…これからどうしよう。最近行ってみたい店って思い浮かばなくなってきているんだよね。なので今自分が食べたいものを自分に問いかける。するとやはり食べ慣れたもの。久しぶりに神保町へ昼飯を食べに行ってきた。

190216comictakaoka01 この町も少しずつ変わっていくね。神保町の顔みたいな存在のコミック専門店の先駆けみたいな『コミック高岡』も来月いっぱいで閉店してしまうそうだ。時代の流れを閉店を惜しむ感情を伴って感じるのは、我が歳をとったからだと思う。

11時40分頃『キッチン南海』に到着。こちらは一時期閉店ガセ情報が流れたけど、しっかり営業中。前回訪問が2018年3月17日だから約1年ぶり。店前には12人程度の行列。土曜の昼としては意外と少ない。10分程度の待ちで店内に案内された。厨房には先代店主を含めた男の店員7人と女の店員2人。いつものメニューを口頭で注文。

190216nankai00 190216nankai01 キッチン南海 神保町店 『チキンカツしょうが焼きライス』 750円

ほとんどの客がカツカレーを食べている中、我は相変わらずこれ一本。ご飯には親の敵のごとくごま塩振って。チキンカツ1個づつに練り辛子ひと袋づつ付けてから、千切りギャベツごとに卓上からソースをたっぷりかけて。いざ実食!豚肉の脂身と玉ネギがベストマッチで甘みが良い。揚げたてチキンカツはサクサクでやっぱり美味い。大満足の昼飯だった。

2019年2月15日 (金)

七島橙店

一昨日開店日に『すみれ』に訪問出来たので、金曜の夜は新店開拓の余裕が出来た。なので京急子安駅から地下道を抜けて大口商店街に入ってすぐのところに2月13日に開店したという『らーめん橋本』という店を訪ねる事にした。このあたりは七島町というんだね。我はJR大口駅からとぼとぼ歩いてやって来た。午後6時半くらい。店は内外装とも橙色。インパクトというまでの事はないが、印象に残るので効果的な色使いだ。入口からのぞくと先客はいなさそうだが営業中の札が出ていたので入店。奥の厨房から黒字に「大和魂」と書かれたTシャツを着た大柄な男の店主が出てきて「お好きな席へどうぞ」と言われた。愛想が良く接客は良い感じ。4人がけテーブル席が6卓。適当に座って口頭で注文。店内上隅にテレビが設置。後客5人。

190215hashimoto00 190215hashimoto01 らーめん橋本

『しょうゆラーメン(野菜大盛・ニンニク入)』 700円+『小ライス』 100円=850円

筆頭がこってりと書かれた「しょうゆラーメン」。2番目があっさりと書かれた「支那そば」。3番目がのうこうと書かれた「味噌ラーメン」。4番目が辛味噌ラーメン。統一性を感じず調理が大変そうだが、店主の引き出しが多いという事かな?とりあえず筆頭のしょうゆを注文。野菜大盛無料と書かれたのでお願いしたら、「にんにく入れますか?」と聞かれた。え?二郎系なの?意識しないまま「お願いします」と、自覚なく二郎コールになってしまった。トッピングにホタテがあるのも珍しい。結構待つことになったが店主一人だから仕方がない。出てきた一杯は二郎としてはおとなしめだけど、それでも二郎系だよなーと感じる一杯。麺はやや茶色を帯びたしっかり麺の密度があるかために茹でられた平打ストレート太麺。これは調理に時間かかるの仕方がないわ。だから巷によくある「なんちゃって二郎」ではなく、しっかりとした二郎に感じたなー。ヤサイももやしオンリーのところが増えてきたけど、こちらはキャベツ主体だもの。チャーシューは本家の「豚」ほどの迫力はないが、味は本家に近い。角切りにきざまれた生にんにく。スープはかなり油っぽく味も濃いめ。労働後の一杯としては美味かった。小ライスも頼んだけど、本当に小?と思うくらい景気よく盛ってくれた。二郎とライスはキツイかなと思ったけど、チャーシュー乗せてスープかけて二郎ご飯というのは結構いける。満足の夕飯になった。機会があれば味噌狙いで再訪したい。良い店が出来た。近隣住民は嬉しいのではないかな?

190215hashimoto02 帰りは子安駅から京急に乗り帰路についた。

2019年2月13日 (水)

野毛純連

190213sumire05 まさかこんなタイトルの記事を書く日が来ようとは…。もちろんタイトルだから漢字で書いたけど、平仮名の『すみれ(純連)』の方だ。昨年12月2日に新横浜ラーメン博物館を卒業した『札幌すみれ』。この有名店が北海道以外で出店していたのがラー博だけだったので、もう本物の味は北海道に行かない限り食べられないのかーと寂しくなり、その卒業前の昨年11月30日に別れを惜しみ1時間も待って訪問したりもした。ところがその超有名店『札幌すみれ』が、東京ではなく横浜野毛に店舗を構えて開店するというビッグニュースを聞いたのは年明け間もない頃だったかな。それから開店の今日まで待ち遠しかったよ。でも開店日当日に訪問するかは迷った。1時間待ちは覚悟しなければならない。でも平日水曜の夜という事にかけて、定時退社日をいい事に久々定時ダッシュを敢行。まだまだラオタ心があるな我。桜木町で途中下車し店に到着したのは午後6時半頃。予想通り、店の外だけで20人を超える行列が生じていた。いや、予想よりは少ない。そしてさすが有名店だけあって列は思ったより早く進み、15分程度の待ちで店内に入れた。入口正面にタッチパネル式券売機。厨房には村中店主含め6人の男の店員、接客係の2人の女店員。厨房前に一列のカウンター10席。2人がけテーブル1卓と4人がけテーブル4卓。落ち着いた照明のおしゃれな内装だ。

190213sumire00 190213sumire01 札幌すみれ 横浜店 『味噌(大盛)』 1000円

ここでは村中社長がいる時のみ提供される「村中社長のラーメン」なる限定メニューがあるらしいのだが、それはもう売り切れてた。もしかしたら開店当日だったから提供してなかったのかも知れないけど。ならばせっかく寒い夜だし、王道定番筆頭の味噌を大盛りで注文。着席後あまり待たずに提供されるのはさすが。相変わらずいい顔をした一杯だ。心なしかラー博で提供されていたものよりしっかりしている気がする。もう完飲完食で「感謝」。190213sumire06_2190213sumire02 +『すみれご飯』 360円=1360円

続いてサイドメニューで屋号を冠した「すみれご飯」というのがあったので注文してみた。ご飯の上に錦糸卵と明太子と刻み海苔がのったもの。これはしごく普通な味だった。味噌ラーメンには普通の白飯に限ると再認識した。それでも大満足の夕飯だった。冒険して初日来店しておいて良かった。訪問を諦めていたら、悶々として週末の大行列(予想)に並んでいたかもしれない。これからは行く気になったら通勤帰りに『すみれ』に立ち寄れる。素晴らしい。

190213sumire04 店内で開店記念品として味噌味の乾麺をもらった。これも嬉しいね。

2019年2月11日 (月)

寒空吉野

横浜から京急に乗り黄金町で下車。高架線に沿って少し歩いて業務用スーパーに立ち寄り買い物。目的の品を買ってからそのまま吉野町へ。『麺屋頑固』のラーメンだけでは明らかに足りなかったので連食。今度はカレー。だから『バーグ』吉野町店へやって来た。弥生町店には良く訪問するが、こちらは日曜定休なので久々の訪問。早速入店し口頭で注文。先客7人後客6人。口頭で注文。

190211barg00 190211barg01 スタミナカレーの店 バーグ 吉野町店

『極厚ロースカツカレー』 950円+『焼き玉子』 50円=1000円

いつものスタミナカレーではつまらないので吉野町店限定メニューを注文。なかなかのボリューム。千切りキャベツとトマトが付いてなおよろしい。ロースカツの脂の甘味がとてもよい。満足の食事となった。

そのまま徒歩で家まで帰った。

四六年閉

190211daiei00 どんよりと曇った三連休最終日。朝は雪がフワフワと舞い降りていた。こんな日は遠出したくないなー。でも外出はして買い物はしなければならない。行きたい店も特になく目的地も全然決まらない。そ~言えば横浜西口のダイエーが今日で46年の営業を終えるんだったよな。我はそんな思い入れがあるわけではないけど、ものごごろつく前から当たり前のようにあったので横浜に行ってみることにした。行ってみると我と同じように店の外観の写真を撮影している人が多くいた。中に入ってみると商品棚に置かれている商品がもう少なくてね。寂しい感じだ。

190211daiei02

我は結局何の買い物もしないで終わった。そのかわり『麺屋頑固』でラーメンでも食べて行くことにした。先日は焼きそばカレーを食べてラーメン食べていないからね。そうしたらメニューに「販売終了」と書かれた紙がベタベタと貼られていて、基本のラーメンと焼きそばとカレーしか販売していない、既に半ば営業終了状態だった。

190211menyaganko00 190211menyaganko01 麺屋頑固 横浜西口店 『がんこ醤油らーめん』 350円

通常500円だけど閉店特別セール価格。確かあっさりとこってりが選べるはずだが何も確認されなかった。バリューセットを付けようとしたらそれもナシと言われた。最後だからやっつけ感が出ているが無理もないよな。でもラーメンはもちろんしっかり調理されて提供。麺は黄色い中太縮れ麺。きざみ葱とほうれん草と平メンマ、そして脂身のある厚めのチャーシュー1枚。胡椒が合う昔ながらのさっぱり醤油スープ。背脂が浮いているからこってりなんだろうな。この値段だと十分の内容。そして、さようなら。

メッセージボードにもいっぱい貼られていた。近隣住民の思いれは深かったんだなー。我もメッセージを書いて貼り付けた。建て替え後イオンが出来るらしいけど、それは相当後の話。この規模のスーパーはちょっと距離があるし、近隣住民はこれから少し面倒になってしまうだろう。このあたりの人の流れは大きく変わってしまうだろうな。

2019年2月10日 (日)

蒔田純塩

190210sora01 結局昨日の雪はほとんど残らず、晴れた日曜日となった。でも明日また雪が降るかもという予報。ならば買い物も明日ではなく今日行っておこう。そんな感じで11時過ぎにゆっくり外出。今日も新店開拓の為遠出なんて気は起こらず近場の店へ赴く。先月13日に訪問したばかりの『とらや』へ。この店はあえてノスタルジックなラーメンを提供していながら、そのやり方がわざとらしくないので、とても我好みで好印象の店だ。あ、看板が変わっている。『味のとらや』か。またノスタルジックでいいじゃないの。早速入店。厨房には男の店員2人。正午ちょっと前の訪問で先客1人後客2人。口頭で注文で料金後払いというのを意図的にやっっているのもいいね。

190210toraya00 190210toraya01 ラーメン専門店 味のとらや 『塩ラーメン』 700円

メニュー表には味噌、塩、生油の順に表記されている。初訪問時は筆頭味噌だったので順番で今日は塩にしておこう。麺は自家製の中太ちぢれ麺。具は薬味ネギ、メンマ、もやし、チャーシュー1枚。味噌と同じ。いや、もやしの量が増えている。もやしラーメンかと思ったくらい。そして丼になみなみと注がれたスープは極限みたいに透明。そしてかなり油っぽくアッツアツの状態。最近流行りの魚介ダシじんわりといったものではない。この店らしい、懐かしい気持ちにさせる塩ラーメン。定冠詞付きの塩ラーメン。稚内のラーメンを思い出した。今この近くではこういった塩ラーメンを食べさせてくれる店はなくなったと思う。美味かった。そして味噌を食べた時以上に体が温まった。そのくらいアッツアツのスープだった。これは残る生油を食べるのが楽しみになった。

その後徒歩で伊勢佐木町まで移動、サミットで買い物をした。

2019年2月 9日 (土)

粉雪沙県

190209snow01 今季の冬は暖冬で、今週の火曜くらいは20℃に迫る気温の上昇があり全然寒くないのでちょっと気持ち悪いくらいだった。それがようやく昨夜あたりから底冷えするような冷気を感じ、今朝しばらくすると粉雪が舞い降りてきてうっすら樹木や地面を白く覆った。あー三連休だけど旅行など計画しないで良かった。そして休日で良かった。

うっすら積もる程度なので交通機関に影響はなかろうと10時頃外出し伊勢佐木町へ買い物に出た。その後横浜中華街まで徒歩で移動。三連休の中華街など行くものではないけど、この天候ならマシだろう。今日の目的店はラーメン店でもカレー店でもない。中華料理店、点心の店。しかも飲食店としては世界最大規模を誇る店が日本の横浜に上陸したというので興味が出て行ってみる事にした。その店の名は『沙県小吃(さけんしょうきつ)』。本国に近い発音だと「シャーシィエンシャオチー」。その登録店舗数は63000店。驚くことにマクドナルドやセブンイレブンよりも多いという。昨年6月高田馬場に日本1号店を出店。その後西武球場にも支店展開、そして今月横浜中華街店を開店させたというので気になっていた。到着したのは開店予定時刻を15分以上過ぎたあたり。あれ?店前にまだ「準備中」の札が。でも何やら券売機で食券を買う客の姿が見えたので、我も入店してみた。入口の券売機がうまく作動しないようだ。店内は小奇麗でこじんまりしている。2人がけテーブル席1卓と4人がけテーブル席3卓。奥にある厨房には男2人と女1人。いずれも中華街の在日中国人ではなく本国の人っぽい。ほとんど日本語はわからない感じ。先客も後客も中国語を喋っていたのでここは本当に横浜だろうか?という気分になってきた。先客1人後客3人。かろうじて片言を喋れる男の店員に「まだ入口が準備中の札になっていたよ」と教えてあげたら、「この店11時に開店、今日は雪で寒いから」と言われた。だから今11時20分をまわっているから教えたんだけど。しかも入口の自動ドアが動かず手動になったままだし。こういうところは世界最大チェーンだからキチンとしているだろうという幻想は全く無関係。中国の店だから。しかも民間企業じゃなくて福建省三明沙県政府主導の店だから。

190209sakensyoukitsu00 190209sakensyoukitsu01 沙県小吃 横浜中華街店 『牛バラ米線セット』 750円

この店の看板メニューは雲呑、拌麺、蒸し餃子、蒸しスープ。これを「四大金剛」と名付けて筆頭メニューにしていた。でも我は汁有り麺類とご飯が食べたかったのでランチ限定セットを注文。米線とは米粉のことだろう。国産米100%使用とあるが、どっちの国産だろうか?明記はされていなかった。丸く白い、ニュルンとした食感の麺。そこに牛バラと中国野菜を炒めたものが豪快にのっている。そしてスープは八角の匂いがキツめ。まさに本場で感じる匂いだ。セットに付いているのはご飯と高菜。このご飯が小さい丼にたんまり盛られていて大陸的サービス精神を醸し出している。高菜をかけて美味しくいただいた。

190209sakensyoukitsu02 190209sakensyoukitsu03 +『揚げ豆腐の肉詰め』 480円=1230円

この量のご飯は米線スープだけでは力不足だったので、横浜中華街店限定メニューの揚げ豆腐の肉詰めを追加注文。メニュー写真だと肉が溢れんばかりパンパンに詰まっていたけど、出てきたものは控えめな肉量で豆腐の方が肉厚。そして日本のものとは異なりかためな食感。でもこれでご飯も攻略出来たよ。世界最大チェーンというから、くせになるような独特の魅力みたいなものがあるのかな?と入店する前は思っていたけど、かなりドメスティックな本場の点心という感じだった。日本に合わせて氷水の入ったピッチャーがテーブルに設置されていたが、これがちょっと不味かった。入れていたレモンのせい?

店を出ると雪は止んでいた。こんな天候でも横浜中華街は大賑わい。通りを抜けて帰路についた。帰宅後また雪が降っていた。

2019年2月 8日 (金)

六角四葉

三連休前だけど遠回りして足を伸ばしてまで未訪問店開拓という気にはならなかった。せいぜい六角橋の新店かな。東横線白楽駅から六角橋交差点へ進み、信号を渡ってしばらく進むと仲町ストア-という場所の一角に目的の新店を発見。今月1日に開店した鶏塩ラーメンの店『横浜四葉』という店。ガラス張りの店舗。早速入店。店内隅に券売機。厨房には黒Tシャツを着た男の店員3人。厨房周りにL字型カウンター9席。スペースに余裕がなく結構狭い。でもそれがラーメン屋っぽい。先客4人後客2人。

190208yotsuba00 190208yotsuba01 鶏塩らあめん 横浜四葉 『鶏塩ラーメン(ストレート麺)』 780円

注文時縮れ麺orストレート麺を確認される。さっぱり系ならストレートかな?と選択。いかにも鶏塩って感じの透明なスープが入った一杯が到着。丼のせいかわからないが結構量が少なく見えてしまうのでどうしてもトーンダウンしてしまうよ。麺は黄色いストレート麺に若干ウェーブがかかっている。具は白髭ネギと水菜、糸唐辛子、メンマ、塩味の皮付き鶏肉が2つ。見た目通りのあっさり塩でじんわりと鶏の旨味が伝わってくる。上品な味わいで美味い。

190208yotsuba02 +『鶏飯セット』 200円=980円

鶏飯のセットを注文。鶏飯と言っても奄美大島の鶏飯とは大きく異なる。最初からご飯に具がのったラーメン店のサイドメニュー。単品だと300円だから100円安い。ラーメンとのバランスを取ってか、こちらの方はやや味は濃いめ。でもそれには理由があった。鶏肉にかかっているのは醤油味のジュレ。胡麻油の風味も感じる。半分ほど食べ進めた後、ラーメンのスープをかけるといい塩梅に。ラーメン単品だと上品過ぎてやや物足りなさが出てしまう一杯だったが、このサイドメニューとのセットは正解で、満足した食事が出来た。

バスに乗り横浜駅に出て買い物をした後帰路についた。

2019年2月 3日 (日)

暖冬味噌

『札幌すみれ』が今月13日、野毛にやって来る。何だか凄いことになってきた。衣笠からやって来た『拉麺大公』、蒲田からやって来た『楓』。味噌専門ではないが『とらや』も開店した。遠方から何故か大岡川沿いに味噌の名店が集まってきている…と考えるのは強引過ぎるか。

190203tree00 今日も何だか暖かくよく晴れた休日になった。少し歩くと暑いくらいだ。日曜日なのでいつものイセブラからのサミット買い物コース。買い物を済ませて、何だか遠くまで歩くのは嫌になってしまった。寒くは無いし、大岡川沿いとは外れるんだけど、久々『みずき』で味噌でも食べようかなーという気になった。久々でもないか。昨年10月21日に訪問してたわ。まあいいや。開店5分後くらいに店に到着。厨房には店主と女店員の2人。先客2人後客1人。

190203mizuki00 190203mizuki01 札幌焼き味噌ラーメン みずき 『味噌拉麺(麺かため)』 800円

この店、最初は『すみれ』系統と言われていたけど、徐々に変わってきたね。スタンダードな味噌ラーメンっぽくなってきた。でもそれでいい。かために茹でられたレモン色の縮れ麺の食感と、挽肉が入った生姜が合う味噌スープ。ライスも付けなかったけど満足の退店。

190203sakaiato01 もう足を運ぶ事がなくなった山元町元商店街に久々に訪れた。『フライ屋さかい』の跡地がさら地になって痕跡すら残っていなかった。もう思い出の中でしか無くなってしまった。寂しい。

2019年2月 2日 (土)

香辛料樹

逗子に神奈川屈指のカレー店が存在するのを知ったのは大分前のことだ。2014年1月30日に逗子駅から徒歩8分くらいのところに開店した、その店は『Spice Tree(スパイス・ツリー)』。店主は湯島の『デリー』出身らしいが、カレーは全く別の、南インドを意識したものとなっている。営業は月火水は定休で臨休もよくあり、営業時間も昼12時から午後3時までと短い。これも昼営業を止めて夜から営業ということもよくあるという。事前に店のホームページチェックは必須。そして注文順に調理に入るので客の回転が悪くかなり待つことが要求される。恐ろしいまでの敷居の高さ。今日いよいよその店に行ってみることにした。

190202zushi00 根岸線に乗り大船まで出た後横須賀線に乗り継いで逗子駅を下りたのは10時半過ぎ。土曜だし行列が生じる前に並ぶつもりで来たけれど、流石にちょっと早過ぎたか。朝から何も食べていなかったので駅前のマクドナルドに入ってしまった。そこから店へと向かう。到着したのは開店1時間前。壁をペパーミントグリーンに塗られた店舗はすぐ見つかったが誰もいない。よくみると掲示がされていて「入口はこちらです→」と書かれており、それを見て店の裏手に回ると、何と10人の行列が出来ていた。急いで列の後ろにつく。我の後ろにもすぐ人が並ぶ。開店20分前くらいに店員が注文を取りに来たのでメニュー表を見ながら注文。その時しかメニューを見れなかったので値段は失念してしまった。予定より1分くらい遅れて開店。何とか初回に着席することが出来た。厨房には男の店員2人と女の店員2人。厨房前に一列のカウンター4席と3人がけテーブル席1卓と6人がけテーブル席1卓。我は6人がけテーブル席に相席となった。店内は香辛料の良い匂い空腹を刺激する。

190202spicetree00 190202spicetree01 190202spicetree02 Spice Tree 『マトン挽肉とネパール山椒(中辛)』 +『ブリと温州みかん』

着席から25分待ってようやくカレーが提供された。丸く大きな銀のプレートで派手に登場。これは心躍る光景だ。カレーだけ2種盛りにしてみた。カレー単体でプレートから650円引きらしい。ひとつはキーマカレー、ひとつはブリを入れたカレーだ。辛さは指定出来ない。カレーにはそれぞれに合った辛さというものがある。どちらもパクチー入りで注文時確認してくれた。どちらもパクチーが味を引き立ててくれているので入れて正解。どちらも普段食べない味のするスパイスが複雑に組み込まれたカレーで美味い。こんな書き方しか出来ないのがもどかしい。ライスはインドの長粒種のバスマティライスというやつらしい。我など知識が薄いからこれだけで本格的ーとか思ってしまう。その上にじゃがいもと人参、パクチー、それと大根の酢漬けみたいなものが添えられている。またパパドという薄いパリパリのクラッカーみたいなやつを砕いてライスにかけて食感を楽しんでもよい。中央にはダルカレーという豆のほどよい甘さを感じるカレーもあるので口休めにちょうど良い。最後にはヨーグルトで口をリセット出来る。考えられているねー。

190202spicetree03 『マンゴーソルベ』+『金柑ソーダ』=3564円

この店には滅多に来れない。食後にアイスと飲み物も注文していた。マンゴーアイスはそこらへんで売っているような濃厚マンゴーと謳うものと比べても段違いに濃厚。甘みの奥に僅かな苦味すら感じる。溶けているように見えるが実はカチカチ。スプーンがなかなか入らなかった。そして金柑ソーダね。果肉入で炭酸も市販のものとは違う感じで上品に感じた。3000円超えの非常に贅沢な食事になったが後悔は全く無い。それだけの満足度だったからだ。カレーオタクから絶大な支持があるのも納得。間借りカレー店なども何店か行ってみて判ったのだが、カレーオタクは南インド風のカレーを支持する傾向がある。実際はこれは南インドのカレーそのものではなく、スリランカやネパールのカレーのエッセンスが加えた大阪が中心となって展開している日本人アレンジのカレー、スパイスカレーというやつだ。我もこういう非日常感覚を味わえる妄想インドカレーがもっと広まって欲しいと思っている。

贅沢な食事の余韻を失いたくないのでそのまま駅に戻って帰路についた。

2019年2月 1日 (金)

西口頑固

横浜の『麺屋頑固』と聞いてピンとくるラオタは少ないだろう。「ほら、ダイエーのフードコートにある…」というと、「何だー」と落胆される。どんどん開発されていく横浜駅周辺で、時代に取り残されたのか、立ち向かったのかわからない存在のスペースだ。買い物帰りに一休みに立ち寄る主婦、子連れの家族、金のない学生達がグループでたむろしていたり。我も子供の頃地方に住んでいたので、こういうフードコートの光景は懐かしく思う。それも今月11日まで。大本のダイエー横浜西口店が46年の営業に幕を下ろして完全閉店してしまうからだ。とりあえずカウンターに行って注文し呼び出しコール子機を受け取る。

190201menyaganko00 190201menyaganko02 麺屋頑固 『焼きそばカレー』 590円

今日はラーメンという気分ではない。もっとフードコートらしいメニューを…と探したところ見つけた。焼きそばとカレーが一緒になったやつ。こういうW盛りみたいなやつがテンションを上げてくれるんだよ。呼ばれて取りに行き席まで戻るのだが、鉄板の重みとジュージューという音と匂いが食事へのテンションを盛り上げてくれる。カレーはモロ業務用だけど普通に美味しいし、焼きそばは太麺で適度なかたさを残していてこっちは本当に美味いや。ご飯もそれなりの量だし、ワカメスープみたいのも付いているし、コスパいいわ。

190201menyaganko03 +『バリューセット』 200円=790円

さらに200円追加するとドリンクとフライドポテトまで付く。トレイを2つ用意しなくてはならない。フライドポテトは塩味抑えめで小皿のケチャップ&マヨネーズを付けて食べる。790円というラーメン1杯分の食事とは思えない豪華さだ。期待を全くしていなかった分満足して退店した。こういう場所がなくなってしまうのは寂しいね。

« 2019年1月 | トップページ | 2019年3月 »