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2018年3月31日 (土)

戸塚薬膳

戸塚のカレーの名店『横浜ボンベイ』。我は2016年11月23日に初訪問している。とても印象が良かったので再訪問してみる気持ちになった。戸塚駅のひとつ手前のバス停で下車。歩いて3分ほどで店に到着。時刻はちょうど正午くらいだったか。ビルの2階なので営業しているかわからなかったが、入り口にはメニューが書かれたボードが立てられていたので営業している事がわかった。2階に上がって入店。店主夫婦で切り盛り。待ち無しで着席出来た。先客は7人後客は3人。口頭で注文。

180331bonbei00 180331bonbei02 カレーハウス 横浜ボンベイ

『薬膳ボンベイ』 950円+『セットドリンク』 100円=1050円


前回訪問時は一番人気の「カシミールカレー」を頼んだ。その時迷ったのが屋号を冠したメニュー「薬膳ボンベイ」だった。今回はそれを注文。何故だか先客を飛ばして提供された。この店の特徴というべきサラサラしたカレー。でもその中には繊維状のものや粒子状のものが溶け込んでいて本格的なカレーである実感が得られる。辛さはそれほど強くない。薬膳というだけあって後から体がポカポカしてくる。なるべく残さぬように平らげた。

180331bonbei01 セットで頼んだ少量のラッシー一杯で口の中をリセット。久々の戸塚訪問は満足出来た。

拉麺喫茶

戸塚駅から少し離れたところにある魚介系ラーメン店『麺や幸村』が、同じ戸塚郊外に2号店を開店させたというので行ってみる事にした。戸塚駅から2km以上あるので駅からバスで行く事にした。近くのバス停で下車し店に到着したのは開店時間を10分ほど過ぎたあたりかな。店名は『YUKIMURA NOOODLES&COFFEE』。今月10日に開店したラーメン店とカフェを融合させた新業務形態の店。店はもう内外装からしてお洒落なカフェ。従来のラーメン店のイメージは片鱗さえも残っていない。店内も天井が高く広々としていて明るい。厨房は奥にあり男の店員がいたが、接客は女店員2人。先客は3人くらいいたかな。あと客は小さい子連れの4人家族。口頭で注文。

180331yukimuracoffee00180331yukimuracoffee01YUKIMURA NOODLES & COFFEE

『魚介醤油ラーメン』+『チャーシュー丼』=900円


チャーシュー丼とのランチセットを注文。ラーメンは魚介醤油か魚介豚骨か選べる。我は魚介醤油を注文。黄色い丼がポップだ。麺は全粒粉入の中細ストレート。具は薬味ネギとアオサ、細切りメンマ数本、炙りチャーシュー1枚。食感がバラエティに富んでいるように工夫している。スープも削り節が少し入ったザラザラの食感を出して強めに節系の良い味わいを出している。

180331yukimuracoffee02チャーシュー丼はセットものでもたっぷりときざみチャーシューがのっており、ご飯の上にのせてからバーナーで炙ったらしくご飯まで焦げ付いて香ばしくなっている。満足の味わいだった。どちらかと言えば昔からの老舗店好きの我だから、こういう格好を付けた店が何となく気に入らないという先入観がどうしても入ってしまう。だからといって無理やりアラを探して批判的な事を思って食事をしたら自分の損になるだけだ。そう思ってなるべくフラットな気持ちで食べたら、店は実力で答えてくれた。気持ちよく退店する事が出来た。満足。

またバスを待って戸塚駅に戻る事にした。

2018年3月30日 (金)

三月末晩

三月最終出勤日。多くの日本の会社では期末という事になる。我の勤務先もその例に漏れず組織変更やら何やらで慌ただしい。我自信は異動はなかったが、レイアウト変更等で午後はほとんど仕事にならなかった。そしてその晩ささやかな納会が開かれ、少しの間参加してから退社した。

今日は風が強く昨日より気温が低かった気がする。桜も多少花散らしとなってしまったかも知れない。昨日花見をしておいて良かった。さて今日は相鉄線希望ヶ丘駅周辺に新店が出来たという情報があったので行ってみる事にした。以前『MEN-YA KAZU 天下人』という背脂ラーメンの店があった場所だ。我はその店の開店直後の昨年3月に訪問しているので結局丸1年くらいで終わってしまったらしい。今度の店は『ひだかん家(ち)』という店で夕方から深夜までの営業となり、ラーメン専門店ではなくて半分居酒屋らしい。到着したのは夜7時をまわったあたり。入り口に小さな提灯が並んでもう居酒屋だ。意を決して入店。入り口脇に券売機。厨房には赤いアロハシャツを着た男の店員2人と女の店員2人。『天下人』時代と変わらず厨房周りにL字型カウンター10席と、4人がけテーブル席2卓。先客6人後客1人。

180330hidakanchi00 180330hidakanchi01 らーめん処 酒処 お食事処 ひだかん家

『醤油ラーメン(極太麺)』 670円


ラーメンは醤油を筆頭に塩・味噌・やみつき(辛味)の4種ある。つまみや一品料理は券売機ではなく口頭注文外税表示方式。とりあえず筆頭の醤油を注文。すると女店員が水の入ったコップを持ってきて「細麺と太麺と極太麺から選べますが」と行ってきた…気がする。耳に残った極太麺を選択してみた。好みは聞かれなかった。屋号から連想させられる通りに家系っぽいラーメンが提供された。でも家系ラーメンではないね。鶏ガラ豚骨醤スープ。鶏油はほとんど感じない。麺は黄色い縮れ太麺。具は白ひげネギ、ほうれん草、茹で卵半個、すぐにスープに溶けてしまう海苔が3枚、チャーシュー1枚。白ごまが豪快にあらかじめ振られている。味はそれほどひどくはないので不満はないのだが、居酒屋色が強くアウェー感をヒシヒシと感じて、そうそうに平らげ退店した。

2018年3月29日 (木)

新福閉館

明日で『新福菜館』伊勢佐木町店は閉店してしまう。『新福菜館』は我が地麺巡り目的で最初に訪問した思い入れの強い店。その名前は我の心の中で存在感は大きい。その屋号を冠する店が生活圏内にやってきてくれた時は嬉しかった。嬉しくて『天下一品』と連食してプチ京都地麺巡り遊びをしたりした事もあった。そんな店が明日で閉店してしまうと思うと惜しくなってしまい、先週雪の中訪問したばかりだけど本日改めて別れを惜しむ最後の訪問を敢行した。時刻は12時半過ぎ。厨房には男の店員3人。先客8人後客4人くらい。

180329shinpukusaikan00 180329shinpukusaikan03 新福菜館 伊勢佐木町店

『中華そば(小)』+『焼き飯(小)』=1000円


小小セットを注文。このビジュアルには強力なものがある。でも味は最後までちょっとパンチ不足だなと感じてしまい、卓上からおろし生にんにくを投入して調整した。これがもう気軽には食べられなくなってしまう。そう思うと寂しくなる。伊勢佐木町にも『新福菜館』があったと懐かしく思う時がくるのだろう。さようなら。願わくば、またこの地にパワーアップして帰ってきて欲しい。いくら横浜とはいえ個性の乏しい家系の店ばかりではつまらないから。

南印度食

インド料理屋に行くと、似ているようで違うパンのような煎餅のような揚げ物のような食べ物が多くて日本人は何だかわかりにくいものが多い。メジャーなのがナンでありチャパティ。ちょっと違うがサモサというのもあったり。(日本人から見て)マイナーなものだとロティやクルチャなどがある。そう言ったもので我が前々から気になっていたのが「ドーサ」という南印度の食べ物だ。これを近場で食べさせてくれる店がないかと探し見つけたのが『36スパイス』というちぇるる野毛の裏手にあるインド料理店だ。ところが土日祝はランチブッフェになってしまい、それはそれで評判らしいが、我の望むドーサが食べられないのだ。平日のランチでは提供しているという。久しく忘れていたが思い出し、今日行ってみる事にした。開店時間15分くらい前に到着してしまい、仕方なくちぇるる野毛の薬屋で買い物をして開店時間に訪問。入り口の扉に椅子が置かれて開店しているのかわからなかったが突撃。日本人の男の店員から「いらっしゃいませ。奥の席へどうぞ。」と案内された。内装は白であまりインド風ではない。テーブル席ばかり20席くらい。厨房は別部屋で見えないがインド人の料理人のようだ。後客9人。口頭で注文。

18032936spices00 18032936spices01 インド料理 36SPICES 『DOSA set』 980円

目的のセットを注文。ドーサはカレーと無関係の料理なのでカレーの選択肢はない。ドリンクの選択のみ。前菜のサラダをまず平らげる。我は最初の客だったが、後客のカレーセットはばんばん先に出されてるけど、我のドーサはなかなか現れない。我しかドーサは頼んでいないようだ。15分以上待ってようやく提供された。その分インパクトはあるね。ナンとかに比べると存在感がある。米粉で作った生地の中に中央部にだけマッシュポテトが入っている。ドーサの中でもマサラ・ドーサというものらしい。皿に入ったスープ状のものはカレーではなく、サンバルという酸味の効いた野菜スープ。小皿に入った白いものはココナッツチャトニというココナッツで作ったジャムのようなもの。しっとり感とパリパリ感、両方兼ね備えたドーサの皮を少しづつ切り取りサンバルやチャトニを付けて食す。そして中央部にはサツマイモの甘さと香辛料の塩気が面白い具が入っている。それを生地にくるんで食す。

18032936spices02 カレーではなくインド料理を食べたという満足感を味わえた。我はドーサを食べた経験がある男になる事が出来た。食後にホットチャイ。こちらは自分の好みで砂糖を入れるタイプ。甘くないチャイなどあり得ないので全部投入。心地よい食後の一杯となった。18032936spices03

桜見休暇

180329shinrinkouen01_2 本日は一週間前から申請済みのリフレッシュ休暇。他の人が休んだ時にフォローしてたんだからお互い様というわけだ。ゆっくり過ごしたい。このところの好天が続いて桜もちょうど満開なので、この季節感を目一杯楽しもうと、今日は桜見物をメインに据える。かと言って電車などを使って遠くに行っていたらあまりリフレッシュにならないので、時間を気にせず近場でのんびり散歩がいいな。

180329shinrinkouen02 180329shinrinkouen04_2まずは早朝の森林公園へのウォーキング。日曜日には全然咲いてなかったが、今日はもう真っ盛りだろう。身支度を整えいつも出勤する時刻に家を出る。この時期では完全に日は昇っているな。もう同じ道でも日曜日とは全然違う華やかさ。そして公園では一面桜色の見事な光景が広がっていた。わざわざ遠出などする必要はなく大満足だよ。朝の散歩の段階で十分な癒やしを得られ、心に出来たトゲトゲが溶けていくような感じがした。いい汗もかけたし、一度帰宅してひと休み。

180329oookagawa07 180329oookagawa04 昼飯を食べた後今度は大岡川に沿って花見。こちらは川とのコントラストが見事で同じ花見でも風情が異なる。こちらも満開。土日だったら行列に続くように花見しなくてはならないけど今日は平日。そして好天に恵まれ暑いくらいだ。シャツの袖をまくり自分のペースで花見散歩。
180329oookagawa06 180329oookagawa03
穏やかな気持ちで桜を愛でる余裕が今の自分にはあることが幸せなんだなと思う。
180329oookagawa11 180329oookagawa02休みたくても休めない。そんな日々が続いていたけど、今日休んで大正解。食材の買い物をしてから徒歩で帰宅。午後もゆっくりと過ごそう。良いリフレッシュが出来た。

2018年3月28日 (水)

濱風排骨

横浜文化体育館の入口側の道路を挟んだ向かい側、セブンイレブンの隣に出来たした新店『ハマカゼ拉麺店』。いかにもラオタ達が好みそうな感じの屋号な印象。前々から情報があったのでいつ開店するかと思っていたら先週土曜の3月24日に開店していたらしい。に定時退社日の夜に立ち寄ってみた。時刻は6時半くらいだったか。早速暖簾を割る。入口脇に券売機。内外装共最近のお洒落なラーメン店然とした感じ。やり過ぎない落ち着いた内装だ。BGMに静かなジャズを使っている。厨房には男の店員2人。客席はL字型カウンター13,4席くらい。テーブル席は無し。先客は老夫婦2人。後客1人。

180328hamakazeramenten00 180328hamakazeramenten01 ハマカゼ拉麺店 『パーコー麺』 1000円

我はいつも新店は基本筆頭メニューを注文するのだが、当店オススメと書かれたパーコー麺をついつい選択してしまった。排骨を揚げていた為か提供までに時間を要し、大分後に来た後客とほぼ同時に提供となった。麺は細麺ストレート。具は薬味ネギ、細切りメンマ数本と青梗菜、小ナルト1枚、結構大きめの排骨が切られてのっている。揚げたてで香ばしく美味い。見た目で『くじら軒』のパーコ麺によく似ているなーと思った。でもスープは魚介系の出汁は特に感じず鶏ガラがメインの淡い醤油スープ。淡いけど薄くはなくしっかりと醤油味を感じる。ほぼスープを飲み干す寸前までいった。他に坦坦つけ麺、まだ準備中だったが白湯醤油(太麺)やざるらーめんもメニューにラインナップされていた。生活圏内なので再訪は十分にある。満足出来た。

2018年3月25日 (日)

矢向昼行

180325shinrinkouen01 久しぶりに夜明け前に根岸森林公園へウォーキングに出かけた。もちろん桜の開花状態を確認する為だ。ところどころ街路樹では桜が満開状態だったので出かけたのだが、こちらはまだまだのようだった。来週末くらいかなー。

先日『絶の味』に訪問した際矢向駅周辺のリサーチをしたらもう一店未訪問の店を見つけたので再び矢向へやってきた。その前にひとつ手前の尻手駅に降り立ち駅前のサミットで買い物をしてから矢向駅へ。駅前から徒歩1分もかからない場所に目的店を発見。こちらも横浜家系ラーメンの『龍源(りゅうげん)』という。以前『麺匠』という店があった場所に2015年6月22日開店。池上にも同名の店がある。ここは矢向店ということになる。開店直後に入店出来たが前を歩く2人組が先に入店。店中央に券売機。厨房には男の店員2人と女の店員1人。中国系のようだ。男の店員の1人は新人のようで指導をされていた。厨房周りにL字型カウンター14席と4人がけテーブル席2卓と6人がけテーブル席1卓。後客は8人来店し人気のようだ。

180325ryugen00 180325ryugen01 横浜家系らーめん 龍源 矢向店

『醤油豚骨らーめん(麺かため・油多め)』 680円+『ライス』 100円=780円


筆頭基本を我の家系定番の好みで注文。10分以上待たされてようやく着丼。麺はシコシコした縮れ太麺。麺量が多く感じる。具は家系標準。比較的肉厚のチャーシューはバーナーで炙っている。デフォルトで茹で卵が半個入っているというのは『壱八家』系統かな?スープはメニュー名とは逆に豚骨寄りなので豚骨醤油。だけど意外と美味しかった。ライスも適量あり、卓上からおろし生にんにくと豆板醤を投入。ライスを巻いて胡椒を振って食すともう家系ラーメンを食べた満足感に包まれた。満足だ。

南武線はいつのまにか快速が出来ていて矢向駅は止まらくなっており、結構電車を待つ事になって帰路についた。

2018年3月24日 (土)

鶴見深探

180324tsurumi01 先日雪が降ったというのに翌日から暖かくなってきた。桜は本日満開ではないかという予報が出ていた。今日は鶴見に出来たという新店を狙ってやって来たのだが、事前チェックしている内に面白い店を見つけたのでまずそちらの店に行ってみる事にした。テールスープラーメンをウリにする『光亭』という店だ。場所は鶴見駅から鶴見川を渡り、遥か向こうの海の工場地帯へ入る直前の首都高がある場所付近。奥に進むに連れディープで特殊な様相を呈してきた。生活感希薄で業務用感増しのような。ようやく店に辿り着いたのは正午前あたり。鶴見最深部然として雰囲気を持った店構えだ。店前に椅子に座らせたゴリラのぬいぐるみが逆に危険な雰囲気を醸し出している。でも我はこういう店に入るのはすっかり慣れているので暖簾を割り入店。厨房にはおばちゃん店員が1人だけ。我はちょっと警戒したんだけど普通のおばちゃんっぽいので安心した。厨房前に一列のカウンター7席と4人がけテーブル席2卓。先客は作業着のおじさん2人で後客ゼロ。口頭で注文。

180324hikaritei00 180324hikaritei01 テールスープの店 光亭

『Aセット テールスープラーメン・ミニキムチチャーハン』 750円


基本のテールスープラーメン 500円を注文するつもりだったが、セットメニューがあったのでそれにしてみた。最初にミニサラダの小皿が出された。ほどなく提供されたラーメンは通常のラーメンより少なめの量。麺はツルツルした食感の白っぽい縮れ中細麺。具は薬味ネギとワカメ、茹で卵1/4、ミニチャーシュー1枚。透明なスープは確かに牛骨独特の甘みを感じる。そこにいい塩梅の塩味がきいている。ワカメがのっていてチープ感が出ているのは否めないが、このテールスープならばいいだろう。

180324hikaritei02 ミニキムチチャーハンは手作り感ありありの一品。白菜が大きめ。程良い辛さが効いて美味かった。ちょっと残念だったのが1/4玉子に僅かながら殻が残っていて食べた時不快感を感じてしまった事だ。

今度は真っ直ぐ延びる仲通り商店街を一気に進む。かなり寂れた感じだが、ところどころに沖縄料理の店やブラジル料理の店が姿を現す独特の町並みになっている。更に進むとようやく鶴見本町商店街に突き当たった。その突き当り付近に当初目的としていた新店を発見した。『鶏ガラとんこつ しまもと』だ。先月12日には開店していたらしい。店主は池辺町にある『順吉家』の店主を務めたという噂もある。連食を迷ったけど、ここまで来たので暖簾を割る事にした。店内は定食屋のような構造で意外と広く明るい雰囲気。入り口脇に券売機。厨房は奥にあり男の店員と女の店員の2人。窓際に一列のカウンター6席。4人がけテーブル席2卓。座敷にテーブルが3卓あった。先客5人後客ゼロ。

180324shimamoto00 180324shimamoto01 鶏ガラとんこつ しまもと 『鶏とんしょうゆラーメン』 680円

基本メニューっぽいものを注文。好みは特に聞かれなかった。他に味噌、辛味噌、あっさりしょうゆとあっさり塩等があった。麺は中細やや縮れ、具は青ネギのきざみと豆もやし、平メンマ数本、チャーシュー1枚。スープはまろやかな豚骨醤油。家系のものとは違い鶏油は入らず、うっすら背脂がのっている為やや甘口になり、それを抑えるためか赤い唐辛子粉みたいなものが僅かに混じっていたりする。何だか懐かしいラーメンだ。豆もやし等の具の構成からちょっと広島ラーメンを連想させた。地元の人に支持されそうな雰囲気もあり期待したいところだ。

鶴見本町商店街を抜けJR鶴見駅に戻った。なかなか面白さは感じたのでまた鶴見線沿線をブラブラと散策したいなと思った。

2018年3月23日 (金)

矢向夜行

このところ一週間の内にラーメンを食べる回数が増えたなー。連食を止めても元の木阿弥だ。いかんなーといいつつ今夜も未訪問店を開拓してしまった。いつも参考にさせていただいているブログに紹介されていた『絶の味(ぜのあじ)』という店。場所は南武線矢向駅から踏切渡って徒歩2分弱のところにある。以前訪問したことがある『柳麺』という店があった場所だ。でも何か聞いたことがある屋号なので既に訪問済の店かと思いこんでいた。自分の日記を読み返すとそれは日吉駅近くにあった同名の店だという事がわかった。同じ家系を模した醤油豚骨の店だし、関係はあるのはあるだろうが、移転したのか、別の店舗なのかはわからない。夜に来たせいだが店前の照明が暗く店が発見しにくかった。早速入店。入り口脇に券売機。厨房には男の店員1人。厨房周りにL字型カウンター8席。先客2人後客ゼロ。

180323zenoaji00180323zenoaji01 横浜家系 絶の味 矢向店

『絶の味らーめん(麺かため)』 650円+『ライス』 50円=700円


屋号を冠した基本メニューとライスのセットを注文。ご飯もののサイドメニューはなかったけど、家系風ラーメンには白飯が一番合うのでこれでいい。しかも本当に茶碗一杯分の量でこのお値段だからそりゃ頼むよ。さてメインの方。好みは聞かれなかったが麺かためは指定出来た。見た目はバッチリ家系っぽい。でもチャーシューが3枚くらい入っていた。麺は結構なボリュームがあったが、我の苦手なストレート平打麺。スープは完全醤油寄りの醤油豚骨。結構味濃いめ。労働の後なので美味しくいただけた。満足。

予報では深夜雨が降ると言っていたがもう雨が降り出した。家路を急いだ。

2018年3月21日 (水)

雪降春分

18032102 春分の日。休日の水曜日。昨夜から冷たい雨が降っていた。雪になるかも知れないと予報ではいっていたが10時前にはみぞれになっていた。こんな日は家に引き篭もっているに限る。でもサミットまで買い物に出かけた。せっかくの休日だもの。で、そのまま港南環二方面にまでいくつもりでいたが、その頃には雪が本降りになってきたので断念した。これは早々に帰宅するべきだ。近場で早々に代わりの店を探す。そう言えば『新福菜館』伊勢佐木町店が今月30日に閉店してしまうという悲報を聞いた。開店から約3年で撤退か。店主の体調不良が原因だという。この辺りでは貴重なご当地ラーメンの店だったのに。言い訳がましいが、近場過ぎていつでも行けると後回しにしてしまっていた事が悔やまれてならない。最後のお別れ訪問をしなければと考えていたけど今日は定休の水曜だったはず。一応下見をしたら暖簾が出ていた。これはもう決定。時刻は11時半くらい。最後の暖簾を割る。厨房には男の店員が3人くらい。店中央の券売機で食券を購入。先客2人後客2人。口頭で注文。

180321shinpukusaikan00 180321shinpukusaikan01 180321shinpukusaikan02 中華そば専門店 新福菜館 伊勢佐木町店

『背脂入り中華そば』 700円+『焼きめし』 300円=1100円


やはり新福菜館は中華そばと焼きめしのセットだろう。我の好きな背脂入りという選択肢もあったので注文してみた。新福菜館の特徴として見た目は濃そうで食欲をそそる感じなんだけど、意外とあっさりなんだよね、中華そばも焼きめしも。京都本店とはそりゃ味もそのまま同じというわけにはいかない。でも、それでも『新福菜館』なんだよ。伊勢佐木町に『新福菜館』があった時代があったという事を懐かしく思う日が来てしまうのか…。寂しい限りだ。

雪は本格的に降り始めたけど、ちょっと遠回りになるが山元町までバスで移動し、我お気に入りのフライ屋『さかい』に向かった。正午前だったけど暖簾が出ていて安堵した。

180321sakai00 フライのさかい

ポテトとうずらの玉子と串カツを数本購入。ここのソースがやみつきになる美味さなんだよな。帰宅してベランダから見るとすっかり雪景色が広がっていた。このアツアツ串揚げポテトをホクホクと食べながら温かい自分の部屋で映画を見てゆったりと至福の時を過ごした。今日が休みで本当に良かった。

2018年3月20日 (火)

虎吉再訪

明日は水曜日だが春分の日という祭日。予報だと雨で下手したら雪が降るという。明日が休日で良かった。そんな多少テンションが上がった火曜の夜、東白楽駅から歩いて5分ほどのところにある『とらきち家』に立ち寄った。前回訪問したのが何と開店当日の2014年1月24日。あれから再訪していなかったとは自分でも驚いた。この店はかつて吉村家直系四天王のひとつと数えられた『王道家』系統の店。今は直系ではなく元直系。確か吉村社長に自家製麺をやりたいと申し出て破門されたという噂がある。我は訪問した事は無いが、長い間千葉県柏にあったけど、今は茨城県取手に移転したらしい。王道家グループは約2年半前に磯子区上中里に『王道の印』を開店した。そこにはかつての直系四天王だった『環二家』元店主が店主に収まっているんだけど。そこで食べたラーメンは直系の味とは程遠いものだった。この『とらきち家』も開店以降味を変えたという噂がある。もう吉村家直系の面影は一切期待せず全く別の家系ラーメンだと思って食べる事にしよう。夜7時をまわったあたりに到着。店内隅に券売機。厨房には男の店員3人。コの字型カウンター14席。先客5人後客3人。

180320torakichiya00 180320torakichiya01 家系ラーメン とらきち家 『チャーシューメン(麺かため・油多め)』 780円

直系のように期待していないけどチャーシューだけは香ばしいスモークチャーシューではあるのでチャーシューメンを注文。この店はネギ増しサービスだが、前回それをやって味が解りづらくなっていたので止めておいた。麺は緩い縮れの中太平打麺。チャーシューは程良い大きさのが5,6枚のっている。チャーシューはラーメンの上にのっている段階では香りは感じなかったが、口に入れた途端に香ばしくなり期待通りの美味しさだった。スープは前回同様ぬるく感じた。ぬるさは元々でネギのせいではなかったのか。味は徐々に濃くなってきた気がする。直系を期待していなかった分、ほぼ直系同様の味わいが感じられた。

180320torakichiya02 +『賄い飯』 170円=950円


サイドメニューのまかない飯。きざみチャーシューと薬味ネギがのり、タレがかかったもので、ほぼチャーシュー丼といっていいもの。それでいてこの値段は嬉しいね。やり過ぎない程良い味付けが好印象。豚骨醤油ラーメンと合う。卓上からおろし生にんにくをのせ、海苔を巻いて家系ライスとして食した。結果的に満足して退店する事が出来た。

180320rokkakuya00 隣の『六角家』元本店の跡地を確認。もちろんシャッターは降りたままだったが、そのままの姿で残っていた。

2018年3月18日 (日)

梅光横浜

昨日の本屋訪問で保留した本をブックオフで売っていたらいいなと朝9時半には家を出て伊勢佐木町に向かった。まずはサミットで買い物してから伊勢佐木モールを通りブックオフへ。ベストセラー本だったからあわよくばブックオフで売っているかなと昨日保留にしていたのだが…その狙い通りに売っていた。良かった。その後有隣堂に立ち寄ってから桜木町へ移動。ランドマークタワー地下2階ドックヤードガーデンに旭川ラーメンの老舗『梅光軒』の業務形態を変えた『ばいこうけん』という店が先月1日に開店していたらしいので行ってみた。業務形態を変えたというのは、昼はラーメンメイン、夜は酒と北海道料理の店になるらしい。丸の内に次いでこの形態で横浜に進出。夜の方は用はないので昼訪問してみたわけだ。開店30分後くらいに到着したのだが先客なし。地下にある為真っ昼間なのに夜の雰囲気しか感じずなんとなく入りずらい。男の店員2人。カウンター席はなくテーブル席のみでいろいろなスペースに配置されていてよくわからなかった。後客2人。口頭で注文。

180318baikouken00 180318baikouken01 ばいこうけん 横浜 『醤油らーめん』 750円

筆頭メニューを基本のままで注文。他に塩、味噌があった。麺は中細やや縮れ麺。具は多めの薬味ネギ、極太メンマ数本、チャーシュー2枚。スープは『蜂屋』に代表されるような鯵節と豚骨の個性的な旭川ラーメンを期待すると肩透かしを喰らう。マイルドな醤油味。でもこれが『梅光軒』の味。家族客向けの味。極太メンマが美味しかった。この形態には合っているのかな。ラーメン目的で行くかんじの店ではない。

2018年3月17日 (土)

本屋巡回

週末は時間を気にせず本屋をプラプラしたいなーと考えていた。電子書籍を買うようになってからめっきり読書量が減ってしまった気がする。買っても読まないようになってしまった。「いつか暇な時読めばいいだろう」は結局読まない本なのだ。好きな作家のコレクション性が高いものは電子書籍で良いかも知れないが、ちょっと興味を惹かれて買うような本は紙の方が良い。買ったその日に読んでみて続きそうもない本は即古本屋で売ればいい。電子書籍は売れないし。それにamazonだと自分の好きなジャンルの情報は入ってくるが、興味の外のジャンルの情報は全く入ってこなくなり視野狭窄になってしまう。本屋をブラブラした方がいいのだ。今日は雲ひとつ無い青空が広がった土曜日。神保町まで足を伸ばして書店をはしごしてみる事にしよう。

そんな訳で今日は食事に重きを置かない。でもそうは言っても場所は神保町。安定安心のいつもの店で腹を満たす事にした。『キッチン南海』だ。昨年12月9日以来の訪問となる。その間閉店の噂が流れて驚いたけど、ガセ情報だったみたいで安堵した。開店時間の20分前くらいに到着。既に6人くらい並んでいる。開店する頃には長蛇の列が生じていた。厨房に5人の調理人。接客はおばちゃんと若い男の店員。口頭で注文。

180317nankai00 180317nankai02 180317nankai01 キッチン南海 神保町店 『チキンカツ生姜焼き定食』 750円

定番メニューを注文。先に届いたライスに親の仇のように胡麻塩を振りかける。結構待たされた後にメインが届く。あれ?明らかにチキンカツが小さくなっている。ショックだ。味は変わらなかったが。ソースとからしをたっぷりつける。カツと並んで主役の生姜焼きは味が濃くてタマネギの甘みが引き立ち絶品だ。ゆっくり時間をかけて食し満足して退店した。

やはり本屋巡りは楽しい。結局数冊本は購入して満足した。

2018年3月16日 (金)

再訪品一

十年後しの再訪シリーズで過去の自分の日記を読み返していると、こう言っては失礼だが意外な店が営業を続けている事が多い。ラオタ達が行列を作り華々しく開店した店がいつの間にか人知れず閉店していたり、ラオタ達がほとんど見向きもしないけど、地元の人々に普通に活用され地味に10年以上営業を続けている店もある。我は後者の店の方に親近感を感じる。今夜の目的店『品の一』は明らかにその後者にあたる店だ。我は2008年2月24日に一度だけ訪問している。正に10年越しの再訪だ。

東戸塚駅から結構離れているし、雨も本降りになってきたのでバスに7分ほど乗車し品濃口というバス停で下車。徒歩3分ほどで店に到着。ああ、この店名は地名からとったのか。だったら豚骨ラーメン店なのだから「濃」の漢字も残せばよかったのに、スープの濃淡は関係なしに。何か言われたら「いや地名なんで」と切り返せば良いわけだから。と余計な事を考えた。店舗は他店舗とつながっていて、店前は駐車スペースとなっている。早速入店。厨房には男の店員3人。厨房前に一列のカウンター9席。2人がけテーブル席6卓。先客9人後客3人。先客は子連れママ友達で大騒ぎだ。口頭で注文。料金後払い。

180316shinanoichi00 180316shinanoichi01 豚骨らーめん 品の一 『しょうゆらーめん(中盛・麺かため』 670円

メニューは醤油・塩・味噌、他に和風ラーメンとつけ麺がある。初訪問時は塩を食べていたので10年越しの再訪になる今回でようやく筆頭の醤油を注文。中盛り無料なので選択。麺かためを指定した。あまり待たずに提供された。麺は四角く白っぽい中太やや縮れ麺。ワシワシした食感でいい感じ。具は薬味ネギと茹でもやし、海苔2枚、トロトロチャーシュー1枚半。スープは豚骨醤油。鶏油を感じないので家系とは違う。でも醤油と豚骨のバランスがほどよい。腹減っていたからかも知れないが、事前予想を上回る美味さだった。でも後半、茹でもやしで触発されたか、卓上からおろし生にんにくを投入したら二郎っぽく、これもなかなか良い味変となった。

180316shinanoichi02 +『チャーシュー丼』 320円=990円

再訪シリーズ恒例、サイドメニューのチャーシュー丼を頼んでみた。こちらはご飯の上に甘口タレがかかったトロトロチャーシューが3枚のり、その上に少量のきざみ葱がのっただけのもの。チャーシュー自体は美味かったが、あまりひねりがないそのままの一品だった。今回はラーメンが美味かったので満足して退店出来た。

電車を使わずバスを乗り継いで帰路に着いた。

2018年3月14日 (水)

情熱徳島

昨年9月29日保土ヶ谷駅東口近くに開店した『情熱の薔薇』。この店は近日解禁とメニューを小出しにしたり、開店当初看板メニューとして提供していた「情熱のラーメン」は今では無くなっている等メニューが安定しない。昔はこういう店は好まなかったんだけど、時代の趨勢というか、こういう感じの店が増えてくるんだろうなという予感はある。好意的に見れば店主はこのメニューの数だけラーメンに大して情熱があるとも取れるからね。そんな店が開店当初から近日発売と予告し続けていた徳島ラーメンインスパイア?「情熱のTOKUSIMAラーメン」が今週から5月一杯までの期間限定、1日20杯限定で提供が開始されたというので行ってみた。昨年10月20日以来、三度目の訪問となる。券売機には目的のメニューの「近日発売」札が外されていた。厨房には若い男の店員1人のみ。先客2人後客1人。

180314jyounetunobara00 180314jyounetunobara01 ラーメン 情熱の薔薇

『情熱のTOKUSIMAラーメン(麺かため)』 720円

食券を渡すと「お好みは?」と聞かれた。家系ならいざしらず徳島ラーメンで好みなんて聞かれてもわからず「麺かため」のみ指定した。先客は既に食事中だったので我1人分のみの製作だったけど結構待たされた気がする。出てきた一杯は標準で生卵が中央に鎮座している、いかにも徳島ラーメンっぽい見た目になっている。麺はかために茹でられた極細ストレート麺。徳島というより博多ラーメンのようだ。具は青ネギの小分け切りと平メンマ数枚、豚バラスライス数枚。本場では必ず入っているもやしがない。スープはかなりあっさりとした感じに仕上がっている。だから「徳島ラーメン」だと思ってすき焼きのような濃厚で甘辛なスープを期待してしまうと肩透かしを喰らう可能性が高い。本場と比べて違う!とか声を荒あげても意味はない。これは徳島ラーメンではなく「情熱のTOKUSIMAラーメン」なのだから。別に「本場徳島の味を再現!」とか謳っているわけではない。今までこの店のラーメンを食べてきて、店主はあっさりした味わいが好みであろう事が徐々にわかってきた。だからこういう風に仕上がったのだろう。結果的にはスープは飲み干す一歩手前まで飲んでしまったくらい食べやすかった。むしろこうあっさりした味わいなら生卵は不要。博多ラーメンの具違い味違いのバリエーションみたいに捉えれば結構満足出来た。先入観が邪魔をした。

2018年3月13日 (火)

銀家本店

『横浜家系ラーメン 銀家』。2008年、日吉駅近くの『よってこや』跡地に開店した。以後、戸塚、大和、伊勢佐木町など支店を増やし、つい最近札幌にまで進出したという。経営は「まつざき商事」という会社。公式HPがないので求人広告のところに社長の半生が書かれていた。ラーメンブームに乗り2度の成功を治めたがいずれも長続きすることが出来なかったという。以前日吉駅近くに『まつざき商店』というラーメン店があったが、もしやこの社長の店だったのだろうか?いづれにしろ2度の失敗を経て三度目の正直を狙って立ち上げたのが家系ラーメンの『銀家』ということになる。その日吉本店に我は2008年10月17日2013年1月3日に訪問している。その隣の店舗は以前は二郎系の『銀二』、魚介豚骨系の『銀二伊』、博多系の『銀家アウトレット』と変遷があって、今は本店と繋げてひとつの店舗になっている。

早速入店すると入り口脇に見上げるように大きな券売機が設置されている。厨房にはおっさん店員が2人。客席はコの字型カウンター10席と4人がけテーブル1卓、以前別の店舗だった場所に19席、2階は以前焼肉店だったが、ここにも34席あるらしい。先客3人後客8人となかなか盛況だ。

180313ginya00180313ginya01_2 横浜家系ラーメン 銀家 日吉本店


『ラーメン(麺かため・油多め)』 650円

筆頭基本を我の家系定番の好みで注文。他のメニューには塩・味噌・担々麺、ホルモン麺など多彩。サイドメニューも丼もの数種類と餃子も揃えていた。麺は平打中太ストレート麺。細麺も選択出来るようだ。具は家系標準。スープは豚骨寄りでも醤油寄りでもない。かと言ってバランスが良いとかいう感じでもない。家系ならではの魅力というものを感じる事が出来ない豚骨醤油スープ。そこに個人的に好みではない平打ストレート麺なものだったものだからちょっと残念な印象が残った。このタイプの麺は柔らかめを選択した方が良いかも知れないな、でもそれは予めこのタイプの麺だと判っている店でしか注文出来ないな、等考えながら食べていた。

180313ginya02 +『豚キムチ丼』 200円=850円

サイドメニュー付きのセットを注文。茶碗というより小どんぶりと言った方が良いサイズのボリューム。角切りチャーシューと甘辛キムチとザンギリ葱ときざみ海苔。胡麻油風のタレもかかって満足の品。個人的にラーメンは評価は低かったが、このセットトータルで満足感が得られた。多彩なメニューと良心的な価格設定、しかも土日は朝5時(平日は10時)から深夜2時まで営業しているという使い勝手の良さで評価を得ているのであろう。ラーメン店が次々と開店しては速攻で消えていく激戦区日吉駅前で10年営業を続けているというのは、他店にはない武器を持っているからとも言えるだろう。

2018年3月11日 (日)

家系麺休

このところ続けていた横浜家系地麺巡りだが、こう連続していると流石に飽きが生じてきたのでちょっとひと休みして別のラーメンを食べてみたくなった。あまりこってりしていない方が良いなと考えてみて思い浮かんだのが反町近くにある『Shinachiku亭』。2000年創業で店主は『支那そばや』出身。我はと2006年9月1日2011年11月30日の二度訪問している。到着は正午前あたり。店前に3人待ち。7~8分待ち入店。店内隅に券売機。厨房には店主夫婦2人。厨房周りにL字型カウンター13席。客層は老若男女まんべんなく。後客は数名入ったと思ったら外待ちも大勢いた。最近あまり話題にのぼらないなと思っていたが相変わらずの人気なのは凄い。

180311shinachikutei00 180311shinachikutei01 Shinachiku亭 『醤油味玉麺』 900円

以前の注文と被るが。7年越しの訪問なので基本を押さえて味玉をプラス。麺は中細ストレート。具は多めの薬味ネギと細切りメンマ数本、チャーシュー2枚、トッピングの味玉は黄身しっとり。『支那そばや』のラーメンを期待していたのだが、意外と醤油が立っておらず優しい感じ。ちょっとだけ物足りなさを感じた。そして麺も想像よりも太い。

180311shinachikutei02 +『ミニチャーシュー飯』 200円=1100円
一応サイドメニューも頼んでおこうかと軽い気持ちで注文したのだが、こちらは美味しかった。チャーシューがほぐれた状態で食べやすく良い味付けなのだ。薬味ネギと細切りきくらげ入り。トッピングの味玉をこちらに投入し混ぜて食べて幸せを味わう事が出来た。満足。

2018年3月10日 (土)

立直土昼

雲が多いがところどころ青空がのぞく3月の土曜の朝を迎えた。予報では午後から晴れて気温も上昇すると言っていたが、結局雲も残り気温もそれほど上がらなかった。今日は床屋の予約を入れていたので朝8時半過ぎには家を出た。もう夏と同じくらいに短くしてもらいサッパリした。
今日はラーメンという気分ではなかったので久々に鶴見駅近くにある『レストランばーく』に久々に行ってみようと、床屋から直接関内駅まで歩いて電車に乗って向かった。店に到着すると、何たることか店を改装中で営業をしていなかった。あの昭和の匂いがする店内の雰囲気が好きだったのに…。仕方なく駅に戻り電車で関内にトンボ帰り…するつもりが人身事故とかで電車が止まったりして時間を要した。でも久々に土曜のイセブラを楽しもうと伊勢佐木モールに向かった。でもパン屋でお気に入りのパンを買おうと思ったら数が無かったり、靴も今履いているのを更新するつもりだったけど無くて別のを買うはめになったり、ズボンを買おうとしたけど良いのが売っていなかったり…と何となくスッキリしない。それに延期された昼飯もラーメン以外となると我はカラキシ代案が浮かばず。『ばーく』と似た洋食店で近場だと『イタリーノ』になるのだが、店に行くとシャッターが降りていた。食べログで確認すると随分前にランチ営業を止めてしまったようだ。こういうリズムの時に新規開拓するとロクな事にならないと長い食べ歩きの経験でわかっている。この流れを変える為には多少スペシャル感もあり、間違いが無い鉄板店を選択する事にした。

やって来たのは『横浜カレーアルペンジロー』本店だ。昨年11月に訪問して以来になる。店前に5人くらい先客がいて、やっぱりタイミング悪いかなーと思ったけど、2分弱程度の待ちで店内に案内された。口頭で注文。

180310alpinjiro00 180310alpinjiro02 180310alpinjiro01 横浜カレー アルペンジロー本店

『鶏と豚と牛肉のトリプルコラボカリー(天国)』 1200円+『ライス大盛』 100円+『季節のお楽しみサラダ』 300円=1600円

本日のランチメニューが良さそうだったので注文。この店のカレーは基本辛くないので最上級の天国でも大した事はないのでいつもこの設定。そしてライスは並だと量が少なく不満を残す事になるので大盛選択も標準だ。サラダもこの店のは標準以上の満足度を得られるので選択。この陣容で満足感が得られるのは鉄板だろう。唯一無二の横浜カレー。満足して退店。流れを一気に立て直す事が出来た。

2018年3月 9日 (金)

大桜本店

『ラーメン大桜』。「おおざくら」と読むのが正解だが、我は何故か「だいおう」と読んでしまい、そのくせが抜けない。神奈川県北部、横浜線沿線や田園都市線沿線を中心に現在15店舗展開している豚骨醤油ラーメンチェーン。本店は横浜線十日市場駅から徒歩4,5分のところにある。創業は1997年7月27日。すっかり20年を超えている。この本店に我は2006年11月12日に一度訪問済。10年越しの再訪だ。

駅出口からゆるやかな歩道をひたすら真っ直ぐ歩いて突き当りの道路を横断して到着したのは18時半くらいだったかな?2段階の扉を開け入店。店内は結構広いね。厨房に男の2人と女の店員2人。厨房前に一列6席と7席のカウンター席。壁側に仕切りのある4人がけテーブル席5卓。先客はテーブル席は全て埋まっていてカウンターには4人くらい。後客もどんどん入ってきてほぼ6割の席は常に埋まっている感じ。口頭で注文。料金後払い。

180309oosakura00 180309oosakura01 ラーメン大桜 十日市場本店

『ラーメン(麺かため・油多め)』 720円


基本メニューを我定番家系好みで注文。家系にしては細く感じる麺は中太縮れ麺。でも我はこういう麺が好き。具は家系標準構成。チャーシューがちょっと角煮っぽく厚い。まずスープを一口。その時「あれっ?これ家系とは違うな」と思った。これだけ家系が拡散、多様化している今、家系か家系ではないかという議論はほとんど意味がないけど、そう感じてしまったのだから仕方がない。完全に豚骨寄り。醤油がほとんど主張しないが、豚骨が濃厚で旨味を感じる。家系ではないけど無関係に個人的に好きな味だなー。満足出来た。

180309oosakura02 +『ざく丼』 360円=1080円

『大桜』イチオシサイドメニューのざく丼も注文。甘いタレがかかった角煮が三枚と茹で卵半個。注文時何故か紅生姜の有無を確認された。角煮は普通に美味しいのでサイドメニューとしてはそこそこ美味しいかな。満足して支払いを済ませ店を出た。

2018年3月 6日 (火)

末廣叉焼

先日『杉田家』に訪問したがオリジナルメニューを頼んだ為吉村家直系の味を楽しむことが出来なかった。だからと言って総本山に向かうのも面白みが欠けるかな?と思い、六角橋の『末廣家』に向かった。開店は2013年7月16日。最も新しい直系の店。総本山以外は店がある地名を付ける事が暗黙のルールだと勝手に思っていたら、こちらは店主の名字からそのまま取ったようだ。我は開店直後の2013年7月20日2014年4月2日に訪問している。

平日火曜の夜7時過ぎ。店前に待ちは無し。早速引き戸を開け入店。厨房には店主の他男の店員ばかり4人。横に長い変形L字型カウンター18席に先客8人。店内奥隅にある券売機でプラ板食券を購入。水はセルフ。席は店員から指定される。好みを指定して、トッピングは席で現金払い。おっ今まで無かった我の定番トッピングのタマネギが加わったぞ。ハンガーが無いのでコートをカウンター下の膝上にのせる。後客は9人くらい。店主は率先してあらゆる事をやっている。その合間に他の店員を硬軟織り交ぜて指導していた。

180306suehiroya00 180306suehiroya04 ラーメン 末廣家

『チャーシューメン(麺かため・油多め)』 850円+『ライス』 140円+『タマネギ』 100円=1090円


我の直系定番メニューを我の定番家系好みで注文。ライスや玉葱は店主自ら提供してくれた。この皿と小鉢がアツアツで火傷しそうになった。後からラーメン登場。えっ!なんなのこの巨大なチャーシュー4枚は?明らかに以前訪問した時と様子が異なる。チャーシューの上にほうれん草がのってる。いつも我はチャーシューは後半に口にするのだが、今回ばかりは先に処理しないと麺にたどり着かないので先に口にせざるを得なかった。多分これで自分の中のラーメンを食べる時のリズムを崩され、今回主目的だった「直系を味わう」事が疎かになってしまった。チャーシューを半分処理したところで麺はかなりスープを吸ってしまっていた。そこにトッピングのタマネギを投入したものだから、リゾットのようになってしまった。大きければ良いってもんじゃないというのが実感された夜だった。180306suehiroya02

2018年3月 3日 (土)

朝新杉田

家系総本山『吉村家』直系の店が地元横浜市内で今ではすっかり少なくなってしまった。『横横家』は閉店し、『環二家』は経営が離れた。残るは六角橋にある後発の『末廣家』と、暖簾分け第1号店である新杉田の『杉田家』だ。1999年創業。今では千葉に支店を出している。ところが個人的には約7年前に「玉葱事件」という、絶縁レベルの衝撃があったので、それ以来訪問していなかった。このところ行っている家系地麺巡りに乗じて再訪してみることにした。

180303shinsugita01 『杉田家』本店は朝5時から営業しているので朝7時前に家を出た。朝型の我にはありがたく、今日は家で用事があるので好都合だ。7時半には店に到着出来た。店前に行列は無いが店内には10人以上先客があり賑わっていた。我が入口に近づくと店主がドアを開けてくれた。店内隅に券売機。厨房には男の店員4人で店主が接客係で歌うように捌いていた。L字型カウンター17席。予め水が注がれたコップが置かれコートを壁にかけ待つことなく着席。客の出入りが激しく後客も続々来店したが待ち客は生じなかった。

180303sugitaya00 180303sugitaya01 ラーメン 杉田家 本店

『和風新杉田ラーメン(麺かため・油多め)』 800円+『あさねぎ』 40円


前回訪問時の玉葱事件があるので我の直系定番の注文は出来ないなーと迷っていたら、我の弱い地名を冠した新杉田ラーメンというのがあるのを見つけた。杉田家オリジナルらしい。我はもう直系だからとかこの店にあまり求めていない。前回の傷を癒やすにはこういった変化球が良いのかと思い注文。大量の鰹節と梅干しの果肉が乗った青しそ1枚が入ったものだった。これは新家系を名乗った『きたくり家』の和風とんこつを直系店が逆にインスパイアしたものだろうか。我は玉葱代わりに「あさねぎ」というトッピングを追加した。最初の内は「あまり普通と変わらないな」と感じていたが、鰹節がスープに溶け込んでいくと共に味変が始まり、梅と青じそに辿り着く頃には、もはや直系どころか家系ですらないラーメンとなった。でもこれ意外と悪くない。特に朝ラーメンとしてはいい感じなのだ。ただ我のラーメンが作られる様を観察していたが、丼にスープを入れだ時点でスープ表面を海苔でペッと瞬間的に掬って捨てた。これは油多め注文を油少なめと間違ったのだろう。おかけで家系らしさはほとんど感じる事が出来なかった。

180303sugitaya02 +『ライス(まぶし)』 150円=990円

杉田家ではライスを注文すると普通のライスか、上にチャーシューと玉葱を甘く煮たものをのせた牛丼のような「まぶし」というものをサービスするか選択出来る。我はもちろん、このオリジナルを注文。これは家系ライス方式ではなく単品サイドメニューとして楽しむ方がいいね。7年ぶりの訪問で前回の傷は大分癒えた感じはする。玉葱さえ選択しなければ、だけど。

電車に乗り根岸で下車。駅前からバスに乗り帰路に着いた。コンビニに寄ったりしたが朝8時半には帰宅する事が出来た。

2018年3月 2日 (金)

夜高田成

金曜の夜、市営地下鉄グリーンラインに乗り高田駅で降り立った。以前『なごみ』という店があった場所に1月末新店が開店したというので行ってみた。屋号は『拉麺 成』。土日は昼営業もしているらしいが、平日は夜しか営業していないみたいだね。土日は混みそうなので平日だったら余裕と読みやって来た。路地裏のような場所にありあまり良い立地とは言い難いね。到着は夜7時過ぎあたり。早速暖簾を割り入店。読み通り先客ゼロ。しかも後客もゼロだった。厨房には男の店員2人。厨房前に一列のカウンター7席。料亭みたいなつくりになっている。口頭で注文。

180302nari00 180302nari01 拉麺 成 『メロウ』 780円

メニューはメロウ(醤油)・エレガント(煮干)・リッチ(白湯)の三種。筆頭メロウが看板メニューだと書いてあったので注文した。結構待たされて着丼。強烈なインパクトを残すオリジナル丼で登場。麺は中に粒粒が見える全粒粉を使用したストレート細麺。その上に薬味ネギがちょんとのっている。その他の具はなんと丼の縁三方にのっけられている。メンマ・青梗菜・レアチャーシュー2枚だ。スープは醤油スープ何だけどまろやかというかおとなしい味わい。その分油分が強めに感じられる。普通に美味しいとは思うけど、味は見た目ほどのインパクトは残せなかった。丼は最後底の方のスープをレンゲですくう時にちょっとだけ食べづらかったけど、それまでは普通に食べられた。具を縁に置く必然性は感じられないけど面白みはあるね。すぐ飽きるだろうけど。丼の中だけ見ると、ちょっと『伊藤』@王子に似ていたから、エレガントを食べてみたいなとは思った。

帰りは日吉に出て東横線で横浜に出て買い物をしてから帰路についた。

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