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2018年1月31日 (水)

夜屏風浦

もう今年も十二分の一が終わってしまう…と1月31日お決まりの日記の書き出しを書いてみる。

定時退社日の夜。帰宅途中京急線各駅停車に乗り換え屏風ヶ浦駅で下車する。過去の自分の日記を読み直している内に気になる店があったので再訪を試みた。駅から徒歩1分あたりのところにある『とら吉家』という店だ。六角橋の『とらきち家』とは無関係。こちらの店の方創業1998年というから全然先輩の店だ。我は2006年11月25日の夜に一度だけ訪問している。だから六角橋に同名の店が出来たと聞いた時は逆にこちらの店が移転したのか?と思ったくらいだ。食べログで調べると今この店は土日定休らしい。なので週末金曜の夜に立ち寄ろうと考えていたけど、明日の夜あたりからまた雪が降るかも知れないという予報があるので今日に前倒しして訪問したわけ。時刻は夜7時位。ガラス戸を開け入店。厨房に中年男店主1人。厨房周りにL字型カウンター11席。先客2人後客ゼロ。口頭で注文。料金後払い。水セルフ。

180131torakichiya00 180131torakichiya01 ラーメン とら吉家 『ラーメン(麺かため)』 600円

筆頭基本メニューを注文。好みは聞かれなかったが麺かためを指定。麺は中太ちぢれ麺。具は薬味ネギ、わかめ、海苔3枚、チャーシュー1枚。スープは醤油ダレが濃いめの醤油豚骨。鶏油感はあまり感じないので家系ラーメンと言ってしまうのは憚られる。場末感は否めないが、それでも満足感は値段相応分には得られた。十年前はこういった家系ともラーメンショップ系とも言えないようなラーメンを出す店がいっぱいあったんだよ。特にこの磯子区は家系総本山『吉村家』創業の地。メディアも盛んに取り上げる話題の大行列店に影響され、屋号を「屋」ではなく「家」を付け醤油豚骨ラーメンを提供する、所謂亜流家系という店が多く生まれた。家系黎明期と言ってよい時の話だ。しかし2018年現在、そういった店は次々と消えていった。この店はその生き残りと言っていいだろう。知的興味もある程度満たされたし、寒い冬の夜に温かい一杯を食べられて満足して家路に着いた。

180131kaikigessyoku00 今夜は皆既月食だと盛んにテレビで言っていたので夜ベランダから撮影してみた。暗くオレンジ色になった月が寒い冬の夜空に輝いていた。

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