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2017年10月13日 (金)

再秋雨夜

今週日曜から26度を超えるような暑い日が続いた。夏が再びやってきたようだった。それが今日になってようやく気温は20度を切るようになって過ごしやすくなった。それと同時に今日から暫くは雨降りの日が続くという。秋雨前線の再来だ。夏が2度去り秋が2度やってきたようだ。そんな定時退社日の金曜の夜。久方ぶりに帰宅方面とは逆の電車に乗り淵野辺駅で下車した。駅を出ると傘を使うか迷うくらいの弱々しい雨が降っている。

今夜の目的店に選んだのは『中村麺三郎商店』。食べログ百名店に選ばれている店。昨年5月2日に開店し、店主は『麺の坊 砦』出身だという。駅から5分ほど歩いた所にある。あー、この店舗以前来たことあるなと調べてみると『野菜つけめん DRAGON』という店があった時に来たことがあった。もう5年以上前の話だ(「淵野辺変」参照)。その間に別の店が間に入っていると思う。到着したのは夜の開店時間を15分ほどまわった頃だったと思う。早速入店。明るい色の木材を使って清潔感のある内装。店内隅に券売機。厨房には男の店員2人。厨房周りにL字型カウンター10席と5人がけテーブル席1卓。何と前後客ナシだった。金曜とは言え平日の雨降りの夜では百名店と言えども、という事か。店員は私語などせず荷物入れの籠を出してくれたりと接客は良好。

171013nakamuramenzaburou00 171013nakamuramenzaburou01 中村麺三郎商店 『特製塩らぁ麺』 1000円


筆頭メニューは醤油だったけど、いくつかのレビューを読むと塩の方が美味いとされていたので塩を特製で注文。ほどなく提供された一杯。麺は平打ち中細ストレート。粒粒が見える。絹のような喉越し…と言うのは変だけど、何の抵抗もなくツルリと吸い込まれる。我はこれと同じ麺を食べた事がある気がする。『支那そばや』だ。メニュー名に「らぁ麺」とあるように、店主は『砦』出身だけど『支那そばや』リスペクトのような気がする。具は薬味ネギ、白髭ネギ、穂先メンマ1本、鶏と豚のチャーシューが2枚づつ、味玉丸1個。味玉は黄身しっとり。スープは鶏がメインで魚介や豚骨から出汁を摂ったもの。透明度が高く塩ラーメンらしい顔をしている。塩分も油分も十分あるけどしつこくなく美味い。鶏油が効いている。確かにレベルが高い一杯と感じる。ほぼ完飲だった。ほぼ…になった理由は、東京の有名店で食べた事がある味なので個性に乏しく印象に残りにくいからだ。でも美味かったから満足出来た。

平日だけど連食しちゃうぞ。雨の淵野辺の街の路地を縫うように歩くこと6分ほど、『拉麺一匠DEADorALIVE』に到着。近辺にある料理店グループが今年3月1日に出店したラーメン店らしい。煮干しそばと激辛ラーメンがメインらしい。なかなか趣のあるレトロ調の店構え。早速入店。煮干しの香りをダイレクトに感じる。カウンター隅にこれみよがしにトレイに入れられた大量の煮干しがディスプレイされていた。厨房には男の店員2人。1人は今日入ったばかりのアルバイトらしく店主と思われる男が教えながら忙しくラーメンを作っていた。客席はL字型カウンター6席と座敷に6人がけテーブルが3卓。ラーメンだけではなく一品料理やアルコールも提供していて半ば居酒屋のような経営なのだろう。先客1人後客4人グループ。口頭で注文。料金後払い。

171013deadoralive00 171013deadoralive01 拉麺一匠 DEAD or ALIVE 『煮干しそば(並)』 680円

筆頭基本メニューを注文。麺は煮干しラーメン王道の中細ストレート麺。ザクザクとした食感。具は玉ネギのみじん切り、筍のスライス4枚、小さめのチャーシュー2枚。筍は余計だった気がした。そして目を引くのが煮干し油が注入された注射器。『らぁめん夢』のようだ。まずはそれは使わない状態で食べ進める。煮干しの苦味が感じられるスープ。中盤で注射器を使った。正直それほどの変化は感じられない。普通に美味しかったけど想像の範囲内の一杯だった。

駅に戻り雨の淵野辺を後に帰路についた。

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