台湾麺線
ある日コンビニで「台湾麺線」なるカップラーメンが売っていたので買って食べてみた。鰹出汁のあんかけラーメンだった。台湾でありそうな味なので面白いなと思って調べてみると、それをそのまま屋号に掲げた店が新橋駅近くにあるというので行ってみる事にした。
山手線で大塚駅から一駅巣鴨まで移動し、地下鉄三田線の乗り換え御成門駅で下車。徒歩7,8分で目的の店に到着。2014年11月3日に開店した『台湾麺線』だ。早速入店。幅が狭く奥に伸びる店内。厨房には男の店員2人と女の店員1人。いづれも日本人のようだ。厨房前に一列5席のカウンター席。壁際に2人がけテーブル3卓。入口近くに4人がけテーブル席2卓。先客8人後客4人。口頭で注文。
台湾麺線
『麺線セット』 850円+『ランチ鶏排』 300円=1150円
平日限定のランチセットを注文。台湾麺線とミニ魯肉飯のセットだ。それにランチ鶏排をプラス。麺線とは、台湾ソーメンを蒸したものを鰹出汁の餡かけスープに入れたもの。だから麺といっても箸でつかめるようなしっかりしたものではなく、コシはゼロ。例えるなら掻玉みたいな感じでスープに溶け、レンゲでスープと共に飲む感じ。具はモツとパクチー。パクチーの有無は注文時に確認される。我はもちろん有りで注文。台湾らしい味わいで何処か懐かしい。魯肉飯はとろみはかかっておらず、香菜風味で我好みで美味しい。追加した鶏排(ジーパイ)は台湾のフライドチキン。揚げたてアツアツでこちらもウマイ。台湾の現地感が十分味わえる満足の昼飯だった。


『麺線セット』 850円+『ランチ鶏排』 300円=1150円
平日限定のランチセットを注文。台湾麺線とミニ魯肉飯のセットだ。それにランチ鶏排をプラス。麺線とは、台湾ソーメンを蒸したものを鰹出汁の餡かけスープに入れたもの。だから麺といっても箸でつかめるようなしっかりしたものではなく、コシはゼロ。例えるなら掻玉みたいな感じでスープに溶け、レンゲでスープと共に飲む感じ。具はモツとパクチー。パクチーの有無は注文時に確認される。我はもちろん有りで注文。台湾らしい味わいで何処か懐かしい。魯肉飯はとろみはかかっておらず、香菜風味で我好みで美味しい。追加した鶏排(ジーパイ)は台湾のフライドチキン。揚げたてアツアツでこちらもウマイ。台湾の現地感が十分味わえる満足の昼飯だった。
店を出ると雨がパラパラと降ってきたが、小降りなので傘をささず新橋駅まで歩いて帰路についた。
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