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2017年3月31日 (金)

期末雨夜

3月最終日。明日から4月だというのに冷たい雨が降る冷えた日となった。この国では年度最後の日として多くの会社の編成が変わり異動等が行われる。今年はたまたまそれが金曜日だった事もあり、午後は席替え等に費やされた。異動する人達を送り出す飲み会みたいなものがあった。我は異動する事は無かったので送り出す側として参加した。そんなわけで少し飲んで食べた。それでも金曜日で開放的な気分だったのでラーメンが食べたくなり帰宅途中に横浜で下車した。特に行く店を事前に決めてなかったが、このところ行っていなかった『維新商店』に行ってみる事にした。この店は駅から遠いので足が遠のいていた。先日も訪問しようと思ったらたまたま日曜だった。日曜定休というのは更に足が遠のくよ。シトシト冷たい雨が降る中傘をさして店に向かう。7分ほど歩いて到着すると店は閉まっていた。リニューアルの為来月11日まで休業だとか。つくづく相性が悪いな。駅の方向に戻り途中にあった『せんだい』へ入店。今夜は家系という気分ではなかったが仕方がない。券売機で食券を買い着席。厨房は見えにくいがおそらく男の店員3人と女の店員1人。先客5人後客3人。

170331sendai00 170331sendai01 らーめん家 せんだい 横浜西口店

『らーめん 並 豚骨醤油(麺かため・油多め)』 700円


初訪問時は味噌だったので今回はスタンダードな醤油を選択。決して悪くはないんだけど好みではないなー。最近特に醤油寄りの家系を好むようになり、この店のスープはやや甘く感じてしまう。自分との相性が悪い。この店では味噌を頼むのが自分的に正解なんだろうという事が判った。

2017年3月29日 (水)

夜花月園

定時退社日の帰宅途中、恒例の新店開拓。今日の目的店は京急花月園前駅近くに今月24日開店した『このはずく』という店。以前も鶴見で営業していたらしいが、我は訪問した事がない。我がラーメン食べ歩きをはじめた頃には既に無かったのではないかな。10年以上のブランクはあるはず。

それにしても京浜急行の各駅停車しか停車しない駅か。途中駅で何本もの急行通過待ちの停車があって遅々として進まないのでストレス溜まるんだよな。周辺の家賃とかは安いんだろうけど我は絶対住みたくないと思ってしまう。鶴見のひとつ手前の花月園前駅はその最もたるものだ。京浜工業地帯の労働者の町としての面影を残しつつ、寂れた感じ。街灯だけが明るく他は闇に包まれているような入り組んだ細い路地。その路地から更に一歩入ったところに目的の店を発見。潰れた場末の小さなスナックのほぼ居抜きだとわかる、かなり入りづらい店構え。屋号が書かれた提灯だけがこの店がラーメン店であることを示している。意を決して入店。ラーメン店としては限界のような狭い厨房に、かなり年齢がいっているような老人店主一人。厨房周りにL字型カウンター7席と3人がけテーブル席が2卓。我の直前に入った先客2人。後客は5人も来た。飲食店があまりないこの地に開店したラーメン店の噂を聞きつけやって来た地元の人々だと思われる。口頭で注文。ラジカセで洋楽流しているのが場違い感がある。

170329konohazuku00 170329konohazuku01 らーめん このはずく 『煮干しらーめん』 800円

自分で「横浜淡麗系」と謳ってしまっている。筆頭は塩、次は正油で各々680円。おすすめと書かれた3番目の煮干しを選択。狭すぎる厨房では2づつ、しかも同じスープのメニューか作れないらしい。そのおかげで我は先客を抜かして提供された。麺は固めに茹でられた四角い中細ストレート。具はザンギリ葱と糸唐辛子、海苔1枚、極太メンマ3本、柔らかチャーシュー1枚。表面に煮干粉であろうものが浮かんだ正油スープ。昨今流行りの煮干し豚骨ではなく、苦味と旨味を感じる煮干し醤油だ。ややかために茹でられた麺もこのスープに合っている。高齢の店主だったので不安だったが腕は確からしい。煮干し選んで正解。満足の一杯だった。この日はチャーシューが十分に準備出来ていないようで、スペシャルやおつまみセットを注文されると店主は詫びを入れながら断っていた。でもこの立地なので一杯やりつつ、ラーメン食べつつ、つまみをつつきつつ、というのをしたくて来た他客達は、「じゃあチャーシュー抜きでいいからおつまみセット!」とか言って店主を困らせていた。

帰りは20分かけて日ノ出町まで京急各駅停車に乗ってから家路についた。

2017年3月26日 (日)

一族再訪

朝から雨降りの日曜日。日曜に雨が降るのは久々な気がする。季節は逆戻りしたかのように寒々としていたので、今日は家に引き籠もりかな?と思って朝からのんびり家で過ごした。でも11時過ぎに雨がやや小降りになったので傘をさして家を出た。少しは歩かないと。30分近く歩いた。途中『鶏喰』と『流星軒』の前を通ったがそれぞれ雨の中10人以上並んでいた。みんな好きだねー。で、我の狙いは一昨年の年末、開店直後に一度訪問した事のある『麺家一族』という家系ラーメン店。噂では一度ラーメン店を廃業して焼肉屋になったとかは聞いたことがある。最近になってラーメン店に戻ったとか。営業が安定しない店は時間が無駄になるので遠巻きに様子を伺っていた。ちょっと安定してきたようなので、今日タイミングが合ったことから再訪してみる事にした。南太田DONDON商店街の坂を登って目的の店へ。あー営業中の札が出て安心した。早速入店。厨房には若い男の店員2人。厨房前に一列のカウンター6席と4人がけテーブル席2卓。内装はやや整理されたくらいで変わっていない様子。先客3人後客5人とまあまあな客入りだ。券売機は無く口頭で注文。料金後払い。

170326menyaichizoku00 170326menyaichizoku01 横浜豚骨らーめん 麺家一族

『ラーメン並(麺かため・油多め)』 500円

基本のラーメンをいつもの家系好みで注文。以前と変わらず懐かしいレトロどんぶりでの提供。通常700円と開店当時より20円値上げしていた。そしてデフォルトであったうずらが無くなっていた。だが今はお試し企画で日曜は500円で提供していたせいかも知れない。この店は豚骨濃度が高いのをウリにしていたようだが、前回より更に濃度は増した気がする。レンゲの中に骨粉が残るくらいだ。『武蔵家』中野本店に迫る濃度と言っていいだろう。でも豚骨濃度が高いのとラーメンの美味さはかならずしも比例するものではない。地元の人々の口に合わないと長続きしないからね、。今日の客入りを見た限りでは、家族客も来ていたり、老人も来ていたり、良い傾向なのではないかと思う。飲食店はそういう意味で大変な仕事だなあと思う。ラーメンは満足の一杯だった。
その後井土ヶ谷のマルエツで買い物をして帰宅した。

2017年3月25日 (土)

潮風鶏郎

久々に相模原に来たのでラーメン店も行っておこうかと事前調査をしてみたけど、あまり引っかかる店が見つけられなかった。かつてあった店もすっかり閉店しており減少している印象。更に調査して6年半前一度訪問済の『潮中華KAZE』という店に行ってみる事にした。かつて『花と風』という店だったが、屋号を変えてリニューアル。その直後に訪問したんだったな。その後どうなったか情報収集してみると、二郎インスパイアにメニューを再リニューアル。店舗をそのまま弟子に引き継いで、元の店主は相模川近くに移転して店を営業しているという。つまり前回訪問時とはほぼ別の店になったという事だ。『マボロシ』を出て歩くこと10分、横山だから上溝に近い。店に到着したのは正午近く。店前に待ちはナシ。早速入店。入口脇に券売機。厨房には中年店主1人のみ。前回訪問時は店内に店主の子供と思しき小学生がいたのを思い出した。厨房前に一列のカウンター8席。2人がけテーブル席2卓。先客2人だけだったが、後客は作業服を着たおっさんが6人来店した。水はセルフ。

170325kaze00 170325kaze01 潮中華KAZE

『鶏郎 普通(ニンニク・ショウガ)』 750円+『鶏増し』50円=800円

この店の看板メニュー、鶏郎というものを注文。ヤサイ、アブラ、ニンニク、ショウガの無料トッピングは食券を渡す際に聞かれた。鶏増しというのは焼かれた鶏チャーシュー2個のこと。見た目は完全に二郎だけど塩味。スープは透明で澄んでいる。麺は平打ち中太ストレート。モヤシ主体の茹で野菜、キャベツが少し入っている。鶏もも肉が2つ。スープは澄んだ塩味だが鶏油が入っているようだ。味はほぼタンメンと同じ。二郎風に盛り付けられたタンメンだ。これは見せ方の勝利だろう。満足出来た。

バスで相模原駅まで戻り、ライフで買い物をした後横浜線で桜木町まで戻った。

相模原幻

ご当地ラーメン探訪という自分の目標が達成出来て以降、ラーメン食べ歩き一本槍だった我の食べ歩きを方向転換し、かつて行っていたカレー食べ歩きを復活させている。でもカレーだけの食べ歩きという事にはならないと思う。それはカレーはラーメンと並ぶ国民食でありながら、ラーメンほどの個性的なバリエーションは生まれなかったからだ。端的に言ってしまうとカレーは全てカレー味。醤油味や塩味、味噌味などのカレーはない。自由度が少ないのだ。と言うよりラーメンが異常なほどのバリエーションがある料理なのだけれど。だから個性のあるカレーを出す店というのは少ないのだ。それでもカレー店巡りをしていると面白く感じる事がある。同じ街でもラーメン食べ歩きの時とは違う見え方がするのだ。

今日は久方ぶりに相模原まで出向いてみる。ここに個性的なカレーを提供する店があると聞いたからだ。屋号は『マボロシ』という。営業は昼の4時間だが無くなり次第終了、夜営業はなし。そして日祝休み。なかなかにハードルが高い。とても人気があると聞いていたので早めに到着出来るように家を出る。横浜線が沿線火災でダイヤは乱れていたが何とか10時半に相模原駅に到着した。目的の店は相模原市役所近く、駅から歩くと15分ほどかかった。開店予定時刻の12分前に到着したが、既に6人の行列が出来ていて驚いた。並んでいると店の人が出てきて注文を確認しにきた。開店時間ぴったりに暖簾が出された。厨房には店主夫婦と思しき中年男女、後から女子高生のような女の子店員がやってきた。厨房前の一列のカウンター3席、2人がけテーブル席1卓と4人がけテーブル席2卓。カウンター上には民芸品とアメリカンコミックのフィギュアとか節操なく並んでおり、奥には瓶詰めの香辛料がいくつも並んでいた。

170325maboroshi00170325maboroshi01_2 カレーの店 マボロシ 『チキン(辛口)』 900円

日々メニューが変わるらしく、本日のメニューがホワイトボードに書かれていた。我は鶏好きな事もあり筆頭チキンを辛口で注文。店主は1~2皿分づつスパイスを調合して丁寧にフライパンで調理しており、他のカレー店とは違い時間がかかる。結局開店から30分以上かかって提供された。サフランライスと香辛料の粒粒がまだ残っている美味そうなカレー。その中に炒めた鶏肉が10個ほど。前菜としてコーンがたくさん入った小さなカップ皿に入ったサラダも付く。様々の香辛料のナマの味わいを残している複雑な味をしている。カレーで個性を出すということの難しさがよく分かる。同時に行列が出来る理由も良く判った。「辛さが足りない場合は青唐辛子を潰して下さい」と言われたので試しにやってみると、これが強烈で辛さが跳ね上がった。これはたまらない。一度きりで止めておいた。

食べている途中でアイスチャイがサービスで提供された。これがウマイんだよ。汗をかくほど辛かった口の中がクールダウン。飲み干して大満足で店を出る事が出来た。店前には開店前と同様の行列があった。

2017年3月24日 (金)

夜希望丘

久々に相鉄線に乗って希望が丘駅に降り立った。この駅に降り立つのも6年ぶりくらいか。駅前のロータリー脇の上り坂を登って徒歩2分ほど、大通りからちょっと路地に入った所に今月10日に開店したばかりの新店『MEN-YA KAZU 天下人』という店だ。早速入店。入口脇に券売機。厨房には中年男の店員2人。L字型カウンター10席と4人がけテーブル席2卓。先客2人後客ゼロ。

170323tenkabito00 170323tenkabito01 MEN-YA KAZU 天下人

『背脂とんこつ醤油(太麺・麺かため・背脂多め)』 680円


メニューは中華そばと普通の豚骨醤油と背脂豚骨醤油。各々醤油・塩・味噌があるようだ。この店の看板メニューらしき背脂とんこつの醤油を注文。食券を渡すと麺の選択と好みを聞かれた。麺は中太麺と細麺を選べるようだ。好みは家系と同じ。麺は北海道ラーメンのようなレモン色のちぢれ麺。店内に小林製麺の幟があった。具はワカメ、メンマ、海苔3枚、半茹で玉、チャーシュー2枚。海苔はスープにすぐ溶ける普通のヤツ。スープは家系とは違うクリーミーな豚骨醤油。この甘めのスープのせいで背脂が活きていない印象。背脂チャッチャ系はしょっぱめな濃いめの醤油スープだから背脂の甘みが際立ちいい塩梅になるはずなのに。背脂チャッチャ全盛の頃によく見たなんちゃって背脂の系統。懐かしい一杯だった。

今日は久々にラーメンの連食決行。駅に戻り踏切を渡るとすぐのところにある『實家(みのるや)』希望が丘店だ。『壱八家』から独立した系統で、大和に本店があり戸部にも支店があったが、希望が丘にも出店していたんだな。昨年3月末に『松屋』跡地に開店したとか。早速入店。入口付近に券売機。奥に厨房があり、コの字型カウンター14席と4人がけテーブル席2卓。『松屋』の居抜きだと丸わかりの店内。先客2人後客2人。

170323minoruya00 170323minoruya01 家系らーめん 實家 希望が丘店

『特製赤味噌ラーメン(麺かため・油多め)』 850円


普通の家系頼んでもつまらないし味噌を食べたい気分だったので、特製赤味噌を頼んだ。特製を選んだのは、普通の赤味噌の価格差が50円だけだったから。そうしたら二郎系かと思うような茹でモヤシと少々のキャベツがギチギチに詰まった味噌ラーメンが提供された。コーンもたっぷり入っている。そして麺になかなか辿りつかない。他にほうれん草、チャーシュー1枚、半ゆで玉子、海苔3枚。こちらも海苔はスープに溶けてしまうタイプ。スープは赤味噌というだけあって少ししょっぱめで味が濃い味噌味。麺が平打ち中太ストレートで我の好みに合わなかったのが残念。しかしなかなかのコストパフォマンスを見せてくれた一杯だった。

2017年3月22日 (水)

立喰牛八

大井町駅そばに『牛八』というカレー&牛丼の店がある。中国人が店主で、やたら出たがりな性格らしくテレビには何度も紹介されていたりする。先日大井町に行った時見つけた。かなりの狭さと薄汚れ感があり、まあ我好みな店構え。定時退社日を利用してわざわざ帰宅途中大井町まで出た。JR中央改札から徒歩1分程度、東急大井町線駅まで行く線路沿いの上り坂の途中にある。派手で薄汚れた感じは相変わらず。早速入店。そうしたら狭い店内に先客6人でギュウギュウ状態。椅子なんて無い。全員立喰い。でも厨房に立つ店員は「壁側にどうぞ」と言ってきた。狭くて身動きが取れないが1人壁側を向いて立った。あっ、その前に口頭で注文。料金後払い。先客6人後客2人。中国人店主ではなく日本人店員だった。

170322gyuuhachi00 170322gyuuhachi02 170322gyuuhachi01 牛八 『スタミナカレー』 650円+『サラダセット』 50円=700円

大井町名物とまで名乗る看板メニュー「スタミナカレー」を選択。注文時甘口か辛口か聞かれるが、うっかり辛口を選択すると50円プラスになる罠。その罠を回避し、代わりに同じ50円プラスのサラダセットを注文。最近流石に野菜不足を感じていたので。福神漬けの有無も聞かれた。卓上に福神漬けがあるのに。先に出されたサラダはほとんど千切りキャベツにドレッシングをかけただけのもの。だけど適量。コストパフォマンスはいいかな。そしてカレーも間髪入れずに先客の肩越しに手渡された。だけど皿がヌルヌル。ちょっと危なかった。いよいよ食べようと思ったら、壁側のスタンドの上に何故か小さい板が出っ張っておりとても食べにくいんだよ。先客が退店したのを見計らって厨房前のスタンドに180度回転し移動。また皿がヌルヌルで危うかった。スタミナカレーは豚丼&カレーになるのかな?『バーグ』の「スタミナ」とは違う。どちらかというと高円寺の『タブチ』の「牛丼&カレーW盛り合わせ」に近い。でもこちらは豚だ。そして両方共玉ネギが大量に入っている。皆何処かで食べたことがあるであろう日本カレーの味。でもそれが仕事終わりの空きっ腹に心地よい。満足して帰路についた。

2017年3月19日 (日)

百時咖喱

『三ちゃん食堂』で腹いっぱいになったから、駅前の本屋で立ち読み等をして胃をクールダウンさせてから駅の反対側へ出る。駅から5分ほど歩いて現れたのが『100時間カレーB&R』だ。小規模チェーン展開しているカレーショップだ。調理工程が100時間らしい。煮込んでいる時間ではない。でも客引き効果はある謳い文句だ。店前に2人の待ちがある。ちょっと自分の胃袋と相談して「OKそう」との答えが返ってきたのでその後ろにつく。すると我の後に4人くらいならんで行列が生じた。10分ほど待たされ入店。かなり狭い店内。厨房には男の店員1人と女の店員3人。厨房前に一列6席と2人がけテーブル席2卓。

170319hyakujikancurry00 170319hyakujikancurry01 100時間カレー B&R 武蔵小杉店 

『100時間カレー中辛(ライス少なめ)』 760円
筆頭基本をトッピングなしでライス少なめ注文。30円引きになる。ルーはカレーポットで登場。具はチキンひとつのみ。濃厚な欧風カレーではあった。ミドルジャワという中辛選択だったが結構辛い。味はいたって普通のカレーショップの味であった。

店を出るとまだ5人くらい行列が生じていた。店から武蔵小杉駅まで歩いて東横線に乗り帰路についた。

昼虎食堂

三連休中日。今日も昨日に続いて行きたいと思わせる店が見つからない。あっても日祝定休の店ばかり。結局店を決めないまま家を出た。移動しながら考えて思いついたのが、ドラマ「孤独のグルメ」で出てきた新丸子の『三ちゃん食堂』へ行ってみようか。食べログで調べると日曜営業しているらしいし。横浜で諸用を済ませた後東横線に乗り新丸子で下車。徒歩1分ほどのところに目的の店を発見。開店予定の正午1分前くらいに到着したのだが、そこには開店を待つ30人くらいの老若男女の大行列。わーこれでは入店できないかなと不安になる。正午ピッタリに開店すると人々が店内にどんどん吸い込まれていく。あー何とか着席出来た。厨房は奥で仕切られ見えない。接客係のおばちゃん店員は4人くらい。厨房前に一列6席のカウンターがあるだけで、他はテーブルが4列長く置かれて丸イスが配置されている。60席くらいあるのかな。もう、店内は初っ端からビールやら冷酒やらがどんどん並べられて話し声、笑い声が渦巻いて完全に居酒屋のノリ。日曜の正午だというのに。アウェー感が凄い。でも呑まれるな。「下戸よ、尻込みするなかれ。敵陣にご馳走ありだ。」と五郎さんも言っていた。手を上げて店員を呼び口頭で注文。

170319sanchyansyokudou00 170319sanchyansyokudou01
三ちゃん食堂

『ヤキ肉丼』 600円+『ラーメン』 400円=1000円

壁に貼られたメニューが多すぎて何を頼むか迷う感じだが、メニュー名の上に2重丸が書かれているのがオススメと判断。我は飲みに来ているわけではなく昼飯を食べに来ているので周りに流されず食事らしいメニューを注文。まずはヤキ肉丼。吉野家とかの倍の大きさの丼。中華スープとお新香付き。あっさりした味付けの豚肉が大量にのせれている。その上にはきざみ海苔と紅生姜、そして生卵。そして肉の下にはキャベツの千切り。香ばしさよりは水分を感じる。玉子の白身がキャベツに染み込んでいる感じ。味は奇をてらう定食屋の生姜焼き丼に近い。ガッツリ食えるね。

170319sanchyansyokudou02_2 後からラーメン登場。絵に描いたような昔ながらの中華そば。ただし麺量が多い。昔ながらなので茹ですぎ感がある。具は薬味ネギ、ほうれん草、メンマ、チャーシュー。正油スープは結構味が濃くしょっぱい感じ。専門店とは違う一杯。

噂通り昼間から店内が凄い喧騒だ。

2017年3月18日 (土)

神田八重

久々に神保町の本屋を巡って休日の時間を楽しんだ後、小川町方面へ散歩。昔この辺りにいい感じの立ち食いそば屋があったんだけどなーと探してみたが見つからず。代わりに見つけたのが八重山そばの店。沖縄そばの店は数多く有り珍しくもないが、八重山そばとなるとレア度は跳ね上がる。なのでついつい入店してしまった。最初から下調べをしなかった店に入るのは久々だ。昨年末に開店した新店だとか。厨房は奥にあり見えない。店内中央に券売機。2人がけテーブル席3卓と4人がけテーブル席3卓。店内には沖縄民謡が流れていた。

170318miyaraseimen00 170318miyaraseimen01 みやら製麺 『八重山そば』 480円

筆頭基本メニューをシンプルに注文。あー見た目が石垣島で食べたものと一緒。思い出すなー。シコシコした平打ち太麺が八重山そば。青ネギの小分け切りと、揚蒲鉾の細切り、豚肉の細切り。昆布と鰹出汁が効いたあっさりスープ。いい感じ。半分ほど食べたところで卓上のコーレーグースを数滴垂らしてスパイシーに味変。これも懐かしい。本場感も味わえ満足した。

この後御茶ノ水経由で秋葉原に出て帰路についた。

定番巡回

今日から三連休で好天が続く模様。でも我は旅行の予定もなく普通の週末と同じ。朝一で床屋を予約していたので8時半頃家を出た。髪を切ってサッパリした後京浜東北線へ乗った。

このところ平日ラーメンを食べ続けてしまった為今日はさっぱりラーメンの気分になれなかった。なので今日どの店に行こうか結局決まらないまま家を出てしまった。これはもう孤独のグルメの原点。今我は何腹だ?今我は何を腹に入れたいと自分に問いかける。悩んだ末答えを出した。我の中の正義の食べ物。『キッチン南海』の「チキンカツ生姜焼き定食」だ。数ヶ月前に食べた記憶があったが、もう去年の夏の話だった。田町から三田線に乗り換え神保町駅で下車。到着は11時半頃。店前に15人ほど行列が生じていた。10分ほど待って入店。口頭で注文。前回同様大半の客がカツカレーを注文する中、我は目的のメニューを注文し、提供は後回しにされてしまった。
170318nankai00 170318nankai01 キッチン 南海 神保町店

『チキンカツ生姜焼きライス』 750円


定番のものを注文すると心は安心して身体は自然に動く。ご飯に親の仇のごとく卓上に用意された胡麻塩をふりかける。チキンカツと千切りキャベツにはソースをたっぷりとかける。食欲をそそられる見慣れた、でも美しい光景が現れる。肉汁を閉じ込めた揚げたてのチキンカツ。脂身の甘みを感じる生姜焼き。口直しに程良いキャベツの千切りの新鮮さとスパゲティのまろやかさ。大満足。我は新店開拓ばかりしているけど、定番の店を巡回するのが性に合っている気がする。

2017年3月17日 (金)

鶴見伊新

金曜の定時退社日。早々に退社出来たので会社帰りの新店開拓。今日は鶴見駅西口前に今月15日開店した『麺屋伊新』という店。「維新」ではなく「伊新」。紛らわしいな。午後6時半頃店に到着し早速入店。入口脇に券売機。厨房には男の店員2人と女の店員2人。厨房前に一列7席のカウンターと、4人がけテーブル席2卓。先客2人後客ゼロ。カウンター脇に麺箱が積み上げられており、側面には『麺屋だるま』と書かれていた。

170317ishin00 170317ishin01 170317ishin02 麺屋伊新

『らーめん(麺かため・油多め)』 790円+『まかないめし』 380円= 1170円
基本のラーメンとまかないめしを注文。家系と同じ好みを聞かれる。麺は中太ちぢれ麺。具は薬味ネギ、ほうれん草、海苔3枚、半茹で玉、油多めのチャーシュー1枚。スープはかなりあっさり目の豚骨醤油。これ家系なのか?そう思って麺箱にあった「麺屋だるま」の文字を思い出した。よく聞くような屋号だし、どの店のことだろうか?と食べている時は思い出せなかったが、後で調べると、三ツ沢下町近くにあった店だったか。7年前に一度行ったきりだったから忘れていた。その店は『介一家』系だったから、このあっさりしたスープの理由も理解出来た。そしてまかないめし、甘口のキムチがうまかったね。でもラーメンもサイドメニューもやや高い印象が残った。

2017年3月16日 (木)

鮪骨拉麺

2週間前の『味楽』に続いて新横浜ラーメン博物館にまたもや新店が本日開店。今度は海外戦略の店。アメリカ・ブルックリンからやって来た『YUJI RAMEN』。屋号から分かる通り日本人店主の店だ。向こうで魚の卸しの仕事をしていて、日本人から見ればぞんざいに扱われていた魚を使って『モッタイナイラーメン』を作るところから始まったとか。

新横浜駅で途中下車し徒歩7分ほど、新横浜ラーメン博物館に到着し、この前買ったフリーパスで入館。真っ先に目的の店へと向かう。『名島亭』だった店舗だね。到着は6時半頃だったが並びは無くすぐ入店出来た。男の店員3人と女の店員3人くらい。客入りは8割以上。

170316yujiramen00 170316yujiramen01 YUJI RAMEN 新横浜ラーメン博物館店

『ツナコツラーメン』 900円+『マグロの大トロチャーシュー』 300円=1200円


筆頭基本メニューに、マグロ感を強化する為マグロ大トロチャーシュー2枚を追加。麺は中細ストレート。具はきざみ海苔、白髭ネギ、マグロのハラミという部位を使ったチャーシューと、追加トッピングの大トロチャーシュー2枚。マグロのアラを昆布出汁に入れて白濁するまで強火で炊き上げたというスープ。結構マグロの魚臭さを感じる。そこに胡椒のスパイシーさが加わる。札幌の『あらとん』を思い出す。これがアメリカから来た店というのが意外だった。面白いね。

今日は連食せず博物館を出た。

2017年3月14日 (火)

弥生勝鬨

火曜日だけど早く会社を上がれた。そうするとついつい外食して帰ろうかという気になってしまう。堪えてみたのだけど、最寄り駅を降りるまでだった。腹も減っていたし。となると、最近の我は『勝鬨家』を選択する。この日も隣の『地球の中華そば』は並びがなかったので、一般のラオタ氏ならそちらに行くんだろうけど、我はこちらだ。早速入店。厨房には男の店員1人。おそらく店主だろう。接客がいい感じだ。先客2人後客2人。

170314kachidokiya00 170314kachidokiya01 横濱家系ラーメン 勝鬨家

『ラーメン並(麺かため・油多め)』 680円
基本の醤油ラーメン一択。好みはいつもの。ライスも付けない。例のサービス券の効力は終わってしまったんだね。そりゃそうか。鶏油が効いた醤油寄り、大ぶりのスモークチャーシュー。直系にかなり近い一杯が、ちょっとだけ遠回りになるけど徒歩での帰宅途中でいただけるのだから、これは幸運な事のひとつ。そう考えれば少しは自分にとってプラスだろう。満足。

2017年3月12日 (日)

味噌山道

横須賀街道の睦橋付近、以前満腹ラーメンという背脂系のラーメンを提供していた『寅や』という店があった。その後豚骨醤油系ラーメンの『一品ラーメン』に鞍替えしたらしいが結局行けず終いだった。何か日曜定休のイメージがあったんだよな。そして今度は味噌ラーメン店にリニューアルしたという情報をコメントでいただいたので行ってみる事にした。

横浜での買い物を済ませてから市営地下鉄吉野町駅で下車。相変わらず行列が生じている『鶏喰』を横目で通り過ぎ、『ぺーはん』の暖簾が出ているのを確認してから通り過ぎる。目的の店が日曜定休だった場合の保険だ。そして睦橋を渡ると目的の店が見えてきた。味噌ラーメンと書かれた電光掲示板が点灯していた。看板をみると「味噌らーめん専門店」の文字の後に『麺や山道』と書かれていた。今月3日に開店したらしい。時刻は正午直前だった。早速入店。狭い店内。入口脇に小型券売機。厨房には中国系と思しき比較的若い男女2人。客席は厨房前に一列7席カウンター席のみ。先客2人後客ゼロ。女店員は我が券売機でお釣りをとり忘れた事を教えてくれた。

170312yamamichi00 170312yamamichi01 麺や 山道 『みそらーめん』 700円+『ネギめし』 200円=900円

普通の味噌と辛味噌があるらしい。我は普通の味噌とネギめしを注文。麺は黄色い縮れ中太麺。普通の店より麺量が多いと思う。具は山盛りの千切りネギと海苔2枚、半分に切れれたゆで玉子と、目を引く肉厚で大きなバラ巻きチャーシュー1枚。濃い味わいの味噌スープ。うん、我好みの労働者向きの味噌ラーメンだ。満足の一杯だった。ネギはたっぷりノーマルでたっぷり付けてくれたし、ランチはライスサービスだったのでネギめしは余計だったかもとちょっと後悔した。

今月には衣笠にある味噌の名店『大公』が南太田に移転してくるという噂もあり、この店に直接的な影響はないだろうが頑張って欲しいね。

その後『いなげや』まで足を伸ばし買い物をして帰路についた。

2017年3月11日 (土)

燻製咖喱

『雷鳥』を出て人形町方面へ歩を進める。気になるカレー店を見つけたので行ってみる事にした。燻製にしたルーで作ったカレーを提供する店『くんかれ』という店だ。大久保にも支店をだしているらしいが、この人形町にある店が本店らしい。複数の飲食店が入ったビルの1階にあり、なかなか見つからずビルを1周してようやく発見。早速入店。ちょっとバルのような雰囲気。厨房には黒服の男の店員2人。厨房前に一列のカウンター8席、2人がけテーブル席3卓と奥の方に4人がけテーブル席が2,3卓見えた。先客2人後客3人。口頭で注文。

170311kunkare00 170311kunkare01 燻製カレーくんかれ 日本橋人形町本店

『燻製全部のせカレー(辛口・やや濃い目)』 1000円

一番人気という全部のせを注文した。辛口で20円増し。燻製の強さまで3段階選べたので中間のやや濃い目選択。ライスの量も選べたのでこれはMサイズ(200g)にしておいた。5分ほど待って着皿。おおっ燻製の匂いがする。カレーの匂いに負けておらず合わさっている。のっている具はチーズ、玉子、ベーコン、鶏肉。いずれも燻製処理されている。ご飯はかために炊かれている。ラーメンの麺の感覚で200gで適量かなと思っていたが、全然足らなかった。こんなに少ないのか。ご飯とカレーの割合がおかしい。それでも初めて食べる味わいの燻製カレーは面白かった。これほど独特の風味を持ったカレーに出会ったのは初めてだ。ライス量のバランス以外は大満足。我が主に日本風カレー店の食べ歩きをしているのは、インド料理店のカレーはどの店行ってもそう大した味の差は感じられないのでつまらないからだ。日本風カレーの店はラーメン店並に個人店が多くバラエティーに富んでいる。この店は特にそう感じた。

その後人形町駅に出て都営浅草線に乗り東銀座に出た。

雷鳥一号

あの東日本大震災からもう6年も経ってしまったのか。早いものだ。

今日は銀座に出る用があったので、銀座近くの店を事前調査したのだが目ぼしいところは行ってしまっているようなので、日本橋方面まで足を伸ばしてみることにした。まずは食べ歩き優先。昨年9月末に黒天丼で有名な『中山』に訪問した際、2店目として予定して取り止めていた店に行ってみる事にした。屋号は『雷鳥』とかいて「サンダーバード」と読ませるユニークな店。2012年5月末に開店。店主は脱サラ独立ながら自家製麺をウリにしている。訪問時ちょうど店員が暖簾を掲げるところだった。札は営業中ならぬ発進中と表記。待ちもなく最初の客として入店。入口脇に券売機。厨房には男の店員3人と女の店員1人。厨房前に一列カウンター6席と、2人がけテーブル5卓。後客6人。

170311thunderbird00 170311thunderbird01 ラーメン雷鳥 『1号ラーメン』 750円

筆頭基本メニューを注文。1号はあっさり、2号こってりだそうだ。何だかかつて町田近くにあった『69’n ROLL ONE』を思い出すメニューだが、屋号にちなんだ人形劇の方に由来があるんだろうな。5分ほど待って着丼。クラシックスタイルの醤油ラーメンだが、うどんのような縮れ太麺。具は薬味ネギ、太メンマ3本、ほうれん草、海苔1枚、薄いチャーシュー2枚。奥久慈産シャモにこだわったスープとのこと。味も生姜がほんのり効いた淡い醤油味のクラシックスタイル。斬新さは自家製縮れ太麺くらいで思ったよりインパクトに欠けた印象が残った。

2017年3月10日 (金)

成駒家丼

『麺家蔦重』を出て駅まで戻る途中、我好みのちょっと薄汚れた感じの定食屋があったので入ってみた。『なりこま家』という店だ。早速入店。入口脇に券売機。わ~内装も結構汚れていて、ふた昔前の国道沿いの飲食店といった雰囲気。広めのJ字型カウンター席10席くらいと4人がけテーブル席が3卓。先客13人後客2人。

170310narikomaya00 170310narikomaya01 なりこま家 『カルビ丼』 550円

券売機にカルビ丼が200食限定となっていたのでそれを注文してみた。この店の看板メニューらしい。味噌汁付き。半分がサラダになっており、着丼した時店員が卓上のドレッシング等2つをわざわざ置いてくれた。そしてカルビが香ばしい。そして油感がある。後から調べたら肉屋直営の店らしいね。どうりで肉がウマイわけだ。他の客はハンバーグ定食を食べていた。費用対効果が高く結構気に入った。『ばーく』@鶴見並にお気に入りの定食屋になるかも知れない。

蔦重家系

京急生麦駅前近くにある二郎系ラーメン店『麺屋蔦重』。2号店岸谷店に続き、3号店を出店したというので会社帰りに行ってみた。先月27日の開店だという。場所は京急神奈川新町駅と子安駅の中間辺りの第一京浜沿い。なかなか大きな店舗だ。今までの店舗で最大なのは確実。入店すると入口脇に券売機。かなり広めの厨房には男の店員2人と女の店員1人。厨房周りにL字型カウンター12席くらいかな。4人がけテーブル席2卓。先客5人後客2人。

170310tsutajyu00 170310tsutajyu01 麺家 蔦重 神奈川新町店 『らーめん(麺かため・油多め)』 690円

2号店である岸谷店と同じく二郎系ではなく家系ラーメンを提供。屋号も「屋」が」「家」に変わっている。岸谷店では魚豚らーめんを食べていたので、今回は基本のラーメンを注文。麺は家系にしてはやや細めの太麺ストレート。具は家系標準だがほうれん草多めでチャーシューの炙られている。スープは昔の壱六家を思い出すくらい白い。そしてかなりあっさりめで豚骨感も醤油感も希薄。鶏油もあまり主張を感じない。これはもはや家系ではないラーメン。でもそれはそれでありかもと思わせるものがあった。スープが大人しかった分チャーシューの味の濃さが目立った。

2017年3月 6日 (月)

台湾麺線

ある日コンビニで「台湾麺線」なるカップラーメンが売っていたので買って食べてみた。鰹出汁のあんかけラーメンだった。台湾でありそうな味なので面白いなと思って調べてみると、それをそのまま屋号に掲げた店が新橋駅近くにあるというので行ってみる事にした。

山手線で大塚駅から一駅巣鴨まで移動し、地下鉄三田線の乗り換え御成門駅で下車。徒歩7,8分で目的の店に到着。2014年11月3日に開店した『台湾麺線』だ。早速入店。幅が狭く奥に伸びる店内。厨房には男の店員2人と女の店員1人。いづれも日本人のようだ。厨房前に一列5席のカウンター席。壁際に2人がけテーブル3卓。入口近くに4人がけテーブル席2卓。先客8人後客4人。口頭で注文。

170306taiwanmesen00 170306taiwanmesen01 台湾麺線

『麺線セット』 850円+『ランチ鶏排』 300円=1150円


平日限定のランチセットを注文。台湾麺線とミニ魯肉飯のセットだ。それにランチ鶏排をプラス。麺線とは、台湾ソーメンを蒸したものを鰹出汁の餡かけスープに入れたもの。だから麺といっても箸でつかめるようなしっかりしたものではなく、コシはゼロ。例えるなら掻玉みたいな感じでスープに溶け、レンゲでスープと共に飲む感じ。具はモツとパクチー。パクチーの有無は注文時に確認される。我はもちろん有りで注文。台湾らしい味わいで何処か懐かしい。魯肉飯はとろみはかかっておらず、香菜風味で我好みで美味しい。追加した鶏排(ジーパイ)は台湾のフライドチキン。揚げたてアツアツでこちらもウマイ。台湾の現地感が十分味わえる満足の昼飯だった。
店を出ると雨がパラパラと降ってきたが、小降りなので傘をささず新橋駅まで歩いて帰路についた。

鳴龍坦々

事前申請し今日は会社を休んだ。平日休みを利用し目指す店は2015年5月に大塚駅近くに開店した『創作麺工房 鳴龍』。言わずと知れたミシュランガイドで『蔦』に続いて一つ星認定の店。こういう機会でないと行けないからね。店主は『ちゃぶ屋出身で、その上級店『MIST』で料理長となり、香港で1つ星を獲っていたらしい。そういう経緯もあって今回の獲得に繋がったのかな?ミシュランガイドがどれほどのものかと言っておきながら結局は興味あるのかと自分に突っ込みを入れる。ただ最近担担麺への関心も高くなってきたし、その担担麺でミシュラン一つ星獲った事に興味があった。

どんよりと雲に覆われ、いつ雨が降り出してもおかしくないような空の下、湘南新宿ラインと山手線を使って大塚駅で下車し、歩くこと5分くらい。店に到着したのは開店予定から35分前くらい。でも店の前には11人待ち。定刻に開店。店内は10席しかないらしく我の一人前で満席。店前には2つだけ椅子が設置されているのでそこに座って悠々順番待ち。後続の行列は30人を超えている。正午になってちょうど入店。入口脇に券売機。厨房には男の店員2人と女の店員1人。厨房周りにL字型カウンター10席。

170306nakiryuu00 170306nakiryuu01 創作麺工房 鳴龍

『麻辣担担麺』 850円+『パクチー』 100円=950円


我は担担麺に花椒の痺れを求めているので麻辣坦々麺を選択。パクチーも合うかなと思ってトッピング追加。麺は細麺ストレート。柔らかめでねっとりした食感。具は薬味ネギと肉味噌、中央に麻辣玉。スープはサラッとしているがコクがあって胡麻の風味がある。正統派担担麺王道の味でそのままハイレベル。行列も納得の満足度。ただ担担麺王道の味だから、『蔦』には少し及ばないかなというのが個人的な印象。

2017年3月 5日 (日)

五目蒙古

行きたい店はあったのだが日曜定休だった為今日はどうしようかなーと行くべき店が決まらなかった。そこで思い出したのが『蒙古タンメン中本』。先日何気なくテレビを見ていたら中本中毒になっている人達の事を放送していた。我も何度か食しているがそう習慣性があるようには感じなかった。ご無沙汰してるし久々『中本』行ってみようかという気になった。近場の『中本』を調べると川崎店がヒットした。開店は2015年6月だそうだ。川崎なら近いし未訪問だし訪問する事にしよう。行ってみると何と店前に20人を超える行列が伸びていた。えー、こんなに行列が生じる店だったのか。しかも店の中でも少し立待客がおり、途中で食券を買って待つ感じ。結局到着から30分待ちでようやく着席。でも着席後は紙エプロンを取りに行って戻ってきたらもう提供されていた。店は奥に向かって長く伸びており、赤いド派手な外装と対照的に内装は白と黒を基調にしている。厨房には男の店員4人のみ。客席は厨房周りにL字型カウンター20席。

170305nakamoto00 170305nakamoto01 蒙古タンメン 中本 川崎店

『五目蒙古タンメン』 880円

いつもの蒙古タンメンだと具材が少し単調な印象だったので五目蒙古タンメンを注文してみた。スライスされたゆで玉子と葱、更に『中本』でも最も辛い部類のメニューである「冷やし味噌ラーメン」の肉とスープが加わっているという。なので通常の蒙古タンメンより辛さが1段階増している。確かに強烈に辛い。でも野菜の甘みが感じられるので食べ進める事が出来る。後半は唇が腫れる感覚になるのでキツかったけど。野菜とスープの辛味が主体になる食べ物って感じかな。ラーメンとしては麺が弱いかなというのが個人的な感想。そこが我が習慣性を感じられない要因の気がした。二郎並にブリブリのちぢれ太麺だったらいいなーと思った。でも我がどうこう言ったところで熱烈な固定客がいるのでそれが全てだろうね。他のラーメン店に比べ女性客が多いのも特徴。我の隣客も一人で来店し北極を注文したりしていた。
食べてる時は割りと平気でもその後のトイレがキツかった。

2017年3月 4日 (土)

弘明希家

今日は法事だった。2時過ぎに終了。家に戻って出直すのが面倒だったので礼服のまま弘明寺に出てスーパーに買い物。その後に一杯食べていくか。とは言え先程昼食べた後だし、中途半端な時間だし。なので年末弘明寺に来た時に発見した商店街入口近くにある『希家』という家系ラーメン店に入ってみた。と言ってもここは魚介豚骨つけ麺メインの『春樹』だったところ。中華資本の外食チェーン店の鞍替えに過ぎない事は判っていて入店。中は変わっていないと思う。厨房には大陸系の男店員2人。前後客ナシ。口頭で注文。料金後払い手渡し。

170304nozomiya00 170304nozomiya01 家系ラーメン 希家 弘明寺店

『豚骨ラーメン(麺かため・油多め)』 690円
基本のラーメンをいつもの家系好みで注文。ライスは終日無料で自分で炊飯器からよそうらしい。典型的な量産型家系ラーメン。やや酸味を感じる。ここは『春樹』の時と変わらずアルコールと一品料理があって飲み屋代わりに使われる感じかな。

2017年3月 1日 (水)

味楽開店

本日新横浜ラーメン博物館に久々新店が開店するという。北海道利尻島に本店を構える『味楽(みらく)』という店。地麺巡りをしていた時には我のアンテナには引っかかってこなかったので、地麺というわけでもないだろうし、そんな有名店でもないだろう。…と思ったらミシュランガイドにも紹介されている店だとか。ミシュランガイドに紹介されたからどうだって事もないけど。よりにもよって全国地麺巡りを終えた我が行ったことがない店を引っ張ってくるというのはラー博さすがだね!とか上から目線で思ってしまった。

定時退社日だったので退社後新横浜ラーメン博物館に直行した。ラー博なんか久々だなあ。あとで調べてたら1年9ヶ月ぶりだった。年間フリーパスを毎年無駄にしているわけだよな。と言いつつまた年間フリーパスを買って入館。すぐ店に向かったが20人くらいの列が生じていた。以前はイタリア人店主の『カザールカ』があった店舗だ。20分待って着席した。4人がけテーブル席に他客と相席。更に10分待ってラーメン到着。

170301miraku00 170301miraku01 利尻らーめん 味楽 新横浜ラーメン博物館店

『焼き醤油らーめん』 900円+『とろろ昆布』 100円=1000円


基本で看板メニューを注文。トッピングの「とろろ昆布」も定番らしいので合わせて注文。麺は北海道らしい黄色い中太ちぢれ麺でややかために茹でられている。具はザンギリ葱ともやし、メンマ、味付け利尻昆布3枚くらい、やや大きめのチャーシュー1枚。スープは豚骨鶏ガラ、そして利尻昆布で出汁を摂ったという醤油スープ。焼き醤油と言われると香ばしさを期待してしまうがそれほどの香ばしさを感じなかった。利尻昆布の出汁も期待していたほど感じなかった。でも不満かと言ったらそうではない。このかための縮れ麺と醤油スープはラーメンを食べている幸せを感じる事が出来た。半分ほど食べてからトッピングのとろろ昆布を投入。するととろみが加わり食感の変化もあるが、望んでいた昆布の出汁感が出てきた。結果的に満足。最初のインパクトが欠けたのは開店当日だからから仕方ない。現地とは違う水や諸々の材料だけではなく、作業ペースも全然違うからね。勝手が違うというやつだ。そしてそれこそが我が現地に赴いて食べ歩いた原因でもあるし。

平日ということで一杯だけで退館するつもりだったが、ちょっと量的にも不満が残ったので家に帰って何か食べてしまう事が予想されたので2店目行ってしまおう。色々悩んだ結果決めたのが『居酒屋りょう次』。いつの間に昼には『琉球新麺 通堂』として営業をはじめているらしく、夜の居酒屋営業の時もラーメンメニューは提供され続けていた。我が初めて訪れた際はそんな事はしておらず、沖縄そばが提供されていた。やはりラー博で居酒屋営業はキツかったんだな。そんなことを思って待ちナシだったので食券を買って即入店。すると客入りは5割程度だったけど結構店内は賑わっている。女子6人組とかどんちゃん騒ぎっぽいことをやっている。常連らしい初老の客も入ってきたり。近くの会社勤めの人は年間パスさえあれば沖縄居酒屋として待ちなしで普通に利用出来るという事か。予想は外れていた模様。

170301tondou00 170301tondou01 琉球新麺 通堂(居酒屋りょう次) 新横浜ラーメン博物館店

『通堂うま塩ラーメンおんな味』 780円


焦がし黒醤油らーめんなどもあったが、醤油続きではかぶるので、塩味である「おんな味」を選択。おとこ味は何故か提供されていない。『通堂』沖縄小禄本店で「おとこ味」は食べているので未食だった「おんな味」で本望。麺は中細ストレート。具は薬味ネギ、玉ネギのきざみ、細切り昆布、海苔2枚、チャーシュー2枚。スープはげんこつ鶏ガラ野菜で摂ったあっさり塩スープ。飲んだ後の〆に合いそうな一杯だった。

階段を上がったらド派手な暖簾が飾られていた。よく見ると「東洋軒」と書いてある。これはラー博誘致を蹴ったという噂がある小倉の『東洋軒』か!?店に訪問したのはもう6年半も前だけど見覚えがあった。美しいね。でもなんでここで飾られているのかな?

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