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2016年12月16日 (金)

冷肉蕎麦

2年前の11月、我は東新宿の『なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。』という店に訪問している。そこで提供された蕎麦は従来の伝統日本蕎麦の食べ方から大きく外れた、別の食べ物と呼んでよいのでは?と思う、かなりインパクトのある蕎麦だった。それはラーメンのカテゴリーで言うところの「ラーメン二郎」の存在感と相通づるように思えた。ところがこの蕎麦はこの店がオリジナルではなく別に元祖の店が存在している事を知った。それが虎ノ門近くにある『港屋』だ。この店はラーメン二郎を遥かに超える行列が出来る立ち食いそば屋。しかも定休日が土日祝という高いハードルを設けている。ここを攻略するのが我の本日の主目的だ。

大行列店と聞いていたので開店時間の30分前には店に到着出来る予定で店へと向かう。新橋駅から徒歩12分くらいだったか、『ラーメン二郎』新橋店の向かいにその店を発見した。到底立ち食いそば屋には見えないコンクリートで塗り固められたような建物に細い窓が一列に配されている。そこに既に先客2人並んでいた。看板は見当たらないがきっとここだろうとその後に続いて並んだ。今日は快晴だがじっとしていると寒い。その寒さに耐えながら30分待った。開店時刻予定より1分過ぎに開店。その頃には我の後ろに長蛇の列が生じている。なんかテレビの撮影カメラまでスタンバイしてた。店内は真っ暗に近いくらい照明がわずか。入口でメニュー表から注文し料金先払い。厨房前のカウンターで待って順番に出来上がりを待つ。出来上がったら自分でお盆を持って大理石で出来た約3m四方のテーブルに移動。テーブルの上には水が張られ中央に現代生花みたいなものが置かれている。おしゃれな空間だ。でも椅子はなく立って食べる。立ち食いそばだからね。荷物はカウンター下の隙間に入れる。そして実食。

161216minatoya00 161216minatoya01 そば処 港屋 『冷たい肉そば』 870円

看板メニューを注文。大きめの丼に歯ごたえを感じるほど固く茹でられた蕎麦が大量に入っており、茹でた豚肉も数枚入っている。その上に大量のゴマとネギ、その上に更に大量の刻み海苔。口の中で硬めの蕎麦の食感にゴマとネギがまとわりついてコキュコキュいっている。それをラー油の辛味がたっぷり効いたつけ汁に付けて食す。これが日本蕎麦とは思えない刺激的な味わいになる。最初は新鮮な味わいに箸が進むが、何しろそばつゆにラー油だから味が濃いんだよ。そこで卓上から生卵と天かすをつけ汁に投入。一気に味がまろやかになり更に箸が進む。豚肉のすき焼き感も出てくる。これはインパクトある食べ物だ。久々に衝撃を受けた食べ物だった。店を出るとやはり長蛇の列は続いていた。

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