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2016年7月31日 (日)

家系大館

今日も暑い夏日の朝を迎えたが、予報では午後雨になるとか。ならば早めに10時半頃家を出る。ウォーキングがてら伊勢佐木町まで買い物に出発。関内側から伊勢佐木モールを抜け進むとピアゴの先、ガストの対面あたりに新店を確認した。今月27日に開店したばかりの家系ラーメン店『大館家』だ。屋号は店主の出身地が秋田県大館だからとか。こんな家系過密地帯ではなく、ぜひこの屋号で故郷に錦を飾っていただきたいと余計なお世話な事を思ってしまった。早速入店。入口脇に券売機。厨房には男の店員2人と女の店員1人。厨房前に一列9席のカウンター席と、2人がけテーブル席4卓。先客6人後客ゼロ。

160731oodateya00 160731oodateya01 横浜家系ラーメン 大館家

『ラーメン(麺かため・油多め)』 680円

筆頭メニューをいつもの家系好みで注文。スープは壱六家系の豚骨主体で醤油ダレは弱めなクリーミーなヤツ。麺はちぢれ太麺。具は家系標準に平メンマが加わったものの。そしてチャーシューが大ぶり。味はありきたりだけど値段は頑張ってて良心的な感じ。メニューも塩や味噌、黒マー油入やら辛味入など多彩だったし、前客のお爺ちゃんはチャーハン単品食べてたしサイドメニューも豊富そう。差別化は図っている感じだ。

店を出ると雨が本降り。ピアゴやサミットに寄った後、傘もささずに徒歩で帰宅した。蒸し暑い!

2016年7月30日 (土)

武蔵家系

我は県外でほとんど家系ラーメンは食べない。特にこだわっていたわけではないのだが、「何が悲しくて県外で家系ラーメン食べなくてはならないのだ?」と思っていた。知らず知らずに家系横浜原理主義に陥っていたようだ。で、最近ネット上で東京の家系系統を知ることになり、その主流になっているのは『武蔵家』の系統らしい。横浜にも日吉と菊名に出店しているから知っていたけど、そんなに大きな系統に拡大しているとは思わなかった。『たかさご家』本店で修行した店主が新中野駅近く平成9年創業した『武蔵家』本店に訪問する。今日の本当の目的店だ。駅前の大通り沿いの小さな店舗だ。早速入店。入口脇に券売機。厨房に男の店員2人。L字型カウンター15席。丸椅子のボロボロ加減が歴史を感じさせる。先客6人後客4人。

160730musashihonten00 160730musashihonten01 横浜ラーメン 武蔵家 中野本店

『本店ラーメン(麺かため・油多め)』 800円


本店ラーメンというのがあったのでそれを注文。半味玉、ほうれん草&海苔2枚増量らしい。麺は家系としては細めの縮れ太麺。ああ、そう言えば『たかさご家』もこんな感じの麺だった気がする。そしてスープだが、横浜では見ないような色をしている。これが『武蔵家』の特徴である濃厚豚骨スープ。もう骨髄がドロドロでこれほどの濃厚豚骨な家系スープは初めての気がする。東京で一大勢力を形成するだけの事はある。これは横浜からわざわざ来た甲斐を感じる一杯だった。

現地雷源

梅雨明け直後らしい暑い日差しが照りつけた土曜日。都内遠征する事にした。今日の目的地は中野へ。みなとみらい線に乗り新宿三丁目駅で丸ノ内線に乗り換え新中野駅で下車。JR中野駅方面に徒歩10ほど北上し目的の店に到着。『肉煮干し中華そば さいころ』だ。和風な屋号に反して70年代アメリカ調の黒い外装にネオンサインの看板。そこには「Giraigen」の文字。この店はかつて方南町の小さな店舗でラオタ達の注目を集めていた『旨味中華ソバ地雷源』の移転改名した姿。その時は我がラーメン食べ歩きを初めて間もない10年前。金曜限定の『味噌ソバHOLIDAY』にも行ったなー。それから我はご当地ラーメン食べ歩きに重きを置いたのでその後については全く気にも止めなかった。今調べると6年前に中野に移転し、支店やらフランチャイズやら店舗を増やしていったがことごとく閉店してしまったらしい。でもここは本店として残っていた。大分早めに到着したので近くのコンビニにで涼んで5分前くらいに再び店へ。誰も並んではおらず開店直前に後客が1人。開店時間ピッタリに開店。入口脇に券売機。厨房には男の店員2人と女の店員1人。白黒の床や丸椅子なども外装同様アメリカのBARのようだ。後客3人。

160730saikorro00_2160730saikorro01_2 肉煮干し中華そば さいころ 『肉煮干し中華そば』 780円


看板メニューを注文した。豚バラ肉に覆われて中央に小さなナルトが置かれた懐かしくもウマそうな一杯だ。麺は四角いやや縮れ太麺。具は薬味ネギ、メンマ、豚バラ数枚。煮干しの香りと苦味、醤油の塩味が効いたスープ。豚肉の甘みを引き立てる。なかなか完成度の一杯だった。『地雷源』時代は東京らしい凝った一杯だったが、現在ご当地ラーメン的な懐かしさを感じる一杯に変化しているのは興味深いと思った。

店を出た後また新中野駅方面に歩を進めた。

2016年7月29日 (金)

麺侍豪麺

関東地方はようやく昨日梅雨明け宣言が出された。でも会社に出勤して建物の中で働いていると空の様子などわからない。エアコン効かないなーくらいしか夏らしさを感じられない。というか忙しいので心の余裕がほとんど無くなるからなー。そんな一週間もようやく週末を迎えられる事になった。雨も降っていないので帰宅途中、東神奈川駅で下車し反町駅近くまで歩いた。今月15日に開店したという『麺侍 右京』反町店で今夜の晩飯をとる事にした。元バーかレストランの店舗だったのだろうか?何だかラーメン店らしくない造りをしている。入口に券売機。壁向かいに一列6席のカウンター席と、背中合わせで一列3席のカウンター席。テーブル席は2人がけ2卓と4人がけ2卓。厨房は店舗奥にあり男の店員2人。先客2人後客1人。席は指定された。

160729ukyou00 160729ukyou01 麺侍 右京 反町店

『豪麺(麺かため・油多め・ニンニク多め)』 800円

明らかに松野軍団、『ゴル麺』と同じメニュー構成だった。家系豚骨を頼んでもたかが知れているので『豪麺』を頼んだ。「家系と二郎系、合わせるとどうなるだろう?」という素人考えを実現化してくれたような一杯。でも実現してしまうとこんな感じ。味は全く二郎が強く出て家系らしさはほとんど失われ、ボリュームが損なわれた二郎系になってしまったというつまらないオチ。…とマイナス面ばかり書いてしまったが、実際は美味かった。疲れた後の金曜夜に食べるラーメンだもの。特に麺が我の好みと合致した。満足。

反町駅から東横線に乗り横浜駅で買い物をしてから帰宅した。

2016年7月26日 (火)

関内餡辛

7月ももう終わるというのに関東地方はまだ梅雨明け宣言が出されない。今日も午後から雨が降ってきた。暑さが和らいでいるのはいいけどね。そんな火曜日、早めに会社をあがった。

火曜日なのだがついつい新店開拓。いつも参考にさせていただいているブログで馬車道付近にオープンした新店が紹介されていたからだ。今月14日に開店した『麺屋あんから』という。馬車道からかなり桜木町寄りの路地に目的の店を発見した。とてもラーメン店には見えない。一瞬躊躇したが入店。厨房には若い男の店員2人。厨房前に一列6席のカウンター席と背中合わせの窓際に一列8席のカウンター席。先客1人後客ゼロ。口頭で注文。

160726annkara00 160726annkara01 麺屋あんから 『あんからラーメン』 790円

屋号を冠した筆頭メニューを注文。というよりラーメンはこのメニューのみ。あとは「あんから丼」なるサイドメニューくらい。出された一杯は辛味のついた赤い餡スープ。餡がある為かスープが少なく、全体的に量が少ないと感じてしまう。麺はかために茹でられた縮れ平打ち中太麺。具はザンギリネギ、玉ねぎ、豚こま、上に糸唐辛子と白ゴマがかかっている。ピリ辛餡のスープはやはり少なく、ラーメンを食べているというよりかは、ピリ辛油そばを食べているような感覚。気をつけないと麺をするる時スープが服に跳ねる事が予想され慎重に食べた。店員は紙エプロンを勧めてきたり親切な接客だった。ラーメンコンサルタントでもない普通の客である我が言うのもお門違いだけど、辛さで売るには大人しいピリ辛なので、バランスを崩してしまう事も承知でお好みで辛さを選べたりしたら良いのでは?と思ってしまった。正直コストに見合う量ではなかったので満足には至らなかった。昔やはりこの辺りにトマトラーメンをメインに据えた店がすぐ閉店してしまった事を思い出した。

店を出ると雨脚が強くなっていたのでバスに乗って帰宅した。

2016年7月24日 (日)

環二昼連

金曜日にフラれた『るい斗』の二号店、今月17日に開店した『niるい斗』へリベンジ。期待の新店故早めに到着した方が吉と判断。9時半過ぎに家を出た。一昨日と同様、地下鉄下永谷駅に降り立つ。1kmほどの道を歩いて環状2号線に出る。すると車が衝突直後の状態であるのが見えた。いわゆるオカマを掘るという状態。しかも少々派手目に。あらら…。

目的の店には開店25分ほど前に到着出来た。移転する前の元『るい斗』の店舗だ。流石に誰もいない。また臨休喰らわないか確認したが貼り紙などはない。店前に待ち客用の丸椅子が3脚あったのでそこに座ってスマホをいじりながら待つ。5分もしない内に後客が現れはじめた。開店の頃には20人を超える行列になっていた。店主が定刻に暖簾を出して開店。この太った店主は『るい斗』の店主だ。入口脇に券売機。この時点で食券2枚を購入する。厨房には先の店主と、女店員と高校生くらいの若い男の店員の3人。一列10席のカウンター席のみ。

160724niruito00 160724niruito01 niるい斗

『大分佐伯ラーメン』 650円

この2号店は「大分佐伯ラーメン」と「長岡生姜醤油ラーメン」の2代看板が特徴。このマイナーなご当地を掲げているのは我にとっては魅力的だ。「長岡生姜醤油」の方は近頃よく見るのでまだしも、「大分佐伯」とはマニアック過ぎる。そんな所に我は3年前の2月、宮崎遠征のついでに訪問したんだった。代表格の『香蘭』と『藤原来々軒』の2店で実食済。そのマニアックな地麺を渡辺樹庵氏がどうアレンジしたのかだ。そういえば佐伯に行く時の事前調査していたら、渡辺樹庵氏が佐伯を訪れていたブログを見た事を思い出した。それがこんな風につながるんだね。出てきた一杯は九州豚骨とはおよそかけ離れた一杯。麺は中太ストレート。具は多めの薬味ネギと茹でもやし。脂身の多いチャーシュー2枚。スープはかなり醤油ダレ強めで、ヌルヌルするほど油っぽく、そこにニンニクとゴマが最初からガッツリかかっている。味わい的には二郎に近いかも。でもやっぱり独特のジャンクさだ。再現度もかなり高い。これは満足だ。

160724niruito02 『長岡生姜醤油ラーメン』 650円

同店連食。気になっているしいずれ食べに来るのは判っていたので後客には悪いが追加注文。予め食券を2枚購入したのはこういう事。こちらも美しいいい顔をした一杯が登場。麺は平打ち気味の中太やや縮れ麺。具は薬味ネギ、ほうれん草、ナルト1枚、海苔1枚、メンマ数本、小さいチャーシューが数枚。このチャーシューが本家格の『青島食堂』のものにそっくり。憎らしいほどの再現度。そして生姜の効き方も本家以上ではないかな。こちらも満足の一杯だった。

流石は『渡なべ』系。なんちゃってではなく、再現度の高く、しかも美味しい一杯、いや二杯だった。店を出ると20人位の行列は続いていた。

上永谷駅まで歩いて駅前のイトーヨーカドーで大量に食材を買って帰路についた。

2016年7月23日 (土)

近江和麺

水道橋にやって来たもうひとつの目的。それは滋賀県唯一の地麺と言っていい「近江ちゃんぽん」の代表格の『ちゃんぽん亭総本家』が先月16日水道橋駅近くに進出したと聞いたからだ。「近江ちゃんぽん」というのは、簡単に言うと関西風味のタンメン。『ちゃんぽん亭総本家』は発祥の店と言われる『麺類をかべ』で修行した店主が独立し関西を中心にチェーン展開している店で、既に関東でも数店舗進出していたと聞いている。我は3年前の春、彦根駅前の本店に訪問している。このマイナーなご当地ラーメンを久々味わいたくなった。なかなか立派な店構え。早速入店。入口近くに大型券売機。厨房には男の店員3人。コの字型カウンター席が15席。2人がけテーブル席1卓と4人がけテーブル席2卓。先客4人後客ゼロ。先客が退店したら「おおきにー」の挨拶。

160723chyanpontei00 160723chyanpontei01 ちゃんぽん亭総本家 水道橋店

『近江ちゃんぽん 野菜並盛り』 780円


基本メニューを注文。麺は自社製麺の中細ストレート。具はもやし、キャベツ、にんじん、玉ねぎ、きくらげの茹で野菜、それと豚肉。スープは鰹節と昆布から摂った京風だしに関西醤油を加えたもの。鰹出汁の味が強めに感じる。それが近江ちゃんぽん。長崎ちゃんぽんより大分和風感が出ているものとなった。食物繊維もたっぷり取れていいんじゃないかな。ありそうでないご当地の一杯を食べる事が出来て満足。でも地方のソウルフードの代表格の店が直接都内に進出してくるのは我にとっては少し嬉しくもあり少し寂しい気がする。

南海盛合

160723nankai03 昼飯を中心に我の休日はほぼ決まる。今日は1ヶ月くらい前から「キッチン南海のチキンカツ生姜焼き定食を久々に食べたいなあ」と何となく思っていたのを実行する。あれも我の中では定番で忘れられない好物だ。思い出したら代替は効かない。よく通っていた20年前くらいはちょっと待てば入れたのに、近頃は大行列が生じているようなので早めに家を出る。今日は雲が広がる空なので夏の日差しは遮られ暑さも軽減されたような土曜日。水道橋から徒歩で向かい開店予定時刻から20分前に到着したが、既に5人並んでいた。開店時間には30人近い行列になっていた。店主と思しき老人と厨房には男の店員4人、女店員2人。口頭で注文。


160723nankai00 160723nankai01 キッチン南海 神保町店

『チキンカツ生姜焼き ライス』 750円


念願のものを注文。まずはライスに卓上のゴマ塩を親の仇のようにふりかけるのが我の流儀。そしてチキンカツとキャベツの千切りにたっぷりとソースをかける。そして練がらしを2つのカツに一袋ずつ塗る。揚げ物は揚げたてを食べるに限る。この当たり前過ぎる事を力でねじ伏せて理解させてくれるようなチキンカツ。サクサク&ジューシー、そしてあっさりとした鶏肉本来の味とホクホクの食感。そこに新鮮な千切りキャベツの食感が加わる。豚の油の甘みと玉ねぎの甘みが混ざり合った生姜焼き。付け合せ的なナポリタン。いやあ美味い美味い。でも我以外の客はほとんどカツカレー、それ以外はヒラメカツとか。厨房では「盛り合わせ」の名称で、かつて一番の人気メニューだったこの「チキンカツ生姜焼きライス」を頼んだのは我一人だった。おかげで提供されたのはそうとう後回しにされてしまった。

2016年7月22日 (金)

環二夜連

定時退社日。日中はずっと雨が降っていた為か今日の最高気温は28度止まりで暑がりの我からすればとても過ごしやすかった。夕方には雨も上がったので会社帰りに新店開拓でもしようか。今月17日に開店したばかりの『niるい斗』という店を狙った。市営地下鉄ブルーライン下永谷駅から歩くこと約1km、ようやく辿り着いた店には灯りが点っておらず暖簾も出されていなかった。臨休を喰らったという事だ。悔しいが仕方がない。でもここはラーメン激戦区。代替の選択肢は多い。まず向かったのが『豚そば 成』。このところ博多豚骨を久々食べてみたいと思っていた。『麺の坊 砦』で修行した店主の店ならば間違いない。調べたら開店当初訪れた以来8年ぶりの再訪問だった。早速暖簾を割る。厨房は見えにくかったが店員は3人くらいいたか。先客3人家族のみ。後客ゼロ。口頭で注文。

160722nari00 160722nari01 豚そば 成 『豚そば(こなおとし)』 700円

シンプルに基本メニューでいいや。博多の素朴な豚骨とは違うけど、今日に限っては豚骨ラーメンを食べる実感を味わいたいのでこれでいい。小麦の風味を感じられる極細ストレート麺。薬味ネギ、細切りきくらげと肉厚のチャーシュー2枚。豚骨とタレのバランスが良いスープ。満足だ。

主目的の店にフラれたので補う意味で平日連食。店前の長椅子に席待ち客がたくさん座っている『環二家』、一方客が1人もいない『すずき家』を横目に辿り着いたのが家系の老舗『本牧家』本店。こちらは何と10年ぶりの再訪問となる。厨房には白髪混じりの初老のおじさんが一人で奮闘している。開け放たれた入口が開放的でいい感じ。しかも良い風が吹き込んできて涼しいし。券売機は店舗内隅にある。L字型カウンター20席に先客9人後客4人。

160722honmokuya00 160722honmokuya01 横浜ラーメン 本牧家 本店

『ラーメン 並(麺かため・油多め)』 700円

あーこれも今や貴重になった昔ながらの家系ラーメン。かなり醤油寄りな豚骨醤油スープ。麺は酒井製麺の平打ち太麺。強度が弱く溶けてしまう感じの海苔。何も考えずいつもの家系好みを選択したが、注文して初めてこの店は通常でも油多めである事を思い出した。鶏油こそが他の豚骨醤油との違いを明確にしているものだからね。この家系クラシックスタイル、好きだなあ。
目的の店にフラれはしたけど、環二まできて既存店を再訪する機会はなかなかない。なので今日はこれで良しとしよう。上永谷駅まで歩いて地下鉄に乗って帰路についた。

2016年7月18日 (月)

最古咖喱

160718ginza00 『松富』を出た後銀座中心部の方へ歩を進める。雲が流れて直射日光が差し込むようになってきた。それに連れ暑くなってきた。汗が徐々に流れてくる。それでもようやく辿り着いたのが本日のもうひとつの目的店…と言ってもカレー店なのだが。しかも日本最古のインド料理店『ナイルレストラン』だ。この店に来るのは20年以上ぶりになると思う。ちょうど開店の時刻に到着。入口に一人待っていたが、連れが来てからという理由で先に譲ってくれた。なので入店すると1階に相席で1席だけ空いていたので着席。この店は看板の「ムルギーランチ」を有無を言わさず勧めてくるので、なすがままに頷く。

160718nairsrestaurant00 160718nairsrestaurant01 ナイルレストラン 『ムルギーランチ』 1500円

提供後目の前で鶏肉をほぐしてくれる。そしてその後は自分でよく混ぜる。「マジェテタベテネ!」。鶏肉とご飯とペースト状の芋をよく混ぜる。日本風にアレンジされたインドカレーというべきか。芋でまろやかな味わいになるんだろうな。ホロホロの鶏肉も美味かった。満足。

その後ビル影に入りながら東京駅まで歩いて京浜東北線で帰路についた。

銀座浅蜊

三連休最終日となった今日。昨年までは暇をみつけては地方遠征に行ったものだが、それも一区切りついたので遠出はしない。朝ゆっくり家を出て昼ごろまで出かけて午後は家でゆったりと過ごす。そんなリズムが調度良い感じ。

昨日と同じように灰色の空に覆われたどんよりした空だが、おかげでそれほど酷い暑さには見舞われずに済んだ。朝9時半頃家を出て、昨日に続いてまた銀座にお出かけだ。今日の目当ては銀座路地裏のラーメン屋で知られる『らーめん松富』。1993年創業で『ホープ軒』の系統だとか。でもこの店のオススメは担々麺と餃子。すっかり中華料理店となっている。開店2分前くらいに到着。誰もいない。でも準備はしているようだったので店の前で待つ。開店1分後くらいで開店したので入店。厨房には男の店主とおばちゃん店員の二人。コの字型カウンターが1つ半並ぶ形で19席。口頭で注文。前後客ゼロ。

160718matutomi00 160718matutomi01 らーめん松富 『あさりらーめん』 750円

限定20食といわれるこちらのメニューを注文。麺は5/8で100円引き。あさりがゴロゴロと14,5個ぐらい入っている。早朝築地に行って仕入れているとか。麺は白い細麺ストレート。具は薬味ネギ、平メンマ数本に切り昆布。磯って感じだ。スープは白ごまが浮くいたって普通の塩スープだけど、これだけあさりが入っているとそこから出汁が出ている…気がする。そしてバターがいい役割をしていてスープにコクが出ている。この時期にはいい一杯だと思う。ライスがサービスだったのであさりスープをたっぷりかけて食した。満足。

2016年7月17日 (日)

河豚啓介

1607178tokyup 今日の空は朝から鉛色の厚い雲に覆われていた。おかげで午前中は直射日光も弱く、この時期としてはわりかし過ごしやすかった。朝食を食べゆっくりと外出。目的地は金曜日に続いて有楽町。この付近のラーメン店情報を調べていたら幾つか気になった店があったのだ。中でも今日の目的店『八代目けいすけ』は注目していた。一応初代から9代目までコレクション的に訪問し食している我。8代目を飛ばして同じ銀座に9代目鴨そばを出店した時は驚いた。それがようやく今になって8代目が登場。場所は「東急プラザ銀座」地下2階。何だか凄い高級そうなビルだ。到着は開店から25分ほど経過したくらい。三連休中日だし人も少なかろうと思っていたのが甘かった。店前に20人以上の行列が生じていた。よもやここで並ぶとは思わなかった。テレビで紹介されたのだろうか?35分待ちでようやく入店。厨房には男の店員4人と女の店員1人。厨房前に一列7席のカウンター席と、2人がけテーブル席2卓と4人がけテーブル席3卓。

1607178daikeisuke00 1607178daikeisuke01 ふぐだし潮八代目けいすけ

『ふぐだし潮らーめん』 1000円+『お茶漬けセット』 400円=1400円

今度の「けいすけ」は何とふぐ。ふぐラーメンは地方の土産物屋とかでよく見るけど、そこを「けいすけ」が真剣にやるとどうなるのか?基本のラーメンにお茶漬けセットを注文。潮が基本のようだが醤油味もある。「けいすけ」らしい奇抜で美しい特注仕様の丼で登場。麺は白いストレート細麺。麺の中に粒粒が見える。具は薬味ネギ、白菜、大葉、味の濃い穂先メンマ、生麩、そしてふぐの切り身2枚。熱が通らない内に1枚だけまず食べる。ああこの触感、久々にふぐ食べたなー。スープは紛れも無くふぐ鍋のそれだが、若干味がしっかりしている。これはふぐ鍋ではなくラーメンだから。その辺り流石「けいすけ」は良く理解っている。地方の土産物屋のとは違うのだ。麺と具を食べ終わったら店員に「お茶漬け」コール。
1607178daikeisuke02
お盆は下げられ、丼には『TETSU』よろしく焼石を投入しスープを沸騰させる凝りよう。そしてお茶漬け登場。豪華にもふぐの炊き込みご飯だ。ここに特注丼に設けられた注ぎ口からスープを注ぐ。そしてお茶漬け完成。

1607178daikeisuke03 あー美味いねぇ。ふぐはやっぱりラーメンよりご飯だねぇーと思っちゃうくらいに。なんちゃってふぐではなく、しっかりふぐを味わえるお店だった。

金曜日と同じく新橋まで歩いて東海道線で横浜に戻った。

2016年7月16日 (土)

家系夏祭

今日は新盆の法事に参加した。近くの寺で昼から午後3時半まで。それから墓参り。当初からわかっていたので今日は麺休日にしようかと思っていたが、せっかくの三連休、しかも昼抜きで法事に参加した為かなり腹が減っていた。でもこの時間帯ではラーメンはほぼ無理。そこで思い出したのが横浜赤レンガ倉庫で今日から3日間行われる家系ラーメンイベント。逆に夕方なら空いているかも知れないと淡い期待をして行ってみる事にした。

160716akarenga02 関内駅から歩いて象の鼻パークを横目に赤レンガ倉庫に到着。イベントらしく大勢の人々がいる。淡い期待は脆くも崩れ去った。ここで諦めて引き返せば良かったのだが、せっかく足を運んだのだからとチケット売り場の列に並んでしまったのが運の尽き。券売機で10分くらい待つことになった。券売機を見るとボタンには店の名前が書かれていた。つまりこの時点で行きたい店を選ばなくてはならない。しかもいくつかの店舗では提供を見合わせる状態とされていた。これでは自由に食べ比べとか出来ないよ。仕方なく『厚木家』のボタンだけを押し店舗に行って並ぶ事にしたら、そこでも長蛇の列が生じており60分待ちとか書かれている。実店舗でもこんなに並ばないだろう。必要以上に貴重な時間を消費させられ、家系の良さのひとつである「好み」も通らず、トッピングも無く、挙句、実店舗より高めの800円で提供されるのは発泡スチロール製の貧素な丼の一杯。以前からラーメンイベントには否定的だったが、金輪際行かないという意思を固める事になった。

160716akarenga00 160716akarenga01 横浜家系ラーメン祭り 2016 『厚木家』 800円

ラーメン自体はそれほどデチューンされておらず、スモークチャーシューの香ばしさも健在だったのが救い。でも味が多少濃かった印象。

それからワールドポーターズの下のスーパーで食材を買おうと思っていたら既に無くなっており、マークイズみなとみらいまで足をのばさなくてはならなくなった。

2016年7月15日 (金)

朧月風見

ここ最近夕立が激しい。今日もそんな感じだったが、6時をまわると小ぶりになってきた。これ幸いと三連休前夜という事もあり、久々に会社帰り都内遠征を決行した。目指すは夜の銀座だ。有楽町駅で下車し新橋方面に歩を進める。数寄屋橋通りの『支那麺はしご』のすぐちかくにある『銀座 朧月』という店に入店した。2010年10月に開店したという。つけ麺で有名らしく、今は目黒にも支店を構えているとか。入ろうと思ったら入口近くで2人立ち待ちしていた。店員に食券を買うよう促されたので入口近くの券売機で食券購入。店内は狭くL字型カウンター2席のみ。厨房には男の店員3人。10分近く待たされた。

160715oborozuki00 160715oborozuki01 銀座 朧月 『中華そば(並)』 780円+『玉ネギ』 50円=830円

この店はつけ麺メインで、前後客とも我以外全員つけ麺を注文していたが、我は我を通す。筆頭中華そばを注文。トッピングメニューに我が好きな玉ネギがあったのでこれも注文。麺はちぢれ平打ち太麺。具は薬味ネギ、トッピングの玉ねぎも入っている。メンマ数本、青梗菜、チャーシュー4枚。スープは煮干しが香るラードたっぷりの永福町大勝軒を彷彿させる一杯。つけ麺メインだから魚介豚骨スープだと思っていたので意外だった。つけ麺が有名でも中華そばを筆頭メニューにしているだけある。ラーメンを食べている幸福感を感じる事が出来て満足だ。

せっかくの三連休前日。開放気分で久々に平日連食に挑む。この近くでもう一店気になる店を発見した。その店は酒粕を使用した珍しいラーメンを提供するという。店の屋号は『銀座 風見』。今月1日に開店したばかりという新店だ。先の『朧月』の至近距離にあるはずなのになかなか見つからなかったが、それもそのはず、隠されたかのような路地裏に店を構えていた。いかにも銀座らしい高級感漂う店構え。隠れ家的高級飲食店の演出。我には入りづらいが勇気を出して入店。うわー内装も明るく清潔感があり、まるで高級寿司店のよう。入口脇に券売機。厨房には男の店員3人。一列のカウンター7席のみ。席にはあらかじめ皿が配置されている。氷水はかっこいいガラスのボトルに入れられコップはステンレスタンブラー。先客2人後客1人。

160715kazami00 160715kazami01

銀座 風見 『酒粕濃厚そば』 980円

筆頭看板メニューを注文。先に専用の薬味の小皿が出された。生姜と何とか。麺は四角いストレート細麺。具は小松菜、海苔1枚、大ぶりの油揚げに糸唐辛子が少しのっている。チャーシュー1枚、味玉半個。そしてスープだが、確かに酒粕の匂いがする。それも想像よりあまりにも酒粕!あまりにも濃厚!そこに醤油の味が追加されている。ラーメンとしてのバランスは保っている味だが、これはとても好みが別れるところだ。こういう甘さと味の濃さがあるスープは残念ながら我の口には合わなかった。間髪入れずの2杯目ということもあり箸が重く感じた。麺と具は何とか食べて退店した。

罪悪感もあり早々に店を出たが、傘を忘れてしまう失態をしてしまい、新橋方面への帰路の途中気がついて、再び店に戻る事になってしまった。傘は無事元に戻り、新橋から東海道線に乗って横浜に戻った。

2016年7月10日 (日)

雨明秋葉

昨日は朝から雨の1日だった。久々に涼しい日となったし、これは寝て曜日だなと家に引き籠もり外出しなかった。木曜日自由に過ごしたしね。たまにはこういう休日も乙なものだ。

明けて本日日曜日。朝から夏の日差しが照りつける空になっていた。洗濯物や布団も干して、朝8時半過ぎには家を出た。昨日の分まで歩かないとな。それに投票の日だったので投票所に寄る時間も入れないと。今日は秋葉原に行く予定。投票を済ませ最寄り駅から電車に乗った。

買い物は早々に済ませてラーメンを食べる。狙い定めた『志奈そば田なかsecond』。大塚にある本店には昨年9月に訪問した。それが昨年末秋葉原に2号店を出したようなのだ。開店時間直前に行ってみると先客2人が外待ち。開店時間ピッタリに入店。入口杉のところに券売機。厨房には男の店員2人と女の店員2人。テーブル席は無く、奥に伸びるL字型カウンター12席。後客はその後続いて4,5人入った。

160710tanakasecond00 160710tanakasecond01 志奈そば 田なかsecond 『アジ煮干し「塩」中華そば』 780円

基本メニューを注文。本店は醤油メインだったが、こちらは塩が筆頭になっている。鯵は塩のほうが合っている気がするしちょっと期待。麺はしなやかな中細ストレート麺。具は白髭ネギ、見慣れない青菜、西洋野菜かな?海苔1枚、脂身の少ないチャーシュー2枚。本店では独創的な餡がスープの表面を覆っていたが、こちらではそれは無かった。でもスープは鯵の風味がダイレクトに感じられる、暑い夏でもレンゲが進む味わい。後味は煮干しの風味が感じられる。汁一滴残さず完食。東京らしい、奇抜さと上品さを感じられる一杯だった。

早々に秋葉原を去り横浜に立ち寄り追加の買い物をして帰路についた。

2016年7月 8日 (金)

再移転旬

金曜日の会社帰り、東神奈川駅で途中下車。今夜の目的店は北海道らーめん『しゅん』という店だ。以前は蒔田と弘明寺の間辺りの鎌倉街道沿いに店を構えていたが、数年前に東神奈川駅にほど近い場所に移転。それが先月末に東白楽駅寄りに再移転した。そういえば先月訪問した同じ北海道ラーメンを名乗る『黒』も和田町から六角橋に移転してきたが、その店主は『しゅん』出身だったと思う。期せずして師弟揃って近所にお引越しというわけか。こじんまりとした目的の新店舗を発見。早速暖簾を割る。厨房には店主1人。厨房周りにL字型カウンター10席。先客は高校生4人組と若い男。若い男の方は客ではなく店主の知り合いのようだ。口頭で注文。後客ゼロ。

160708syun00 160708syun01 北海道らーめん しゅん

『味噌らーめん』 800円+『旨味脂』 無料=800円

先日訪問した弟子筋のオススメ筆頭メニューの醤油は残念な感じだった記憶が新しいので、こちらでは無難に筆頭味噌を注文。メニューには『旨味脂』という甘さとコクが増すというトッピングが無料であると書かれている。背脂好きな我は迷わず注文した。ほどなく登場したのはやはり背脂味噌。麺は西山製麺のレモン色のちぢれ太麺。具は薬味ネギと、もやしと玉ねぎと穂先メンマ2本、海苔1枚とチャーシュー1枚。スープは白味噌ベースの優しい味わいの味噌。そこに背脂が加わりコクが出ていい感じ。何かホッとする一杯。美味しかったので満足した。

徒歩で東神奈川駅まで戻り帰路に着いた。

2016年7月 7日 (木)

七夕戸塚

七夕の日。今日は会社を休んだ。自主的リフレッシュ休暇だ。先週事前申請済。夏らしい暑い日となった。休養が最優先の為遠出はしない近場の、週末では行けない店に行ってみる事にした。戸塚上矢部インター近くに昨年6月に開店した『らぁめん藤浪』という店だ。戸塚駅東口から三ツ境行きのバスに乗り上矢部インターというバス停で下車。バス停から店は見えたので迷うことは無かった。この店も「はまれぽ」で紹介されていて店主は近くで居酒屋をやっており、このラーメン店は半ば趣味が高じての副業のようなものなので、本業に影響が出ないよう、平日昼2時間だけの営業で、土日定休という高いハードルを持つ店となっている。開店5分前くらいに到着したので暖簾が出されるのを待つ。予定1分過ぎた辺りで店主が暖簾を出したので1番乗りで入店。店舗は元蕎麦屋だったのを改装しているようでカウンター席は無く、4人がけテーブル3卓と座敷に4人テーブルが2卓設置されている。厨房には店主と女店員がいた。女店員は冷たい麦茶をコップに注いで麦茶入ポットごとテーブルに置いてくれた。それにおしぼりも。こう暑い日だととてもありがたい。口頭で注文。注文した直後に後客が3人。

160707fujinami00 160707fujinami01 らぁめん藤浪

『塩らぁめん』 650円+『煮たまご』 50円=700円


メニュー筆頭には塩があったのでそれを注文してみる。他にはしょうゆや味噌、にんにく等があった。麺は中細ややちぢれ麺。「はまれぽ」によると店主は『支那そばや』のらぁ麺が好きらしく、麺も同店から仕入れているとか。具はきざみネギとあおさ、水菜、豚チャーシューと、蒸し鶏と書かれた鶏チャーシュー3枚、さらにエビの剥き身。結構贅沢感を出している。トッピングの煮たまごは別皿で提供され、こちらは黄身がホクホクの普通のゆで玉子だった。塩スープはいわゆる普通のものだけど出汁の味わいがある。貝出汁ではなく昆布出汁なのかな?流石は現役料理人が趣味が高じて作っているだけある。美味かった。

バスに乗り戸塚駅に戻り、今度は駅西口バスターミナルに移動しドリームハイツ行きのバスに乗車。せっかくの平日休暇。有効に使うべく未訪問店の連食。『中華そば尋』が今年2月いっぱいで閉店し、その跡地に6月29日、同じ戸塚区にある『らーめん森や』の2号店という位置付けで開店した『まるもり製麺』が次の目的店。それにしても戸塚区のラーメン店は交通の便が悪いところばかりにあるなあ。バスに乗ってばかりだ。大坂上というバス停で下車し、2分ほど歩いて店に到着。生憎直前に入った先客で満席。でも1分程度で先客が席を立ったのですぐ入店出来た。入口に券売機。L字型カウンター8席。ほぼ『尋』時代と変わらず。厨房にはおばさん店主とおじさん店員の2人。後客は外待ち。

160707marumoriseimen00 160707marumoriseimen01 まるもり製麺 『正油らーめん』 690円

筆頭メニューを注文。大盛無料だが連食なので並盛りで注文。麺は平打ちストレート細麺。具は薬味ネギ、水菜、メンマ数本、海苔1枚、豚と鶏のチャーシュー各1枚づつ。醤油と鶏油が強めに出ているスープ。確かに最近よくあるタイプなのであまり心に引っかかるものは感じなかった。自家製麺も喉越し重視で良いとは思うが、我がラーメンに求めているものとは微妙に違う。ある一定以上のレベルではあるとは思うが残念ながら満足感を得ることは出来なかった。

バスを待ち戸塚駅に戻って地下鉄に乗り帰路についた。

2016年7月 3日 (日)

日曜流星

今日も昨日と同じで、明け方は雲が多かったが、日が昇るに連れ猛暑と言っていいようなギラついた陽光が照りつける休日となった。外出をためらってしまうほど。そんな感じなので新店開拓などせず、今日も近場でウォーキングがてら徒歩圏内での外出となった。目的店は特に決めずに出発。吉野町辺りまで歩いたので候補が絞られてきた。『鶏喰』は行列が出来ているだろうから除外。『千家』本店は正月に行っているし、『鶏源』も最近行ったし、久々『流星軒』にでも行ってみるか。昼12時半頃に店に到着。この店も多少の待ちは覚悟していたのだが、店前に人は無し。店内は満席だったがちょうど先客が出てくるところだった。厨房には店主と女店員の2人。相変わらず矢沢永吉がBGM。口頭で注文。後客5人。

160703ryuuseiken00 160703ryuuseiken01 支那そば 流星軒 『流星プレミアム』 900円

久々なので看板メニューでいいや。こう暑いとこってり豚骨じゃなくて、スッキリ醤油が良くてこの店を選んだのだから。店主の手際がいいのかすぐ着丼。麺は中太ストレート、具は薬味ネギ、海苔1枚、穂先メンマ、かまぼこ2枚、半味玉、炙りチャーシュー2枚。節系の出汁が効いたスッキリ醤油。食べやすかったので完食。淡麗系とかいうのか。この系統は美味しいけど、我にはちょっと上品過ぎる気がするな。

この後近くの『いなげや』で食品を買って帰宅した。

2016年7月 2日 (土)

土曜阪東

今日は朝方は曇っていたが次第に強い陽光が差し込み夏日となった7月最初の土曜日。遠出する気も無かったので、午前中はゆっくり家で過ごし昼過ぎに伊勢佐木町まで徒歩で向かった。出で立ちはすっかり真夏スタイル。帽子を被って首にはタオルだ。今日の狙いは京急黄金町駅近くに最近開店した『晴れる家』という店。家系の店らしい。路地裏といったような場所に祝い花が飾られた小さな店を発見した。井土ヶ谷の『長浜家』と同じくらい幅が狭い店舗だ。早速入店。入口脇には券売機。厨房には男の店員2人と女の店員1人。一列5席と6席の一列のカウンター席が段組で並んでいる。入店時満席状態だったが、ちょうど大勢が退店するタイミングだったのですぐ着席出来た。先客12人後客2人。

160702hareruya00 160702hareruya01 らーめん 晴れる家 『らーめん(麺かため・油多め)』 700円

筆頭基本メニューを家系定番の好みで注文。家系伝統の青磁の丼で着丼。麺は平打ち中太ややちぢれ麺。具材は家系標準。スープは豚骨寄りの豚骨醤油。至ってごく普通の壱六家系の気がする。店員は狭い厨房でスープをかき混ぜていた。奇をてらわない家系の一杯だった。

今日は久々に連食行くぞ。伊勢佐木モールに進み新潟らーめんを名乗る『がんこ屋』に久々に入店。開店当初はつけめんしかメニューがなかったが、以降メニューは増えてきて、今新潟長岡生姜ラーメンもメニューに加わったと知り行ってみる事にした。我は土曜は遠出して日曜は近場で、という行動傾向なので、日曜定休であるこの店とはなかなか相性が悪くてね。今日は土曜なので開いている。早速入店。厨房には店主1人。7席しかない一列のカウンター席に先客は無し。口頭で注文。

160702gankoya00 160702gankoya01 新潟らーめん がんこ屋 『生姜らーめん(細麺)』 800円

目的のメニューを注文。細麺か太麺か選べる。しかし細麺というにはやや太めのちぢれ麺。湯は刻みネギ、ほうれん草、ワカメ、メンマ、ナルト2枚、半味玉、チャーシュー1枚。確かに生姜は効いていたが、ワカメのしょっぱさも目立ちチープ感が際立ってしまっている。昔ながらの古典的ラーメンとそれほど違いがない感じ。これで800円か。

その後伊勢佐木モールをぶらついて買い物をして帰宅した。

2016年7月 1日 (金)

踏張魚豚

魚介豚骨ラーメン。Wスープとも言われ一時期新店が猫も杓子もこのスタイルになった時があった。一定のレベルを出すのは割と簡単らしく没個性となる。原因は微妙なバランスで魚介が少しでも強すぎると味がくどくなってしまうからだ。次第に飽きられ、あれだけあった魚介豚骨系の店は淘汰されていった。そして今では一周回って形を変えて煮干し豚骨が流行となり、この系統の店があちこちで出店してきている。

そんな中、今でも地道に魚介豚骨を貫いている店が近場にある。市営地下鉄伊勢佐木長者町駅近くの『らーめんひとんばり』だ。2008年9月開店以来基本スタイルは変えずに営業を続けている。今日は夜7時過ぎくらいに到着。暖簾を割り入店。入口脇の券売機で食券を買う。厨房には初老の店主一人だけ。確か鳥居式らーめん塾出身だったっけ。厨房周りにL字型カウンター10席。タイミング悪く先客6人で全員ラーメン待ちの状態だった。でも10分ちょっとの待ちで提供された。

160701hitofunbari00 160701hitofunbari01 らーめん ひとふんばり 『特製らーめん』 930円
金曜で一週間の慰労の意味で特製を注文。良い顔をした一杯が登場した。麺は中太ちぢれ麺。具はきざみネギ、ナルト1枚、平メンマ数本、海苔3枚、巻きバラチャーシュー3枚、味玉丸1個。魚介が強すぎない、かと言って物足りなさも感じないバランスが取れた魚介豚骨スープ。魚介豚骨ラーメンというのは、バランスが良いと間違いなく美味い一杯になるのは食べ歩きの経験上判っている。さすがは貫いている魚介豚骨。汁一滴残さず完食。

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