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2016年4月29日 (金)

南品川麺

きくらげ、ワカメ、玉ねぎの角切り、ホロホロの煮豚、塩味がやや強めの透明度のある豚骨醤油スープ。洗濯機の中にきくらげ。プラスチックの丼。支払った後つり銭は自分で取っていく。およそ東京の店とは思えない、独特すぎる店『イレブンフーズ』。品川地麺と言っていいその『イレブンフーズ』が移転・閉店してしまったのを知ったのはごく最近の事だった。敷居の高さも含め、その独特すぎる一杯が貴重だった。店主が完全引退してしまったことが原因らしい。その味に惚れ込んでスタイルを引き継いだ店が幾つか残っているとはいえ、その総本山が無くなってしまったのは本当に惜しい事だ。我は2006年3月と2011年11月に二度訪問出来たことは貴重な経験となってしまった。そのスタイルは店主の息子が引き継ぎ『イレブンフーズ源流』として京急空港線大鳥居駅近くで営業していた。この店にも我は2006年11月に訪問している。結構古くからやっているんだな。そしてかつての初代店舗があった京急新馬場駅に近い南品川に、『イレブンフーズ源流』の支店が2年前の3月開店し創業者の孫が店主に収まっているらしい。昔を懐かしむ意味でいささか興味もあり行ってみる事にした。

大崎広小路駅前のバス停から東急バスに乗り10分ちょっとで新馬場駅近くまで移動した。そこから海の方に向かっててくてく歩く。この辺りは独特の雰囲気を醸し出す町並みだね。見つけた店舗はガラス張りで旧店舗を知る身としてはかなりのギャップを感じた。早速入店。入口正面にいきなりタッチパネル式券売機。麺のかたさなど好みも指定できる。実はこれは食券ではなく、入力がそのまま厨房に注文が入り、番号が呼ばれてラーメンを取りに行く際の引換券となっている。厨房には男女2人の店員。厨房前に一列4席、窓側に一列5席のカウンター席。4人がけテーブル席2卓。先客5人後客8人。

160429genryuu00 160429genryuu01 イレブンフーズ源流 南品川店

『源流ラーメン(麺かため)』 790円

屋号を冠したメニューを麺かためで注文。受取口近くに玉ねぎの角切りが取り放題なので追加で投入。入れ過ぎるスープが冷えるとの注意書きあり。いいですねこの顔。久々のイレブンフーズな一杯。ワカメときくらげ、玉ねぎの角切り、トロトロの煮豚、そして中太ちぢれ麺。それぞれの食感が極端に違うので楽しい。スープはコンソメのような塩気を強めに感じる。美味しかったけどやっぱり『平太周味庵』との連食はキツかった。

帰りは青物横丁駅まで歩いて駅前のスーパーで食材などを買い帰路についた。

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