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2015年12月31日 (木)

晦日大勝

29日から年末休暇に入ったのだが、この休みの期間ばかりはラーメンの事はひとまず置いておいて、ゆっくりと過ごす事にした。いつも狂っていたが、このところ加速度的におかしくなっていたので、いいタイミングなので仕切り直したい。なのでどの程度おかしくなっていたかこの一年の遠征食べあるきを振り返ってみる。1月は埼玉秩父、岐阜多治見、千葉市原。2月は飛ばして3月は多治見再訪。4月は兵庫尼崎、5月は富山魚津&石川金沢、6月は千葉銚子、栃木那須塩原、7月末に山形、秋田、青森の東北大遠征。8月飛ばして9月は念願の北海道稚内リベンジ。10月には秋田二ツ井にリベンジ訪問と宮城大崎日帰り遠征。11月は静岡市、12月まで千葉、埼玉へ訪問を繰り返し先々週は山形鶴岡、先週は新潟市へと畳み込んだ。地方遠征は終盤だとか言っておきながらこの有様。既に全国遠征は2周目、3周目に入っていたと自覚している。そして今年は何と言ってもハードルの高い難関店への訪問が多かったのが印象に残っている。『十八番』@能代、『曙食堂』@二ツ井、『佐藤中華そば楼』@大館、『丸海鳴海中華そば』@青森、『いろは食堂』@大崎、『丸長』@勝田台、『琴平荘』@鶴岡、『鈴木そば』@鶴岡。我ながら行けも行ったりだ。改めて並べると流石にやり過ぎたな…。

151231hinode01 さて、本日は大晦日。正月準備の為買い物の為横浜に出た。そのついでに今年の食べ納め『東池袋大勝軒』横浜西口店に入店した。東池袋大勝軒は今年山岸氏が他界し分裂騒動があったり激動の年だった。でも個人的にはリピート率が高かった店。我のような食べ歩きをして、しかもアンチつけ麺派の人間がリピートして訪問するなんて異例の事だ。今年の年始にも訪問した。締めもこの店でいいだろう。『大勝軒』って何か大晦日にぴったりのようなイメージがあるし。店外の券売機で食券を買い入店。待ち無しで座れた。厨房には男の店員3人と女の店員1人。5割程度入だったが何故か席は指定された。

151231taishyouken00_2 151231taishyouken01_2 東池袋大勝軒 横浜西口店 『もりメンマ』 1000円

最早我の定番と化したこのメニュー。今回は好みなし。もぐもぐと食感が良く食べられる。肩肘張らず安心して良い食事が出来た。

思い返すと今年は色々あって大変だった。でもこの年末は静かに過ごせたし、来年の正月も無事普段通り迎える事が出来そうだ。これが何よりだ。

皆様も良いお年を。

2015年12月28日 (月)

夕刻海一

151228namamugi01 本日で仕事納め。毎年思うが1年が早い。昨年の仕事納めの事を覚えているくらい。ともかく大掃除も務め上げ午後3時半頃退社。日が昇っている時に退社するのは新鮮だ。毎年仕事納めの時新店開拓しているが、今日狙いを定めたのは第二京浜近くに先月14日に開店したタンメン専門の『麺屋海一(ひろいち)』。電車だと京浜急行の生麦駅。生麦は各駅停車しか止まらないので急行通過待ちが鬼のようにあり着くまでに時間がかかるので嫌なんだよな。ようやく辿り着いた駅から路地を進み歩くこと約10分で到着。これまた入りづらい雰囲気を醸しだした店構えだなあ。時刻は夕方4時40分頃だったか。提灯も出てるし中も灯りがあったので営業しているだろうと引き戸を空ける。すると店主がカウンターで驚いたような顔をしてこちらを見た。えっ!中休み?この店中休みあったのか?でも店主は厨房に入ってくれ準備してくれた。無駄足にならず良かった。厨房前にカウンター5席と4人がけテーブル2卓。前後客ゼロ。タイミングも悪かったが店の雰囲気が輪をかけていなたい。居づらい。

151228hiroichi00 151228hiroichi01 横浜タンメン 麺屋海一 『タンメン』 700円

筆頭基本メニューを注文。麺は太麺ストレート。具はもやしとキャベツ、白菜、蒲鉾、ゲソ、豚肉。一番上に刻み生姜と胡椒がかかっている。そして巨大な海苔が一枚。スープは乳白色の塩豚骨で野菜などの旨味が溶け込んでいる。なかなか美味しい。でもひとつ突っ込みたくなってしまった。これって長崎ちゃんぽんでしょ。横浜タンメンではないでしょ。なかなか線引は難しいけどさ。普通にちゃんぽんとして美味しかった。満足。

帰りはいいタイミングで乗れて神奈川新町から急行に乗れて横浜にスムーズに出られた。買い物をしてから帰路に着いた。明日から年末休暇となる。

2015年12月27日 (日)

懐丼家系

昨日の新潟日帰り遠征。食べ過ぎたのか疲れたのか、電車の中で寝たのに帰宅した後も爆睡眠。恒例の早朝ウォーキングも休み。午前10時過ぎに家を出て徒歩で南太田駅方面へ。寂れた商店街の代表格のようなDONDON商店街の只中にひっそりと開店したラーメン店があるというので行ってみた。ウォーキング歩いて行くには頃合いの距離だ。DONDON商店街なんて約8年前に『北海ラーメン大判屋』に行って以降行ったことなんて無かったからなあ。相変わらずほぼシャッター通りというか商店街の体をなしてい。ちょっと迷ってようやく目的の店を発見した。『横浜豚骨ラーメン 麺家一族』なる店。今月17日に開店したそうだ。早速入店。入口脇に券売機。厨房には男の店員2人。接客は良。先客3人後客1人厨房前に一列7席のカウンター席と2人がけテーブル1卓と4人がけテーブル1卓。好みを聞かれていつもの家系の好みを回答した。

151227menyaichzoku00 151227menyaichzoku01 横浜豚骨ラーメン 麺家一族

『ラーメン(麺かため・油多め)』 680円

典型的な家系ラーメン。うずらの卵が入っていて店主が『壱六家』出身というのが分かる。なかなか濃厚で味が濃いめ。ややしょっぱく感じるほど。老舗の店で出すような懐かしい丼に入っており家系では珍しい。こう見るとまるで広島小鳥系ラーメンに見えるな。場所の雰囲気込みで不思議な感覚になってしまった。でも家系としてはなかなかなレベルだった。満足。

伊勢佐木町ピアゴに寄って鍋用の食材を買って歩いて帰宅。結果的に今日は結構歩いた。

2015年12月26日 (土)

東横味噌

時刻は午後1時半頃。徒歩で新潟駅まで戻ってきた。天気は良く風は冷たいが爽やかで快適に散歩が出来た。しかし食べ過ぎで消化が追いつかず結構キツイ状態。それでもなお次の店を目指す。駅南口に出て徒歩10分ほどのところにある『ラーメン東横』駅南店だ。こちらは新潟地ラーメンのひとつ、割りスープ付き濃厚味噌ラーメンの代表格のひとつで、我も6年前既に訪問している。今回の新潟遠征を締めくくるにあたり悩んだ結果この店への再訪問を決意した。入店すると大賑わいな店の雰囲気。厨房には店主を含め男の店員2人と女の店員2人。厨房前に一列5席のカウンター席。2人がけテーブル3卓と4人がけテーブル4卓、座敷に4人がけテーブル3卓。9割方の席は埋まっていたが、カウンター席に案内されすぐ座る事が出来た。口頭で注文。

151227touyoko00 151227touyoko01 ラーメン東横 新潟駅南店 『みそラーメン』 680円

看板筆頭メニューを注文。もやしとキャベツが沢山入ったすり鉢丼。麺はツルツルモチモチのちぢれ太麺。スープは確かにしょっぱさを感じるほど濃厚な味噌スープ。でもよほど薄口好きの人か年配の人以外であれば十分そのまま食べられる程度の濃さ。あれ?6年前は強烈な濃さで、とても割りスープを使わないと食べられないレベルだったのに?我の味覚が変化したのかな?それとも一般受けし易いよう変えたのかな?今回気がついたのは麺が美味さ。ツルツルモチモチ感はうどんのようで、濃厚味噌スープにはとても合っていると思う。満足。

重たくなった腹を抱えて新潟駅へ戻った。新幹線出発まで45分ほどあったので、土産物をゆっくり物色。正月用に新潟の餅を買って新幹線に乗り込んだ。満腹で次の駅に到着する前に爆睡眠。起きたら上野だった。午後6時には来たく出来た。来年持ち越しを考えていた『琴平荘』と『赤道食堂』。両方共年内訪問達成してしまった。これで思い残す事はないよ。

石門子訪

念願の『赤道食堂』訪問を無事終えてバスに乗り万代バスセンターに戻ってきた。このまま新潟駅に戻って返ってしまうのは勿体無いので、腹ごなしも兼ね萬代橋を渡って繁華街の古町方面へ足をのばしてみる。昨夜まで天気予報では新潟は雨か雪だと報じていたが、清々しい青空が広がってきた。

我が新潟遠征を行ったのはもう6年前に遡る。その際新潟市内に一泊し新潟に古くから伝わる「新潟中華そば」を食べ歩いた。『中華のカトウ』、『三吉屋』、『中華の来味』などを訪問した。今回は昭和31年屋台で創業した『東堀石門子(せきもんし)』という店を訪ねた。入店するとウナギの寝床状態の奥に伸びる細い店内。厨房には初老の店主とおばさん店員2人。厨房前に一列12席のカウンター席。奥に上りが5席ほどあるらしい。ほぼ席は埋まっていたが空席を見つけ着席。即注文を聞かれたので口頭で注文。その後も途切れることなく来客は相次ぎ常にほぼ満席状態。年齢層はやや高め。噂通り地元民に支持されているようだ。卓上にはゆで玉子がザルに大量に入っていて一個50円で自己申告制。

151227sekimonshi00151227sekimonshi01 ラーメン 東堀 石門子 『ラーメン』 600円

筆頭基本メニューを注文。麺はちぢれ細麺。具は薬味ネギと細切りメンマ、チャーシュー1枚半。淡い色の見た目と合ったあっさり味。隠し味に貝の出汁を使っているらしく、確かに絶妙な甘みと脂分を感じる事が出来た。これは近場にあったら気楽に食べに来たくなるのも頷ける一杯だった。満足。この時期でも冷やし中華がやっており注文している客がいるのに驚いた。

帰りも同じく古町散歩をしながら駅へと向かった。

赤道味噌

雪国嫌いの我がそれを圧して新潟にやって来たのは理由がある。神奈川某有名ラーメンサイトで紹介されていた、新潟郊外にある『赤道食堂(あかみちしょくどう)』の味噌ラーメンがそれだ。新潟には割りスープが付きの濃厚味噌ラーメンが地ラーメンとして存在するが、この店のものは割りスープが付かず、それでいて強烈な濃厚味噌なのだという。これは行ってみたいなと思ってしまった。万代バスセンターから新潟空港行きのバスに乗り約15分ほどで宝町というバス停で下車。そこから街道沿いに5分ほど歩くと目的の店が見えてきた。直前でちょうど営業開始。入店直前で先客が1人入った。後に続いて我も入店。内外装とも白い店舗。厨房には親父店主が1人とおばさん店員2人。家族経営っぽい。創業40年を肥えているそうだ。厨房前に一列のカウンター7席と4人がけテーブル席2卓、座敷に6人卓が4つ。前客1人後客5人。口頭で注文。

151227akamichisyokudou00 151227akamichisyokudou01 151227akamichisyokudou02 赤道食堂 『味噌ラーメン(特製)』 700円

5分ほど待って着丼。味噌が泥のごとく。強烈なビジュアル。ジャージャー麺かと勘違いするほどだ。麺は中太縮れ麺。もやし、白菜、豚肉などが入ったあんかけに数種のスパイスを入れた味噌を溶かしている。味噌を溶かしているというより餡を味噌に混ぜた感じ。ベースは八丁味噌なので、味は味噌田楽のよう。やや甘さも感じる。下のスープは普通の醤油スープらしいけど、もはや判別不可能。味噌で塗り固められている。そして強烈なボリューム。驚いたことに隣の客は150円増しで大盛注文していたが、巨大な丼だった。そんな大量の味噌摂取して大丈夫なものなのだろうか?我は何とか無事食べ終える事が出来た。期待を裏切らない一杯で満足だった。食後舌代を払った際グリーンガムを貰った。確かに口直しは急務な一杯だった。

151227akamichisyokudou03

冬新潟訪

先週山形鶴岡に行ったばかりなのに今週は新潟に来てしまった。雪国は嫌いと行っておきながら…。新潟にある気になる店を知ってしまい、悩んだ結果遠征を決定。先週訪問した鶴岡の状況から、積雪は未だ大丈夫だろうと判断。来週になれば帰省ラッシュだし、今週は今年最後の週末パスが発行されるし。等々の理由で今週火曜日の時点でチケットは事前購入していた。時は金なり。でも後から時は金で買えない。今しかないのだ。

151227niigata01

新潟に到着したのは10時くらい。さすがに空気は横浜より確実に冷たい。でも路上に積雪などは皆無。午前中はどんよりと曇っていたけど、昼過ぎには気持ちの良い青空が広がった。

さて本命の店にはバスに乗って行く予定なので、新潟駅から徒歩10分くらいのところにある万代バスセンターに向かった。目的店に行くまで未だ時間があったので、先に前から食べてみたかった新潟名物を食べる事にした。新潟B級グルメの代表格「イタリアン」を提供する『みかづき』という店だ。このバスセンターの2階にある。行ってみるとファーストフード店然とした店だった。早速入店。カウンターで口頭注文。調理に時間がかかるというので席に座って待つ。クーポン券を貰ったので待っている間見ていると、20店舗ほど展開してイオンなどのフードコートなどにも入っているみたい。またメニューには大判焼きやたこ焼き、おしるこやソフトクリームもあり甘味処を兼ねたファーストフードって感じ。これって名古屋の『スガキヤ』に近いポジションなのでは?

151227mikazuki00 151227mikazuki01 みかづき 万代店 『イタリアン』 330円

5分ほどで店員が席まで持ってきてくれた。小ぶりの発泡スチロール製の皿に入った、とてもチープな一杯。蒸した中華麺に甘辛いソースを絡め、具はもやしとキャベツが入っている。つまり焼きそばの上にミートソースをかけたものが、新潟県民のソウルフードと言われる「イタリアン」という事になる。生姜の細切りが添えられている。店の創業は明治時代で、3代目店主が昭和35年頃考案したらしい。我は今回ミートソースがかかった基本メニューを注文したが、他にもホワイトソースやカレーソース、トマトツナなど様々なソースをかけたバリエーションが存在する。味も懐かしい、小学生が好みそうな感じ。値段も小遣いで買える範囲。これで育った新潟の子供たちが大人になったらソウルフードって言うよね。ともかく前から気になっていた「イタリアン」を本場で食べる事が出来て良かった。

その後、バスに乗車し目的のラーメン店などを訪問。それは別の記事にて。そのまま再びバスセンターに戻ってきた。そのバスセンターにはもうひとつ、新潟市民のソウルフードと言われるものが存在した。バスロータリーに隣接する『名物万代そば』という立ち食いそば屋で提供されているカレーがそれだ。新潟で一番有名なカレーだそうで、レトルトカレーとして土産物販売されているほど。訪問時大勢の人達で賑わっていた。売り切れ次第終了らしい。店の外に券売機があり食券を購入して店員に差し出す。順番を待ちトレイで受け取り好きな場所で立ち食いをするシステム。

151227bandaisoba00 151227bandaisoba01 名物 万代そば 『ミニカレーライス』 380円

筆頭のミニカレーライスを注文。通常サイズだとかなりのボリュームなのだそうだ。出た!そば屋で出てくる黄色いカレー、もしくは学校給食のカレー。我がゲンナリするタイプのカレーだ。真っ黄色のルーが多めにかかっておりご飯が見えない。具は豚こま、大きめの玉ネギ、ニンジン。真っ赤な福神漬けも最初から多めにのっている。見かけによらず粉っぽくなく、辛さもそこそこあった。カレーとしてはそば屋のカレー然だけど満足した。

この後新潟駅の方に向かった。

2015年12月23日 (水)

六角柴田

今日は水曜だが天皇誕生日。空はどんより曇っていて予報だと午後に雨降りだとか。今日はゆっくり休みましょう。とはいえ買い物もあるので10時過ぎに外出。昨日六角橋に行った際に新店を発見したので行ってみる事にした。白楽駅から改札を抜けて坂を下る途中、以前『麺屋ZERO1』とかグロービートジャパン系列の店があった店舗。そこにまたチェーン店バリバリな感じの『大将』という博多ラーメン店が入っていた。調べるとケンコーグループの『康隆』だったらしい。一時は勢いがあったんだけどね。経営が変わって単に屋号を変えたのかな?店に到着したのはちょうど開店時間直後。ふらっと入店。入口に券売機。厨房に男女一組の店員。男の方が接客係で日本語がたどたどしい。厨房前に一列9席のカウンター席。2人がけテーブル席4卓。奥に6人がけテーブル席2卓。後客1人。

151223hakatataisyou00 151223hakatataisyou01 はかた大将 『白(粉落とし)』 580円

白・赤・黒と魚介豚骨つけ麺といつものメニューラインナップ。麺は粉落とし。味はそこそこ。チェーン店だけど最近はそこそこ満足出来てしまう。替え玉無料だし。しなかったけど。

店を出て更に坂を下り六角橋交差点へ。以前は『親方』、一時『葉隠』、その後定食屋になったんだっけ?六角橋のシンボル的店舗になっている提灯を模した看板の店舗に今月20日新たな店が入った。久方ぶりのラーメン店舗に復活。屋号は『六ちゃんらーめん柴田商店』という。今年3月日吉に開店した『柴田商店』の支店らしい。早速入店。入口脇に券売機。厨房には黒いTシャツを着た男の店員2人。厨房前に一列7席のカウンター席と3人がけテーブル席1卓。先客1人後客6人。

151223rokuchyan00 151223rokuchyan01 らーめん六ちゃん 柴田商店

『とんこつ醤油らーめん(麺バリカタ・油多め)』 600円+『ライス小』サービス

筆頭基本の醤油を選択。他に味噌もあった。麺のかたさ、油の量を選べる。麺は細麺ストレート。具は玉ネギ、きくらげの細切れ、海苔1枚、チャーシュー1枚。油たっぷりの魚介出汁の効いた豚骨スープ。いずれも我の好みで構成されたかのような一杯。日吉の店に行った時は『哲麺』系統かと思っていたら間違いだったらしく、相模原にある『NAGAHAMA』の系統だったようだ。ライスも無料で大中小選べる。我は小をお願いした。そしたらブロックチャーシュー取り放題。この値段だしこのレベル。我は好きだなー。関内駅あたりにも出店して欲しいところだ。151223rokuchyan02

帰りはバスで横浜に出て買い物をしてから帰宅した。雨に降られず帰宅出来た。

2015年12月22日 (火)

呼無二郎

六角橋、『豚星。』元店舗。その後『いがみそ(仮)』という店が半年で撤退。続いて『七連星』が今年8月末にオープンしたがもう店終いしたという。間髪入れずに次の店が今月15日開店した。屋号は『ファットン』。これだけ短い寿命の店が続くと何だか新人育成の実践店舗みたいだけど真相はいかに?平日だけど明日は祭日で休みなので「行ってしまおう!」と思ってしまった。なにせもう今年も残すところあと9日しかないのだ。店に到着すると店外に1人順番待ちしていた。でも都合良く前客が立て続けに退店したので1分程度で入店。食券機で食券購入後すんなり座れた。でも我の後の客から店外待ちになったようだ。厨房には黒Tシャツ着た男の店員2人。内外装共前と変わらず。看板も掲げず貼り紙のみ。また即鞍替えするのかな?後客も続々来店して我が店を出る頃も満席だった。

151222fatton00 151222fatton01 ファットン 『ラーメン 並盛』 750円

この店はまた二郎系に戻った。でも普通の二郎系とはちょっと違っていた。コールが全く無いのだ。ヤサイアブラニンニクは聞かれない。そしてもうひとつ、ヤサイは二郎の場合大概もやし山盛りなのだが、ここは茹でキャベツのみ。煮豚は肉厚のが4枚入っていたがややかため。刻みニンニクは卓上から取り放題。ジロリアンな人達からすればいただけない一杯だと思うかも知れない。二郎系ラーメンの評価ってつまるところ「本家にいかに近いか」だと思うのだが、そういう意味ではこの一杯は近くない。でもこのかために茹でられた麺のワシワシした食感は二郎系のそれだ。そしてスープは豚骨醤油でしっかりとした旨味がある。そして茹でキャベツの食感も適度。全体としてバランスがいいのだ。元々二郎系ラーメンはアンバランスをウリにしていたようなところがあるから、二郎系ラーメンとしては良いとは言えないのかも知れない。でも我のように「二郎系より家系が好き」という人には合うかも知れない。今まで二郎食べてる時、「もやしを喰いに来たわけじゃない、ラーメン喰いにきたんだよ!」ということを思いながら食べてたかも知れない。だからこの店のように麺をしっかり食べさせてくれるのは良いなと思った。腹いっぱいになり満足だ。

2015年12月20日 (日)

勢津復活

151220asa01 鶴岡日帰り遠征から戻った翌日の朝。昨日は車での移動がメインだったのであまり歩いていない。なので疲れていたけど眠い目をこすりつつ根岸森林公園への早朝ウォーキング敢行。自分に気合を入れる為に夜明け前に出発したら帰宅してもまだ日が昇っておらず、真夜中のウォーキングと変わらなかった。

そんな感じで朝から疲れていて寝て曜日。ブログを書いたりダラダラ過ごしていたらいつの間にか2時を過ぎていた。食材などを買いに行かないと。そう言えば三吉橋の『勢津家』が復活したらしいので、買い物ついでに寄っていくかと3時頃出発。確か昨年3月に開店したものの9月で閉店してしまった。近場だったのに開店当初一度だけ行っただけに終わってしまった…と思ったらまさかの復活。再開にあたって明確に「家系ではない」宣言がされている。早速入店。入口に券売機があり内装や配置も前と変わった印象はない…ウル覚えだけど。厨房には男の店員2人と女店員1人。厨房だけやたら暗いけど大丈夫だろうか。先客1人後客ゼロ。
151220setuya00 151220setuya01 豚骨拉麺 勢津家 『醤油(麺かため)』 650円
筆頭は塩だったけど無難に醤油を選択。好みを聞かれたが、それを示す表記もなかったので麺かためだけを指定。麺は白い中太ストレート麺。具は薬味ネギ、ほうれん草、メンマ、海苔3枚、チャーシュー1枚。スープはラーメンショップのものを彷彿させる豚骨濃度が低いあっさりしたもの。このあたりの通行人の年齢層に合わせたのかも知れない。「家系最近キツくなった」という人には合っているかも知れない。
そのまま横浜橋商店街で食材を買ってすぐ帰宅した。疲れがまだ抜けてないから。

2015年12月19日 (土)

鶴岡地麺

151219turuoka01 5年半前の夏、初めての山形県遠征。最初の目的地として酒田を訪れた。目的はもちろん酒田ラーメン。その最初の店として訪問したのは、山形でも強力な人気を集めると聞いていた『ケンチャンラーメン』本店だった。その野趣溢れる独特な一杯は人気があるのがわかる味だった。しばらくはその一杯が記憶から離れなかったほど。でもその後他の酒田ラーメンを何店か訪問したが、『ケンチャンラーメン』の特異性が浮き彫りになってきた。調査をすると『ケンチャンラーメン』のルーツが鶴岡市にある事が判った。それは『鈴木そば』という店で、元々の店は閉店してしまったが、店主の娘がその屋号と味を引き継いだ店がある。鶴岡2店目としてこの店を選び鶴岡市内へ戻ってきた。ちょうど正午過ぎだったので店前の駐車場は厳しそうだったので近くのコンビニ駐車スペースを拝借し店に向かう。

入口にはでかでかとマスコミへの取材拒否の旨の張り紙がされていた。ドアには香水を付けた客お断りなども書かれている。クセがありそうな店だ。早速入店。店内は灯油のニオイが結構強め。香水は駄目だけど灯油は生活のため仕方ないという事か。厨房には男の店員2人とおばさん店員1人。厨房近くにカウンター3席と4人がけテーブル席6卓。入口で注文してから着席するのがこの店のルールらしいが、何も知らず先に座ってしまった。おばちゃん店員が注文を聞きに来てくれた。先客8人後客2人。

151219suzukisoba00 151219suzukisoba01 鈴木そば 『中華そば 小』 650円

つけめんと、背脂追加のこってすずと言うメニューもあるが、我は基本を知りたいので筆頭メニューを注文。連食の為小にした。ところがこのボリューム。鶴岡ラーメンの特徴として量が多いという事が挙げられる。麺はねずみ色をして強烈に縮れた平打太麺で、力を入れて手もみしたのか、一部麺がくっつきダマのようになっていた。しかしこのワシワシと表現したくなる食感は『ケンチャンラーメン』に通じるものだ。具は薬味ネギ、ワカメ、細裂きメンマ、海苔1枚、チャーシュー2枚。熱々のスープは表面にラードがかかっている。魚介出汁と昆布出汁が効いた庄内地方らしい味。でもやや醤油の味が出ている感じかな。満足。

続いて『鈴木そば』から徒歩10分ほど歩いた住宅街の只中に本日3店目に狙った店がある。『らーめん 満び(まんび)』。店主は先に説明した閉店した元の『鈴木そば』出身だという。早速暖簾を割り入店。昼時だけあって大賑わいだった。こちらは場所柄か、家族客が多くとてもアットホームな雰囲気。3世代でやって来た客もいたり。山形の人は本当にラーメンが好きなんだね。厨房にはおばちゃん店員ばかり5人。厨房前に一列5席のカウンター席、4人がけテーブル席5卓と座敷に4人テーブル席4卓。人でごった返していたので案内を待っていると、まずは注文して料金前払いだという。まだ鶴岡のルールに慣れていない。でもそこが嬉しい。相席となり待たずに座れた。

151219manbi00 151219manbi01 らーめん 満び

『らーめん 小(あっさり・太麺)』 650円

立て続いて3杯目なので小を注文。「こってり」か「あっさり」か、「太麺」か「細麺」か選べるのも『鈴木そば』と同じ。麺は茶褐色を帯びねじれも入ったような強い縮れの中太平打太麺。具は薬味ネギ、メンマ、海苔1枚、チャーシューは2枚半。人気の理由がよく分かる魚介出汁が前面に出たあっさり醤油スープ。東北を感じるねー。それにしても何だよこの量は。小を注文したんだよ。でも関東の人間からすればこれは大盛りサイズ。丼のサイズもそんな感じ。鶴岡ラーメン連食はとてもきつかった。でも満足。

鶴岡ラーメン。それは荒々しく縮れビロビロ自家製麺と魚介出汁スープで構成された一杯でこってりかあっさりが選べて、ボリュームがある一杯。隣接する酒田ラーメンと似ているが微妙に違いもある。喜多方ラーメンにとっての会津若松ラーメンのように。まだまだあるね、隠れた地麺は。

雪が懸念された今回の遠征。時々白いのがちらついた時はあったけど、全然安全快適に運転出来た。超難関店『琴平荘』訪問達成が叶った。おそらく来週末には年末休暇で客がごった返すだろう。そして年が明けたら雪が積りはじめ春先まで訪問は困難になるだろう。年内に来れて本当に良かった。長時間の待ちを覚悟していた『琴平荘』が短時間で終わったので、当初の予定より大分早く地麺巡りが終わった。これから観光してもよかったけど、これ以上は望まない。余計な欲を出して事故ってしまったらせっかくの旅行が台無しになる。レンタカーを無事返車し、駅近くの土産物店でゆっくり土産を物色。余裕を持って駅に着いて、来る時と同じ行程で家路に着いた。横浜には7時半過ぎ、8時過ぎには帰宅出来た。

冬琴平荘

151219konpirasou06 我は暑がりのくせに雪国が苦手だ。かじかむ指と千切れそうに冷えるる耳たぶ。そういった体感的な事は然ることながら、灰色の空と静まり返った白一色の景色が心の中まで寒々とさせる心理的な影響が大きい。そして交通機関が麻痺状態になるという実質的な弊害も嫌だ。そんなわけで、東北や北陸、北海道などへ遠征に行く場合はせいぜい10月迄で、それを逃すと5月以降までは計画しないのが通例だった。ところが今年最後となるであろう地方遠征の地に選んだのは、何と山形県でも日本海側に面した鶴岡市だった。山形は各地に特色のある地ラーメンが存在する全国でも有数の麺処。そんな山形にあって毎年ランキング上位に食い込んでくる、冬季にしか味わえない一杯があるからだ。

151219konpirasou07 三瀬海水浴場にほど近い場所にある昭和の雰囲気を残した旅館『琴平荘』。夏場ならまだしも冬場の集客は絶望的。そんな冬の閑散期対策として、この旅館で中華そばを提供するようになった。旅館経営者兼料理長である掛神氏は元々ラーメン好きだった事もあり、独学で研鑽を積み、今ではその中華そば目当てに休日には500人も詰めかけるようになったという。最初はごく近くの近隣の人達の間で評判になった程度だったろうが、全国を食べ歩くタガが外れたラオタ狂者達に知られ全国区の有名店になるのはそう時間がかからなかっただろう。営業期間は10月から5月までの期間限定で、営業時間は昼の3時間のみ。しかも場所は雪深い寒風吹き荒ぶ日本海にある古びた旅館。こういったハードルの高さも狂者にとっては結構重要なスパイスになり得るからだ。

151219konpirasou00 この店に挑むにあたって重要なのは時期。雪深くなっては行きたくても行けなくなってしまう。考える事は皆同じで営業開始直後の10月や営業終了直前の春頃は人でごった返し、本当に500人以上の待ちが生じるらしい。我がこの時期を狙ったのは雪が降る直前のギリギリのこの時期。エイヤで特急券とレンタカーの手配を前もってしてしまったのだが、出発3日前くらいから現地の天気予報で雪だるまマークが付き始めた。我のようなペーパードライバーが雪道を運転するのは恐怖なのでど心配していた。当日空に星が瞬く時間に家を出て、東京から新幹線に乗り新潟でいなほ1号に乗り継ぎ鶴岡に到着したのは10時20分頃。流石に横浜より風が冷たい。でも路面に積雪は見当たらない。駅前にあるレンタカー営業所で車を借りる。乗り慣れたヴィッツを期待していたのだが手配された車は新型パッソ。シフトレバーがハンドル横にあったり、サイドブレーキがフット式だったり斬新で慣れるのに時間がかかった。駅から走ること30分ほど、荒々しい冬の日本海の波音が聞こえる場所に目的の店はあった。到着したのは開店予定時刻を5分ほど過ぎたあたり。駐車場には既に多くの車が駐車されていた。早速店入口に向かう。無人の入口。靴を下駄箱に入れ、昭和の雰囲気がある旅館の廊下を進むと「中華そば処」と書かれた目印があるので矢印に従って進むと緑の暖簾がかかっていた。そこを開くと大広間。座敷卓が15卓ほど並んでいて、そこでラーメンを食べている客の姿がある。後方に仕切りがあり、その向こうには順番待ちの客がゆったりと座って呼ばれるのを待っている状況。入口に番号札があり、若い番号順に取って待つシステム。我が取った札は31番。その時案内で呼ばれていたのは22番だった。畳に座って足を伸ばすのなんて久々だ。でも混雑時にはこの大広間の待合いスペースでは間に合わなくて、他の部屋を待合室にしているというのだから凄いな。でも今は20人くらいが座敷の後ろのスペースで待っていた。後客も来るけどいい感じで回転している。我の番号は30分ほど待ったあたりで呼ばれた。やっぱりこの時期に訪問した我の狙いは大正解だった。厨房は座敷奥にチラッと見える程度でよく判らなかったが、掛神氏の姿は確認出来た。接客係として女店員が4人。卓の脇に座布団が積んであるので人数分を自分たちで敷いいて使えという事だろう。待っていると女店員が注文を取りに来るので口頭で注文した。

151219konpirasou03 151219konpirasou04 151219konpirasou01 151219konpirasou02 旅館 琴平荘 中華そば処

『中華そば(こってり・麺かため)』 700円

筆頭基本のメニューを注文。「あっさり」か「こってり」を選んで、麺のかたさも指定出来る。屋号入の丼を期待したがそこは選択出来なかった。どうも識別で「あっさり」選択だと屋号入の丼になっている気がした。麺は多加水で縮れが強い中細麺。具は薬味ネギ、メンマ、海苔1枚、チャーシュー2枚。魚介出汁がかなり強めで美味さが伝わる醤油スープ。地元で取れたトビウオで自家製で焼き干しにして出汁に使っているそうだ。また自家製スルメを醤油タレに使っているとか手間をかけて努力に余念がない。その分評判通りの味わい。同じ庄内地方、酒田ラーメンの筆頭『満月』に通じるものを感じた。文句無く美味い!汁一滴残さず完食した。

到着して僅か1時間弱で店を出た。予想より大分早い退店となった。周辺の海岸を見てに冬の日本海を目に焼き付けた。151219konpirasou08

2015年12月16日 (水)

鳥虜特別

いつも参考にさせていただいているブロガーさんのサイトでまた新店情報をキャッチした。我などはいつもネット上から情報を得ているだけだが、その方は自分の足で情報を取りに行っているようなのだ。凄いなあといつも感心している。その方の為にも自分が切り込み隊としてお役に立つためにもその店に行ってみることにした。…本当は近場なので平日の夜行った方が空いてるからなんだけど。

その店はJR石川町駅からほど近い『麺屋かめせん』の跡地に出来た店。『かめせん』は東南アジアの麺料理「ラクサ」を提供するなど個性的に頑張っていただけに残念。今度の新店はほぼ居抜きという形で一昨日の14日に開店した『怪鳥ラーメン 鳥虜(とりこ)』だ。『鳥虜(とりこ)』とは上手いネーミングだね。…と思ったら焼き鳥屋としてはよくある屋号らしい。「怪鳥系ラーメン」っていうのはちょっとどうかな?早速入店。この店舗は入口が段になっていて引き戸だからちょっと入りづらいんだよな。新店祝いの花が沢山あったので余計入りづらかった。内装は黒でほんとに居抜きな感じ。入口脇に券売機。厨房には黒Tシャツを着た男の店員が2人。厨房周りにL字型カウンター7席。先客2人後客1人。
151216toriko00 151216toriko01 怪鳥系ラーメン 鳥虜-TORIKO-
『鳥虜スペシャル』 1000円
筆頭のスペシャルを注文。どうせ特のせでしょう。料金4桁なので少し躊躇したが、平日で連食予定はないのでいいやとボタンをポチッとな。食券を渡した時特に好みは聞かれなかったし、店内にも表示が無いのでそのまま注文。5分程度で着丼。径がやや小さめで底の深い丼で登場。麺は黄色い中太やや縮れ麺。具は散切りネギとほうれん草、海苔3枚、黄身トロリの味玉1個鶏チャーシュー3枚。スープは鶏白湯で醤油ダレを使っている。最近何故か増えつつある鶏骨家系に分類されるよう。一口目にややしょっぱさを感じて鶏白湯っぽいなとは感じたけど、徐々に醤油味が増してきて壱六家系とほとんど変わらないように思えてきた。それにしてもこれでスペシャルか?味玉が入っている以外特のせ要素が見当たらないんだけど。ちなみに普通のラーメンでも780円だった。消費税10%時代を先取りし過ぎ。立地も厳しいし、値段の割には引きが足りない気がした。

2015年12月13日 (日)

中田雪国

今日は朝から雨降り。早朝ウォーキングも取り止め。家でゆっくり過ごす。朝10時になった時点で傘をさし出発。久々泉区に出来た新店へ向かう為市営地下鉄ブルーラインに乗り中田駅で下車。駅から徒歩3分ほど、表通りからちょっと入ったところに、今月10日にオープンした『ラーメン雪ぐに』。裏に回ると結構広々としている。路地裏というわけではない。到着したのは開店予定時刻の3分ほど前。まだ先客はいなかったが、直後に後客はちらほら来た。定刻に開店した。店内隅に券売機。やはり味噌が筆頭メニュー。甘エビミソと書かれたボタンがあったが「近日発売」となっていた。厨房には若い男の店員2人と接客係のおばさん店員1人。厨房奥の扉には「製麺室」と書かれていたので自家製麺なのだろうな。厨房周りにL字型カウンター10席ほど。後客7人。

151213yukiguni00 151213yukiguni01 ラーメン雪ぐに 『ミソラーメン』 800円

この店もいつも情報をいただいている掲示板で知ったのだが、そこに驚くべき事が書いてあった。店主は新潟妙高高原の『ミサ食堂』で修行したという。『ミサ食堂』!普通の人は知らないだろうが、新潟上越味噌ラーメンの元祖ともいうべき存在で、我は2年半前、本店格の『食堂ニューミサ』へ訪問を果たしている。とても美味かったと記憶している。そんなマニアック過ぎる地ラーメンが、まさか横浜にやってきてくれるとは!嬉しさと共に期待して食べたのだが、こちらの期待に十分応えてくれる、本家ラーメンの再現度だった。麺は自家製中太縮れ麺。具はもやしとスライス玉ネギ、挽肉。スープは白味噌ベースだけど、ニンニクがしっかり効いいているので味がくっきりしている。それでいて白味噌のもつ柔らかな口当たりも健在。上越玉ネギ入り白味噌ラーメン。我が好む素朴さと美味しさを兼ね備えた一杯だった。満足。この味噌ラーメンを食べるためにまた地下鉄に乗って中田まで来てしまいそうだ。店を出ると店の人が外に立っていて開店記念の黄色いタオルをくれた。ありがたい。

途中戸塚で買い物をしてから家路についた。

2015年12月12日 (土)

六浦庄太

151212mutuura01 天候に恵まれた土曜日。このところ千葉や埼玉まで行動範囲を広げてきたが、今週は横浜市内へ回帰して新店を狙う。場所は金沢区六浦の、今年7月12日に突如閉店し話題になった横浜が誇る家系直系の『横横家』の跡地。そこに津久井浜から移転してきた『麺屋 庄太』という店が昨日12月10日開店した。羽釜で炊き出した濃厚豚骨がウリだとか。既にどっかのラーメン雑誌でなんかの賞を受賞したとか店内に張り紙があった。店主は久里浜『まるげん食堂』出身らしいが『横横家』でも修行経験があるそうだ。

店には開店予定時刻の5分前に到着したが、何と既に11人の行列が生じていた。我の後ろにも客はどんどん並び20人規模の行列に。ところが店は開店予定時刻を過ぎたのにまだ客入れをしない。結局予定より10分以上遅れて客入れを開始した。我の1人前で満席?まだ席はあるようだけどあえて使わない事にしたの?スタッフも不慣れでこの店舗にも慣れていない感が透けて見える。まるっきり新店というわけでもないから手際は大丈夫だろうと思っていたが甘かった。入口脇に券売機。厨房には男の店員3人と女の店員3人。店内はほぼ『横横家』時代と変わらない構造だと思う。洋楽のBGMが店内に流れていた。厨房前に一列のカウンター10席と、それと背中合わせで壁向きに一列のカウンター5席。入口近くに4人がけテーブル席2卓。我は結局11時半頃になってようやく席に案内され食券を渡し、ラーメンが出てきたのはそれから15分後だった。トータルで50分以上待った事になる。移転オープン2日目だからしょうがないけど、早く『横横家』並の回転率に近づいて欲しいところ。

151212menyasyouta00 151212menyasyouta01 麺屋 庄太 六浦店 『らぁ麺 並(麺かため)』 700円

筆頭基本を麺かためで注文。麺は平打太麺ストレート。具は薬味ネギ、穂先メンマ、海苔1枚、直系ばりの香ばしい香りの燻製チャーシューが1枚半。スープは噂に違わず、濃度も濃く味も濃い豚骨醤油。おそらくデフォルトでも麺は結構かためだったようで、麺かため注文は失敗の模様。これは我が悪い。評判になるだけの事はあるレベルを有しているとおもうけど、落ち着いた頃に再訪してじっくり確認したいというのが正直な感想だ。

店を出たのは到着してから1時間後だった。まさかこれほど時間がかかるとは思わなかった。以前からだが『麺屋庄太』が入っているビルの一階はラーメン店舗が2店並んでおり、「ラーメン店並びの法則」を採用しているかのようだ。そこにちょっとひっかかり看板があった。『ラーメン豚萬』と書かれている。…入ったことあったっけか?確か二郎系の店って入った事あるよな?と思って自らのブログの過去記事を確認すると『たすじろう』という店で、それは現在隣で営業しているまぜそばの店『高上商店』の前に入っていたのだった。こちらは昔『やたろう』というシンプルな醤油ラーメンの店だった。じゃあ入ったことない店だ。後で調べたら今年の7月20日に開店したようだね。看板の感じからして二郎系である事は明白。間髪入れずの2店目としてはキツイが、意を決して入店。入口脇に券売機。こちらも『やたろう』時代とそう変わらないウナギの寝床のような細い店内で、厨房には中年男の店主1人のみ。厨房前に変形一列のカウンター11席。先客7人後客2人。

151212butaman00 151212butaman01 ラーメン豚萬

『麺半分(小) ニンニク入』 680円+『粉チーズ』 30円=710円

麺半分というメニューがあり連食中の我としては助かった。早速それを注文。厨房には食券機にないトッピングメニューが書かれた紙が貼られていた。それを見ると我の好きな粉チーズが書かれていたので現金払いで注文。麺はゴワゴワの平打太麺ストレート。具はもやし主体の茹で野菜、豚肉2枚。スープは豚骨醤油でややしょっぱめ。本家二郎と比べると似ていないけど、不思議とこれはこれでありだと思わせる味だった。

来る時と同様京急線に乗り上大岡に戻った。京急百貨店で買い物をして家路についた。

2015年12月11日 (金)

大陸進行

昨夜から降り続いていた雨は、朝通勤時にピークを迎え大変だった。この時期、側溝に落ち葉が滞留しているので詰まって道路に雨水が川というより滝のようになっている箇所がそこかしこで見られた。こんな日が誰もが出社したくないよね。でも雨が降ったからという理由で休んだらダメ人間になってしまう。いや、真面目ぶっているわけではなくて、それをやってしまうと「寝違えたから休む」とか「深爪したから休む」とか歯止めが効かなくなってきそうだから。そうしたら立派なダメ人間でしょ。まあいいけどさ。ともかく今日は会社で働いて無事帰路に着いた。昼前にはカンカン照りになった為か、夕方でも気温は高くてまるで10月に戻った感じ。

会社帰り関内駅で下車し長者町方面へ。いつも参考にさせていただいている掲示板に新店情報があったので行ってみた。『永楽家』という店で、今月3日に開店したらしい。屋号からして大陸系を思わせると思っていたが、行ってみるとそこは長者町一丁目交差点近くにあった『いちばん家』のあった場所だ。元々『壱八家』系統の大陸系家系ラーメン店だった。看板には「横浜らーめん」の文字は残っていたが「家系」の文字は消えていた。「とんこつ醤油」の文字はあったけど。早速入店。店内はあまり変わった印象は無い。入口脇に券売機。厨房には男の店員2人。やはり大陸系らしい。コの字型カウンター12席と2人がけテーブル席2卓、4人がけテーブル席1卓。店内にはラジオ放送が流れていた。先客4人後客3人。

151211eirakuya00 151211eirakuya01 横浜ラーメン 永楽家

『ラーメン(麺かため・油多め)』 650円+『ライス』 100円=750円

基本のラーメンを注文。大陸系家系は何故か豚骨濃度が薄まる傾向があるけどこちらもそんな感じ。『いちばん家』の頃は『壱八家』に準じたものだったけど、確実にスープの色が違う。半味玉も存在しない。大陸の影響が進行している。卓上にはおろしニンニクや豆板醤はあったので家系ライスは出来たけど。ただケースに入っていたのは、我の好きな玉ネギの角切りではなく沢庵だった。残念!

2015年12月 9日 (水)

熱血味噌

定時退社日。腹減った。寒いので味噌ラーメンが食べたいぞ。そういう気分になってしまった。なので急遽会社帰りに市営地下鉄に乗り換え阪東橋駅で下車。狙うは『熱血らーめん』。限定30食で味噌を出すようになったと聞いたからだ。早速入店。入口脇の券売機を見るとまだ売り切れていないようで良かった。厨房には男の店員1人のみ。店主はいない。店員、声が小さいな。無視されているのかと思ったよ。「熱血」と「元気よく」は違うという事だ。先客1人後客ゼロ。

151209nekketuramen00 151209nekketuramen01 熱血らーめんinYOKOHAMA
『味噌らーめん(麺かため・味こいめ・背脂おおめ)』 850円
好みは全部上にした。腹が減っている時に味が希薄なラーメンは食べたくないからね。麺は平打ち中細ストレート。具は九条ねぎ、もやし、玉ネギ、九条ねぎ、平メンマ、海苔3枚、チャーシュー2枚。チャーシューの上にかかっているのは辛子マヨネーズだろうか。スープは背脂が入った濃厚味噌。味濃いめ。かなりしょっぱい。味濃いめ選択した我の責任だけど。でもこのこってり感と味噌味は今夜我が求めていたものだ。満足。この店に限っては新メニューが出来たらまた食べに来たいと思う。
帰りは横浜橋商店街で食材と生活用品を買って帰路についた。

2015年12月 6日 (日)

戸田土門

今朝も根岸森林公園へのウォーキングへ出発。東の空に雲があった為日の出が判りづらかった。

151206fuji01 さて、今日も天気が良かったので神奈川県を飛び出し、東京都も抜けて遠征。埼玉県南端にある戸田市へと向かった。東海道線で赤羽まで乗り、埼京線に乗り換えて到着した。目的の店は『ラーメンショップドモン』という店。2年位前ラーメンショップについて調査した事があったのだが、ニューラーメンショップと名乗る店の中で現存する最古の店とかいう噂があって、その時から気になっていた。そして地元では人気の店で行列が出来ているのも珍しくはないという。いわば戸田市民のソウルフード的な店のようだ。今は閉鎖されてしまったが、その時は公式ホームページがありやや太めの親父さんがポーズを決めていたのが印象的だった。ところがしばらくして調べたところ営業時間が不規則で夜だけしか営業しなくなったとか、シャッターが降りたままの日が多いとか、営業しているか怪しいようだったので訪問を見合わせていたのだった。で、たまたま食べログなどを見ていたら最近営業はしている様子だったので、それでは!と今日やって来た次第。駅から歩いて10分ちょっとのところに店を発見した。開店予定の15分も前に到着してしまったので当然シャッターは深々と降りたまま。近くにあったブックオフに行って立ち読みをして時間を潰し、開店時間ちょうどに店の前に再び立った。ところが…シャッターは降りたままだった。しばらくウロウロしてみるも営業するような気配すらしない。あー、やっぱりダメだったか…。残念だが今日は諦めて他の店をあたろう。そう思って駅への道を戻った。だけど代わりの店など全然思い浮かばない。駅まであと100mくらいまで戻った時、ふと「もう一度行って確認しよう。それでシャッターが降りたままだったらホントに諦めよう。」という気持ちになった。それでもう一度引き返して見たら、遠くからでも電光掲示板がチカチカ光っているのが見えた。たどり着くと無事シャッターは上がっていた。奇跡の訪問成功だ。店前はあまり整理がされておらず、ビニールシートで隠している感じだなあ。ネットの前情報だと、丼が欠けていたりテーブルがぬるぬるとか、衛生面に難有りとかいうレビューがいくつもあった。横浜で言うと今は無き蒔田の『マンザイ』みたいな位置付けで、愛着をもって楽しんでいるように思える。早速入店。入口脇に頭が禿げ上がった老人が「いらっしゃーい」と声をかけてきた。先客が待っていると思ってちょっと驚いたが、よく見ると見覚えがある顔。以前ホームページで紹介されていた店主だった。元店主というべきか。すっかり年老いて細くなっていた。それでも客にダジャレをかましたり、ラーメンが出来上がると「世界一のラーメンが出来ましたよー」とか声を出していた。体力が落ちて厨房は諦めたけど店が大好きで店には顔を出しているといった感じ。我の想像だが、一時この店の営業が不順に陥ったのは、この元店主が体力が落ちているのに意地で厨房に立とうとした為で、今になって営業がある程度順調に戻ったのは後進に店を任すようになったからだと思う。店内は昭和のラーメンショップ然としていて確かに清潔感溢れるとはとても言い難い感じだけど、我は味わいがあると肯定してしまうなー。緩い雰囲気も含めて地元民に親しまれている要因だろう。厨房には男の店員とおばさん店員の二人。厨房周りにL字型カウンター12席と4人がけテーブル1卓。先客は既に4人。後客は相次ぎすぐ満席となった。地元からの支持は本物のようだ。
151206domon00 151206domon01 ニューラーメンショップ ドモン
『ネギチャーシューメン(中盛)』 900円
ここの、というより多くのラーメンショップの看板メニューであるネギチャーシューメン。特にこの店ではこのメニューを「定番」と言って注文するのがルールにもなっている。麺は黄色い、緩やかなウエーブがある中太麺。具は大量の細切りネギとチャーシュー5枚。背脂がたっぷり入った豚骨醤油スープ。ショップ系にしては味が濃いめで、背脂の甘みも相まってなかなか我の好み。クタクタネギの食感もいいもんだ。これは地元民支持が高い理由も理解出来た。店内外の緩い雰囲気含め。以前からの個人的な宿題店、訪問できて良かった。大満足と言っていい。
帰りにスーパーで食材を購入してそのまま寄り道せず、電車で横浜へと戻った。赤羽から京浜東北根岸線で1時間以上乗ったのだが、爆睡眠でほとんど記憶がない有様だ。

2015年12月 5日 (土)

丸長濃口

151205katutadai01 言わずと知れた荻窪の老舗店『丸長』。その直系の店が千葉八千代、勝田台に店を構えている。この店で出すつけそばが強烈な個性を放っているという情報を聞き、ぜひ行ってみたくなった。先月初訪問を試みたが臨時休業を喰らい轟沈。そう、この店は、営業しているのが奇跡といわれているくらいの高いハードルを持つ難関店だったのだ。調査をしたところ、操業は昭和46年と古く、平成17年に店主の息子が引き継ぎ代替わりを果たしたが、店主の体調が良くないらしく度々休業や再開を繰り返し、臨時休業も珍しくないのだそうだ。一応定休は月曜と火曜らしいのだが、先月訪問時は日曜だったけど営業していなかった。また営業していたとしても昼の2時間程度で麺切れ次第閉店。物凄い職人気質なのか。横浜から勝田台まで結構な時間をかけて訪問して、それでも運が良ければ開店している…かも知れないという、本当前代未聞のハードルの高さだ。そして1ヶ月越しのリベンジ訪問となる。祈る気持ちで角を曲がると…シャッターが上がっていた!看板も出ていた!奇跡のリベンジ達成!早速入店。店内は結構殺風景。入口左脇にマンガ本が並んだ本棚があり、右脇にはセルフの給水器がある。厨房は店奥にあり、男の店主とおばさん店員2人。厨房前に一列のカウンター5席と4人がけテーブルが4卓。先客10人後客6人。口頭で注文。

151205maruchyoukatutadai00 151205maruchyoukatutadai01 つけめん 丸長 勝田台店
『こいくちつけそば』 700円
メニューにはラーメンはなく、つけそばが3種。スパイスが効いた普通のつけそばとスパイスが少なめのつけそばB、そして特にスパイスが強いこいくちだ。このこいくちが凄いらしいのだ。もちろんこのこいくちつけそばを注文。注文してから10分弱は待ってようやく着丼。麺はよく水で締められた平打中太麺。つけ汁の中には薬味ネギ、メンマ、海苔1枚、短冊切りのチャーシュー。つけ汁は動物系の出汁に厳選した三種の鰹節を合わせて作ったという。酸味が強烈な丸長のつけ汁に、胡椒の辛味の後味。これがこいくちの意味。正直最初は「噂ほどでは…」と思ったけど、だんだんその胡椒の辛味が蓄積してきた。麺を食べきりスープ割りをお願いして完食。奇跡の実食が叶い満足だ。店を出た後も口の中がヒーハー状態。
帰りは京成線で青砥、押上経由で京急に乗り換え上大岡まで一気に戻ってきた。

八千代金

最近また体重が高いところで維持するようになってしまったので、寒くても早朝の根岸森林公園へのウォーキングに出発。だいたい先週と同じ時間に家を出たのだが、頭の真上に三日月形が煌々と輝いていて、横浜でも結構見えるんだなと思うほど星も多く輝いていた。雲一つない澄んだ冬の夜空だ。日の出の時間が遅くなっているのを実感する。寒いけど、だったら走って体をあたためれば良いだけだ。気持よく帰宅出来た頃、ようやく東の空がオレンジ色に色づいてきた。

151205yachiyoshi01 そんな良い天候に恵まれた土曜の朝を迎えれば、じっとしていられる我ではない。9時前に家を出て京急線で日本橋に出た後東京メトロ東西線に乗り換える。この東西線は東葉高速鉄道東葉高速線と直通運転しており東葉勝田台駅まで乗り換え無しで行ける。そんな電車があるなんてはじめて知ったし乗った。今日は一旦八千代中央駅で下車。駅前は東京とは違う、千葉ならではのどことなくのんびりした空気が流れるのっぺりとした新興住宅地といった感じ。
目的店は駅から徒歩15分弱。八千代市役所の斜向かいに2013年2月26日に開店した『中華そば 金ちゃん』だ。あんまりインパクトの薄い屋号に聞こえるかも知れないけど、山形では10店舗以上支店を展開している一大勢力の店の暖簾分け、関東初進出の店となる。そして我の自慢のひとつなのだが、約6年前「金ちゃん」本店の訪問に成功している。山形県南陽市の駅から程遠い交通の便が悪い山奥にポツンと存在する立地の悪さと営業時間が昼の2時間程度というハードルがとてつもなく高い。他の支店とは色んな意味で格が違う。当時はWifiなどの整備があまりされていないので地元の人に場所を聞いたりしてようやくたどり着いた思い出がある。よって我にとって山形の『中華そば金ちゃん』は思い出深い店なのだ。そんな店の暖簾分けが千葉に存在していたとは驚いた。
店に到着したのは開店の15分も前。しばらく周辺を探索して5分前に店前に戻ったがまだ人はいない。店内から挨拶の練習している声が聴こえる。直前に後客が2人やって来た。予定時間ピッタリに開店。本日一番乗りの客として入店。入口脇に券売機。中は綺麗な和風の作りの内装。厨房には店主夫婦と思しき中年男女2人と、バイトらしき若い男の店員2人。厨房周りにL字型カウンター8席、4人がけテーブル席1卓、座敷に4人がけテーブル3卓。BGMなどは無し。卓上には本店や山形の紹介が書かれた冊子があった。
151205kinchyan00 151205kinchyan01 中華そば 金ちゃん 八千代店
『中華そば』 700円
筆頭基本メニューを注文。見てみぃこのビジュアル!といった感じの美しい顔をした一杯。麺は自家製手もみ麺。縮れの強い中太麺。シコシコしてとても美味い。やはり東北の中華麺はレベルが違う。麺硬めとかそういう事を言うのは失礼にあたるように思えるほどの適度な茹で具合。具は薬味ネギとナルト1枚、海苔1枚、太さが不揃いのメンマ、しっかりと下味がついた肉厚だけどサッパリした食感のチャーシュー2枚。スープはしょっぱさは微塵も感じないけど、しっかりとした出汁の旨味と淡い醤油味が効いたもので、かなり鶏油も効かせている。ラーメンを食べるという満足感を十分味わう事が出来る一杯。さすがは『金ちゃん』!その味が千葉で食べられるというのは驚き。敬意を表して汁一滴残さず完食マークを出した。大満足だ。
来た道を辿り八千代中央駅に戻り東葉勝田台へ向かった。

2015年12月 4日 (金)

二俣豚八

昨日有休で休んだのだが仕事は意外にも溜まっておらず無事定時退社出来た。なので久々に会社帰り相鉄線に乗り換え二俣川まで足をのばしてみた。ご多分に漏れず、我も二俣川には免許更新の時ぐらいしか来ることは滅多にない。しかもそうゆう時は早朝に来るものだから、活気づいた街の様子は知ることは無かった。久々に来てみると駅とその周辺は結構賑やかな感じ。駅ビルもちゃんとあり、駅前にはドンキホーテまであった。そのドンキホーテの裏手の昔からあった駅前通りに、今年3月19日に中華料理店から鞍替えしたというラーメン店『豚八家』に訪問した。ありふれた屋号なので初訪問だったか心配になったほど。店主は『壱八家』で修行したという。早速入店。入口脇に券売機。厨房には初老の店主1人と中国系女店員1人。厨房前に一列のカウンター8席と2人がけテーブル席2卓。先客3人後客1人。席は指定され食券を渡すと好みを聞かれた。いつもどおりの家系での好みを答えた。

151204tonpachiya00 151204tonpachiya01 横浜ラーメン 豚八家

『豚八ラーメン(麺かため・油多め)』 950円

基本のラーメンを頼んでもたかが知れているので、屋号を冠したメニューを注文。唐辛子のイラストがメニューボタンに描かれていたので辛口なのだろう。今日は冬らしい気温なので望むところだ。麺は中太ストレート。具はもやしとニラ、チャーシューの代わりに挽肉。その上に鶉の玉子1個。海苔3枚。通常の豚骨醤油スープの上に唐辛子主体の辛味を加えたもの。結構な辛さだ。体が温まり満足の夕食となった。多少割高感は感じたけどね。

相鉄急行で一駅で横浜に戻って買い物をしてから帰路についた。

2015年12月 3日 (木)

弁天通麺

早いもので今年も12月になってしまった。今日は家の用事で会社を休み、役所や銀行を渡り歩いた。それが全て済んだのは午後3時をまわったあたり。そんな時でもせっかくの平日休み。なんかラーメン食べないと勿体無いと感じてしまうラオタな我。関内付近に新店が出来たという情報を知ったので行ってみようと食べログチェックを行った。すると何と3時から5時まで中休み!諦めて帰宅しようかとも思ったが、どうせ休みなんだしイセザキモールをぶらついて平日休みを実感しよう。そう切り替えたのだけど、結局我はブックオフや有隣堂で立ち読みするくらいしかない。まあそれでも自由な時間を実感出来た。そして時間になったので店に向かう。先月19日に弁天通りに開店した『拉麺 弁ten』という店。この立地に合わせて日祝定休で、昼営業は平日のみ。土曜は夜営業のみとある。遠方の人はなかなかにハードルが高いようだ。我は生活圏内だから問題ない。暖簾を割り入店。入口脇に券売機。厨房には若い男の店員2人。シックなデザインで清潔感のある店内。厨房周りにL字型カウンター11席と2人がけテーブルが6卓ほど。前後客なし。

151203ramenbenten00 151203ramenbenten01 拉麺 弁ten 『醤油らーめん』 750円

醤油を筆頭に、塩、鶏白湯とメニューが並ぶがいつものように筆頭の醤油を選択。麺は細麺ストレート。具は薬味ネギとメンマ、肉厚のチャーシュー。鶏油が効いた醤油の旨味を感じる一杯。系統だけで言うと『鴇』や『鶏喰』などと同じ感じ。なかなか美味い。今後こういう系統が増えてくるのかな。そういえばこの系統の頂点ともいうべき『蔦』@巣鴨がミシュランで一つ星を獲得して話題になっていたね。我も昨年9月に訪問したが、確かにあの店の醤油は凄かった。この結果にも納得だ。

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