内外相違
今朝の夜明け前の空は、雲に覆われているのかまるっきり夜の様相。なので空と相談しようがなく、時計の針を見て昨日と同じ時間に出発。疲れてたし眠かったしでサボっちゃおうかというのも頭をよぎったけど、体調が悪いわけでも雨が降っているわけでもない限りは続けないと。昨日はやたら食べちゃったし。
だけどその後朝食を食べたら二度寝してしまった。今日は久々に市外の店に行ってみようかと思っていたけど断念しよう。昨日は突発的に静岡に行ってしまったが、本当は疲れが溜まっていたのでゆっくり休むつもりだったからね。ちょうどいいタイミングで曙町に今日新店が開店予定だとの事なのでそこへ行ってみる事にしよう。本当は開店当日に行くのは本位ではないが仕方がない。その新店は『麺屋サスケ』の対面にある。屋号は『麺屋M』。真っ白な店舗に赤いMの文字が際立つ。場所は風俗店の多い曙町近辺。この妙な屋号と外観は、もしかしたら…というようなラーメン店なのか?とにかく入店。入口脇に券売機。厨房には店主と思しき男の店員と女の店員、それと店主の母親なのかな?おばあちゃん店員も1人。屋号から受けた入店前の印象とは全然違う。とてもアットホームな雰囲気だ。厨房前には一列8席のカウンター席のみ。先客1人後客1人。
筆頭基本のメニューを麺かためで注文。麺は中太縮れ麺。自家製でコシがあってなかなかうまい。薬味ネギ、細切りメンマ数本、小さめのチャーシュー2枚、海苔3枚。味玉は開店サービスで付けてくれた。スープはあっさり魚介醤油。とってもあっさり。後からおばあちゃん店員が僅かな柚子胡椒がのった皿を持ってきてくれた。半分ほど食べたら投入するよう薦められた。はっきり若者や労働者が好むようなラーメンではなく、年配者向けのような淡い味のラーメン。強気な値段と立地を考えるとなかなか厳しい戦いが予想されてしまう。店の人は良い人そうなので一層心配してしまうな。そして向かいの『麺屋サスケ』はシャッターが降りたまま。この前もシャッターが降りていた気がする。こちらも心配だ。
その後イセザキモールに入り改装されたピアゴに初めて入ってみる。何でかわからないけどこのスーパー、我に合ってる気がするんだよ。今日も余計なものも含め買い物をして、徒歩で帰宅した。
コメント