カテゴリー

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 2015年10月 | トップページ | 2015年12月 »

2015年11月30日 (月)

御大旅立

漫画家、水木しげる御大が今朝あの世に旅立たれた。享年93歳だった。とうとうこの日が現実のものになってしまった。このブログでも度々書いているが、我は御大の熱烈なファンだ。小学生低学年の時から一貫してだからかなりの古参ファンだ。入口はもちろん鬼太郎だった。でもそれだけだったらすぐファンを卒業していたと思うが、途中から風刺漫画の方にハマっていった。思春期にモロに影響を受けた。そうしたらもう気がつけば筋金入りのファン。作品もかなり収集した。誰にも似ていない摩訶不思議なあの絵の魅力ももちろんだけど、ものごとの見方、人生観、それから生死観まで、我にとってかなり影響を与えてくれた存在だった。確かに大きな喪失感は感じている。でも今悲しみという感情はあまり湧いてこない。おそらく御大は今頃目をまんまるにして自分の死んだ状況や通夜の様子を観察し、その後あの世への大冒険に出発するに違いないからだ。その様子が目に浮かぶようだ。本当にご冥福をお祈りしたい。合掌。

2015年11月29日 (日)

藤沢初鴇

151129fuji01 今朝も良い天気だったのだがすっかり寝坊してしまい太陽も昇ってしまっていたので根岸森林公園へのウォーキングはさぼってしまった。朝食を食べた後に出発。家の近くからでも雪化粧した富士山が望めた。今日は藤沢の未訪問店を狙う。その前に髪の毛が伸びてしまったのでQBハウスに寄ろうとちょっと早めに家を出た。横浜から東海道線に乗り藤沢に到着。到着してから判ったのだが、藤沢駅周辺にはQBハウスが無かった。仕方がないのでちょっと早いけど目的店に向かってしまおう。駅北口から出て辻堂方面へ線路沿いを歩くこと8分ほど、一本松の陸橋の手前辺りにある『らぁめん鴇(とき)』だ。今年の6月8日にオープンした新店ながらネット上では高い評判がされている。店主は横浜から目黒へ移転した『麺や維新』出身だとか。到着したのは開店時間の15分も前。流石に早く着きすぎたなと思っていたが、何と既に2人店前で待っていた。早速後に並ぶ。祖の直後からどんどん我の後ろに人が並んでいく。予定より2分くらい前倒しで開店し客入れが始まった。その頃には10人を越える行列が生じていた。先客につづいて入店。入口脇に券売機。店内は小綺麗な小料理屋といった雰囲気。厨房にはおとなしそうな若い男の店主1人。厨房前に一列のカウンター6席と4人がけテーブル席1卓。

151129ramentoki00 151129ramentoki01 らぁめん鴇 『醤油』 750円+『味玉』 100円=850円

筆頭基本メニューに味玉付きを注文。麺は中細ストレート。具は薬味ネギ、メンマ、豚と鶏の2種のチャーシュー各1枚、別トッピングの味玉丸1個。上品な醤油の味がしっかりと出ていながらしょっぱさは感じない不思議。鶏油の旨味を感じながらさっぱりとする不思議。鶏チャーシューの柔らかさとサッパリ感、味玉の黄身の味の濃さとしっとり感。これは評判が良いのに納得。あまり比べてもなんだけど、個人的には修行先という『麺や維新』で最初に食べた時より感動のインパクトより大きい。大満足だ。店を出ると何と20人以上の行列が出来ていたが、その理由が納得出来た。早めに来店しておいて良かった。

次に狙った店は「葱の魔術師」の異名を持った名店『めじろ』の後を継いだ『こじろ』なる店。『めじろ』藤沢店はいつの間にかひっそりと店を閉じてしまったんだよな。そんな事を思い出しながらまた駅へと戻ってきた。すると「QBハウス」のような店を発見。「Unicut1000」という看板。二番煎じの店?ともかく渡りに船だ。早速入店した。本家は消費税分のせて1080円だが、こちらは1000円ポッキリで競争力を出している。しかも全然待たずにやってくれた。仕上がりも満足だ。それから更に大船方面に歩を進め店に到着したのだが…。臨時休業?それとも本家と同じくひっそりと店を閉じたか?なんの貼り紙もなくただ準備中と書かれた札が下がっているだけ。店の前にゴミ袋とか置いてあり営業している感じじゃなかった。

151129kojiro00 麺屋こじろ

仕方ないのでスマホで近くのラーメン店を検索。今考えれば何もラーメン店にしなくてもよかったのだが、2杯めのラーメン食べる気まんまんだったのでつい。見つけたのは『らーめんYuToRi』という店。昨年11月1日に開店したらしい。ガラス張りの店舗で入ってすぐ券売機がある。内装はファミリー向けの明るいデザイン設計がされていてラーメン店らしくはない。厨房には若い男の店員3人。厨房前に一列7席のカウンター席が並んで2本。4人がけテーブル席3卓。先客9人後客8人。

151129yutori00 151129yutori01 らーめんYuToRi 『ラーメン(麺かため)』 700円

一見家系のように見える豚骨醤油ラーメン。麺は太麺ストレート。具の構成とかは家系に準じる。食券を渡した時好みとかは聞かれなかったが、麺かためで頼んだ。スープはやや醤油だれが濃いめでしょっぱく感じた。

今晩は家ですき焼きの予定なので近くのスーパーで食材を買ってから大船経由で最寄り駅に向かった。

2015年11月28日 (土)

大石家継

今日は夜明け前から雲ひとつない秋晴れの休日を迎えることが出来た。美しい朝焼けを見ながら根岸森林公園への早朝ウォーキングもかかさずに行った。帰宅後思い切ってOSをWindows10にアップグレード実行。

今日の食べあるきは久々に相模原方面へ。JR淵野辺駅付近の線路沿いにはかつて『肥後っ子大石家』という個性的な店があった。店の前には店主の似顔絵イラストがたくさん貼られて、飲食の持ち込み自由。但し店主は無類の話し好きで躁状態なのではと思うほど。我も訪問時捕まってラーメンを味わうといった事が出来なかった。その時に貰ったラーメン作りのDVDは何処へやってしまったかな。結局見なかったなー。そんな元店主の元で修行し店舗まで譲り受けた現店主が今年3月13日に開店させたのが『らーめん梅吉』。不定休で昼のみの営業なので会社帰りに訪問というわけにはいかず、ちょっと気になっていた店なのだ。店に到着すると無事白い暖簾がかかっていた。早速入店。厨房には男の店主1人だけ。今度の店主は仕事中は寡黙になる普通の店主でひと安心。逆L字型カウンター6席のみ。水と荷物用の籠はセルフ。入口上に壁掛けテレビ。口頭で注文。前後客ゼロ。
151128umekichi00 151128umekichi01 らーめん梅吉
『佐賀熊本濃厚とんこつ梅吉らーめん』 680円
屋号を冠するメニューを注文。今度の店は何故か佐賀熊本を名乗っている。どこらへんが佐賀なのだろうか?通常の「らーめん」もあるがそちらはあっさりでマー油やニンニクも少なめなんだそうだ。麺は中細ストレート。具は青ネギの小分け切り、きくらげの細切り、フライドガーリック、海苔1枚、スライスチーズ1枚、チャーシュー1枚。やっぱり豚骨スープにチーズは合うねー。そしてマー油も合う。どの店も豚骨ラーメンは海苔並にチーズ標準にして欲しい。まー好みも人それぞれか。前の店ではラーメンを味わうところではなかったけど、今回しっかり味わえて良かった。満足。
次は2012年2月に開店した『山猫亭』という前から気になっていた店を狙う。駅から結構距離がある立地の店なのでこの機会に行ってみようという気になったのだ。それにしても今日は抜けるような青空が広がり、遠いはずの丹沢の峰々も近くに感じる。10分ほど歩いて店に到着した。他の店舗と横並びにつながった建物の中央に目的の店の看板を発見。早速入店。厨房は仕切られて中は見えなかったが、おそらくおじちゃんおばちゃんの店主夫婦2人。壁にはメニュー写真が沢山貼られていた。内装や椅子などに手作り感を感じるアットホームな雰囲気だ。一列のカウンター7席と座敷に4人テーブル3卓。先客3人後客3人。いずれも近所の住人か職場の人らし客で、地元に支持されている事が伺えた。口頭で注文。
151128yamanekotei00_2 151128yamanekotei01_2 らーめん 山猫亭 『香り塩(細麺)』 650円

メニュー表にのってない壁に貼られた限定メニューを含めると結構なメニュー数があったのでちょっと迷ったけど、迷った時は筆頭メニューの法則を発動。花咲蟹の出汁を使った函館塩ラーメンなのだそうだ。麺は細麺と中太麺から選べる。個人的な経験から塩には細麺といった印象があるので細麺を選択。緩やかな縮れがある白っぽい麺。具は多めの薬味ネギと水菜、メンマ数本、チャーシュー3枚。やや濁ったスープはラード多めの塩スープ。普通に美味しかった。
帰りは途中から相模原駅行きのバスに乗り相模原駅に出て、駅に隣接したスーパーで食材を購入。横浜線快速に乗り横浜に戻った。

2015年11月23日 (月)

辻堂渦雷

3年半ぶりの茅ヶ崎から隣の辻堂駅で下車。こちらは4年ぶりか。駅北口は大工事の景色しか見ていなかったからその変貌ぶりに少し驚いた。でも今時大型ショッピングモールが出来たからって、近隣の人以外はほぼ無関係だし、当然ながら我もスルーだ。

我の目的は本鵠沼の『麺やBar渦』の2号店として昨年11月1日に開店したという『麺や渦雷』という店だ。駅からは徒歩10分ほど歩いたところにある住宅街の中にある。『渦』といえば『めじろ』出身の店主の店という事で、8年も前に一度訪問したきり。ほとんど印象が残っていない。その2号店。運悪くちょうど満席で食券を買い外で待てという。8分ほど待ってようやく入店出来た。厨房には若い男の店員2人。厨房周りにコの字型カウンター9席と4人がけテーブル席1卓。後客2人。

151123uzurai00 151123uzurai01 麺や渦雷 『雷SOBA』 850円

屋号の一文字を冠したメニューを注文。麺はしろい中太麺で何だか短い。具は薬味ネギ、とメンマ、ナルト1枚。香辛料入りのミンチ。ラー油とか豆板醤とか花椒等が入った四川風ラーメン。たまに香辛料がガツンと感じる一杯が食べたくなったら良いかもしれない。しかしながら麺が合っていない気がする。自家製麺らしいけどメニューに合わせた作り分けはしているのだろうか。それとラーメンとは関係ないが、食べ終わり丼をカウンターの上にのせテーブルを拭いて席を立ったのだが何故か店員は何も言わない。テーブル席に座っていた知り合いと思しき客ばかり気にしている感じ。別に知り合いが来たら話すのは無理ないけど、だからって他の客を無視するのは話が違う。あまり良い印象を残さず店を後にする事になった。

帰りにカレーパンの揚げたてを食べさせてくれる店があったので立ち寄って購入。その後東海道線で横浜に戻り、本などを買ってから帰宅した。

晩秋茅崎

勤労感謝の日。祝日ということで三連休最終日。昨日同様空は雲に覆われていたが、早朝の根岸森林公園へのウォーキングは欠かさず決行。それほど寒さは感じず、戻ってくると汗みどろだ。

さて今日は久々に湘南方面へ行ってみることにした。向かうは茅ヶ崎。実に3年半ぶりになる。こちらは何となくだが、あまり変わっていない気がする。北口から出てすぐのところに『たまがった』出身の店主が営む『Noodle Works -BALIー』という店へと向かう。開店は昨年10月19日だが、既に評判の店と聞いている。開店時間3分前くらいに到着したら既に4人が待っていた。定刻に店主が店外の自販機を覆う板を外したので順に券売機で食券を買い入店する。屋号にあるように確かに南国の雰囲気を漂わせ、店内も甘い香料を焚いているようだ。無骨な感じがした修行先の『たまがった』とは正反対のお洒落な雰囲気だ。厨房には若い男の店員2人。とても静かで丁寧な接客態度だ。食券を渡すと麺のかたさの好みを聞いてくれた。厨房周りにL字型9席のカウンター席のみ。後客も続々来店し店外に行列が生じていた。とても丁寧に作っているのか、2杯分づつしか調理しないので回転が悪いようだ。
151123noodleworksbali00 151123noodleworksbali01 Noodle Works -BALI- 『ラーメン(粉落とし)』 660円
筆頭基本メニューを注文。基本的に修行先と同じ九州豚骨系。もちろん極細ストレート。具は薬味ネギ、茹でキャベツ、海苔1枚、半味玉、そして表面を覆う巻きバラチャーシューの上に予め香辛料が振られている。そして何と言ってもこのド豚骨スープ。ねっとりと麺に絡みつく濃厚スープ。豚骨ラーメン好きには堪らない一杯と言っていいだろう。豚骨スープだけでここまで仕上げちゃうのは凄いね。量も物足りないとかなと思っていたけど、食後は胃にズドンという感じで溜まる感じ。大満足の一杯だった。
店を出てすぐ駅へと戻った。

2015年11月22日 (日)

内外相違

今朝の夜明け前の空は、雲に覆われているのかまるっきり夜の様相。なので空と相談しようがなく、時計の針を見て昨日と同じ時間に出発。疲れてたし眠かったしでサボっちゃおうかというのも頭をよぎったけど、体調が悪いわけでも雨が降っているわけでもない限りは続けないと。昨日はやたら食べちゃったし。

だけどその後朝食を食べたら二度寝してしまった。今日は久々に市外の店に行ってみようかと思っていたけど断念しよう。昨日は突発的に静岡に行ってしまったが、本当は疲れが溜まっていたのでゆっくり休むつもりだったからね。ちょうどいいタイミングで曙町に今日新店が開店予定だとの事なのでそこへ行ってみる事にしよう。本当は開店当日に行くのは本位ではないが仕方がない。その新店は『麺屋サスケ』の対面にある。屋号は『麺屋M』。真っ白な店舗に赤いMの文字が際立つ。場所は風俗店の多い曙町近辺。この妙な屋号と外観は、もしかしたら…というようなラーメン店なのか?とにかく入店。入口脇に券売機。厨房には店主と思しき男の店員と女の店員、それと店主の母親なのかな?おばあちゃん店員も1人。屋号から受けた入店前の印象とは全然違う。とてもアットホームな雰囲気だ。厨房前には一列8席のカウンター席のみ。先客1人後客1人。

151122menyam00 151122menyam01 麺屋 M 『ラーメン(麺かため)』 700円

筆頭基本のメニューを麺かためで注文。麺は中太縮れ麺。自家製でコシがあってなかなかうまい。薬味ネギ、細切りメンマ数本、小さめのチャーシュー2枚、海苔3枚。味玉は開店サービスで付けてくれた。スープはあっさり魚介醤油。とってもあっさり。後からおばあちゃん店員が僅かな柚子胡椒がのった皿を持ってきてくれた。半分ほど食べたら投入するよう薦められた。はっきり若者や労働者が好むようなラーメンではなく、年配者向けのような淡い味のラーメン。強気な値段と立地を考えるとなかなか厳しい戦いが予想されてしまう。店の人は良い人そうなので一層心配してしまうな。そして向かいの『麺屋サスケ』はシャッターが降りたまま。この前もシャッターが降りていた気がする。こちらも心配だ。

その後イセザキモールに入り改装されたピアゴに初めて入ってみる。何でかわからないけどこのスーパー、我に合ってる気がするんだよ。今日も余計なものも含め買い物をして、徒歩で帰宅した。

2015年11月21日 (土)

一元味噌

151121shizuoka02 昨年正月休みの連休に『一元』本店に訪問した。静岡に静かに存在する異様な地麺、「溶き味噌ラーメン」の元祖とも言われる店。ところが何と臨時休業を食らってしまい心残りとなってしまった(「紺屋多楽」参照)。よって我の「静岡溶き味噌ラーメン」経験は4年前の年末、静岡駅近くの『川しん』という店で食べた一回のみということになっている(「溶味噌麺」参照)。『イタリア軒』で結構お腹いっぱいだけど、せっかくの静岡、心残りを溶かすべく静鉄清水線に乗り込んだ。

御門台駅で下車し駅前の真っ直ぐで緩やかな下り坂をひたすら5分ほど歩いたところに店はある。今日は遠くから電光掲示看板が光っていたから営業中だと判った。創業昭和35年で県内にいくつかの支店が存在する。でも前回臨休の様子を見た限りでは場末の中華料理店にしか見えなかった。でも今回は違った。ちょうど正午過ぎだったということもあるが到着時、入口に4人ぐらい立って待っているんだよ。先客はすぐ通されたが我は入口の待ち席に座って待たされた。まさかこの店で待つ事になるとは想定外だった。我の後にも来客が続いたがその人達は外で立ち待ち。厨房に男の店員3人とおばさん店員1人。厨房前に一列8席のカウンター席、座敷に2人テーブル1卓と4人がけテーブル3卓、店の外に4人がけテーブル1卓。10分ほど待って厨房前のカウンター席に案内される。入口にあるコップとおしぼりを持って着席するのがこの店のルールらしい。口頭で注文。

151121ichigenhonten00 151121ichigenhonten01 中華料理 一元 本店

『もやし味噌ラーメン』 800円

待つこと更に10分以上でようやく着丼。でかい皿丼。麺は博多ラーメンばりの細麺ストレート。薬味ネギともやし。チャーシューの千切り。スープはほとんど味がない鶏ガラスープ。そして中央に鎮座する味噌の塊。それと全体的に胡麻がかかっている。「足りなかったら言って下さい」と店員のおばちゃん。その味噌の塊を少しずつ溶かして食べる。味噌の量の調整で凄く濃くなったり薄くなったり。それが静岡溶き味噌の特徴だ。麺を食べ終えてもう腹は限界。ようやく来られた静岡溶き味噌ラーメンの元祖の店。満足だ。

再び御門台駅に戻り電車に乗り隣の駅、草薙駅で下車しJR東海道線に乗り換え静岡駅に向かった。駅で土産ものを買い「ひかり」に乗って新横浜に戻った。3時半頃には帰宅出来た。

秋空静岡

151121asa01 2週間ぶりに根岸森林公園への朝のウォーキングに行った。早朝の気温はぐっと冷え込み、夜明けの時間も遅くなった。夜道を歩いてもあまり面白くはないので空の明るさを見て出発の頃合いを決める。いつもは時計の針を見て定刻に家を出るのだが、空を見て出発を決めるというのはなかなかおつなものだ。

151121shizuoka03 さて今日は三連休初日。先月は結構遠征続きだったし、今月はちょっと落ち着いて、出かけるのは県内に留めておこうと思っていた。でも実際快晴の空を見てしまうと疼いてしまう。勿体無いと思ってしまう。よって急遽静岡まで足をのばすことにした。我は横浜在住なので、新横浜に出てしまえば、新幹線で1時間もかからず行けるのだ。しかし流石に三連休初日、「こだま」であろうと自由席満席。座れたのは熱海を過ぎてから。静岡に着いたのは10時50分を過ぎた辺り。駅南口に出て路地に入って徒歩5分ほど、昭和15年創業の老舗蕎麦店『清見そば』に到着した。蕎麦屋だけど客の7割がラーメンを注文するのだという。今風の専門店に行くよりよっぽど我好みだろうと今回の訪問店に決定した。入店。当たり前だけど蕎麦店然としている。厨房は奥にあり見えないが男の店主1人、女の店員2人。壁向かいに一列のカウンター6席、4人がけテーブル席6卓。前客2人後客3人。口頭で注文。
151121kiyomisoba00 151121kiyomisoba01 清見そば 本店 『ラーメン』 500円
シンプル・イズ・ベストを体現したかのような美しい顔をした一杯が登場。麺は細麺ストレート。具は青ネギの小分け切り、細切りメンマ、ナルト1枚、海苔1枚、さっぱりチャーシュー2枚。実に蕎麦屋らしい中華そば。と言っても何のことだか判らないよな。スープの奥に蕎麦つゆを感じる。やや甘いんだけど嫌味にならないほどのちょうどいい塩梅。こんな店が近所にあればたまに食べに来たくなるのわかる感じ。値段も良心的。満足だ。
次の店こそ今日の本命の目的店、『イタリア軒』本店だ。元々はスパゲッティ屋で昭和38年創業。店主がラーメンに惹かれラーメン店になったそうだ。清水や藤枝にも支店があるらしい。駅から15分以上歩くことになる。昔なら迷ったところだけど、今はスマホのアプリでナビしてくれるので迷わず行けた。店舗自体はレンガを模したタイル張りの外装のビルの一階が店舗となっていて、外壁に直接「AJIな亜奈場 イタリア軒」という文字看板が付けられている。屋号もそうだがこのあて字のセンス、なかなかのものだ。入口付近もちょっと異様だ。この店名物のチャーシューが焼かれるオーブンの窓があるのはいいとして、漬物が漬けられた瓶が窓側に陳列されている。なんで日差しがあるところに置いてあるのか?意を決して入店。店内はやや暗く狭い。厨房は奥にあり見えない。おそらく親父店主1人がいるのだろう。あとおばさん店員が2人。客席は一列9席と6席のカウンターが背中合わせで2本。前客8人後客3人。口頭で注文。
151121itariaken00 151121itariaken01 イタリア軒 本店 『手打ちチャーシューメン』 1300円
ここのメニューは判りづらいが、ネットの情報によると「手打ちチャーシューメン」が看板メニューらしいので注文。結構な値段だが、実際他の客のほとんどがこれを注文していた。この店のこだわりはチャーシューと麺だからね。手打ち麺には「ワイルド手打ち麺」と「デリK細打ち麺」がある。自由に選択出来るわけではなく、メニューごとに使い分けられているらしい。8分くらい待って着丼。強烈なビジュアル。この異様さを見て本日静岡までやって来たと言っていい。一見小田原ラーメンっぽく見えるけど色々と違う。表面のほとんどを覆い尽くす、肉の塊と言っていい自家製焙煎チャーシュー5個。中程の部位は脂がトロリで柔らかく、端の部位は焦げてカリカリ。その脇を彩るのが白髭ネギと青ネギの小分け切りといった薬味ネギ2種ときくらげと平メンマ。麺はピロピロしてるけど噛みごたえがある縮れ太麺。やや生姜を効かせた醤油スープ。具や麺に対しスープは印象が薄い。この店はチャーシューを食べに来る店と言っても過言ではない気がする。静岡に根付く異様な一杯、食べられて満足だ。
店を出て道路沿いに真っ直ぐ歩いて静鉄清水線の日吉町駅へと向かった。良い天気で歩いていると暑いくらいだ。

2015年11月18日 (水)

秋雨味噌

昨日に続いて今日も本降りの雨。今年の秋は例年より雨がよく降る気がする。そんな雨の中だけど、定時退社日ということで会社帰り久々に青葉区の新店開拓。あざみの駅西口駅前の交差点を渡り徒歩1分程度のところにある「あざみ野飲食街」というビル一階に飲食店が並んだところの奥に今年の8月8日開店した『ぼっけもん』という店が狙い。「ラーメン」と書かれた赤提灯が目印。早速入店。入口脇に券売機。厨房には紺のシャツを着たおっさん店主が2人。厨房前に一列8席のカウンター席。4人がけテーブル席2卓。BGMなどは無し。先客2人後客2人。口頭で注文。

151118bokkemon00 151118bokkemon01 豚骨らーめん ぼっけもん

『味噌らーめん(麺かため・ニンニク入)』 780円+『小ライス』 100円=880円

醤油も塩もあるが筆頭の味噌を注文。豚骨ラーメンを名乗っていながら味噌が筆頭なのは珍しいかも。見た目は結構普通な味噌ラーメン。麺はかために茹でられたシコシコな食感が味わえる縮れ太麺。もやし、ニラ、キャベツなどの炒め野菜と薬味ネギ、ほうれん草、巻きバラチャーシュー。ニンニクはチップで入っていた。スープは味噌の味はしっかり出ている。そして豚骨濃度はなかなか高い。粘度がある。こってり味噌豚骨。そしてかための太麺もいいね。普通に美味しかったけどそれが大満足だ。

帰りは市営地下鉄ブルーラインで帰路に着いた。

2015年11月15日 (日)

後環二家

昨夜から雨は降り続いて朝のウォーキングは諦めざるを得なかった。

10時過ぎになると雨もほぼ止んできたので出発。上大岡からバスに乗り水田という停留所で下車する。昨日は『環2家』元店主が店主を務める『王道家』の新店『王道之印』に訪問したのだが、今日は店主と経営者が変わった『環2家』の方に訪問してみる事にした。かつて「家系四天王」と言われたのだが、今年8月30日にその長い歴史に終止符を打った。そして翌9月16日、屋号も店舗も場所も同じものの、既に『吉村家』直系ではない『環2家』が再オープンした。大手の会社が経営権を買いとり従業員の数人もそのまま引き継いだという。
開店予定の2分前くらいに到着。まずは店内に入り入口脇の券売機でプラ板食券を購入。店前の待ち席に既に9人の先客が座っていた。開店時間ピッタリに開店し先客から順番におばさん店員に店内に入るよう促される。後客も続々来店。厨房には男の店員4人とおばさん店員1人。内装なんかは特に手を入れていないようだ。『吉村家』のポスターが貼ってあったし。赤い変形J字型カウンター20席。
151115kan2ya00 151115kan2ya01 ラーメン 環2家

『チャーシューメン(麺かため・油多め)』 750円+『玉ネギ』 70円=820円
昨日のことがあったので玉ネギトッピングは警戒したが、券売機のところに「玉ネギはみじん切り」と書いてあったので安心して食券購入。『吉村家』とは違い、最初からラーメンに投入された形で登場。おかげで見てみぃこの美味そうな顔!玉ネギで評価してるんじゃないかと思われるかもしれないけど、もちろんそれだけじゃない。この大量の玉ネギに負けないくらいの醤油味。ややしょっぱさを感じるくらいがちょうど良い。そして香ばしいスモークチャーシュー4枚入り。我からすれば紛れも無く『吉村家』の味。大満足だ。でもいくら元従業員がいるからって、こんな感じで味を売買出来るとなると、免許皆伝とか何だったの?って感じだ。
午後は上永谷駅まで歩いて地下鉄で帰路についた。

2015年11月14日 (土)

咖喱移転

イセザキモールの脇に入った路地裏に、ひっそりと、それでも多くの人達に好まれていたカレー店があった。『カレーハウス キッチン』だ。我は開店当初からリピーターであり、ここのトロトロ肉のビーフカレーは美味かった。どことなく家庭のカレーの面影を残す調度良いバランスが好きだった。ラーメンの食べあるきをするようになって訪問回数は激減してしまったけど、それでも時たま食べに行ったものだ。そんな店が突然閉店してしまい我は悲しかった。「はまれぽ」に詳細はレポートされているが、資金繰りが厳しかったようだ。そんな『カレーハウスキッチン』が『カレーハウスキッチンY』として曙町に移転復活。その情報を聞き、これまで何回か店前に来たものの臨休や定休にあたって入店を果たせなかった。日曜定休は厳しいな。今日は土曜日で『王道之印』で満足出来なかったこともあり、再訪するタイミングが出来た。横浜から市営地下鉄伊勢佐木長者町駅で下車しテクテク歩いて店に到着すると営業中の札がかかっていた。良かった。早速入店。狭い店内。厨房には女の店員2人。厨房前に一列のカウンター6席と、背中合わせで壁側に同じく一列6席、計12席の客席がある。先客6人後客ゼロ。口頭で注文。

151114kitcheny00 151114kitcheny01 カレーハウス キッチン・Y 『ビーフカレー』 900円
もう筆頭基本のビーフカレー一択だ。多少高いと思うけど、我はもう食べられれば問題ない。カレーの味もビーフの柔らかさも変わらない。ややご飯が柔らかめかなと思ったけでお許容範囲。無くなって初めて大切さを知る。我の中の伊勢佐木町の味。これからも末永く美味しいビーフカレーを食べさせて欲しいものだ。

直系騒動

山岸氏亡き後に起こった東池袋大勝軒の分裂騒動に先立ち、家系総本山『吉村家』直系の分裂?騒動が起こった。『横横家』の閉店(移転?)、『環2家』の身売りなど話題にあがった。もっともこちらは吉村氏は存命であり、弟子達がまた離れていったという話だ。というより家系分裂なんて今に始まったことではないし、むしろこれも家系の伝統みたいなもんだ。気になるのは、一足先に『吉村家』グループから独立した千葉柏の『王道家』が、磯子区中里に今月5日新店『王道之印』を出店したらしいのだが、そこの店主に売りに出された『環2家』の元店主が収まっているというのだ。免許皆伝までした弟子に対して、総本山側がどういう扱いをしたのかは推して知るべしな感じ。で、『王道家』店主は、この『環2家』元店主に指導を受けていた事があり、その恩義を感じて店を任せているという事らしい。でも我の記憶に残っている『環2家』の元店主は、客前だというのに厨房で店員をいじめてニヤついた顔だ。カタギではないと思ったもんだよ。

そんな注目の『王道之印』にようやく訪問出来る事になった。場所がよく判らなかったので、ネットの情報から洋光台駅からバスに乗って行く事にした。雨も降ってたし。ちょうど店の対面のバス停で降りて店前に到着したのが開店時間20分以上前。何ともう人だかりが出来ていた。急いで列に並ぶと前に9人、後ろの行列も雨だというのにどんどん伸びる。前評判通りの行列、早めに来て正解。…正解かな?予定時間ピッタリに開店。元はコンビニだった店舗だと聞いたが、店内はかなり広い。入口脇に券売機2台。プラ板ではなく印刷紙の食券。厨房には男の店員5人と女の店員2人。あっ、見覚えのある男がいた。『環2家』元店主だ。あれっ?随分と柔和な顔つきになったな。ちょっと意外だった。しかし厨房で作業はしておらず、店の奥と入口を行ったり来たりしていただけだった。店内は家系らしくシンプル。赤いL字型カウンターが30席くらいあったと思う。あと2人がけテーブル席1卓と4人がけテーブル席2卓。カウンター上に食券を並べたが随分と後になって注文と好みを確認しに来た。ラーメンが到着したのは着席して20分後だった。慣れていないって感じじゃなかったけど。

151114oudounoshirushi00 151114oudounoshirushi01 家系ラーメン王道 王道之印

『チャーシューメン(麺かため・油多め)』 750円+『玉ネギ』 50円+『小ライス』 50円=850円

もはや直系と捉えて良いのか判らない。あくまでラーメン自体の系統として直系だと捉え、いつもの直系定番メニューと好みで注文。そうしたら…見てみぃこの惨状を!『杉田家』の悪夢再び。玉ネギが角切りではなくスライスされていた。おかげでスープはぬるく、薄くなってしまった。これでテンションだだ滑り。これで我の中での印象が決まってしまったようなものだ。それでも何とか先に邪魔なスライス玉ネギを処理してラーメン本来の味を探った。確かに直系の部類に入るけど、ライトとか濃度がどうという表現より、我からすると「大人しい」家系スープと感じた。我からすると物足りない印象。スモークチャーシューの味と卓上の調味料の豊富さがこれまでの直系と同じレベルで救いになった。

店前のバス停から江ノ電バスに乗り上大岡に出た。その後上大岡で雑誌やオーディオ変換プラグなどを買ってから京急に乗り横浜へと向かった。

2015年11月11日 (水)

一力跡弘

上大岡駅近くの『名物らーめん一力』がいつの間にか閉店した。横浜では珍しい背脂チャッチャ系の店で、我が食べ歩きを始める頃にはもうあったから、10年以上続いていたのではないかな?一時は弘明寺『マンザイ』跡地に支店も出していた事があったんだけどね。神奈川新町の『桜花』もそうだけど、10年選手が次々撤退してしまうのはなんだか寂しさを感じる。そしてその『一力』跡地に今週日曜、新店が開店したというので晩飯目的で行ってみた。『らーめん弘』という店だ。噂だと店主は『千家』出身だとか。何だか入口ガラス戸の向こうが賑やかな感じ。そうしたらドアマン店員がいたよ。そして厨房には男の店員3人、そして客席には接客担当の女の子店員が2人。L字型カウンター10席程度のウナギの寝床のような店なのに。噂によると店主は『千家』出身だとか。先客5人後客7人くらいか。いい感じで回転して常に8割方の席は埋まっていた。

151111hiroshi00 151111hiroshi01 らーめん弘
『弘らーめん(麺かため・油多め)』 650円+『ライス(大盛)』 100円=750円
屋号を冠した基本メニューを選択。好みは聞かれなかったが、我の家系いつもの好みを女店員に伝えた。ライスは大盛にも出来るというのでお願いした。すると吉野家の牛丼並盛りサイズのライスが出てきた。卓上のおろしニンニクと豆板醤を盛ってスタンバイ。ラーメンは具の構成など家系標準なのだが、スープに胡麻が浮いている。確かに『千家』を感じさせる。でも我は『千家』はネギラーメンばかりで通常のラーメンは食べたことがないんだよね。この店もう看板メニューにはしていなかったが、厨房には大量の千切りネギがザルの中で山になっていた。『千家』系の普通のスープはこういうやつなのか。スープは豚骨濃度はあっさりめだけど、味はしっかり出ていたと思う。豆板醤と合いそう。再訪時はネギを選択してみたいな。ライスの量も含めて満足。
それにしても先週今週と平日にラーメン食べ過ぎだ。ちょっと控えないとなー。

2015年11月 9日 (月)

幻営秀房

今日は急用の為溜まった有給休暇を消化した。10時過ぎに余裕が出来たので、これ幸いと前から気になっていた店に訪問する為新子安に移動。『とんぱた亭』の関連店との噂で9月15日には既にオープンしていたという『麺屋ひで房』を狙う。実は今まで何度か様子を伺ったことがあったが営業していなかったのだ。しかも「食べログ」では掲載保留表示になってるし…。というわけで今日営業していなかったら見切りをつける気持ちで行ってみると、営業してたよ!店前に貼ってあった営業時間表示は定休は土日祝、営業時間は午前11時から3時間半のみという幻営業っぷり。これじゃあ無理はないなあ。暖簾引っ掛けるところがあるのに暖簾出てないし。早速入店。入口脇に券売機。厨房には若い男と女の店員の2人。仕切りのある厨房前に一列のカウンター4席と4人がけテーブル4卓。前後客ゼロ。

151109hidebou00 151109hidebou01 麺屋ひで房 『中華そば』 700円

筆頭はつけ麺だがいつもどおり我は中華そばを注文。ざるそばまでメニューにあった。麺は中太縮れ麺。具は薬味ネギ、メンマ、ナルト1枚、海苔1枚、チャーシュー1枚。先日食べた『庄の』の魚介豚骨に比べるとやっぱりおとなしい感じのスープで、魚介は大人しめで、ややしょっぱめで。レア営業だけどラーメンの方はレア感は乏しかった。
それにしても今日は曇りなのに蒸し暑い!もう11月だというのに。

2015年11月 8日 (日)

錢爺牛肉

今日は1日雨降り。家の用事の為午前中は動けず。昼になり食料調達と昼食をとる為横浜橋商店街へ。ふと商店街の路地裏に入ってみると、小さな台湾料理店『錢爺(ぜにや)』を発見。看板に台湾牛肉麺と書かれている。牛肉麺がメインの店か。気になるな。思い切って入店。狭い。場末感がすごい。厨房には中年男の店員が1人。もうひとりおばさんがいたが奥で仕込みらしきものをやっていた。厨房前にカウンター7席。先客は1人で同国人のよう。つまり店内には日本人は我1人だ。口頭で注文。

151108zeniya00 151108zeniya01 錢爺 『牛肉麺』 850円
台湾系の店らしく幾多のメニューがあった。でも看板メニューを注文。牛肉麺が850円とは高い!と思ってしまった。でもここは日本だからしょうがない。日本で牛肉麺を食べるのは初めて。どんな豪華なものが出てくるのかと思ったら…。麺は平打中太麺。具は青梗菜のぶつ切りと牛肉。でも牛肉の塊が小粒だなあ。青梗菜のぶつ切りの方がメインのような。そしてスープは何だかトマトソースのよう。場末感はそのまま牛肉麺に反映されていた。

2015年11月 7日 (土)

鶴見食堂

川崎から横浜へ戻る途中の午後5時くらい、鶴見で途中下車。一昨日鶴見に寄った時、気になる大衆食堂の店が営業しているのを発見し気になっていたので夜営業の時間帯を狙って訪問。今までも存在は知っていたが営業しているのを見たことがなかったので、この時間帯を狙ったわけだ。屋号は『タイガー』という。店構えは内外装とも昭和を感じさせるいなたい雰囲気。これは完全に我の好みの店だ。厨房は奥にあり見えないが親父さん店主が1人鍋を振るっているんだろう。割烹着を着たおばさん店員は客席に座り本を読んでいた。店内はガランとした印象でテーブル席のみ。テーブルにはテーブルクロスがかかっている。メニューは色紙にマジックで書かれたものが短冊となって壁に貼られている。メニューにはかつ丼、味噌汁などもあり、全てが昭和の大衆食堂を感じさせる。日本そばもやっていたようだが、今は提供していないようだ。2人がけテーブル席3卓と4人がけテーブル席が8卓。先客3人後客2人。もちろん口頭で注文。

151108tiger00 151108tiger01 中華そば 生そば タイガー

『ラーメン』 450円+『半焼飯』 300円=750円

黄金のコンビ、ラーメン&半チャーハンを注文。屋号を掲げた「タイガーメン」というメニューがあり気になったが、どうやらもやしあんかけラーメン、つまり俗にいうサンマーメンの事らしいのでスルー。値段の手頃感も昭和を感じさせる。出てきたものもこちらが想像していたものと全く同じものが出てくるところも昭和の安心感。見た目そのものの正油ラーメン。ややスープに甘さを感じるが、それも逆にらしくて良い。そして半焼飯だが余計な事はせず、ただ香ばしさだけは間違いない正統派の美味しさ。半チャーハンとしても値段相当以上のもの。次はチャーハン単品で頼むかもと思わせる美味しさだった。全肯定するしかないや。満足だ。

腹はキツくなったけど、『タイガー』の裏手にも気になる店があったので行ってみた。『いろは』という店で、こちらは大衆食堂というより町中華って感じ。暖簾を割って入店。こっちも絵に描いたような昭和のラーメン店って感じで、照明が暗く雰囲気あるなあ。厨房には店主夫婦と思しき年配の男女2人。L字型カウンター14席。先客4人後客ゼロ。先客は常連らしく店主と世間話に花を咲かせていた。

151108iroha00151108iroha01 中華のお店 ラーメンいろは 『ラーメン』 480円

ここでも半チャーハンとのセットを楽しみたかったが、腹が限界に近いので基本のラーメンのみを注文。メニューには(昔ながらの)という但し書き付き。全くその通りだった。細かく評論するのが馬鹿に思えるほどの昔ながらの、特徴もない正油ラーメン。でも今やこういうのが珍しい時代に入ってきてるからな。ここでもチャーハン食べてみたいぞ。早めの晩飯、ごちそうさまでした。

川崎庄乃

川崎ラゾーナに買い物に来た。午後3時過ぎと我にしては遅めの到着。今週は毎日のようにラーメンを食べてしまっていたので今日はセーブしようとしたのだが、朝からろくに食べていなかったのでついつい立ち寄ってしまった。しばらく来ない内にラゾーナのフードコートもガラッと総入れ替えされたようで、今は札幌に本店がある『海老そば一幻』と、銀座に本店がある『篝』、そして今回選んだ、市ヶ谷に本店がある『麺や庄の』だ。魚介豚骨系の店だが、最近勢力拡大著しく、本店訪問も考えていた店だ。土曜とはいえ中途半端な時間帯で、混雑はしていたものの空席はそこそこ有り、すぐ空いた席に座り渡されたブザーが鳴るのを待った。

151108syouno00 151108syouno01 麺や庄の 川崎ラゾーナ店 『濃厚らーめん』 750円
基本ラーメンメニューを注文。麺は四角い中細ストレート。具は薬味ネギ、三つ葉、海苔1枚、大きな穂先メンマ1本とナルト1枚、脂身の多いチャーシュー3枚入り。絵に描いたような典型的な魚介豚骨だが、今までのフードコートレベルの店とは一線を画す濃厚なスープで全然名前負けしていない。フードコートでこれとは最近の技術革新は凄いな。満足。
その後ラゾーナではカバンと携帯魔法瓶、本、SDカードとカードリーダーなどを購入した。

2015年11月 6日 (金)

桜花跡辛

今年8月末に惜しまれつつ13年間の営業に幕を下ろした名店と言われた『めん創 桜花』。我も同月29日に閉店を惜しむべく訪問した。ところがその翌週くらいにはあっさりと新宿御苑で移転オープンしたと聞いた時は驚き呆れた。閉店の挨拶には「万策尽きて…」とか書いてあったのは何だったんだ?ズバリ閉店商法に引っかかってしまったという事だ。

そんな『桜花』の跡地に新たな店が出来たというので定時退社日の会社帰りに寄ってみる事にした。屋号は『辛味噌ラーメンBOMBER』。今月2日に開店したという。新店故営業時間がはっきり判らず到着した時営業しているようだったのでホッとした。営業時間は未だ定まっていないようで、入口のドアに紙に赤マジックで書かれた「本日の営業時間」が書かれていた。今日は昼11時から3時と夕方5時から7時までとある。時計を見ると6時40分。あ、ラストオーダーは6時45分迄と書いてある!ギリじゃん!と急いで入店した。入口に券売機。厨房には30代くらいの男の店員2人のみ。内装は手を多少入れたらしく内装は黒でテーブル席は排除されていてカウンター席が増設され卓上は赤い。厨房前にカウンター1席と一列のカウンター5席。背中合わせで壁向かいに一列のカウンター3席。先客7人後客4人。店内には洋楽が流れていた。
151106bomber00 151106bomber01 辛味噌拉麺 BOMBER

『辛味噌拉麺(辛さ普通)』 800円+『半ライス』 100円=900円

基本メニューらしきものを注文。辛さも選べたが初入店なので普通にしておいた。結果的に我はこれで正しかった。味噌ラーメンならライスも追加するのが我の標準なので食券購入。黒い丼で登場。麺は四角いストレート太麺。ややかための茹で加減。具は炒められたもやしとキャベツの千切り。祖の上に薬味ネギと唐辛子らしきものが振りかけられている。あと脂身の多い肉厚チャーシューが1枚。スープは味噌ラーメンのそれというより、辛味油感が強めで別売りトッピングのパクチーが合いそうな印象。普通選択でも結構辛かった。辛うまい。辛いモノ好きには受けるのではないか。満足。
帰りは横浜に寄って本などを買ってから帰宅した。

2015年11月 5日 (木)

木曜木村

鶴見の麺屋こうじグループの店『鶴嶺峰』が定休の木曜日限定で、店員が厨房を借りて別ブランドの店を週一でやっている。以前は『かくれ麺匠TOMOKI』だったが、店員が変わったのか、いつの間にか別のブランドになっていた。『鶴嶺峰のにぼとん木村です』という店だ。調べると今年の4月9日から開始したようだ。普通に夜営業もしているようなので、会社帰り立ち寄ってみることにした。夜8時前ぐらいに到着。店前に行列なし。早速暖簾を割る。厨房には男の店員2人と女の店員1人。先客7人で空席がひとつだけ空いていた。しかし我が入店後次々と先客は退店。後客3人。

151105nibotonkimura00 151105nibotonkimura01 鶴嶺峰のにぼとん木村です

『にぼとんら-麺(並)』 700円+『特製トッピング』 200円=900円

基本メニューに特製トッピングを付けた。特製トッピングは味玉丸1個とチャーシュー2枚、海苔3枚増量。本当は味玉だけ追加しようと思ったが100円プラスなら…と店の戦略に負けた。麺はかために茹でられた四角い細ストレート。煮干系はこれが正解だね。具は青ネギの小分け切り、玉ネギのみじん切り、細切りきくらげ、メンマ数本、海苔4枚、黄身しっとりの味玉丸1個。スープは濃厚な豚骨濃度でありながら、煮干しの香ばしさ、苦味もたっぷり。このスープの色を見れば一目瞭然だ。具も全て美味しい。海苔4枚はご飯なしでは持て余したけど、その誘惑には負けなかった。汁一滴残さず完食。大満足の一杯だった。

2015年11月 3日 (火)

津田沼麺

文化の日ということで飛び石連休と言われる休日。先週末にはちょっと肌寒くなった気がしたが今日はそんな事はない。昨日まで降った雨も止み、雲は残るが概ね晴れた。もちろん朝のウォーキングにも行った。日の出直前から日の出にかけてまでの時間帯はやはり気持ちよくウォーキング出来た。

151103tsudanuma00 一昨日と同じく千葉まで遠征。横浜からだと埼玉や千葉へ出るのは東京を挟む形で出なくては行けないので面倒で敬遠していたのだが、最近ちょっと見直してみようという気になってきた。とは言え昨日ふられた八千代市にある店へのリベンジは難しそうなので当分見合わせる事にした。でもその途中の津田沼駅周辺で興味を惹かれる店を見つけたので今日はその店を目指す事にする。津田沼は横須賀線快速に乗れば横浜からだとちょうど1時間。駅前にある千葉工業大学のすぐ脇にある『津田沼 必勝軒』が本日の目的店。我は誤解していたのだが、千葉で『大勝軒』の最初の一文字を別の字に入れ替えた屋号の店は、大抵の場合『麺屋こうじ』グループの店なので、てっきりそうだと思っていたら、こちらはほぼ無関係の独立店だった。ほぼというのは、こちらの店主は『永福町大勝軒』と『東池袋大勝軒』の両方で修行した経験の持ち主。だからってラーメンがその両方を取り入れているわけではないようだけど。開業は2000年だが、店主は病気や怪我を理由に度々休業していて、今年6月末にようやく何度目かの復活に至ったという。津田沼を代表する行列店と聞いていたので開店予定時間の10分以上前に到着。既に5人が店の前の待ち席で開店を待っていた。ようやく開店時間を迎えたが一向に開店する様子がない。7分もオーバーしてようやく暖簾がかかった。その頃には店前に15人以上の行列が生じていた。やはり早く来ておいて正解。厨房には店主とその奥さんなのかおばさん店員の2人きり。この行列店で手伝い店員がいないのかと驚いた。厨房を取り囲んでL字型カウンター15席。もうひとつ驚いた事にここの店主、腰の低い営業トークを調理中も延々しているのだ。止まることを知らない感じ。席順に口頭で注文。
151103hissyouken00 151103hissyouken01 津田沼 必勝軒
『ラーメン(2玉・オールマイティスープ)』 800円
筆頭基本メニューを注文。この店の特徴は曜日ごとに営業時間とスープが変わること。月火は豚鶏魚介のバランススープでこの店の基本の味だという。水曜は濃厚豚鶏スープ、木曜は濃厚魚介スープ、金曜は魚介中心スープ、土曜及び今日のような祝日はオールマイティスープとなる。日曜は定休。オールマイティスープって何だよ?全能力全方位ってこと?こってり好きもあっさり好きも満足させるってこと?そうしたら例の店主の営業トークによると、口当たりがよい家族客向きのスープということだそうだ。わかりやすく言うとあっさりスープ。麺は何玉でも対応可能らしく、店主の営業トークで「先日10玉を注文するお客様がいまして…」と聞いた直後、先客が8玉のつけめんを注文していた。我は標準の2玉260gにしておいた。麺は中細やや縮れ麺。店舗の奥に製麺室があり自家製であることは確実。具は薬味ネギ、細メンマ、ナルト1枚、ゆで玉子半個。やや酸味を感じるあっさり魚介スープは確かに東池袋大勝軒のものに近いかも。2玉というのが信じられないくらいあっさり食べられた。満足。本当は月曜火曜の基本スープを味わいたいところだったがハードルは高いよなー。
駅に戻り反対側に出る。『必勝軒』で意外とあっさり食べられたので追加でもう1店。火曜日なのに…。一昨日訪問した『なりたけ』の本店格である津田沼店まで足をのばす。駅から5分程度だがここはもう習志野市ではなく船橋市。入店すると入口脇に券売機。店内は本八幡店より一回り小さい。厨房には太った男の店員と若い男の店員、あと女店員の3人。厨房を囲んでL字型カウンター14席。空席待ちの先客が4人いたが2分程度の待ちで着席出来た。後客は続々。
151103naritake00 151103naritake01 こってりらーめん なりたけ 津田沼店
『みそらーめん(普通)』 730円
早くも『なりたけ』2回目なので念願の味噌を注文。脂はもちろん普通で十分。基本構成は一昨日のしょうゆと同じ。スープなのだが赤味噌が濃い!濃い口好きの我からしても結構濃いなと感じた。後から調整してくれるみたいだったのでよっぽどお願いしようと思った。背脂も結構な量なのでそれに負けない濃いめの味付けなのだろう。これはワイルド。これはジャンク。本店もラーメンショップのような敷居の低さ。とても我の好み。『なりたけ』横浜進出してくれないかなー。
帰りは食材などを買って来る時同様横須賀線快速で横浜へと戻った。

2015年11月 1日 (日)

八幡背脂

11月初日。今朝は綺麗な日の出が望めそうだったので、日の出前にウォーキング出発。流石に肌寒くなってきた。

さて今日は千葉県八千代市にまで遠征に行ったのだが、本来の目的店にはふられてしまった。よって急遽代替として京成八幡駅で下車し『なりたけ』本八幡店に入店した。津田沼に本店があり、今やパリにも出店している千葉の有名店だ。入口付近に行列なし!やった!と思って入店したら店内の待ち席に10人ほどいた。日曜でちょうど昼時だし、そりゃそうだ。店内隅に券売機。広い店舗で、広い厨房。厨房の中には赤いTシャツを着た男の店員が4人と女の店員が1人。その厨房を囲んで変形コの字型カウンターが24席。水はセルフ。この敷居の低さが昔ながらのラーメン店といった感じで居心地がいい。待っている間に注文を聞かれ5分も立たない内に着席。
151101naritake00 151101naritake01 こってりらーめん なりたけ 本八幡店

『しょうゆらーめん(普通)』 680円
筆頭基本のメニューを選択。背脂の量は「さっぱり」「普通」「ギトギト」から選択出来る。普通でも多めと書いてあったので普通にしておいた。おそらく自分が望んでいたものより少なめの背脂であることを予想していたのだが、想像以上の強烈な背脂量。ギトギト選択しないで良かった。自家製の中太麺は緩いちぢれ。モチモチな食感。具は太めの万能ねぎを荒く輪切りにしたものと茹でもやし、メンマ、丸いチャーシューが1枚。醤油の味は濃いめで、この多量の背脂にちょうどいい塩梅となっている。我にとって久々の背脂チャッチャ系。何も考えずひたすら食べる事に集中出来た。もちろん大満足。これからの季節、この店の味噌も食べてみたいなー。

« 2015年10月 | トップページ | 2015年12月 »