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2015年10月31日 (土)

埼玉焦醤

早くも10月最終日を迎えた。今日は朝から厚い雲に覆われ夜明けの時点で真っ暗。だけど恒例の早朝ウォーキングには出発した。根岸森林公園から一旦帰宅し、朝食も食べないまま再度出発。今週も市外県外の店が狙い。最近ラーメンに対して意欲的に活動しているなあと自分でも思う。暑さも収まりを見せ、かと言って外出をためらうほどの寒さでもないこの時期を有効に活用したいのだ。

ご当地ラーメンを探していて目に止まったのが「埼玉焦がし醤油ラーメン」なるもの。以前から名前は聞いたことがある埼玉県新座市の有名店『麺家うえだ』という店が中心となり、県内数店からなるラーメン店で「彩岩(さいろっく)」というグループを形成、新しい埼玉ご当地ラーメンとして「焦がし醤油ラーメン」を根付かせようとしたのが始まり。「焦がした醤油の風味は日本人の味覚を刺激するはず」という発想から生まれたのだそうだ。それは納得出来る。とても良い着目点だとう思う。単純に名産品をラーメンの上にのせて完成!なんてやるべきではない。はじめたのは2008年頃の話だという。ところが今、2015年ももう終わろうという頃だが、「埼玉焦がし醤油」などというのはハッキリ言って今まで聞いたことがなかった。という事は現時点で残念ながらほとんど定着していない、という事になる。埼玉でなぜ焦がし醤油?という必然性が欠落してしまったのが原因なのか?やはり埼玉らしさというものをひとつ追加するべきなのか?後出しでご当地ラーメンを作るというのは簡単なようで難しいようだ。

それでも一度「埼玉焦がし醤油」というのを体感しておこうと埼玉県新座市へ向かった。ちょっと前なら一大遠征で気合いを入れなければならないところだが、今や元町・中華街駅から乗り換え無しで志木まで行ける。電車の中で爆睡眠して気がついたら到着だ。駅前から道なりで歩くこと約8分程度で「埼玉焦がし醤油らーめん」の旗振り役の店『麺家うえだ』に到着。店の屋根に竹箒がズラッと並んでいて特徴的だ。この店は開店時間が10時半からと早めなのだが、その5分程度前に着いた。店前には既に7人が列を成していた。店内外に「埼玉名物」「地らーめん」などの文字で焦がし醤油を推している。定刻に開店、シャッターが上がり暖簾が出された。早速入店。入口脇に券売機。店内はやや暗く、厨房には強面の名物女店主と、黒Tシャツを着た若い男の店員が2人。厨房周りにカウンター10席、奥に4人がけテーブル席1卓。店内はBGMなど無くただラーメンの到着を待つ。

151031menyaueda00 151031menyaueda01 麺家うえだ 『焦がし醤油らーめん(鶏)』 750円

「焦がし特濃」なるメニューもあり迷ったが、やはり基本を知るべきと焦がし醤油を選択。食券を渡すと名物おばちゃん店主に「焦がし醤油は鶏か豚」とぶっきらぼうに言われた。接客は悪いわけではないけどね。何も考えず鶏を選択。鶏は軍鶏らしい。店内にはメニューよって提供順番が変わると貼り紙はあったけど、結構変動してだいぶ前に提供された。やはり推しの焦がし醤油優先?座った席からは厨房はよく見えなかったが、炎が上がっていたのは見えた。まず目がいったのは「煎餅が入ってる!」。埼玉ってことで草加煎餅?食べる時スープに浸かっていた部分がしとっとしてたけど、埼玉らしいしインパクトあるしいいんじゃないの?さてラーメンの方だが、麺はかために茹でられた中太ストレート。具は荒く切られた薬味ネギ、炒めキャベツ、メンマ、揚げ玉、海苔1枚。肉厚の炙りチャーシュー1枚。キャベツには七味がかかっている。スープは確かに焦がし醤油の良い香り。微妙に甘さを感じた。なかなか美味しかった。食べながら思ったのだが、埼玉全体を捉えてご当地ラーメンとしているから弱いのであって、どっかの醤油で有名な土地でやればもっとしっくりくるのではと思った。

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