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2015年5月20日 (水)

緑区頑固

久々に平日水曜に新店開拓。その分ウォーキング距離稼いだけどね。横浜線長津田駅近くに今月10日『元祖一条流がんこ』分店が開店したというので行ってみた。「元祖一条流がんこ」。真っ黒いドア、黒い壁に角材で☓をつくり、骨のオブジェをぶら下げ看板は無し。客を拒むような店舗。厨房には無愛想な親父が黙々とラーメンを作り、撮影禁止の場合が多い、独特の敷居の高さを感じる系列だった。そんな「がんこ」の系列だが、我の知る限り、店舗がどんどん閉店or鞍替えをして、勢力が縮小傾向にある印象を受けていた。それが長津田駅近くで「分店」として看板ならぬ骨を掲げる事になったというので興味をひかれた。ある種懐かしささえ感じてしまった。店到着時運悪く店外に2人待っていた。店前の椅子に座って待つ。店の外装は先に書いた「がんこ」そのものな感じで骨がぶら下がっていた。但しドアはガラスが黒塗されているものの屋号が書かれており、中の様子が伺えるようにしてある。駅前の大通りにあり、帰宅途中の人が興味深げに様子を見に来るので店前で待っているのが若干恥ずかしくなる。10分弱くらい待ってようやく入店。店内には一列のカウンター4席のみという、「がんこ」系らしいハードルが設定されていたが、それ以外は内装はレンガづくりにしてあったり明るい感じ。入口脇に券売機。そして厨房には男女二人の店員がいた。女性店員が柔らかい物腰で接客してくれたので、「がんこ」というだけで高くしていたガードを一気に緩める事が出来た。先客6人後客1人。

Gannkonagatsuta15052000Gannkonagatsuta15052001 元祖一条流がんこ 長津田分店

『醤油(がんこ・モモチャーシュー)』 800円

メニューは醤油と塩のみ。後は有料トッピング。ただしょっぱさの加減が選択出来、がんこがしょっぱい味という意味で、がんこorマイルドとなる。さらにチャーシューが豚バラ肉、豚もも肉、鶏肉から選べた。このあたりはこの分店のオリジナル要素なのかな?カウンターの見えるところに「当店の使用食材」が貼りだされている。調理の仕方を見ていると麺上げから湯切りまでたっぷり時間をとっていた。重力で湯切りの精度を上げているのだろうが、「がんこ」という屋号だけで「オー職人だー」とか思っちゃう我は単純な古株のラオタだ。美しい顔をした一杯登場。黄色い縮れ細麺と茶褐色のスープ。具は青ネギの小分け切りと薬味ネギと穂先メンマ2本、それともも肉チャーシュー1枚。がんこ味を選択したけど、我の記憶の中の「がんこ」はもっとしょっぱかったはず。当時「これは一般向けしないな」とか思ったくらい。でもそれは「がんこ」らしさの話であって、美味いマズイとは別の話。結果的にほぼ完食した。ややお高く感じたが、それでもこのシンプルな醤油ラーメンは食後「ラーメン食べた幸福感」に満たされる感じだ。店主のツイッターを見ると馬車道の『麺や勝治』と関係があるみたい。そういえばよく似た一杯だった気がする。何にしても長い間ラーメン過疎地帯だった長津田駅周辺にやっと出来た本格的ラーメン店。小さい店舗だけど頑張って欲しいと思った。

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