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2015年3月18日 (水)

野毛湯麺

我は今更ながら、なのだが、「タンメン」という麺料理は、ご当地ラーメンに分類していいものなのか?そして発祥の地はどこなのか?という事で少し頭を悩ませていた。何故我はタンメンをラーメンの一種として捉えていなかったかというと、日本のラーメンではなく、てっきり本場中国の麺料理だと思い込んでいた。塩味だし、だいたい湯麺と書いてタンメンだし。でもウィキペディアを見るとタンメンは日本の麺料理だと書いてあり驚いた。湯麺とは本国ではスープに入った麺料理全般を指す言葉だとか。炒麺が炒めた麺料理全般と対比する関係にある。なので我が一般的だと思い込んでいた「野菜たっぷり鶏ガラにんにく塩ラーメン(太麺)」という料理は、湯麺のカテゴリーの中にいるもののイコールではなかった。あれは日本で改造された中国家庭料理なのだ。だとしたらこれは地ラーメンの一種だと言える。

では発祥の地はどこなのか?という事だが、明確な答えは無く、「東京か横浜だろう」程度の記述しかない。さらに調べてみると西日本には上記したような「タンメン」という料理は一般的には存在しないようなのだ。これも驚きだった。横浜や東京では普通にメニューにあるところは多いし、全国の中華料理店で普通に提供されているものだとばかり思っていた。ローカルな料理だったんだねぇ。

更に調査を進めると「元祖横濱タンメンの店」を名乗っている店を見つけた。『横濱一品香』だ。オフィシャルサイトによると「タンメン」とは満州から引き上げてきた料理人が現地家庭料理を再現したものだという。昭和30年、野毛の初代の店で提供したのが始まりだとか。野毛には先日行った『三幸苑』と『大来』というタンメンを看板に掲げた老舗店もある。横浜のご当地ラーメンと言ってしまっても差支えはなさそうだ。「横浜タンメン」という但し書き付きだけど。

今日は早めに会社を上がれたので、夕飯は野毛の『大来』でタンメンを食す事にした。夜7時前くらいに入店すると先客は1人だけ。厨房には男の店員2人と女の店員1人。後客は6人。口頭で注文。

Tairai15031800_2 Tairai15031802 Tairai15031801 大来

『タンメン』 780円+『半チャーハン』 420円=1200円

半チャーハンを付けて注文。半チャーハンだけかなり早めに提供されたが、写真を撮る為タンメンの到着を待つ。5分ほど待って提供された。あまり他店と比較するのは何だけど、先日食べたばかりの、道路を挟んで向かいにある『三幸苑』より、味がハッキリして普通に美味しく感じて我の好みに合っていた。野菜もたっぷり食べられるので良い。そして半チャーハンもそこそこ量があり味もしっかりしていて満足の夕食となった。

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