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2015年1月31日 (土)

市原拉麺

千葉県は「竹岡式ラーメン」、「勝浦式タンタンメン」、「船橋ソースラーメン」等、全国でも有数の天然ご当地ラーメンの産出県ではあるが、それと同時に「町おこし系ご当地ラーメン」と言われるものの数も多い。地名を冠に掲げ、ラーメンの上に(中に)地産の食材を入れて作った、言わば人工的に作られた「やっちまったご当地ラーメン」だ。例を挙げると「ホワイト(袖)ガウラーメン」、「もばらーめん」といったものだ。我の表情が能面のようになってしまう存在。そんな町おこし系のご当地ラーメンがまた千葉の地に在る事を知った。木更津の北にある市原市の「いちはらーめん」だ。地元の料理店の組合が立ち上げたもの。定義としては①味噌を作る際に出る煮汁を発酵させた「豆造(とうぞ)」を使う。②市原産の大根葉、菜の花の葉などの「菜っ葉」を使う。③市原産の大根を使った「鬼おろし」を使う の3点。現在5店で提供しているという。

Goi15013101 そんな「いちはらーめん」を求め、内房線五井駅へと向かう。しかしながら今回は電車を使わず高速バスを使い向かう事にした。その方が乗り換えも少なく短時間で行けるからだ。横浜から羽田空港へと向かう。飛行機に乗る以外に羽田空港に行くという発想は無かったが、考えたら空港だから各方面へ向かうバスの交通網が整備されていて当然だ。問題はバスなので到着時間は電車ほど正確ではなく、乗り継ぎの難易度が高い事。でも今回はちょうどよい20分程度の乗り換え時間で五井駅行きのバスに乗る事が出来た。アクアラインを通り東京湾を横断し五井駅前に到着したのは約1時間後。目的の店は駅から3km近く離れているので再び乗り合いバスに乗る。目的店は市役所方面にあるので、市役所行きのバスを探したらすぐ見つかったので乗り込んだ。意外と早くバスに乗れたので目的店には開店の約15分前に到着してしまった。昨日は雪が降ったが今日は雲ひとつ無い青空が広かった。そして市原は起伏の無いのっぺりとした枯れた田畑が広がり、所々に大きな商業施設があるような感じ。東京湾の反対側に来ただけで雰囲気も神奈川とまるで違うね。さて目的の店は『麺や紅丸』。木材を多用した比較的大きな店舗。店主が暖簾を出しつつ入店を促したので最初の客として入店。今まで店前には誰もいなかったのに来客は相次いだ。厨房には鉢巻を巻いた親父店主と男の店員1人とおばさん店員2人。厨房前に一列のカウンター10席と4人がけテーブル席2卓。口頭で注文。

Menyaakamaru15013100 Menyaakamaru15013101 麺や紅丸 本店 『いちはらーめん』 850円

目的の「いちはらーめん」は店前にポスターを貼りアピールしていたが限定50食。麺は中太ストレート。スープはピリッと辛味噌。大根がのっている以外はフツーに美味しい辛味噌ラーメン。挽き肉が多めなのもいい。ご当地感はまるで感じられず、ご当地ラーメンを売り出すような話題性は不足していた。限定だし長続きはしなさそうな予感。

店を出て大通り沿いに10分ほど歩く。市原でもう一店。『地どりラーメン』だ。山小屋風の店舗。階段を登って入店。厨房には親父一人のみ。J型カウンター11席のみ。先客3人後客1人。空いていた席を座ろうとしたら席を指定された。口頭で注文すると料金先払い。千円札を差し出すと更に100円玉が欲しいのか、200円ないか要求された。500円玉でお釣りを貰った。

Jidoriramen15013100 Jidoriramen15013101 地どりラーメン 『地どりラーメン(正油)』 700円

看板メニューを正油で注文。麺は中太ややちぢれ麺。具は大量のタマネギとほうれん草、メンマと海苔1枚、肉厚のチャーシュー1枚。鶏油が多く正油の味が濃い。微妙に、いやかなり家系に近い印象。で、結構な味濃いめで油多め。タマネギも入っているし我の好みに合うはずなのにちょっとクド過ぎる印象だった。

すぐ近くのバス停から10分ほど待って正午くらいに五井駅に戻った。駅前のバス停で横浜行きの便があって驚いた。直行便あったんだ。流石に本数は少ないようだけど。これはラッキー。早速乗り込むとすぐ出発。13時くらいには横浜駅に到着出来た。

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