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2014年12月31日 (水)

大晦日豚

訳あって『丸亀製麺』にリベンジしなくてはいけなくなって「マークイズみなとみらい」へ向かう。ここの4階にあるフードコートにある『丸亀製麺』ならば大晦日の本日も営業していると聞いたからだ。朝10時半頃到着した。まずは年末年始用の食料を買う為地下の食料品コーナーへ。今どき正月でも営業している店もあるから何も今食料品買い込む必要もないんだけど、まあ習慣だなあ。それから4階へ向かう。時間帯のせいかフードコートはガラガラだった。ここには『どうとんぼり神座』と『博多だるまJAPAN』があるので、やはり気になる。昨日の『鶏喰』で年内食べ納めラーメンだとしていたのだけれど、もうこうなると一杯食べていこう。どちらにするか迷ったけど『博多だるまJAPAN』で食べる事にした。
Darumajapanminatomirai00 Darumajapanminatomirai01 博多だるまJAPAN マークイズみなとみらい店

『博多ラーメン(粉落とし)』 670円
基本のラーメンを注文。開店当初から20円値上がっている。でもフードコートにありながら豚骨臭を消そうとしない男らしい一杯。そして結構味が濃い。大晦日に豚骨ラーメンはいいかもしれない。満足した。
その後『丸亀製麺』に行って持ち帰り用の天麩羅を買った。かき揚げがなかったのでその場で揚げてもらい持ち帰った。
さて、大晦日なので今年の地麺巡りを振り返ってみる。1月に静岡と高知、3月に愛媛、5月に室蘭&札幌、7月に石垣島、9月に宮古島、10月に道北、12月に名古屋に訪問した。今年は何と言っても5月末の室蘭遠征を持って地麺巡りが一応の区切りがついた事だろう。これをもって世間一般で「ご当地ラーメン」と言われるものには一応ひと通り巡った事になる。後はマイナーな知る人ぞ知る地麺とか、新しく出来た町おこし系等を巡ればいい。そう思っていたら…何故かたがが外れて沖縄離島に2回、加えて道北遠征まで行ってしまった。人生でそうそう出来ない規模の旅行を立て続けで2ヶ月に一回のペースで決行してしまった。全く後悔はしていないけど少々やり過ぎてしまったなあと反省はしている。来年は流石に今年ほどの規模では行わないけど、旅には出かけてみたいなあと思っている。
今年もいろいろあったけど、結果的にこうして自宅で紅白観ながらブログを書いてるし、穏やかな正月を迎えられそうだ。来年の大晦日もこうであって欲しいと願いつつ、皆様にあっても良い年が迎えられますように!

2014年12月30日 (火)

年末鶏喰

伊勢佐木モールを突っ切って吉野町まで歩いた。年末年始はとかく歩いた方が体の為だ。今年最後のラーメンはどこにしようか迷ったけど、今や行列店の仲間入りした『鶏喰』に決定。到着したのは開店30分も前。だけどもう1人待っていた。10分ほど待っていると女将さん?らしい女の店員にほうじ茶をいただいた。寒いのでありがたい。さらにしばらくすると後ろに行列が生じた。今年は今日の昼営業でおしまいで長期休暇に入り、来年は確か8日に営業再開だったと思う。開店5分前くらいに前倒しで開店してくれた。厨房には男の店員2人と女の店員1人。口頭で注文。

Trick06 Trick05 らーめん 鶏喰~TRICK~ 『特製鶏醤油』 1000円

スキッとした醤油が食べたかった。年末は豪華に特製注文。見た目も華やか。麺は中細縮れ麺。具は薬味ネギ、海苔1枚、鶏肉団子、半分に割られた味玉、豚チャーシュー2枚と鶏チャーシュー3枚。鶏油が効いた良い出汁の醤油スープ。見事な一杯。満足して店を出た。外には行列が続いていた。

午前家系

今日は午前中だけの外出にしたかった。なので朝9時前に家を出て伊勢佐木町へ。目的は『丸亀製麺』に年越し蕎麦用の天麩羅を買う為。持ち帰りが出来るようになった事をし知って今年は試しに使ってみようと思った。ホントは明日買う方が良かったんだけど明日から休みなんだって。かき揚げを中心に1000円分を購入した。『丸亀製麺』ではうどんを食べることなく店を出た。路地に入りそのまま24時間営業の『三國家』関内店へ。昨日のラーメンが上品過ぎたので、今日こそ家系が食べたかった。しかも味噌。明日の夜でお休みに入るらしいけど。入店すると厨房に中国系の男の店員2人。先客2人後客4人。この時間だとまだ酔っぱらいが多いんだな。

Sangokuyakannai00 Sangokuyakannai01 ラーメン三國家 関内店
『味噌ラーメン(麺硬め・味濃いめ・油多め)』 650円+『小ライス』 100円=750円
本当はネギラーメンが良かったんだけど売り切れマークだったので残念。その分小ライスを付けた。好みはMAX。チェーン店でも中国人店員でも、我はこれでいい、いやこれがいい。味濃いめ味噌、美味かったなあ。ご飯は家系のセオリー通りの生ニンニクと豆板醤まみれにして食した。これもまた美味い。満足だ。

2014年12月29日 (月)

地球掛麺

今年もあと3日。今更遠出もしたくないし、だいたい今日は冷たい雨が降っていた。なので近場で手軽に済ませたい。そう思ったら歩いていける近場の店へ。そういえば今年は近場にハイレベルな店が出来ていた。『地球の中華そば』だ。今日は定休日だったが限定メニューのみで営業しているという。小雨降る寒い冬の日で出来れば外出したくない感じだったのだが、後悔はしたくないので11時半頃に家を出て傘をさしててくてく歩いて店へと向った。到着したのは正午をまわったあたり。おっ!店前に行列無し!狙い通りこんな天候の日は客足は鈍かった。ところが入店するとカウンター席は全て埋まっていた。しかしすぐ前客2人が席を立ったのですぐ着席できた。厨房には店主と若い店員1人、接客の女店員1人。

Hoshinochyuukasoba03 Hoshinochyuukasoba05 Hoshinochyuukasoba02 地球の中華そば

『名古屋コーチン☓はるゆたかのかけそば(塩)』 700円+『ワンタン(3個)』 200円=900円
麺は中細ストレート。全粒粉(春よ恋)入である事が見た目からもわかる。具は鰹節…と思ったら鶏肉から作った鶏節というものだったとか。あと柚子とタマネギのみ。スープはメニュー名通り。小麦の風味を感じる上品な一杯。料理人というものは凄い食材に出会った時に一度はこういうものを作ってみたいという欲求が高まってくるものなのだろうか?それ故の限定メニューなのだろうか?美味しかったのは確か。でも我のような駄舌の持ち主には過ぎた一杯だった。かけそばで、しかも塩でしょ。保険としてワンタントッピングをしたのだが、ラーメンを食べたという満足感は得られなかったのも事実だ。まあ年末だからこのくらいで本当は良いのかもしれないけど。

2014年12月28日 (日)

新上川井

年末のニュース恒例、帰省ラッシュの模様がテレビに映し出されていた。皆大変だなぁ。先週名古屋に行っておいてよかった。そのおかけで年末年始は自宅でゆっくり過ごせそうだ。

今日も特にどの店に行こうという予定はなかった。年末だしね、営業しているか判らないし。でも朝は日差しが眩しいくらい冬の青空が広がった。こうなると家でゴロゴロしているのは勿体無い。昼過ぎに家にいたままでは絶対後悔する。そんな予感に気持ちを押され11時には家を出た。せっかくなら普段の週末に行くには億劫になってしまうような場所に行ってみよう。横浜駅から相鉄線に乗り三ツ境駅で下車。駅前のバスターミナルから116系統のバスに乗車し亀甲山バス停で下車する。この地域で長く親しまれていた『鬼っ子ラーメン』上川井本店がその長い歴史にピリオドを打った。その跡地に今月12日に開店したのは、今度こそほんとに「麺屋こうじ」グループの一角、『優勝軒』。東池袋大勝軒系のもりそばと、二郎系の富士そばを2大看板にしている店だ。ちょうど正午頃に入店。店の隅に券売機。厨房には中年店主とおばちゃん店員の2人。L字型カウンター11席…だったと思う。正午だけあって入店時ちょうど満席だったが、すぐ先客が席を立ってくれた。しかしそれから20分待たされることになった。
Yuusyoukenkamikawai00 Yuusyoukenkamikawai01 優勝軒 上川井店 『富士ラーメン』 780円
昨日さっぱりしたラーメンを食べたので今日はこってりラーメン食べたかった。なので二郎系ラーメンの富士ラーメンを注文。特に何の好みも聞かれなかった。この辺りは改善して欲しい。麺はモチモチツルツルした縮れ太麺。具は茹で野菜ともやし、大きなチャーシュー1枚。スープは背脂たっぷり入った醤油スープ。でも何故か他の二郎系よりサッパリ感を感じた。後半卓上の特製スープや生姜酢等を投入し味を整えた。二郎系としてはそこそこ美味しかった。年内は頑張って営業を続けるそうだ。
再びバスに乗って三ツ境駅に戻り相鉄ローゼンに立ち寄り果物等を買って帰路についた。

2014年12月27日 (土)

蒔田新店

朝10時に病院に行き父を迎えに行った。父が早く退院したがっていたからだ。父は元気で歩けるようになっていて安心した。病院で年越しするのではと心配していた。父を実家に送り届けた後、昼飯を食べる為鎌倉街道に出る。久々に家系を食べたくなり『田上家』に行く事にした。蒔田駅方面から向っていると途中ラーメンと書かれた幟を発見。あれっ?見知らぬ店を発見してしまった。『友勝軒』とある。名前からして「麺屋こうじ」グループ?等と思ってしまうのはただのラオタだ。もうあからさまに「らーめん居酒屋」と書かれており、メニューも露骨に中華料理系の、所謂場末系ラーメン。これは入るのに躊躇してしまうなー。でも我としては新店開拓優先!予定を変更してこちらに入る事にした。店員予想通り場末スナック感満載の店内。奥に厨房があり、日本語が流暢な中国系の店主1人。L字型カウンター8席と4人がけテーブル2卓。先客に母子2人、後客ゼロ。口頭で注文。

Yuusyoukenmaita00 Yuusyoukenmaita01 らーめん居酒屋 友勝軒 『醤油らーめん(麺かため)』 550円
明らかに場末系なので冒険せず一番安いメニューを注文。麺のかたさを聞かれたのでかために依頼。予想通り場末系の顔をした一杯が登場。麺は中細縮れ麺。具は細かくきざまれた薬味ネギ、細メンマ、ワカメ、半味玉、海苔1枚、チャーシュー1枚。恐れていたほど場末感は感じない味だった。ワカメのしょっぱさが控えめだったからだろう。値段相応という事で。
そんなわけで今日は『田上家』は諦めた。次の店は『麺くい亭』跡地に今月11日に開店した『麺や中ひら』へ訪問する。『麺くい亭』閉店は残念だった。店に行ってみると内外装ともにかなり手を入れ和を強調した感じ。入店すると厨房に性格が明るそうなおじさん店主とおばさん店員2人。厨房前に一列のカウンター7席と4人がけテーブル席1卓。先客8人。カウンターに1席だけ空いていたので着席。昼時だけあって混んでいる。後客1人。口頭で注文。年内は休みなしだそうだ。
Menyanakahira00 Menyanakahira01 麺や中ひら 『しじみラーメン』 980円
こちらの看板メニューらしい、しじみラーメンを注文。麺は中細ストレート。具は薬味ネギ、水菜、メンマ、海苔2枚、チャーシュー2枚。あっさり澄んだ醤油スープ。そして最大の特徴なのが茶こしの中にたっぷりはいったしじみ。これをスープに沈めて出汁をとるという事だろう。いわゆる和風ラーメン。特筆すべきはチャーシュー。レアな感じで美味かったな。客に老婆がいたけど、このラーメンは老人も好みそうな感じ。半麺80gで50円引きなんて書いてあったな。高齢化社会対応とか…何てことはないか。

2014年12月26日 (金)

夕小金井

父の術後の回復が順調で、予定前倒しで明日退院出来そうだ。安心したよ。

そして今日は会社の仕事納めという事で業務は午前中まで、午後から大掃除で15時くらいでシャンシャン。その後30分ほどの雑務を終え挨拶をして退社。病院には明日行くとして、ラオタはラオタらしく。この好機を逃さず有名店訪問を目指す。

Higashikoganei20141226 目的は東小金井近くに昨年9月にオープンした『くじら食堂』だ。オープン以降、各メディアに大きく取り上げられ、今や武蔵野筆頭とも言われる店になっている。そしてこの店は夜6時から営業。たまに昼営業する時もあるらしいが不確定の上日曜定休。横浜在住のラオタからすれば立地も相まり難関店と言えるだろう。この好機を有効利用するのに相応しい店だ。とは言ってもJR中央線東小金井駅は遠い。一度横浜線で八王子に出た後、中央線快速に乗り換えるというトリッキーな行き方をした。ところが東小金井には早くも夕方16時半くらいに到着してしまった。目的の『くじら食堂』開店時間まで1時間半も前だ。

よって先に付近の別の店を先に訪問してしまう事にした。『中華料理 宝華』だ。昭和46年創業の老舗中華料理店。本当に駅のすぐ近くにあり、屋号がデカデカと書かれた赤いテント屋根が目立つ。この店は油そば発祥店である武蔵境の『珍珍亭』と共に、「油そば」を世に広めたパイオニア店だとか。我からすれば武蔵野といえば油そばだ。汁なし二郎、ひいては台湾まぜそばの原型とも言える。そしてこの店出身者が店長を務める店が同じ武蔵野に幾つか有り、「宝華系」とも言われているとかいないとか。東小金井駅前の情景、冬の夕暮れ時という時間帯、そしてこの店の雰囲気は本当に昭和の時代にタイムスリップしてしまったような錯覚を覚えた。店内の様子も老舗の駅前中華料理店然としていいね。厨房には男の店員が7人もいる。大型大衆中華料理店だ。但し店主と思しき太った親父さんは絶賛まかない食事中。その後我の目の前で金勘定をし始めていた。厨房周りにL字型カウンター8席、4人がけテーブル5卓。先客7人で後客も7人。口頭で注文。

Houka00 Houka02 中華料理 宝華

『宝ソバ』700円+『半チャーハン』 200円=900円

この店の看板メニュー、宝ソバこと油そば。それに200円増しで半チャーハンが付くのでついついそれも注文。麺は中太縮れ麺。具は薬味ネギ、メンマ、ナルト、チャーシュー、そして大量のかいわれ。昨今のチェーン店の油そばとは明らかに違い、油っぽさがしつこ過ぎない安心感がある油そば。腹がもたれるような感覚はない。特に卓上の酢やラー油を投入する事なく食べられた。流石は源流の一杯。半チャーハンの方は炒め加減は流石老舗中華料理店ッて感じでなかなかのもので、半という割りにボリュームがあって良かったのだけれど、我からすれば味があっさりし過ぎ。卓上から醤油と胡椒を加えた。どちらにしても満足の完食。老舗好きの我にはたまらない店。雑誌で評判の店に行ってみる、という我らしからぬ食べ歩きで今日は終わるところだったけど、今日、この時間に『宝華』に来れて良かった。

で、その雑誌で大評判だった今回の主目的店『くじら食堂』。先月行った東京奇麺巡りの資料として都内のラーメン店を調査した中で、たいがいの雑誌で大きく取り上げられていた気になっていたのだ。店主は西武新宿線都立家政駅近くにある喜多方系の名店『麺や七彩』出身だとか。やはり有名店出身の店主は扱いが違う。開店予定時刻までまでまだ1時間ほどある。『宝華』から徒歩2分程度のところなので下見をしたところ、勿論シャッターは降りていた。でも下の方が少し空いていて中で準備中である事は伺えた。なのでちょうどよく近くに本屋があったので時間を潰し開店20分前に再び店を訪問。やっぱりシャッターは下りたまま。待ち人もいない。でもここで油断して、せっかく早く来たのに、また改めて来た時に20人待ちで40分待ち!なんて事はよくある事なので、結構早めだけど店前で開店を待つ事にした。10分前にようやく後ろに一人並んだ。で開店直前には10人を越える行列が生じていた。定刻に暖簾がかけられ、シャッターが上がり開店。店内隅にある券売機で食券を買い一番隅の席に座る。厨房には男の店員3人。厨房周りにL字型カウンター12席。我が店を出る頃には店内壁側に6人の立ち待ちが生じていた。

Kujirasyokudou00 Kujirasyokudou01 くじら食堂 『醤油特製らー麺(麺200g)』 870円

店員は塩を薦めていたが、我は醤油で特製を選択。麺量は150g、200g、250gから選べる。我は普通の大盛に相当する200gで注文。麺はピロピロの平打ち麺で太さもバラバラ。店内隅に製麺機が布で覆われているのが見えたから自家製だろう。茹でる前に丁寧に手揉みさていた。具は薬味ネギ、細切りメンマ、海苔3枚。半分に割られた味玉、いい感じに炙られた脂身の多い肉厚バラチャーシュー2枚。具の方もひとつひとつが丁寧に作られているのがわかる。魚介出汁が効いた醤油スープ。強烈な魚介出汁ではなく、じんわり味わえる感じのバランス重視の一杯だ。喜多方の『食堂はせ川』を思い出した。ひとつ難を言うなら海苔が3枚も入っていたが、普通タイプの海苔なので、せっかくの美味しいスープに海苔が溶けてしまっていくところかな。それ以外はもう文句なし。評判に偽りはない。満足。

駅に戻り中央線快速に乗り、新宿から湘南新宿ラインに乗り換えた。乗り換えが上手くいき19時半には横浜に戻る事が出来た。

2014年12月23日 (火)

和田町黒

日曜日父の様子がおかしかったので緊急病院に連れて行ったところ、そのまま緊急入院。翌日手術室の空きがあるというので会社を休んで付き添って午前中に手術し、手術自体は無事終了。今日は運良く祭日で午前中に面会に行ったところ、意識もしっかりしていて術後も順調に回復していて一週間後には退院できるのではとの説明を受け安堵した。

昼前に病院を出た。この3日間ずっと心配していたので開放された気持ちになった。今日は祭日、天気も良かったのでそのまま家に帰ってもと思い、市内の新店に行ってみる事にした。横浜から相鉄線各駅停車に乗り和田町駅で下車。改札を出て左に曲がり上星川方面に徒歩4分ぐらいの場所に本日の目的店『札幌ラーメン 黒』を見つけた。今月12日に看板も出ておらず店前の幟だけが目印だ。時刻はちょうど正午頃。早速入店。厨房には太った店主。東神奈川の北海道ラーメン店『しゅん』で修行経験があるとの噂。もうひとりは高校生のような若いバイト店員が今頃準備中。厨房周りにL字型カウンター9席と4人がけテーブル席1卓。店内には「西山ラーメン」の幟が誇らしく飾られていた。先客3人後客3人。口頭で注文。
Sappororamenkuro00 Sappororamenkuro01 北海道ラーメン 黒 『みそ』 850円
メニューには何故しょうゆ、しお、みそと三番手にかかれていたが、ここは無難に味噌を注文。西山製麺の北海道ラーメン店らしい黄色い縮れ中太麺。具は薬味ネギ、タマネギ、穂先メンマ、海苔1枚。大きめのチャーシュー1枚。スープは『しゅん』に似た白味噌ベースの優しい味わい。味噌ラーメンに海苔はいらないから多少でも安くならないかなと思いつつ、普通に美味しい食事が食べられて満足。
駅前のスーパーで買い物をして何でもない日常に戻れた事が嬉しかった。

2014年12月20日 (土)

名古屋麺

名古屋を代表するご当地ラーメン『スガキヤ』のラーメン。我は2回目の名古屋遠征時に名古屋駅地下のエスカ店に訪問した(『好来道場』参照)。ただ駅に近かったからという理由でラーメンを食べたのだが、後にその写真をご当地ラーメンのスライド動画に入れてアップしたころ、おそらく地元愛知の人達のコメントだと思うが、「エスカの寿がきやは違う」「スガキヤはもっとチープだよ」等と言われてしまった。確かに通常の「スガキヤ」は赤と白のカラーラインで「スーちゃん」というマスコットキャラクターが至る所に書かれている。屋号もカタカナで「スガキヤ」、もしくはローマ字表記で「Sugakiya」で基本のラーメンが300円(2014年現在)。我の訪れたエスカ店は漢字混じりの平仮名表記で「寿がきや」だったし、値段も5年前で530円だった。つまり本当に違いすぎた。そこでよくよく調べてみると、エスカ店は今や失われた1号店を再現し、こだわりのラーメン店として通常とは異なる別ブランド『らーめん寿がきや』として設定したものだった。かつて『ラーメン花月』に無印と「寅」と「嵐」があったようなものだろう。現在エスカ店はまた別の『中華厨房 寿がきや』という中華料理ブランドに変わっているが、「らーめん寿がきや」のブランドは残り別の場所で展開しているようだ。
というわけで、今回の遠征の最後にオーソドックスな『スガキヤ』へ訪問してみる事にした。禁断の4杯目だ。場所は名古屋駅西口から徒歩5分ほどのところにある名駅西店。スーパーのフードコートに併設されている事が多いのだが、ここは独立して店舗を構えている。L字型の店内。カウンター席は無く全てテーブル席のみで49席。厨房には若い男の店員1人だけ。先客5人後客3人。注文すると番号札が渡され呼ばれるまで席を待つ。
Sugakiyanaekinishi00 Sugakiyanaekinishi01 スガキヤ 名駅西店
『ラーメン』 300円+『ソフトクリーム』 150円=450円
メニュー豊富だが基本のラーメンを注文。麺は中細縮れ麺。具は薬味ネギ、メンマ数本、チャーシュー1枚。スープは魚介出汁が効いた豚骨スープ。そしてスガキヤオリジナルのラーメンスプーン。フォークの部分に麺をひっかけ啜るとスープも飲めるという優れモノ?せっかくなので箸を使わず食べてみた。やっぱり箸の方が慣れているので違和感があった。
Sugakiyanaekinishi02 スガキヤは元々甘味処として始まっているということもありデザートが充実している。スタンダードにソフトクリームを注文。食後に食べる事にしたので別の食券をもらった。昔懐かしい感じのソフトクリームだった。
雨も本降りになってきたのでちょっと早いけど今回の遠征は終了。味噌カツと手羽先のパックをお土産に購入し、2時40分発ののぞみに乗車。もちろんこの時間なら自由席。5時20分頃には帰宅出来た。今年の関東圏以外の遠征はこれで最後だ。

柳橋江南

昭和三十年に開店した名古屋の老舗店『江南』。我の地方食べ歩きのきっかけとなった『ラーメン道場破り』という本でも絶賛されていたので、5年前、初の名古屋遠征時に訪問している。しかし無計画で行ってしまった為、名古屋駅セントラルタワーにあるガラス張りでピッカピカの店の方に訪問してしまい後悔した思い出がある(『中京地麺』参照)。なので今回4度目となる名古屋遠征で柳橋本店を訪問する事にした。桜山から桜通線で1本、名古屋のひとつ手前の国際センター駅で下車。徒歩4分位で目的の本店到着。半地下にある綺麗で高級そうな店構えだ。厨房には男の店員3人と女の店員3人。意外と若い店員が多い。厨房前に一列のカウンター6席、テーブル26席。先客7人後客3人。口頭で注文。

Kounanhonten00 Kounanhonten01 江南 柳橋本店 『柳麺』 720円

筆頭基本メニューを注文。麺は柔らかめに茹でられた縮れ細麺。具は薬味ネギともやし、丁寧に炙られた叉焼1枚。スープは淡い醤油味。節系出汁に頼らない、昔ながらの中華そばって感じ。塩味がいい塩梅。老舗らしいオーソドックスで安定感のある美味さ。満足。

店を出ると小雨が降っていた。傘をささず名古屋駅まで歩いた。

薬膳好陽

名古屋地麺のひとつである薬膳ラーメン。「好来系」と言われる。我は5年前の夏にその総本山として知られる『好来道場』への訪問を果たしている(『好来道場』参照)。でもその「好来系」は店舗ごとに味が異なるのも特徴のひとつと言われる。総本家だけの訪問では不十分だったなあと感じていたので、今回「好来系」の中では総本家に次いで評価が高いとい言われる『好陽軒』へ訪問する事にした。高畑から東山線で今池まで出て桜通線に乗り換え桜山駅で下車する。名古屋の地下鉄は乗り換えの駅間の距離が結構あるので少し歩かされる。そして目的の店は駅から徒歩6~7分のところにあった。入店すると奥に長い店内。厨房には熟年夫婦と思しき男女二人。その厨房前に一列のカウンター11席。昼時だったので満席で壁側の待ち席にも6人待ちの状態。5分程度待って着席して口頭で注文。注文後3分以内に出てきた。

Kouyoukennagoya00 Kouyoukennagoya01 Kouyoukennagoya02 らあめんや 好陽軒 『松』 800円

こちらの看板メニューはメンマがごっちゃり乗ったメンマ盛りだが、過ぎたるは及ばざるが如し。筆頭基本らしいメニューを注文。基本が叉焼麺か。麺はもちもちの縮れ太麺。具は薬味ネギ、太メンマ7本、巻きバラ叉焼4枚。スープは淡い甘口醤油っぽい味。あまり薬膳感はない。なので後半卓上の人参酢をかけると多少薬膳っぽさが出てきた。普通に美味しかった。ラーメンは思っていたほど特徴は感じられなかったが、店主夫婦の挨拶は面白かった。客が支払いを終え店を出る時「ありがとうございましたー。まったどうぞ♪」と言うのだが、まったどうぞの部分でハモるのだ。「まった明日!」っていう感じで。店主は顔が濃く、声よく通るので旅役者のような印象を受ける。我も自分に言われるのを聞いてみたいのでゆっくり退店した。バッチリ言ってくれた。

新生地麺

名古屋に来てしまった…。今年はもう遠征は控えようと思っていたのに、旅への欲求が抑えきれなかった。気がつけば来週末には仕事納め、年末帰省にぶち当たる。その前に行ってしまおう。名古屋なら新横浜から(のぞみで)ひと駅で行けるし、といったノリで。名古屋にはちょうど1年ぶり。去年は重油ラーメンや玉子とじラーメンを食べ歩いたんだった。今回の目的はズバリ「台湾まぜそば」だ。

「台湾まぜそば」にはやられた。やられたと言ってもハマったという意味ではない。ご当地ラーメンに関して常にアンテナは張っていたつもりだったのに、完全に見落としてしまったという敗北感を感じたという意味だ。名古屋のご当地ラーメンである「台湾ラーメン」の名と、激辛肉ミンチがのっている等特徴を引き継いでいてご当地感もしっかりある。地麺と呼ばない理由がない。それを完全に見落としてしまうどころか、こちらが出向く前に近場の店でもやたら目にするほど広まっていた。何故こんな事になってしまったのか?自己分析すると「台湾まぜそば」というのは、今までのご当地ラーメンとは違う、次世代のご当地ラーメンのように思える。我はご当地ラーメンを「自然発生型」と「町おこし型」の大きく2種類に分けていた。「台湾まぜそば」はそのどちらでもなかった。別の地域で生まれたラーメンを地元のご当地ラーメンに掛けあわせた「融合型」なのでは?と思える。だって台湾まぜそばの見た目や食感は「汁なし二郎」にとても似てる。全国的に広まりを見せる「二郎系ラーメン」。当然大都市名古屋にも早い時期から進出しているし、その中に「汁なし」タイプもメニューの中にあっただろう。勝手な我の想像なんだけど、そこからインスピレーションを受けご当地的な味付けにしたのが始まりなんじゃないかなー。これから生まれるご当地ラーメンというのはこのパターンが主流になるのではと予想している。情報化社会なんて今更口にする事さえ恥ずかしい気もするけど、いち早く情報を収集し、融合させ完成度の高い新たなものを生み出す。そうすれば元祖になり一躍有名店だ。広まるのも早かったし。

そんな次世代のご当地ラーメンである「台湾まぜそば」の元祖の店は『麺屋はなび』高畑本店。我は老舗重視だった為『麺屋○○』なんて屋号の店はアウトオブ眼中という死語が飛び出してしまうほど最初から無視してしまっていた。それも存在を見落としてしまった大きな要因だ。新宿にある支店は先月訪問済み(『台湾混麺』参照)。その時「やっぱりこれは地麺だよな~」と思った事が今日名古屋に来てしまった動機だ。朝8時40分発ののぞみに乗って約80分で名古屋到着。そこから地下鉄乗り場で土日限定1日乗車券ドニチエコきっぷ600円を購入し東山線に乗車、終点の高畑で下車した。地上に出ると家々の屋根に雪が薄っすら積もっていた。名古屋は一昨日未曾有の大雪に見舞われたと聞いていたので、その残りという事だろう。そんな感じで横浜よりやや寒い気がする。駅から住宅街に入り歩くこと5分ほどで店に到着。開店時刻20分前だったが、既に10人の行列が出来ていた。暖簾が出る頃には20人くらいになっていたかな。店入口脇に券売機がある為、暖簾がかかっても一気には入れず一人ひとり店内に入れていた。厨房には男の店員3人と女の店員3人。L字型カウンター14席。初回に無事着席出来た。

Menyahanabihonten00 Menyahanabihonten01 麺屋はなび 高畑本店

『元祖 台湾まぜそば(ニンニク入)』 780円

もちろん看板メニューを注文。注文する時に「ニンニク入れますか?」と聞かれるのも二郎に似ている。新宿店ではいきなり混ぜてしまったので、今回は最初は混ぜずに少しづつ、いやらしく?食べてみた。台湾肉ミンチは強烈に辛い。そして台湾混ぜそばを混ぜるとスパイシーに感じてしまう原因が魚粉である事をつきとめた。魚粉抜きで食べてみたくなった。諦めて混ぜ混ぜ。麺を食べ終わって追い飯を追加。ここまでしてこそ台湾まぜそば。美味かった。惜しむらくは本店こそのオーラというものが微塵も感じられず、味も雰囲気も新宿支店との違いが判らなかった。この歴史感を全く感じられないのが新世代のご当地ラーメンの宿命なのかも知れない。

Menyahanabihonten02

2014年12月14日 (日)

環二壱六

戸塚からブルーラインに乗り下永谷駅で下車。そこから約10分以上歩いて環状二号線に出る。『豚そば成』の隣に昨日『すずき家』の2号店が出来たというので来てみた。平仮名の方の『すずき家』だから、子安第一京浜沿いにある店だ。そちらには開店直後に一度行ったきりだが、若い店主がキツそうだけど樂しくて仕方がない感じだったのが印象に残っている。それから3年半ほどで環状二号に進出か。凄いな。店舗の緑の外装を見て思い出した。ここはかつて『寺田家』だった場所だ。その後『麺屋道楽』、『やみつき家ほんぽ』、『三國家』となって、その後蕎麦屋だかうどん屋になったようだが、またラーメン屋に返り咲きしたという事か。入口脇に券売機。厨房には若い男の店員3人。L字型カウンター15席ほどで先客12席ほど埋まっていたが、場所柄大家族が一気に入ってくるので外に待ちが生じていた。

Suzukiyakanni00 Suzukiyakanni01 横浜家系ラーメン すずき家 下永谷店
『醤油ラーメン(麺かため・油多め)』 700円
筆頭メニューをいつもの家系の好みで。鶉の玉子が入って典型的な壱六家系の家系ラーメン。この環状二号は昔から家系ラーメンの激戦区だが、意外と壱六家系の店は唯一なのではないだろうか?
15分ほど上永谷駅まで歩いて帰路についた。

大坂上尋

昨日の朝はノロノロと動き出してしまったが、今日は9時半前に家を出て、近所の投票所に立ち寄り投票した後戸塚へと向かった。今度の店は所謂噂の新店というやつ。屋号は『中華そば尋(ひろ)』といい今月6日に開店した。店主は以前泉区で『カミカゼ』という店をやっていて結構評判が良い店だったそうだ。我が食べ歩きを始める前に閉店してしまっていたのでどういうラーメンだったかも判らない。店の場所は戸塚駅からバスで10分ほど離れた東海道沿線の大坂上という、交通の便の悪い場所だ。バスの運行時刻より開店予定時刻の15分も前に到着してしまった。店前には広い共同駐車場があり車が何台も停まっていたが人はいなかった。開店5分前にもなると流石に行列が生じてきた。店主が暖簾を出し入店。入口脇に券売機。厨房には店主と女店員の2人。L字型カウンター8席。店外には待ちの行列が続いていた。

Chyuukasobahiro00 Chyuukasobahiro01 中華そば 尋

『中華そば』 650円+『かたゆで味付卵』 100円=750円

筆頭基本のメニューに味付玉子をプラスして注文。麺は中細ストレート。やや柔らかめに茹でられたもちもちした食感。具は細かくきざまれた薬味ネギ、柔らかい穂先メンマ2本、海苔1枚、脂身の多い柔らかいチャーシュー2枚。味玉はかた茹でをウリにしている。なるほどホコホコしていて味もしっかりして美味い。スープは節系の出汁が効いたキリッと醤油の味が伝わり美味しい。懐かしくも新しいといった感じで流石名店と言われただけはあると思う。でもこれは完全に個人の好みなのだが、こういうキリッと醤油が引き立つスープには、かために茹でられた麺の方がいいなあと思ってしまった。

坂を降りてバス停で8分程度待ってバスに乗り戸塚駅へと戻った。

2014年12月13日 (土)

白楽浜風

鶴見駅から京浜東北線に乗り東神奈川まで戻る。駅前のマルエツで買い物した後東急東白楽方面へと歩を進める。徒歩12分くらいで目的の店『浜風』に到着。『薄野 中村屋』跡地に居抜きで先月19日に開店したという新店だ。屋号からして旧『寺田家』系列の店かと思ったがそうではないようだ。入店すると入口脇に券売機。店内部は居抜きだから変わっていない。昔『イツワ製麺所』系列の『天麺』がここにあったのを思い出した。その頃からの独特の渋い内装だ。厨房には大陸系の男の店員2人。先客2人後客2人。着席し店員に食券を差し出すと「今、年末無料サービスしてます」と言われた。焼餃子5個、半炒飯、味玉1個、替玉1玉、メンマ、青ネギから一つサービスしてくれるというのだ。最初の2つと後の4つとのギャップが凄いな。

Hamakazehakuraku00 Hamakazehakuraku02 Hamakazehakuraku01 つけめんらあめん 浜風

『浜風ラーメン(麺かため)』 650円+『半炒飯(サービス)』

屋号を冠した筆頭メニューを麺かためで注文。サービスは半炒飯選択。麺は黄色い中太縮れ麺。具は薬味ネギ、もやし、ほうれん草、海苔1枚、ばら肉チャーシュー2枚。スープは豚骨醤油だけど妙に酸味を感じるもの。これは大陸系店主の場合よく出てくる味。塩タンメンに醤油を足したような感じ。炒飯は炒め具合はいいけど味が薄いので卓上から醤油と胡椒を投入。このラーメンですぐ近くの『六角家』本店と『とら吉家』に戦いを挑むというのが無謀と日本人は考えるのだが、中国人は「ウチはサービスいいヨ!」と質より量で考えているので話は噛み合わないんだよ。神大からも微妙な距離だし物量戦法が有効かは疑問が残るところだ。

東白楽駅に戻り東急線に乗り帰路についた。

鶴見海老

昨夜は忘年会だった。別に二日酔いにはならなかったのだが、朝は7時くらいに起きてそのままダラダラと何となく過ごしてしまった。気がつけばもう10時をまわっていた。窓の外をみると雲ひとつ無い冬の日の晴天。慌てて身支度をして家を出る。このところ行っていた東京遠征だが、もう立川まで行ったので一旦区切り。久々に市内の新店巡り。京浜東北線に乗り鶴見で下車。駅から鶴見川に向かって住宅街の中を歩くこと約10分ぐらい。最近多くなってきたけどまだ少ない海老ラーメンを出す店が出来たらしい。『麺や海老庵』という。元々『ココサップ』という洋風居酒屋らしい。道路に看板が出されているが、店前には車が止まっていて様子が伺えない。車を回りこんで中を覗くと雑然としていてかなり入りづらかったが、明かりが点灯しているので思い切って中に入ってみた。すると大型テレビに映像が写っていて、店内中央に店主と思しき若い男が立っていた。「いらっしゃいませー」と言ってくれたので厨房前のカウンター席に座る。一列のカウンター6席と6人がけテーブル席3卓。店内は白で統一され天井にはサーフボードが飾れれていた。先客ゼロ後客2人。口頭で注文。

Ebiantsurumi00 Ebiantsurumi01 麺や海老庵 『海老らーめん』 750円

筆頭基本らしいメニューを注文。他に「鶏塩らーめん」があった。スープ量が少なく麺の感じからビジュアルが角館『伊藤』のそばを思い出してしまった。あちらは煮干しでこちらは海老だけど。麺はかために茹でられた中細ストレート。具は薬味ネギ、白髭ネギ、糸唐辛子、半味玉、低温調理チャーシュー1枚。結構濃度があるスープ。鶏白湯ベースだとか。海老の風味はくどくなる手前のギリギリのバランスを保っており、エビ風味の旨さが味わえる。これは確かに美味しい。店主がラーメン店にしてしまおうという気持ちは理解出来る。店に入りづらい感じ以外は良かった。

2014年12月12日 (金)

大来味噌

今日は勤務先の忘年会だった。飲んでばかりでほとんど喰った感がなかった。よって先月同様帰宅途中に桜木町で下車し野毛方面へ。朝4時まで営業している『大来』へ。運悪く店前に2人待ち。7分ほど待って着席。厨房には男の2人と女の店員1人。口頭で注文。

Dairai00 Dairai01 中華 大来 『味噌タンメン』 830円
ここの看板メニューは「タンメン」の味噌バージョン。柔らかめに茹でられたモチモチの中太縮れ麺。クタクタの野菜。『大来』らしい味噌タンメン。この時期この時間で食べるとホッとするね。満足。

2014年12月10日 (水)

鶴見武骨

鶴見に家系の新店がオープンしたというので会社帰り寄ってみる事にした。JR鶴見駅西口バスロータリーの前に出来た『武骨家』なる店。駅前の家系の新店なので新店だからといって行列は出来ていないだろうという読みは当たった。早速入店。入口脇に券売機。奥に伸びる店内。厨房は突き当り奥にありよく見えなかったが、おそらく男の店員2人と女の店員1人。入って左手に2人がけテーブル席7卓、右手に一列のカウンター10席。先客8割ほどで後客もどんどん入ってほぼその割合をキープ。店内の様子から最近勢い著しい「町田商店系列」でも「松野軍団グループ」とも違う感じ。でもポップやら食べ方の案内やら個人店という感じはしない。あくまで推測だが県外から進出したチェーン店かも知れない。

Bukotsuyaturumi00 Bukotsuyaturumi01 横浜家系ラーメン 武骨家 鶴見店

『豚骨醤油SP(麺かため・油多め)』 890円+『小ライス』 100円=990円

筆頭メニュー注文。海苔5枚、チャーシュー2枚、味玉1個付きの特のせというやつだ。でも見た目全然特のせ感が感じられない。ラーメンは豚骨寄りな、所謂壱六家系のスープのもの。でもうずらは入っていない。いつも通り麺はかため注文したこともあり、かなりかためだった。ライスは17時まで無料らしいが、17時以降は100円でおかわり自由らしい。我はしなかったが。卓上には豆板醤、おろしニンニク、タマネギの角切りが揃っていて、そこは評価出来る。家系ライスの食べ方で食した。久々の家系なので満足はしたけど至って普通のチェーン系の家系ラーメンだった。それに新店らしく、我の隣客二人は注文を間違えられて、しかもしばらく待たされていた。我では無くてよかったけどね。店側は「お待たせしましたすみません」の言葉以外、何のフォローもしていなかった。二人は大人しく黙って食べていたが、こういうのって「二度と来ない」と思わせるシチュエーションだよなーと思ってしまった。

2014年12月 8日 (月)

月曜天一

昨日は故あって家から一歩も出なかった。今日も故あって定時退社。早々に帰宅したいので夕飯は早々に、でもしっかり食べたい。なので関内で途中下車し『天下一品』へ。

Tenkaippinkannai10 Tenkaippinkannai09 天下一品 関内店
『チャーハン定食(「こってり」860円+「半チャーハン」120円)』 980円
チャーハンは絶対、ラーメンは今回ノーマルでこってり。野菜豚骨うまいね。チャーハンは胡椒と醤油を卓上からとって味付けし食べた。満足。

2014年12月 6日 (土)

卵覆焼麺

JR立川駅改札内にオムそばをメインにした面白そうな店を発見した。所謂B級グルメ好きの我からすればオムそばってだけで合格!って思ってしまうくらい好きな食べ物だ。よくありそうで、でも食べようとするとなかなか提供してくれる店が関東では見つからないからだ。屋号は『神戸長田本庄軒』と書いてある。神戸は焼きそば有名だったっけ?レトロ調で美味そうな店の演出がされている。実際、店前には行列が常にある状態。帰宅後調べてみると『丸亀製麺』を経営するトリドールという外食産業が運営しているらしい。店外に食券機が2台並んで置いてあり、食券購入後店前の列に並ぶ。並んでいる間に店員が食券を取りに来た。5分ほど待って入店。厨房には男の店員2人と女の店員が2人。L字型カウンター15席。目の前に大きな鍋があり、中にもつ煮のように具を煮染めているものが入っていて、これもまた食欲を刺激する。ラーメン2杯を食べたというのに…。

Nagatahonnjyoukentachikawa00 Nagatahonnjyoukentachikawa02 Nagatahonnjyoukentachikawa01 神戸 長田本庄軒 立川店
『ぼっかけオムソバ 小』 610円
筆頭メニューを注文。卓上からオタフクソースと紅生姜、青のりなどを投入。美味いねオムソバは。基本的にオタフクソースの味が勝ってしまうのでそれがオムソバの味になってしまうんだけど。でも具材の中に角切りのコンニャクとか牛すじのようなものが入っていた。これが神戸流なのかな?オムソバは童心に帰り幸せな一時を味わえる食べ物だ。
満腹のまま南武線快速に乗車。爆睡してたので気がついたら川崎だった。

立川楽観

西武立川から拝島に戻り、一度間違えて青梅方面行きの電車に乗ってしまうハプニングがありつつ立川へとやって来た。本日2店目は『楽観』なる店。こちらも以前テレビ番組で紹介されていたのを観たことがある。その時は店は西麻布にあったのだが、2年前にここ立川に移転してきたそうだ。更に武蔵小山にも支店があるようだ。立川駅北口から線路沿いに徒歩5分ほど。カプセルホテル入口脇にあるという珍しい立地。入口は小さく喫茶店のようでラーメン店には見えないな。入口に券売機。厨房は奥にあり見えない。たぶん男の店員1人と女の店員2人だったと思う。三角のスペースに工夫して客席が設置されていたので席数は判りづらかった。食べログだとカウンター14席、テーブル5席になっている。カウンター席は3~4席ずつ別れて壁側に設置されていたと思う。先客9人後客3人くらい。

Rakkantachikawa00 Rakkantachikawa01 楽観 立川

『琥珀』 750円+『タマネギ』 70円=820円
筆頭が醤油の「琥珀」、塩が「パール」というメニュー構成。タマネギ好きの我はトッピングのタマネギを見逃さず注文。麺は中細ストレート。具は細いメンマと炙りチャーシュー1枚。そして一面を覆い尽くすタマネギのみじん切り。デフォルトでも入っていたのだが、トッピングで追加したのでこの有り様。魚介出汁の効いた繊細な醤油味…のようだが、何しろタマネギで覆い尽くされているのでタマネギの味と食感が支配的になってしまった。でも我はタマネギ好きだから問題なし。八王子ラーメンのように食べられ満足だ。

包焼浸麺

20141206 雲ひとつ無い晴天に恵まれた土曜日。こんな晴天に誘われてまた東京奇麺巡りに出発した。今日の目的店は、つけ汁の器にパイ生地を被せて焼いた形で提供される見た目のインパクトが抜群のつけめん店『UMA(ユーエムエー) TSUKEMEN』だ。確かテレビのラーメン番組で見て知ったんだと思う。確かにテレビの画としてインパクトがある一品だった。場所は立川と聞いていたんだが、よく調べると西武立川駅という聞き慣れぬ駅の近くという。横浜市民である我にとって西武鉄道はただでさえ縁遠い存在。その駅がどの辺りにあるのかというのも知らなかった。立川に西武鉄道なんて通ってたっけ?よくよく調べてみると立川駅とはまったく離れた、西武拝島線の駅だった。拝島から一駅目なので立川に出るよりむしろ八王子に向かった方がいい。こんな所まで貴重な休日の時間を使ってただラーメンの為に行くのかと今更ながら自問してしまった。でもラオタはラオタらしく、桜木町10時発の快速横浜線に乗り終点八王子に約1時間かけて到着。八高線に乗り換えるのだが、もうこの辺りになってくると乗降ドアが押しボタン式。ついつい閉めるのを忘れてしまう。拝島に着いて西武拝島線に乗り換える。車体が黄色でドアの部分だけ銀色の馴染みのない電車。まるで夢の中のワンシーンみたいだ。電車の中で出発を待っていたのだがとても寒い。やはり横浜とは違うのだ。しばらくすると電車のドア1箇所だけ残して他は閉めてくれた。気がきいている。ひと駅で目的の西武立川駅に到着。こじんまりした駅だ。駅前も小さなロータリーがあるだけでメインの通りに出ても信号機ひとつない感じ。駅から徒歩3分ぐらいのところに目的の店を発見。店舗はなんとトレーラーハウス。階段を上がり入店。入口脇にタッチパネル式券売機。厨房には男の一人と一列13席。開店後10分くらいの到着で先客8人後客5人で待ちが出た。先客に誰も料理が提供されていない状態だったので20分くらい待たされた。

Umatsukemen00 Umatsukemen01 Umatsukemen02 UMA TSUKEMEN

『極 UMA つけめん 並』 850円

基本メニューを注文。中盛無料だったけど連食予定なので並にしておいた。やっぱり見た目のインパクトが強い。パイの包み焼きというのは童心に帰ったようにワクワクする。パイ生地を潰すとプシューという感じで空気が抜けるのが楽しい。中を見るとつけ汁の中には薬味ネギとメンマとチャーシューが入っている。スープは魚介豚骨で濃度が高いが、野菜が多めなのかしょっぱさは感じず、かなりまろやかな味になっていて美味い。麺は全粒粉が配合された自慢の自家製太麺ストレート。海苔が1枚付いている。パイ生地は見た目だけではなく保温効果があり、食べ終わるまでアツアツの状態で食べられる。しかもパイを落としこんでスープを吸わせれば麺とは違う食感で楽しめ、割りスープなどしなくても最後まで楽しめる。割りスープは出来るようだが我にはその必要はなかった。見た目だけではなく美味しく食べられたので大満足。だけど食べる方は楽しいけど、作る方は大変みたいだね。

2014年12月 5日 (金)

大勝満足

早いもので今年の12月の最初の一週間が終わろうとしている。週末金曜日。会社帰り横浜駅で途中下車。今日は新店開拓などせず『東池袋大勝軒』横浜西口店へ向かう。数少ない東池袋大勝軒本店の直営店だ。それを教えてもらったからというわけでもないが、夏の間は結構何度も通った。そして久々に「もりメンマ」をまた食べたくなった。職場でも「今日はもりメンマ!」と思いながら働いていたよ。つけ麺が苦手な我が、このようなクラシックスタイルのつけ麺にはまろうとは自分でも驚いている。店外券売機で食券を買い入店。待合席に2人いたが、その2人と一緒に二階に案内された。二階は初めてだ。階段を登ると一列7席のカウンター席が向かい合わせにあり、その間に細い通路がある。1階同様木の温かみを感じる内装。学生グループ9人組が既に着席し食べていた。

Higashiikebukurotaisyoukenyokohaman Higashiikebukurotaisyoukenyokoham_2 東池袋大勝軒 横浜西口店

『もりメンマ(麺かため・ネギ多め)』 950円

望んでいたものを注文。このオーソドックスなビジュアルがいい。中太麺の感じもいい。そしてゴッテリと大量のメンマも入っている。最初若干味がしょっぱく濃いめに感じるけど、徐々に慣れてくるし薄まる。メンマをもぐもぐ食べる食感もいい。そして普通サイズでお腹いっぱいになる。先客2人組は大盛なんか頼んで「これ詐欺だよー」とか言いながら洗面器くらいの丼に入った麺と格闘していた。ありゃ食べきるのは無理だろうな。満足して店を出た。

2014年12月 2日 (火)

悠河特別

早くも師走突入。今日は故あって珍しく会社を午前半休。用事は早く済んだので会社近くの町田へ。しばらくは駅近くの東急ハンズで来年の卓上カレンダー等を物色。ヨドバシカメラにも寄った。そうこうしている間に11時をまわった。ラオタはラオタらしく。事前に昼飯ラーメンを調査をしていたので目的の店へ向かう事にした。最初は『郎郎郎』という未訪問の二郎系の店にしようかとも思ったが、普通に考えて仕事前に二郎系はまずかろうと他の店を探した。そうしたら『悠河』という店を発見。この店は実は約7年前、金森にあった頃に訪問済。それから町田駅近くに移転していたのだ。この店は担担麺がメインの店で、なかなかに個性的でハイレベルな担担麺を食べさせてもらった。担担麺なら昼にちょうどいい感じかなと思って選択した。ところが…何と月曜火曜が定休日!迂闊過ぎる!何が事前調査だよ!ところがどっこい、その事前調査で小田急町田駅方面にもう一店支店を出しているのを知っていた。町田中町店といって先月1日に開店した『悠河』3店舗目なのだそうだ。早速食べログで調査し、そちらは定休日は日月、つまり本日営業している事を確認。早速そちらに移動。途中、銀行があったので、貴重な平日時間を利用し通帳の書き込みをしようと立ち寄った。ところがATMに入れてもエラーになり書き込みが出来ない。隣の本店?に行ってみると磁気が減ってしまったらしいというので順番待ち。思わぬところで時間を取られてしまった。改めて店に向かう途中、長い踏切に捕まったりして気がつけばもう12時10分前ではないか!時間が無いぞ!急いで店へと向かい店を発見次第入店。入口脇に券売機。厨房には男の店主と女の店員2人。厨房前に一列のカウンター6席と店内奥にL字型カウンター5席、2人がけテーブル席3卓と4人がけテーブル席が1卓。先客4人後客3人。

Yuuganakamaxhida00 Yuuganakamaxhida01 悠河らーめん 町田中町店

『悠河スペシャル(2辛・麺大盛)』 920円+『小ライス』 100円=1020円
担担麺と胡麻辛というこの店の2大看板メニューのハーフ&ハーフ、なので筆頭メニューになっているそうだ。3辛まで選べたので2辛にしておいた。また麺大盛り無料という事で思わずそちらもお願いした。もう見た目からして辛ウマな感じ。麺は中細縮れ麺。具は白髭ネギ、コーン、海苔1枚、韮のキザミ、胡麻、大ぶりのチャーシュー1枚。スープは酸味が強く独特な感じ。しっかりと固い。挽き肉の量が多いのがいい。最後に丼の底に溜まったものを穴あきレンゲで掬ってご飯にかけて食べた。大満足だった。時間が迫っていたので急いで食べたけど、もっとゆっくり食べたかった。今度は本店の方に行ってみたいな。

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