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2014年11月29日 (土)

啓介鶏王

昨夜銀座の『九代目けいすけ』を訪問した際、メニュー冊子でグループ各店舗の状況を知ることが出来た。その中でシンガポール店以外で知らない店が1店あった。『鶏王けいすけ』という店だ。元々シンガポールにあった店らしいが、昨年2月3日に秋葉原に移転。場所は『七代目けいすけ』があった場所。ナンバー付きの店舗を大切にするかと思いきや、意外と簡単にポイしてしまうんだよね、「けいすけ」って。じゃあ今日は天候は悪そうだけどまた秋葉原まで出てみるとしようか。

家を出た時は雨は降っていなかったので傘を持ってこなかったのだが、直後に雨が降ってきた。秋葉原駅に降りたら本降りになってしまった。いきなり『鶏王』には行かず、もう一店以前から気になっていた店を見つけたのでそちらに行ってみる事にした。『カレーハウスCoCo壱番屋』が手掛けたラーメン店『麺屋ここいち』。今年の9月1日、昭和通沿いにオープンしたという。早速入店。入口にタッチパネル式券売機があったが使用禁止になっていた。あれで順番に選択していくのは逆に煩わしいからね。奥に伸びる鰻の寝床のような店内。厨房には男の店員2人と女の店員1人。厨房前に一列のカウンター席10席。先客6人後客3人。口頭で注文。

Menyacocoichiakihabara00 Menyacocoichiakihabara01 麺屋ここいち うまこくカレーらーめん 秋葉原店

『うまこくカレーらーめん(辛口・普通麺)』 660円

筆頭基本のメニューを選択。辛さは5段階で選べて今回は三段階目の辛口を選択。麺も細麺・普通麺・太麺から選べる。オススメとしてメニューに書かれていた普通麺を選択。なので中部と縮れ麺。具は薬味ネギ、もやし、茹でキャベツ、挽き肉。スープのベースは業務用豚骨醤油スープ。だって厨房に袋が置いてあったから。そこにオリジナルのカレーソースを混ぜたという事だろう。カレーラーメンというのは普通のラーメンの上にただカレールーをかけたカレーうどんスタイルのものが多かったが、これからはこのようなカレー味スープのものが一般的になっていくんだろうな。そこそこ美味しかった。

店を出るとかなり雨脚が強くなっていたのでたまらずセブンイレブンで傘を買った。ちょっと秋葉原でブラブラとして胃の調整をしてから本丸『鶏王けいすけ』へ向かった。入口には中国語で「中国語が喋れる店員がいます」という旨の事が書かれていた。激増した中国からの観光客を見込んでの事だ。早速入店。入口脇に券売機。中は七代目だった頃とそうかわらないと思う。店員は男ばかり3人。いずれも外国人。店員ごとシンガポールから呼び寄せたような感じ。でも客は日本の若者ばかりだった。先客10人後客4人。

Keisuketoriou00 Keisuketoriou01 鶏王けいすけ 秋葉原店 『鶏王らーめん』 780円

筆頭基本メニューを注文。こちらは鶏白湯で、鶏清湯の「鶏そば」というメニューもあるようだ。麺は中細縮れ麺。具は薬味ネギ、きくらげ、そして最大の特徴、骨付き鶏モモチャーシュー丸1本。スープはポタージュスープのように濃厚な鶏白湯。多少ニンニクを効かせているのかな。中細麺がよく絡みなかなか美味しく食べられた。「けいすけ」らしい鶏白湯ラーメンが食べられて満足した。

2014年11月28日 (金)

銀座蛤鴨

Ginza20141128 本日は講習受講の為、東京へ直行。夕方4時半前に講習は終わり早々に帰宅…などという事があるはずもなく、ラオタはラオタらしく行動に移った。講習の場所が銀座近くだったので事前にリサーチしたところ『九代目けいすけ』の屋号が目に飛び込んできた。「けいすけ」!すっかり忘れていた。我が本格的な地麺巡りの旅に乗り出す前、都内の有名店を食べ歩くごく普通のラオタだった頃、当時の東京のラーメンを象徴するような存在として見ていた。地麺巡りに乗り出した後もコレクション的に初代から7代目まで食べ歩き制覇していたんだった。それからすっかり忘れていたが、「けいすけ」も銀座に出店するまでになっていたのか!しかも九代目だって。あれ?八代目は?と思って調べたけど八代目は飛ばしているようだ。早速店に向かうとあれ?準備中。通し営業では無かったようだ。営業再開予定時刻までまだ1時間ほどあるので別の店を先に行ってしまおう。タブレット端末で付近のラーメン店をリサーチ。すると同じ通りに『むぎとオリーブ』という、ラーメン店らしからぬ店名がひっかかった。本当にすぐ近くだったので行ってみると営業中の札が出ていた。今年の2月4日に開店した店だという。南欧風の可愛らしい店構え。入店すると入口脇に券売機。珍しくプラ板食券機だ。厨房は奥にあり緑色のエプロンが特徴的な男の店員が2人。店主は洋食出身だとか。最初女の子店員がいたが、我と入れ替わりのタイミングで業務終了したらしく店を出て行った。逆L字型カウンター15席。前後客ゼロ。

Ginza_noodles_mugiolive00 Ginza_noodles_mugiolive01 GINZA Noodles むぎとオリーブ

『蛤SOBA』 950円

筆頭は「鶏SOBA」、次に「蛤SOBA」、三番目に「鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA」、各々に特製があった。「鶏SOBA」は面白みがなさそう。「トリプルSOBA」は、混ざり合ってよくわからなくなりそう。なので2番目の三重県桑名産蛤100%使用という「蛤SOBA」を選択した。麺はかために茹でられたやや茶褐色の細麺ストレート。確かに蕎麦を彷彿とさせる。食感が良く我の好み。具は白ネギのきざみ、三つ葉、焼いた山芋2本、紐のように1回結ばれた奇妙なナルト、蛤6個、海苔1枚、レアな感じの低温調理鶏チャーシュー3枚。もう具からしてひと捻り、ふたひねりしてある。こんなナルトは初めてだし、焼いた山芋も初めてだ。そしてスープだが、これが絶品という表現をしてしまっていいと思う。しっかりと醤油の旨味をメインに据えて、後味に蛤の旨味が出ている。鶏油が表面にコーティングされているのでラーメンらしい満足感が得られる。あまりの旨さについついスープだけどんどん飲んでしまい、麺量とのバランスが崩れてしまうほどだった。結局は汁一滴残さず完食マークを出してしまった。値段が銀座価格であるが、質と雰囲気で納得してしまった。大満足して店を出た。

『九代目けいすけ』の夜営業開始時刻までまだ30分くらいある。しばらく夜の銀座をぶらついてみたものの、我が興味を惹かれるようなものがあるはずもなく結局は元の通りに戻ってきてしまった。この通りはちょっとしたラーメン店通りになっていて先の2店だけではなく「九州じゃんがら」や「東京油組総本店」などが軒を連ねていた。それらは通し営業だったので入店したくなってしまう誘惑をこらえ、またブラブラしながら開店時間を待つ。3分前くらいに店の前に行くと既に女性客一人が開店待ちをしていた。定刻に暖簾が出され入店。店入口脇に券売機。厨房には男の店員2人と女の店員1人。4人がけテーブル席2卓。BGMはJAZZ。先客1人後客5人。最初の後客3人は外国人3人だった。ラーメンを待っている間冊子メニューをパラパラと眺めた。各店舗リストを見ると、5代目は金沢に移転していたり、シンガポールに6店舗展開していたりと、「けいすけ」の現状を知ることが出来た。この九代目は今年8月20日に開店したらしい。

9th_keisuke00 9th_keisuke01 銀座 鴨そば 九代目けいすけ

『芳醇 鴨そば』 900円

筆頭基本メニューを注文。こちらも銀座価格なのか基本でこの値段。9代目は鴨がメインか。鴨重1600円なんてのもある。鴨で思い出すのは、かつて町田の外れにあった、ラーメンマニア御用達のような店『勇二』の合鴨ラーメン。あれはそのまま鴨南蛮だった。だからどうせそんなようなものなのかな?とあまり期待しないでたべたのだが、それはいい意味で裏切られた。麺は平打ち気味の中太ストレート。具はほうれん草、メンマ、ナルト1枚、鴨肉チャーシュー2枚。薬味ネギ白緑2種は何故か別皿で提供された。スープは醤油の味が上品に際立つ。鴨は後味にくる。はー、こりゃ美味いわ。やっぱり流石は東京銀座って思ってしまった。

『むぎとオリーブ』でもそうだが、一般的ではない食材を使用しながらちゃんと醤油ラーメン然としているんだよ。いくらラーメンという料理が懐が深いからと言って「ラーメンらしさ」を壊してしまうような無茶な事をする店を今まで結構見てきていた。でも今日の2店は、ラーメンとして成立させようとする強固な意志を感じた。独創的な、奇妙な一杯を求めるのは我のようなラオタぐらいで、普通の人は美味しいラーメンを食べたくて店の暖簾を割るんだからね。よく考えれば当たり前の話なんだけど、それを見失っていた気がして反省してしまった。

2014年11月27日 (木)

日吉金太

日吉の『それは私のおいなりさんだ』が5日前の11月23日に台湾まぜそばの店『金太』にリニューアルしたらしい。二郎系ラーメンは引き続きやるみたいだけど、おいなりさんが付くのかはわからない。それはともかく、この店はミーハーというか、本当に流行に流されるね。もはやそれがこの店の特徴みたいだ。そういうのは我は好きにはなれないけどね。突発的に今日は早くあがれたので日吉に寄ってみる事にした。店自体は『おいなりさんだ』時代と全く一緒。店外入口脇に券売機。厨房には若い女店員2人。それにしても店内で流れっぱなしの歌がヒドイ、ヒド過ぎる。こんな環境で働くことになってしまった女店員に同情してしまった。先客6人後客1人。

Kintahiyoshi00 Kintahiyoshi01 Kintahiyoshi02 台湾まぜそばとラーメン 金太

『台湾金太まぜそば(ニンニク有)』 1050円
屋号が入った筆頭メニュー注文。チャーシュー、海苔、味玉が付いた特製盛りを並で注文。結構大きな丼で登場。ブリブリの太麺。具はニラ、きざみ海苔、きざみ玉ネギ、魚粉、塩昆布の細切り、きざみ生ニンニク、中央には肉味噌の上に卵黄、オプションの肉厚巻きバラチャーシュー1枚、海苔数枚、味玉丸1個。天地返しでまぜまぜ。味は先日新宿で食べた元祖『はなび』と違いは我には判らない。台湾まぜそばなんて味はそうそう変わらないのでは?麺を食べ終わり追い飯をもらおうと店員に声をかけて丼を差し出したら「別の器でお出しします」と言って小鉢にご飯をよそってくれた。『麺屋はなび』とは違うシステム。あの店ではしゃもじひとよそり程度のご飯の量だったが、こちらは普通に茶碗一杯分。満足感ではいい感じだった。

2014年11月26日 (水)

豚骨一蘭

最近家系欠乏症の症状が出ない。その代わりのように博多系豚骨ラーメンが食べたくなる。年を経て好みが変わってきているのだろうか?仕事の山をひとつ越えたという事もあり、帰宅途中また『一蘭』に寄ってしまった。

Ichiransakuragicyou10 一蘭 横浜桜木町店
『天然とんこつラーメン(濃い味・超こってり・ニンニク基本・青ネギ・チャーシュー有・秘伝のタレ基本・麺超かた)』 790円
勿論基本のメニュー一択、替え玉なし。やっぱ『一蘭』美味いや。あまり待たされることなくササッと食べられる。生活圏に『一蘭』があって良かった。今回も汁一滴残さず完食。大満足だ。

2014年11月23日 (日)

檸檬拉麺

『悪代官』を出て千葉街道に戻りバス停を見つけてバスを待つ。次の目的店は都営新宿線大島駅付近なのでそちらに移動したい。しかし見知らぬ街のバスはどこに行くのかわからない。昔は途方にくれたが今やスマートフォン等を使って現在駅のバスの目的地の位置関係がわかれば何となく走行ルートを割り出す事が出来る。両国駅行きのバスなら亀戸駅前も通るだろうとバスに乗り込む。20分ぐらいバスに揺られて亀戸駅手前のバス停で下車。そのまま路地を通り一直線に南下し徒歩7分くらいで目的の店を発見。『中華蕎麦りんすず食堂』。2010年10月末に開店したそうだ。この店のウリはスープに日本蕎麦のつけ汁をベースに、鶏主体の動物系スープと、昆布や干し椎茸の精進系スープを合わせた「蕎麦流ラーメン」。中でも筆頭メニューになっているのが「レモンラーメン」だ。入口脇に券売機。厨房には初老の店主と女店員2人。厨房前に一列のカウンター10席と4人がけテーブル席1卓。先客9人後客5人。

Rinsuzu00 Rinsuzu01 Rinsuzu02 中華蕎麦 りんすず食堂 『レモンラーメン』 650円

筆頭メニューを注文。過去レモンスライスが入ったラーメンは経験したことがあるが、これほどレモンが入ったものは初めて。全部で11枚入っていた。ほぼ丸1個だ。食べる前に全てのレモンを摘出し別皿へ移動させる。そのままにしておくとレモンの酸味と苦味で大変になってしまうからだ。他に具はない。かけラーメン状態。麺は中細ストレート。スープは上記に書いた通り鰹出汁が効いて蕎麦スープのようだが、鶏の出汁も入ってラーメンスープ感もある。そしてレモンの酸味がかなり効いている。スープが暖かいのでレモンティーっぽくもある。ハマる人はハマるのかも知れない。でも我はレモンと湯気の組み合わせが好きではないので一度で十分だ。

店からほど近い都営新宿線大島駅から馬喰横山駅まで行き横須賀線に乗り横浜に戻った。

山賊揚麺

昨日に引き続いて今日も雲ひとつ無い快晴の休日となった。昨日出歩いたので今日はどうしようかと迷っていたが、この快晴に誘われる形で今日も東京奇麺巡りへと出かける事にした。横浜から横須賀線に乗り新小岩まで出た後総武線に乗り換え一駅目小岩へ下車。この辺りは本当に縁遠いところ。昼下がり、見知らぬ街の商店街を歩くというのもおつなもの。長い長いフラワーロード商店街を抜け千葉街道へ出た後、新中川方面へ進む。駅から歩くこと15分弱、二枚橋の手前でようやく目的店『江戸川ヌードル悪代官』という店。看板に「この旨さ…悪よのぉ…」と書かれている。長野『気むずかし屋』のグループの店だという。入口に券売機。店内は黒で統一されている感じ。厨房には女性店員1人だけ。先客1人後客1人。

Akudaikan00 Akudaikan01 江戸川ヌードル 悪代官

『江戸川ぬーどる』 720円

筆頭基本メニューを注文。麺は太麺ストレート。具は茹でもやしとキャベツ、薬味ネギ、ニラ、生ニンニクのきざみ。スープは豚と鶏から摂ったスープ。要は二郎インスパイア系のラーメンの上に信州でいうところの山賊揚げという鶏の唐揚げの大きいものが3個くらいのり、タルタルソースをかけたという品だ。腹減っている状態で見るといかにも美味そうなビジュアルとなる。今冷静に見ると、とても体にも悪そうだけど…。この山賊揚げはかなり大ぶりでサクサクで美味い。単品で十分商品になると思うくらい。ここまでしないといけないラーメン業界って厳しいねって思ってしまった。タルタルソースがスープに溶けてまたジャンクで濃厚なものに変化した。でもこれを飲むのはキツイので店を出た。

2014年11月22日 (土)

咖喱飲物

先週行った東新宿の『なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。』。その同じ経営者が姉妹店『カレーは飲み物。』という店を秋葉原に出しているというので行ってみる事にした。大井町から京浜東北線に乗り秋葉原で下車。先ほど食べた馬骨ラーメンがかなり油っこく胃がもたれ気味だったので書泉ブックタワーで1時間ほど立ち読みして休ませた後店に向かった。午後1時過ぎあたりに到着すると店前には4人待っていた。黄色に黒文字で書かれた異様な屋号は『ラーメン二郎』を彷彿とさせる危険色。7分ほど待ったくらいで入店。入口脇に券売機。奥に伸びるL字型カウンター12席で奥の壁が鏡になっている。厨房には男の店員3人。

Carrywanomimonoakihabara00 Carrywanomimonoakihabara01 カレーは飲み物。秋葉原店

『黒い肉カレー(中)』 790円
メニューは「黒い肉カレー」と「赤い鶏カレー」の2種類。ライスの量は大中小同一料金。10種類のトッピングから3つのみ選択し、その番号をコール。10種類のトッピングの内訳は味玉、らっきょう、福神漬、ポテトサラダ、スライスアーモンド、パクチー、ツナマヨ、コーンマヨ、バジル、フライドオニオン。我は今回黒カレーにライス中盛、福神漬、ポテトサラダ、パクチーを選択。出てきたものは皿にのったカレーでどう見ても飲み物として提供しているわけではなさそう。屋号は単に客の目を惹かせる為のもののようだ。ライスは日本米、ターメリックライス。キャベツの千切りがデフォルトで添えられている。ルーはクリームがかかっているが、ルー自体にコクがあり完全に欧風カレー。スパイスの尖った辛さというものはほとんど感じない。そしてカレーの中には大量の豚肉、さらにじゃがいも…ではなくおでん風味の大根。トッピングで加えた福神漬の食感、ポテトサラダの優しい甘みが口休めになる。そしてパクチー、カレーにこんなに合うのは意外だった。屋号からくるほどのインパクトはなかったものの、結構工夫された一杯に満足した。機会があればもう一方の赤カレーも試してみたいと思った。

馬骨拉麺

さて今日から三連休、無事休めることになった。また幸運なことに好天に恵まれた。それでも…地方遠征はせず当分自重しますよ。今年は北海道、四国、沖縄各々2回づつなんてやはりやり過ぎた。資金も尽きた。なので先週から久々都内遠征を再開した。主目的はとにかく変わった一品を食すこと。題して「東京奇麺巡り」。…とか言ってみたりして。

本日の目的店は馬骨スープのラーメンを出しているという大井町にある『ラーメン良馬』という店。馬骨スープってのは食べた事がないな-。さすが東京何でもあるねー。味の想像がつかない。場所は大井町駅ロータリー近くで、駅から歩いて1分ちょっとの好立地。厨房には大陸系の訛りがあるおばさん一人。この店の前身は同じ大井町駅近くにあった『味香美(みかみ)』らしい。自分のブログを見返したら6年前に訪問していた。完全に忘却の彼方だったけど。昨年店を一度閉めて場所を変えてリニューアルオープンという事らしい。厨房前にカウンター7席と、窓側、壁側に2人がけカウンター席が4つくらい。。開店から20分以上経過した頃の入店だったが、前後客共にゼロだった。口頭で注文。料金後払い。
Ramenryouma00 Ramenryouma01 ラーメン良馬 『馬骨スープラーメン(馬肉燻製入り)』 880円

通常は豚肉チャーシューらしいが、せっかくだから馬肉燻製入を注文。しばらくして彩り豊かな一杯が到着した。麺は中細縮れ麺。具は薬味ネギ、乾燥ワカメ、きくらげの細切り、絹さや2枚、極太メンマ2本、海苔3枚、半味玉、馬肉燻製1枚。スープは豚骨醤油ならぬ馬骨醤油。味は何とも表現がしにくい。美味しいことは美味しいいんだけど、とにかく油分が凄い。見た目に反してかなりこってり。これが馬骨が一般的にならない理由のひとつかも。更に馬肉燻製も噛むと脂分が溶け出す感じで、そこが美味しいところなんだろうけど、このこってりスープと相まってこれは胃がもたれる感じ。馬骨醤油ラーメン、初体験。経験値がひとつ上がった。

2014年11月21日 (金)

野毛拉麺

今夜は会社でちょっと早めの忘年会の第一弾だった。結構飲んだのだが、あまり食べられなかったので、飲んだ後のラーメンを食べてから家路につこうと、飲食店が多い桜木町から歩いて伊勢佐木町方面へと歩を進めた。桜木町に到着したのは日付が変わる20分前くらいだったか。この辺りもチェーン店系家系ラーメン店が増えたがそういうところに行くのはつまらない。なので今の雰囲気や気分にピッタリな野毛の有名店『三陽』に訪問する事にした。いったら『三陽』と書かれた黄色い看板の店が増殖していたので驚いた。本店らしい店に入店。テーブル席に酔っ払いが沢山いたが、カウンター席には客がいなかったので着席。厨房には男の店員4人。中国語が飛び交い香港屋台のような雰囲気は相変わらず。口頭で注文。

Sanyou00 Sanyou03 三陽 『横浜野毛ラーメン』 500円
チンチンもチョメチョメも既に食べた事があるので別のラーメンメニューを探すと、地名が入ったメニューに自然に目がいってしまう。醤油味だしこれにしよう。この店基本のラーメンのようだ。酔っ払っているのでこういうのでいい。いや、こういうのがいい。店員に他のメニューも合わせて勧められたがノーサンキュー、単品注文。5分ほど待って着丼。麺は太麺ストレート。具は薬味ネギ、平メンマ、海苔1枚、チャーシュー2枚。スープはやや豚骨多めの醤油スープ。味は写真の見たまんま想像出来る味。場末系の一杯だけど1コインだからね。そのわりに肉厚のチャーシューが2枚も入っていたのが良かった。
店を出た頃日付は変わった。帰りは酔い覚ましも兼ね40分くらいかけて歩いて帰宅した。

2014年11月16日 (日)

葛西卍力

今日も昨日に続いて秋晴れの天候に恵まれた日曜日。昨日わざわざ東京まで出向いて食べ歩いたので、今日は…いや今日もまた東京方面へ遠征してしまった。久々に東京のラーメンの方に目を向けてみたら、面白そうな店がいくつもあったのでね。暫くは上京遠征にしようかなとも思っている。そして今回行く店こそ、そのきっかけとなった店だ。それが今年5月7日にオープンしたばかりだという『スパイス・ラー麺 卍力(まんりき)』。店主は神田にある『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒』出身だとか。あの店は四川山椒のシビレるという感覚をラーメンに持ち込んだ事で有名。更に香辛料に特化した奇妙な一杯を提供してくれるようなのだ。東西線西葛西駅から徒歩3分くらいの所にある。開店予定時間5分前くらいに到着したら、何と12人の行列が出来ていた。開店予定時刻ぴったりに開店するも客席がL字型カウンター8席のみ。そして店員は2人のみ。客の回転が異常に遅く、最初の客が店を出たのが開店30分後。列に並んで45分後にようやく着席出来た。ラーメンにありつけたのは更に15分後。これほど待ったのは久々だ。東京だなあ。2人で対応出来るようテーブル席をおけるスペースを最初から客待ち席にしているんだよ。入口脇に券売機。黒い木材で作られた内装。カウンター真上には各種香辛料が瓶詰めにされたものが吊るされていた。BGMはインド楽器シタールの演奏(歌なし)。インド料理店のようだ。全然ラーメン店って感じがしない。

Spiceramenmanriki00 Spiceramenmanriki01 スパイス・ラー麺 卍力

『スパイス・ラー麺』 780円+『小ライス』 100円=880円

筆頭基本メニューを注文。パクチー入が基本で駄目な人向けにネギに変えられる。我はパクチー嫌いではないのでそのまま。麺は中太ストレート麺。炒めもやしにブロッコリー丸1個、大きめのチャーシュー1枚。チャーシューは丼に入れる直前に切っていた。スープは胡椒のようなむせる感じは全くしない。酸味を強く感じる。そしてシビレも健在。カレーという感じではなく、味噌ともかけ離れている。やはりパクチーが効いている事もあり、タイ料理のスープのような印象が強い。でもラーメンに合うよう濃厚に仕立てており美味しい。麺を食べ終えた後は小ライスにスープをかけて楽しんだ。満足。

2014年11月15日 (土)

台湾混麺

昨今のラーメン業界では「台湾まぜそば」なるものがブームとなっているらしい。関東だけではなく、関西でも多くの店が限定メニューで出したり、中にはレギュラーメニューに加える店もあるとか。発祥はやはり台湾ラーメン発祥の地と同じ、名古屋で生まれたもので、その元祖の店『麺屋はなび』が新宿に支店を出店しているという。我は未だ「台湾まぜそば」というのを食べたことが無い。どうせなら最初に本物を食べておきたい。というわけでラー油蕎麦を食べた後、そのまま明治通りを北上して店を目指す。方向を間違え南下したり途中で本屋に立ち寄ったりしたので30分近くかかってしまったがようやく到着した。あっ、店前に5人くらいの行列が生じている。早速列に並ぶ。店内でも3人並んでいるぞ。店外で待っている間に女店員に促され一度店内に入り食券機から食券を購入しまた外に並ぶ。店内外で15分ほど待ちようやく着席。厨房には男の店2人と女の店員2人。厨房周りにL字型カウンター11席。店内はサザンがずっとかかっていた。

Menyahanabishinjyuku00 Menyahanabishinjyuku01 Menyahanabishinjyuku02 麺屋はなび 新宿店

『台湾まぜそば』 780円

台湾ラーメンもあるけど、この店ではやはり筆頭メニューで注文はこれ。麺はやや柔らかめに茹でられた平打ち気味の太麺。具は九条ねぎ、ニラ、きざみ海苔、魚粉、生おろしニンニク、そして中央に卵黄、その下に肉味噌。このビジュアルは二郎の汁なしに似ている。二郎が全国に広まると、こういう形で地麺と融合し新しいものが生まれる。これからの地麺は融合型が増えてくるのかなという予感がする。ただ地元に定着しきらない内に同時進行で全国展開されてしまうので、あまり地麺という感じがしないのが難か。二郎よろしく天地返しを繰り返しまぜまぜ。予想通り辛い。でもその辛さは予想に反して唐辛子的な辛さではなく、胡椒のスパイシー感に近かった。後半卓上の昆布酢を加えて味に変化をもたらす。一気にくどさが減少し清涼感に包まれる。味変する食べ物は個人的に苦手だけれど、これは例外的に良い効果をもたらしてくれた。麺を食べ終えた後に厨房に「追い飯」をコール。するとしゃもじひとよそりくらいの白飯を無料で入れてくれる。これで残ったダレや肉味噌等の混合物に混ぜ合わせ、おじやのようにして完食するという流れだ。こういうアトラクション効果がある食べ物は評判になり易い。台湾まぜそば初体験が本物で良かった。

店を出て明治通りに戻り10分ほど待って新宿西口行きのバスに乗車。15分くらいかけて新宿西口駅前ターミナルに到着。久々に新宿に来たので紀伊國屋書店に立ち寄り本を購入。その後、新宿湘南ラインに乗り横浜に戻った。

辣油蕎麦

雲ひとつない秋晴れの土曜の休日。今日は出かけるぞ。

我は地麺巡りの旅以外の通常の休日は横浜市内の新店訪問が慣例となって久しい。しかし全国地麺巡りの旅も一巡し落ち着いてくると、この市内新店食べ歩きが多くなる。新店は店員自体が不慣れで味も安定していないし、並ぶことが多く時間を要する事も多い。本調子ではない(かも知れない)状態で、しかも時間を浪費させられるのは、評価される側も評価する側も両方共不幸なタイミング。記事を書いていてもあまり面白くないしね。ならば安定した老舗に訪問すればいいのだけれど、それでは同じ店に繰り返し行く事になり新店開拓よりつまらない。ワクワク感がない。そんな訳でどうしたもんだろうと思案したところ、じゃあ東京に出てみようという気になった。

狙うはともかく変わったものを食べさせてくれそうなところ。偶然にもそんな店を見つけた。そこはラーメン店でも無かった。蕎麦屋だ。屋号は『なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。』。名は体を表す。そのまんまな屋号だ。昨年6月13日に開店したらしい。東横線に乗り副都心線東新宿駅で降りる。初めて降りる駅だ。位置的には新大久保の西、A2出口の明治通り沿い。すぐに店を見つけた。しかもちょうど店員が営業中の札に変えたタイミングだった。早速本日一番乗りの客として入店。入口脇に券売機。厨房に男の店員2人。L字型カウンター10席と2人がけテーブル2卓。店の構造は完全にラーメン店と同じ。蕎麦屋には見えない。後客1人。

Nazesobaniraayuwoirerunoka00 Nazesobaniraayuwoirerunoka01 Nazesobaniraayuwoirerunoka02 なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。

『肉そば(中)』 790円

筆頭メニューを注文。他に鶏そば、とろろそば等がある。小中大と麺量が選べるが全て同一料金。麺は蕎麦にしてはかなりの太麺。蕎麦元来のかたさも相まってかなり咀嚼力を要して食いでがある。具はザンギリネギと大量の胡麻、きざみ海苔、あと豚肉。食べているとネギと胡麻が口内でキュッキュと鳴る感じがして広島冷麺を思い出した。卓上の揚げ玉を投入すると更に食感は楽しいものになる。そして最大の特徴はそばつゆにラー油が入っていることだ。それだけでもう日本蕎麦からかけ離れたジャンクな食べ物に一変する。はー、これは驚きだ。これ良く発見したね。普通そばつゆに間違えてラー油何か入れないよね。…あっラーメンも蕎麦も出しちゃう立ち食いそば屋みたいなところではあり得るか、酔っ払ってとか。調べたところこのラー油蕎麦の元祖は新橋の『港屋』という蕎麦屋だとか。新橋の酔っぱらい親父が間違えて入れちゃって「これイケルぞ!」って事になって後日仲間に「オレの裏ワザ」とか言って自慢したりしたのが始まり…とか勝手な空想をしてしまった。空想話はこれまでとして話を肉そばに戻そう。食べ進めるとやはりラー油なので辛い。しょっぱ辛い。ラー油が唇に塗り重ねられる感じ。なので途中で卓上に置いてある無料の生卵をそばつゆに投入。一気にまろやかになりとろみも出る。この味変で最後まで食べられるようになった。元がしょっぱ過ぎるので生卵2個投入しても良いくらいだ。日本蕎麦なのに、しょっぱ辛くてボリューム有り。若者向け、労働者向けの食べ物になっている。もうこれはラーメンのカテゴリーの店と言っていいのではないだろうか?完全に近辺のラーメン店の強力なライバル。広まったら面白いことになりそうだ。日本蕎麦の逆襲という感じ。期待通りに既成概念にショックを与えるような一杯を食べられ満足した。

2014年11月14日 (金)

日吉炎章

一部だけだけど仕事の区切りが付いたので早々に退社。会社帰り日吉に立ち寄る。今月10日に開店した『でびっと』日吉店訪問が目的。B21スペシャルのメンバーのひとりであるデビット伊東が立ち上げた店だ。「1or8」とか、懐かしいな。確か初めはバラエティー番組の企画としてラーメン店を立ち上げたんだと記憶している。きっかけは何でも、15年も続けばそれは本物。中延本店を訪問したのはもう8年も前。その後大和のイトーヨーカドー内にある店舗にも2年半前に訪問している。あっ!神大近くに出来た『伊藤商店』っていう店も1年前に行っていたっけ。いずれも個性を出そうとしているのは伝わるけど、食べてみると普遍的で印象に残らないラーメンを出す。正直に言えばそういう感想になってしまう。しかし今度の日吉店は「炎の章」と題打ち、担々麺と味噌に特化した店という事らしい。店は『銀家』近く。早速入店。厨房には男の店員2人と女の店員が1人。厨房前にL字型カウンター12席。先客2人後客ゼロ。口頭で注文。料金後払い。

Debittohiyoshi00 Debittohiyoshi01 ラーメンでびっと ~炎の章~ 日吉店

『味噌ラーメン』 750円

担々麺、味噌、どちらも個性は出にくいのだが、味噌の方が判りやすいかなと味噌を注文。麺大盛り無料だが特に聞かれなかったのでそのまま。最初からそうするつもりだったけど、聞いてくれた方が良いよな。出てきた一杯に驚いた。これ味噌?麺は不揃いの平打麺。具はもやしと青梗菜と挽き肉。スープは味噌が希薄。何かタンメンみたい。大量の挽き肉とニンニクが効いているので、ちょっとニュータンタンメンっぽくもある。もちろん溶き卵と大量の唐辛子は入っていないけど。スープにかかった黒いのは香味油かな?へーこういうので来たか。でもこれを味噌として出してしまうのはどうだろう。味噌を食べたくてこれを食べると肩透かしな印象を受けてしまうのではないだろうか?タンメンでいいような気がする。

ちょっと物足りなかったので連食。どこにしようか迷う。『武蔵家』には店外まで行列が出来ていた。日吉は家系ばかりでつまらなくなったとよそ者の我は思っていたが、住民は家系が好きみたい。『銀家』と『武蔵家』という古株2店が強いね。『おいなりさんだ』は台湾まぜそば店に鞍替えするという情報もあったけど、普通に営業中だったよ。ともかく2店目なのでヘビー級のものは食べられない。というわけで博多系の『がッとん』に入店。女店員が呼び込みをしていたくらいだから苦戦気味なのかな?それでも町田商店系なので威勢が良い。開店直後に来て以来の再訪問だ。店中央に券売機。厨房には男の店員2人と女の店員1人。先客4人後客1人。

Gattonhiyoshi03 Gattonhiyoshi02 九州釜焚きとんこつ がッとん

『釜焚きとんこつらーめん(粉落とし)』 650円

筆頭基本メニュー選択。無料でライスor替え玉を選べたので替え玉を注文。スープの色がいいね。青ネギ多めなのもよろしい。きくらげが数本でも欲しかった。海苔は不要だと思う。替え玉はバリカタにしたが急に味が変わったのは気のせい?底に何か溜まっていたのかな?

腹いっぱいになったので帰路につく事にした。

2014年11月 9日 (日)

日曜飢豚

日曜の朝。昨日に続いて肌寒く雨まで降っている。昼近くになると晴れ間が覗くようになった。今日もあまり外出する気力が少ない為近場を散歩。久々に二郎系の一杯を食べたくなり伊勢佐木町へ。もちろん「関内二郎」などは端から行くつもりはない。なので『ハングリーピッグ』へ久々の訪問。入口脇の券売機で食券を買い入店。厨房には男の店員2人。先客3人後客5人。

Hungrypig00 Hungrypig04 ハングリーピッグ 『ラーメン(並)(全増し)』 700円
並を全増しで注文。うーん、麺が物足りないなー。でもこの店はこれがコンセプトだからね。やっぱり二郎系が食べたくなったら直系に行くしかないのかな?
昼になるとすっかり気温は上がって、こんな季節なのに汗をかいてしまった。

2014年11月 8日 (土)

味噌日和

今日は空が鉛色の雲に覆われ、久々に寒いと感じた。そして我も体調は悪い…というわけではないのだがあまり良くもないので外出するのも乗り気になれなかった。なので近場での買い物で済ませる事にした。このような肌寒く曇った日には、心も胃袋もほっこりするような味噌ラーメンを食べたい。というバイオリズムに合わせて『麺屋サスケ』に三度の訪問。店内隅の券売機で食券購入。厨房には男の店員と女の店員の2人。先客3人後客1人。後客の男は食券を店員に渡すと外に出て戻ってこなかった。どうするのかなーと思っていたら男の店員がおぼんも使わず丼を両手持ちしながらラーメンを持って外に出て行ってしまった。出前もやるのかこの店は?

Menyasasukeyokohama05 Menyasasukeyokohama04 麺屋サスケ 横浜店

『みそラーメン(麺かため・ニンニク多め)』 800円+『味玉』100円=900円

3度目の訪問だけどやっぱり味噌を頼んでしまう。そりゃそうだよ味噌ラーメン食べたくて来たんだもん。昨夜の『なんでんかんでん』の脂多めが結構胃にダメージを残していったので、今回は脂多め注文は控えた。だから今回『みずき』を敬遠したというのもあるんだけどね。いやー、バイオリズムに合わせて食べたい時に食べたいものを食べるって素敵だね。小ライス無料なのも素敵だ。満足だ。

2014年11月 7日 (金)

成瀬豚骨

町田と、隣の駅成瀬の間に「成瀬街道」と呼ばれる国道140号線がある。と言ってもだいぶ北の方にあり、どちらの駅からも離れていている。そんな場所に豚骨ラーメン店が2軒あるのを知り行ってみる事にした。まずは『たつ屋』だ。この店は以前長津田駅からちょっと歩いた場所にあり約5年ほど前に一度だけ訪問していた。移転前の時点で創業30年だった事を知り驚いた。南区永田にある本店が創業50年だったので、この店は2号店にあたるのかも知れない。でも支店名がどこにもない。どういうことだろう?昨年5月25日にこの恩田川沿いに移転オープンしたらしい。早速入店。入口脇に券売機。厨房には中年店主1人のみ。厨房前に一列のカウンター8席と、4人がけテーブル2卓。先客2人後客ゼロ。

Tatsuyamachida00 Tatsuyamachida01 Tatsuyamachida02 らーめん たつ屋 成瀬店

『博多らーめん(こなおとし)』 600円+『替え玉(ふつう)』

メニューは博多、こってり博多、とんこつしょうゆ、つけめんとある。味噌はないんだね。我は筆頭基本メニューを注文。具は青ネギ、きくらげの細切り、巻きバラチャーシュー1枚、スープは白濁してクリーミーな感じだ。美味い。でも値段相応というか量がやや少なめ。なので連食予定だけど替え玉を頼んでしまった。一回は無料だしね。そうしたら替え玉の方のが量が多めに感じた。でも美味いのでスープ一滴残さず完食!ラオタやマスコミ等ほとんど注目されないけど、個人的に『たつ屋』系統の店は当たりしかない。良心的な店だよ。正しいラーメン店だと思う。

店を出て成瀬街道沿いに町田駅方面に向かって歩を進める。高ヶ坂というY字路の手前当たりに次の目的店『なんでんかんでん』だ。東京に博多豚骨ラーメンを持込み最盛期は100人以上の行列が毎日生じたという伝説の店。と言っても我は正直よく知らない。TV番組「マネーの虎」の河原社長の方で知ってるくらい。でもその世田谷の本店もちょうど2年前に店を閉じた。復活するという話もあったが結局その後音沙汰なし。ただ本店閉店の直前くらいに唯一海老名でFC店としてだが出店していた。その海老名店から出店したらしいのがこの町田店だ。昨年7月19日に開店したらしい。早速入店。厨房には中年店主一人のみ。前後客ゼロ。『なんでんかんでん』のネームバリューの効果はこの結果だった。厨房周りにL字型カウンター9席と掘りごたつ式4人卓3つ。口頭で注文。海老名店では強烈な豚骨臭がしたけど、こっちの店はそれが無かったのが気になった。

Nandenkandenmachida00 Nandenkandenmachida01 なんでんかんでん 町田店

『ラーメン(ゆげどおし・脂多め)』 680円

麺のかたさで「粉落とし」というネーミングを発明したのが「なんでんかんでん」だというのも有名だが、こちらの店ではそれを超え、「おすすめしません」の但し書き付きで茹で時間2秒の「ゆげどおし」という選択肢があった。興味本位でそれを選択。また脂の量も選択出来たので脂多めとした。海苔にはカルシウムで「マネー成立!マネーの虎でおなじみ」と書かれてある。この食べる広告を発明したのも「なんでんかんでん」だと宣伝していたっけ。ゆげどおしの麺は粉落としに慣れている我からすればそれほどでもない。しかしこの脂多めはキツイ。背脂ではなく油自体が多めでかなり胃にくる感じ。注文はしなかったが替え玉は120円。ラーメンの単価を含め、いかに『たつ屋』が良心的かわかった次第。

気になるのがこの店舗の真横にもう一軒ラーメン店がある事。看板には「ya家」とあり、家系ラーメン店のようだった。訪問時電気が消えていて営業していないと思ったが、どうも「なんでんかんでん」と厨房でつながっているようなのだ。そしてテーブル前に貼られたサービス券の貼り紙には「一郎ラーメン」や「麺屋塩之祐」の文字。「なんでんかんでん」のメニュー表の裏面は二郎系ラーメンの写真が貼られた「一郎ラーメン」のメニューになっていた。2店舗同時経営と見せかけ、実は4店同時営業って事?しかし店員一人だし、客入りはこの有り様だし、今は規模縮小したって事なのか?よく判らなかった。

Nandenkandenmachida03 Nandenkandenmachida02 そのまま町田駅まで歩いて帰路についた。

2014年11月 5日 (水)

日出壱角

最近になって知ったのだが、日ノ出町駅前の『東京チカラめし』が『壱角家』に変わったらしい。『壱角家』は日吉店が初訪問だったが、そこも『東京チカラめし』の跡地だった。『東京チカラめし』本体の三光マーケティングフーズが業績悪化で急ピッチで規模を収束しているらしい。で、その跡地をどんどん買い取っているのが、「日吉壱角」の時に書いたユウシンという外食グループで、どんどん『壱角家』にしているというわけだ。焼き牛丼、結構好きだったんだけどね。普通に味噌汁付きだったし。この日の出町店は9月8日の時点で既に入れ替わっていたとか。早速入店。入口脇にタッチパネル式券売機。コの字型カウンター20席。カウンター上には小さな暖簾がかかっていたりと派手。『町田商店』スタイルだ。厨房には大陸系女店員が3人、後から男の店員1人。掛け声を合わせて唱和していた。先客3人後客3人。

Ikkakuyahinodechyou00 Ikkakuyahinodechyou01 横浜家系ラーメン 壱角家 日ノ出町店
『塩ラーメン(麺かため・油多め)』 680円+『味玉』 100円+『ライス』 50円=830円
日吉店では醤油だったので今回は塩で注文。ライスは自分で炊飯器に行ってよそるシステム。卓上には豆板醤、生ニンニク、黒胡椒等ひと通り揃ってるし、玉ネギの角切りも取り放題。チェーン店だから面白みは皆無だが、外れはない。押さえるところはキッチリしていてる。すぐ近くの『たかさご家』は大ピンチの予感。

2014年11月 3日 (月)

霜月休日

今日は雲が多いが爽やかな空。日差しはこの時期としては強いくらい。そんな祭日文化の日。昨日は家庭の用事で出来なかった新店開拓の為、相鉄線快速に乗り星川駅で下車した。八王子街道に出て横浜方面へ戻る形で歩くこと約10分ちょっと。目的の店『おきやま』に到着した。先月12日に開店したそうだ。ビルの2階にある。店前にはカラフルな提灯が数個飾られていて、以前焼き鳥屋か何かだったのかな?早速入店。厨房には店主と思しき男と女の店員の2人。噂だと店主は鶴屋町の家系ラーメン店『鶴一家』出身だとか。厨房周りにL字型カウンター8席と、掘りごたつ式座敷に4人テーブル3卓。先客ゼロ後客5人。口頭で注文。

Okiyama00 Okiyama01 おきやま 『豚骨らぁ麺 醤油(麺かため・油多め)』 700円
筆頭メニューを醤油で注文。他に塩と地獄(50円増)がある。好みは家系と同じように選べる。メニューにはつけ麺と油そばもあった。麺は中太縮れ麺、具は薬味ネギと豆もやしとレタス、海苔3枚、そしてインパクトのある大きな炙りチャーシュー1枚。スープは豚骨醤油だが、家系よりマイルドになり豚骨の甘みを感じる。これはなかなか美味しい。家系にとらわれない独自路線で勝負する意気込みも評価したい。
帰りは横浜までバスで戻り帰宅した。

2014年11月 1日 (土)

秋雨港南

三連休初日。今日から11月。いくら何でも今月は大人しくしていますよ。それに残念ながら初日は1日雨。遠出は断念し近場で済ませる。ちょうど先月26日、港南区で新店が出来たというので行ってみる事にした。店は日野立体近くというから地下鉄港南中央駅からだと600mくらいだから結構歩くけどそのくらい歩くよ。傘をさして10分ほど歩いて店に到着。屋号は『麺場ちゃっちゃか』。本体は港南台駅近くの『串場ちゃっちゃか』という焼き鳥屋のようで、そこで出していたラーメンが好評で、家系や鶏白湯系のラーメン店で修行の後この店を出したのだという。焼き鳥屋出身だけに鶏に拘りがあるようで「横浜鶏系」を名乗っている。早速入店。入口脇に券売機。店舗は横長で幅が薄い。厨房には店主夫婦と思しき男と女の店員とまだ十代のような坊やのような男の店員の計3人。厨房前に一列10席のカウンター席。椅子の角が木製で痛い。先客6人後客4人。開店早々に水道管破裂という災難に見まわれ大変だったという話をしていた。

Cyaccyaka00 Cyaccyaka01 麺場ちゃっちゃか 『らぁ麺』 700円
筆頭メニューを注文。特に好みは聞かれなかったのでそのまま。歪んだ奇妙な丼で登場。こういう丼って客側の多くは望んでいないんだけど、店立ち上げの時は妙なテンションで買ってしまうものなのだろうか?麺は一般の家系のものより細い中細ストレート麺。具は薬味ネギ、ほうれん草、海苔1枚、炙りチャーシュー1枚。スープは豚は使わず鶏白湯のみガウリのようだが、見た目通り醤油ダレが強く鶏油多めの家系スープのままのように感じた。我は基本鶏油多めが好みなので美味しくいただけた。
『ちゃっちゃか』に到着する直前に新店祝いの花が飾られている店があったので間違えそうになった。暖簾に「ラーメン」としっかり書かてているし。帰りにもう一度様子を伺った。屋号は『中華 隆盛』で、どうも中華定食屋のようだ。雨も降ってるし、これから別の店を探すのも億劫だし、ここで連食してそのまま帰宅しよう。そう思い入店。先月20日に開店したらしいが、帰宅後調べてみると新杉田から移転したらしい。厨房には男の店員とおばちゃん店員2人。作業着を来たおっちゃん達で賑わっていた。カウンター5席と4人がけテーブル2卓。先客8人後客4人。口頭で注文。
Chyuukaryuusei00 Chyuukaryuusei01 中華 隆盛
『ランチAセット(ラーメン+半チャーハン)』 700円
ランチAセット注文。ラーメンはコテコテの場末系ラーメン。中細縮れ麺に具は薬味ネギ、ワカメ、メンマ数本、ナルト、半玉子、チャーシュー1枚。我の嫌いなワカメのせいで塩っぱい。半チャーハンは半とはいえ僅かな量だった。満腹になったけどさ。
バスを待って帰路についた。

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