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2014年10月10日 (金)

稚内無念

今日から期初に指定した特別休暇の年内最後の1日分を合わせ4連休となる。恒例の秋の旅行へ出かける。この夏、石垣&宮古と南の離島を旅した。そうなれば今回は逆に振り切り北の大地北海道、それも最北端の宗谷岬に行ってみる事にした。我は過去5回、北海道を訪れた。しかしそれは地麺巡りを目的としていたので、昨年夏に行った道東遠征以外はほとんど観光らしい観光はせずラーメン店巡りに時間を大幅に割いての旅だった。よって特に地麺らしい地麺の無い地域は目もくれなかった。結果として北海道の中で観光として一番気になっていた稚内は行ってないんだよ。そこは行ってみたい。

今回は一度新千歳空港でのトランジットで稚内に向かう。新千歳空港に降り立つと飛行機の出口で名前を呼ばれた。トランジットで出発が迫っているのか女性空港職員に先導され移動。よく見かける光景だが自分がされるのは初めてだ。急遽飛行機までバスで移動になったらしい。「そこの階段を下っていただければバスに乗れます。」と言われ階段を下りてカウンターに行ったら女満別行きと書かれているではないか。慌ただしく案内された割に間違えかよ。カウンターで稚内行きの搭乗口を改めて聞き自分で移動した。行ってみたら「稚内空港視界不良の為条件付き運行」と表示されていた。何だよそれ!最悪の場合千歳に引き返す?これは厳しい事になったぞ。搭乗案内予定時間直前に出発見合わせのアナウンスが入る。ますます不安が募る。しかしすぐ解除され機内へ案内された。一安心だ。案内されたのは小さなプロペラ機。小さい為荷物制限も厳しい。ようやく飛び立った飛行機。眼下には白い雲の海。50分ほど経ったところで飛行機は着陸態勢へ。厚い雲を抜けて現れたのは荒々しい海。これが日本海とオホーツク海の境界か。こんな所に落ちたらひとたまりもないな。緑の丘も見えてきた。あれが稚内だ。飛行機は最終着陸態勢に入った。ところがまたもや急上昇。稚内空港上空で旋回して待機し天候の回復を待つ。隣の親子は気持ち悪くなって吐いていた。そして10分後恐れていたアナウンスが。天候の回復が早期に見込まれない為新千歳空港に戻るという。えっ!するとこれはどうなるの?稚内でレンタカー借りて旭川まで移動し宿泊の予定だったのに。車が無いとこの旅は終わり。旭川まで電車で移動するの?楽しみにしていた旅が消滅するかもしれない。軽くパニックになった。こんな事態は初めて遭遇する。新千歳空港に戻る機内で色々と考えを巡らせる。もう稚内は諦めるしかない。見切りをつけて今日旭川まで辿り着き明日から当初の旅行計画に復帰する。その為には車の確保だ。稚内から借りる予約をしていたものを新千歳からのものに切り替える。問題はそれが可能なのか?車が確保出来るのかだった。新千歳空港に到着してから運賃の払い戻し方法の説明をカウンターで受けてから、ニッポンレンタカーの窓口に急行した。事情を話すと「車が準備出来ます」という事だ。連休前なので難しいかと思ったが確保出来て良かった。この旅がフイにならずに済みそうだ。営業所までバスで移動。新千歳の空はこんなに晴れているのに!今回はインプレッサ。初めて乗る車だ。

Inpressa02
稚内を断念するのはとても残念だったが天候理由なので仕方がない。でもまだ心が落ち着かない。道央自動車道に入り一度SAに入りそこで落ち着く事にする。飲み物を飲んで今後の旅の計画を再確認する。旭川まで約173km。道央自動車道を使っても2時間はかかる。既に午後2時をまわっていたので、今日は観光抜きで宿泊地の旭川に真っ直ぐ行くしかない。改めて出発。慣れない車なので運転に多少手間取った。すぐ高速にのってしまったので全然北海道に来た実感が沸かない。単調な高速道路での運転は飽きてきてもう限界と思ったころようやく旭川ICに到着。そのまま今夜予約済のホテルに直行した。何とか本来の旅の予定計画に復帰出来る目処がついた。

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