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2014年3月29日 (土)

鶏塩星川

愛媛遠征から1周間たった今日は平穏な週末。予約してあった床屋に行って短髪に仕上げてもらってサッパリした。そういやもうすぐ床屋の値段も値上げになるんだったなぁ。関内駅から横浜に出て相鉄線各駅停車に乗り星川で下車。八王子街道とは逆の出口から出る。星川でこちらから出るのは初めてかも知れない。歩くこと2分くらいで赤いラーメンと書かれた幟を発見した。昨年12月10日開店したという『麺食堂いちふゆ』があった。入口に小さな券売機。厨房には白髭の店主ひとり。厨房前にカウンターはあるものの椅子が端に寄せられていたのでどこに座るんだと思ったら、奥の部屋があった。そこにコの字型カウンター6席。椅子は昔小学校で使っていたような懐かしいもの。新品だけど。壁にはプラ段が貼られていた。前後客ゼロ。BGM無し。

Ichifuyu00 Ichifuyu01 Ichifuyu02 麺食堂 いちふゆ

『鶏塩そば』 680円+『小キーマカレー』 210円=890円

鶏そばは塩か醤油が選べた。塩を選択。小キーマカレーのセットで注文。麺はもちもちした中太縮れ麺。具は青ネギの小分け切り、茹で玉子半個、白髭ネギと糸唐辛子、肉厚鶏チャーシュー。シンプルだけどいい味が出ている鶏塩スープ。若干温度が低いかなと感じた。でも煮立たせないのがこだわりなのだとか。鶏チャーシューは味がハッキリしていて美味しかった。キーマカレーの方も小という量ではなくなかなかボリュームがあって満足した。

帰りはバスで横浜駅に戻った。ヨドバシカメラに寄って電動歯ブラシの替えブラシのセットを買った。

2014年3月28日 (金)

大汗辛麺

今日は何だか暑かった。職場で力仕事をして汗まみれになってしまい上着がダメになってしまった。それから半袖のTシャツを着て過ごしたが、肌寒い事もなく全然丁度良かった。帰る時はその半袖のTシャツの上にウィンドブレーカーを着ただけだったので、さすがに外は寒いかなと試しに外に出たら、そんなものは杞憂に終わり、逆に若干暑いくらいだった。

今日は会社帰りに鶴見まで出張り、『集大成』という屋号の先月開店した新店を狙った。三角交差点のところだから歩いて8分ほどかかる。ようやく到着したら…黒いシャッターが降りていた。定休日は日曜日だったはず。貼り紙も何もなかった。開店から2ヶ月も保たずにいったのか…?ここまで来ておいて臨休喰らうのは痛かったが気持ちを切り替える。アプリでこの辺りのラーメン店をリサーチ。すると一番近い店が『てんか』だった。担担麺専門店になったんだっけか?久々だしいいかと行ってみる事にした。行列してたら他の店にしよう。そう思って行ってみると待ちは無いどころか空いていた。店外の券売機で食券を購入し入店。厨房には店主老夫婦2人。厨房周りにL字型カウンター8席。先客3人後客6人で外待ちが出来た。4/1からは一律30円値上げだと貼り紙がされていた。
Tenka04 Tenka05 自家製麺 てんか 『辛ビアータ(並)』 850円
こういう臨時訪問の時は基本メニュー以外のものが食べたくなる。食券機の下の方をみると何やら挽き肉と粉チーズが美味そうな写真があったので注文してみた。で、店内で着丼を待っている間に気づいた。辛党にオススメとか書いてある。えっ?これはかなりの激辛なのではないか?この暑いのにまた大汗かいてしまうのか?と不安になってしまった。辛いよりそれが嫌だ。丼を出される時おばちゃんに「辛いです」と断定的に言われてしまった…。麺は四角い太麺ストレート。具は青ネギの小分け切り、挽き肉、トマト等。汁なしではない。最初はトマトと粉チーズで完全にパスタとして食べられたのだが、じわじわと後味のスパイシー感が増してきた。唇のヒリヒリ感も自然と増していった。味はもう完全にミートソース激辛を食べている感じでラーメンとは異なるものだ。スープ割りをお願いして飲んだが、全部は飲まなかった。
店を出てとうとうウィンドブレーカーを脱いで、半袖のTシャツ1枚で電車に乗り帰宅した。

2014年3月26日 (水)

星印醤油

愛媛から帰ってきた翌日の日曜日。足が痛いのと偏頭痛がありだるいのとで家から一歩も出なかった。十分寝過ぎというくらい寝てしまった。そのせいか月曜日には偏頭痛も無くフツーに出社し働いた。やっぱり体力落ちたかなー。でもまだ愛媛遠征の記事を書き終えていない。記事が書き終えて初めて遠征が終わるので次はまだ考えられない。

今日は会社を定時にあがり予約していた歯医者に行って歯石の除去。歯と歯茎の間をグリグリやるもんだから、血はダラダラでるは腫れ上がるわで逆に虫歯になったかのようだ。これは6分割治療も納得。たまらんわ。あと5回か…。

愛媛遠征記事もようやく記事も書き終えられそうなので、会社帰り東神奈川駅で途中下車し、反町近くに出来た新店まで歩いて訪ねてみる事にした。2日前の3月24日に開店した『ラーメン星印』だ。このところ神奈川区の新店ラッシュは昨今見ないほど立て続いているが、今回の場合は区単位で見るならば、六角橋と互角のラーメン激戦区が確立したと見るべきだと考える。王者『Shinachiku亭』を筆頭に、老舗の『八龍』、魚介豚骨の『田ぶし』、創作ラーメンの『Shin』、チェーン店の『風風ラーメン』、博多ラーメン『ミツ屋』、さらにほんの少し足をのばせば『イツワ製麺所食堂』、『千座の岩屋』、そして『らーめん夢』がある。単純に店舗数だけではなく、質やバリエーションもヘタしたら六角橋周辺を上回っているのではないだろうか?、みんなで繁盛出来れば問題ないんだけど…そうはいかない現実がある。
話戻って新店。看板には黒地に白い星印のみ。ガラス戸を開け入店。厨房には男の店員2人と女の店員1人。厨房周りにL字型カウンター7席と奥に2人がけテーブル席2卓くらいかな?先客6人いたが全員ラーメン待ちの状態。タイミングが悪かった。後客3人。口頭で注文。壁には矢沢永吉のポスター類が貼られていてBGMも矢沢永吉。吉野町の『流星軒』とは同好の士という感じか。
Ramenhoshijirushi00 Ramenhoshijirushi01 ラーメン星印
『醤油ラーメン』 750円+『名古屋コーチンの半熟』 100円=850円
醤油と塩があり、醤油を味玉付きで注文。麺は粒粒がみえる全粒粉を使ったストレート細麺。具はネギのきざみとメンマ、肉厚のチャーシュー1枚。味玉は黄身トロリ。スープは鶏油を効かせてコクを出汁、醤油の濃い味で旨味を出すタイプ。もうね、何から何まで『支那そばや』と瓜二つ。後でネットを見てみるとやっぱりだった。店主は新横浜ラーメン博物館の『支那そばや』店主だった。でも素人目には『らーめん夢』とかぶる部分が多いなぁと思った。結果的に満足出来る一杯だった。

2014年3月22日 (土)

松山昼麺

大街道から市電に乗り大手町という電停で下車する。目の前に伊予鉄の乗り場があるので高浜線に乗り2駅目、衣山という駅で下車する。地元の人みたいに慣れればどうってことないのだろうが、よそ者からするとJR、と伊予鉄、市電と入り乱れ、目的の駅にどう乗り継いでいいのか迷う。わかりづらい。そして衣山という駅は大きな道路と大きなショッピングモールが点在する郊外の街並み。駅から徒歩5分ほどのところにある中央2丁目交差点付近に『松山分校』という、松山でも人気筆頭と言われる久留米ラーメン店がある。今治でもそうだったが、少なくともラーメンに限っては広島、尾道等より久留米ラーメンの影響力が高い気がする。こちらの店主も『大砲ラーメン』に陶酔し、3年間通い続けようやく修行が許され、最後には呼び戻しスープを分けて貰って店を出したという。いろんなものを学んだから『大砲ラーメン』を本校に見立て、自らの店を分校と称しているのだそうだ。店に近づくに連れ猛烈な豚骨臭が漂ってくる。早速暖簾を割り入店。厨房には男の店員4人と女の店員2人。厨房前に一列のカウンター席6席、4人がけテーブル席2卓、座敷に4人がけテーブルが2卓。先客9人後客は10人以上。口頭で注文。

Matsuyamabunkou00 Matsuyamabunkou01 Matsuyamabunkou02 久留米ラーメン 松山分校

『分校ラーメン(麺かた・ラード多め)』 680円+『焼き飯セット』 200円

通常のラーメンは「まろやか系」と書かれてあり、屋号を冠する「分校ラーメン」の方は「評判こってり系」と書かれていた。『大砲ラーメン』でいう通常のラーメンと昔ラーメンと同じ分け方なのだろう。麺のかたさだけではなく、スープの味(あまくち/からくち)、ラードの量(なし/少なめ/多め)が選べる。いつもの家系のパターンと一緒の好みで注文。高菜入のミニチャーハンセットにした。出てきたラーメンを見て「あー大砲ラーメンってこうだったなー」と思った。忠実かそれ以上の再現度。これは好きな人にはたまらないだろう。豚骨スープが腹に染みわたる感じがした。チャーハンも高菜があまり主張をせず、奥ゆかしく味わいを出しているところが好感が持てた。パラパラで美味かった。大満足。

今回この市街地から離れた場所に来たのは、実は『松山分校』が目的ではなく、真の目的は次の訪問店だ。しまなみ街道の中にある伯方島。全国的に有名な「伯方の塩」が名産だ。現地ではその塩を使ったラーメン店があるという。昭和46年創業という『三和食堂』という店だ。今回の愛媛遠征の計画を練る段階で訪問するか悩んだ経緯がある。どうやっても時間的ロスが大きすぎるので泣く泣く切り捨てた。ところがその支店がこの交差点付近にあるのだ。『松山分校』を出て交差点の斜め反対側に向かう。あっ見つけた!無事営業中の札が出ている!この支店は不定休というから心配していたのだ。早速入店。店内はちょっと暗く雑然としていて狭い。どことなく飲み屋の雰囲気。厨房には親父が一人。厨房周りにL字型カウンター8席に座敷に4人がけテーブル1卓。先客1人後客3人。後客は裏口から入ってきてビックリした。口頭で注文。

Hakatanosioramensanwamatsuyama00 Hakatanosioramensanwamatsuyama01 伯方の塩ラーメン さんわ 松山中央店

『伯方の塩ラーメン』 580円

ラーメンだけではなく、たくさんのメニューがあったが、我はもちろん筆頭メニュー以外視界に入らない。麺は柔らかめに茹でられたストレート細麺。具は青ネギの小分け切り、メンマ、細切り昆布、す巻き1枚、海苔1枚、味濃いめのチャーシュー2枚。うーん、残念ながら普通の塩ラーメンの域を出ていないなぁというのが正直な感想。昆布のせいか、海の感じは良く出ていたと思う。あっさりしていて間髪入れずの2杯目でも全然苦ではなかった。

再び衣山駅に戻り伊予鉄に乗り次の駅、古町で市電に乗り換え2駅目でJR松山駅に到着。何だこのアクセスの悪さは。時刻は13時10分前くらい。14時半発の飛行機に乗らなくては行けないので、ちょっと早いけど空港に向かう事にした。今更どこも行けないよ。駅前のバスターミナルにいるとすぐにリムジンバスがやってきたので乗り込む。15分弱で空港に到着。一六タルトなどの土産物を買い飛行機に乗り込む。1時くらいまで松山駅前にいたのに、17時半には家に着いていた。すげーな飛行機は。と改めて思った。

前回の高知遠征に続いて今回も満足度の高い旅になった。目的の店も『北山軒』以外は全部訪問が叶ったし、諦めていた『こきんや』にも訪問出来たし、高知城はこれ以上無いと思うくらいの好天の中訪問出来たし。翌日疲れがどっと出てしまったけど。

松山天空

Matsuyamajyou01 二年半前、松山を訪れた時、松山城がとんでもなく高いところにある事に驚いた。夕方だった事もありただ見上げるだけで諦めた。そんな記憶があったので、松山城にはぜひ行ってみたかった。

Matsuyamajyou02 予報通り快晴の朝を迎えた。ゆっくりと8時半頃ホテルをチェックアウト。なにせ松山城へ向かうロープウェイ口はすぐ近くだ。ロープウェイ通りと呼ばれる商店街はまだシャッター通りになっている。乗り場に到着し、案内係に説明を受け乗車券を買う。するとロープウェイとリフトがあり、どちらか好きな方に乗っていいという。それならば風を感じ、小鳥のさえずり等を聞きながらリフトで上った方が断然いい。しかも今日は快晴の日だ。「坂の上の雲」。でも雲も無い青空が先に広がっている。

Matsuyamajyou03 リフトを上がるといきなり大きな城壁が見えた。城壁だけでも期待が高まる。更に進むと遠くに天守閣が見えてきた。大きく回りこんで天守閣の前に立つ。この時点で眼下に松山の街が広がっているのが見える。天空にある城のようだ。

Matsuyamajyou01_2 Matsuyamajyou04 我としては珍しく城の中に入った。リフト往復券と合わせて1000円だったからだ。中には鎧やら刀やら他の城の内部と同じ展示物が並んでいた。そして最上階からの眺めを味わう。

Matsuyamajyou06 Matsuyamajyou07 遠く瀬戸内海の島々を望む素晴らしい景色が広がる。今まで見てきた中で最も眺めの良い城だったと思う。

Jyakoten01 帰りもリフトで下に下った。商店街はもう開いている店が多くなっていた。焼きたてのじゃこ天を食べさせてくれる店があったので注文してみる。焼きたてにこだわっているらしく、7分近く待たされた。しかしこのじゃこ天は美味かった。オーブンで焼くと美味くなる事を学んだ。なので土産にじゃこ天を買った。

松山夜麺

約2年半ほど前、松山を代表する地麺『瓢系』を体感する為、瓢系の元祖といわれる『瓢太』、代表店格の『瓢華』の2店を訪問した。満足しているんだけど、松山には『瓢箪』というそのままストレートな屋号を冠する店があるというので気になっていた。瓢系なのかそうでないのかは不明。そんな店が道後温泉からほど近いところにあるというので足を伸ばしてみることにした。とはいえ結構な距離がある。更に夜。周りは完全に住宅街。アプリが示す地図だけが頼り。こんな所に店があるのかと疑った。そして進んでいくと…ただの民家があるだけだった。なので今度は食べログサイトから地図を検索。するとかなり大回りしないと行けないドン突きにあるらしい。ホントこういったタブレット端末がないと行けないような店だ。ようやく辿り着いた店は思いっきりプレハブ。引き戸を開け入ってみると…中に屋台があった。長椅子がコの字型に配置されている。先代の引いていた屋台をそのまま利用しているらしい。厨房には中年店主一人。屋台のまんまの厨房周りに長椅子が4つ、4人がけテーブル席が別に1卓。先客7人後客ゼロ。夜7時から3時までの営業なので完全に屋台だ。地元の人達の方言による会話が生々しくて面白かった。
Hyoutan00 Hyoutan01 中華そば・おでん 瓢箪 『中華そば』 500円

ラーメン店というより本当に屋台。おでんがメインなのかな?でも中華そばが筆頭メニューになっていた。見た目は以前食べた瓢系に近いようだが…。麺は細麺ストレート。具は青ネギの小分け切り、もやし、ナルト1枚、ほとんど脂身のみの小チャーシュー。スープは…こちらの醤油なので確かに甘いが、過去食べた瓢系の記憶より甘くないな。でも昔からある松山の中華そばを堪能出来た。
それから踵に靴ズレで血が出て痛いわ、急に腹が下るわで急いでホテルに戻った。足もパンパンだし。本日は強制終了してベッドに潜り込んだ。まだ夜10時になっていない時間だったと思う。ホテルは繁華街にある為、喧騒が五月蝿かったのだが、それをものともせず深い眠りに落ちた。
目が覚めたのは翌日の4時くらい。本当はこのホテルの近くにある夜のみ営業の老舗店『北山軒』を狙っていたのだが、営業は4時までだからもう間に合わないなぁ。でもダメ元で行ってみるかと着替えてまだ暗い外に出てみた。一応『北山軒』に行ってみると暖簾がかかっているではないか!
Hokuzanken00 北山軒
少し中の様子を伺うと…誰もいない。卓上にビニール袋が転がってるし、とても営業している感じでは無かった。それはそうだよな。で、せっかく出てきたのだから早めの朝食がわりに何か食べていくかと徘徊すると、結構まだラーメン店は開いているところがある。選択肢があるレベル。さすがは金曜の夜だ。でもせっかくだからご当地っぽいものが食べたいなぁと探していると「瀬戸内らーめん」という文字を掲げる店を発見。屋号は『あずま家』となっている。朝5時まで営業しているという。まだ40分くらいあるではないか。ここにしよう。早速入店。厨房には男の店員2人。L字型カウンター12席と2人がけテーブル席1卓、6人がけテーブル席1卓。前後客ゼロ。口頭で注文。壁には支店が出来るみたいな事が書いてあった。
Azumayamatuyama00 Azumayamatuyama02 Azumayamatuyama01 らーめん あずま家 二番町店

『こってり醤油らーめん』 680円
何も考えず一番人気と書かれた筆頭メニューを注文。出てきた一杯は往年の渡辺樹庵系のようにも見える現代っぽい一杯。地麺遠征先で食べたから、現代っぽいなんて表現になってしまうよ。鶏ガラ豚骨醤油ベースなんだろうけど、完全に節系が強く出ている。麺はシコシコした中細ストレート。具は青ネギのきざみにメンマ、海苔1枚、炙りチャーシュー1枚。味は濃かったけど口当たりはよくあっさりしている。十分に美味しかった。美味しかったけど、我の求めるものとは違うので複雑な心境だが、半分寝ぼけていたし、美味しい朝飯だべられたと思って良しとしよう。
ホテルに戻り最上階の大浴場に入浴。昨夜は道後温泉に浸かっただけでホテルに帰ってそのまま寝てしまったからな。ここのホテルは嘘かホントか知らないが、6km先の道後温泉からパイプでお湯を引いているのだそうだ。だからこのホテルを選んだんだけど。体の芯まで温まるつもりで長湯をした。よくマッサージもしてリラックスが出来た。

2014年3月21日 (金)

道後温泉

Dougoonsen05 宿で一息ついた後、重い荷物を部屋に置いて身軽になって再出撃。松山筆頭の観光名所、神話の御代より続く道後温泉だ。市電に乗り終点道後温泉駅に到着したのは午後6時くらい。温泉というか銭湯のようなものは夕方のイメージがあるので夕方行ってみたかった。駅から温泉までの間の商店街から明治時代のような雰囲気満点。そして道後温泉本館はさすがに雰囲気と迫力が違った。明治27年に改築して今年で120年目だという。

Dougoonsen00 Dougoonsen01 そう言えば3連休初日だった。入場券を買うのに大行列が生じている。しかも多少時間のインターバルを置いて入場しているようだ。道後温泉本館は4つの入浴コースがあり、個室で休憩とか座敷でお茶する等。でも我は道後温泉に入ったという事実があれば十分なので一番安いコースにした。タオルとか持参すれば良かったのだが、持ってこなかったので210円を追加で支払った。中も歴史を感じさせるもので風情があった。ただシステムは普通の銭湯なのでサービスとかはあまり期待しない方がいいと思う。

日が落ちた後の建物の風情も素晴らしかった。この雰囲気を味わいたかったので満足した。

Dougoonsen04

伊予味噌

Matuyamashi2014 八幡浜から松山に到着したのは16時20分頃。駅前から市電と呼ばれる路面電車に乗り伊予鉄松山市駅に移動。そこから更に伊予鉄横河原線に乗り2駅目、いよ立花駅で下車。あらー、ここでも天気雨が降ってるよ。ここから徒歩3分ほどのところに松山筆頭とも言われる『ラーメン一興』、その松山本店がある。本店という事は県内に支店が数店舗あるようだ。店主は『一風堂』で修行して松山に豚骨ラーメンを広めた草分け的存在だという。厨房には男の店員3人。一風堂系だけあって接客は丁寧。厨房前に一列のカウンター8席と5人がけテーブル席1卓、10人がけテーブル席1卓。前客2人後客4人。口頭で注文。
Ramenikkyouhonten00 Ramenikkyouhonten01 ラーメン一興 松山本店

『伊予路の味噌ラーメン(麺かた)』 650円
松山の地麺を調べている中で見つけた「伊予路の味噌ラーメン」なるもの。地元の中華料理組合が2年ほど前から立ち上げた新ご当地ラーメンというものらしい。特徴は愛媛名産の塩分が低く甘い麦味噌を使っていることと、瀬戸内で捕れた鯛ほぐしを入れた一品だという。あまりに新しい創作ご当地ラーメンなのでそれほど興味は無かったものの、知ってしまった以上食べるしかないだろう。麺は細麺ストレート。普通のラーメンと違い麺のかたさはカタまでと言われた。具は青ネギの小分け切り、もやし、そして油揚げ?油揚げにしては味と触感が違う。何だろうと後で調べると「松山あげ」という地元独特の油揚げで、乾燥させてから揚げているのでサクサクした食感が得られ、日持ちもするそうだ。そしてチャーシューというより焼き肉と言った方がいいだろう大きな牛肉。一般的な白味噌より白いのではとい思うクリーミーな麦味噌スープは鯛ほぐしの出汁も相まって甘い。でもしつこい甘さではない。少なくとも初めて体感した味だった。麦味噌、松山あげ、焼き牛肉となかなか個性のある一杯に出会えて満足した。
店を出るともう雨は上がっていて何事もなかったような空。また伊予鉄に乗って松山市駅に戻って、そこから松山市最大の繁華街と言われる銀天街、大街道という二つのアーケード商店街を歩いて本日宿泊するホテルに辿り着いた。ホテルは大街道の脇にあり1階にコンビニがあり便利そうだった。

八幡浜麺

Yawatahama00 当初の予定では今治から松山に入り、松山城や道後温泉に行って観光でゆったりして、翌日八幡浜に出かけるつもりだった。ところが今日は空は雲が多く、明日は快晴の予報。どうせ松山城に行くのなら快晴の日に行った方がいいなぁ。なのであまり観光する予定の無い八幡浜に今日行ってしまう事にした。入念に調査して臨機応変に対応する。旅慣れてきたなぁと自画絶賛してしまう。特急しおかぜに乗り一気に松山に出た後更に特急宇和海に乗り継いで八幡浜に到着したのは午後2時15分くらい。改札を出ると雨が降っていた。天気雨というやつですぐにあがるだろう。駅前の土産物店でレンタサイクルが借りられる事は事前調査済なので借りる。レンタル料金は4時間300円で保証金1000円を預けた。地方ではよくあるが、駅と町の中心部がかけ離れているので自転車を借りたわけだ。そして八幡浜に来た理由とはもちろん地麺巡りの為。ここには「八幡浜ちゃんぽん」という独自の麺料理が存在する。愛媛の西の玄関口として特に九州と関係が深い八幡浜。長崎ちゃんぽんが伝来し豚骨スープを、鶏ガラ、昆布、鰹等から摂ったあっさりスープに独自変換したもの。滋賀の「近江ちゃんぽん」に近い感じかな。

最初に向かうのは八幡浜ちゃんぽん提供店の中でも最古参、発祥の店とも言われる創業昭和23年の『丸山』に向かう。商店街脇の路地の中にあった。店前で子どもたちがボール遊びしていた事もあって、なんだか昭和の雰囲気だ。早速暖簾を割る。厨房は奥にあった。店員はおばちゃんばかり3人いたようだ。2人がけテーブル席1卓と4人がけテーブル席2卓、座敷に4人がけテーブル2卓。先客11人後客ゼロ。口頭で注文。

Maruyamayawatahama00 Maruyamayawatahama01 丸山ちゃんぽん 『特製ちゃんぽん』 650円

通常のちゃんぽんより100円増しの特製を注文。麺はシコシコした食感の黄色い中太ストレート。具は青ネギの小分け切り、きくらげ、もやし、キャベツ、玉ネギ、にんじん、ナルト2枚、茹で玉子スライス2枚、海老、イカ等。甘さを感じるあっさり醤油スープ。やっぱり醤油の違いが如実に出てくるなぁ。野菜の甘みがあって美味しかった。満足。

更に奥に進んで八幡浜市庁舎前にある明治創業の老舗食堂『清家食堂』。あんまり人気を感じないけど引き戸を開け暖簾を割る。テレビの音声が耳に入ってくる。おばちゃん店員2人がテレビを見ていた。4人がけテーブル席4卓、座敷に2人テーブル1卓と4人がけテーブル1卓。前後客ゼロ。口頭で注文。

Kiyoyasyokudou00 Kiyoyasyokudou01 清家食堂 『チャンポン』 480円

カレーとかかつ丼とかある中で目的のチャンポンを注文。見た目が素朴で美味しそう。黄色い中太ちぢれ麺、具はもやしとキャベツ、人参、豚肉、かまぼこ、玉子焼き。スープは煮干しも効いているがやっぱり甘めのスープ。満足した。

Yawatahama02 1時間しないでまた駅に戻り自転車を返却。八幡浜を去り松山に戻る事にした。途中低い位置に虹が見えた。

今治地麺

今日から3連休。つまり地麺巡りの旅に出発という事になる。1月末の高知遠征に続いて再び四国、今度は愛媛県だ。海と山で隔てられた高知とは異なり、瀬戸内海で隔てられてはいるものの、対岸の広島や九州大分との関係が深いと言われる愛媛県。徳島や高知とはまた別の四国の姿が見られるかも知れない。そんな期待を寄せ、あえて行きは陸路で向かう事にした。本州との距離間を体感して到着したかった。帰りでは意味が薄いというわけだ。

Shimanamikaidou02 朝5時過ぎに家を出て、6時15分発ののぞみに乗車。3連休初日という事でチケットは早めに確保しようと約一ヶ月前に購入したのだが、何と窓際の席は埋まっていた。でも通路側の方が出入りが楽でいい。案の定強烈な混み方で自由席は大変な事になっていたらしい。そのせいかわからないが急病人が出たとかで神戸を過ぎたあたりで急停車してしまった。予定より10分遅れて福山に到着。福山駅前からしまなみライナーという高速乗合バスに乗車する。こちらも満席。前席の爺がいきなり背もたれを倒してきたので、文句を言って戻させた。最近マナーがなっていない老人が多くて困る。瀬戸内の島々を縫うしまなみ海道を渡って愛媛県今治まで向かう。バスの車窓からだったが、瀬戸内の海は水が澄んでいて綺麗だった。1時間半ほどかけて今治に到着したのは11時40分頃。

Barisan01 今治と言えばタオルか造船か「バリィさん」という事になるのだろうが、我はもちろん「今治ラーメン」を体感する事が目的。例によって地元食材を活かした町おこし系ご当地ラーメンにあたるのだが、既に4年以上続いているもの。当初は専門店を作る等気合が入っていたようだが、他の町おこし系ラーメン同様衰退していて、その専門店も既に閉店している。なので仕方なく生き残っている他の店舗を狙うのだが、曜日限定で数量限定とか細々と生き残っている感じなので、食べるのは困難を極めるのだ。付け加えて今日は祝日の金曜日。当初狙っていた店は金曜日は提供していなかったので駅の近くの久留米ラーメン店『光屋(みつや)』に向かう。こちらは限定30食とはいえ今治ラーメンを毎日提供してくれる貴重な店なのだ。駅から徒歩5分ほど、大通りに面したところに店を構えていた。早速暖簾を割る。和風の内外装。厨房には店主と思しき男が1人と女店員3人。創業から6年くらいの若い店。店主は久留米『大砲ラーメン』で修行されたとか。L字型カウンター5席と座敷に4人がけテーブル3卓。入店時8割ほど席が埋まっていて何とか座れたが、その後家族客を中心に来客が相次いだ。駅から近くて駐車場完備だもんなぁ。でも調べてみると地元では評判の店だとか。口頭で注文。

Hikariyaimabari00 Hikariyaimabari02 久留米ラーメン 光屋

『今治ラーメン(並)』 580円

店内には豚骨臭が充満しているが、我は今日久留米ラーメンに用は無い。1日限定30食という今治ラーメン一択だ。今治ラーメンとは、瀬戸内では庶民の味として食べられている「エソ」という魚の他、鯛、イリコ等瀬戸内で捕れた魚を出汁に使ったシングル塩スープで構成され、宮窪の海苔、大三島のレモン、す巻き(蒲鉾)を入れたものだという。10分くらい待たされて着丼。麺はかために茹でられた中細ちぢれ麺。具は三つ葉、きくらげの千切り、柚子、海苔1枚、鶏チャーシューが胸とモモの2種が豪華に2枚ずつ計4枚。レモンスライスが絞り器と一緒に別で提供される。後で好みで、卓上の柚子胡椒と共に味を調整するのだそうだ。町おこし系らしく強烈な個性は無い。標準の塩ラーメンの範囲に収まっているが、塩味というより魚介出汁で食べさせるタイプの塩ラーメン。卓上にあった食べ方説明書の通り、後の方でレモンと柚子胡椒を加えてみるとサッパリ感が出て、後味がスッキリした。満足。後客の注文を聞いていると半分くらい今治ラーメンを注文していたので、限定30食というのは怪しい。というより、そんなに人気なのは良いことではないか!と思った。

線路の高架下を潜り市の中心部の方へ向かって歩く。アーケード商店街に入り中ほどで脇道に入る。そこには創業から一世紀を超えると言われる老舗のうどん屋『こきんや』があった。本当はこの店が当初筆頭目的店だった。しかし調査したところ、この店で今治ラーメンを提供するのは水土日のみ20食限定。そして今日は金曜祝日。やってないよねーと店前に立つ。やっぱりメニュー表には「今治ラーメン」の文字は無し。諦めるか…と立ち去る直前、えっ?と思った。店前に水色の今治ラーメンと書かれた幟があるではないか。これがあるって事は大丈夫だよね?とダメ元で入店してみる。厨房には店主と女店員の2人。厨房前には一列8席のカウンター席、更に2人がけテーブル席2卓と4人がけテーブル席1卓。先客8人。空いていたカウンター席に座り早速メニューを見てみると、あっ!あった!「イマバリラーメン」と書かれている!連休だから特別に提供するようになったのか?評判が良くて毎日出すようにしたのか?水色の暖簾は今治ラーメン提供日であると知らせる為のもの?ともかく良かった。限定20杯だもん。早速口頭で注文。諦めずに入ってみるものだねぇ。後客2人。

Cokinya00 Cokinya01 Cokinya02 こきんや 『イマバリラーメン』 500円

調理方法をみているとピッチャーのようなものの中にスープを入れていた。あと1割ほどしか残っていなかったので、この店の1日20食限定は本当かも知れない。10分ほど待たされて着丼。いい顔をした一杯。このヴィジュアルの写真を見たのでこの店を筆頭目的店に選んだのだ。その通り美しい一杯だった。麺は中細ちぢれ麺。具は青ネギの小分け切り、細切りきくらげ、三つ葉、錦糸卵、鶏肉、海苔、今治ラーメンのマークが焼き印されたす巻きが中央にのせられている。別皿で絞り器と一緒になったレモンスライスと粗びき胡椒が提供された。海苔にあられみたいのが付いているけど、何だろうと思っていたが、魚の卵が産み付けれれた子持ち昆布というものなのだそうだ。知らなかった。そしてこちらの一杯は先ほどの『光屋』のものと基本的に一緒の味なのだが、うどんの出汁感が出ているのが面白かった。さすがは老舗うどん屋。あっさり塩ラーメンなので2杯目だけど苦もなく美味しく食べられた。この店の今治ラーメンを食べられて良かった。満足。

次の電車が出るまであと10分弱。観光の余裕など無い。店から小走りに駅まで戻って、みどりの窓口で特急券と乗車券を買って出発時刻2分前にホームに立つ事が出来た。今治タオルとか買えなかったが、『こきんや』で食べられたボーナスが嬉しく、幸先の良い愛媛遠征のスタートがきれたと思う。

2014年3月19日 (水)

三度尾壱

本日も定時で上がれた。この時間で上がれると逆に強烈に腹が減ってしまうんだよ。なので昨日に続いて関内で下車した。今日は家系欠乏症で家系だけが食べたい。なので『尾壱家』馬車道店に三度の訪問。大型食券機で食券購入。厨房には男女1人づつ計2人の店員。先客5人後客1人。

Oichiyabasyamichi03_2 尾壱家 馬車道店
『醤油らーめん(麺かため・味濃いめ・油多め)』 700円
家系欠乏症の時は醤油以外にない。好みMAXで注文。食べたかったものが食べられたから満足出来たけど、何でここ高いのだろう?土地代だろうか?もったいないので完食し、とっとと帰宅する事にした。

2014年3月18日 (火)

武一再訪

今日は定時で上がれたので関内で途中下車し『麺屋武一』へ再訪を試みた。初訪問から4香月ぶりだ。その間何度か再訪を試みたがなかなかタイミングが合わなかった。店員は男ばかり2,3人はいた。前客3人後客2人。口頭で注文。店内にはレベッカの「フレンズ」がかかっていた。

Menyabuichikannai02 濃厚鶏そば 麺屋武一 横浜関内店

『比内地鶏の白湯らーめん』 680円
前回は濃厚鶏骨醤油を頼んだので、今回はあっさり味の比内地鶏白湯を注文。麺は多加水中太ストレート。具は青ネギの小分け切り、玉ネギのすりおろし、水菜、つくね1個、胸とももの2種の鶏チャーシュー各1枚。スープは確かに鶏白湯なのだが、塩スープに近いような感じで、鶏の旨味みたいなものは感じられなかったなぁ。それでも十分満足はいった。

2014年3月16日 (日)

油麺出店

今日も昨日に続いて良い天候に恵まれた日曜日。家から伊勢佐木町に向かって散歩。オデオンビルの隣にあるビル1階に油そば専門店『ぶらぶら』が出店し今日開店というので入ってみた。入口脇に券売機。厨房にはコの字型カウンター12席ほど。先客10人後客10人くらい。

Buraburaisezaki00 Buraburaisezaki01 油そば専門店ぶらぶら 伊勢佐木町店
『油そば(特)』 690円
基本の油そばを特盛りで注文。横浜店より麺量が多い気がする。開店サービスだろうか?具は薬味ネギ、メンマ数本ナルト1枚、チャーシュー1枚。卓上から玉ネギのきざみ、酢、タレ、唐辛子、きざみニンニクなどを少しづつ加えて、大量の麺を飽きずに食べられた。
伊勢佐木モールで靴とパンを買って帰宅した。

2014年3月15日 (土)

大崎本店

『六厘舎』。今や日本を代表する行列店であり、濃厚つけめんを代表する店。口コミで評判が広がり、それをメディアが話題にした結果、行列がどんどん伸びていった。本店は住宅街にある。近隣への迷惑が抑えきれなくなり、2009年8月に一度店を閉めていた。我はその閉店前、今から約6年半ほど前に一度訪問している。その時は「中華そば」を選択していた。看板のつけ麺を食べたくて、昨年7月に東京駅地下にある東京ラーメンストリートに出店していた『六厘舎TOKYO』でつけ麺を食する事が出来た。ただ我は本店狙いを信条としているので、本店で看板メニューの「つけ麺」を食べてみたい。そうしたら大崎の本店が土曜のみ試験営業という形だが再開しているというではないか。そういう条件で近隣と話がついたとか。
Rokurinsyahonten02 本日11時過ぎに店に出向いて注文と支払いを既に済ませ、整理券を入手している。提供は午後2時。整理券にはその15分前には来ているように注意書きがあった。神保町から御茶ノ水まで歩いて、電車に乗り大崎駅へ律儀に1時30分過ぎに到着。緩やかな坂をてくてく上がって指定時刻ちょうどに到着。以前『ジャンクガレッジ』があった隣の店舗が待合室になっていて、そこで15分ほど待った。店員が整理券番号順に呼びに来たので隣に移動する。厨房に男ばかり店員4人。一列のカウンター12席。基本的に整理券番号順に提供される。BGMもなく、ただ麺をズルズル啜る音だけが店内に響いている。
Rokurinsyahonten00 Rokurinsyahonten01 六厘舎 大崎本店

『つけめん』 850円+『豚ほぐし』 150円=1000円
念願のつけめんに豚ほぐしをプラス。既にメニューに中華そばはなく、つけめんとあつもりのみ。前回本店で中華そばを食べれたのは貴重な体験となった。そしてこのつけめんは「六厘舎TOKYO」より濃厚さを感じた。隣の常連客と思しき客は割りスープをする間も無くつけ汁の丼が綺麗に空になっていた。麺の持ち上げが良い為つけ汁が空になるほど濃厚だからだ。我はそうならないよう気をつけていたが、食べ終わる頃にかなりつけ汁の量は少なくなっていた。割りスープを頼んで完食。
店内の貼り紙にあったが、来月大崎駅前に新店舗がオープンするらしい。それに合わせてこの本店も今月いっぱいで休業に入り、再開の予定は未定だという。創業の地で食べられる事に間に合い良かった。帰りは新宿湘南ラインに乗り横浜へ戻った。

神保伊峡

Nakamaru201403 昨日までぐずついていた天候だったが、今日は清々しく晴れた。10時前くらいに家を出て最寄り駅より京浜東北線に乗った。横浜で買い物をした後鶴見に出来た新店に行く予定だった。でも電車に乗りながら「何か面白くないなぁ」と思ってしまった。せっかくの好天に恵まれた土曜日という状況をもっと有意義に出来ないものだろうか?アプリ等を駆使し情報を収集すると、あの『六厘舎』本店が土曜日だけ営業をしているというのが目に入った。我は約6年半ほど前に『六厘舎』本店に訪問済なのだが、その後「行列が出来過ぎた」というとんでもない理由で店を閉めていたと聞いていた。復活したというのなら本店狙いを信条とする我なので行ってみたくなった。ところが情報では「整理券は9時から配布中」「変則営業なのでツイッターにて情報確認」とか恐ろしげな事が書いてあった。大崎駅に到着したのは既に11時。ダメ元で行ってみる事にした。駅から徒歩7,8分ほど緩やかな上り坂を上がった。6年半ぶりだというのに覚えているもので難なく到着。開店前の店舗は店員のみ。予約表を見て「今からだと2時になります」と言われた。3時間後か。OKして事前注文と支払いを済ませ整理券を貰った。

再び大崎駅に戻ってきた。せっかく東京に出てきたのだから今日は都内散策する事にした。2週間前訪れたばかりだが再び神保町へ向かう。一度渋谷に出てから半蔵門線に乗り換え神保町へ到着。ここには再訪してみたかった店がいくつかある。まずは先週訪問した『さぶちゃん』店主の修行先として知られる昭和41年創業の老舗『伊峡』へ約6年ぶりの再訪問。厨房には老齢の店主と大柄な男の店員の2人。厨房周りに変形J型カウンター11席と壁側に一列のカウンター4席。先客11人後客6人。口頭で注文。

Ikyou00 Ikyou02 中華そば 伊峡 『ラーメン』 430円

筆頭基本メニューを注文。6年前と同じ値段だよ、凄い。黄色い中細麺がいいなぁ。具は薬味ネギ、平メンマ、あっさりチャーシュー1枚、海苔1枚。スープは豚骨鶏ガラのあっさり醤油スープ。そしてこの一杯を食べている空間は正に昭和。変わらないって凄い。継続って凄いと思う。満足。

そして神保町と言えばカレー。カレーが食べたくなるのだ。『キッチン南海』や『ボンディ』、『エチオピア』等選択肢は多岐にわたり迷ったが、今日は何と大正14年創業の老舗、スマトラカレーの『共栄堂』にしよう。ここも過去何回か訪問している。地下に降りると入口に5人位詰まっていたが、すぐ店内に案内された。昼時だけあって満席だ。口頭で注文。

Kyoueidou00 Kyoueidou01 共栄堂 『ポークカレー』 900円

筆頭メニューを注文。ソースポットに入った佇まいはいかにもこれからカレーを食べるんだという気持ちを掻き立てるなぁ。ゆっくりとライスにルーを全部かけた。この真っ黒いルーは若干苦味があってコクがたっぷり。ここでしか味わえないスマトラカレーに満足した。

本屋をはしごして神保町を満喫した後再び大崎へ向かった。

2014年3月14日 (金)

一本道曲

今日も歯医者に行ってただ歯ブラシのやり方教わっただけで返された。こうやって数刻ませられるから歯医者って行きたくなくなるんだよな。で金曜日だけど特に行きたい店もなく関内で下車し、駅近くの『麺屋一本道』に寄ってみた。この店、トマトラーメンやら牛骨ラーメンやらいろいろバラエティ豊かだったが、最近になって家系に鞍替えしたという。『ゴル家』が開店した時も書いたが、この辺りはもう家系飽和状態でのっぴきならない状況にある。そこに1個盛るという暴挙とも思える方針転換。そうまでして作った一杯はどんなもんだろうか確認する意味で入店。厨房には店主と女店員1人。先客ゼロ後客2人。

Menyaipponmichi08 Menyaipponmichi09 麺屋 一本道 関内店

『ラーメン(麺かため・油多め)』 680円
基本のラーメンをいつもの好みで注文。普通の丼なのに大きな受け皿に乗って着丼。ゴツイ。何だか油が過剰に多い。新店の店員が慣れない油多め注文にこのような事をする事がよくあるが…。系統で行くと豚骨濃度が薄く醤油ダレが強く出ている六角家系だが、だいぶ違うな。少なくとも我の好みとは違う。そして問題なのが基本が680円。海苔4枚も入れるなら減らして価格を抑えるべき。基本的に方向転換するような店は個人的に好きにはなれない。名前負けしている。関内周辺は選択肢が減ってしまったと言わざるを得ない。

2014年3月11日 (火)

一風咖喱

今日はあの震災から3年目となる。あの時は帰宅難民となって7時間近くかけて帰宅したんだったよなぁ。あれから3年も経ったのか。それでも東北の人達の悲劇に比べたら比較にならない。三陸遠征の時に見た決壊した堤防を思い出す。

今日はそんな日なのでライトオフキャンペーンとかで6時までには会社を出るように言われていた。横浜に寄る用もあったのでついでに一杯食べて行く事にした。何やら『一風堂』でまた限定メニューを出しているというので、かつて『一風堂Collection』と言われていた『一風堂』横浜西口店行ってみた。我は『一風堂』がそれほど好みではないのに限定は結構行っているなぁ。マーケティングにまんまとハメられた感がある。入店すると男の店員3人と女の店員1人。先客8人後客5人と空いていた。口頭で注文。

Ippudouyokohamanishiguchi201400 Ippudouyokohamanishiguchi201402 一風堂 横浜西口店

『博多ブラックCURRY(麺かため)』 850円+『ライスセット』 100円

今月20日までの限定メニュー。ライスセットも追加した。麺は平打中細麺。具はほうれん草、キャベツ、コーン、半熟茹で玉子半個、かためのチャーシュー1枚。スープはイカスミ料理並に真っ黒い。豚骨カレースープのはずだが、大枠では『太源』のカレーラーメンと変わらない感じ。もちろんこちらの方が上品な感じはするけどね。野菜チップののったライスにスープをかけてミニカレーライスとして食した。カレーラーメンはやっぱりカレーラーメンだ。

2014年3月 9日 (日)

近場雲仙

今日は外出するつもりもなく家でのんびりするつもりだった。でも食料調達の為昼2時前くらいに外出。ついでにやっぱり気になるのが昼食のラーメン。わざわざ交通機関に乗って遠征する気持ちはハナからないので、近場の店を…と調べたがどうも気乗りしない。やっぱり未だ行ったことのない店に行きたい。そこで目に入ってきたのが「長崎ちゃんぽん」の文字。ラーメンじゃないけどボリュームのあるちゃんぽんなら満足できるだろう。『雲仙 第三横浜店』とある。チェーン店なのか?我はちゃんぽんの経験値が少なく、『リンガーハット』のものを基準に考えざるを得ないでいる。ちゃんぽん経験値を上げる為にも入ってみるか。入店すると厨房には若い男の店主とおばちゃん店員の二人。厨房周りにL字型カウンター13席くらい、4人がけテーブル席4卓。先客5人後客4人。口頭で注文。

Unzendai3yokohama00 Unzendai3yokohama01 長崎ちゃんぽんの店 雲仙

『雲仙長崎ちゃんぽん』 800円

筆頭ちゃんぽんを注文。太麺ストレート。もやし、キャベツが主体の炒め野菜と豚肉等の具。クリーミーでしょっぱい豚骨スープ。なかなか美味しかったけど、先週食べた三軒茶屋の『来来来』と比較するとちょっと落ちる。もうちょっと豚肉とゲソを入れて欲しかった。

2014年3月 8日 (土)

土曜鶴峰

雲ひとつない快晴の休日、土曜日。このところ珍しく週末は東京に行っていたが、今週は市内に戻す。何だか最近新店に行くのが気が進まなかった。今日はゆっくりと10時前に家を出て横浜から相鉄線快速に乗り鶴ヶ峰駅で下車。駅前の上り坂を登り新幹線の高架下を潜り抜け延々10分ほど歩いた。果樹園や畑がところどころにある風景が続く。こんな何もないところにラーメン店オープンか。上り坂の先にちょうど赤いらーめんと書かれた幟を立てている様子が目に入った。先月22日に開店した目的の店『拉麺ぼうず』に入店。ちょうど開店のタイミングで入店。入口脇に券売機。厨房には男の店員2人とおばさん店員1人。厨房前に一列10席のカウンター席と掘りコタツ式の4人がけテーブル席2卓。後客1人。

Ramenbouzu00 Ramenbouzu01 拉麺ぼうず

『とんこつらーめん(麺かため・油多め)』 680円
メインを「とんこつらーめん」と「中華そば」の2本立て。今回は「とんこつらーめん」を選択。好みは家系と同じく選べる。なのでいつもの好みで注文。麺は平打気味の中太ちぢれ麺。具は薬味ネギ、白菜、海苔3枚。小さな角煮が2個。意外としっかりした味付けの豚骨醤油。家系ではない豚骨醤油だがなかなか良かった。満足。
食べ歩きなので駅まで戻るのもまた歩き。今日は雲ひとつ無い良い天気なので気持ちいい。駅前の辺りをブラブラしようかなーと思って踏切を渡ったら「製麺所」という文字が目に入った。『鈴木製麺所』とある。鶴ヶ峰に来ることなど滅多にないから寄っていくか。早速入店。厨房には男の店員3人と女の店員2人とかなり渋滞している。店員教育中らしい。かなりの割合で大陸系とおぼしき店員が混じっている。先客2人後客3人。口頭で注文。
Suzukiseimenjyotsurugamine00 Suzukiseimenjyotsurugamine01 鈴木製麺所

『濃厚とんこつ醤油(麺かため・油多め)』 690円
つけ麺がメインだが、ラーメンメニューの筆頭を注文。こちらも家系同様の好みが選べるのでいつもの選択。麺は黄色い中太ちぢれ麺。具はたくさんの薬味ネギともやし、メンマ数本、半味玉と脂身のチャーシュー1枚。スープは壱六家系に似た豚骨寄りの豚骨醤油。でも露骨なチェーン店感は拭えなかった。

2014年3月 7日 (金)

金夜酔来

さて金曜日だぞ。明日は休み。大開放。これで終わりにするつもりがなくなってきた。横浜橋商店街に突入。中程にある『けん』は早くも暖簾をしまっていた。何もまたラーメンを食べる必要もない。炒飯が食べたくなったぞ。商店街を抜けて『酔来軒』へ入店。運悪く満席で10分近く待った。座って口頭で五目炒飯を注文。あっご飯ものを頼めばプラス200円で小ラーメンが付くだと?いいや付けちゃえ!
Suiraiken03Suiraiken02Suiraiken05酔来軒

『五目チャーハン』 800円+『小ラーメン』 200円
ラーメンはよくも悪くも中華料理屋のもの。だってホントにそうだから。しょっぱい平べったい味の正油スープにちぢれ麺。薬味ネギとメンマとナルトと赤い縁のチャーシュー1枚。辛味がちょっと付いたもやしがポイントかな。そして五目炒飯。五目の具が大きいよ。海老と角切りチャーシューとイカと目玉焼き。味濃いめで美味しかった。満足。

極狭麺宴

会社帰りに歯医者に寄る。結果的に虫歯ではなかった。少し歯石の除去をやっただけ。30分もかからなかった。なので今日もやっぱり新店開拓。ブルーラインに乗って阪東橋までやって来た。徒歩2分程度、曙町鎌倉街道沿いに先月10日頃開店したという『麺や宴』に到着。以前はんこ屋か何かだったと思う。看板も内外装も低予算でやったんだろうなと判る店構え。早速入店。内装は白。厨房に中年店主一人。厨房まりにL字型カウンターがギチギチの5席のみ。めちゃくちゃ狭くて店主との距離が近過ぎて圧迫感がある。前後客ゼロ。口頭で注文。店内にはテレビがついていた。

Menyautage00 Menyautage01 麺や宴 『醤油らーめん』 500円

筆頭メニューを注文。ワンコインだ。おのずとハードルは下がる。麺はもちもちした中太ちぢれ麺。具は玉ネギの角切り、メンマ数本、ナルト半切、海苔2枚、チャーシュー1切れ。スープは豚骨醤油…というよりコクのある醤油スープ。店主はさかんに「味薄かったら調整しますんで」と言ってきたが、ちょうどいい。意外と美味しいぞ。それに我の好きな玉ネギの角切りが入っているのがポイント高し。卓上からもやしが取り放題になっていたが取らなかった。玉ネギ取り放題の方が嬉しいのだけど。満足。

2014年3月 6日 (木)

木曜鶏豚

明日金曜日は歯医者に行く予定なので、本日は木曜日だがラーメンを食べに行く事にした。そういえば鶴見の『鶴嶺峰』が定休日である木曜日に別ブランドの店を出している事を思い出した。昼営業のみかと思ったら夜もちゃんと営業しているようなので鶴見まで足をのばす。こういう限定の店ってとかく行列になっているのではと心配してかけ足で店に到着。心配は杞憂に終わり行列どころか店内に空席も確認出来た。早速入店。券売機で食券を買う。厨房には男の店員2人。この木曜限定の店は『鶴嶺峰』店主ではなく店員がやっているようだ。だから屋号は『かくれ麺匠 TOMOKI』。昨年10月10日オープン。先客5人後客3人。

Tomokitsurumi04 Tomokitsurumi02 かくれ麺匠 TOMOKI

『TORIBUTAラーメン』 700円+『TORIBUTA御飯』 200円=900円

ラーメンは一種のみ。でもサイドメニューはあったので注文。麺はかために茹でられた細麺ストレート。具はスライスネギ、フライドオニオン、かいわれ、メンマ、きくらげ、糸唐辛子、海苔1枚、鶏チャーシュー1枚、豚チャーシュー1枚。スープはメニュー名通り鶏と豚で出来ているのだろう。魚介豚骨のような甘さはない。でも「麺屋こうじ」グループの傾向として味が濃いめ。後半飽きてくる。TORIBUTA御飯の方も甘いタレが効いていたら嫌だなと警戒していたが、炙った香ばしさで食べさせる味付けで良かった。満足。

2014年3月 2日 (日)

世田谷懐

日本のラーメンの原型が産声をあげた地、東京。先週からその東京の老舗店を巡っているが、今回は未訪店を目指しはるばる世田谷方面まで行ってみた。昨晩から小雨が降り続け気温がグッと低くった日曜日。横浜から新宿湘南ラインに乗り、新宿から小田急線各駅停車に乗り換え豪徳寺に到着出来たのは午前11時ちょうど。初めて降りた駅だ。駅前すぐにある昭和23年創業の老舗『満来』へ初訪問。もう店構えでやられるこの老舗感。以前から訪問したかったのだが、豪徳寺というあまりにも縁がなくアクセスも悪いところまでなかなか来れなかった。丸い暖簾を割り入店。うわ!店内も昭和だ。石油ストーブが置いてある。厨房には2代目店主夫婦と思しきおっちゃんとおばさん2人。厨房前にカウンター3席、4人がけテーブル席4卓。前客なし。おそらく本日最初の客だろう。後客1人。口頭で注文。

Manraigoutokuji00_2 Manraigoutokuji01_2
中華 満来 『ラーメン(並)』 250円
筆頭基本のラーメンを注文。何この奇跡の値段設定は?麺は中細縮れ麺で、老舗らしく麺がやわやわなんだが、これがいい感じ。具は薬味ネギ、ナルト、小さな海苔1枚、小さなチャーシュー1枚。鶏ガラ&野菜から摂った出汁を使ったあっさり醤油スープ。東京ラーメンの原型のような一杯が、値段まで昔風な感覚で食べられて満足した。
Setagayasen00 すぐ近くにある世田谷線山下駅から世田谷線に乗車。最近路面電車に興味を持ち始めたのだが、こちらは似ているけど完全に専用の線路を通る小型電車といったところだな。終点の三軒茶屋で下車した。次の店はラーメン店ではないにも関わらずラーメン好きに有名な店。というのは「人のものではない舌」の持ち主の有名ラーメン評論家お気に入りとしてラーメンガイド本等でよく掲載されるからだ。屋号は『来来来』という長崎ちゃんぽん専門店だ。駅から徒歩2分程度のところあった。創業昭和59年と比較的歴史は浅い。「みっちりねこ」の暖簾がかかっている。入店しようとするとちょうど満席。霧雨の中10分程度待って入店。厨房には年老いた店主夫婦と思しき男女2人。厨房前に一列のカウンター5席と4人がけテーブル席2卓と狭い。テーブル席で相席となった。口頭で注文。来客は相次ぎ店外での行列は伸びていった。
Rairairai00 Rairairai01 来来来 『ちゃんぽん』 850円
迷わず筆頭基本メニューを注文。意外と待たずに着丼。もやし、キャベツ、玉ネギ、海老、さつま揚げ、かまぼこ、イカゲソ、豚肉等が山盛り。スープは『リンガーハット』のものと比べて味が自然な感じ。化学調味料があまり使われていないのではないか。だけどしょっぱさは強い。それがキャベツの甘さを引き立てている。ちゃんぽんは野菜が美味しく摂れるからうれしいのだ。美味しかった。値段に見合うボリュームで満足した。
スーパーに立ち寄り食料品を買ってから三軒茶屋駅に向かう。田園都市線で渋谷に出て東横線に乗り換え特急で横浜へ戻ってきた。

2014年3月 1日 (土)

元祖半炒

『まんてん』を出ると小雨が降ってきた。しばらく神保町をぶらぶら歩いたが1年前とあまり変わっていないな。薬屋等に入りながら時間を潰し、今度はラーメンへ訪問。昭和41年創業の元祖半ちゃんらーめんの店『さぶちゃん』へ約6年半ぶりに再訪した。開店予定時刻の3分前くらいに店に行くと既に営業していて7席しかないカウンターは既に満席…かと思ったら厨房の若い男の店員が「どうぞー」と案内してくれた。1席だけ空いていたらしい。これはラッキーと早速入店。厨房にはちゃんと「さぶちゃん」である高齢の店主もいる。口頭で注文。後客も続々来店だが店外で行列をつくる事になった。本当に狭い店内。テレビがBGV。

Sabuchyan00 Sabuchyan04 さぶちゃん 『半ちゃんらーめん』 750円
看板メニューである元祖半ちゃんセットを注文。6年半前から100円値上っているのは仕方ないか。でもスープの量が減っている気がする。柔らかめに茹でられた黄色いちぢれ卵麺。具は薬味ネギと甘い味付けのメンマ数本、パサッとしたチャーシュー1枚。スープは生姜が効いた鶏ガラ醤油スープ。東京は元々生姜醤油ラーメンなんだと再認識させられた。半チャーハンの量は適当な量で、『まんてん』からの連食でも大丈夫だった。神保町にあって当たり前の店の気がしているが、いつまでもという訳にはいかないだろう。今回食べられて良かった。
昔を思い出しながらいつものコースで神保町を歩いて本屋で本を数冊買い、御茶ノ水から湯島天神を抜け秋葉原まで歩いた。よい休日を過ごせた。京浜東北線に乗り横浜まで戻ってきた。

神保町懐

暖かかった昨日とは変わって肌寒く空は灰色の雲が立ち込める土曜日。約1年ぶりに神保町へ行ってみる事にした。20代の頃は毎週のように来ていたのだが、このところ全くのご無沙汰となっていた。今日の目的は先週の渋谷ムルギーに続いて懐かしのカレー店訪問。昭和56年創業と比較的浅い歴史ながら昭和の匂いが立ち込める『まんてん』だ。路地裏にある佇まい、変わっていない。開店予定時刻の5分以上前に到着したのだが既に営業中の札が出ていた。早速入店。店内の雰囲気も変わっておらず昭和の雰囲気満点だ。厨房には意外にも若い男の店員2人。以前はおっちゃんが厨房に立っていたんだけど。この店に愛着を感じた学生が後を引き受けてくれたと思いたい。先客1人で後客10人以上。相変わらず人気店だね。

Carrymanten00 Carrymanten02 Carrymanten01 ライスカレー まんてん 『かつカレー』 600円

注文と同時にスプーンが入ったお冷に小さなカップに入った苦いアイスコーヒー。この小さなカップが『まんてん』って感じだなー。ここではシュウマイやらウインナーやら様々なトッピングがあるが「かつカレー」以外食べた事がない。挽き肉が入ったルーにサクサクのカツがのる。卓上のソースと福神漬けを投入。この見た目、このもっさり感。最強と思わせるカツカレーだ。しかも600円だ。もう最初から最後まで何も考えずウマウマで食べられた。大満足だ。

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