カテゴリー

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« 重油拉麺 | トップページ | 六川撫子 »

2013年12月21日 (土)

卵綴拉麺

名古屋にはご当地ラーメンが多数存在する。台湾ラーメン、好来系ラーメン、スガキヤなどは4年半ほど前に訪問は済ませた。ところが今回名古屋へ訪問するにあたり色々と調べたところ、もうひとつ「玉子とじラーメン」というものが存在する事が分かった。その発祥の店は萬珍楼ならぬ『萬珍軒』といい、昭和43年創業の老舗中華料理店だという。ネックは夜6時から営業を始めるという事。なので『呑助飯店』で重油ラーメンを味わった後、地下鉄桜通線に乗り終点の中村区役所駅で下車。そこから国道沿いに歩くこと約3分で店に到着した。到着してびっくりしたのが店の前に大勢の人がたむろしていた事。夜から営業する中華料理店だから、てっきり先に訪問した『呑助飯店』のような小ぢんまりとした店を想像していたのだが、実際はオシャレで立派な店舗でかなりの有名店だった。慌てて店前にある名簿に名前を入れて待つ事にした。結局15分くらい待ってようやく入店し着席出来た。白い石材を使い暗めの照明のおしゃれな店内。厨房には男の店員6人と女の店員2人。厨房周りにL字型カウンター12席くらいが配置され、テーブル席も大小10卓くらいはあったのだと思う。口頭で注文。

Manchinken00 Manchinken01 萬珍軒 『玉子とじラーメン』 680円

もちろん筆頭のメニューを注文。見た目は背脂チャッチャっぽいけどこれは背脂に非ず卵だ。麺はちぢれ細麺。具は薬味ネギ、海苔1枚、巻きバラチャーシュー1枚。屋台の頃から変わらず守り続けてきたというスープは名古屋コーチンと豚骨を長時間煮込んだものに卵を合わせたものだという。地元神奈川県にはこれと良く似た「城門ラーメン」というものがある。それと比較してどう違うのかという視点で食べてみた。城門ラーメンの方はスープに直接卵を溶いているので白身の塊などがあったが、こちらは本当にふわっふわでいかにも玉子とじという感じ。タレと卵を混ぜあわせてからスープで割っているとの事。醤油の味もしっかり出ているし、麺を持ち上げると卵がしっかり絡みつき重いくらいだ。お腹に優しい感じがするし美味しい。今回の遠征の最後を飾るのにふさわしい一杯だった。大満足だ。
急いで駅に戻って一駅目の名古屋で地下鉄を降り新幹線に乗った。帰りは自由席だったが、予想通り連休初日の夜7時半以降ののぞみは余裕で座れた。21時半頃には帰宅出来た。今回の遠征は突発的だったが、予定していた店全て訪問でき完成度の高い地麺巡りとなった。

« 重油拉麺 | トップページ | 六川撫子 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 卵綴拉麺:

« 重油拉麺 | トップページ | 六川撫子 »