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2013年9月29日 (日)

鍛麺再訪

昨日に引き続き爽やかな秋晴れ。昼過ぎ家を出て近場を散歩。伊勢佐木モールから中華街へ抜けた。昼は久々『横浜鍛麺』に開店当初以来2度目の訪問。中華街は賑わっていたが、店の中は先客ゼロ。男の店員1人のみ。日曜の昼下がりにこの客入りというのはかなり厳しい状態なのでは?やっぱりこの立地は厳しいのだなぁ。後客2人。

Yokohamatanmen02 横浜鍛麺 『タンカラ』 900円

唐揚げとセットのタンカラ注文。半ライス無料。100円オープン価格で食べた前回に比べて増量されている。。スープが丼の縁からあふれん程。ショウガも玉のように盛られている。最近の二郎系より遙かにボリュームがあった。前回キツめだった塩辛さは緩和されいい塩梅に改善されている。唐揚げは味付けがほとんどされていない。こちらはもう少し塩味を利かせて欲しかった。それにしてもボリュームが凄かった。タンメン単品で十分だった。

2013年9月28日 (土)

維新味噌

今日は朝からヨドバシカメラ横浜へ出向いて、親のノートPCとプリンターを購入した。選ぶのにも迷ったけど、購入手続きも結構な時間を要した。更に我のモバイルWi-Fiルータ更新も行った。この手続きも時間を要し、設定に2時間ほどかかると言われた。この間に昼飯にする事にした。気持ち的に家系でも二郎系でも無かったので『吉村家』と『秀吉』は除外。『一風堂』は好みじゃない。というわけで『維新商店』に早くも再訪。到着は1時半過ぎだったが、土曜日とあって店前に5人の行列。でも今回は10分弱程度の待ちで着席出来た。厨房には男の店員3人と女の店員1人。後客もちらほら来店。

Ishinsyouten02中華そば 維新商店

『味噌そば(大盛)』 850円

基本メニューは前回食べたのだが、もうひとつのつけ麺は視野から外しているので他によいメニューはないかと探していたら、レギュラーメニューになかった「味噌そば」を発見した。これに決定。大盛り無料なのでお願いした。麺は基本メニューと同じ自家製のちぢれ中太ちぢれ麺。青ネギの小分け切り、もやし、糸唐辛子、穂先メンマ2本、レアチャーシュー2枚。味噌の粒々感が味わえる白味噌スープにマー油がかかっている。マー油は思ったほど邪魔にはならなかった。我は「味の変化が楽しめる」人間ではないので安定した味を欲する。マー油以外はオーソドックスな白味噌ラーメンで、味噌ラーメン好きならば満足する一杯ではなかろうか。

Wi-Fiルータを受け取った後は早々に帰路に着いた。

2013年9月26日 (木)

坦坦新店

木曜日だが会社帰り新店開拓。新横浜からブルーラインに乗り換え伊勢佐木長者町駅で下車。今月19日に開店した担担麺専門店の『麺屋はなまる』だ。ここは以前『ばんばん亭』という深夜営業のみの中華料理屋があった。いつか行こうと思っていたが行けず仕舞いだった。今回も夜営業のみと聞いていたのだが、店前の札を見ると普通に11時から営業となっていた。入店すると入口に券売機。厨房には男の店員2人と女の店員1人。一列7席のカウンター席が背中合わせで2本。先客6人後客ゼロ。

Menyahanamaru00Menyahanamaru01麺屋はなまる

『担担麺(辛さ並)+半チャーハン』 900円

ライスセットが800円で基本筆頭メニュー。我は半チャーハンセットにした。辛さも10段階くらい選べるようだが並にしておいた。挽肉と玉葱のきざみがたっぷり入ったピリカラ餡のスープの真ん中に中太ちぢれ麺が浮く。これは大井町四川タンタン麺スタイルではないか!へー近場にこのスタイルの店が出来たかー。てっきり川崎ニュータンタンメン系かと思っていたが、これは嬉しい誤算だ。挽肉たっぷりがいいんだよなー。これからの季節これはいいぞ。そして半チャーハンなのだが、アツアツのパラパラで旨かった。久々に良質のチャーハンを食べた気がする。今度はチャーハン単品を食べてみたい。これはいい店が出来てくれた。大満足だ。

2013年9月23日 (月)

家黒味噌

昨日からパソコンの電源が入らなくなった。電源そのものを買ってきて交換したりしてみたが全く動かず。マザーボードとかが原因なのか?お手上げなので修理に出す事にしたら結構値段がかかる上1ヶ月くらいかかるという。1ヶ月は長過ぎだと思い迷ったが、1日迷ったら1日遅れるわけで頼む事にした。昔は自分で組み立て自分で直していたものだが、今はその気力もない。しばらくは我慢の日々が続く。

そんなこんなで富山遠征の疲れが抜けるどころか蓄積していく。気分転換に部屋の掃除をして、いらない本やCDを処分しに伊勢佐木町BOOKOFFへ。評価が済むまで近くの『三國家』へ寄った。ここは24時間営業なんだな。厨房には男女2人の店員。先客2人後客2人。

Mikuniyakannai00 Mikuniyakannai01 ラーメン 三國家 関内店

『黒ラーメン味噌(麺かため・味濃いめ・油多め)』 750円

黒ラーメンというメニューがあったので気になって注文。味も醤油・塩・味噌と選べるらしい。普通のメニューにマー油入れただけなのだろうが、家系の味噌にマー油入れたものを食べた記憶はない。好みはMAXで。これが意外と合って美味しかった。満足。

昼前には帰宅した。

2013年9月22日 (日)

日吉肉喰

富山遠征翌日。市内近場の新店開拓で東横線に乗り日吉へ。今月20日というから4日前に開店した二郎系の新店『ラーメン肉を喰らえ!!』へ訪問。『日の出らーめん』グループ傘下の店。今は『豚骨番長』になった日ノ出町の店舗で同名の肉料理屋を営業していたが、今回ラーメン店の屋号として使用したようだ。入口に券売機。厨房には男の店員のみ3人。一列9席のカウンター席のみ。先客7人後客続々来店で空席待ちの行列発生。

Nikuwokuraehiyoshi00 Nikuwokuraehiyoshi01 ラーメン 肉を喰らえ!! 日吉総本店

『ラーメン(ニンニク・アブラ)』 680円

赤と黒という気になるメニューがあったが食券機では×の表示。仕方ないのでノーマルをニンニクアブラ増し注文。何度も書くが我はジロリアンではないのであまり評価が出来ないのだが、味はそこそこ、麺がやや細めでやや柔らかかったのがマイナス、肉が多めで食べ応えがあったのがプラスかな。総本店ということは多店舗展開していくつもりなのかな?

横浜で買い物をした後帰宅した。

2013年9月21日 (土)

入善茶麺

Dscf6767 富山県北東部、日本海に面した町、入善町。この町はいち早くカラーラーメン立ち上げに名乗りを上げた町で、早い者勝ちとばかりに茶と赤の2種類のカラーラーメンを立ち上げた。富山再遠征2日目はこの入善町へ訪れる事にした。朝8時にホテルをチェックアウトし駅前で鱒寿司などの土産物を購入した後、北陸本線鈍行に乗る。昨日と同様、今日も良い天気だ。電車に揺られる事約50分あまりで入善駅に到着。最初の目的店『きまる』は駅から徒歩20分くらいのところにあり朝10時から営業開始というので、駅から歩いて着く頃には開店しているだろうと予測して出発。風は涼しいのだが日差しが強いので暑かった。汗みどろになって店に到着した。しかしそこで見たものは、営業時間が書き換えられた札。11時からの営業に変わっていた。これはなかなかショックだった。これからの予定の変更を余儀なくされた。とりあえず近くにあったローソンで涼みながら対策を考えた。結局次の目的店として考えていた『王虎(ワンフー)』という店に先に向かう事にした。『王虎』は『きまる』から更に駅から反対方向に1kmくらい離れたところにあり、こちらも11時営業開始。15分ほど歩いて到着したのはその約10分前。しばらく軒先のベンチで待って開店と同時に入店。近隣に数店舗展開している外食グループの1店らしく、ファミレス型の大きな店舗。男の店員4人と女の店員2人。厨房前に一列のカウンター4席が2本、2人がけテーブル席2卓と4人がけテーブル席6卓、座敷に6人卓2卓。後客は続々6人くらい。冊子メニューを見て口頭で注文。

Wanfoonyuuzen00 Wanfuunyuuzen01 中華麺飯店 王虎 入善店

『入善ブラウンらーめん』 700円

もちろん目的のメニューを注文。麺は平打ち中太麺。麺の中に粒々が見えた。全粒粉なのかな?海洋深層水を麺に練り込むのが入善ブラウンラーメンの特徴のひとつだとか。具は薬味葱、もやし、糸唐辛子、平メンマ数本、チャーシュー2枚。スープのブラウン色は何のことはない味噌の色。但し食べてみると普通の味噌ではない。サラッとして醤油スープかと見紛うような食感。味噌ラーメン独特の粒々感とこってり感はあまり感じない。そして味も普通の味噌とは違う。地産の味噌に富山湾で採れた海老のエキスを練り込んだのだそうだ。ただの海老味噌ラーメンと疑っていたが、なかなか個性を感じ、ブラック以外の富山カラーラーメンで初めて満足感を感じた。

炎天下の中再び来た道を15分歩いて戻り『きまる』へ。ここにはもうひとつの入善町おこしラーメンとしての「入善レッドラーメン」を提供しているという数少ない店。このレッドラーメンは麺に唐辛子と海洋深層水を練り込んだ塩スープのラーメンだという。今度は営業中の札がかかっている。早速入店。あれ?何だか様子がおかしいぞ。店舗半分のスペースが布で覆われている。本当にやっているのかと更に奥に進むと居酒屋のようなスペースがあった。ここかと思い入ってみると誰もいない。「すみませーん」と声をかけるとおばちゃんが一人出てきた。1時間も時間ずらして再訪してふられたのではないかと不安だったが安堵した。ところがメニューを見ても「レッドラーメン」の文字が全然無いんだよ!あーもうメニューから消してしまったのか…。

Marinnyuuzen00Marinnyuuzen01 あじ処・酒処 まりん 『味噌らーめん』 700円

落胆のまま筆頭の味噌を注文。この味噌こそがレッドラーメンなのだろうとその時は思い込んでしまった。おばちゃんに聞いてから注文すれば良かったのではないか!結果出てきたのは白味噌ラーメンだった…。麺はもちもち縮れ太麺。具は青ネギのきざみともやし、半味玉とチャーシュー1枚。別に辛味噌が大量に付いて好きなだけ入れられる。今思うと程良い甘さの上質の白味噌ラーメンだったのだと思う。でもこの時心にあったのは「何で味噌をたのんでしまったのか」という後悔のみ。メニューにはちゃんと「入善ブラウンラーメン」もあったので、どうせならそっちを頼めば良かったとかそんな事ばかり思いながら食べたので心ここにあらず。そして歩いて暑かった中で味噌を食すのは苦痛で大量に残して店を後にしてしまった。おばちゃんごめん。で、帰ってきてからよくよく調べると、この店は目的の店『きまる』ではなく、一緒の看板に書いてあった定食・居酒屋の『まりん』だったという事が判明した。あの布に被われていたスペースがかつて『きまる』だった場所なのだ。閉店していたのだ。「食べログ」にも特に閉店とは書かれていなかった。町おこし系を出す店は、ほとぼりが冷めるとすぐメニューから外すし、最悪いつの間にか店を閉じ、それっきりオフィシャルの情報ではまだ掲載したままになっているケースが多い。今回はそれが顕著に出た例だろう。開店時間が違うのはそういう事だったか!

実はこの後諦めきれず、オフィシャルの情報に入善レッドラーメンを提供しているとあった喫茶店『カトレア』を訪問した。ここもサイトによって場所が違っていて、食べログの示した地図の場所は駐車場になっていた。ところが別のサイトでは別の場所が示されていたので行ってみると見つけた。早速入ってみると、店の老夫婦や客のおばちゃん達が一斉に我を注視するような、地元のおばちゃん連中だけの憩いの場所の雰囲気だった。メニューにはブラウンラーメンはあったがレッドラーメンは無かった。こんな雰囲気の中ブラウンラーメンを食べたらいたたまれないので、クリームソーダだけを注文した。爺さんマスターは汗まみれになった我を心配して空調を入れてくれた。現地に来て判った事。入善ブラウンラーメンは今回行った店以外でもメニューに加わっていたのを確認出来たのでほぼ定着している事が判った。一方の入善レッドラーメンは店舗で食べられる事はなく消滅、物産展及び土産物品としてのみ残っている事が判った。町おこし系で同じ土地にそれまで無かったラーメンを複数定着させるのはそもそもが無理な話なのだ。富山カラーラーメンでもうひとつ「魚津クリアラーメン」というのがあるらしいが、これなぞは考案した店すら正式なメニューに加えておらず、物産展開催時のみに提供されているという。そうなると物産展って何なの?という気がする。地元にないものを出して物産展なのか?今回の旅で感じたのは「富山よ落ち着け」、そして「富山ブラックだけはガチ」という事だ。後味が悪い感じで旅を終える事になってしまったが、これこそ現地に行ってみないと判らない旅の醍醐味というものだろう。糸魚川まで鈍行に乗って、以降は特急で越後湯沢まで、更に東京までは新幹線に乗って、横浜に戻ってきたのは夕方5時だった。

2013年9月20日 (金)

富山黒麺

3年前訪問した富山での心残り。それは富山ブラックの元祖と言われる『西町大喜』の西町本店が臨時休業だったので訪問が叶わなかった事だ。その頃はまさか再訪する機会が訪れるとは思っていなかったので、一期一会と切り捨てていた。なので富山に再訪するのなら『西町大喜』本店詣では欠かせなかった。高岡から4駅で富山に戻って来た。今夜はこの富山駅近くで宿泊するのでそんなに急ぐ必要はないのだが、まず目的はそこだ。富山駅は北陸新幹線開通に向けて大工事中。改札から外に出るまで時間がかかった。路面電車に乗り西町へ向かう。場所は3年前の記憶が残っているのですぐ判った。暖簾がかかっている事が嬉しい。早速その暖簾を割る。厨房に男の店員1人。平日夕方だからとは言え先客が誰もいない。一列12席のカウンター席が背中合わせで2本。誰かの日本絵が多数飾られている。今まで市役所やら喫茶店やら商工会議所等を回っていたので、こういう店に来ると気分が高揚すると同時に安心感も感じた。口頭で注文。

Nishimachidaiki00 Nishimachidaiki01 西町大喜 西町本店

『中華そば 小(麺かため)』 700円

スープの濃さと麺のかたさを選べるようだったので麺かため注文。「通常でもかためなのでかなりかためになりますけど良いですか?」と聞かれた。それでOK。あまり待たずに着丼。麺は四角い太麺ストレート。スープが染み込み茶色になっている。荒切り葱と、岩塩かと思うくらい塩っ辛い味付けメンマ、チャーシューが多めに入っている。そして粗挽き黒胡椒。今まで貧弱な町おこし系ラーメンが続いていたので、かなり口の中に衝撃が走った。しかもご当地ラーメンの中でもハードパンチャーである「富山ブラック」、その元祖のものだからより一層強烈だ。壁に食べ方指南が書かれているのでそれに従って食べる。とにかくよく混ぜるのだそうだ。歯ごたえが楽しくなるばかりではないく、しょっぱさも緩和された気がする。このジャンク感。食べ慣れない「富山ブラック」ながらこの満足感。これぞラーメンの魅力だ。「富山ブラック」は色が黒いから評判になっている訳では決してないんだよと、町おこし計画を立てた人達に言いたい。

路面電車に乗り再び富山駅前に戻って来た。ホテルにチェックインしてしまおうかと思ったが、また駅までやって来るのが面倒なのでこのまま電車に乗ってしまう事にした。目的は「富山ブラック」を全国区の知名度に押し上げた立役者『麺家いろは』の射水本店を訪問する為だ。様々なラーメン集合施設に出店して評判になっている。我も何度かそういう店で食べているが、ラーメン集合施設に否定的なので味の面もそれなりの感想しか感じていなかった。それでも先に言った「富山ブラック」の知名度を高めた功績は評価出来る。本格的な店舗、そして本店を訪問したくてわざわざ電車に乗り3駅目、小杉駅で下車。夕方6時を過ぎるとこの時期はすっかり日没後。観光地でもない見知らぬ田舎町の暗い道を歩くのは久々で、食べ歩きをしているなぁと実感する。駅から徒歩20分ほどでようやく辿り着いた。男の店員1人と女の店員2人。一列10席のカウンター席と4人がけテーブル4卓、座敷に4人がけテーブル2卓と6人がけテーブル2卓。前後客ゼロ。口頭で注文。

Menyairohahonten00 Menyairohahonten01 麺家いろは 射水本店

『ブラックらーめん』 750円

看板筆頭基本メニューを注文。麺は平打気味のツルツルした食感。中太ストレート。具は薬味ネギ、メンマ、海苔1枚、脂身の多いチャーシュー2枚。最初から胡椒がかかっているのは同じだけど、先の『西町大喜』とは様相が違う。しょっぱさはほとんど感じない。こちらは魚醤の独特の味がする。ラーメンの方向性がそもそも違う気がする。

富山ブラックの連食はかなり応えた。満月が浮かぶ中駅への道を歩いた。駅に着いたらなんと次の電車まで30分待ち。日中暑い中結構歩き回ったのでへたばった。ホテルに着いて大浴場に入り疲れを癒し深い眠りに落ちた。

高岡緑麺

富山県高岡市。富山市の西、小矢部市の北に位置する市で人口は富山市に次ぐ県2位なのだそうだ。ここにも町おこしとして無理矢理つくった富山カラーラーメンがある。今度はグリーンラーメンだ。高岡名産のほうれん草を使ったものだという。最近作ったものだから全然広まりが見られず、唯一食べられるのが商工会議所のレストランという有様。

小矢部から乗ったバスを高岡駅手前で降りる。ちょうど末広町という路面電車の停留所近くだったからだ。路面電車にまた乗って数駅先の広小路という所で下車。すぐ近くに事前に調べていた商工会議所を発見。このビルの10階にあるレストランへ向かう。行ってみると赤いテーブルクロスが敷かれたテーブルが並んでいる空間があったので入ってみるのだが人が誰もいない。でも営業中の札は出ている。大声で「すみませーん!」と呼んでみたが反応なし。疲れたので見晴らしのよい席に座っていると、しばらくして女店員が出てきたので呼び止めて注文する事が出来た。

Takaokagreen00 Takaokagreen01 商工レストラン 『高岡グリーンラーメン』 700円

見た目にインパクトがある。高岡グリーンラーメン3カ条というものがある。①高岡産ほうれん草ん草を使うこと②見た目が緑であること③名前を高岡グリーンラーメンとする事なのだそうだ。つまりほうれん草を使ったスープのラーメンという事だろう。麺はもちもちした食感の中太ちぢれ麺。具は白鬚葱、ほうれん草、豚コマ、半分に切られた茹で玉子。辛味噌が小皿で付いている。スープ自体は塩とんこつをほうれん草で着色したものなので、あっさりしてやや塩味を感じる程度。ほうれん草の味はしない。ラーメンを食べたいと思う気持ちというものがあるが、この緑の一杯で満たす事が出来るか疑問だ。野菜を使ったヘルシーラーメンって今まで成功した事例がないんだよ。店舗展開していくのは難しい、物産展用ラーメンに留まるだろう。ガランとした大広間で一人啜るラーメン。この町おこしラーメンの行先を暗示しているように思えた。

小矢部白

小矢部市。隣県石川県と接する富山西部の町。ここには「小矢部ホワイトラーメン」という町おこし目的の新生ご当地ラーメンがある。「富山ブラック」の知名度が上がったのを見て「じゃあうちはホワイト!」と単純に名乗ったと容易に想像がつく。実は小矢部だけではなく、「じゃあうちは赤!」「うちは緑!」と県内各地ではじまったので、今では「富山カラーラーメン」なんて呼ばれる始末。そういうわけでこれからはその「富山カラーラーメン」を食べ歩く旅となる。

目的地は高岡から北陸本線鈍行で3駅目の石動(いするぎ)。そもそも電車の本数自体が1時間半に1本といったレベルなので今回の旅の最大の難所と捉えていた。よってこちらは早めに行って済ませておきたいところ。今回は北陸フリーパスというものを買っているので乗り降り自由なのはいい。石動駅に着いてまず観光案内所を探した。この小矢部ホワイトラーメンなのだが、町おこし系だけあって普通のラーメン店ではない飲食店で提供されているパターンが多い為、ラーメン関連サイトでは情報が掴めず、他のネット情報でも立ち上げ当初の古い情報しかないので店が潰れていたり、メニューから外してしまっている可能性もある。なるべく現地で情報を収集するしかないのだ。一応「おやべホワイトラーメンマップ」というのがあったので貰っておいた。ついでにレンタサイクル店の場所も聞いておいた。近くにあるらしい。行ってみると普通の町の自転車店。誰もいなかったので大声で呼ぶと爺さんが出てきた。自転車を借りたい旨を伝えると、「どちら様ですか?」と聞いてきた。大丈夫かこの爺さん?戸惑っていると「身分証明書ありますか?」と聞いてきた。免許証を差し出すと「預かっていいですか?」と。いやいやそれはダメだよと「名前を紙に書けばいいって事?」と聞き返す。メモに名前と住所と電話番号を書いて済ませた。で自転車を無事借りる事になったのだが、軒先にあった自転車は恐ろしく汚いもの。ハンドルに蜘蛛の巣が貼り、籠にはティッシュに包まれたトンボの死骸まである。後輪ブレーキもほとんど効かない状態。自転車借りる客などほとんどいないのだろう。この爺さんと喋っていても埒があかないので早々に出発。後で気づいたのだが、サドルも相当汚れていてズボンが黒く汚れてしまった。

さて何でそんな思いまでして自転車を借りたかというと、狙いを定めていた店が駅から約4kmとかなり遠方にあるからだ。その店は例によってラーメン店ではなく『Guu』という喫茶店のような飲食店なのだが、一応元祖の店らしいのだ。人通りがほとんどない、田んぼとたまに民家と工場がある典型的な郊外の田舎町の中を30分自転車を漕いでようやく到着。田舎町に似つかわしくない、おしゃれな喫茶店のような飲食店。どちらかというと洋食寄りのメニューを取り揃えているようだ。厨房は奥にあり見えない。女の店員は2人いた。一列のカウンター6席と4人がけテーブル席5卓と奥に別室がありそこにも数卓あるようだ。先客7人後客3人。昼時だったので客は多かった。口頭で注文。

Guu00 Guu01 Gohanyasan Guu

『おやべホワイトラーメン』 700円

今遠征はじめて食べるラーメンらしいラーメン。なのでちょっと期待してしまった。オフィシャルページによると、生姜をほんのり効かせた豚骨スープ、生卵を練りこんだもちもち麺、上に肉味噌がのっているのだという。麺は平打中太ちぢれ麺。具は薬味ネギ、茹で玉子半個、チャーシュー1枚とシンプルな構成。それと肉味噌が付いている。まずスープなのだがあっさりした豚骨。しかしあっさりしすぎで全くコクを感じられない。インスタントの豚骨スープとそう対した違いは感じられなかった。肉味噌を溶かしてようやく普通のコクが出てきた。だったら最初から溶かしておいて欲しいといったら元も子もないか。この内容でこの値段はやや高い印象がある。味も満足感は程遠い。本当はもう一店くらい寄っておこうかと思ったが、この一杯を食べたので連食する気になれなかった。また30分かけて自転車屋に戻った。またもや誰もいないので大声で「すみませーん!」と呼ぶと、2階から婆さんがゆっくり降りてきた。爺さんはどっか行ったらしい。で婆さんは事情があまり判っていないようだったので、とりあえず300円を渡して早々に店を出た。こんな店に免許証を預けていたら危ないところだった。

駅に戻ると電車は出てしまった後でまた1時間ばかり待つ事になりそうだったので、バスに乗って高岡まで戻る事にした。約45分かかった。

富山再訪

Dscf6678 ちょうど3年前、どうしても本物の富山ブラックを体感したくて、無謀にも突発的に日帰り旅行をしてしまった。慌ただしい地麺巡りの為後悔も多少あり、他の地麺も幾つか発見したので、本日は有給休暇をとって1泊2日の富山遠征へ出かける事にした。今回は飛行機も車も使わない、観光も無しの地麺巡りスタイルに戻った。前日地方出張の為夜10時近くの帰宅だったので、朝5時半に家を出るのは辛かった。東京7時発の新幹線に乗車。越後湯沢で特急はくたかに乗り換え、富山を通り越し高岡で下車。風は涼しいが直射日光下では暑く、横浜とそう変わらないように思えた。万葉線という路面電車に揺られること約45分、射水市湊新庁舎前という駅で降りる。こちらには「かけ中華」といううどん出汁に中華麺を入れた地麺料理があるのだ。こういった類のものは全国に散在する。鳥取の「素ラーメン」、姫路の「駅そば」など既に食べている。で、こちらも鳥取と同じく市役所内の食堂にあるのだ。よって平日11時から1時までの営業という難易度の高さだ。早速食堂に突入。しかし先客はいない。厨房にはおばさん一人だけ。4人がけテーブル席9卓。結局後客もなし。口頭で注文。
Sinminatotyousya00 Sinminatotyousya01 射水市新湊庁舎食堂 『かけ中華』 400円

この「かけ中」というのはこの食堂から、客の要望で生まれたという。この地域に広まっているかは定かでは無い。もちもちした中太縮れ麺は中華麺。具は薬味ネギ、ワカメ、かき揚げがのっている。そしてスープは淡い甘さを感じるうどん出汁。だけど麺の歯ごたえはラーメン。メニューには「冷やしかけ中華」というのもあった。そこそこ美味しいけど、それは立ち食いうどんと同じレベルでの話。どの地域でもやろうと思えば出来る一品。ご当地感に欠ける一杯だった。これを食べる為に電車を乗り継いで横浜からやって来た我は一体…という感じ。
再び路面電車に乗り高岡へと戻った。それにしても今日は日差しが強い!

2013年9月16日 (月)

祝日台風

三連休の2日目の夜から台風が本土に上陸。本日は台風が通り過ぎるまで家で引きこもる。台風が通り過ぎ風雨が収まった昼過ぎに家を出る。新店開拓する気はサラサラなく、近場の石川町駅周辺へ。さすがに人通りも少ない。今日は家系とかこってり系ではなく、さっぱりした醤油ラーメンが食べたい気分だったので『坂内』へ入店。厨房には前回訪問時にいたインド系の店員と中国系の店員の2人。先客2人後客3人。口頭で注文。

Bannaiishikawacyou00 Bannaiishikawacyou01 喜多方ラーメン 坂内 石川町店
『喜多方ラーメン』 580円+『ミニ炙りチャーシュー丼』120円=700円
ランチメニューにミニ炙りチャーシュー丼というのがあったのでそれを注文。注文直後そのランチメニューは回収された。ランチタイムギリギリだったようだ。メニューのコピーにあるように確かに毎日食べられるラーメンだ。中華麺料理を日本人に合うように極限にチューンアップするとこのようになると言わんばかりに。そして喜多方ラーメンの特徴でチャーシューが美味い。チェーン店ながら今日は満足してしまった。
元町商店街を抜け買い物をして帰宅した。

2013年9月14日 (土)

画面好選

初島からバス、電車の乗り継ぎが上手くいって早めに戻って来れた。関内で下車し有隣堂等に寄ってから、昨日オープンしたばかりという、日吉に本店を構える『銀家』の伊勢佐木町店に立ち寄った。奥に長いうなぎの寝床のような店内。内装は黒で統一されている。入口にタッチパネル式券売機。麺かため等の好みもタッチパネルで行うので驚いた。これからはこれがスタンダードになってしまうのかな?厨房には男の店員3人。一列のカウンター15席と4人がけテーブル席1卓。先客1人後客ゼロ。

Ginyaisezaki00 Ginyaisezaki01 横浜家系ラーメン 銀家 伊勢佐木町店
『ラーメン(麺バリカタ・味濃いめ・油多め)』 650円
分類すると六角家系になるのかな。まぁ普通の家系スタイルなので満足感は得られたのだが、チャーシューは妙な味がした。この店でチャーシューメンは食べたくないなぁ。

初島地麺

Dscf6599 今日から三連休なのだが、台風が日本本土を目指して北上中であり、晴れ間があるのは本日のみという予報。だったら今日出かけるしかない。もちろん我が出かけるのは地麺巡りなので、そういう観点で何処へ行くか思案した。そこで浮かび上がってきたのが、熱海の沖にある有人島、初島だ。某神奈川の有名サイトで紹介されていた初島の「岩のりラーメン」というのが記憶に残っていて引っかかっていたのだ。朝8時に家を出て横浜から東海道線に乗る。戸塚を過ぎた辺りで結構な勢いの雨が降りだした。おいおい今日だけは晴れんじゃなかったのか?熱海に到着したのは9時50分頃。小雨が降っている。駅前バスターミナルよりバスに揺られる事約20分で熱海港に到着。幸いにもこの頃には雨は止んでいた。チケットを買いフェリーに乗り初島へ向かう。約25分で到着するので最初から最後まで船上展望デッキに立ちっぱなし。風がとても気持ちがいい。島に近づくごとに晴れ間が大きくなって安心した。初島上陸後、早速食堂が連なる場所があり色々な店舗のメニューを見ると、確かに「岩のりラーメン」と書いてある店舗を複数見つけた。当初目的店として狙っていた店のメニューには見つける事が出来なかったので、別の店に入る事にした。『めがね丸』という店だ。運が悪いことに我の直前に入った客で満席となってしまい10分以上待つ事になってしまった。厨房には男2人女4人くらいいたかな。客席は4人がけテーブル席2卓と、あがりに2人がけテーブル1卓、6人がけテーブル4卓。いつの間にか我の後ろに10人以上の行列が生じていた。連休初日、昼時だったし無理ないか。口頭で注文。

Meganemaru00 Meganemaru02 磯料理 めがね丸

『岩のりラーメン』 700円+『ゲソの唐揚げ』 600円+『チューハイ』 550円=1850円

待った分腹も減ったし喉も乾いたので他のメニューも頼んだ。ラーメンは見た目が強烈、驚く程の岩のりの量。ラーメン自体は中細縮れ麺、あっさり醤油の場末ラーメンレベルなのだが、食感が面白い。当然味も風味も天然岩海苔味。観光客用然としたラーメンであるで、地ラーメンというのとは違うかもしれない。でもインパクトのある外観と食感はラーメンのバリエーションの一つとして有りなのかもしれない。でもここのゲソの唐揚げはめっぽう美味かったな。

Dscf6645 その後初島アイランドリゾートという施設に行った。南方の植物が植えられ、運がよければハンモックに揺られるような所がある。あんまり面白みがない感じがしたので、海を見ながら風呂につかれる所に行ってひとっ風呂浴びた。仕切りがあるので視界はそれほど広くなかったのだが、いい風が海から吹いてくるので気持ちよかった。初島はダイビングやキャンプをする事がメインなので、それ以外でどうするもないので早々に帰りのフェリーに乗った。晴れてよかった。日に焼けてしまった。

2013年9月12日 (木)

蒲田武蔵

金曜の夜、三連休前日という事もあり、久々会社帰りに多摩川を超えて蒲田まで足をのばしてみる。蒲田は6年前まで毎日通勤していた。ブログ立ち上げ当初、1年間毎日ラーメンを食すという狂気の行動をとった中で、当時の区内のラーメン店をシラミ潰しにすべく徘徊した。なので大田区は独立カテゴリーになっている。その後勤務地も変わり、我の意識は大田区から大きく離れ現地へ出向く地麺巡りに向かった。その後も蒲田には何回か訪問しているものの、ほとんど懐かしの店への再訪であって、新店開拓はしていなかった。そんな蒲田に『麺屋武蔵』が出来たというので驚いた。我自身は『麺屋武蔵』が特に好きな訳ではないのだが、今は無き創業店であった『青山』、浅草にあった『江戸きん』も含め全店舗訪問している。コレクション感覚で回っているので本日はその蒲田の新店に行ってみる事にした。で、この蒲田の『麺屋武蔵』は、独自の屋号を持たない。単純に『麺屋武蔵 蒲田店』なのだ。『麺屋武蔵』は支店はなく、それぞれが本店だと以前に聞いた事があった気がしたが、ポリシーを変えてしまったのかな?駅西口を出て東急線高架下を潜ってちょっと歩くと店はあった。店前に行列は出来ていない。早速入店。店内は広くて濃い茶色の内装で統一され『麺屋武蔵』らしい。入口に券売機。一列のカウンター6席が2本。他はテーブル席で30席あるらしい。店員は若い男ばかり5,6人いたかな。客入りは5~6割程度。

Menyamusashikamata00 Menyamusashikamata01 麺屋武蔵 蒲田店

『らー麺』 700円+『玉ギョーザ』 300円=1000円

ラーメンとつけ麺で2刀流って、そんなの今普通だよ。で当然ラーメン、更に玉ギョーザというのも注文した。てっきり新宿店と同じラーメンが出てくるのかと思ったら全然違った。麺は中太ストレート。具は薬味ネギ、メンマ、チャーシュー1枚。スープはごくごく普通の魚介豚骨。魚粉がのっているわけでもない、至って普通のもの。で、値段の割に具も寂しく、量も普通の店より少なく感じた。玉ギョーザも形が違うだけで普通のギョーザだった。今までは屋号は違えどどの店もどこか『武蔵』らしさを感じ、流石だなと思ったものだが、この蒲田店においては『武蔵』らしさは内装や食器のみで、丼の中はその片鱗さえ感じられない。味においては普通のチェーン店以下かもしれない。再訪はまずないだろう。せっかくの金曜日なのに残念な思いで店を出た。

このままでは終われない。付近には以前にはなかったラーメン店を多数発見したが、今は確実なレベルを持つ店に行ってリカバリーをしたい。まず思いついたのは先日訪問した『麺匠呉屋』だった。せっかく夜にきているのだから、今度は夜限定の汐麺でも食べようか。そう考えていたのだが、東急線の高架下をくぐった時に気分が変わった。せっかくここまで来たのだから、今はどうだか知らないが蒲田筆頭と言われていた『上弦の月』に行ってみよう。腰が非常に低い接客をする女将がいた店だ。駅反対側に出て『呉屋』まで行くのも億劫だし。ガード下に並ぶ飲み屋街を進み店の前に立つ。おっ、行列は出来ていないぞ。でも中に入ると4人が空席待ち。券売機で食券を買ってコップを持って立って待つ。後客も続々。厨房にはあの女将ともうひとりのおばちゃんの2人。厨房周りにL字型カウンター7人と4人がけテーブル1卓。空席待ち用3人がけテーブル席1卓。内装は昔のラーメン店っぽく汚い感じ。でもそれが安心感を抱かせる。女店主は変わらず腰が低く、こちらも安心材料だ。営業時間が書かれた壁の貼り紙を見て驚いた。営業時間は夕方6時から深夜1時、定休日が火木土日祝の週3回営業。じゃあ今日はたまたま営業日に当たったという事なのか?あー、でも昔もそうだった気がする。思い出した。20分くらい待ったかな。後客が我を抜いて席に座りやがったのでクレームを言ってどかせた。こういう輩は困る。更に10分くらい待ってようやく着丼した。

Jyougennotuki00 Jyougennotuki01 熟成鶏醤油らーめん 上弦の月

『らーめん(麺かため・味濃いめ・油多め)』 650円+『半熟味玉子』 100円=750円

家系のように好みが選択出来たのでMAX注文。6年ぶりの再訪で値上がりはしていたものの、このビジュアルで大満足だ。ブリブリのちぢれ太麺。スープが染み込んで茶色に染まっている。具は薬味ネギ、ほうれん草、海苔2枚、味が染みこんだ油少なめさっぱりモモチャーシューが大小数枚。かなり濃いめの醤油味に強烈な鰹節の味が加わった独特のスープは個性爆発。あの腰の低い女店主が作ったとは思えない荒々しい一杯はラーメンの魅力が溢れたものだった。『麺屋武藏』のリカバリーは十分に出来た。満足して帰路についた。

2013年9月11日 (水)

反町八龍

定時退社日。菊名から東横線に乗り換えて反町で下車する。この駅にはラーメン目的だけの為に何回か訪れているが、まだ行ってない店があった。それが『中華そば 八龍』だ。それもそのはず夜6時からの夜営業のみで日曜定休、中華そばとは言いつつ普通の町の中華料理屋だからだ。ラーメン情報サイトでも取り上げられる例は少ない。ただ評判がいいとは聞いていた。早速入店するとほとんどの席が埋まっている。厨房を囲むL字型カウンター15席の端の席だけが空いていたので座る。客の入れ替わりが頻繁だったが常に9割の席が埋まり、空席待ち客もちらほら出現。噂通りの人気店のようだ。厨房には男の店員3人と女店員1人。口頭で注文。

Hachiryuu00 Hachiryuu01 中華そば 八龍 『タンメン』 850円

レバニラやチャーハンもメニューにあるが、ラーメン、焼きそばやサンマーメンと麺料理がメインではあるようだ。で、この店の看板メニューと聞くタンメンを注文した。麺は平打中太麺。適度なかたさを残す。ニラ、白菜、人参、豚コマが焦げ目がつくほど炒められている。塩味がほどよく効いたスープ。定冠詞付のタンメンだ。これというポイントはないものの普通に美味しく食べられる安心の一杯だった。

2013年9月 8日 (日)

晩夏文庫

朝晩は涼しいがまだまだ日中は蒸し暑い。そして今日は天気が下り坂。朝はまだ雨は降っていなかったので早めに外出。9時半頃家を出て井土ヶ谷から京急各駅停車に乗車。近所の店に行くのも飽きたので久々金沢文庫まで足を伸ばしてみる事にした。まずは駅前の商店街の中程にある昨年4月に訪問した『九州男児 弾次くん』だった店舗の居抜きで入った、3月25日開店した『えび家』という店。『九州男児』は一時新杉田辺りにも出店したり攻勢だったが、いつの間にかどこも撤退してしまった。九州ラーメンで店舗を広げるケンコーグループの戦略と被ったのとは無関係だろう。で、この『えび家』も『九州男児』と同じグループのまるげんフーズの店。だから屋号まで変えた方針転換した店と言った方が良いのだろう。開店と同時に入店。店の内部は『九州男児』だった頃と変わらず。店内入り口脇の券売機で食券購入。厨房には男女2人の店員。店内BGMはジャズ。後客2人。

Ebiya00Ebiya01 濃厚とんこつラーメン えび家
『えびみそとんこつラーメン並(麺かため)』 780円
看板メニューを注文。好みを聞かれたので麺かためだけを注文。麺は平打中太麺ストレート。具は青ネギの小分け切りともやし、半味玉と肉厚の炙りチャーシュー1枚。スープはマイルドな豚骨ベースに味噌を溶いたものだろう。海老の香りとかはあまり感じなかった。海老って妙に生臭くなってしまったりするものだけど、このスープはほどよく調整されている。個人的にまろやかな胡麻風味に感じてしまった。昔反町の駅前にあった『シノアイサオ』の得得めんを思い出した。1回しか行けなかったが好きだったな。なのでこのラーメンも旨く感じたので久々に完食した。
以前『たまらん』という店があった場所に行く。ここは『吉田製麺店』の跡地で2号店としてラーメン店となったがその後沖縄料理店に鞍替えしたと聞いた。我は7月の沖縄旅行以降沖縄そばが好きになったので行ってみたくなったのだ。ところがどうも閉店してしまったらしい。残念。近くの『大公』に寄ろうかと思ったが結局入店せず。本店格にあたる『吉田製麺店』まで歩いてみることにした。店の前のメニューをみると「らーめん」の文字がある。今まで頑なにつけ麺専門店を通していた店だったが、とうとうラーメン登場か。迷ったが入店してみる。厨房には男の店員3人。先客は店が入り組んでいる為よくわからなかったが数人はいた。口頭で注文。
Yoshidaseimenten00 Yoshidaseimenten01 吉田製麺店 『らーめん(太麺・並)』 780円
麺が麺の種類と量が選べた。麺は太麺を選択。量は中盛(300g)まで無料。並にしておいたが200g。魚粉が添えられた典型的な魚介豚骨ラーメン。うどんのようなストレート太麺。具は白鬚葱と海苔3枚、ブロックチャーシューが数個。提供されるとき一緒にタレの入った容器を出されたが、そんなもの必要ないくらい濃い味の魚介豚骨スープ。麺は並では多かったな。お腹がいっぱいとなった。
お寿司と唐揚げを買って帰宅した。

2013年9月 7日 (土)

秀吉肉麺

曇りの土曜日。昨夜は久々に涼しかったがまた徐々に蒸し暑くなってきた。なので早めに活動する事にした。朝9時半過ぎに家を出て横浜で買い物に出かけた。そして本日の目的店、おとといの今月6日に開店した『豚そば秀吉』という二郎系ラーメン店に向かう。場所は以前『賽龍』があった場所だ。開店予定時刻7,8分前に到着したら既に3人くらい先客が待っていた。で、開店予定時刻を5分前倒しで開店。入口に券売機。厨房には男の店員4人、接客の女店員3人の構成。内外装とも黒で統一され、厨房前に一列のカウンター11席と、4人がけテーブル席3卓と6人がけテーブル席1卓。後客も6人くらい来た。

Butasobahideyoshi00 Butasobahideyoshi01 豚そば 秀吉 『豚そば(ニンニク)』 900円

基本の「そば」は700円。チャーシュー3枚入りという「豚そば」を注文。食券を渡した時点で無料トッピングを確認された。我はいつも通りニンニクのみ。見た目がかなりおとなしめ。麺は低加水のかための縮れ太麺。しっかりした歯ごたえは本家に酷似。具はもやしとキャベツの茹で野菜と、トッピングチャーシュー3枚。チャーシューは普通のラーメンからすれば厚みはあるものの、二郎系としては大人しい。スープはカネシ醤油の味がしっかりしている。ただ背脂の量がノーマルだと少ない。麺とスープは本家にかなり近い感じがするけど、コストパフォーマンスは低い気がした。アブラ、ヤサイは基本注文しておいた方が良い感じ。それにしても横浜駅周辺にようやく本格的な二郎系の店が出来たんだなぁ。

2013年9月 6日 (金)

甍塩煮干

金曜日の会社帰りみなとみらいに今月4日にオープンした新店『麺屋 甍(いらか)』を目指した。場所は「みなとみらいセンタービル」の3階にあるらしい。そんなビルあったのか。まあ三階の1フロアだけが飲食店が入る基本オフィスビルだそうだが。先日出来た「マークスイズみなとみらい」の裏手にある。菊名から東横線に乗りかえみなとみらい駅で下車。エレベーターで地上に出て、しばらく迷ったあとようやくビルを発見。ガラス張りのピカピカのビル。エスカレーターで三階に行った。そうしたら白い暖簾の店がすぐあった。早速入店。入口に券売機が2つ並んでいる。ここからなんだかバブルな感じ。黒い板の内装とガラス張りで綺麗な店内だ。厨房には男の店員3人と若い女の店員4人。多いなぁ。L字型カウンター12席と一列7席、2人がけテーブル2卓と4人がけテーブル5席。先客5人後客2人。

Menyairaka00 Menyairaka01 麺屋 甍 『特製中華そば・塩(大盛)』 1000円

ここは煮干つけ麺がメインだが、我は中華そばを注文。連食はしないので特製を注文。塩か醤油か選べたが、煮干の塩ってあんまり食べた記憶がないので塩を選択。麺は四角い中細ストレート麺。具はメンマ数本、水菜、海苔3枚、脂身の多いチャーシュー5枚、黄身トロリの味玉丸1個。スープは煮干がビンビンに効いたもので、確かにしょっぱい。煮干の味が塩で更にしょっぱさが際立ってきた感じ。なかなかの煮干レベルだ。追い煮干し中華そばとか興味惹かれるメニューもあったので再訪するかもしれない。しかしこの辺のバブルな雰囲気は拭えないな。

2013年9月 3日 (火)

維新商店

横浜駅西口からやや離れた場所にあった『麺や維新』。先月20日に目黒の方に移転して、その跡地に所謂セカンドブランド店『維新商店』が先月23日に開店した。地麺めぐりをしている我からするとこの店も落ち着かないように見えてしまう。元は大和鶴間にあったんだっけか?それが横浜に移転して今度は東京か。まあ今風のラーメンだったので東京には合っていると思うけど、それこそ似たようなラーメン店も多いので埋もれてしまわなければいいけど。で次に入った店はどうなんだろう。暑い中横浜駅から7,8分も歩いてようやく到着。タイミングが悪く正午を10分ほどまわった混雑時に当たってしまった。店前には7人ほどの列が出来ていた。店内にも数人待ちがいるようだ。結局15分くらい待ってようやく入店。券売機で食券を買ってまた5分ほど待たされ着席。厨房に男の店員3人。内装はちょっとレトロ感を出してる。

Ishinsyouten00 Ishinsyouten01 中華そば 維新商店

『味玉中華そば(大盛)』 790円
筆頭メニューになっていた味玉付きを注文。麺大盛り無料との事だったので大盛り注文。麺はもちもちした食感の自家製中太ちぢれ麺。具は薬味ネギ、穂先メンマ、ナルト、チャーシュー、味玉丸1個。スープは醤油味濃いめで背脂がたっぷり入ったもので、生姜を効かせている。なので新潟長岡の『青島食堂』を思い起こされる。濃いめの醤油味と背脂というのは我の中でもストライクな方なので、前の店よりラーメンは好みかも。ただ順番飛ばしされたので気分はよくなかった。

呉屋潮麺

ブログを始め本格的にラーメン食べ歩きを始めた7年半前当時、一番美味いと唸ったラーメンが蒲田の『麺匠呉屋』だった。その頃の通勤最寄駅が蒲田であったせいもある。そんな『呉屋』に久々に行きたくなった。年明けに燕三条ラーメン店『潤』に行った時、向かいの『呉屋』にも寄りたかったんだよな。それから約半年の月日が流れいよいよ入店。先客は誰もおらず、厨房には店主夫婦。ここの女将さん、何だかかっこいいんだよなぁ。券売機で食券を購入し席に座る。後客は1人。

Mensyoukureya00 Mensyoukureya01 麺匠 呉屋 『潮そば』 680円
昼夜で味を変えるこの店の看板「潮そば」を注文。夜はスープが濁った『汐そば』になるんだよなぁ。スープを啜るとあの頃の記憶が蘇ってきた。魚介出汁じんわり塩スープで、結構油っぽいんだけど上品。そうそう、こんな味だった。上品な味だけに習慣性が低く、たまに食べたくなる感じ。チャーシューはカリカリに炙ってくれたけど、これは炙り方が足らない。炙ってないのか?ロースト感が好きだったのになぁ。懐かしかったり、ちょっと寂しかったりした気持ちになった。

東京天空

Dscf6511 夏休みも今日で最終日。平日休暇を有効に過ごそうと思案した。当初新幹線に乗り愛知県方面まで遠征しようと考えていたが、流石にそれは無謀過ぎるので自重した。体力と金がモタナイ。なので近場でふさわしいところはないかなと思案したところ思いついた。東京スカイツリーに行こう!週末は入場券買うにも整理券が出て何時間も並ばなければならないと聞いていた。子供達の夏休みが終わったばかりの平日火曜はどうよ!しかも朝から良い天気だ。これはチャンスかもしれない!善は急げと朝8時過ぎに家を出て横浜から東海道線に乗り新橋で浅草線に乗り換える。ちょうど9時過ぎくらいに押上駅に到着。案内係の人がいたので入口を聞き向かう。すると人はいるけど並ぶ事は全く必要ないくらい。今日来て大正解だった。入場料2000円を払ってエレベーターに乗る。これが凄い静かで耳もキーンとならないんだよ。開くと見渡す限り東京の街が眼下に。これは凄い見晴らしだ。

Dscf6435 Dscf6434 説明付のガイドパネルはタッチパネルになっていて指で触れるとそこが拡大するシステム。なかなか凄いぞ。もう1000円払うと100m上の展望回廊に行ける。こういう所は2度来る事はないと思うのでケチらず1000円払いエレベーターに乗り込んだ。一段と太陽に近づいた気がする。眺めも同じく良くなった。
Dscf6488 Dscf6498 雨に祟られた釧路旅行の鬱憤晴らしとなる体験も出来て良い夏休みの終わりとなった。

2013年9月 2日 (月)

平日休養

二泊三日の道東ドライブを終えた翌日。横浜は暑い!思いのほか疲れが溜まっている。ただ平日休暇なので銀行に行ったりなんなりすべき事があるので出かけた。で、銀行に着いてから銀行印を忘れているのに気がつき、一度家に取りに戻ったりで無駄な労力を使ってしまった。そんな感じで気がつけば午後1時をまわっていた。今日はいくらなんでも麺休日にしようと思った。でどうしようか考えたら「あっ!タコライス!」と思い出した。もう歩くのも嫌になった事もありすぐ近くの『べにはま』に行く事にした。厨房には男の店員2人と女店員1人。先客5人後客5人。結構繁盛しているんだな。我の隣で男の店員1人がまかないを食べていた。口頭で注文。

Benihama04 沖縄そば&浜風屋 べにはま
『タコライスと沖縄そばハーフのセット』 900円
ランチメニューに上記のセットがあったので注文。タコライスはカレー同様失敗するのが難しい料理。美味い。願わくばもう少しチーズを効かせて欲しかった。

2013年9月 1日 (日)

標津乳麺

いよいよ今回の道東ドライブもフィナーレが近づいてきた。帰路中標津空港を目指す。この中標津空港から羽田行きの便が14時半に出発する事が判ったので、今回の旅の計画が完成したと言っていい。それと中標津に立ち寄る目的がもう一つ。町おこし系ではあるが、こちらにもご当地ラーメンが存在するからだ。その名も「中標津ミルキーラーメン」。落ち込んでいる牛乳の消費を拡大すべく地産地消の目的として町内の店に参加を募って展開したのが2006年。なので今でも提供している店を調査するのにひと苦労な状況。そんな中確認出来たのが「らー麺たら福」なる店。ログハウス的な大きな店。テーブル席主体で2階席もあり座席数110席。我は1階のカウンター4席の端に座った。口頭で注文。

Ramentarafuku00 Ramentarafuku01 らー麺 たら福 『ミルキーらー麺』 800円
味噌ラーメンがメインらしいが醤油や塩もあり、背脂トッピングもやっている。餃子やチャーハンも提供しているらしい。でも我の目的はミルキーラーメンだ。ミルキーラーメンの条件は①麺つゆに100cc以上の中標津産牛乳を使う、②味は格店のもち味を出す事から自由とする、だそうだ。麺はちぢれ太麺、具は薬味ネギ、メンマ、たっぷりコーン、半味玉、海苔1枚、チャーシュー2枚となかなか豪勢。スープは味噌の奥に感じる牛乳の甘さとコク。我の好みの味だ。今回の北海道旅行で最初で最後の味噌ラーメン。満足だ。
本当はもう一店舗寄るつもりで店を探し回ったが見つからず。後で調べたら閉店していた(破天荒という店だった)。雨も降りが強くなってきたのでこれにて今回の旅は終わり。レンタカーを空港近くの営業所に無事返却。中標津空港から羽田空港まで約1時間半、残暑厳しい東京に戻って来た。午後5時半前には帰宅出来た。天候に恵まれなくてちょっぴり残念な気持ちも正直あるが、北海道が最も北海道らしい道東地区の主だった所を回れたので満足だ。ペーパードライバーだった我が3日間で走行距離550km以上。本当に無事帰れてよかった。しかしこのところ続いていたレンタカーを使用しての旅も、今回以降その計画は今のところないし、2泊3日規模の旅行も今のところ計画はない。地麺巡りの旅もいよいよ大詰めといったところ。でも北海道には年内にまた行く事になるだろう。

羅臼新麺

とうとう知床半島を縦断し羅臼に到着。羅臼の道の駅は混んでいたが何とか駐車して土産物を物色した。羅臼と言えば昆布、だからといって昆布を買っても何だから昆布茶などを購入した。道の駅の隣の「羅臼深層館」の2階が「知床食堂」というレストランになっていたので何気なく「ご当地ラーメンないかな?」と軽い気持ちで覗いたら、あった。その名も「羅臼昆布羅ーメン」。今日は鹿肉バーガー1個しか食べてないのでいい加減腹が減ったので、予定外だが食べていく事にした。早速2階に上がる。テーブルがいくつもある大きな食堂だったが、ほとんど貸切で料理が既に並べられていた。隅の方に一般客用のテーブルが幾つかあり、先客も1人いたので入れるだろうと入店。接客店員が男女含めて5人くらいいた。後客も5人くらい入った。

Shiretokosyokudou00 Shiretokosyokudou01 知床食堂 『羅臼昆布羅ーメン』 800円

新メニューとあるから最近出来たのかもしれない。メニューには「とことん羅臼昆布にこだわりました」とある。①麺は昆布と道産小麦100%を練りこんだ昆布色の自家製麺②スープには昆布をふんだんに使い、隠し味に鮭節のあっさり塩味③塩は昆布塩④トッピングはとろろ昆布ときざみ昆布 との事。他にメンマ数本とお麩、海苔1枚が入っている。羅臼の名物が昆布だとしても、それをそのまま観光客に食べさせるのは酷なので、こういう形で食べさせるのはいいアイデアだと思う。羅臼感を味わえ満足した。

知床探訪

Dscf6296 道東ドライブ3日目最終日。この日の朝は早く5時半にはホテルをチェックアウトし、一路知床ウトロ港へ向かう。8時15分発の知床クルーズ船に乗る為だ。残念ながら今日も雲が立ち込めているが雨は降っていない。網走市内を出るとオホーツク海が左手に見えてきた。さらに走ると濤沸湖が右手に見えてきた。途中写真を撮りたくて降りたのだが、その時虫が車内に入ってきて困った。この後1時間ほどひたすら真っ直ぐな道を進み切り立った岸壁が見えてきた。すると右手に岩盤に流れる大きな滝が一瞬視界をよぎったので、慌てて車をUターンし戻って行ってみるとそれは知床八景のひとつ「オシンコシンの滝」だった。その時は他に人がおらず結構近くまで寄ってその迫力を味わう事が出来た。

Dscf6314 更に進みようやくウトロ港に到着。まだ券売所が営業しておらずしばらく待つ事になった。ようやくシャッターが上がって券を買おうとすると、何と今日の午前中は欠航になるという。これは残念だが、すぐ頭を切り替えて次の旅の計画を練り直す。幸いまだ朝7時半。どうにでもなる。そこで思いついたのが知床五湖訪問。ナビにセットしたらウトロから約10分で行ける。途中からヒグマ生息地帯に入り警告の看板が目立つようになってきた。駐車場に到着したが他の車は止まっておらず、フィールドハウスへ入る。高架木道を渡る方は無料で見晴らしは良いが直接下に降りる事は出来ない。下に降り自然道に入るには有料でレクチャーが必要となる。5湖全てを回るコースと2湖を回るショートコースがあり、我はショートコースの方を選んだ。料金250円。注意事項とヒグマへの対処法などを教えるムービーを見させられいよいよ出発。本日一番乗りだ。

Dscf6323 ヒグマに対する恐怖心を煽るVを見させられた後この入口は怖かった。しばらく進むと二湖が見えてきた。幻想的な大自然の中の湖が間近で見る事が出来た。

Dscf6337 更に進むと一湖が見えてきた。そして人の話し声が聞こえてきた。高架木道が近づいてきたのだ。いつの間にか大勢の観光客がやって来たのだ。我は最初のトレッキングコース選択者だったので、凄い注目を浴びてしまった。高架木道は眺望はいいし楽だけど下には降りられないので知床の自然は満喫出来ない感じ。我は知床にやって来た実感を感じる事が出来た。土産物売り場で鹿肉バーガーを食した。

Dscf6354Dscf6375

知床クルーズが体験できなかったリカバリーとしてもう一箇所、カムイワッカの滝を目指す。ところがカーナビにちゃんと入力したはずなのに別の所に着いてしまった。知床自然センターだ。でもその先の道を進むとフレペの滝へ行けるというので行ってみた。すぐ行けるのかと思っていたら何と1km以上山道を抜けた所にあるらしい。結構キツかった。迫力には欠けるが海へ注ぐ滝というのは珍しい。優しい滝だなぁ。本来ならば船上から見るはずだった景色だが、直接見る事が叶った。滝を見て駐車場に戻ろうと思った時に雨が降り出してきた。

Dscf6390知床岬を登り羅臼側に出る。雨の勢いが増してきた。知床岬は車を降りるまでもなく濃霧に包まれていた。慎重に運転し坂道を下った。途中羅臼ビジターセンターというのがあったので立ち寄ってみた。知床の動物達を知る事が出来る。陸にはヒグマやイイズナ、海にはトドやシャチまでいるんだから自然の宝庫だなぁとつくづく感じられた。

Dscf6395

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