カテゴリー

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »

2013年7月31日 (水)

鶴見豚神

今日も早く上がれたのでついつい新店開拓。久々鶴見に降り立つ。西口に出て新子安方面にJR鶴見線高架下を歩く事2分ほど。今月1日に開店したという『豚系ラーメン豚神様』が高架下にあった。何となく嫌な屋号だな。早速入店。入口脇に券売機。厨房には若い男の店主1人。厨房前に一列6席のカウンター席と背中合わせの壁向かいに一列4席のカウンター席。先客3人後客ゼロ。麦茶が置いてあった。

Butakamisama00 Butakamisama01 豚系ラーメン 豚神様
『豚様ラーメン』750円+『チェダーチーズ』 100円=850円
屋号を冠した筆頭メニュー「豚神様ラーメン」は1200円だったので驚いた。基本っぽいメニューを注文。我の好きなチーズもあったのでこちらも注文。思った通り二郎系を彷彿させるビジュアルだが、麺はツルツルした食感の平打太麺。もやしとキャベツは炒めたもので量がおとなしい。代わりにチャーシューが凄かった。手前の一枚は薄いやつだったが、奥にあったのは骨付きで塊といった感じのものだった。味付けは弱かった。スープは背脂たっぷりで乳化してコクがあり味もそこそこ濃い。野菜増しなどは有料のようで通常の二郎とは違う。ジロリアンからすると「エセ二郎!」って感じなんだろうが、我は嫌いではない。これはこれで有りだと思う。帰りにスタンプカードをもらった。

2013年7月30日 (火)

綱島地獄

火曜日だが早く上がれたので会社帰り綱島に寄ってみる。元『東池袋大勝軒金太郎』→『一八家』が入った店舗。後にケンコーグループの博多ラーメン店『心竜』という店が入ったらしいが結局行かない内に2ヶ月足らずで閉店。その後に何と『田中屋』系地獄ラーメン店『高屋』の支店が入ったらしい。もう支店が出来るのか。早いな。店外に食券機が有り中の様子も『一八家』時代と変わらない。厨房には男の店員2人。後から1人追加。先客1人後客2人。

Takayatunashima00 Takayatunashima01_6 地獄ラーメン 高屋 綱島店

『地獄ラーメン(中級・大盛り・麺かため)』 490円

筆頭基本メニュー注文。何と490円!大盛り無料!何という太っ腹。これで質が落ちたら再訪は無い。卓上の揚げネギを大量投入して食す。麺のかたさも好みだし、辛さもしっかりしている。見事に『田中屋』レベル。では本店との値段差は何なのかと問いたい。

2013年7月27日 (土)

諏訪地麺

Dscf5817 伊那から上諏訪方面に移動。実は今回の遠征はこれからがそもそものメイン。長野にないと思っていた地ラーメンだが調べたところあった。昭和46年創業の『ハルピンラーメン』だ。県内に3店舗を展開中。もちろん我の狙いは本店。諏訪インターからほど近いが、電車の駅からかなり離れた場所にある。その為車での遠征となったのだ。店前の駐車場に車を止め即入店。厨房には最初おばちゃんばかり3人だったが、ちょうど入れ替わりのタイミングだったらしく、後から若い男の店員3人が入ってきた。L字型カウンター15席。先客8人後客3人。口頭で注文。空調の効きが悪く暑かった。

Harupinramenhonten00 Harupinramenhonten01 ハルピンラーメン 本店

『ハルピンスペシャル』 1000円

トッピングで寝かせにんにく玉子が気になっていたのでそれをトッピングしようかと思っていたが、卓上に「ハルピンスペシャル」が紹介された。寝かせにんにく玉子入りでチャーシュー2倍、野菜2倍、海苔5枚というスペシャルバージョン。せっかくなのでそちらを注文。麺は黄色いちりちりに縮れた細麺。替玉システムもある。具は薬味ネギ、もやし、メンマ数本、海苔5枚。そして寝かせにんにく玉子が丸1個。スープが不思議で味噌のようであり醤油のようであり…。十和田産にんにくを醤油に4年以上漬けて作った特製ダレらしい。ニンニク風味はそれほど強烈さはなく、ほのかに甘さを感じ、その中に一味唐辛子が入っていて味噌っぽい。結構我の好みの味だし習慣性もあると思う。寝かせにんにく玉子は黄身がトロトロで甘い。満足度の高い一杯だった。

続いて北上し諏訪湖北部の湖畔に移動する。『ハルピンラーメン』は県下に2店支店があるが、その内下諏訪町役場前店に向かう。この店では特製ダレはそのままに、材料と製法を変え新味として味を変えて提供しているという。早速入店。厨房には若い男の店員3人。L字型カウンター10席、4人がけテーブル4卓。先客10人と後客6人。口頭で注文。

Harupinsimosuwa00 Harupinsimosuwa01 ハルピンラーメン 下諏訪町役場前店

『ハルピンラーメン(新味)』 650円

「ハル二郎」なるメニューもあったが、筆頭基本のメニューを注文。本店同様、麺は黄色いちりちり縮れた細麺。具は薬味ネギ、メンマ数本、海苔1枚、大きめで薄いチャーシュー1枚。スープは本店より濁っていないけど色は明るい感じ。でも味はそう大差ないようだ。長野諏訪の隠れた地麺。食べられて満足だ。

時刻はもう3時になってしまった。諏訪湖を写真に収め急いで高速に乗る。行きと同じく東京に近づくにつれ渋滞にハマってしまった。しかも府中辺りでガソリンが無くなっている事が分かり、中央高速終点の高井戸で降りてガソリンスタンドを探しまくる。通行人も多く道も入り組んでいる世田谷付近で一苦労。更に第三京浜に乗る為玉川ICまで世田谷区と縦断するのに、渋滞の為実に1時間弱もかかってしまった。無事7時16分頃にはレンタカーを返却出来たが、もう東京都を通過するドライブは懲り懲りだ。疲れた。

伊那地麺

今月2度目の地麺巡りの旅は長野南信地方へ。三陸遠征、沖縄遠征に続いて、今回も食べ歩きではなく、レンタカーを用いての遠征となる。当初ははまかいじとレンタサイクルを使っての食べ歩きも当然計画したのだが、長野県の高低差を考えるとレンタサイクルではかなりキツイ事が判明した。韮崎遠征での苦悶が蘇ってきた。ましてやこの猛暑では心身がやられてしまう。情けない話だが心身を痛めては元も子もない。

Dscf5793 朝7時半頃家を出て最寄りのレンタカー営業所に向かう。あらかじめ予約を入れてあったので車は準備されていた。早速目的地を入力設定。すると何と到着予定時刻が12時40分と告げられた。そんな!何かの間違いだろう?4時間半もかかるかよ!事前調査では3時間半くらいで到着する予定で計画を立てていたのに。不安を抱えての出発となった。ところがもう都内に入った瞬間からカーナビの正しさを思い知らされる事になった。これが高速道路か?と何度も思うように遅々として進まない。渋滞の原因は一体なんだろうかと考えてもしょうがない事を考えてアクセルとブレーキを交互に踏んだ。朝の段階で東京を通過しての車遠征はやってはいけない事なのだと思い知らされた。伊那に着いたのはカーナビよりやや早いが正午をまわった時刻だった。
伊那に来たのは「ローメン」という地麺料理を食べる為だ。昭和30年頃、冷蔵庫が一般的ではなかった時代、麺の保存を考えた結果、麺を蒸す事を思いついた。当時の伊那では羊毛産業が盛んだった為羊肉が入手しやすく、またキャベツ栽培も盛んだ為、この蒸し麺に羊肉とキャベツを合わせる事で編み出された、正に地麺料理と呼ぶにふさわしい一品が完成したというわけだ。名前は当初「炒肉麺(チャーローメン)」だったが、巷で流行っている「ラーメン」に合わせて「ローメン」にしたという。本日最初の訪問店は、その「ローメン」を編み出した元祖の店『萬里』だ。市中心部のいなっせという商業施設ビルの立体駐車場に車を止め早速出発。雲は多いがそれでも日差しが強く肌がちりちりする。川を超えて辿り着いた『萬里』は表通りに背を向けるように立つ歴史を感じさせる小さな店だった。戸を開け入店すると、奥に厨房がありおじさん店主とおばさんの2人がいた。一列5席のカウンター席が向かい合う形で2本ある。後は座敷に2人がけテーブル2卓、6人がけテーブル2卓がある。先客1人後客3人。口頭で注文。

Inabanri00 Inabanri01 中国風菜館 萬里 本店

『ローメン』 680円
ローメンといよいよ初対面。茶褐色を帯びた平打中太蒸し麺は柔らかいのだがゴワゴワ感もある独特の食感。具はキャベツ、きくらげ、そしてマトン。スープは甘い醤油ベースの味。何となくおやつという印象を受けた。卓上には食べ方指南が書かれたものが置いてあり。卓上のソースと酢をかけて、お好みで生ニンニクおろしと唐辛子等を投入しろとある。1/3くらい食べたところでそれを実行。予想通りジャンク感が増し美味しかった。いかにもB級グルメという感じの食べ物だった。
もう一店ローメンを食べようと今来た道を戻り駐車したビルの隣にある『うしお』という店へ訪問しようと向かったのだが、店前に「5時まで休みます」と書かれた札が下がっていた。一期一会。第一目標の元祖である『萬里』が食べられた事で満足しよう。そちらにふられた場合を考えたら全然良い。駐車場に戻り車に乗る。1時間無料だったのでこれも幸いした。短い滞在時間だったが伊那の地を後にした。

2013年7月26日 (金)

東京六厘

『六厘舎』。ちょうど7年前、品川の創業店に訪問した。行列が多すぎて閉店したという伝説の店だ。今は土曜日だけ営業しているとか。で、今はメインで営業でしているのは東京駅ラーメンストリートにある『六厘舎TOKYO』だ。相変わらず行列が凄いらしく敬遠していたが、ここは好機到来と思い行ってみる事を思い立った。いざ行ってみるとやはり20人くらいの行列が出来ていた。20分くらい待って食券機で食券を買い席へ。更に10分待った。

Rokurinsyatokyo00 Rokurinsyatokyo01 六厘舎TOKYO 『つけめん』 850円

品川本店では中華そばを注文していたので、今回はメインのつけめんを食べる事が目的だった。濃厚な魚介豚骨。確かに美味しい。でも魚介豚骨。想像の範疇。でも満足は得られた。スープ割りで完食。

連食しようかとも思ったがお腹は満足したし、明日に備えて早く帰宅すべきと早々に東海道線に乗った。

神田坦坦

今日は午後から外部セミナーで神田駅近くにやって来た。もちろん昼飯は近辺のラーメン店を狙った。あらかじめさらっと下調べした結果、『ほうきぼし』という担担麺メインの店にする事にした。以前ラーメンTVで18歳女子が店主を務める店が赤羽にあると紹介されていたのを見た事がある。で、その両親が営んでいた神田の中華料理店を2号店にリニューアルしたという。神田駅に到着したのはセミナー開始時刻の30分前を切っていたので急いで食べなければならない。店に向かうと何と店前に2人待ち。昼時だからそうだよな。でも3分ちょっとで入店出来た。暗く狭い店内。厨房には若い男の店主と女店員の2人。客席は厨房前に一列6席、背中合わせの壁向かいに同じく一列6席のカウンター席。奥に2人がけテーブル2卓。口頭で注文。10分以上待つ事になってしまった。

Houkiboshikanda00 Houkiboshikanda01 自家製麺 ほうきぼし 神田店

『汁なし担担麺(辛口)』 880円

看板メニューを辛口で注文。ぶりぶりのストレート太麺200gと山椒が効いたスープが丼の底の方に隠れている。その上にナッツ、揚げ麺、もやし、小松菜、肉味噌が豪華に盛られている。バリバリだったりボリボリだったりツルツルだったりヒリヒリだったり口の中が忙しくも楽しい。で何故か我に温玉が小鉢で提供されて「後から入れろという意味かな」とも思ったけどどうも怪しいと思って保留しておいた。そしたら後から店員が「こちら注文していましたか?」と聞いてきた。やっぱり間違っていたか。危ない危ない。味は美味しかった。この季節にぴったりな食べ物だ。

店を出たのはかなりやばい時刻。セミナーには開始2分前くらいに滑り込んだ感じ。遅刻はまぬがれた。

2013年7月24日 (水)

沖縄面影

最近雨の日が続く。もどり梅雨というやつか。会社帰り関内で下車し、沖縄そばの『べにはま』に寄った。沖縄旅行がとても満足がいくものだったので、軽い沖縄シンドロームとなって、『べにはま』に再訪したいなぁと週末思っていたが出来なかった。ので今夜決行した。早速入店すると、厨房には男の店員2人。先客3人後客1人。口頭で注文。

Banihama03Banihama02 沖縄そば&浜風屋 べにはま

『自家製ソーキそば』 750円

セットメニューにタコライスがあって心揺れたが、沖縄そばをメインに食べたかったのでソーキそばを注文。この店は宮古そばか八重山そばか大東そばか、今となっては良く判る。麺は平打太麺なので本島の沖縄そばだ。多少柔らかめだったのが気になった。スープは本場のものと同じ。自家製というソーキは、骨がゼラチン状になっていて食べられる。沖縄のスーパーでお土産として買ったパックのものと同じだ。麺はもう少しゴワゴワと食べごたえがあったら良かったんだけど。今度はタコライス食べたいな。

2013年7月21日 (日)

連日直系

今日は参議院選挙投票日。朝9時前に投票所に行き投票を済ませてから横浜駅へ移動。QBハウスで軽く髪を切ってから『吉村家』へ。昨日の『末廣家』に続いて2日連続で直系の家系店へ訪問。開店予定時刻10分前くらいに到着したが、待っている長蛇の列を店内に入れ始めたところだった。我はそれから15分以上待つ事になった。厨房には男の店員6人とおばさん店員1人。

Yoshimuraya12 家系総本山 吉村家

『チャーシューメン(麺かため・味濃いめ・油多め)』 740円+『玉ネギ』 80円=820円
玉ネギを頼むのでMAX注文でちょうどいい味の濃さ。麺もスープも満足だが、やっぱりプラ丼は残念な気がするなぁ。

2013年7月20日 (土)

六角直系

昨夜ふられた六角橋に出来た『吉村家』直系の店『末廣家』にリベンジ。明日日曜は定休日らしいので本日出向く事にした。昼過ぎに家を出る。東横線各駅停車に乗り白楽で下車。店の前に空席待ちのベンチがあり、そこに9人。10分ほど待って入店。店内隅にプラ板券売機。厨房には男の店員3人と女の店員2人。L字型カウンター18席。

Ramensuehiroya00 Ramensuehiroya01 ラーメン 末廣家

『チャーシューメン(麺かため・味濃いめ・油多め)』 740円

+『耳入りきくらげ』 80円

スモークチャーシューを久々に味わいたかったのでチャーシューメンを注文。『吉村家』に習って好みMAX注文。玉ネギのトッピングが無かったので代わりにきくらげを注文した。薄いチャーシューが5枚のっている。我が食べている最中にチャーシューメン販売終了になったので運が良かった。直系家系らしさがよく出た一杯だったと思う。でもMAX注文してしまったのでスープの味が濃かった。これは我の失敗。トッピングに玉ネギの角切りが加わってくれるのを期待したい。

帰りにあおば食品館に寄って食べ物を買ってから帰宅した。

2013年7月19日 (金)

代替家系

金曜の会社帰り、久々に六角橋へ。『吉村家』直系の店が久々に横浜市内、しかも『六角家』本店のお膝元、六角橋に出来たというのでやって来た。ところが…目的の店は麺切れの為営業終了だった。それは仕方ないとしても口は家系を求めている。でも『六角家』まで歩いていくのは暑いし面倒くさかったので途中で横浜行きのバスに乗ってそのまま横浜駅に向かう。鶴屋町前のバス停で下車。『吉村家』まで行くのも面倒だったので、すぐ近くにあった『町田商店』に三度の訪問。客入りは8割くらい。待たずに座れた。

Machidasyoutenyokohama03
横濱家系 町田商店 横浜店

『MAXラーメン(麺かため・油多め)』 880円
前回と同じメニューを注文。前回好みMAX注文で味が濃すぎたので、いつもの好みで注文。卓上の角切り玉ネギをこれでもかと大量投入。夏バテ気味だったのか油っぽすぎたように感じてしまった。それでも家系を食べた満足感は得られた。

2013年7月14日 (日)

那覇散策

Dscf5747 沖縄旅行3日目。最終日。今日はあれこれ車で走り回らず、のんびり那覇の町を歩いて土産物を買う予定。昨夜早めに寝たせいか、朝はいつもどおり5時くらいに起床。早起きは3文の得。早速着替えて手ぶらでホテルを出る。今日は青空が眩しいいい天気。セミの鳴き声がやかましい。ホテルから徒歩6~7分歩いたところに地元のスーパーを発見していた。のぞいたら結構面白いものが売っていたので目をつけていたのだ。しかも24時間営業と来たもんだ。下手に土産物売り場に行くよりこういうスーパーで買う方が面白い。まず入口で沖縄そばの生麺売り場があり目を惹かれた。ちゃんと「宮古そば」「八重山そば」「山原そば」等バリエーション分けして売られているんだなぁ。買いたい気持ちもあったけど土産物にはふさわしくない。パッケージが沖縄ローカル色豊かなデザインのパンも欲しくなったんだけど持ち運びで潰れるの確実だったから断念。ソーキとミミガーの真空パックと海ぶどう等を購入した。Dscf5720

一旦ホテルに戻り風呂に入ってまた手ぶらで外出。朝食を食べに出かけた。沖縄には独特の家庭料理文化があり面白いものが食べられるという。幸いな事にホテルから徒歩1分のところに24時間営業の定食屋『三笠』があったので入ってみる。厨房にはおばちゃんばかり4人いた。カウンター8席、2人がけテーブル1卓と4人がけテーブル10卓。先客8人後客5人。口頭で注文。

Osyokujidokoromikasa00Osyokujidokoromikasa01 お食事処 三笠 『ちゃんぽん』 500円

ちゃんぽんという料理名だが、沖縄のちゃんぽんはご飯もので全く違う。玉ネギと挽肉を炒め卵でとじたもの、いわゆるオムレツをご飯の上にのっけたものだ。これは美味しい!いい感じの甘みがご飯に染みている。たくあんが2枚が添えられ、味噌汁も付いている。美味しい朝食を食べる事が出来た。

ホテルに戻り9時頃までゆっくりする。9時半頃チェックアウト。車を一旦出して、国際通り入口付近のコインパーキングに駐車する。2時半発の飛行機に乗るので正午頃には車に戻らなければならない。強い日差しが照りつける中、複数の土産物店に入る。沖縄ガラスのものが涼しげで綺麗で目が惹かれるので、風鈴とグラス2個を購入した。あと珊瑚とシーサーの小さな置物、定番ちんすこうとサーターアンダギー、オキコラーメンも買い土産購入終了。落ち着いた後、沖縄そばをもう一杯食べ納めで食べておこうという気になった。国際通り中心部のむつみ橋付近にある創業60年を超える老舗、『むつみ橋かどや』に入店。開店直後に入店した為我が本日最初の客となった。厨房には男女2人。厨房前に4席、壁側に5席、各々1列のカウンター席が背中合わせに配列されている。4人がけテーブル席3卓。後客1人。口頭で注文。

Mutumibashikadoya00 Mutumibashikadoya01 むつみ橋かどや 『ソーキそば』 700円

最後なので奮発してソーキそばを注文。沖縄本島のそばらしく、かために茹でられた平打縮れ麺。青ネギの小分け切りと紅生姜、紅白のかまぼこ各1枚づつ。ソーキが4個。すっかり沖縄そばが好みになったことは今回の遠征の大きな収穫のひとつだ。満足して国際通りを後にした。沖縄旅行のいいピリオドになった。

ガソリンを入れて無事レンタカーを返却。ホッと一安心。日本であって日本でない、異国であって日本。他の地域を旅した感覚とはまた違う。南国の魅力もたっぷりある。沖縄が大好きになった。ぜひまた来てみたい。今度は石垣島とかにも行きたいなぁ。本当に良い旅だった。羽田には夕方5時過ぎに到着、横浜には6時前に戻る事が出来た。

2013年7月13日 (土)

那覇夕麺

万座毛から何とか無事に帰って来れた。ホテルに併設された立体車庫に入れる事も出来て安心した。時間は午後4時。疲れていたが横になったら2、3時間程度では起きられないと自分でわかる。よって気合を入れ直し再出発。運転の緊張から開放され、のんびり那覇の街をぶらつくのだ。

まずは地麺巡り。昨晩中断してしまった沖縄そばのバリエーションを巡るシリーズ後半戦だ。ホテルから徒歩6~7分、那覇市前島という郊外にある『ジュネ』という店に出向いた。ここは那覇市内で八重山そばを提供する貴重な店だ。早速入店。厨房は奥にあり見えない。接客係はおばさん。一列7席のカウンター、2人がけテーブル1卓、4人がけテーブル4卓、座敷に4人がけテーブル4卓。カウンター部の上には酒瓶が一杯入っている木製の戸棚があるのでバーのようだが、テーブルの方は緩い空気が流れる定食屋のよう。先客3人後客3人。口頭で注文。
Jyune00 Jyune01
八重山そば ジュネ

『八重山そば(並)』 450円
タコスそばとか面白いメニューもあったが、こらえて筆頭基本メニューを並で注文。「八重山そば」の特徴は、丸いストレート細麺を使い、短冊に切られた豚肉と、カマボコは甘辛く煮付けたものを使っているという。沖縄そばというのは、麺の歯ごたえを楽しむ食べ物というのが判ってきたので、麺が変われば食べた感じも違う。面白いなぁ。満足。
ここでちょっとトラブル発生。デジカメのSDカードが容量いっぱいになってしまった。こんな事今までで初めてだ。2MBだとやっぱり足らなかったか。『ジュネ』を撮った後で不幸中の幸い。SDカードってコンビニで売ってたっけと近くのファミマに入って探したが売っていなかった。土地勘のない那覇の街で電気屋探すのも一苦労だしどうしようかとちょっと途方にくれてしまった。ダメ元でローソンに入って探すと何と売っていた。良かった。早速4MBのものを購入。これで写真がまた撮れるようになった。ゆいレール「見栄橋」駅に出て国際通り方面へ進む。途中「ジュンク堂」があったので涼むのも兼ね寄ってみる。しかし立ち読みにも集中力が続かない。それくらい疲れているのだ。これはいかんと次の店に急ぐ。次は国際通りの裏手の方にニューパラダイス通りという道があってその真ん中くらいに『大東そば』がある。早速入店。厨房には男の店員とおばさん店員、あと親戚の子だろうか、高校生くらいの女の店員が1人。厨房前に一列のカウンター6席と4人がけテーブル2卓、奥の座敷に6人がけテーブル3卓。先客8人後客ゼロ。口頭で注文。
Daitousoba00 Daitousoba01元祖 大東そば 『大東そば(中)』 500円
屋号を冠する筆頭メニューを注文。大東そばの特徴は南大東島の深層水を小麦粉に混ぜて作った極太で不揃いの麺だという。たしかに平打でもない、うどんのようなプリプリとした食感のちぢれ太麺だ。ここまで来ると本当にうどんに近い。スープも今までで一番鰹出汁が効いていたように感じた。沖縄そば4種喰い達成。これにて沖縄そば食べ歩き終了。沖縄そばが好きになれて大満足。
これからいよいよ国際通りに出て土産物を物色する…と頑張って歩いてみたがとうとう体力の電池切れが近い。「那覇市第一牧志公設市場」まで辿り着いたところでベンチに座り込んでしまった。朝5時から10時間以上ほとんど休みなく慣れない車の運転をしていたのだからそうなるわな。明日は県南部に行こうかと思っていたが、予定を変更し最終日は無理せず国際通りでショッピングする事にした。そうと決まればホテルに戻ろう。…でもその前に、沖縄そばに並んで食べたかった沖縄B級グルメ「タコライス」をぜひ晩飯に食べておきたかった。国際通りに出て旅行ガイドに載っていたタコス専門店「Tacos-ya」に入店。2人がけテーブル1卓と4人がけテーブル3卓の小さな店。先客6人後客6人。奥のカウンターで注文と支払いを済ませ席で待った。
Tacosuya00 Tacosuya01 タコス専門店 Tacos-ya

『タコライス』580円+『コーラ』 170円=750円
サルサソースは好みで後から好きな量をかける。みじん切りされたレタスの食感とトマトの酸味、チーズの甘さとホロホロのミートの味がベストマッチ。ご飯ともそれほど違和感を感じなかった。これは美味い。好物になったぞ。
ホテルに何とか辿り着き、取り急ぎ大浴場に行って汗を流した。部屋に戻ったのは夜8時半くらいだったかな。そっから朝まで爆睡した。朝から晩まで、頭から尻尾まで沖縄が詰まった大満足の一日だった。

沖縄昼麺

沖縄ビーチを堪能して満足した後、11時過ぎになったので昼食タイム。海洋博公園から南下し佐久地港に向かう。ここには明治37年創業という現存する最古の店『きしもと食堂』がある。老舗重視の我としては是非訪問したかった。近くのコンビニに駐車しipod地図アプリを持って店を目指す店前に行列無し。入店するとほぼ満席。でも何とか相席させてもらい座る事が出来た。厨房は仕切りがあって見えない。4人がけテーブル2卓と座敷に6人がけテーブル2卓。壁には一面サイン色紙。口頭で注文。

Kishimotosyokudou00 Kishimotosyokudou01 手打ちそば きしもと食堂
『そば 小』 500円
そばは大と小のみ。小を頼んだら普通のお茶碗一杯分の量。麺は歯ごたえのある平打ちぢれ麺。具は青ネギ、白いカマボコ2枚と豚肉2個。鰹出汁があっさり効いたスープ。少量だったが美味しさは感じた。だんだん沖縄そばが好きになってきたぞ。満足。
佐久地港から名護へ抜ける国道84号沿いは沖縄そばを扱う店が並ぶ事から「沖縄そば街道」とも言われている。そんな中でも人気店と言われている『山原(やんばる)そば』へ訪問する。店の前の駐車場は満車だったが僅かの隙間に駐車。早速店に進むと店前には30人以上の行列が。ブロック塀が日陰になってくれているのでそれほど待つのは苦痛では無かっただが40分以上待ち続けた。ようやく入店4人がけテーブル席3卓と座敷に4人がけテーブル席6卓くらい。口頭で注文。後客は続々。着席してから着丼するまで更に20分以上待たされた。
Yanbarusoba00 Yanbarusoba01 山原そば 『ソーキそば』 800円
筆頭メニューを注文。しかしソーキそば、ここに来てようやくソーキそばである。ソーキとは豚のアバラ肉の事。甘辛く味付けされているものが5個ものっている。このソーキが美味しかった。ソーキだけではなく麺のかたさや、スープも今までの店に比べるとやや濃い感じがした。ここの店に行列が生じるのは頷ける。骨髄までしゃぶり倒す勢いで完食。大満足だ。

沖縄満喫

沖縄と聞いて我が思い浮かんだイメージは、「マリンブルーの海と白い砂浜のビーチ」、「熱帯魚と珊瑚礁」、「離島」、「マングローブの森」だった。「熱帯魚と珊瑚礁」は昨日人工的ながら「美ら海水族館」で堪能したので、残りのイメージを求め今日はたっぷり沖縄を堪能するつもり。

Dscf5644 早起きは三文の得と信じ、沖縄旅行2日目は朝5時過ぎにホテルを出て車に乗り込む。明け方の空を仰いでみると、雲が多いが心なしか昨日より晴れ間が多い気がする。まずはセルフスタンドに立ち寄りメーターの半分ほどになっていたガソリンを車に給油。そこから昨日と同じく沖縄自動車道を始点から終点まで休む事なく一気に北上する。最初の目的地は、沖縄最大級のマングローブがある慶佐次川下流域。しかしこのナビは我の目指すポイントを一向に表示しないので、持参していた旅行ガイドを片手にピンポイントで「ここに行く」で地図上に目的地を指定した。それでも思っていたコースとは違う道を指定しているようで、「何で海が左側に見えるんだよ!」とナビにツッコミを入れながら走った。何とか目的地に到着出来たのは朝8時前あたりだったか。公園には車が何台か停まっているものの人の姿は見えず。一人マングローブへの遊歩道を進む。この河口の情景は我が頭に思い浮かべていた亜熱帯の緑、マングローブの森そのもの。時間帯というより、台風の余波の強風のせいで生物はカニくらいしか見えなかったが、初めて見る風景にワクワクした。普通にパイナップルが生っていたり。それにしてもこんなところによく遊歩道を作れたなぁと感心した。

Dscf5632 Dscf5642続いて向かうは、県北部の橋で渡れる離島、屋我地島と古宇利島だ。特に古宇利島へ渡る古宇利大橋は真っ青な海の上を真っ直ぐに渡る全長約2kmの橋で、沖縄屈指のドライブルートと言われている。せっかく車を借りているんだ。行ってやろうじゃないの。沖縄ドライブ満喫だ。屋我地島に到着した時には、雲の切れ間が大きくなり青空がのぞくようになっていた。これはいいぞ。海の色は美しい。しかし風は相変わらず強いので海に近づくのはとても危険に感じた。

Dscf5648とうとう古宇利島大橋のたもとに到着。空はまだ雲が多いが海が美しい。時間が早い為か車も少なく、気持ちよく橋を走り抜ける事が出来た。ついでに周囲約8kmの古宇利島をグルッと一周してみる。サトウキビ畑が広がるこれまた沖縄らしい田舎の風景が楽しめた。

Dscf5657 Dscf5654さらに車を西へ進める。昨日訪れた「美ら海水族館」のある海洋博公園に戻ってきた。立体駐車場に車を止める。何故ここにやって来たかという公園に隣接するエメラルドビーチで泳ぐ為だ。沖縄に来てビーチに行かないというわけにはいかないでしょ。というわけでエスカレーターを降りていくとそこには…、「勝ったー!」と心の中で叫んだ!見てみぃこの景色!という感じだ。

Dscf5663 Dscf5669台風襲来で今回の旅行はめちゃくちゃになるのかと半ば諦めていたが、蓋を開けてみればホレ!どーだいこの海の色!この空の色!これぞ待ち望んでいた沖縄の情景だ。ビーチに近づくと今夜花火大会の会場になるようで設備搬入や警備の人達で別の意味でにぎやか。エメラルドビーチはクラゲ防止ネットがあり、シャワーやトイレ、更衣室も完備。監視員がいてまるでプールのよう。3つのビーチで構成されているが内二つは強風の為閉鎖。ひとつは波穏やかで利用可能だった。早速海パンを入て白い砂浜のビーチへ。久々に海水の中を泳いだ。15分程度のカラスの行水並の海水浴だったが、沖縄の海を堪能出来た。大満足だ。

その後沖縄そば街道を通り沖縄そばを2店はしごした後更に南下する。沖縄を代表する景勝地「万座毛」に行く為だ。この頃には日差しの照りつけが半端ではない。嬉しいが暑い。展望台に進むと絶景が広がっていた。何にしろ海の色が見事だ。

Dscf5696 Dscf5701 Dscf5710

帰りにシークヮーサーソーダを買い車に乗り込む。今日は天候にも恵まれ沖縄を十分堪能出来た。大満足だ。

高速に乗り車を飛ばしているとさすがに疲れと眠気が襲ってきた。こういう時に限ってPAがなかなか現れない。ようやく到着したPAでしばし休憩。でもシートを横にして寝てしまうと爆睡してしまいそうで怖くて寝れなかった。ホテルまであと少しと思って慎重に車を運転した。

2013年7月12日 (金)

那覇夜麺

調査しているうちに沖縄そばには幾つか種類がある事が判明した。沖縄(本島)そば、宮古そば、八重山そば、大東そばと各島にそれぞれ特徴を持った沖縄そばがあるらしい。昼に食べた2店は代表的には本島の沖縄そば。『首里そば』を食べられたので次の目的は残り3種の沖縄そばを食す事になる。
Dscf5616 美ら海水族館から予約してあった那覇市内のビジネスホテルにチェックイン出来たのは夜8時をまわったあたり。ホテルの駐車場が満車だったのですぐ近くのコインパーキングに駐車。疲れていたが身軽になって徒歩ですぐ再出撃。ホテルから一番近いゆいレール(モノレール)の駅、県庁前を目指す。そこから有名な国際通りに入り、入口からすぐの路地に入ったところに那覇市内でも貴重な「宮古そば」を食べさせてくれる店『どらえもん』へ。雑居ビルの階段を上がり2階にある。早速入店。中も緩い空気が流れる一杯飲み店のよう。厨房には女の店員2人。4人がけテーブル席4卓と座敷に4人がけテーブル2卓。先客6人家族後客ゼロ。口頭で注文。
Doraemon00 Doraemon01 Doraemon02 宮古そばのどらえもん 国際通り店
『宮古そば』 500円
基本メニューを注文。普通の沖縄そばは幅の広い平打縮れ麺だが、宮古そば縮れのない平打細麺。そして具が麺で隠されていること。理由は定かではない。きざみネギだけが上にのって、のこぎり型のカマボコ2枚と豚肉2枚は麺の下に隠れていた。紅生姜は後のせ。食感が違うので面白かった。
時刻はもうすぐ21時。主だった店は営業時間を過ぎたので沖縄そば巡りの続きは明日。しかし食べ歩きはまだ終わらない。県庁前駅からゆいレールに乗り込む。アナウンスにつくメロディが「てんさぐの花」だったり沖縄らしい。やはり電車で移動するとその土地の生活感が味わえていい。4駅目の小禄(おろく)という駅で下車する。4駅目で260円とはみなとみらい線並の高さだ。駅から徒歩3分ほどのところにある『琉球新麺 通堂(とんどう)』小禄本店にやって来た。この店は『一風堂』河原店主が新横浜ラーメン博物館で「新しい沖縄ラーメンを創ろう」と立ち上げた店で2002年に博物館を卒業、独立している店。その後県内に本店含め6店舗を展開するに至った。その味はどんなものなのか味わう機会を逃したので本店で直接味わう事にしたのだ。ちょっとステーキハウス風の高い位置に店舗を構える。階段を上っていくと入口前に人が数人いる。名簿に名前を書いて順番を待つシステム。人気店らしい。7分ほど待ってようやく入店。入口の食券機で食券を買う。厨房には男の店員6人と女の店員1人。厨房前に一列11席のカウンター席。8人がけテーブル2卓と座敷に6人がけテーブル2卓。待たされたわりには中は席が空いている。我が辛味つきのもやしをつつきながらラーメンを待っていると、隣の席にお茶の入ったコップが二つずっと置きっぱなし。なんだろうと思っていた。我が食べ終わるくらいにようやく後客がやってきた。もう氷が溶けちゃってるよ。接客という意味では『一風堂』に遠く及ばない感じ。
Tondouhonten00 Tondouhonten01 琉球新麺 通堂 小禄本店
『おとこ味ラーメン(粉落とし)』 690円
おとこ味(こってりとんこつ味)とおんな味(あっさり塩味)の2本柱。我はおとこ味を粉落としで選択。具は薬味ネギ、きくらげの細切り、もやし、チャーシュー2枚。味は…全く『一風堂』と同じ。沖縄で『一風堂』は『通堂』と名乗っている感じ。悪くはないし美味しくはあったが沖縄まで来て『一風堂』を食べているのはちょっと味気ない気がした。
またモノレールで県庁前駅に戻ってきた。国際通り入口近くまでまた進み、ジェラードの店でマンゴージェラードを注文。コーンで頼んで歩きながら食べようと思ったら、まだ固まっていないのでカップにしか出来ないと言われた。仕方なくカップで注文。その分量をサービスしてくれたようだ。とても美味しかった。
Dscf5625
とにかく沖縄初日は満足出来た。明日は晴れて欲しい。

美海洋館

Dscf5333 『御殿山』を出てちょうど午後2時をまわった辺り。ここから県北にある「美ら海水族館」へ向かう。こういう混雑が予想されるところは平日に行ってしまった方が正解なのだ。それにここならば天候に関係なく楽しめる。一石二鳥だ。高速に乗り終点の許田まで行って更に北上、約2時間かけて海洋博公園に到着出来た。多少迷って入館出来たのは午後4時過ぎ。16時以降は入場料が3割引になるとかで、割引前売り券でも差額を返金してくれた。これはラッキー。それなりに客は多くいたが、おそらくピーク時とは比較にならないだろう。ほとんど自分のペースで全てのブースを観覧出来た。

Dscf5345 Dscf5390 人工的といってしまえば御終いだが、天然の自然でこれだけ見事な情景を見るのはまず無理だろうと思える美しい海洋の中の様子が切り取られている。生物自体は本物なのだから迫力はそのまま。

Dscf5489

そして何と言っても大迫力はジンベイザメが三頭も泳ぐ黒潮の海の水槽。巨大なマンタやハタでさえ相対的に小さく見える。ちょうど水槽の近く最前列に立った時アナウンスがあり、ちょうどジンベエザメの餌やりタイムが始まるという。1日に2度だけ訪れる大チャンスにぶち当たった。これまたラッキーだ。しばらく待って餌やりが始まると水槽の中は激変。他の魚は水槽内を右往左往、マンタは水底にへばりつく。そしてジンベイザメはその巨体を垂直にして餌を食べる姿を見る事が出来た。自然界でもこのような姿になる事があるそうだ。

Dscf5553貴重な瞬間を目の当たりに出来て大満足。我の興味がある深海の生物をじっくり観察し帰路についた。多少非効率だけど平日の今日訪れる事が出来て大正解だった。

那覇地麺

今回は遠征というより観光に時間を使うと言いつつ、やはり地麺巡りは抑えておかなければならない。沖縄の地麺と言えば「沖縄そば」。起源などは詳らかになっていないが、中国伝来の「支那そば」から変化していったらしい。明治の頃は醤油ダレを使っていて黒いスープだったが、塩ダレを使った透明なスープが主体に変化していったという。最初小麦粉で麺を作るからという強引な理由で「沖縄そば」をラーメンの仲間とマスコミが言っているのかと思ったら、本当にご当地ラーメンのようなのだ。当初あまり乗り気でなかった「沖縄そば」巡りも俄然テンションが上がってきた。

まず首里城近くにある『首里そば』を目指す。この店のそばを食べてからようやく我の沖縄旅行が始まる。かつて存在した有名老舗店『さくら屋』(1993年閉店)の味を継承した沖縄筆頭の行列店で、創業は1994年。沖縄筆頭店でありながら1日約60杯限定で約3時間程度の営業時間で暖簾を下ろしてしまうというこだわり。なのでいの一番にここを訪問する事にしたのだ。貸出手続きをしたレンタカー営業所で早速カーナビに電話番号を入力し目的地に向かう。5分ほど走り到着したのは何の事はない駐車場らしき場所。「えーっこんな場所?」と戸惑う。首里城らしいものも見当たらない。電話番号が間違っていたのかと再度入力したが同じ場所を示す。埒があかないので今度は住所登録して再出発。今度は何とか目的地周辺に到着出来たようだ。近くのスーパーに駐車させてもらい車を降りて今度はipodの地図アプリで目的の店をサーチ。路地に入っていくと「首里そば駐車場」の文字を発見したので足早に近づいた。素っ気のない白い建物に「首里そば」の暖簾がかかっているのを発見した。ようやく到着出来た。暖簾を割り入店。まず入口で履物を脱いで下駄箱に入れるシステムに沖縄らしさを感じた。内装も南国の雰囲気たっぷり。窓際には沖縄ガラスの綺麗なグラスが並んでいた。厨房は奥にあり見えない。ほぼ満席だったが、空いている席もあった。店員は忙しそうで合間をみて着席を告げ、注文を取りにくるのを待った。窓際に一列のカウンター5席、4人がけテーブル席、奥の座敷に6人がけテーブル2卓。口頭で注文。

Syurisoba00 Syurisoba01

首里そば 『首里そば(中)』 500円

屋号をそのまま冠した筆頭メニューを注文。麺は平打の白くてかたい麺。具は青ネギの小分け切りと、針生姜数本、3枚肉2個。紅生姜ではなく針生姜がのっているは昔の名残。鰹の一番出汁と豚の赤肉から摂ったスープは最初薄く感じたが、麺を食べるにはちょうどいい塩梅。うどんと大きく異なるのはこの硬い平打麺の食感。正に麺を食べる感じ。伝説の沖縄そばを食べられた事で、今回の沖縄地麺の目的は9割方達成出来たようなもの。食べられて本当に良かった。そしてこの一杯を食した事で47都道府県食べ歩き達成を成し得る事が出来た。記念の一杯が沖縄『首里そば』というのは象徴的で感慨深い。

その後首里城を見学し、次の目的地『てんtoてん』という店に向かう。『首里そば』に次ぐ行列店。平日ならばチャンスかもと行く事にしたのだが、この店もナビにセットしたけどわかりづらいところにあるんだよ。細い坂道の途中にある。そして駐車場はギチギチに埋まっている。何度も何度も廻ったが空く気配はない。仕方なく近場で止められるところを探そうとした。すると公園のような入口の施設があり車がたくさん駐車されていたのでここならばと入ってみたら、駐車場でもなんでもない施設へ続く道でしかなく、戻る事も難しい事態に陥ってしまった。JAFを呼ぼうかという考えが頭を一瞬よぎったくらい。何とか自力で脱出が叶った時は嬉しくて自分を褒めたい気持ちになった。ようやく止められそうな場所を見つけたので車を止めて店へと向かう。緑に覆われた奇怪な外観の店へ突入。この店も3時前後で売り切れ閉店になってしまうので焦った。だけど営業中の札はまだでているので安堵した。戸を開けて入店。入口には席待ち客の行列。しばらく待っていると店員がやって来て「すみません、終わっちゃいました」と言われてしまった…。苦労した分悔しい気持ちもある。でも負け惜しみに聞こえるかもしれないが、ここは行列店というだけでそれほど重要視していた店ではない。一期一会。次の店が待っている。気持ちを切り替え車に戻った。

Dscf5317 てんtoてん

次に向かうは『沖縄古来そば 御殿山(うどぅんやま)』。ここも入り組んだ坂道の先にあるので辿り着くのに苦労した。でも駐車場は広く無理なく駐車出来た。この店も沖縄らしさ満点の味のある建物。140年以上前に宜野湾に建てられた古民家を40年前に移築したという。店前の長椅子には席待ちの客がたむろしている。名簿に名前を書いて5分ちょっと待つ。沖縄らしく風通しがいいので待っていても気分がいい。呼ばれたので中に入る。中も神棚に蛇味線が飾れたりいい感じ。厨房は奥にありみえない。4人がけテーブル席6卓と6人がけテーブル1卓。口頭で注文。

Udounyama00Dscf5327 Udounyama02_2 沖縄古来すば 御殿山

『沖縄すば(純) 中』 570円

筆頭基本メニューを注文。こちらのウリである昔ながらのガジュマルの木灰を使った自家製平打麺。具は青ネギの小分け切りと紅生姜、三枚肉2個。スープは熱々。鰹出汁もおとなしめにあっさりした優しい味わい。きゅうりの漬物も出してくれた。沖縄古来のすばを素晴らしい環境で食べられて満足。店を出ると何と営業中の札は外されていた。閉店予定は4時だったはずだが、まだ午後2時にもなっていない。『てんtoてん』で足止めをくらっていたらこちらに入れなかった事になる。危なかった。まだ自分は運が良い。空は雲が多いが沖縄を満喫出来良い旅になりそうな予感。この後は高速を飛ばして美ら海水族館へ向かった。

沖縄初訪

Dscf5292 本日より二泊三日の沖縄旅行に出発する。いよいよ沖縄!人生初の沖縄訪問!!今回ばかりは地麺巡りはそこそこに、南国リゾートを満喫するつもり。それは沖縄の地麺といわれる「沖縄そば」に問題が多分にある。首都圏において過去何回か沖縄そばを食べた事があるが、どう考えても「沖縄うどん」としか思えないものだった。麺が小麦粉で作られているのでラーメンの仲間に分類されるという説明があっても納得出来ない。白いストレート太麺の食感と鰹風味のスープの味は、あまりにもラーメンとかけ離れている。そういう理由でなかなか地麺巡りとしてのテンションもそう高まる事は無かった。ただ沖縄だけは未だ未訪問のただひとつの県だったし、南国への憧れがあった。流石に今回は観光に重きを置きのんびり南国気分を満喫したい。

ところが何たる事か、ちょうど我の旅行日程を狙ったかのように、勢力も強く大きな台風が沖縄方面に迫ってきたのだ。思い描いていた青空とマリンブルーの海が広がる沖縄旅行に文字通り暗雲が立ち込めてきた。それからというもの家でも職場でも暇さえあれば天気予報をチェックした。台風はやや南に逸れ沖縄本島直撃は避けられた。しかしいくら見ても天気予報は曇り時々雨。旅行初日は台風が一番沖縄本島に接近する。博打のような気持ちで早朝家を出て羽田空港へと向かった。無事飛行機は定刻7時半頃に出発。奇遇にもポケモンジェットで子供達は大喜びだった。途中まで雲がなく海がよく見えたのだが沖縄に近づくと残念ながら雲が立ち込めてきた。やっぱりダメだったか。那覇空港にも定刻の10時20分頃に到着。空は灰色だが雨は降っていない。空港内で観光パンフレットを物色。その近くで「美ら海水族館」の割引入場券が売っていたので購入。こういうのは最初に買ってしまっておいた方が良い。空港から送迎バスに乗りレンタカー営業所へ移動。バスの中は満員で立っていたくらい。シーズンという事もあるが、沖縄は那覇市内にモノレールが走っているだけで公共の交通機関はロクにないので、観光は車でないと難しい。沖縄のハードルを高くしている要因のひとつだ。カウンターで手続きをししばし待つ。カウンター内の店員の顔も沖縄人独特の風貌なので、沖縄に来ている実感が徐々に盛り上がってきた。無事車が借りられ出発。まずは沖縄そば筆頭有名店『首里そば』へ向かった。最初なかなか慣れず手こずる事になった。その辺りは「沖縄地麺」の方で書く事にする。

Dscf5302_2 『首里そば』の訪問を終え沖縄訪問目的筆頭を無事達成出来、ホッと一息。場所は首里城の近くだったのでそのまま首里城観光へと向かう。「上の毛」という坂から首里城外壁をぐるっと巡り進む。途中「ハブに注意!」の立て看板を見て驚く。マムシじゃなくハブ!沖縄だなぁ。ハブとの遭遇は幸か不幸か無かった。台風の影響で風が強い。おかげで暑さは緩和されているのだと思う。本土のものとは明らかに違う石段と城壁を上り二千円札で有名な守礼門と対面。あぁ我は今本当に沖縄に来ているんだなという実感がこみ上げてきた。正殿は塗装工事中。姫路城や奈良興禅寺に行った時も工事中だったし、我はこういう事が多いなぁ。有料で中に入れるが止めておいた。所々にあるガジュマルの木が異国の風景を醸し出す。最後に西(いり)のアザナと言われるところから那覇市内を見下ろす。この雲、早く過ぎ去ってくれと祈りながら。

Dscf5308_2Dscf5309_2

2013年7月11日 (木)

黒琥魚介

今日も電車の乗り継ぎの合間にラーメンを食べる事にした。東神奈川で下車し『麺屋黒琥』に再訪。手前のカウンター6席は満席だったので奥に通された。奥には4人がけテーブル席2卓だとおもっていたら、実は奥の壁向かいに一列3席のカウンター席があり、テーブル席は4人がけ1卓のみだった。かなり暗い。厨房には男の店員2人。先客6人後客1人。口頭で注文。

Menyakurokohigashikanagawa02 麺屋 黒琥 東神奈川店
『魚介豚骨ラーメン』 800円
「今度は基本の醤油豚骨で!」というつもりだったが、昨日一昨日と家系連食だったのでさすがに気が乗らず魚介豚骨注文。麺や具の構成は前回注文した「黒琥ラーメン」と変わらず。節系の酸味が効いているスープ。でも酸味だけで魚粉たっぷりというわけではなかった。3分ちょっとで食べてしまった。
帰りの京浜東北線は客同士のトラブルとかで遅れるというアナウンスが入っていた。猛暑でいらつくのは判るが勘弁して欲しい。そのイライラが更に多くの人に増幅して伝わるのだ。

2013年7月10日 (水)

辛叉焼丼

故あって今日も外食する事になった。この暑さでは新店開拓する気も起こらず近場の店へ。石川町駅近くの家系ラーメン店『俺ん家』へ再訪。厨房には男の店員2人と女の店員1人。先客ゼロ後客7人。

Orenchi02 俺ん家
『ラー麺(麺かため・油多め)』 650円+『ネギチャーシュー丼』 350円=1000円
ここは塩もなくラーメン一種のみ。餃子とチャーシュー丼のサイドメニューがある。今回はネギチャーシュー丼を注文。ラー麺はいつもの好みで、卓上から玉ネギの角切りを大量投入。ラーメンはまずまず。ネギチャーシュー丼の方なのだが、ネギではなくチャーシューの方に辛味が付いている。チャーシューの甘さと香ばしさを感じたかったのだが、辛味に味を殺されていた。ネギの方に辛味をつけて欲しかった。

2013年7月 9日 (火)

豚骨番長

『日の出らーめん』本店の向かいに家系の新店が開店した。昨日オープンと聞いていたが空調機故障で営業していなかったという情報もあるので、実質今日オープンなのかも知れない。

屋号は『豚骨番長』。経営は『日の出らーめん』と同じで、『せんだい』に憧れをもって協力を得て出来た店。南阿佐ヶ谷に既に店が出ていて、横浜に逆進出といったところ。入口には祝いの花が立っている。店内済に券売機。厨房には男の店員2人。食べ終わる頃男1人追加。コの字型カウンター14席。先客8人後客5人。
Tonkotubancyouhinodecyou00Tonkotubancyouhinodecyou01_2 横浜豚骨しょう油らーめん 豚骨番長 日ノ出町店
『豚骨醤油(麺かため・油多め)』 500円(オープン記念価格)
筆頭基本メニュー注文。500円は安いがオープン記念価格だからかな?そうだろうな。スープがやや赤茶色味を帯びているので『せんだい』の系列だと判る。麺もぶりぶり縮れた黄色い太麺。上質の家系。卓上に我の大好きな角切りの玉ネギが取り放題なのでこれも評価にプラス。スープの底に骨粉が残る豚骨濃度の濃さ。但し順番飛ばしをされたから気分が悪くなるのは、同じ系列の『けん』@横浜橋と一緒。どうも相性が良くない。

2013年7月 6日 (土)

弘明担担

土曜の休日。いつものように早朝に起きたが8時頃から2度寝して起きたら11時半だった。強烈な風がブラインドを揺らす音で目が覚めた。そして暑い。テレビを見ると何と関東地方の梅雨明け宣言。早いな。身支度をして12時半頃家を出弘明寺方面へ向かう。鎌倉街道から弘明寺商店街に入り最初の路地を右に曲がったところ。担担麺をメインにしたラーメン店『まえたん』が開店したというので行ってみた。6月23日オープン。厨房には熟年夫婦と思しき男女2人。L字型カウンター12席と4人がけテーブル席2卓。先客8人後客5人。昼時とあってか結構繁盛している。テレビの歌謡曲がBGV。

Maetan00 Maetan01 らーめん担担麺 まえたん

『特製担々担麺』 800円+『ライス』 50円=850円

筆頭担々麺とライスのセットを注文。麺は細麺ストレート。ほうれん草と白鬚葱、糸唐辛子と挽肉。辛さに頼らない旨味のあるスープ。ご飯に挽肉とスープをたっぷりかけて食した。満足だ。次回ラーメンを食べてみたい。

帰りに100円ローソンでジュースやアイスを大量買いしこれからの季節に備えた。

2013年7月 5日 (金)

藤丘小川

会社帰り、久々に長津田で田園都市線に乗り換え藤が丘に。駅から徒歩2分弱。我は2年半前に訪問した事がある二郎系ラーメン店『麺太郎』が閉店し、その跡地に新店が入ったというので寄ってみた。入ったのは隣駅である青葉台に本店を構える『らーめんおがわ』の、おそらく初めての支店。本店に訪れたのはもうかれこれ6年前、初めて青葉区に訪れた時だから、ラーメンの内容や味は覚えていない。早速入店。内装や配置などは『麺太郎』時代と変わらない。店の隅に券売機。厨房には熟年の男女2人。2人がけテーブル席4卓と4人がけテーブル席1卓。先客ゼロ後客1人。

Ramenogawafujigaoka00 Ramenogawafujigaoka01 らーめん おがわ 藤が丘店
『支那そば』 700円
筆頭メニューを注文。麺は柔らかめに茹でられたちぢれ中麺。具は薬味ネギ、青梗菜、穂先メンマ、ナルト1枚、ホロホロ崩れる柔らかチャーシュー1枚。魚介出汁がじんわり効いた鶏ガラ醤油スープ。ややラード層もあり永福町大勝軒っぽくもあるが、こちらはラーメンとしてのバランスが良い。チャーシューも美味しかった。満足。
あざみ野に出てブルーラインで横浜に出て買い物をして帰宅した。

2013年7月 1日 (月)

黒琥開店

月曜日だが会社帰りの乗り換え時ちょうど時間が取れたので本日開店の『麺屋黒琥(くろこ)』に入店した。場所は家系ラーメン店『爆丸』の跡地。『爆丸』は1年持たなかったな。今度入った店は東京豊洲に本店を持つ家系ラーメン店との事。都内のラーメン店はここ数年全く興味が無いので全然聞いた事はない。早速入店。厨房には男の店員2人。厨房前に一列のカウンター6席、奥に4人がけテーブル席2卓。先客1人後客4人。口頭で注文。

Menyakurokohigashikanagawa00 Menyakurokohigashikanagawa01 麺屋 黒琥 東神奈川店

『黒琥ラーメン』 800円

屋号を冠する筆頭メニューを注文。麺は緩やかなちぢれ太麺。好みは聞かれなかったがちょうど好みのかための茹で加減。具はほうれん草、平メンマ数本、海苔3枚、脂身の多い肉厚チャーシュー1枚。簡単に言うと上質の家系ラーメンにマー油を合わせ、平メンマを加えたもの。なかなか美味い。今回は屋号を冠した筆頭メニューを注文したが、一番価格の低く基本メニューと思われる「豚骨醤油ラーメン」を食し、家系としての実力を推し量ろう。また「魚介豚骨ラーメン」等もメニューにあり、再訪する可能性はとても高い。

« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »