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2013年5月31日 (金)

拳骨拉麺

水曜日に気象庁は関東地方の梅雨入り宣言をしたが、本日は良い天気。明日の土曜日も天気が良いとゆう予報。我慢出来ず突発的に明日新潟方面に日帰り遠征に行く事にした。会社帰り新横浜で途中下車し、みどりの窓口で行きのチケットだけ購入した。その後久々に新横浜ラーメン博物館に寄り晩飯を食べる事にした。まず最初に入った店は『二代目げんこつ屋』へ入店。客入りはそこそこ。中国人観光客が多い。注文してから10分弱待たされた。

2daimegenkotuya03 2daimegenkotuya02 二代目げんこつ屋

『げんこつらーめん』 800円

看板メニューが屋号を冠したものに変更された。醤油と塩をブレンドしたスープだという。でも元々そんな感じの味だったからあんまり変わったって感じはしない。マグロ節が効いた『げんこつ屋』独特のスープは美味しく満足なのだがやっぱり値段が高いなぁ。

続いて斜向かいの『支那そばや』に入店。夏向きのメニューがあったので気になって注文してみた。「ざる中華」だ。『支那そばや』の麺は絹のようにスベスベしているので、その麺の旨さを存分に味わえるかと期待した。先客5人後客3人。客入りはまばらだったが、こちらも10分くらい待たされた。待っている間に「ざる中華」の食べ方説明書を渡されていたのでそれを読んでいた。

Shinasobayashinyokohama06 Shinasobayashinyokohama05 支那そばや 新横浜ラーメン博物館店

『ざる中華(大盛)』 900円

大盛り無料という事なので大盛りで注文。全粒粉を使用したツルツル中太麺。いつもの『支那そばや』の麺と違うオリジナル麺だった。竹塩と薬味ネギ、生姜は別皿で提供。まずは麺を竹塩に付けて食べるよう説明書に書いてあったのでそうして食べて見る。さっぱりしてなかなか美味しく感じたが、ちょっとこの食べ方を続ける気持ちにもなれなかったので、そばつゆに薬味を投入し浸けて食べて見る。鰹出汁の普通のめんつゆなので、味はまるっきりざる蕎麦だ。うまかったがざる蕎麦食べているのと同じなので1度食べれば十分な感じ。

そのまま自宅に直行した。

2013年5月29日 (水)

高屋塩麺

会社帰り関内で下車。ユニクロで夏物のズボンを購入。その後福富町に進み『高屋』に2度目の訪問。初訪問時看板メニューである地獄ラーメンを食べたので、今回は基本のラーメンを注文するつもりだった。券売機で食券を購入。厨房に男の店員2人。先客1人後客3人。

Jigokuramentakaya02 地獄ラーメン 高屋

『塩ラーメン(麺かため)』 800円
食券機を見たら何やら見慣れないメニューがあったので注目してしまった。味噌、辛味噌辺りは地獄ラーメンから想像つくのだが、塩というのが気になった。『田中屋』のラーメンの塩味?ちょっと想像しにくかったので興味を持ちボタンを押してしまった。出てきたラーメンはあまり塩ラーメンという感じではない。しかし紛れもなくこれは『田中屋』の基本ラーメンの味だ。若干マイルドであっさりしてるかな?といった程度。場所柄飲んだ後に喜ばれるあっさりバージョンを作ったのだろう。麺も具も地獄ラーメンと一緒だが、茹で玉子が丸1個入っている。玉子はいらないから値段を基本ラーメンと同じにしてくれれば再度注文したいところ。なかなか美味しかった。満足。

2013年5月26日 (日)

啜磨再訪

本日は雲が多いが晴れている。本当だったらもっと暑いのだろうが心地良い風があり涼しい日曜日。たて続いた地方遠征の疲れを癒す為休養第一。今週は大人しく新店でもない近場の店を訪問する事にする。目的店は開店直後以来行っていない『浜虎』系のつけ麺メインの店『啜磨専科』にした。初訪問の時は2年前の年末。当時は夜のみ営業で正油ラーメンを食べた。今回はメインのつけ麺に挑戦するつもり。11時頃家を出て地下鉄に乗り港南中央駅で下車。徒歩7分ほどで、11時40分頃に店に到着。店前に既に10人以上の待ち客がいた。店外の食券機で食券を購入し列に並ぶ。店に入れたのは何と12時10分頃。30分も待った事になる。店内の冷房が涼しく嬉しい。食券は並んでいる時に渡し済だ。

Susurimasenka04 Susurimasenka02

啜磨専科 『ザ・しおつけ麺 並(240g)』 880円

麺は『浜虎』系を示すかのような全粒粉使用の茶色いツルツルのストレート太麺。具は麺の方に極太メンマ3本と三つ葉とほうれん草、海苔1枚。スープの中に鶏チャーシュー1枚と脂身の多いサイコロチャーシュー3個が入っている。つけ汁は塩味メインで鶏等の動物系の出汁が効いたもの。かなり塩味は強め。従来の甘酸っぱいものや魚介豚骨とは違う。『浜虎』らしい現状を打破しようというつけ麺に仕上がっていた。上品でなかなか美味しい。習慣性は低いかも知れないけど。

Susurimasenka03 スープ割りを頼むと三つ葉とあられが浮いていた。これもまたいい塩梅。満足。

 

2013年5月25日 (土)

三度香家

このところ立て続けに遠征をしてしまっていたので今週は自重する事にした。金銭的にも体力的にもひと呼吸入れた方が良いと流石に我に返った次第。朝から事前に予約していた床屋に向かう。サッパリした後電車で横浜に向かう。ヨドバシカメラに寄り、スピーカーを購入。その後プリンタ等の下見を済ませ後にした。さて昼飯は何にしようか?今日は特にラーメンにこだわるつもりもサラサラ無い。なのでヨドバシカメラ地下のカレー屋にでも入ろうかと思ったが、何となくカレーという気持ちになれなかった。そこで思い出したのは担担麺専門の『香家style』。思い出した瞬間「それだ!」と心の中で叫んだ。運良く並ばず入店出来た。客入りは9割以上。口頭で注文。

Koyastyle04

香家style 横浜ザ・ダイヤモンド店
『鬼・坦々麺(大盛)』 890円+『メンズセット』 100円=990円
メンズセットを注文。ご飯と水餃子3個、ザーサイが付く。担担麺は汁有りの鬼担担麺選択。麺とご飯は大盛無料という事なので麺だけ大盛りで頼んだ。水餃子もそこそこ美味しい。ちょうどいい量。ここの担担麺は本格的なのでとても美味しく満足のいくものだった。

2013年5月24日 (金)

飢豚混麺

金曜日。会社帰りに関内で途中下車。ユニクロで夏物を購入した。その後晩飯を食べようと『牛國屋』に向かうが、途中前を通りかかった『ハングリーピッグ』が空いていたので入店してしまった。3回目の訪問になる。厨房には男2人の店員。先客3人後客6人。

Hungrypig03

ハングリーピッグ
『まぜそば 中盛(全増し)』 750円+『チーズ』 70円=820円
今回はまぜそば+チーズトッピングを注文。中盛り(300g)まで無料だったのでそちらを注文。無料トッピングはニンニク・アブラ・辛エビマヨ・課長となっている。今回は全増しに挑戦。茹でもやし、鰹節、ベビースター、フライドオニオン、きざみ生ニンニク、辛エビマヨ、アブラ、そして有料トッピングのチーズ、チャーシュー1枚、中央に生卵。麺は灰色っぽいツルツル太麺。店主が『六厘舎』出身だけあって同系列の『ジャンクガレッジ』によく似た一杯。ガッシリ食べられたし満足出来た。

2013年5月22日 (水)

味噌油麺

会社帰り横浜で途中下車。久々に生簀を購入。2Tで約8000円とは安くなったものだ。すっかり暑くなったので汁物は避けて油そばでも食べようと『ぶらぶら』へ2度目の訪問。食券機で食券を購入。厨房には男の店員1人と女の子店員1人。先客2人後客6人。

Aburasobaburabura02 油そば専門店 ぶらぶら 横浜店
『みそ油そば(特盛)』 790円
今特盛無料キャンペーンというので特盛で注文した。卓上の玉ネギのきざみを大量投入。再訪なので通常より味噌味を選択したのだが、味は油に埋没してしまっている。通常のものよりやや甘味を感じる程度。それでもこのジャンク感は食欲をそそり満足出来た。鶏ガラスープで口直しした。

2013年5月19日 (日)

吉壱味噌

大分遠征翌日。今日は休養日。しかし近場にまた新店が開店していたというので出かける事にした。午後から雨が降るというので朝10時過ぎに家を出る。伊勢佐木モールで買い物をする為に向かった。関内まで抜けてみて『三ツ矢堂製麺』、『二十一代目哲麺』、『唐桃軒』がいつの間にか閉店している事を知った。最近新店が多いなぁと思っていたら実は伊勢佐木町周辺はまたもや厳しい状況に追いやられている。パン等を買って横浜スタジアムを抜け中華街を抜け川に行く手前あたりに3月7日に開店していた横浜ラーメンを名乗る『吉壱家』だ。店外入口脇に券売機。厨房は奥にあり男の店員と女の店員。どうも大陸系のようだ。細長いコの字型カウンター16席と4人がけテーブル席2卓。先客5人後客1人。

Yoshiichiya00 Yoshiichiya01 横浜ラーメン 吉壱家

『赤味噌らーめん(麺かため・味濃いめ・油多め)』 750円

メニューの中で別枠でオススメとされた赤味噌らーめんを好みMAXで注文。基本の家系スタイルだが、半味玉がのっている。これは『壱八家』系だと判る。『いっぱち家』@仲木戸の辛味噌らーめんとよく似ている。こちらは赤味噌となっているが、かなり豆板醤が効いて辛さも目立つ感じ。後から豚骨の甘さが中和してくれるような。ごまかされたような感じではあるが味としては満足。

元町に抜けて帰路についた。

2013年5月18日 (土)

中津地麺

Dscf4786 大分遠征2日目はまんずまったり。朝風呂に浸かってゆっくり9時前頃にホテルをチェックアウト。別府駅で本日のチケットの手配と土産物を購入。9時45分頃出発の特急ソニックで1駅だが中津駅で下車したのは10時半頃。県最北で福岡県と接する中津で降りたのは大分を代表する老舗『宝来軒』本店に訪問する為だ。大分では『宝来軒』の屋号を掲げるラーメン店が数多くあり、ここはその総本山のひとつ。どれがどういう系統かはもう判らない感じ。だからこの店は通称『中津宝来軒』本店。本日はこの店一店狙い。開店時間までまだ30分ほど余裕があるのでキオスクで土産物等買ってから店の場所を確認に向かった。ところがこれが全然見つからない。あらゆるネット情報が見当違いの場所を指し示す。その場所に行ったらそれらしい店が見当たらないんだから。仕方なく最終手段としてアーケード商店街の中のお店のおばちゃんに聞いた。そうしたら商店街脇の路地の先に暖簾を発見出来た。ちょうど開店時刻だった。危ないところだ。ド派手な暖簾を割り入店。厨房には若い男の店員1人とおばちゃん店員2人。厨房前に一列のカウンター6席と4人がけテーブル3卓と6人がけテーブル1卓。口頭で注文。

Nakatuhouraiken00 Nakatuhouraiken01 Nakatuhouraiken02 Nakatuhouraiken03 宝来軒 本店

『ラーメン(麺かため)』700円+『替え玉』 120円+『おむすび』 80円=900円

筆頭基本メニューを注文。白い極細ストレート麺に具は青ネギの小分け切り、海苔1枚、チャーシュー2枚。最初から胡麻がかかっている。こうみると昨日食べたラーメンとは違い、かなり博多寄りな一杯だという事が判る。スープは豚骨濃度というより出汁の甘さを感じる一杯。なかなかに美味しい。本日はこの店だけなので悔いを残さぬよう替え玉を注文。するとスープや青ネギまで入って、正にもう一杯的な感じで登場したのは驚いた。それでも足らなかったのでおむすびも注文。シンプルな塩にぎりで美味しかった。

帰りはソニック号で小倉に出て12時20分発ののぞみに乗り5時前には新横浜に到着した。今までの遠征がハードだった分、今回の遠征はかなり余裕を感じて「なんかもったいない」と考えてしまうほどだった。それでもこれで九州は一通り行けたので満足。あとは沖縄を残すのみ。

2013年5月17日 (金)

別府夜麺

地獄巡りで観光気分を満喫。ホテルにチェックインししばらく休憩。早速露天風呂に浸かり疲れを癒した。夜8時過ぎに街へ繰り出す。せっかく別府に来たのだから別のを食べればいいのに近場に老舗店があると寄らずにはいられない悲しい性。昭和28年創業という県下屈指の老舗店『玉八』を目指す。アプリを駆使し店を探すがなかなか見つからない。これぞ路地裏!といった感じの路地を進むが看板が見つからない。餃子店の『胡月』は見つかるのだが…と思ったら仕切りがあって隣の看板の無い店がそれっぽいのだ。確証は無いが入ってみる事にした。先客がゾロゾロ出てきたタイミングで入れ代わりに入店。女将がテレビを消していたので一足遅ければ暖簾を下ろしていたかもしれない。危なかった。厨房は奥にあり店主老夫婦2人。4人がけテーブル席2卓と上がりに2人がけテーブル3卓。前後客ゼロ。口頭で注文。

Tamahachi00 Tamahachi01 玉八 『ラーメン』 550円

箸の袋でようやくこの店が目的の店で間違いないと判った。基本のラーメン注文。他にちゃんぽんやチャーハン等もメニューにある。麺は白っぽい中細ストレート。具は薬味ネギときくらげの細切り、もやし、脂身の多い柔らかチャーシュー2枚には胡麻と胡椒がかかっている。スープは老舗店らしからぬ、すぐ油膜が張るほどのこってり度。バランスが良く完成度は高い。貴重な別府老舗店を食べられて良かった。

帰りに「ジェノバ」というジェラードに寄る。こちらも地元では人気の老舗店らしい。果肉が大きく凍っていて少し食べづらかったが、風呂上がりには美味しいと思えるものだった。

Dscf4778 別府 ジェノバ

『ストロベリーキュービック(シングル・コーン)』 360円

更に中津名物という唐揚げも売っていたので揚げたてのを4個230円で購入。コンビニでさとうのご飯を温めてもらいホテルに戻って食べた。これはなかなかに美味しかった。

別府地獄

Dscf4631 別府の海岸近くにある予約していたホテルに向かう。まだチェックインするには早い時間なので荷物を預けて身軽になって再出発。すぐ近くのバスセンターに向かう。我からすれば珍しい事なのだが、別府地獄巡り観光バスツアーに参加する為だ。別府と言えば地獄巡り。地獄とは観賞用の温泉の事。我は小学生の頃家族旅行で一度行った事がある。当時はネットも無い環境で地図を調べるしか手段が無かった。当時は色々な所に地獄があったが、今ではほとんどの所が閉鎖して無くなっているのが判ってちょっとショックだった。組合に入っているという主要な8地獄を今回巡る事になる。しかし主要の地獄は別府中心部から離れた鉄輪温泉と柴石温泉と2箇所にあるので、自分でバスで行くよりは断然観光ツアーで行ってしまった方が効率的なのだ。平日なので参加人数は少なく我を含め6人。別府の山をバスで登る。高い所に行くと別府の湯けむりが所々にあがっているのを風情がある。まずは鉄輪温泉の5つの地獄を廻った。①海地獄…硫酸鉄で青い色に染まっている別府最大の地獄。②鬼石坊主地獄…灰色の熱泥がボコッと湧き出る地獄。③山地獄…岩山から蒸気が吹き出している地獄。動物園が併設されている。④かまど地獄…1丁目から6丁目まであり、煙で遊べる。⑤鬼山地獄…緑白色の地獄。ワニ園が併設されている。⑥白池地獄…含ホウ酸食塩泉で青白い湯の地獄。Dscf4663

Dscf4725_2 再びバスに乗り移動。⑦龍巻地獄…約40分間隔で吹き出す間欠泉。ちょうど吹き出している時に訪問出来た。⑧血の池地獄…酸化鉄で赤く染まった地獄。実際は色が薄かった。足湯が併設されていて堪能した。2時間20分程度で別府地獄を堪能出来て良かった。Dscf4752

別府地麺

Dscf4596 Dscf4613日豊本線に乗り2駅目、東別府駅で下車する。駅舎も味わいがあり、駅前の町並みも鄙びた雰囲気がありいい感じがする。滋賀で見かけた「飛び出し坊や」ならぬ「飛び出し娘」?も角々に立っていたり微笑ましい。そんな素敵な路地を駅から歩く事約6分ほど。今遠征最大の目的店である『なべさん』に到着。この店は先に述べた我が地麺巡りを始めたきっかけの書「ラーメン道場やぶり」にて大きく紹介されていたので前々から是非訪ねてみたいと思っていたのだ。早速入店。厨房には店主と男の店員1人とおばちゃん店員2人。昭和33年屋台から始めた初代店主に代わり現在の店主は2代目。噂通り平日昼間だというのに老若男女分け隔てなく客が入ってくる。一列のカウンター6席と2人がけテーブル席1卓、4人がけテーブル席3卓。先客8人後客4人。口頭で注文。

Nabesan00 Nabesan01

ラーメン なべさん 『ラーメン』 630円

筆頭基本メニューを注文。ストレート細麺。具は薬味ネギ、ブラックマッペもやし、さっぱりしたチャーシュー3枚。最初から胡椒が多めにかかっている。メニュー表の最後に「当店のスープは豚骨、鶏骨、鰹、昆布、野菜等を10時間以上炊き上げた健康食品です」とある。確かに今まで食べたラーメンのスープに比べまろやかな味わいであっさりした仕上がりになっている。店やラーメン自体にオーラは感じられなかったが、近所の人々からすれば日常の中にある大切な店というのは十二分に伝わってきた。チャーシューも美味しかったし、長年頭の片隅に残っていたいつか行きたいと思っていた店をクリア出来てとても満足だ。

別府方面へ北上するように味わいのある路地を進んでいく。次に目指すは『六盛(ろくせい)』という店。徒歩5分弱で到着。この店はラーメンも出すのだが別府冷麺がメインの店。別府には「別府冷麺」というご当地麺料理がある。ここはひとつ、ラーメンではなく冷麺を食べていく事にする。到着した時、店の外で客が1人待っている状態。大人気店のようだ。店前の名簿に名前を書き呼ばれるのを待つ。5分程度で先客と共に中に入る事が出来た。厨房には男の店員2人と女の店員2人。厨房前に一列のカウンター6席と壁側に2席。4人がけテーブル席2卓。常に後客がありほぼ満席状態が続く。大半は観光客。口頭で注文。

Rokusei00 Rokusei01 手のべ冷麺専門店 六盛

『冷麺』 650円

筆頭基本メニューを注文。冷麺専門店と言いつつ他には温麺、(豚骨)ラーメン、味噌ラーメン、中華そばと5種類がメニューに並んでいる。麺は自家製のモチモチッとした黒っぽい手打ちストレート太麺。具は薬味ネギとキムチ、独特の食感を感じるチャーシュー2枚。胡麻が最初からかかっている。スープは昆布出汁からとった冷たいスープ。このあっさり和風スープとキムチの辛さとモチモチ手打ち太麺のバランスが良く美味しかった。満足。

大分に到着するなり立て続けに4杯を平らげたが、実はもうこれで今遠征の目的をほぼ達成してしまった。後は観光メインで楽しむ事とする。更に歩いて北上し、別府中心部へ入っていく。

大分地麺

新横浜ラーメン博物館のサイトでも大分ラーメンというカテゴリーは紹介されていない。しかし近場には『たまがった』や『麺恋亭』など「大分ラーメン」を名乗る店は多く、むしろ宮崎や鹿児島等より存在は身近に感じていた。更に我の地麺巡りのきっかけとなった本、江口寿史&徳丸真人共著「ラーメン道場やぶり」で大きく取り上げられていたこともあり、いづれは大分に行ってみたいと思っていた。既に1月に難所であった佐伯への訪問は済ませている。その流れで3月に決行するつもりで計画は既に2月に立案済み。しかし直前になって長崎佐賀遠征に差し替えてしまっていた。年度初めに会社から指定するように言われる休暇日を使って本日決行する事にする。いつもの通勤時間と変わらない時間に家を出て、8時前羽田出発の飛行機に搭乗し、大分空港へ到着したのは9時半前。空港連絡バスに乗り大分駅前に到着したのは10時半頃だった。

まず目指したのは大分筆頭の店と言われる『大分丸優ラーメン』本店だ。店主は福岡の『丸八ラーメン』で修行し、この地に平成8年に開業。朝11時に開店し昼1時半頃には閉店するというこだわりのレア店。高城というところにも支店はあるようだが、我は本店格の店を目指す。駅からだと2kmくらい離れているのでまず駅近くの市営駐輪場で自転車を借りる事にした。1日200円。市営の廃棄自転車再活用なのだがレンタサイクル券売機があったのは驚いた。空は雲が多いが薄く青空ものぞく感じで日差しも緩やかでいい塩梅。長袖をまくる必要がないくらいの気温。整備途中のような大きな味気ない道をサイクリング!地図アプリを見ながら約8分程度で目的の店に到着。11時3分前くらいだったが営業しているようだ。早速暖簾を割る。既に先客が1人いる。厨房にはおじさん店主1人と女店員2人。厨房前に一列のカウンター7席と座敷に4人がけテーブル席1卓。後客2人。平日訪問の強みだ。店の奥には巨大羽根釜が設置されている。口頭で注文。入口近くのテーブルから紅生姜、ニンニク等好みのトッピングをセルフで持ってくるシステム。我はお冷とレンゲだけ持ってきた。

Maruyuuramenhonten00 Maruyuuramenhonten01 大分丸優ラーメン 元町本店

『ラーメン並』 550円

基本メニューを注文。替え玉システムは無いが並注文。麺は極細ストレート。具は薬味ネギと薄いチャーシュー2枚とシンプル。胡麻は最初からかかっている。スープの豚骨臭は強烈だが濃度は意外とあっさりしている。1月に宮崎、3月に長崎、佐賀、福岡に行っているので何となく違いはわかっているつもり。このラーメンは宮崎や佐伯はもちろん、小倉や久留米のものとは違う。この極細ストレート麺は明らかに博多ラーメンの系統に属する。大分筆頭の店とは言え、平成8年開店という歴史の浅さは感じてしまう。とはいえ博多ラーメンとしては上位に属する一杯で美味しかった。

再び駅の方に戻るが大回りして出発とは反対側の出口の方へ。次の目的店は『清陽軒本店』。我的には評判の良い店より地元に親しまれている老舗店が優先なのだ。年季の入った黄色いテント屋根にラーメン・チャンポン専門店とある。この店は元々福岡の『清陽軒』の支店として昭和35年開店したという。厨房には男の店員1人とおばちゃん店員1人。おばちゃんがラーメンを作り、男の店員が出前要員のようだ。L字型カウンター5席と2人がけテーブル席2卓、4人がけテーブル席1卓、5人がけテーブル席1卓。口頭で注文。セルフで水とレンゲを取ってくるシステムはこちらも同じ。

Shinyoukenhonten00 Shinyoukenhonten01ラーメン・チャンポン専門店 清陽軒 本店

『ラーメン』 480円

筆頭基本メニューを注文。麺はもちもちした食感の黄色い中太ストレート。具は薬味ネギ、海苔1枚、スライス茹で玉子2枚、薄く小ぶりのチャーシュー3枚。最初から胡椒がかかっている。この胡椒は大分ラーメンの共通項かもしれない。で、このラーメンの感想なのだが、昔ながらの東京ラーメンの麺や具はそのままに、スープだけを醤油から豚骨にそっくり代えたものに思えた。これは先の『丸優』とは大違い。ようやく大分のラーメンに出会えた気がした。

Dscf4587 その後府内城跡という所に行ってみたが、本丸などはとうに無く、ただ堀と城壁が残っているだけで見るべきものは無かった。早々に駅に戻り自転車を返却、別府行きの電車に乗った。

2013年5月15日 (水)

日吉豚骨

定時退社日。会社帰りに日吉まで足を延ばす。今月11日に開店したばかりの『がッとん』なる店に訪問。『綱島商店』店員が家系ではなく博多豚骨系の店を独立させたのだという。店は『武蔵家』の並びの角にあった。店前には30人超の長蛇の列が…。まだ開店セール期間だったか。失敗した。結局25分待ち。入口の券売機。厨房には男の店員ばかり6人ほど。相変わらず元気が良くて五月蝿いくらいだ。接客は丁寧だけどね。コの字型カウンター16席。

Gattonhiyoshi00 Gattonhiyoshi01 九州釜炊きとんこつラーメン がッとん
『ラーメン(粉落とし)』 500円(オープン記念価格)
+『きくらげ』+『替え玉』(オープン記念サービス)

とりあえず基本メニューのみ。但し並んでいる間にもらったサービス券できくらげトッピング。麺は極細ストレート麺。青ネギの小分け切りと大きめのチャーシュー1枚、海苔2枚。醤油ダレが強めの豚骨スープ。替え玉無料なのでこれも粉落としで注文。味はそこそこ。学生街である日吉では人気店になるかも。

2013年5月14日 (火)

馬車道家

先週末はゴールデンウィークでの遠征疲れをクールダウンする為麺休日として新店開拓等せず家でおとなしくしていた。でも週を開けるとやっぱりラーメンが食べたくなってしまったので会社帰り関内で途中下車。駅から徒歩5分ほど、馬車道通りに面したところに3月8日に開店していたという『尾壱家』馬車道店へ入店した。『尾壱家』といえば辻堂駅前にあったが、支店をこちらに出したとは驚き。3月初旬に開店していたとは、遠征に没頭していて全く知らなかった。入口脇に券売機。厨房には男の店員1人。一列のカウンター8席と4人がけテーブル席1卓。先客1人後客ゼロ。

Oichiyabasyamichi00 Oichiyabasyamichi01 尾壱家 馬車道店
『醤油ラーメン(麺かため・味濃いめ・油多め)』 700円
麺は平打太麺。具は家系標準でウズラも入っていない。分類すれば壱六家系に入るのだろうが味も微妙に違う。『壱八家』に近い気がする。何にしても700円は割高に感じられた。

2013年5月10日 (金)

麺休前日

連休中に泊りがけの遠征を立て続けに2連チャンで行ってしまったので今週末はおとなしくしていよう。帰りに横浜で下車し買い物をする。マウスを買い換えようと思ったがあまりいいのが見つからなかったのでがっかりした。マウスってあんまり進化してないんだな。というわけでヨドバシカメラを出て鶴屋町方面へ。郡山での食べ歩きの影響で濃口醤油ラーメンが食べたかったので『麺場浜虎』の醤そばを食べていく事にした。この店も知らない間にすっかり行列店になってるのだが、今回は並ばずに入店出来た。客入りはほぼ満席だが何とか座れた。

Menbahamatora04 麺場 浜虎 『醤そば(大盛)』 680円
筆頭基本を注文。麺大盛り無料との事なので大盛注文。麺は縮れ太麺。以前は黒い麺を使っていた覚えがあるが変えたのかな?それとも基本の「活力醤そば」だと黒くなるんだったけか?忘れてしまった。具は薬味ネギとメンマ、チャーシュー2枚、海苔1枚。酸味を感じる醤油スープは節系と鶏出汁を感じる。うんめぇーとはならないが美味しくいただけた。
店を出て「そう言えば近くに新店が出来たのを忘れてた!」と気づいた。場所は『本丸亭』横浜店の隣あたり。最近増殖中のケンコーグループの博多ラーメン系列『麺ダイニング福』だ。3月15日開店。厨房は奥にあり男の店員1人と女の店員1人。例によって大陸系。一列のカウンター4席と2人がけテーブル2卓と4人がけテーブル席5卓。先客ゼロ後客1人。口頭で注文。
Mendyningfukuturuya00 Mendyningfukuturuya01 麺ダイニング 福 『白(粉落とし)』 550円
筆頭基本メニュー注文。極細ストレート麺。具は薬味ネギ、きくらげの細切り、脂身の多いチャーシュー2枚。味はこれまでの増殖店と全く同じ。味は標準的。替え玉無料がウリだが、先ほど大盛を食べたので注文はせず店を出た。

2013年5月 8日 (水)

夕麺喰亭

定時退社日。早々に帰路に着いた。しかしあまりにも早いのでまた近場に出来た新店を開拓しに向かう。地下鉄ブルーラインで吉野町で下車。中村橋商店街の方に向かって歩く事7,8分。中村橋商店街を抜けて東蒔田町のバス停の前に目的の店を発見した。4月26日に開店した『ラーメン麺くい亭』だ。内外装とも白を基調としている。L字型カウンター10席くらい。厨房には店主とおばさんの2人。店主はフレンチ出身だとか。TVがBGV。前後客ゼロ。口頭で注文。

Ramenmenkuitei00 Ramenmenkuitei01 ラーメン 麺くい亭 『醤油ラーメン』 650円

筆頭メニューを注文。他に塩や味噌もあり正しいラーメン店という感じを受ける。麺はかために茹でられた細麺ストレート。好みの茹で加減だ。具は薬味ネギ、ほうれん草、かいわれ、メンマ、豚と鶏のチャーシューが1枚づつ。近くの『鶏喰』ほどではないが鶏ガラの味が目立ったあっさり醤油スープ。屋号もそうだが地味。地味だけど美味しい。店主の真摯さが出ているというか。近場で良い店が出来た。歩いてでも行ける距離。遠征続きで疲れて遠出したくない時等ここは十分選択肢になる。塩も味噌も食べにまた再訪したい。願わくば長く営業を続けて欲しい。地味だけにそこが心配。

2013年5月 6日 (月)

卓低不運

会津・郡山遠征から戻った翌日。休養に充てる日。でも近場で新店が出来たという情報を聞いたので外出する事にした。どちらにしろ昼飯を食べる為の外出だ。場所は石川町南口リセンヌ小路。今月2日に開店した家系ラーメン店『俺ん家』だ。内外装もちゃんとしていて何となく『町田商店』系の匂いがする。早速入店。入口脇に券売機。厨房には若い男の店員2人と女店員1人。L字型カウンター12席のみ。先客3人後客4人。席に座ろうとしたらなんだか足がはいりづらい。で、卓上をみると「連休明けに椅子を直しますので~」の貼り紙がされていた。よっぽど客に言われたんだろうなぁ。でもこれってむしろカウンターの高さが低い気がするんだけど…。でもそれを言っちゃおうと大掛かりな直しが必要だしなぁ。こういうのって重要なので開店前にチェックはぬかりなく行って欲しいものだ。映画「タンポポ」のワンシーンを思い出した次第。

Orenchi00_2 Orenchi01 俺ん家
『ラー麺(麺かため・味濃いめ・油多め)』 650円
基本メニューをMAXで注文。味はやっぱり壱六家系に近い。味は特筆すべきところはないが合格範囲。安心した。卓上に我の玉ネギのきざみが取り放題になっているのはととても嬉しい。駅南口に家系の店があるといいのになぁと思っていたのでこの店が出来た事は歓迎したい。あとは末永く営業が続くことと深夜営業に力を入れてくれると助かるなぁ。また来る事になるだろう。
帰りに昨日食べ損ねた柏餅の味噌味を買って帰路についた。

2013年5月 5日 (日)

郡山地麺

Dscf4486 朝8時にホテルをチェックアウトし8時20分発の郡山行きの高速バスに乗る。今日も薄い雲があるが晴れている。行楽日和と言える。郡山に到着出来たのは9時半近く。いきなり新幹線で帰路に着くわけではない。今遠征2日目はここ郡山に気になる店がいくつかあるので寄って見る事にする。まずは本日の足となる自転車を借りなくてはならない。街中の「まぜっさぷらざ」という観光案内所に行くもまだ開店していない。10時まで店前で開店を待つ。開店と同時に自転車を借りる手続きをする2時間200円。6段切り替えだが車輪が小さくチェーンもむき出しのやつ。駅から真っ直ぐ西へ向かい開成山公園に行く事にした。ここを中心に動いた方が良さそうな感じだったからだ。10時半に到着。天気もよく清々しい風が吹く。こどもの日という事もあり公園では各種イベントが行われて家族連れが大勢いた。その中で「福島ラーメンショー」という催し物も開催されていた。でも我はこういう設備も整っていない出店で、発泡スチロール製丼で提供される、本店のものの半分も味を再現出来ていないラーメンを否定しているのでこうやって旅をしているので完全無視だ。駅でもらった市街地の地図にこれから行く店の位置をボールペンで記入し位置を把握する。11時15分前になったのでまず最初の目的店へ行ってみる事にした。

最初の目的店は郡山筆頭の『トクちゃんラーメン』。浅草生まれの店主が昔ながらの東京ラーメンを当時はまだ喫茶店で出していたものが好評を博し、平成7年にラーメン専門店に鞍替えしたという経緯がある。ただこちらは手打ち中華と屋号にある通り、自家製手打ち麺にもこだわっている。厨房には店主とおばちゃん店員と女店員の3人。厨房前にカウンター席何故か1席のみ。4人がけテーブル席4卓と6人がけテーブル1卓。座敷に4人がけテーブル席2卓。先客ゼロで我と入れ違いで後客2人。

Tokuchyanramen00 Tokuchyanramen01 Tokuchyanramen02_2 手打ち中華 トクちゃんらーめん

『トクちゃんらーめん』 690円

迷わず屋号を冠する筆頭基本メニューを注文。麺はいかにも手打ちといった感じのちぢれが強い平打麺。具は薬味ネギ、ほうれん草、平メンマ、海苔1枚、巻きバラチャーシュー2枚。鶏と魚介を感じる醤油スープ。麺がやっぱり美味しい。そしてスープも上質の醤油スープでとにかくバランスがいい。美味しいなぁと思っているとおばちゃん店員が味玉をプレゼントされた。これは嬉しい。一店目からテンションが上がる。大満足。

続いて向かうのが『支那そば 正月屋』だ。自転車で数分で到着出来た。店主は東京の有名店『ちばき屋』で修行経験があり、ラーメンも多大に影響を受けているそうだ。今や福島でも有名店で福島と二本松に分店を持つ。駐車場完備の大きな店舗。中も広々としている。店主含め男の店員3人と女の店員4人。厨房前に一列のカウンター10席と2人がけテーブル席4卓と4人がけテーブル席4卓。先客16人ほどで後客8人。口頭で注文。

Shyougatuya00 Shyougatuya01 支那そば 正月屋 本店

『支那そば』 650円

筆頭基本メニューを注文。麺は地元の小麦を使った自家製中細縮れ麺。具は薬味ネギ、カイワレ、メンマ数本、海苔1枚、チャーシュー1枚。スープは醤油の味がほどよい、和を感じるスープ。鶏の旨みも感じる。修行先同様シンプルだけど繊細な一杯。満足。

さて今遠征最後の目的店『ますや本店』を目指す。郡山にはラーメンファンから「郡山ブラック」と称される真っ黒なスープの醤油ラーメンの系統があり、その元祖がこの『ますや本店』となっている。明治元年創業の食堂から誕生した。市内に3店舗有り、そのどれもが「本店」を名乗っている。「本店」までが屋号なのだろう。調べてみると中心部から離れた富田店が本当の本店格らしいので、本店狙いの我はそちらを目指す。個人的には真っ先に行きたい店だったが、一番駅から遠く一番開店時間が遅かったので最後になってしまったのだ。自転車をヒーコラ漕いでようやく店に到着するも何だか雰囲気が怪しい。閑散としている。

Dscf4513 Dscf4514 ますや本店 富田店

ラーメンショーに復讐されたように感じた。店主は「郡山ラーメン一麺会」会長をやっているとかで仕方ない。他の2店舗は営業しているとの事なので、今度は台新店を目指す。今まで来た道と逆なのでまた『トクちゃんらーめん』の方まで戻らねばならない。これで20分以上のタイムロスをしてしまった。開成山公園の周りをまわって更に西に行ったところに目指す店を発見。一見ファミレス風でこちらの店の方が立派に見える。駐車場に車がたくさん止まっている所を見ると混雑が予想されたが、待たずに座れる事が出来た。ガラスで仕切られた厨房には女性のみ3人の店員。一列のカウンター6席と2人がけテーブル席4卓と4人がけテーブル4卓。注文が立て込んでいたのでちょっと待たされた。口頭で注文。

Masuyadaishin00 Masuyadaishin01 ますや本店 台新店

『伝(中麺・麺かため・味濃いめ・バラチャーシュー)』 680円

こちらのメニューは三本立て。昭和初期の味を再現した「元」、郡山ブラックの代名詞を持つ『ますや本店』の味である「伝」、新たに味を追加した「新」だ。全部食べてみたかったが今回は王道である「伝」を注文。麺のかたさ、味の濃さを家系のように選べる。更に麺を細麺、中麺、ちぢれ麺、太麺から選択し、チャーシューももも肉かバラ肉かミックスかと選べる。どこかの家系の系統で「ラーメンをカスタムする」とか言ってたけど、こちらの店の方が自由度が高い。我は伝ではノーマルらしい中麺とバラ肉を選択。他に具は薬味ネギ、ほうれん草、メンマ、ナルト1枚、チャーシュー3枚。麺にまで色が染み込んでいる真っ黒なスープは醤油の味が強めに出たもの。個人的に醤油味濃いめが好みなのでこれは美味しく感じた。満足。新横浜ラーメン博物館への出店も近い?実現性も含め申し分ないように思えるが。

目的の店をクリア出来たので駅へと戻る。帰りは緩やかな下り坂なので楽だ。延長料金100円を払って自転車を返却し郡山駅へと戻る。13時1分発のやまびこの自由席に何とか座る事が出来た。夕方4時前には帰宅する事が出来た。

2013年5月 4日 (土)

牛乳食堂

Dscf4479 次は当初最初に訪問する予定だった会津筆頭店『牛乳屋食堂』に訪問する。創業は昭和2年。短期間ながらラー博にも出店していた。4年前会津に来た時もここは断念してしまった経緯があり心残りだったのだ。今遠征最大の目的店。ただこちらも会津鉄道という第三セクター方式で継続しているという本数が少ないローカル線の最寄駅近くなので、乗り継ぎのタイミングが悪く、会津若松駅で51分も待たなくてはならなくなった。ならばこの間に予約してあった駅前のビジネスホテルにチェックインしてしまおう。チェックイン手続き中、フロントには何度も外部からTELが入り「只今満席です」と断るやり取りが何度かされていた。予約しておいて本当に良かった。荷物を軽くしてしばらく休んでから再出発。何という無駄の少ない計画だと自画絶賛。会津若松から電車に揺られる事約25分で最寄駅の芦の牧温泉に到着。1時間に1本という事は6時25分には駅に戻ってこなくてはならない。急いで徒歩3分ほどのところにある店に向かうと…何と開店準備中。予定では夜営業は夕方5時からのはず。それがなんと1時間後の6時開店という。これは急いで食べて間に合うかどうかだ。早速名簿に名前を書いて外のベンチで30分近く開店を待つはめに。その間店の親父が自慢混じりに店の紹介を長口上でまくし立てている。他の客に意識がいっているようで助かった。ようやく開店時間になりしばらくしたら名前を呼ばれた。入店後すぐ口頭で注文した。厨房には男の店員2人と女店員3人。4人がけテーブル席2卓、10人がけテーブル席1卓、座敷に2人がけテーブル1卓と4人がけテーブル席3卓。2階にも席があるようだ。

Gyuunyuuyasyokudou00 Gyuunyuuyasyokudou02 牛乳屋食堂

『ラーメン(中太会津麺)』 650円+『ソースカツ半丼』 400円=1050円

ラーメンは極太手打ち麺と中太会津麺から選べる。極太麺は50円プラスになる。これは会津の中太麺だろう。それにソースカツ半丼のBセットを注文。具は薬味ネギ、メンマ数本、海苔1枚、海苔1枚。確かに喜多方とは微妙に違う…気持ち違う味。若干煮干が抑え気味であるがしっかり魚介醤油スープ。麺量が少ない。ソースカツ丼はサクサクで思ったより肉厚でジューシー。少なくともラー博で食べたものより美味しかった。食べ終えて急いで駅に向かう。発車予定時刻の5分前に到着し無事電車に乗る事が出来た。

Dscf4481 会津若松駅には夜7時頃到着。ホテルには直接戻らず、電車の車窓から見えた駅近くの健康ランドのような温泉施設に寄る事にした。部屋のユニットバスは狭いし惨めな気持ちがするからね。ここは入浴料390円とタオル代200円、590円と安い値段だった。その代わり内装は大衆的なものだった。色々な風呂があって楽しめた。風呂上りには牛乳でしょうという事で、『牛乳屋食堂』では飲めなかった牛乳を飲む。「べこの乳」というストレートなネーミングのご当地牛乳だ。満腹で疲れたのでホテルに戻って爆睡した。Dscf4482

再喜多方

Dscf4449 野沢から磐越西線で約30分かけて2時前に喜多方へ戻ってきた。駅前の土産店のようなところで自転車を借りる。1日500円。我は約4年前この地を訪れ筆頭『坂内食堂』と『まこと食堂』に入店し喜多方はクリアしたと思っていたが、喜多方ラーメンの元祖と言われる「源来軒」へ行けなかった事が心残りだった。大正14年創業という老舗だ。駅からすぐの場所に店はあった。早速入店するも当然ながら満席で入口に10人くらい待ち客がいた。10分ほど待ってようやく着席。奥に厨房があり見えない。4人がけテーブル席のみ10卓…と思ったら2階席もあったようだ。口頭で注文。

Genraiken00 Genraiken01 中華料理 源来軒 『ラーメン』 600円

筆頭基本メニューを注文。麺は自家製の中太平打縮れ麺。もちもちした食感。具は薬味ネギ、メンマ数本、ナルト1枚、チャーシュー2枚。煮干の味がガツンとくる鶏ガラ醤油スープ。油分も感じるがスキッとした後味。美味しい。喜多方ラーメンだなぁと実感した一杯だった。満足。

『坂内食堂』『まこと食堂』『源来軒』という喜多方筆頭3店をクリアして満足した。次は喜多方中心部から4km離れた場所にあり創業30年という喜多方では歴史は浅い店ながら、この3店に次ぎ喜多方で有名な行列店となっているという『食堂はせ川』を目指す。緩やかな上り気味の街道を自転車で約20分かけ閉店予定時刻3時の20分前に到着出来た。店の前には大勢の人がたむろしている。特に並んでいる感じではない。店前には「名前をお呼びしますので~」と書かれた板があったので名簿を探したが見つからず。中に強引に入って名前を書いた。店前のベンチに座って待った。暖簾が仕舞われていたのが気になるなぁと思っていたら、どうもスープ量が心細くなったので暖簾をしまったらしい。これはハラハラドキドキだ。約25分後名前を呼ばれた時には安堵した。入店前に注文を聞かれたので口頭で注文。2人がけテーブル席1卓と4人がけテーブル席4卓、座敷に4人がけテーブル4卓…とおもったら別部屋に座敷席もあるようだ。厨房は死角になって従業員数は判らなかった。

Hasegawa00 Hasegawa01 食堂 はせ川 『ラーメン』 600円

基本メニューを注文。自家製の麺は中太縮れ麺。具は薬味ネギ、メンマ数本、脂身の多い小さめのチャーシュー3枚にナルト1枚。喜多方らしい綺麗な一杯。こちらも煮干が効いたほどよい醤油味のスープ。具も麺もスープもほど良く、確かにこれは評判になるのも納得で来る一杯だった。満足。

約15分で駅に戻り何とか電車に間に合った。反対方向のホームにSLが入ってきたのはビックリした。

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会津再訪

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黄金週間後半は福島会津方面へ遠征する事にした。4年前は「旅は気ままが一番!」と言いながら前日に思い立ち、たいした計画もせず実行に移してしまった。そして『とら食堂』@白河で痛い思いをした。ズサンな計画であった為取りこぼした店が多く、こちらも後悔が残る遠征だった思いがあった。よって今回は入念な計画の元…と言いたいところだが、今回も突発的な遠征になってしまった。計画を思いついたのが京都遠征翌日、つまり4日前の事。日帰り遠征を基本に考えていたが、どうも帰りが遅くなりそうなので、どうせなら一泊してしまおうと考えた。しかしさすがはゴールデンウィーク。ビジネスホテルに空きがあるわけが無い。しかし前日深夜にダメ元で調べたところ、会津若松駅前のビジネスホテルに空きが生じている事がわかって即予約した。

京都遠征と同じく朝5時半に家を出て、東京7時12分発のやまびこに乗車。8時半過ぎに郡山に着き、9時ちょうど発の高速バスに乗り会津若松駅へ移動する…予定だった。ところが不運な事にこのバスが車両故障で車を代えたという理由で何と20分以上遅れてくるという。当初会津若松駅から10時半発の会津鉄道に乗車する予定だったが暗雲が立ち込めてきた。結局バスは25分遅れで到着する有様。バスに乗りながら本日の計画を練り直した。すると怪我の功名というべきか、当初の予定より良いと思われる案が浮上してきた。本来であれば10時過ぎに会津若松駅に到着すべきところ、実際到着したのは11時10分前。待ちも入れて2時間弱かかる高速バスって何だよと怒りたい気持ちを抑えてバスを下車した。

会津若松駅に到着しすぐさま券売機に向かい切符を購入。最初の目的地をすっ飛ばして、急遽次に予定していた目的地を先に攻略する事にした。新たな目的地は福島県北西部、もう少し行けば新潟県に入ってしまうという耶麻郡西会津町だ。この地域は味噌ラーメンが盛んで「会津野沢宿 味噌ラーメン会」を立ち上げて町おこしを行っているらしい。西会津味噌ラーメンというものを体感するのが目的だ。しかしながら最寄りの野沢駅は磐越西線にある駅なのだが、この磐越西線というのが2時間に1本しか運行しないというローカル線の為、今回の遠征では最大の難所になっている。会津若松駅11時1分発の電車に乗車し野沢駅に到着したのは11時45分。ここで怪我の功名なのだが、この時間のみ次の会津若松行きの電車は約90分後の13時13分発があるので、食べ歩きには頃合の時間だ。空は雲が多いが青空がのぞくまずまずの天気。最初の目的店は駅正面の道を5分ほど歩いたところにあるのが、先の「会津野沢宿 味噌ラーメン会」会長の店であり、野沢味噌ラーメンの代表格の店『えちご家』だ。驚いた事に店前に10人ほどの行列が出来ている。しかも並んでいる以外にも家族連れで車で待機しているのもいるので実質20人待ち。しかも子連れが多いので回転率が悪く結局30分も待つ事になってしまった。我の後ろにも並びが生じている。こう言っては悪いが、マイナーなラーメンだし、少し行けば有名なラーメン処である喜多方もあるので行列はないものだと考えていたが…甘かった。ゴールデンウィーク恐るべし。ようやく入店出来た。田舎町の食べもの店といった素朴な感じのする店内。厨房は奥にあり男の店員2人と女の店員3人。4人がけテーブル席3卓と座敷に4人がけテーブル3卓。口頭で注文。

Echigoya00 Echigoya01 ラーメン えちご家

『味噌ラーメン』 650円

頼むのは看板メニューである味噌。麺は自家製の平打中太麺。具はもやし、玉ネギ、人参等の野菜と挽肉。甘味のある味噌スープは具の野菜から出た甘味のようで違和感は無い。軽く炒めた後スープで野菜を煮ているそうだ。普通に美味しい味噌ラーメン。ボリュームも比較的あり値段から考えれば満足の一杯。但し、地産地消という以外はご当地らしさというのがハッキリわからなかった。

『えちご家』で想定外のタイムロスをしてしまった。次は『大山ドライブイン』という店に行こうと思っていたが、この店は駅から離れている為に断念。わりかし近い距離に有り、店舗が農家の納屋を改造したかのような素朴な佇まいに惹かれて『若草食堂』に入店する事にした。こちらは食堂でありラーメン専門店ではないが「会津野沢宿 味噌ラーメン会」加盟店。昭和の雰囲気に満ちた全体的に古く暗い店内。店奥が調理場になっていて曇りガラスに仕切られ中は見えにくい。厨房にはおばあさんが3人。この老婆達が調理と提供に夢中で、我が入店しても何のリアクションも示さない。4人がけテーブル席4卓でほぼ席が埋まっていたのでどうしたものかと入口で待っていたら、出前から帰ってきた大柄な男の店員が気づいて、ひとつだけ空いていた席に相席させてもらうよう促してくれた。注文も聞いてくれた。そしてその男の店員はまた出前に出かけていった。

Wakakusasyokudou00 Wakakusasyokudou02若草食堂 『みそラーメン(赤味噌)』 600円

赤味噌か白味噌が選べたので赤味噌を注文。麺は中細ちぢれ麺。具はキャベツ、もやし、人参、きくらげ、ナルト1枚。こちらも味はよく言えば素朴、悪く言うと家庭で作ったラーメンといった感じ。野菜がこれでもかと入っているのも母親が過剰に野菜を食べさせようとする感じと一緒の量。バランスが悪い。麺は柔らか過ぎるし食べづらかった。素朴過ぎても良くないのだな。

駅には電車出発時刻5分前に到着。電車に無事乗る事が出来た。余裕があると思っていたがゴールデンウィークをなめていた。

2013年5月 3日 (金)

深夜高屋

今日は会社の飲み会に参加し、帰宅途中に日付が変わった。明日から連休という事もあり、ここまで来たら関内で下車し寄り道してから帰宅する事にしたした。福富町に4月15日に開店した『地獄ラーメン高屋』に入店する事にする。屋号からわかる通り、店主は我の原店『地獄ラーメン田中屋』出身との事。何と年中無休で24時間入口の券売機が新鮮。厨房には男の店員3人。水はセルフ。L字型カウンター15席。先客4人後客3人。

Jigokuramentakaya00 Jigokuramentakaya01_2 地獄ラーメン 高屋

『地獄ラーメン 中級(麺かため)』 800円

『田中屋』で普通頼んでいない看板メニューを中級、麺かためで注文。麺はかための黄色いちぢれ太麺。具は薬味ネギ、白髭ネギ、ワカメ、海苔2枚、チャーシュー1枚。卓上にある焦がしネギ取り放題というのもまるっきり『田中屋』と一緒。今度は普通のラーメンを食べに来たい。しかし気をつけたいのは場所は福富町、しかも喫煙可である事だ。

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