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2013年2月16日 (土)

山梨初訪

P1120983次の遠征地の計画を立てる為まだ未訪問の県の地ラーメン店を調査していた。その中で近場だと山梨県は地麺巡りとしてはまだ未訪問。これといって地ラーメンが存在しないからだ。それでも甲府辺りには老舗店が数店あり行ってみたくなった。それとは別に西部の上野原近辺に人気店があることも知った。上野原近辺なら相模湖の先なので2時間弱で程度で行けるだろう。県内や都内の新店行ったって昨夜のような味気ない気分になるだけだと思って突発的に朝9時過ぎに家を出た。桜木町から横浜線に乗り終点の八王子で中央線に乗り換え高尾で更に中央本線に乗り換える。高尾からだと1時間に2本のみの運行になるので20分くらい待つ事になった。約40分弱で鳥沢という駅で下車した。時刻は11時40分。駅前の通りを渡って細い坂道を登ると目的の店『喜楽』の赤い暖簾を発見。そこには「ラーメン」ではなく「中華料理」と書かれていた。そう、ここはラーメン店ではなく老舗大衆食堂。1968年創業。それでもここのラーメンが評判で山梨でも有名らしい。そしてこの店の佇まいが田舎のラーメン店そのものの雰囲気で嬉しくなる。早速入店。構造は店の右側に厨房がありガラス戸で仕切られている。厨房にはおそらくじいさん店主とばあさんとおばさんの3人。2人がけテーブル席2卓、4人がけテーブル席3卓、座敷に4にんがけテーブル1卓。石油ストーブが置いてある。先客2人だったが後客は続々来店してきてほぼ満席状態。人気のほどが伺える。口頭で注文。

Kirakutorisawa00Kirakutorisawa01_2喜楽 『チャーシューメン』 650円

こちらは自家製の三枚肉チャーシューの量売りをするほど評判が良いので、看板メニューのチャーシューメンを注文。ちなみにラーメン単品だと450円だ。まずビジュアルにやられた。濃い醤油色のスープの中に縮れ麺が見え、肉厚のチャーシューの花が咲く。これそ正しいラーメンの姿と言わんばかり。ちゃんと切れてないでつながっている薬味ネギにすら「しょうがないなー」と微笑ましく思ってしまう。醤油のいい香りがして胸が高まる。昨夜とは大違いだ。噂通りチャーシューが分厚くて旨い、チャーシューの箇所によるのだろうが、味が濃くかたいものや脂身が多く甘いものがある。その違いもまた良し。かために茹でられた中細ちぢれ麺も実にいい。スープは濃い醤油味がメインだが煮干の味わいを感じる。大量の煮干と豚ガラ、リンゴ、昆布などから出汁をとっているらしい。寒い地方なので醤油ダレが東京よりも濃い目でしょっぱいのも納得。文句なし、汁一滴残さず完食。ラーメンってやっぱり旨いし自然と顔がほころぶ食べ物だ。そう再認識させてくれたこの店に感謝したい。

駅で15分ほど待って高尾行きの電車に乗車。3駅ほど戻って上野原駅で下車。目指すは山梨県内でもトップクラスの評判だという小田原ラーメン店『桂山(けいざん)』だ。元々秦野にあったのだがこちらに移転してきたという。なので地ラーメン巡りを目的としている我からすればターゲット外になるべき店だ。でもせっかくこの地まで来たので寄ってみる事にしたのだ。しかしこの店駅から1km以上離れている。しかも現地に来て初めて判ったのだが凄い山間部で駅からいきなり心臓破りの急角度の上り坂が延々と続いていた。キツかったが20分ほどで目的の店に到着。こじんまりとした店舗。早速ガラス戸を開け入店。厨房に熟年夫婦と思しき男女2人。厨房前にL字型カウンター9席。不運な事にちょうど満席。しかも見事におっさんばかりだ。8分ほど待って空席に座る。口頭で注文。後客5人。

Keizan00Keizan01支那ラーメン 桂山 『ラーメン』 550円

筆頭基本メニューを注文。正統派小田原ラーメン。縮れに縮れた平打麺。具は薬味ネギともやし、海苔1枚。そして脂身の多い大きめのチャーシュー1枚。スープは焦げた醤油と油の風味が美味しい、小田原ラーメンらしい一杯だった。

店を出て時計を見ると次の電車の発車時刻まで15分しかない。帰りは下り坂である事を利用し勢いをつけて加速、何とか電車に乗る事が出来た。八王子で横浜線の快速に乗る事が出来たので90分程度で桜木町に到着する事が出来た。今回は突発的に行ってしまったが、いずれ甲府方面まで訪問したいと考えている。

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