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2013年2月28日 (木)

丹行醤油

今日も早く上がれたので1週間ぶりに『丹行味素』菊名店についフラフラと寄ってしまった。木曜日の夜という事で空いているだろうと思ったらまさかの店前に行列7人!読みが甘かった。考えてみれば菊名は東横線とJRが乗り入れる交通の要。学生も会社員も大勢いる。その駅近くにあれば混むよなぁ。というわけで待ってカウンターに座るまで30分以上。でも座ってからラーメンが出てくるまで割と早かった。慣れてきたという事か。

Tangyoumisokikuna03麺処 丹行味素 菊名店

『ガッツリ!極濃醤油麺』 950円

今日の目的は未食の醤油を食べること。平日なのにガッツリという特のせを頼んでしまって少し後悔。麺は味噌と同じ極太ストレート麺。具は薬味ネギ、小松菜、メンマ数本、海苔2枚、肉厚で柔らかい大きめのチャーシュー2枚、から揚げ2個、味玉丸1個。スープはまろやかな豚骨醤油。食べた瞬間何故か『花の季』@宇都宮を思い出した。こういう事を書くと神奈川県民には「わかんねーよ」と言われてしまうのだろうな。自分の好みの味。メイン3メニューの中では1番好きだ。文字通りガッツリ食べられたし大満足。平日なので少し後悔。

2013年2月27日 (水)

中山普通

定時退社日。帰宅途中横浜線中山で下車。昨年末に行った『初代田一』が早くも退店。その跡地に今月9日にオープンしたという『麺屋いってん』に入店。内外装とも変わっていない。居抜きだと思われる。入口脇に券売機。厨房に比較的若い男の店員2人。先客1人後客2人。

Menyaitten00Menyaitten01麺屋いってん 『醤油ラーメン』 600円

醤油・味噌・塩とそれぞれの特製がある。麺は四角く黄色い中細ちぢれ麺。具は大きめに切られた薬味ネギ、メンマ数本、海苔1枚、肉厚炙りチャーシュー1枚。スープは…普通。『東秀』のラーメン…ほどではないが、いたって普通の醤油スープ。やや酸味を感じる程度。肉厚の炙りチャーシューだけが印象に残った。個性も何もない。わざと個性を消しているのかと思うくらい普通。

2013年2月23日 (土)

老舗華楽

朝9時頃家を出て予約してあった床屋で散髪。その後色々な買い物をする為イセザキモールを散策。そのまま黄金町周辺に出来たという新しい中華料理店に出向いてみた。何でも台湾ラーメンを出すとか。しかし着席するなり「すみませんがご飯が切れてまして…」とか言ってきた。何で昼にご飯切らしてるんだよ。こういう店はダメなので早々に後にする。再訪もないだろう。さてどうしようかと思い悩んで伊勢佐木町に戻ってきてしまった。「そういえば以前とんねるずのきたなトランで紹介されていた老舗中華料理店があったなぁ…」と思い出し行ってみる事にした。『中華料理 華楽(からく)』だ。残念ながら暖簾は黄色い新しいものに変わってしまった。戸を開け入店。厨房は仕切られているが中年夫婦。2人がけテーブル席1卓と4人がけテーブル席4卓。先客1人後客ゼロ。口頭で注文。

Chyuukaryourikaraku00Chyuukaryourikaraku01中華料理 華楽

『ラーメン』 500円+『半チャーハン』 230円=780円

1番人気だというラーメンと半チャーハンのセットを。ラーメンは中細ストレート、具は薬味ネギ、極太平メンマ、半茹で玉子、油多めのチャーシュー1枚。スープはいかにも中華料理屋のラーメンであっさり醤油でコクなし。チャーハンも味が微妙に薄く卓上の胡椒と醤油をかけてしまったほど。雰囲気はいいが再訪はないかな。

その後横浜橋商店街を抜けまたもや『磯村屋』でいつもの肉ポテト中を食べた。

Isomuraya06磯村屋 『肉ポテト(中)』 300円

2013年2月22日 (金)

丹行菊名

定時退社日。会社帰り菊名で途中下車。北新横浜周辺にある『丹行味素』の2号店が本日開店というので寄ってみる事にした。JR側改札を出て左側の線路下を潜り右側の路地を進んだ所にあった。名刺には菊名西口店とあったが領収書には単に菊名店になっていた。この店は夜6時半から11時までの営業。北新横浜本店は11時半から2時までの営業なのでおそらく昼夜店舗を変えて同じ店主がザルを振るうのだろう。開店5分前くらいに到着。新店マニアなのだろうか?男ばかり15人くらい列を作っていた。開店したが我の1人前で中に入れずあえなく外待ち。20分ほど待ってようやく中に入れた。入口脇に券売機。厨房には親父店主とおじさん店員の2人。厨房前に一列7席のカウンターのみ。その後ろに4つ待ち席がある。そこに座って10分後くらいにようやくカウンター前に移動。セルフの水は麦茶だった。更に10分ほど待ってようやくラーメンにありつけた。突き当りの引き戸は何と奥の飲み屋とつながっていて、店員がから揚げを持って行ったりしていた。

Tangyoumisokikuna00Tangyoumisokikuna01Tangyoumisokikuna02麺処 丹行味素 菊名店

『特大から揚げガッツリ!焦がし味噌麺』 1100円

本店の時は筆頭のタンメンを頼んだが、その時から気になっていた焦がし味噌を特大から揚げ付で注文。かために茹でられた極太ストレート麺。具は茹でもやしの山の上に肉味噌どっかん。黄身がしっとりした味玉丸1個、肉厚チャーシュー1枚。スープは豚骨濃度が高い味噌豚骨。黒胡麻が少々ふられている。焦がし味噌と謳っているわりに焦がしているような感じはしない。それに期待していたより味噌の味がおとなしい。けれど麺と味玉とチャーシューは美味しかった。更にだいぶ遅れて別皿で提供されたとんかつのような巨大から揚げ。これは本当ならばラーメンの上にのせられているのが正しいのだろうか?それとも別皿で正解なのだろうか?個人的には別皿でよかった。アツアツのジューシー感が損なわれずに済んだ。鶏肉好きの我としてはこれは嬉しい一品だ。待たされた分元を取る為完食したが、味噌味はもうちょい濃くして欲しかった。

本店は遠くてなかなか行けないが、この店なら会社帰りに寄れそうだ。水曜休みが難だけど。

2013年2月20日 (水)

夜勝治塩

会社帰り関内で下車。駅から歩いて徒歩5分ほど、『味の時計台』関内店の一つ先くらいの路地の中程に一昨日の18日に開店したという新店『麺や勝治』へ入店。経営母体は鉄板焼き店らしい。入口脇に小さな券売機。厨房には男の店員3人と女の店員1人。L字型カウンター12席。先客6人後客1人。

Menyakatuji00Menyakatuji01麺や勝治 『塩らーめん』 700円

筆頭メニューを注文。他に醤油と塩の青唐辛子麺があった。麺はレモン色の中細ちぢれ麺。具はかいわれ、穂先メンマ、巻きバラチャーシュー1枚。じんわり柔らかみのある塩スープだがちょっと甘みを感じる。と思ったら何と牛骨を使っているとか。とうとうこのあたりにも牛骨を使う店が出てきたか。今度は醤油を試してみたい。日祝定休なのが難。

2013年2月17日 (日)

本丸横浜

本日も寒いがよく晴れた休日。11時頃家を出て電車で横浜へ。買い物をした後短命に終わった『浜の麺バカ』跡地へ。ここには今月5日、まさかの『本丸亭』が開店した。入口脇に券売機。厨房には男の店員ばかり5人…というか作っているのは本店の白髪店主がいるではないか。これは良い時に訪問できた。L字型カウンター12席。先客6人後客6人。

Honmaruteiyokohama00Honmaruteiyokohama01塩らー麺 本丸亭 横浜店

『本丸塩らー麺』 800円+『塩煮たまご』 100円=900円

基本メニューに味玉プラス。麺はもちもちした食感の中太平打ちぢれ麺。具は薬味ネギに春菊。そして肉厚トロトロの柔らかいチャーシュー2枚。オプションの塩煮たまごはあまり塩を感じさせない普通の半熟玉子の様。こうして改めて食べてみるとこの本丸亭のラーメンは『揚子江』@大阪のラーメンをグレードアップした一品なのだなと判る。地麺訪問をしていると近所の店のルーツも何となく想像出来るおまけがあるから面白い。

2013年2月16日 (土)

山梨初訪

P1120983次の遠征地の計画を立てる為まだ未訪問の県の地ラーメン店を調査していた。その中で近場だと山梨県は地麺巡りとしてはまだ未訪問。これといって地ラーメンが存在しないからだ。それでも甲府辺りには老舗店が数店あり行ってみたくなった。それとは別に西部の上野原近辺に人気店があることも知った。上野原近辺なら相模湖の先なので2時間弱で程度で行けるだろう。県内や都内の新店行ったって昨夜のような味気ない気分になるだけだと思って突発的に朝9時過ぎに家を出た。桜木町から横浜線に乗り終点の八王子で中央線に乗り換え高尾で更に中央本線に乗り換える。高尾からだと1時間に2本のみの運行になるので20分くらい待つ事になった。約40分弱で鳥沢という駅で下車した。時刻は11時40分。駅前の通りを渡って細い坂道を登ると目的の店『喜楽』の赤い暖簾を発見。そこには「ラーメン」ではなく「中華料理」と書かれていた。そう、ここはラーメン店ではなく老舗大衆食堂。1968年創業。それでもここのラーメンが評判で山梨でも有名らしい。そしてこの店の佇まいが田舎のラーメン店そのものの雰囲気で嬉しくなる。早速入店。構造は店の右側に厨房がありガラス戸で仕切られている。厨房にはおそらくじいさん店主とばあさんとおばさんの3人。2人がけテーブル席2卓、4人がけテーブル席3卓、座敷に4にんがけテーブル1卓。石油ストーブが置いてある。先客2人だったが後客は続々来店してきてほぼ満席状態。人気のほどが伺える。口頭で注文。

Kirakutorisawa00Kirakutorisawa01_2喜楽 『チャーシューメン』 650円

こちらは自家製の三枚肉チャーシューの量売りをするほど評判が良いので、看板メニューのチャーシューメンを注文。ちなみにラーメン単品だと450円だ。まずビジュアルにやられた。濃い醤油色のスープの中に縮れ麺が見え、肉厚のチャーシューの花が咲く。これそ正しいラーメンの姿と言わんばかり。ちゃんと切れてないでつながっている薬味ネギにすら「しょうがないなー」と微笑ましく思ってしまう。醤油のいい香りがして胸が高まる。昨夜とは大違いだ。噂通りチャーシューが分厚くて旨い、チャーシューの箇所によるのだろうが、味が濃くかたいものや脂身が多く甘いものがある。その違いもまた良し。かために茹でられた中細ちぢれ麺も実にいい。スープは濃い醤油味がメインだが煮干の味わいを感じる。大量の煮干と豚ガラ、リンゴ、昆布などから出汁をとっているらしい。寒い地方なので醤油ダレが東京よりも濃い目でしょっぱいのも納得。文句なし、汁一滴残さず完食。ラーメンってやっぱり旨いし自然と顔がほころぶ食べ物だ。そう再認識させてくれたこの店に感謝したい。

駅で15分ほど待って高尾行きの電車に乗車。3駅ほど戻って上野原駅で下車。目指すは山梨県内でもトップクラスの評判だという小田原ラーメン店『桂山(けいざん)』だ。元々秦野にあったのだがこちらに移転してきたという。なので地ラーメン巡りを目的としている我からすればターゲット外になるべき店だ。でもせっかくこの地まで来たので寄ってみる事にしたのだ。しかしこの店駅から1km以上離れている。しかも現地に来て初めて判ったのだが凄い山間部で駅からいきなり心臓破りの急角度の上り坂が延々と続いていた。キツかったが20分ほどで目的の店に到着。こじんまりとした店舗。早速ガラス戸を開け入店。厨房に熟年夫婦と思しき男女2人。厨房前にL字型カウンター9席。不運な事にちょうど満席。しかも見事におっさんばかりだ。8分ほど待って空席に座る。口頭で注文。後客5人。

Keizan00Keizan01支那ラーメン 桂山 『ラーメン』 550円

筆頭基本メニューを注文。正統派小田原ラーメン。縮れに縮れた平打麺。具は薬味ネギともやし、海苔1枚。そして脂身の多い大きめのチャーシュー1枚。スープは焦げた醤油と油の風味が美味しい、小田原ラーメンらしい一杯だった。

店を出て時計を見ると次の電車の発車時刻まで15分しかない。帰りは下り坂である事を利用し勢いをつけて加速、何とか電車に乗る事が出来た。八王子で横浜線の快速に乗る事が出来たので90分程度で桜木町に到着する事が出来た。今回は突発的に行ってしまったが、いずれ甲府方面まで訪問したいと考えている。

2013年2月15日 (金)

店舗交換

P1120970今日は予報では午後から雪になるという予報だったが結局雪にならず小雨。定時退社日だったので早くあがったが、その時には空の雲は薄れ雨も止んでいた。久々に町田から小田急線に乗り換え海老名へ。ビナウォークのラーメン処がめまぐるしく店舗を入れ替えられたと聞きやってきた。昨年4月に訪問した『北のらーめん大地』の場所に入った「濃厚地鶏」をウリにした『松任製麺(まっとうせいめん)』に入店。結局は同じ富山ラーメン『いろは』と同じグループなのでグループ内の入れ替えという事になる。本店は石川県にあり、富山にも支店がある。入口に券売機。厨房にはおじさん店主とバイトの女店員の2人。前後客ゼロ。

Mattouseimen00Mattouseimen01濃厚地鶏 松任製麺 海老名店

『地鶏白湯らーめん』 680円

基本のラーメンを並注文。麺は中細ストレート。具は青ネギの小分け切り、もやし、きくらげ、メンマ、チャーシュー1枚半。糸唐辛子が少々。確かに鶏白湯の風味を感じるけど濃厚を謳うほど濃厚でもない。むしろ魚介出汁を入れているのか節系の味もするのであっさりした魚介豚骨を食べている気分になってしまった。決して悪くはないけど、心にくるものが何もない。店頭に「本日の地鶏は名古屋コーチンです」と書かれた看板をわざわざ出しているが本当に日々変わるのか?変わっていいのか?

P1120963このビナウォークでは古株として残っていた隣の『六角家』は先月29日をもって閉店。跡地には博多豚骨『二男坊』という店が3月28日に開店するそうだ。

次はこちらもビナウォークでは古株だった九州大牟田ラーメン『柳屋』が先月31日に三ツ境『梶』の場所に移転。その跡地に逆に移転してきたのは綱島にあった『虎節』。市内で目まぐるしく店舗交換が行われている。早速入店。入口に券売機。厨房には若い男の店員2人と女店員2人。こちらは店内は常に7割以上の入り。

Kobushiebina00Kobushiebina01ラーメン専門店 虎節

『虎二郎らーめん(ミニ)』 500円

『虎節』って綱島時代に我がいった時はドロ豚骨系だったが二郎系に鞍替えしたんだったか筆頭基本メニューをミニサイズで注文。自分的には二郎はミニサイズで十分。野菜、油、ニンニクの量が好みで選択出来るが全て普通。もっちりした食感のちぢれ太麺。具はもやしキャベツと肉厚なチャーシュー1枚。スープは乳化した豚骨醤油できざみニンニクで二郎味。味はそこそこ。量はちょうど良かった。しかし一週間ぶりのラーメンだというのに全くの平常心で気持ちに何のさざ波も起きなかった。新店巡りはもう興味が大分薄れてきているのかもしれない。

相鉄線で横浜に出て買い物をしてから帰宅した。

2013年2月10日 (日)

宮崎拉麺

青島から日南線にのり南宮崎で下車。宮崎遠征2日目はここ南宮崎近辺に点在する老舗店2店を巡る。但し、いずれも本店は店を閉じてしまい支店という事になる。まずは『こむらさき』の大淀店だ。熊本にも鹿児島にもある同名の店はいずれも各地と代表する老舗店。宮崎の『こむらさき』も宮崎最古というぜひ行ってみたかった。本店も最近復活したという噂を聞いたが再び休業したという事も聞き、立地も厳しかったので大淀店を選択。駅から駅前大通りを真っ直ぐ進み4つ辻の交差点を曲がりしばらく進んだ先に目的の店は…

Komurasakiooyodo00こむらさき 大淀店

貼り紙も何も無かった。臨休なのか?それとも本当に店を閉じているのか?順調に進行していた宮崎遠征だったがここで狂いが生じてしまった。気持ちを切り替えて次の店へ向かう。徒歩7分ほどで次の店『喜夢良(きむら)』の大淀店へ。久留米源流の店で本店は昭和29年創業の老舗だったが5年ほど前に閉店してしまったが市内に支店が2店舗残っている。そのひとつ、大淀店に入店。店のつくりはファミレスのよう。入店すると厨房には男の店員4人と女の店員2人。厨房前に一列8席のカウンター席、4人がけテーブル席3卓、座敷に2人がけテーブル4卓と4人がけテーブル4卓。先客30人ほどで後客も続々。繁盛店のようだ。口頭で注文。

Kimuraooyodo00Kimuraooyodo01ラーメン喜夢良 大淀店

『ラーメン』 620円

筆頭基本メニューを注文。味としては塩もバリエーションにある。かために茹でられた中太ストレート麺。具は青ネギの小分け切りとメンマ数本、もやし、脂身の多いチャーシュー数枚。このチャーシューが甘くトロトロで美味しかった。満足。

本日は1軒で終わってしまったが昨日とバランスをとって良しと考え、南宮崎の駅に戻った。空港行きの電車を30分以上待って空港に到着。飛行機の出発まで2時間ほど余裕があったので土産物を物色。東国原元知事のおかげか宮崎には魅力的な土産物が多く、たくさん購入してしまった。よい旅行が出来たと思う。夜7時前には帰宅する事が出来た。

青島散歩

P1120862朝7時半に目覚めた。昨夜は歩き回ったので疲れが溜まってしまったようだ。急ぎ気味で身支度を整え8時20分頃ホテルをチェックアウト。青空が広がり気持ち良い。ホテルから徒歩2分ちょっとのところにある山形屋というデパートから青島行きのバスに乗る。今日は観光メインで旅行を楽しむのだ。宮崎らしい風景といえば青島。青島は小学生の頃家族旅行で来て以来。すっかり何も覚えていない。バス停からしばらく歩くと、海に浮かぶ青島へと続く一本道が見えてきた。胸が高まるなぁ。島に近づくにつれ鬼の洗濯板と言われる奇岩もはっきりと目視出来るよになってきた。見れば見るほど不思議で奇妙な規則的な岩の列だ。地層が斜めに隆起し、その層の間を波に侵食されて出来たという。滅多にお目にかかる事は出来ない自然の神秘だ。

P1120880P1120907
青島の中心部にある青島神社に参拝する。周りの木々がまるで日本ではない亜熱帯植物に囲まれた神社というのも奇妙なものだ。神聖な気持ちになって家族の健康を祈った。お守りキーホルダーを家族全員分購入し青島を後にした。

P1120897P1120903土産物店で金柑の3Lサイズを二袋購入。これが甘くて旨いんだ。徒歩5分くらいでJR青島駅に到着。こちらは駅員が一人いた。代わりに券売機は無く駅員から購入する。単車両の電車に乗って南宮崎へと向かった。

2013年2月 9日 (土)

宮崎辛麺

最近誕生した宮崎地麺の一種に『辛麺』というものがある。鶏ガラや野菜で摂ったスープに、挽き肉・ニンニク・醤油ダレ・唐辛子が投入され溶き卵で混ぜた中に、小麦粉と蕎麦粉を混ぜたこんにゃくのような食感の麺が投入されたものだ。延岡が発祥らしいので延岡で食べたかったのだが、旅行の都合によりホテル近くの店で、本日の〆として食す事にした。本当は風呂に入ったらベットに潜り込みたい気持ちがあったのだが、その思いを振り切って着替えて部屋を出る。

ホテルから大通りから反対方向に徒歩5分程度路地を進むと中央通りとい呼ばれる繁華街に着いた。ここに目指す目的店『辛麺屋 枡元(ますもと)』中央通り店を探す。群馬県にまでFC展開していているグループだが、このちらは直営店にあたるというのでこの店を選んだのだが、どう探しても見つからない。代わりに『元祖辛麺 東風屋(こちや)』と書かれた大きな赤い提灯を発見した。ちょっと迷ったけど辛麺を体験しないわけにはいかないのでこの店に入る事にした。飲食店が幾つか入ったビルの1階の奥の方にある店舗。完全に飲み屋の雰囲気。厨房にはおばさん1人。L字型カウンターに先客2人後客4人。口頭で注文。

Cotiya02Cotiya00Cotiya01元祖辛麺 東風屋

『辛麺・ハーフ(5辛)』 700円

辛さは一辛、三辛、五辛、八辛、十五辛、スーパー激辛(25辛)から選べる。サイズもレギュラーとハーフがあったのでハーフにしておいた。何と言っても本日7杯目だからね。程なくして提供された一杯。麺はコリコリした食感のねずみ色をした中細ちぢれ麺。冷麺に似た食感だがこちらは縮れ麺だ。小麦粉と蕎麦粉をブレンドして作ったというオリジナル麺だ。挽き肉や溶き卵が入った鶏ガラスープに指定の量の唐辛子とニラが入っている。ここまで聞くと川崎イソゲンタンタンメンと類似しているが、こちらの方がもっとニンニクが強烈で、独特の麺もあって韓国寄りな印象を受ける。寒い時期には体がポカポカ出来るし、辛いもの好きな人には堪らない一品だろう。宮崎辛麺を食する事が出来満足。

これにて無事宮崎遠征初日を終える事が出来た。ホテルに戻って口をゆすいで今度こそベッドに潜り込み深い眠りに落ちた。

宮崎地麺

延岡からの出発が遅れたが宮崎にはほぼ時間通りに到着する事が出来た。約10分ほど後に出発する日豊本線に乗り換え2駅目、約10分ほどで加納駅で下車。宮崎駅からたった2駅目だというのに無人駅だった。凄いな宮崎。駅から600mほど離れた国道脇に宮崎市内最初の目的店となる『風来軒』加納本店がある。平成元年12月開店というから歴史は浅い。しかしながら宮崎での存在感は大きい。市内に2つの支店をもち、暖簾分けの店が県内に3店舗あるという。マニアの間では京都『無鉄砲』店主の修行先として有名だ。つまりあっさり豚骨が主流だと言われる宮崎において濃厚豚骨の潮流を作ったという店。しかし次の宮崎駅行きの電車の出発は約40分後。これを逃すと更に1時間以上無人駅で待つ事になってしまう。時間との勝負だ。急ぎ足で国道に出て道沿いに歩く。約10分くらい歩いた道路脇に目的の店を発見。早速入店。豚骨臭は全くなし。厨房に男の店員4人と女の店員2人。はカウンター13席、4人がけテーブル席6卓。常に7割以上の入り。

Fuuraikenhonten00Fuuraikenhonten01風来軒 加納本店

『とんこつラーメン(バリかた・濃いめ・ネギ多め)』 600円

メニューはとんこつ・しょうゆ・しお・みそ・辛味と多彩。それでも基本のとんこつを注文。麺のかたさ、スープの濃さ、ネギの量を選べる。すべてMAXで注文。麺はもちもちした食感の中細ちぢれ麺。具は薬味ネギたんまり、メンマ数本、海苔1枚、巻きバラチャーシュー2枚。噂通りの濃厚豚骨。嫌味にならない程度の濃厚さ。いい塩梅の豚骨の甘味を感じた。満足出来た。

駅に戻り無事宮崎行きの電車に乗る事が出来た。昼の部は一反終了として宮崎市内に予約してあったホテルへ向かう。駅から徒歩約10分と結構離れている。でも駅前は銀行や予備校ばかりで華やかさが無かったが、ホテルに近づくにつれて賑やかになった。近くのスーパーに寄ってご当地的な食用品がないか物色した後ホテルへチェックイン。1時間ほど休んで夜の部として再出撃。

宮崎駅に戻って電車に乗り2駅目の蓮が池という駅で下車する。ここも無人駅だ。目的は『風来軒』出身で、今や師匠を超え宮崎筆頭と言われている『拉麺男(ラーメンマン)』という店を訪問する為だ。平成10年4月1日開店。しかし!駅を降りた瞬間に「これはヤヴァイ!!」と心の中で叫んだ。駅の周りが闇に包まれているのだ。駅の降り口がある方は団地となっていて建物はたくさんあるが人はほとんどおらずとても静か。線路の反対側はそれこそ闇が広がるばかりで何があるかすら判らない。遥か遠くに車のライトの光が流れていくくらいしか見えない。目的の店は線路の反対側の遥か遠くにある。しかしどこに行ったら線路を超えられるかIpodの地図を見たってよく判らない。本能的に線路とは反対側の明るさのある団地の方に歩を進めたが、団地の敷地内なので道路らしいものもなくただ団地の間をグルグル歩くばかりでこれでは完全に不審者だ。結局無人の駅に戻ってきてしまった。これは初めて店に行かないで諦めるかと思ったほどだ。しかし次の電車まで約40分以上この無人駅にいたって何にもならない。意を決して線路沿いに進むしかなさそうだ。先が真っ暗なので行き止まりの可能性は十分にある。こんな所で大声出したとしても誰も気づかれないだろう。そう思うと自然に早足になる。すると遠くから何やら歌のようなものが聞こえてきた。歩を進めるごとに何か判ってきた。お経だ。これは怖かった。前後とも闇に包まれているのでここから戻ったところでしょうがない。むしろ進む先の遠くに明かりらしきものがあったのでそれに向かって走った。すると近くに一軒家がポツンとあって、そこで読経しているらしかった。何というタイミングで読経してくれてんだよ!と思った。しばらくすると踏切の明かりが見えてきた。ようやく気持ちに落ち着きが戻ってきた。しかしそれもつかの間だった。線路を超えた先には、おそらく両側とも田んぼだが畑だと思うが何もない闇が広がっていて、唯一道路に沿って50mおきくらいに暗い街灯が立っているだけの、悪い夢に出てきそうな光景だった。途中畑の中にこんもりとした黒い闇が見える。おそらく塚だろう。非常に恐ろしく感じた。歩を早め、遠くに見えていた国道に出る事が出来た。車が行き交うだけで歩いている人など誰もいないのだがそれでも闇を脱する事が出来たので安堵した。「良かったー」である。川を渡ってしばらくすると目的の店『拉麺男』の大きな店舗を発見する事が出来た。ともかく人に会いたい気持ちで急いで暖簾を割る。入口は2段構えになっていて第2の入り口手前に券売機。厨房前に一列のカウンター6席、4人がけテーブル席2卓、10人がけテーブル席1卓、座敷に6人がけテーブル4卓。厨房には男との店員5人と女の店員1人。客入りは6割程度。口頭で注文。

Ramenman00Ramenman01拉麺ギョーザ専門店 拉麺男

『こってりとんこつ』 650円

通常のとんこつもあるが、そちらはニンニク油が入った熊本風のもの。こってりとんこつの方は創業以来の呼び戻し方式で作り上げた久留米式濃厚豚骨ラーメンで看板メニューでもあるのでこちらを選択。他にも宮崎風あっさりとんこつ、魚介醤油の中華そば、塩とんこつ、カレーとんこつ等、師匠店ゆずりでメニュー多彩。出てきた一杯はいかにも濃厚な色をした豚骨スープ。麺は細麺ストレート。具は青ネギ、細切りきくらげ、海苔1枚、脂身の多いチャーシュー3枚、もやしの上には辛味がのっている。この濃厚ド豚骨は確かに評判になるだろう。満足。しかし正直言って帰りはあの道を戻るのかどうなのかに意識はいっていた。何と言っても店を出た時刻から電車の出発時刻まで15分を切っている。しかしあの無人駅でその次の電車まで無人駅で待つ事を思うと何とか次の電車へ乗りたい。歩を早めて駅への暗闇へ向かう。一度通っているので未知への恐怖心は大分少なくない。それでも線路脇の細い路地は心の中で「ウォー」と叫びながら走って駅へと向かった。口から「ヒィー!ヒィー!」と変な呼吸音が漏れたが、電車が駅へと入ってくるのが見えたので、それこそ必死で走る速度を早めてギリギリのタイミングで乗る事が出来た。『拉麺男』から蓮ヶ池駅まで13分くらいで到着するというのは奇跡なのではないのだろうか?ともかくこの旅で最もインパクトがある経験をした。

せっかく飛び乗った電車だったがひと駅目の宮崎神宮駅で下車する。昭和39年創業という宮崎市で現存する店で最古クラスの店『栄養軒』を訪問する為だ。ここ宮崎神宮駅もご多分に漏れず無人駅だったがだいぶ状況が違う。入口付近はいきなり駐車場になっていて、そこを抜けると往復4車線の国道で人通りこそ少なかったが都市部の風景だった。その国道10号線をひたすら南下し徒歩15分弱。目的の『栄養軒』を発見。厨房には男の店員5人と女店員1人。L字型カウンター12席、4人がけテーブル席3卓、座敷に4人がけテーブル席7卓。先客9人後客6人。口頭で注文。まず沢庵が小皿で提供された。鹿児島との類似性を感じた。

Eiyouken00Eiyouken01栄養軒 『ラーメン』 550円

麺は柔らかめに茹でられた黄色いストレート中細麺。自家製麺で麺量は多い。具は青ネギの小分け切り、メンマ数本、大量のヒゲ付きもやし、スープは口当たりのよい豚骨に黄色い油がかかっている。これは鶏油ではなくニンニク油。熊本との類似性も感じる。今までの『風来軒』系の新鋭2店とは明らかに異なる。あぁこれこそが昔ながらの宮崎ラーメンなんだな。ニンニク油の味とシコシコした黄色い中細麺が明らかに他の九州地ラーメンとは異なる。本当の宮崎ラーメンを感じる事が出来た。

『栄養軒』からは国道沿いにひたすら南下し徒歩20分以上かけてホテルに戻った。今日もよく食べよく歩いた。1階にある大浴場に浸かって疲れを癒す。湯船の中でじんわりと温まりながら蓮ヶ池での暗闇の恐怖を思い出し、「あぁあそこから無事戻ってくる事が出来たんだ」と喜びが湧いてきたのだった。

延岡地麺

P1120815新横浜ラーメン博物館には26種類の郷土ラーメンが紹介されている。その内未訪なのは「釧路ラーメン」と「宮崎ラーメン」のみ。やはり北海道と九州が残ってしまった。遠いからおいそれと行けないんだよ。だから今年初の遠征は思い切って九州宮崎への訪問となった。我の中でイマイチ宮崎ラーメンというのはピンと来ない存在。単にライト豚骨にもやしがのったラーメンという印象でしかない。真相を確かめるべく佐伯駅13時7分発のにちりん11号に乗って約1時間、宮崎北部の都市延岡へ到着。延岡には宮崎を代表する老舗店『再来軒』があるのでわざわざ延岡で下車したのだ。しかし今回の宮崎遠征は目的店は全てが駅から遠い場所にあるというのがネック。『再来軒』も駅から大きな川を二つ渡ったさらに先にあり歩くと30分近くかかってしまう。よって何とか自転車を借りたかった。佐伯同様駅に隣接した観光案内所に寄ったが自転車の貸出はやっていなかった。駅前の大通りを渡り近くの町の自転車店へ向かう。事前準備で延岡駅付近で自転車を貸出しているところを調べたところ、ネット質問掲示板にチラッと書かれていたのを見逃さなかった。ここかな?と思しき自転車店を発見。入り口のガラス戸に小さく「レンタサイクルやってます」と書かれていた。本当に町の自転車店といった感じで店の中で修理途中の自転車が寝かされているのが見えるが人がいない。「すみませーん」と2度ほど大声で呼ぶと中から白髪のじいさんが出てきた。「自転車お借り出来ますか?」と聞くと「どれにしましょう?」と言われた。3時間300円。特に手続き無し。無事自転車を借りる事が出来、一安心。次の宮崎行きの電車まで1時間。何とか間に合いそうだ。大きな橋を2つ渡って大通りから路地に入ったところにあってわかりにくかったが、昭和31年創業、目的の店『再来軒』に到着する事が出来た。1階は駐車場で2階が店舗となっている。階段を上がり戸を開けると入り口脇にプラ板券売機。厨房には初老の店主と女店員1人。厨房前にL字型カウンター14席、2人がけテーブル席1卓、4人がけテーブル席4卓。先客1人後客2人。

Sairaiken00Sairaiken01再来軒 『宮崎とんこつらーめん』 550円

筆頭基本メニューを注文。現地で食べる初めての宮崎ラーメン。麺は自家製だという中細ストレートでかために茹でられている。そして麺が短め。普通に食べたていたら麺がスープから完全に離れている。徳島ラーメン級。具は薬味ネギ、海苔1枚、ザク切りメンマ、チャーシューというよりバラ肉がそのままという感じで5枚くらい入っている。スープは口当たりはサッパリしているが豚骨濃度は高く感じる。強火力の蒸気ボイラーで豚骨を炊き出しているという。なかなか美味しい。この店で個性的かなと感じたのは、短めの麺とザク切りメンマだ。

そのままどこにも寄らず自転車屋に戻ってきて自転車を返却。延岡駅に到着したのはちょうど3時くらい。宮崎方面行きのチケットをみどりの窓口で購入。しかし肝心の電車は10分以上の遅れをもって到着予定だとアナウンスがあった。

佐伯地麺

大分県南部に位置する佐伯(さえき)市。ここには独特の地ラーメンが存在するという情報を得、ぜひ行ってみたいと思うようになった。色々思案した結果、宮崎遠征にくっつけてしまう事を思いつき、その事で宮崎遠征の計画が逆に見えてきた。本日からの3連休を利用し今年最初の遠征、大分・佐伯&宮崎1泊2日の旅へ出発した。

P1120790早朝4時半に家を出て横浜からリムジンバスに乗り羽田空港へ。6時20分発の飛行機に乗り宮崎空港に到着したのは8時半前。雲は多いが青空がのぞくまずまずの天気。しかしながら佐伯に向かう電車の出発まで1時間弱もあるので空港内の土産物店を下見して待った。ようやく出発時間になったのでJRの駅に向かい特急にちりんに乗車。直線距離にして熊本-鹿児島間とほぼ同じ距離なので3時間もの長い電車での旅路となる。到着までの間、「レンタサイクルがちゃんと借りられるだろうか?」等とこれからの食べ歩きの計画がそのまま遂行出来るのか不安になってしまった。ようやく到着した佐伯駅の改札でレンタサイクルがどこで借りられるか聞いたが知らないと言われ観光案内所の場所を教えてもらった。観光案内所は駅に隣接されていた。近づくとガラス窓越しに自転車が数台置かれているのが見えて一安心。早速借用の手続きをしてレンタサイクルを借りる。3時間300円。一安心といきたいがまだまだ油断ならない。今回の旅はいづれも目的店が駅からかなり離れているのが特徴で、プラス電車の本数が少ないので滞在時間が限られる。佐伯も次の1時過ぎに出る電車を乗り過ごすと何と5時近くまで電車に乗れないという恐怖がつきまとう。是が非でも1時前には駅に戻ってこなくてはならないのだ。ipod地図アプリを頼りに国道217号線沿いにひたすら西へと走る。港町なのに比較的平地が多かったので楽に進めた。約15分ほど、大通りから一本路地に入ったところの脇にようやく最初の目的店、創業44年を誇る佐伯一の老舗『藤原来々軒』へ到着。内外装共に昭和の雰囲気が漂う、昔懐かしいスタイルの店舗だ。引き戸をあけ入店するとL字型カウンター8席のみの小さな店内。厨房には若い男の店主とおばさんの2人。先客5人後客3人。店主は常連客と世間話をしている緩い雰囲気。口頭で注文。

Fujiwararairaiken00Fujiwararairaiken01ラーメン専門店 藤原来々軒

『ラーメン』 500円

筆頭基本メニューを注文。当然だが豚骨醤油。他に醤油、味噌、バター、カレーと意外とメニュー豊富。ちなみに来月から全メニュー100円づつ値上げという知らせが卓上に貼られていた。普通の豚骨ラーメンを想像していたら麺が中太麺だったので驚いた。具は薬味ネギ、もやし、脂身の多いチャーシュー2枚。スープはあっさりした豚骨スープだが、噂通り油多め。そしてニンニクパウダーと胡椒が最初からかかっている。明らかに福岡とは違う一杯に出会えて満足。

『藤原来々軒』から更に住宅街の方に自転車を走らせること2分弱程度で、佐伯を代表するラーメン店『香蘭(こうらん)』へ到着。この店は佐伯遠征の必須目的店だが営業が不規則と言われていたので暖簾がかかっているのを見てホッとした。こちらも昔ながらのラーメン店といった感じで遠征している事を実感出来た。厨房には老夫婦2人。L字型カウンター10席、4人がけテーブル席1卓。先客5人後客7人。口頭で注文。ネット上で店主夫婦の愛想が悪いという事が書かれていたが、実際はそんな事は無く、注文のタイミングが調理中だと聞き取れないというだけのようだ。

Ramenkouran00Ramenkouran01ラーメン香蘭 『ラーメン』 550円

こちらはラーメンとチャーシューメン、各々の大盛りがあるだけ。麺はストレート中太麺、薄い豚骨スープに油たっぷり、ニンニクガツン、醤油ダレがしょっぱい、胡麻がかかっている、もやしがのっている。佐伯ラーメンの条件を全て満たしている。先の『藤原来々軒』に比べても油が多くしょっぱい。胡麻もたっぷり。佐伯港で働く肉体労働者の為に塩味と油分が増したとい言われる。定冠詞付の佐伯ラーメンを食する事が出来て満足した。

『香蘭』を出たのが12時20分頃。まだまだ余裕がある。計画外の3店目を食する事も出来る。駅の方向へ少し戻り中央通りを少し脇に入ったところに2011年5月28日に開店した、何と渡辺寿庵プロデュースの店『麺屋初代たけつぐ』、更に『らーめん堂 楽天』という店を各々入り口まで歩を進めたが…これからの事を考え踏みとどまった。この判断は正しかったと思っている。余裕をもって駅に戻って無事電車に乗る事が出来た。

2013年2月 2日 (土)

土曜弘明

今日は午前中は雨が降っていた事もあり新店開拓はせず近所の店へ再訪する事にした。目的地は弘明寺。昼前に家を出てちょうど正午あたりに弘明寺到着。商店街の半ば辺りにある家系ラーメン店『琉二家』に約一年半ぶりに訪問。ここは日曜定休なのでなかなか再訪を果たせなかった。食券を買い席に座ろうとすると運悪くちょうど満席。5分以上待ってようやく着席。厨房には男の店主1人と女店員2人。

Ryuujiya03Ryuujiya02ラーメン琉二家

『味噌ネギ(麺かため・味濃いめ・油多め)』 900円

再訪なのと冬なので基本メニューではない。先日『三國家』@伊勢佐木町で食べた味噌が美味しかったのでこちらでも味噌ネギをMAXで注文。構成は通常の壱松系と同じ。白髭ネギなのだが胡麻油で和えた感じ。その上に辛味噌が垂らしてある。我は豆板醤で和えたものを期待していたのでちょっと不満が残ったが、ラーメン自体はまぁまぁ美味しかった。

途中買い物をしてから商店街を戻って鎌倉街道に沿って歩く。「らーめん」と書かれた幟を目印に『中屋』の前に立った。こちらも日曜定休で開店直後に来たばかり。お腹はけっこう一杯だったが入ってみる事にした。中に入ると厨房に店主ひとりのみ。先客なし後客2人。口頭で注文。BGMはジャズ。

Nakaya00Nakaya02中屋 『あぶらめん』 600円

初訪問時らーめんを注文したので今回は筆頭メニューのあぶらめんを注文。黄色いちぢれ太麺。具は揚げネギ、薬味ネギ、メンマ、半味玉、炙りチャーシュー2枚。本来のタレの味塩ダレのようで希薄。卓上の辣油や酢等で味を調整するべきだったが普通にそのまま食べてしまった。それでも揚げネギが香ばしくそれなりに美味しかった。

2013年2月 1日 (金)

菊名丸天

神奈川県ではインフルエンザが猛威をふるって注意報が発令されている。またあんな高熱が出たらたまらんと会社でも1日マスクをしていた。定時退社日なので早々に退社した。でもせっかくなのでラーメンを食べようと菊名で下車。東横線東口改札を抜けて路地をちょっと入った所に未訪の店『丸天ラーメン』がある。昔ながらの町のラーメン店といった風情。厨房には男の店員2人と女の店員1人。L字型カウンター14席に先客5人後客2人。口頭で注文。

Marutenramen00Marutenramen01丸天ラーメン

『ラーメン』500円+『半チャーハン』280円=780円

とんこつラーメンなんかもあったが基本のラーメンと半炒飯のセットを注文。ほどよく縮れた細麺、具は水菜、メンマ、海苔1枚、チャーシュー1枚。スープは塩味が強めの良い出汁。500円ながら安っぽさは感じない。それでいて懐かしさも感じる。チャーハンもパラパラして美味しい。雰囲気も含め気に入った。満足。

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