カテゴリー

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« 純連復帰 | トップページ | 一蘭秘伝 »

2012年10月13日 (土)

金谷地麺

Kanaya01昨日は法事の為ラーメンは食べる事が出来なかった。その分本日はプチ遠征を決行。場所は千葉県富津市金谷。千葉にはまだ隠れた地ラーメンが幾つか存在するようで、その一つに金谷の海藻ラーメンがあった。金谷というのは竹岡のある富津市の中でも更に南の方。「こりゃー遠いぞ」と思って「いつか機会を見て」と保留にしていたのだが、ある日久里浜からフェリーで直行出来る事を知った。東京湾フェリーという存在を恥ずかしながら全く知らなかった。2時間弱で行けるのだ。これは早い内に行こうという気持ちが高まってきたので今日決行する事にした。朝8時半過ぎに家を出る。灰色の雲が立ち込めた生憎の空模様。そのせいか肌寒く夏以降初めて長袖に腕を通しウインドブレーカーを羽織り出発。上大岡から京急の特快に乗り京急久里浜駅で下車。駅前からフェリー乗り場行きのバスに乗車。超満員だった。フェリー乗り場に到着すると小雨が降っていた。往復のチケットを買って船に乗り込もうとしたら船の到着が遅れていた。結局15分遅れで出航。当然金谷着港も15分押し。小雨の降る中港から徒歩3分程度で最初の目的店『さすけ食堂』に入店。厨房にはおばちゃんばかり4人。L字型カウンター10席と奥に座敷が8人卓くらいあったと思う。開店から30分も経っていないのにほぼ満席で空席はかろうじてカウンターの角が1席空いていた。後客は続々いたが店外に行列を作っていた。大人気店だ。食堂というのだからラーメン専門店ではない。他の客は揚げ物定食ばかり食べていた。

Sasukesyokudou00Sasukesyokudou01さすけ食堂 『塩カジメラーメン』 700円

それでもこの店のイチオシはこの塩カジメラーメン。麺はまるで蕎麦のような色をした中太ちぢれ麺。海藻を練り込んでいるのだ。歯ごたえがあってなかなか美味しい。具は薬味ネギ、ワカメ、玉ねぎスライス、脂身の多い味濃いめのチャーシュー3つ。そして主役のカジメ。カジメとは昆布の仲間で丼の中央にある黒いものだ。スープはシンプルなさっぱり塩スープだが、このカジメがスープに溶けてトロミがハンパじゃなくなる。店員から卓上のチューブのおろしニンニクを好みで入れるよう言われたので、後半投入してみた。なるほど変化があって面白い一杯だった。

JR浜金谷駅駅前の通りまで移動する。その途中に次に狙っていた『味はな』へ。ところが何とシャッターが閉まっていた…。ちょっと愕然としてしまった。昨夜までの天気予報では曇りの予想だったのに今日は雨、フェリーも15分遅れ、しかも1時間1本の出航の予定が今日に限り12時台14時台は欠航になっている。その上予定の店が臨休?!っと悪い事が積み重なって何かネガティブな気持ちになってしまった。ここで半ば力づくで気持ちを切り替え、港からここまで来る時に見つけたもう一軒の店『磯家』へ入店することにした。厨房には熟年夫婦。4人がけテーブル席4卓のみ。前客ゼロ後客4人。TVがBGV。口頭で注文。

Isoya00Isoya01磯家 『金谷ラーメン』 600円

最初看板メニューの磯ラーメンを注文したが、今回の旅の主旨とは違うと思い、地名を冠した金谷ラーメンに注文し直す。麺は中細縮れ麺。具は薬味ネギ、メンマ数本、脂身のチャーシュー2枚。醤油スープ。ラーメン自体は特徴のないものだが、ここにもカジメが入る事で金谷ラーメンとしている。こちらもヌルヌルの食感が面白い。

一度港近くの土産物店に戻り練り物や落花生等を購入。そして最後にもう一度ダメ元で『味はな』を覗いて本日心のけじめにしようと出向いてみると黄色い暖簾が出ていた。行ってみるものだね。早速入店。店内には親父店主1人のみ。4人がけテーブル席4卓。先客ゼロ後客3人。口頭で注文。

Ajihana00Ajihana01食事処 味はな

『海藻とろろラーメン黒スープ』 750円

普通のスープと黒スープの2択。普通のは想像出来るのでせっかくだから黒スープというものを選択。この黒いのは何だか説明もないのだがイカ墨だろうか。麺は柔らかめに茹でられた中細ちぢれ麺。具は玉ねぎの角切り、ワカメ、細メンマ数本、ナルト1枚、脂身の多い肉厚チャーシュー2枚。そして中央にある黒いブロックがアラメという海藻の塊。こちらもドロドロの粘度が徐々に広がる。味はともかく金谷ラーメンを一通り食べられて今日の遠征が大成功した満足感が得られた。

港に戻った頃ちょうど出航の10分前。終わってみればベストの進行で進める事が出来た。天気は残念だったけど。3時半くらいには帰宅出来た。

« 純連復帰 | トップページ | 一蘭秘伝 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 金谷地麺:

« 純連復帰 | トップページ | 一蘭秘伝 »