カテゴリー

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »

2012年9月30日 (日)

永谷散歩

今日は夕方から夜にかけ台風が上陸するという天気予報だったので、早めに外出し用事を済ませる事にした。食べ歩きは近場で環状2号近辺に目標を定めた。下永谷の駅から15分以上かけて環状2号線沿いに出る。最初の訪問店は『神勝軒』上永谷店だ。ここは以前『天河水』と名乗っていたが、泉区の『天河水・潮』が『神勝軒』に屋号を改めてしばらくしてこちらも変更となったようだ。入店すると一口に券売機。階段を上がって一列のカウンター8席と4人がけテーブル席2卓。先客2人後客1人。

Jinsyoukenkaminagaya00Jinsyoukenkaminagaya01神勝軒 下永谷 『らーめん』 700円

筆頭基本のメニューを注文。麺は四角い太麺ストレート。具は水菜、メンマ、海苔、チャーシュー1枚。スープはこってりした魚介豚骨醤油。よくある味。夜は『天河水』時代同様二郎系メニューを提供するそうだ。

次は6年前に訪問して好印象だった『ラーメン本舗。』への再訪だ。入口に券売機。厨房には男の店員4人とおばさん店員1人。横長の店舗でL字型カウンター18席。なんと満席で後ろの待ち席で3分ほど待って着席。家族連れが多いので繁盛しているようだ。

Ramenhonpo00Ramenhonpo02ラーメン本舗。

『熟成醤油(麺かため・味濃いめ・油多め)』 650円

6年もブランクが空いていたので基本メニューを再び注文。好みはマックスで。麺は縮れ太麺。具は薬味ネギ、もやし、ほうれん草、海苔2枚、炙りチャーシュー1枚。味濃いめにしたが醤油のしょっぱさは全く感じずまろやかだった。最初の印象は確かだった。

帰りは食後の運動とこの辺りのラーメン事情を探る為上永谷駅まで歩いてみた。

2012年9月29日 (土)

初秋藤沢

少しずつ涼しい風が吹くようになって朝などはちょっと肌寒さを感じるようになった。相変わらず仕事が忙しい事もあり最近寝不足気味。これが追い風のようになって今日は2度寝して10時過ぎまで寝てしまった。昨夜のブログ記事を書いてから昼過ぎに家を出る。今日の目的地は久々に藤沢にしてみた。一度横浜に出てから東海道線に乗り到着。まず最初の目的店は『サッポロ軒』。今年5月に訪れた茅ヶ崎の老舗『ラーメンサッポロ』の暖簾分け店として昨年末開店したという。駅近くのビル1Fの奥まった場所にその店はあったのだが、何としばらくは夜18時からの営業だという。今日の目玉にふられてしまい結構ショック。とりあえず2店目に予定していた『そよ風』という店に向かう。ここは昨年4月に訪問した『らーめんブリーズ』のリニューアルと言っていい。『ブリーズ』はビル2階の飲み屋で営業していたので昼は入りづらい感じだったのだが、今年8月1日に一階路面の角店に移った。早速入店。L字型カウンター10席と9席の2つで厨房も二つあるという珍しい作り。それぞれ男の店員が1人計2人。先客1人後客2人。口頭で注文。

Soyokaze00Soyokaze01らーめん そよ風 『極!煮干し』 850円

筆頭に醤油、塩があるが『ブリーズ』時代と変わらないだろうから、1日20食限定のメニューを注文。麺は中細ストレート。具は揚げネギ、ほうれん草、ナルト1枚、海苔2枚、角煮1枚。茶褐色のスープは甘口醤油味で煮干は名前に反しておとなしめの印象。揚げネギの香ばしさがいい感じ。まぁまぁ満足。

予定が狂ったので次の店に迷ったがいろいろ考えて支那そばや系の『ら塾』へ約4年ぶりに再訪する事にした。入口脇に券売機。厨房には中年男店主とおばちゃん店員3人。L字型カウンター16席。先客3人後客8人。

Rajyuku00Rajyuku02麺処 ら塾

『塩ラーメン』 830円+『名古屋コーチン味付玉子』150円=980円

支那そば系は塩の方が美味しいので前回と同じになるが注文。味玉も付けた。細麺ストレート。具は焦がしネギ、メンマ数本、青菜、大きな巻きバラチャーシュー1枚。味玉は黄身しっとり。スープは鶏と塩の旨みが出た支那そば系らしい一杯。満足。

帰りは乗り継ぎが恐ろしく悪くて困った。

2012年9月28日 (金)

淵野辺変

先週末に引き続いて今週末も会社帰りに淵野辺に寄り道。駅から徒歩8分ほどの所にある『らーめん浅沼屋』という店が本日最初の店だ。元々はもつ鍋居酒屋だったらしいが、今年の6月19日にラーメン専門店に鞍替えした模様。早速入店。入口脇に券売機。厨房には中年店主1人のみ。カウンター4席と4人がけテーブル2卓。先客ゼロ後客2人。

Asanumaya00Asanumaya01らーめん 浅沼屋 『醤油ラーメン』 680円

メニューは他に塩、あっさり塩、つけ麺があった。麺は太さが不揃いの中太縮れ麺、具は薬味ネギ、メンマ数本、半味玉、海苔1枚、炙りチャーシュー1枚。スープは甘口の熟成正油に節系の魚粉が浮く。今時の醤油ラーメン。久々食べたので美味しく感じた。

次は3年前に訪問した事のある『らーめんどらごん』が1年前につけめん専門店に鞍替えしたというので行ってみる事にした。途中2年前に訪問した事のある家系ラーメン店『戦国家』が『らーめん一杯』に変わっていたのを発見。入店しようか迷ったが初志貫徹し『野菜つけめんDRAGON』に訪問した。何と店外に3人待ちが出来ていた。しかしそれは3人グループのようで1人客である我を先に通してくれた。入口脇に券売機。500円玉を使ったところ戻ってきてしまう。店員がやってきて「現金払いで結構です」という事になった。元々調子が悪かったらしい。厨房には大柄の男の店主と女店員の2人。L字型カウンター12席と4人がけテーブル席2卓。客層はほぼ全員学生と思われる若い男ばかりで常に9割の席は埋まる人気店になっているようだ。野菜つけめんと言うので女性向ヘルシー志向のものかと思ったら、ステンレスのトレイの中の野菜の山をバーナーで直接炙る豪快な調理法をしていた。焦がした野菜の匂いが食欲をそそる。

Tukemendragon00_2Tukemendragon01_2野菜つけめん DRAGON 『野菜つけ』 700円

筆頭基本メニューを注文。麺は黄色いもちもちした食感の太麺ストレート。具は先ほど炙ったもやし、キャベツ、人参等の野菜と豚肉。つけ汁は豚骨魚介醤油に酸味を効かせたもの。中に鶏団子が入っている。炙り野菜は甘味が出て、焦げの香ばしさも加わり美味しい。これを独自に発見したとしたら大したものだ。久々に個性を感じられる新店だった。惜しむらくはつけ汁の方にもうひと工夫の独自の味を出してもらいたかった。

2012年9月27日 (木)

徳跡博多

かつて『いまむら』があった跡地に出来た魚介豚骨つけめんをメインにした『麺屋 徳』。外食グループ「ケンコー」傘下の店だ。それが最近博多ラーメンの店『ばりかた屋』という店に変更された。メニューは赤・黒・白の3色の博多ラーメン。そう、先日永楽町にオープンした『ラーメンダイニングK』と同じメニューラインナップ。『ラーメンダイニングK』も「ケンコーグループ」傘下だからグループ内での方針変更なのだろう。食券機が店外にあったり店自体は『徳』の時と同じ。厨房には若い男の店員2人と大陸系の女店員1人。先客5人後客2人。

Barikataya00Barikataya01博多ラーメン ばりかた屋

『赤(粉落とし)』 550円

筆頭が赤だったので何も考えず赤にした。辛味入りという事だろう。粉落としで注文。具は薬味ネギ、きくらげの細切り、脂身の多いチャーシュー2枚とシンプル。味はよくある量産型博多ラーメンとしか言い様がなかった。辛味もあって味がわかりづらかった。

2012年9月26日 (水)

王将牛骨

餃子の王将で「牛骨ラーメン」を出しているというので興味を惹かれ会社帰り桜木町店に入店。1分程度の待ちで着席出来た。着席するなり間髪入れず口頭で注文。

Ousyougyukotu01餃子の王将 桜木町店 『牛骨ラーメン』 480円

麺は細麺ストレート。具は薬味ネギ、小さなチャーシュー1枚半分に割られた味玉1個。背脂が浮く白いスープは一見豚骨。というか食べてみてもあまり牛を感じない。ほとんど豚骨。後味にかすかに甘味を感じる程度。『いのよし』@倉吉の衝撃を受けた後だと脱力レベルの牛骨ラーメンだった。

2012年9月22日 (土)

夕刻鶴見

今日は故あって夕方から家を出る。新店情報を探すと鶴見にありそうなので京浜東北線に乗り鶴見に出る。駅西口から徒歩10分、約2年前に行った三角交差点の『麺屋たこじ』が閉店、その場所に今月9日オープンしたのが台湾ラーメンを名乗る『三星堂』だ。入店すると店内中程に券売機。厨房には年配の男の店員2人と若い男の店員1人。厨房前に変形L字型カウンター13席、3人がけテーブル席1卓。先客はおばさん3人のみ。後客ゼロ。食券を渡すと穂先メンマが出された。

Sanseidou00Sanseidou01台湾ラーメン 三星堂

『台湾ラーメン』 750円

半ライスが無料だというので頼んだ。とうとう横浜で台湾ラーメン店が出来たと期待していたのだが、出てきたのは上の写真のようなものだった。名古屋台湾ラーメンとばかり思い込んでいたのでちょっと肩透かし。台湾の牛肉麺 をイメージしたと思われる一杯だった。スープは甘口の醤油スープ。麺は中細ちぢれ麺。具は薬味ネギ、青梗菜、半味玉。そして豚肉、玉ねぎ、ニンニク、干椎茸、干貝柱等を固めた肉玉。干し椎茸と干し貝柱などの乾物の味が台湾っぽいが、日本人に合わせてコクが出ている。でもこれは薬膳ラーメンっぽい。若い人は食いつかないし、年配狙いかもしれないが日本のラーメンに慣れた人からすれば微妙だから難しいかもしれない。店を出る時先客のおばさん3人から「ありがとうございました。」と言われた。店の関係者だったようだ。結局客は我一人だったようだ。

駅の方に戻る。駅前に出る直前の路地のところにガラス貼りの店舗のつけ麺専門店を発見した。屋号は『一樹(いっき)』という。8月17日に開店したらしい。入店すると黒いカウンター13席の綺麗な店内で隅に券売機が設置されていた。厨房には夫婦と思しき2人の男女。先客ゼロ後客3人。

Ikkiturumi00Ikkiturumi01平打ちつけ麺専門店 一樹

『和風つけ麺(200g)』 700円

メニューは「和風つけ麺」と「辛味魚介つけ麺」の2本立て。筆頭の「和風つけ麺」を注文する。麺量が200gと300gから選択出来る。麺はきしめんのようにピロピロの幅広平打麺。つけ汁は甘い和風味。具は脂身の多い豚肉とねぎま、海苔1枚。正に鴨南蛮的な味わい。これは好みが分かれるところだろう。

駅前の西友で食材を買って帰路についた。

2012年9月21日 (金)

久淵野辺

会社帰り久々に淵野辺方面へ。約1年半ぶりとなる。駅から徒歩8分ほど歩き『jun-pey ra-men Fuchinobey』跡地へ。昨年9月に上石神井に移転したと聞いた。そして今年7月1日に同じ場所にリニューアルオープンしたという。屋号は『pumehana RA-MEN + CAFE BAR』。ハワイをイメージに取り込んだようだ。早速入店。入口に券売機。厨房には男の店員1人のみ。L字型カウンター13席と4人がけテーブル席3卓。先客は奥に1人男がいたが何やら作業していた。関係者のようだ。つまり先客ゼロ後客1人。

Pumehana00Pumehana01pumehana RA-MEN + CAFE BAR

『黒らーめん(もやし増)』 700円

メニューは全く変わっていないようだ。よって看板メニューをもやし増しで注文。丼も変わっていない。味も変わっていない。そこそこ美味しかったけど、これなら新店行けば良かったと思った。

それから線路を渡る陸橋を渡り次の店『きじとら』へ。こちらは元々は小岩で『はるかぜ』の屋号で営業していたが、今年5月7日に二郎系の店として移転してきたそうだ。入口に券売機。厨房には男の店員2人。L字型カウンター12席。先客5人後客6人。

Kigitora00Kigitora01らーめん きじとら

『らーめん並(醤油漬け生姜入)』 600円

小盛・並・中盛・大盛まで同じ値段。二郎式注文だがニンニクか生姜漬け醤油か選べる。両方でもいいらしい。それはこの店が普通の二郎系ではない、言わば塩二郎だからかもしれない。背脂のかかった澄んだスープ。ぶりぶりの極太麺。茹で野菜と肉が大量に。ボリュームは凄い。味もクドくなくなかなか美味しい。しかし満腹になった。

2012年9月17日 (月)

弘流再訪

鹿児島遠征翌日。台風の影響で家に帰れるか心配したが無事予定通り帰宅出来たので一安心。その内容をブログに書く作業に没頭する。昼も近所で済ませる事にした。散々ラーメンを食べたからか、カレーが無性に食べたかった。よって伊勢佐木町の『kitchen』へ久々に入店。厨房には男の店員1人。先客ゼロ後客2人。口頭で注文。

Kichin07カレーハウス・キッチン 『ビーフカレー』 800円

カツカレーも食べたかったが、この店はビーフカレーを食べていた方が間違いない。このトロトロビーフは正義だ。家庭で出来そうで出来ないこのルーの味も絶妙でいいのだ。満足した。

しばらくは伊勢佐木町で買い物をした後、やっぱりラーメンが食べたくなってしまった。それも東北のシンプル醤油ラーメンが。鹿児島の反動だ。というわけで『弘流』に2度目となる入店。厨房には男の店員2人。先客4人後客5人。

Kouryuu00Kouryuu02白河中華そば 弘流 『中華そば』 650円

前回と同じ筆頭基本メニューを注文。醤油のしょっぱさを欲していたのだが、やはりこのスープは味が薄く、卓上のラーメン醤油を投入して食べる事になった。具と麺は美味しかったのだけど。

家まで徒歩で帰った。

2012年9月16日 (日)

枕崎鰹麺

Makurazaki01鹿児島遠征2日目は枕崎「かつおラーメン」1点狙いとなる。「まぐろラーメン」は串木野だけではなく三崎や境港等で食べたが、かつおラーメンというのは初めてではないだろうか?しかし場所は本土最南端の駅、枕崎。電車は1日たった6本の運行という恐ろしさ。電車で行くのは諦めてバスで行く事にした。8時くらいにホテルをチェックアウト。朝のうちはまだ雨は降っていないが上空には雲が立ち込めている。市電に乗り鹿児島中央駅へ。駅のお土産コーナーでお土産を物色。さつま揚げ等を実家に送ってもらう手配をした。それから9時過ぎにバスターミナルに行く。ちょうど予定時間に来たバスに乗り込んだ。念のため運転手に「このバス枕崎行きますよね?」と聞いたら「行きませんよ!後ろから来たバスがそうですよ」と言われた。慌ててバスを降り乗り換えた。間一髪で今日の予定がパーになるところだったのでとても危なかった。リムジンバスのような大型バスなのだが一般の路線バス同様各バス停に停車する。でも乗客が最高でもたった5人だったのでほとんどの停留所には止まらず。それでも2時間もかけてようやく枕崎に到着。到着時は正に台風上陸したのではないかというような暴風雨。しかしそれも3分程度で収まってくれた。海の方に歩を進める。最初に見つけたのは『愛助堂』という昭和25年創業という枕崎一の老舗ラーメン店だ。早速入店。しかし店内は暗い。すると親父が「はい?まだ準備まだかかりますけど」といか言い出した。じゃあ何で暖簾出して営業中の札出してんだよ?とこちらが聞きたかった。付き合ってもしょうがないので次の店へ。もともと最初に行こうとしていた『だいとく』へ。こちらはラーメン専門店ではなく鮮魚料理店のようだ。先ほどバスの車窓から覗いた時はシャッターが半閉まりで幟などが店前におざなりに倒されていたので今日は臨休かと諦めていたが、覗いてみると営業中の札がかかっていた。早速入店してみる。厨房は壁の向こう側なのでよくわからないが親父店主とおばさん2人のよう。TVがBGV。4人がけテーブル席3卓と、座敷に2人卓1つと4人卓2卓。前後客ゼロ。口頭で注文。

Daitoku00Daitoku01だいとく 『かつおラーメン』 700円

麺はもちもちした中太ストレート麺。鰹のエキスが練りこんである特製麺らしい。具は薬味ネギ、ワカメ、ナルト、鰹のヅケ1枚、カツオの天麩羅が2つ。スープは鰹出汁が出たあっさり醤油スープ。お茶漬けのようだ。鰹のヅケは確かに美味しかった。鰹の天ぷらも美味しかったが麺が合っていない。違和感を感じた。細麺が合うと思う。

Makurazaki02ちょっと港の方まで足をのばす。台風が迫り空は暗く風なりがして人っ子一人いない港というのはちょっと恐ろしい。漁港らしい枕崎港を一巡した後土産物売り場を発見したので何点か買い物をした。その後高台にある公園に登ってみた。確かに台風が迫っているんだなぁ。

さてそろそろ先ほどの『愛助堂』に訪問することにする。入店するとおやじ店主が入れ替わりに出前に出て行った。こんな天候だから出前になるだろうなぁ。よって奥さんの方が調理する担当だ。厨房周りにL字型カウンター12席と3人がけテーブル席1卓と4人がけテーブル席1卓。口頭で注文。前後客ゼロ。TVがBGV。盲導犬の引退のドキュメントをやっていた。

Aisukedou00Aisukedou01愛助堂らーめん 『かつおラーメン』 750円

注文してから結構時間がかかった。麺は先の『だいとく』と同じ中太麺。具は薬味ネギ、豆もやし、きくらげの細切り、人参の細切り、赤いなるとと海苔1枚、茹で玉子半個、かつおのヅケ3つ。ヅケが味が濃くて美味しい。でも最初からスープに浸してあるので生煮え状態。またこちらも麺とスープが合ってない。DHA入りの麺を見直した方が良いと思う。味は無く食感だけだからだ。Makurazaki03さて鹿児島空港行きのバスの出発時刻が30分と迫ってきたので駅の方に戻った。それを狙っていたかのようにまたもや雨が降りだした。枕崎駅を見学した時、ラーメンの為にこんな最果ての地まで来るようになっていまったかと感慨深い思いにかられた。観光案内所の中で雨宿りしてバスを待った。定刻3分前くらいにバスが到着したので乗り込む。空港までの道のりは水しぶきを上げながらの走行となった。飛行機の出発予定時刻まで35分前に到着。無事飛行機が定刻で出発した時は安堵した。午後5時過ぎに羽田に到着出来た。

2012年9月15日 (土)

薩摩地麺

Kagoshima0112時半近くに鹿児島中央駅に戻ってきた。串木野までは色々と慌ただしかったが、鹿児島市内に戻ってきた段階で気持ちを落ち着かせ、リスタートする事にした。市内の有名店は天文館と言われる地域に集中しており、しかも深夜まで営業している店が多いので、今までの食べ歩きと比較すれば結構楽と思われる。あとはいかに数をこなせるかという問題だ。焦らずゆっくり楽しもう。

まずは市電に乗り「いづろ通」という駅で下車する。駅から徒歩3分ほど歩く。最初の1店目は、昭和22年創業、現存する鹿児島最古のラーメン店である『のぼる屋』だ。ここは5年前一度訪問しているので再訪問となるが、鹿児島地麺シリーズとしてこの店を外すことは出来ない。参拝と言っていい。ウィキペディアによると「創業者の女性が横浜で看護婦をしていた時に中国人の患者からお礼として教わったラーメンの味が忘れられず、帰郷後、試行錯誤の後に完成させた」そうだ。その歴史を感ずる佇まいをしっかり目に焼き付けてから水色の暖簾を割る。横1列10席のカウンター席、奥に座敷があるようだ。厨房にはおばちゃんばかり6人、おじさんも1人いた。カウンター席だけだと先客7人ほど。後客は無かった。こういう老舗に来ると「今自分は遠征に来ているんだなぁ」と嬉しさがこみ上げてくる。ここはメニューが1つだけなので席に座り、おしぼりとお茶、大根の漬物が出されてば自動オーダーとなる。

Noboruya00Noboruya04Noboruya05_2のぼる屋 『ラーメン』 1000円

一杯1000円の価格は不変。麺は平打気味の白い縮れ太麺でもちもちした食感はうどんに似ている。具は多めの薬味ネギと豆もやし、薄く小さなチャーシュー5枚は意外と味が濃い。スープも意外なことに魚介出汁を感じた。もちろん酸味もある。どこにも似ていない貫禄の老舗の一杯。堪能した。また5年前と同様、「お客さんどこから来ましたか?」と声をかけられた。「横浜からです。」と答えるとしばし待たされた後、お土産を手渡された。茶色い紙袋の中身はみかんとボンダンアメと桜島の写真のセット。これも5年前来た時と変わっていない事が嬉しい。お礼を言って店の外に出た。するといきなり火山灰混じりの雨を浴びる事になった。とうとう嵐がやってきてしまった。急遽予定を変更し、まだ1時過ぎという時間だったがホテルに入りチェックイン手続きをして、荷物だけを受付に預けて身軽になり傘を借用し再出発する。

天文館周辺の商店街は大きくアーケード型なのでほとんど傘を使わないで移動出来るのもよい。今回鹿児島に再訪するにあたり一番気になって行きたかった店が『こむらさき』本店だ。昭和25年創業という『のぼる屋』に続く老舗。当時知識が不足していた為、「あーラーメン博物館で食べた店だ」と切り捨ててしまったのだ。『こむらさき』という屋号をもつ老舗は熊本、鹿児島、そして宮崎にもあるらしく、どれもが無関係というのが紛らわしい。こちらの店は鹿児島老舗ラーメン店の中でも個性的といわれ、追従する店もあり「こむらさき系」なる系統も出来ているようだ。百聞は一見にしかず。期待が高まる。店舗自体は今年7月にリニューアルしたばかりなので綺麗で新しい。早速暖簾を割る。コの字型カウンターがだいたい20席くらいだろうか?2階には座敷もあるようだ。賑わっているが満席ではない。料金前払いシステムなのだが、ついつい我は先に着席してしまい、会計係の店員に追っかけてきてもらってしまった。プラ板食券をカウンターに置かれる。コの字型カウンター席の内側はステージのようで、どんどんとラーメンが出来上がっていく様が見学できる。厨房奥で半自動の野菜シュレッダーのようなものがあり、手でペタペタ回転させてかき氷のようにキャベツがスライスされていくのも面白かった。

Komurasakikagoshima00Komurasakikagoshima01ラーメン専門店 こむらさき 天文館本店

『ラーメン(鹿児島黒豚チャーシュー入)』 950円

チャーシュー入りと無しがある。先に書いたように正式な注文をしなかったのでよく分からず「普通ので」と頼んだらチャーシュー入りとなった。このラーメン、確かにかなり個性的。まず麺が無かん水の真っ白い蒸し麺。それにこんもりとキャベツの糸切り、椎茸、千切りチャーシューがのっている。出されたときに店員に「混ぜて食べてください」と言われたのでガシガシと混ぜて食す。これは食感が面白い。ラーメンという感覚ではない。スープサラダのような感覚。蒸し麺と肉とキャベツと椎茸の味と食感が一気に押し寄せる。「ラーメンを食べたい」と思って食べるのは微妙だが、「こむらさきが食べたい」と思ったらここ意外ありえない。こういう個性爆発な一杯に出会って幸せだ。今考えれば昔新宿で食べた『ザボン』は「こむらさき系」だったんだなぁ。

ここで本日最初のピークを迎えたので本屋で立ち読み等してお腹をクールダウンさせる。次は5年前に訪問したことのある鹿児島スタンダードのラーメン店、昭和43年創業、市内に4店舗支店を構える『くろいわ』の本店だ。料金先払い。コの字型カウンター21席、2階にはテーブル席19席あるそうだ。1階では先客6人後客3人。Kuroiwa00Kuroiwa02くろいわラーメン 本店 『ラーメン』 750円

麺は多加水中細ストレート麺。具はたくさんの薬味ネギ、チャーシュー、揚げ玉ねぎフレーク。鶏ガラ豚骨のあっさりスープ。ここもチャーシューの味が良い。定冠詞付きの鹿児島ラーメンを堪能した。

とりあえず昼の部はここで終了。ホテルの方にもどろうとするが途中、ラーメン店ではないが面白い店を発見した。今普通にコンビニでも売られているかき氷の「白くま」の元祖の店として知られる『天文館むじゃき』だ。冷たいデザートは歓迎。熱を持った体を冷やしてくれる。完全に観光スポットになっている有名店なので、しばらく順番待ちした後2階の席に案内された。口頭で注文。Mujyaki00

Mujyaki01天文館むじゃき 『白熊(レギュラー)』 683円

デカイのがきた。ぶどうやメロン、干しぶどうやみかん、さくらんぼ等その他もろもろざっくり刺さっている。氷には練乳がたっぷりとかかっている。コンビニで買って食べたのと似て非なるもの。甘さも控えめで食べやすい。良い箸休めとなった。

ホテルの部屋に入り着替えてシャワーを浴び横になったらもう完全に爆睡してしまった。約4時間後の夜7時過ぎに目が覚めた。再びシャワーを浴び着替えてから夜の部に出撃。

まずホテルから近かった繁華街にある『のり一』という店へ入店。鹿児島はラーメン一杯の値段が比較的高い土地柄なのだが、こちらの店は300円という価格破壊を成し遂げている店だ。もっとも場所柄飲んだ後の締めに特化している店で、何と20時以降は100円増しになるという。で我はその20分くらいに入店したので300円のままだった。厨房には男の店員と女の店員の2名。厨房前に一列のカウンター12席と座敷は4人がけテーブルが3卓あった。先客4人後客2人。口頭で注文。

Noriichi00Noriichi01ラーメン専門 のり一 『ラーメン』 300円

麺はちぢれ細麺。具は薬味ネギともやし、薄く小さなチャーシュー3枚。スープは鶏がらあっさり塩スープ。もうあっさりの一言。飲みの締めに特化した一杯だった。食べ終わった頃、別の男女ペアの店員が現れた。ちょうど夜の部へ切り替わるタイミングを見られたようだ。

鹿児島には豚骨だけではなく、黒味噌を主体にしたラーメンの系統が存在する。味噌というのは九州では珍しいのではないか?何故鹿児島だけに?このあたりも興味があるところだ。5年前に鹿児島へ来た際は、味噌をメインに提供していた老舗『和田屋』が天文館にあり訪問した。残念ながらその後閉店してしまったと聞く。代わりといっては何なのだが、照国神社近くに鹿児島黒味噌ラーメンの発祥の店を名乗る『三平らーめん』の本店がある。天文館や霧島、名古屋にも支店があるそうだ。我は本店狙い。早速入店。厨房には親父がひとり。窓側に一列のカウンター8席ほど。座敷に2人がけテーブル1卓と4人がけテーブルが2卓。先客1人後客2人。口頭で注文。

Sanpeiramenhonten00Sanpeiramenhonten01三平らーめん 照国本店

『黒味噌ラーメン 基本味』 750円

筆頭基本メニューを注文。もう一つ元祖味というものがありそちらは濃い目だという。これでも十分ドロドロだけど。麺は柔らかめに茹でられた中細縮れ麺。具はもやし、キャベツ、にんじん、コーン、チャーシュー2枚と半味玉。胡麻がかかっている。濃い目の味噌のあじだけどコーンとかが入っていて札幌味噌にかなり影響されているようだった。味も味噌だけに差別化も難しいようだ。

再び天文館に戻ってくる。『我流風(がるふ)』天文館本店に入店。昭和47年食堂として創業。ラーメン専門店としては平成5年に出店。その後鹿児島だけではなく福岡、そして東京進出を果たし大きなグループに成長したが、資金繰りが悪化し平成19年に一度破産、採算ベースが合った店のみ残して再出発したそうだ。秋葉原で食べたが印象が良かったので本店詣でをする事にした。暖簾を割り入店。奥に伸びるうなぎの寝床状態の店内。入口に今回の遠征初の券売機。厨房には男の店員1人と女の店員2人。2列のカウンター30席くらい。先客1人後客3人。

Garufutenmonkan00Garufutenmonkan01かごしまラーメン 我流風 天文館本店

『我流風らーめん』 650円

屋号をかんする基本メニューを注文。麺はモチモチとした食感のちぢれ太麺。具は薬味ネギ、もやし、きくらげ、炙りチャーシュー1枚。揚げネギチップがのる。スープは鹿児島にしては濃いめのスープ。明らかに『くろいわ』の系統にあるだろう。しかし秋葉原店で食べたものより明らかに雑に作られていた。せっかくの本店詣でだったのに残念だ。

本日3度目くらいのピークを迎えたので再びホテルに戻り風呂に入り2時間ほど休息に入った。まだ行きたい店があったので深夜11時過ぎに三度目の出撃を敢行した。

まずは『らーめん 小金太』という鹿児島では有名な店へ訪問。こちらも場所柄「飲んだあとの〆」として活用される店のようだ。実際行ってみると入口に5人くらい並んでいた。3分ほどの待ちで着席。席数は…正直覚えていない。カウンターも座敷もあったはず。店員は男4人女2人。飲み会の後集団で入る客がほとんどでかなり賑わっていた。

Ramenkokinta00Ramenkokinta01らーめん 小金太

『ラーメン(Sサイズ)』 550円

Sサイズ(100円引き)、SSサイズ(200円引き)と飲んだ後の〆対応がきちんとしていて助かる。自分はアルコールは1滴も飲んでいないのだが。麺は中細ストレート。具は薬味ネギ、もやし、きくらげの細切り、チャーシュー2枚。鹿児島らしい脂分の少ない豚骨スープで味はややしょぱめ。チャーシューは味が濃く美味しかった。チャーシューが美味しいのは熊本と同じだ。

次は先の『小金太』出身の店主が立ち上げた、今や鹿児島筆頭と言われる店『豚とろ』だ。鹿児島市周辺に3つの支店を持つ。我はもちろん天文館本店に訪問。こちらも繁華街の中心部にある。入口に待ちはない。早速入店。厨房には男の店員4人と女の店員1人。厨房前に一列のカウンター5席、座敷に4人テーブル3卓。客入りは8割といったところか。口頭で注文。

Tontoro00Tontoro01鹿児島ラーメン 豚とろ 天文館本店

『豚とろラーメン(小盛り)』 480円

こちらも小盛りというメニューがあったので助かる。なにせ本日10杯目だ。麺は中太ストレート。具は薬味ネギ、もやし、きくらげの細切り、チャーシュー2枚。こちらの売りはチャーシューらしい。確かに味がよく染みて美味しい。スープはややしょっぱめだった。

ホテルまでは1分程度で戻れる距離だったから助かった。長かった鹿児島遠征初日はようやく幕を下ろす事が出来る。今度こそぐっすり眠ろう。

串木野鮪

5年前屋久島旅行に行った際、ついでに鹿児島で『のぼる屋』、『くろいわ』、『和田屋』という3大老舗店に寄る事が出来たので「鹿児島は完了」と思っていたところがあった。しかしそれ以降地麺探訪を続ける中で、九州で唯一といっていいい、久留米豚骨の影響下にない鹿児島ラーメンの特異性を知るには地麺シリーズとして掘り起こす事が必須だなと感じていた。また鹿児島には2つの鮮魚系ご当地ラーメンがあったので、いずれにしろ行かなければとも思っていた。思い立ったら吉日というわけで、その計画が具体的になったのは7月末。山陰遠征とほぼ同時だった。

山陰遠征と同じく早朝6時半発の羽田発の飛行機で出発なのでまた5時前に家を出る。強力な台風16号が沖縄付近を北上中という天気予報。今回ばかりは晴れ男の我でも危うい天気が予想される。鹿児島空港には8時20分頃到着。空は雲が多いが青空から日差しが差している。鹿児島中央駅までリムジンバスで移動。ここで第1のハプニング発生。鹿児島中央駅で降りるところを乗り過ごし天文館まで行ってしまった。慌てて駅まで10分強歩く事になってしまった。更に鹿児島本線串木野方面の電車を待っていたら第2のハプニング!「串木野方面行きはまもなくドアを閉めます。ご注意ください」というアナウンス。えっ!こっちは電車の到着を待っているというのに!慌ててホームを見渡すと、ホームの先に一両の電車が止まっていた。ダッシュで電車に向かい飛び乗って事なきを得た。最初から結構疲れてしまった。電車に揺られること約30分で串木野駅に到着。こちらには「串木野まぐろラーメン」というご当地ラーメンがある。ウィキペディアによると「地元飲食業組合が町のPRとしてまぐろを使用したラーメンを開発。まぐろの頭とにんにく、しょうが、長葱などの野菜類を煮込んだまぐろスープと鰹、昆布などからとった白だしをブレンドし、醤油ダレとあわせた醤油味で、麺は中細ちぢれ麺を使用している。」まぁ観光用ご当地ラーメンだ。その発起人格の店『味工房みその』は駅から徒歩10分ほどで到着したがまだ準備中で店の前を掃除していた。仕方なく港の方でも行ってみるかと更に先に進んだが、港はなく何もない入江があっただけだった。

Kusshikino01すぐ引き返すと開店予定時刻5分前にもかかわらず営業中の札に変わっていた。早速入店。先客は無く本日最初の客になったようだ。厨房には板前と言った感じの男の店員が4人とおばちゃん店員3人くらい。『一風堂』ほどではないが挨拶はきちんとしていた。ラーメン以外にもメニューは多く中華料理店のよう。カウンター6席、座敷50席。早速目的の「まぐろラーメン」単品で注文。後客12人。

Misono00Misono01中華料理 味工房みその本店

『まぐろラーメン』 750円

鹿児島らしく大根の漬物と一緒に提供されたとある。麺は中太縮れ麺。具は薬味ネギ、白髭ネギ、かいわれ、糸唐辛子、そしてマグロのづけが3枚ほど。あっさりした醤油スープは鮮魚系ラーメンではよく見かけるものだったが、さすがにマグロのづけは旨い。みりんと醤油の味が濃い目に出ている。別皿でわさびが付いてきたが使う必要がなかった。麺も違和感なく美味しく食べてられた。

せっかく串木野までやってきたのでもう一軒行く事にした。駅前近くにある『ゆのまえ食堂』だ。店名とは裏腹にログハウスのような店構え。入店すると4人がけテーブル席4卓、座敷に4人テーブル2卓が並ぶ。厨房は奥にあったが、おそらく男の店主1人と女店員3人ほど。赤地に白の水玉のテーブルクロスが目を引く。先客1人後客2人。口頭で注文。

Yunomaesyokudou00Yunomaesyokudou01ゆのまえ食堂 『まぐろラーメン』 680円

麺は中太縮れ麺。具は薬味ネギ、白髭ネギ、水菜、糸唐辛子、まぐろのづけ4枚。こちらはまぐろのづけが片面だけ炙られている。こちらもづけが美味しかった。個人的な好みでいうと『みその』よりこちらの方に軍配が上がる。

次の電車の発車時刻が5分前と迫っていたので急いで店を出て駅に向かった。串木野までは最初から最後まで慌てていた気がする。

2012年9月14日 (金)

油蕎麦成

若葉町に今月9日、油そばをメインメニューにした新店がオープンしたというので会社帰りに行ってみた。何故かといえば夕方5時から明け方5時までという、この界隈に合わせた営業時間だからだ。場所は伊勢佐木モールの脇の裏通りにあり、屋号は『麺屋 成(なり)』という。入口に券売機。厨房は奥にあり見えない。おそらく男の店主と接客の女の子店員の2人のみ。前ここにあった中華料理屋の居抜きなんだろう。テーブル席のみで、2人がけテーブル席1卓、3人がけテーブル席1卓、4人がけテーブル席4卓。先客2人後客ゼロ。

Menyanaru00Menyanaru01油そば 麺屋 成 『油そば(大盛)』 650円

大盛り無料らしい。遠征前日なので連食はするつもりはないのでお願いした。注文してから時間が大分かかった。麺は薄く茶色味を帯びたもちもちしたちぢれ太麺。具は刻み玉ねぎ、メンマ、半分に切られた茹で玉子、細切りチャーシュー、刻み海苔。酢とラー油を指南書通りにかける。酸っぱく辛く甘く色んな味がして美味しかった。サービス券も貰ったので今度はラーメンを食べに来たい。

2012年9月 9日 (日)

残暑八景

このところ金沢区に新店が続々開店している。先日『横横家』の横に二郎系ラーメン店『たすじろう』が出来たばかりだが、その『たすじろう』の隣に更に新店が先月25日に開店したというので行ってみる事にした。金沢八景駅から歩く事10分強、今日も残暑が厳しく強烈な日差しだ。日陰を探しながらの歩きとなった。ようやく到着したら無事暖簾が出ていた。ネット上では夕方のみの営業と書いてあったが先週店の前を通ったら暖簾が出ていたのを見つけたのでイチかバチかでの今回の訪問だったのだ。ドアには当分の間11時から3時までの営業と書いてあった。暖簾を割り入店。入口に券売機。厨房には男の店員2人。店主は藤沢六日日大前の『豪快』出身らしい。奥に伸びるうなぎの寝床状態の狭さ。厨房前に一列11席のカウンター席のみ。前後客ゼロ。

Yatarou00Yatarou01つけ麺らーめん やたろう

『らーめん』 650円

麺は中細縮れ麺。麺量が多い。具は薬味ネギ、メンマ数本、ゆでたまご半個、チャーシュー1枚。東池袋大勝軒らしい味なのだが、ちょっと味が薄い。普通の中華そばという感じだった。

再び駅に戻り駅前にある普通のラーメン店が気になっていたので入ってみることにした。屋号は『中華 栄やのらーめん』。2人がけテーブル席2卓、4人がけテーブル席4卓。老舗なのか客層は年齢高め。口頭で注文。

Hakkeisakaeya00Hakkeisakaeya01中華 栄やのらーめん 『ラーメン』 500円

基本のラーメンを注文。麺は中細縮れ麺。麺量が多い。具は薬味ネギ、メンマ数本、ナルト1枚、チャーシュー1枚。『やたろう』が薄かった分こちらは味が濃く感じた。煮干しも強く感じる。正直化調も強くしょっぱく感じたが、こういう店でそれを言ったってしょうがない。この値段で妥当な味で量は満足のいくものだった。

それにしても暑かった。早々に帰宅した。

2012年9月 8日 (土)

煮干平八

「横須賀海軍カレー館」を出て駅の方に戻り、更に東へ進む。10分ほど歩いたところに6月に開店した『煮干しらーめん平八』を発見。店内は狭く小さく奥に伸びる鰻の寝床状態。厨房には親父店員が2人。厨房前に一列のカウンター席8席のみ。前後客ゼロ。口頭で注文。

Yokosukaheihachi00Yokosukaheihachi01煮干しらーめん 平八

『煮干しラーメン(麺かため)』 650円

筆頭基本のメニューを注文。好みは家系と同じく選べる。麺は細麺ストレート。麺量は多め。具は薬味ネギ、メンマ、ワカメ、海苔1枚、大きめのチャーシュー1枚。スープはさっぱりめの鶏がら醤油スープ。言われてみれば煮干しを感じるね、といった感じの煮干し度。煮干し度を期待しなければ普通のラーメンとして普通に食べられた。ちょっと店内が狭すぎるので圧迫感があり心地よく食べられるという訳でもなかったのもマイナス要素。頑張って頂きたい。

『横須賀ベーカリー』でジャムパン、あんパン、三色パンを購入し駅に戻った。京急で上大岡で下車しヨドバシカメラでHDを購入した。

横須加里

今日も残暑が厳しく天候も不安定だという予報だったので積極的に外出したくはない感じだったのだが、TV用外付けHDを購入する必要もあったので外出する事にした。今日はラーメンというよりカレーが食べたかった。たまには変わったものが食べたいなぁと思い、横須賀に出てみる事にした。日本カレーのルーツと言われる横須賀海軍カレー。レトルトでは食べた事があるが本物は食した事が無かった。横須賀中央駅を降りて左手に回り込んだところにある「魚藍亭」に行ってみた。イギリス海軍のレシピを再現したという元祖の店らしいのだ。入口が橋のようになっていて、内装はレンガで照明が豆球、樽や浮き輪が各所に置かれ船内の雰囲気を出している。客入りは7割弱。口頭で注文。

Yokosukagyorantei00Yokosukagyorantei01横須賀海軍カレー館 魚藍亭

『元祖よこすか海軍カレー』 850円

サラダと牛乳が付いている。元祖らしい真っ黄色のルーに目がいく。最初から福神漬けやらっきょうが入っている。人参、じゃがいも、豚肉の入った昔の日本式カレーライス。味も薄め。これは最初から想定していた。ハードルを低くしていたからか比較的に美味しく食べられた。いくらなんでも忠実に再現してしまったら、今お金を取れるレベルにはならないのだろう。

2012年9月 7日 (金)

一風肉麺

帰宅途中に横浜で途中下車。銀行に寄った後QBハウスに入り軽く散髪した。その後今夜は外食で済まそうと『一風堂』横浜西口店まで足を運ぶ。最近『一風堂』はインターネット広告を積極的に展開していて、先月の「零」もそうだが今月の限定「博多肉そば」も目に入ってしまって気になっていたからだ。店外に待ち客2人いたが1分も待たずに着席出来た。口頭で注文。

Ippudouyokohamanishiguchi201209博多一風堂 横浜西口店

『博多肉そばセット(粉おとし)』 890円

連食するつもりもないのでライス&半熟玉子付セットにした。『けいすけ』が展開していた「肉そば」に影響されたのだろうか?キャッチコピーは「一風堂の肉食系ラーメン」だ。甘辛い肉がのっているので、それがスープに溶けこみ甘辛くなる。生姜の味も出ている。我からすればこれは徳島ラーメンを連想させられた。半熟玉子を入れたら正にと言った感じ。でも味が壊れてしまいそうだったので肉も玉子もライスにのせて食べた。まぁまぁ美味しかった。

2012年9月 1日 (土)

六浦笑福

追浜駅に戻って更に北上し六浦方面へ。このあたりは『神豚』や『たすじろう』等二郎系の店が続々生まれているが、今月17日にまたもやこの近辺に二郎系の店が開店したというので行ってみることにした。屋号は『笑福』。何と米子に本店があるようなのだ。早速入店。店内は黒と金の内装で一升瓶がたくさん並んでいる。もろに飲み屋だ。奥に伸びる店内。厨房は奥にあり見えない。壁に向かって変形一列のカウンター13席。4人がけテーブル席3卓。先客2人後客1人。

Syoufukukanazawa00Syoufukukanazawa01_2ラーメン つけ麺 笑福 横浜店

『ラーメン(ニンニク入)』 650円

鰹節がのった二郎亜流タイプ。もやしと脂身の少ないチャーシュー2枚。縮れ太麺は200g。二郎にしては結構あっさりしたような印象。とにかく酒場の雰囲気は入りづらくマイナスでしかない。近くにレベルの高い『神豚』があるので厳しいのではないだろうか。

帰りは金沢八景まで行って帰宅した。

追浜再誠

先々週空振りに終わった『誠』を訪問する為京浜急行を乗り継いで追浜へやってきた。追浜駅から徒歩8分ほどと結構歩く。ガラス張りの店内。今回は営業中の札が出ていた。早速入店。入口に券売機。L字型カウンター14席くらい。入店時仕切りの向こう側で店主と女店員が賄いを食べているらしかった。先客ゼロ。TVでは「ガキの使い」が流されていた。

Makotooppama00Makotooppama01新世代家系ラーメン 誠

『醤油ラーメン(麺かため・油多め)』 650円

筆頭メニューをいつもの家系好みで注文。麺は中太ストレート。具は薬味ネギ、ほうれん草、海苔2枚、チャーシュー1枚。スープは醤油寄りで背脂がたっぷりかかっている。背脂がかかって新世代家系を名乗る店は過去にもあった気がする。しょっぱさと甘味があり普通に美味しかった。帰りがけに後客3人が入店した。

« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »