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2012年8月31日 (金)

境港散歩

P1100893松江から直行バスで約40分で境港駅前に到着する。ここに来るのは実は2度目で、最初の一人旅で訪れた思い出の地だ。何を隠そう我は子供の頃からの水木しげる御大の大ファンなのだ。最初は鬼太郎から入ったのだけれど、その内風刺漫画の世界に魅せられ、生い立ちや考え方まですっかり影響されてしまった。水木しげるロードが出来てまだ1年くらいの頃、いてもたっても要られず、聖地巡礼のような気持ちで水木しげる生誕の地を訪れた。あれから約20年。「ゲゲゲの女房」等のドラマがヒットし更に観光地としてのランクが上がってしまった。あの頃は未だ無かった水木しげる記念館に訪れ久々に御大の遍歴に触れられそれはそれで良かった訳なのだが、あまりにも観光化され過ぎて何となく切ない気分になった。水木しげるロードから外れて見ると、僻地境港らしい時間が止まってしまったかのような風景に出会えた。我からすればこちらの方が魅力的だ。作品の背景に使われたような路地にも出会う事が出来た。

Sakaiminato03Sakaiminato02約3時間の滞在だったが満足が行くものだった。帰りは境線に乗り約20分で米子空港駅で下車、徒歩5分ほどで空港に到着。出発予定時刻まで30分を切る時間だったが無事満席の飛行機に乗ることが出来た。羽田には5時半に到着した。

境港地麺

松江から境港へやってきた。観光の内容などは別項目にまとめるとして、やはり食べ歩きは押さえておきたくて境港のラーメン店も事前にチェックしておいた。真っ先に引っかかったのは水木しげるロードを抜けきった先の路地裏にある『蓬莱(ほうらい)』という老舗店。何でも創業から半世紀、現在の店主は3代目か4代目にあたるそうだ。佇まいも正に昭和の味わい。引き戸を明け入店する。厨房には熟年夫婦らしき男女2人。厨房前に一列のカウンター5席と4人がけテーブル席4卓。棚には漫画本がぎっしり。先客3人後客9人。客層は作業服を着た男ばかり。地元に溶け込んでいる店だと判る。口頭で注文。

Hourai00Hourai01蓬莱 『ラーメン』 400円

筆頭基本のラーメンを注文。麺はちぢれ中細麺。具は薬味ネギ、もやし、メンマ、ワカメ、小さなチャーシュー。茶褐色の澄んだ色をしたスープは牛骨らしい。でも『いのよし』のような牛骨らしさはほとんど感じない、あっさり醤油スープといった感じ。この内容でこの値段は十分すぎるくらい。鳥取の普通のラーメンを食べられた満足感が得られた。

再び水木しげるロードに戻って水木しげる記念館を訪問し、その後喉が渇いたのでかき氷をいただいた。そういえばこの夏初めてかき氷を食べた。その店は老舗で昔ながらの製法で天然の材料しか使わないシロップなのだそうだ。味は市販のものとそう変わらないのが正直な感想だが、食感はふわふわで美味しくてんこ盛りで懐かしさを感じた。

Kakigoori01
その後も水木しげるロードで土産物を選ぶのに苦労した。目玉親父型の和菓子とか一反もめんタオルとかねずみ男の鼻くそ(干しぶどう?)等を購入した。

P1110070
買い物も一段落つきまたもやラーメンを食す。本町アーケード商店街入口に鬼太郎達のイラストが入った大きな店舗がある。マグロ引き上げ量日本一と言われる漁港境港にちなんで作られた新ご当地「境港まぐろラーメン」。境港らしさを出す為鬼太郎もプラスしてしまおうという露骨な観光用ご当地ラーメンだ。しかも提供する店は1店舗のみ。だからあまり期待しないで入店した。店内は広く席数も多かったが、客はまばら。店員は女性2人のみでセルフで席に持っていく。注文から出来上がるまで1分ちょっとだった。

Maguroramenhonpo00Maguroramenhonpo01境港まぐろラーメン本舗

『鬼太郎まぐろラーメン』 750円

看板メニューを注文。さすがは観光用、値段が高い。麺は細麺ストレート。具は薬味ネギ、ネギマ、岩のり、そしてマグロのづけ3切れ、シンボルの鬼太郎の顔が描かれたかまぼこ1枚、ぶぶあられもかかっている。スープはマグロのあたまと野菜を煮出して出汁を取ったスープに地産の醤油をで味付けしたスープ。ネギ油が加えられたあっさりした味。マグロのづけはやはり美味しかった。観光用のものとしてはなかなか満足のいく一杯だった。

松江朝麺

松江駅から徒歩5分ほどの所にあるラーメン店『太平楽』。島根筆頭と言われる店であり、今回の遠征宿泊地を松江したのはこの店の為と言っていい。朝9時過ぎに開店し、限定200食で昼過ぎには売り切れ御免だという。更に定休日が火・水・土と敷居は高い。ならば松江に1泊して、島根トップと言われるこの店を味わってみようという事になったのだ。

ホテルを9時前にチェックアウトし駅の反対側の店へと向かう。空には雲があるものの今日も暑くなりそうだ。徒歩6分ほどで目的の店を発見したがまだ開店していなかった。店には10時から開店とある。駅に戻って荷物をコインロッカーに預け、駅の土産物売り場で土産を買う等して1時間後再び店に向かう。すると営業中の札に変わっていた。厨房にはおばさんばかり3人いた。厨房前に一列のカウンター5席と4人がけテーブル席4卓。先客3人後客6人。口頭で注文。素朴な雰囲気はとても好感が持てた。

Taiheiraku00Taiheiraku01太平楽 『らーめん』 300円

麺は中太ちぢれ麺。具は薬味ネギ、もやし、メンマ数本、チャーシュー1枚。老舗のラーメン店らしい素朴な1杯だ。しかしこの店も値段が安い以外は特に特徴は無く、敷居が高い割にはいたって普通の醤油ラーメンだった。

この後駅で更に30分ほど待って境港行きの直行バスに乗車した。

2012年8月30日 (木)

松江駅麺

ラーメンの過疎地島根県にご当地ラーメンはないか調査したがたいしたものは発見出来なかった。唯一ひっかかったのが宍道湖のしじみを使ったしじみラーメンが出てきた。もうあからさまな観光用ご当地ラーメンだ。だからそれほど関心が無かったが一応チェックしておこうと、宿泊地の松江近くで食べられる店を調べておいた。しかし出発1週間前その店の閉店を知った。仕方なく駅に隣接したフードコートにある店『キッチンスタジアムらーめん神話』という店も一応しじみラーメンを出しているという情報もあったのだが、よくよく調べるとその店も近頃メニューを一新した際しじみラーメンもメニューから消えたようなのだ。かくも観光用ラーメンというのは長続きしないものなのだ。

以前は「北海道麺話カムイ」「神戸麺話イザナギ」「出雲麺話やくもづ」と各々味噌、鶏白湯、あごだし塩を提供していた3店舗が同じ厨房を使う複合施設だったようなのだが、今では規模が縮小され単なる1店舗経営の店になってしまったらしい。お腹に余裕もあったのでホテルに戻る前に寄ってみる事にした。厨房には男の店員1人とおばちゃん店員1人。先客4、5人後客3人。口頭で注文。

Ramenstagiamu00Ramenstagiamu01キッチンスタジアムらーめん神話

『しおらーめん』 700円

筆頭のしおを注文。勾玉を模したのであろう奇妙な形の丼で提供された。麺は中太縮れ麺。具は青ネギと白髭ネギ、筍、とろろ昆布、紅白のうずらの卵、鶏チャーシュー1枚。ネギの上に魚粉がふりかけられている。島根の名産あご(飛魚)で出汁を使ったスープだとか。確かに魚介出汁が出よく出た塩スープだった。でもご当地独特の素朴さは微塵も感じられない一杯だった。

帰りにコンビニによってからホテルに戻った。やはり暑さにやられたのか大分疲れていたようで風呂から上がってしばらくしたらら爆睡していた。

米子天心

P1100870松江城からバスに乗り松江駅に帰ってきた。でもホテルには戻らず山陰本線に乗り米子へ、さらに境港線に乗り換え1駅、博労町という駅で下車する。ここには米子筆頭と言われるラーメン専門店『天心(てんしん)』がある。この店は木曜定休だという事だったので当初の計画では明日の午前中訪問する予定だった。ところが出発1週間前、この『天心』の定休日が今月から木曜日から日曜日に変更されたというのだ。そうであるなら今日中に行ってしまった方が良いという事になったのだ。駅から歩いて10分程度、ちょっと迷ったけど到着出来た。早速入店。厨房にはおばさんばかり4人。厨房前にL字型カウンター10席、4人がけテーブル席3卓。行列店と聞いていたが先客1人後客2人。口頭で注文。

Tenshin00Tenshin02Tenshin01ラーメン専門店 天心 『ラーメン』 550円

筆頭基本メニューを注文。麺は平打気味の中太ストレート麺。具は薬味ネギ、もやし、メンマ数本、チャーシュー2枚。スープは魚介出汁が効いたあっさり醤油スープ。いやそこそこ美味しい事は確かだけど、ここが名店と言われるくらいなものなのか?と疑いたくなるほどごく普通な一杯だった。魚介出汁がこちらでは珍しいのだろうか?

また博労町まで戻り松江に戻る事にした。帰りがけに綺麗な夕日が見れた。それに境港線は学生達が昔のスタイルで大勢いたので夕日と相まってノスタルジックな気持ちになった。

松江観光

Matuejyou01_3松江駅に到着したのは午後3時過ぎ。とりあえずホテルにチェックインし身軽になってから松江観光でもしよう。今日宿泊するホテルは駅の真ん前の好立地なのだが、松江駅の構造がおかしくて徒歩で道路が渡れないようになっている。何でこんなに面倒な事をしたのか、いかにも役人が考えそうな事だ。ともかく荷物を置いて再び駅に戻る。レイクラインという観光周遊バスに乗って松江城入口に向かった。毎度の事ながら城は外から眺めるもので、入場料を払って入るものではない。立派な城を見れたので今度は堀川遊覧船に乗って夕涼みと洒落こもう。乗船には1200円かかった。しかし堀に沿って川を進むのは気持ちいい。残念ながら水はアオコが大発生して緑色になっていたが、天候は良かったし景色も良かった。

Matue01Matue03約40分ほどの周遊を終え船を降り駅へと向かった。

倉吉地麺

鳥取市の次は今回の食べ歩きの旅大本命、倉吉を中心とした鳥取県中部に広まる「牛骨ラーメン」を求める事となる。倉吉市周辺では昔から畜産が盛んで、解体業者からタダで牛骨が入手し易かったという背景が牛骨ラーメンを生んだとされる。その存在を東京に知らしめたのはラーメン博物館ではなく、『香味徳(かみとく)』の銀座出店だった。我も2年半前に訪問して以来、いずれ鳥取に行く事を密かに想い続けていた。

山陰本線より鳥取から倉吉へ約30分で移動。出発早々いきなりの土砂降りで驚いたがすぐ止んだ。夕立みたいなものだろう。倉吉駅でまた荷物をコインロッカーに預け駅前ロータリーからバスに乗り10分、総合事務所前というバス停で下車し更に歩く事8分くらいでようやく目的の店『いのよし』に到着。時刻は13時過ぎ。創業は昭和44年。何と満席で席待ち客2人がいた。厨房には店主と店員男ばかりの3人。厨房前に一列のカウンター4席と奥に2人がけテーブル席2卓、4人がけテーブル席2卓、あがりに2人がけテーブル1卓。店の出入り口は開け放たれ扇風機が稼働しているが効果は薄い。唐揚げやご飯をセットにした定食をやっているようで厨房周りは暑い。口頭で注文。来客は続々あり10人以上は入ったと思う。大人気店だ。カウンター席に座ったので調理の状況が見れたのだが、店員2人は盛り付けくらいで配膳と皿洗いに徹し、調理は店主オヤジが全て取り仕切っていた。アクを取ったりやたら丁寧な調理をしていて時間を要していたのが印象に残った。

Inoyoshi00Inoyoshi01ラーメン専門店 いのよし 『牛すじラーメン』 700円

より一層牛の味を味わいたくて牛すじラーメンを注文した。麺は中太縮れ麺、具は薬味ネギ、細切りメンマ、もやし、牛すじ。スープは若干茶褐色した透明なスープ。今まで色々なご当地ラーメンを食べてきたが、これはかなりのインパクト大!若干しょっぱく、独特の甘さとロースト感、これはまさしく牛の味だ!コリコリでかつ柔らかい牛すじトッピングも正解。これは美味しい。よくもこれほどの個性をもつラーメンが地味に存在していたなと思う。これだから地麺探訪はやめられないものがある。大満足だ。

次は銀座に出店していた『香味徳』だ。創業昭和12年。牛骨ラーメンの提供は昭和27年からだという。『香味徳』は県内に3店舗あり、当初計画では倉吉では下車せず赤碕で下車し赤碕店に行く予定だった。というのは赤崎駅から徒歩8分ほどと徒歩で行くには近く、通し営業なので、山陰本線の本数の少なさに対応出来るからだ。倉吉店は駅からかなり離れた場所にあったのだ。しかし旅立ちの1週間前調査をすると倉吉店は今年1月に駅に近い(と言っても1kmは離れている)場所に移転していた事が明らかになった。せっかく鳥取まで遠征しているのにメインの牛骨ラーメンは1店だけの訪問というのは寂しい。という事で倉吉で下車し『いのよし』『香味徳』のはしご計画が実現出来たのだ。『いのよし』から駅の方に向かって歩く事約20分ほど、新店の為情報量が少なくちょっと迷ったが何とか到着する事が出来た。入店すると昔の定食屋のようだ。厨房には熟年店主夫婦と思しき男女ともうひとりおばさん店員がいた。厨房前に一列のカウンター5席と4人がけテーブル席4卓。先客4人後客ゼロ。口頭で注文。先客は全員ラーメンを食べていたから我の分だけの調理だけのはずだが、こちらも注文から出てくるまで10分弱は待たされた。

Kamitokukurayoshi00Kamitokukurayoshi01お食事処 香味徳 倉吉店 『ラーメン』 500円

こちらも牛骨が香る一杯。麺は柔らかめに茹でられたちぢれ中太麺。具は薬味ネギ、もやし、メンマ、茹で玉子のスライス、チャーシュー1枚。『いのよし』に比べて牛骨風味は大人しめで若干胡椒を感じる。素朴さは伝わってきて鳥取牛骨ラーメンの原型も確認出来た気がして満足だ。そのインパクトの大きさから思い出深い地麺との出会いとなった。

更に10分くらいかけて徒歩で倉吉駅に戻ってきた。次は宿泊地の松江へ移動する。

鳥取地麺

Tottorishi01鳥取砂丘からバスで約20分で鳥取駅へ到着。観光案内所で自転車を借りられる場所を聞いて自転車を借りる。1日300円。コインロッカーに荷物を預けてから出発。6分くらいで最初の目的店『武蔵屋食堂』へ到着した。この店はラーメン専門店ではなく食堂なのだが、鳥取地ラーメンのひとつ「素ラーメン」の元祖の店なのだ。「素ラーメン」とはうどんの汁の中に中華麺を入れたもの。戦後の食糧難の時に中華麺に合うスープを模索した中で生まれたらしい。当時の学生達に「安くて美味しい」と人気だったのだそうだ。姫路「えきそば」と非常に似ている。暖簾が出された直後に入店。厨房には男1人女3人、いづれも熟年の店員。前後客ゼロ。口頭で注文。

Musashiyasokudou00Musashiyasokudou01武蔵屋食堂 『素ラーメン』 460円

麺は中細縮れ麺。具は薬味ネギ、もやし、かまぼこ、それに天カス。スープはかつおと昆布で作られた甘口出汁なのだが、うどん汁そのものというわけではなく、塩分も感じて姫路「えきそば」よりはラーメンとして食せるものだった。疲れている時でもほんのり甘いスープが食欲をそそる。なかなかに美味しい一杯だった。

更に駅から反対方向に1分程度進むと鳥取市役所がある。ここの食堂でも素ラーメンが提供されているというので行ってみた。役所の食堂でラーメンを食べるというのは初めてだ。しかも遠征先で。中は老朽化していて役所らしい雰囲気。階段を上がってちょっとウロチョロしてようやく小さな食堂を発見。入口に券売機。4人がけテーブル席5卓。奥にある厨房には数名いて昼に備え大量に準備にかかって忙しそうだった。でも先客ゼロ後客2人。

Tottorisiyakusyo00Tottorisiyakusyo01鳥取市役所食堂 『スラーメン』 250円

こちらは全部カタカナのメニュー。麺は中太縮れ麺。具は薬味ネギ、もやし、かまぼこ1枚。こちらはスープに出汁の味が出ていて「武蔵屋食堂」より味が濃くラーメン感が強く出ている。これが鳥取地麺の「素ラーメン」か。満足だ。

12時半前に発車する電車に乗る為鳥取駅に急いで戻った。

鳥取砂丘

夏休み後半2日分を利用して本日より1泊2日の鳥取地麺巡りの旅に出発する。計画立案は7月の広島遠征の1週間後。7月末の時点で航空券とホテルは予約済だ。いよいよ我の食べ歩きの旅も山陰へ突入していく。しかし今回はストイックにラーメン店巡りのみするのではなく、観光もしっかりしようというプランを立案した。

鳥取空港行きの始発の飛行機は何と羽田6時25分発。5時半くらいには羽田に着いておきたいとなると横浜駅5時発のリムジンバスに乗る必要がある。という訳で朝4時過ぎに家を出た。幸い天候は晴れ。というより星空だった。予報では向こうは曇りとなっている。鳥取空港には7時45分には到着していた。そこから直接鳥取砂丘へ向かいたかった。しかし鳥取砂丘行きのバスは無かったので仕方なくタクシーを使用した。鳥取駅経由で行くと1時間近くロスしてしまうのだ。時は金なり。15分程度で到着したが2310円もかかってしまった。8時15分くらいに到着。ほとんど人がいなかった。土産物売り場のコインロッカーに荷物を預け、日焼け止めを塗り帽子を濡らして準備万端。砂丘入口の階段を上っていく。Tottorisakyuu01

広がる一面の砂色。圧巻だった。前日雨が降ったからか若干砂が湿っている。足の感触は普通の砂浜と同じでしっかりしている。人がほとんどいないのが良い。朝のうちだからそれほど暑くもなく快適に馬の背を登れた。頂上につくと向こう側は絶壁、砂の壁だった。波と風によって運ばれてきた砂だというがこれは驚異的な量だ。日本にも砂漠があるのかと思ったくらいだ。砂漠というのは実際には見た事がないが。

Tottorisakyuu02しばらくすると人も多くなってきて、十分砂丘は堪能出来たので入口に戻る事にした。戻る時は上り坂ばかりなのでキツかった。日も登ってくるに従って暑さも厳しくなり土産物売り場で梨ソフトを食べた。鳥取駅までのバスの発車時刻まで50分ほど待つ事になり、その間「砂たまご」等土産物を購入しておいた。Tottorisakyuunasisoft01

2012年8月26日 (日)

夏札幌屋

インナーイヤフォンを新調する為横浜ヨドバシへ買い物。こう暑いと食欲もあまりないので新店開拓の気持ちも出ず、地下街の中にある『札幌や』へ。開店直後くらいの訪問だが既に先客8人くらいいて後客も8人くらい。何だか常連のように手馴れた感じで注文をする客が多い。厨房には男の店員5人、会計係のおばちゃん1人。口頭で注文。

Yokohamasapporoya00Yokohamasapporoya03横浜元祖 札幌や

『味噌ラーメン(麺かた)』 700円

筆頭味噌を先客に習い麺かた注文。麺は白っぽい縮れ細麺。具はくたくたにねずみ色になったもやしや人参の細切り。ここは良心的な美味しい味噌が食べられる数少ない店。満足感が得られた。

2012年8月25日 (土)

田島分店

横須賀に本店がある『田島家』。家系のような名前だが味はラーメンショップに近い。そんな店の分店が金沢区大道に6月24日に開店したというので行ってみた。追浜から1駅目の金沢八景で下車し、駅近くのバス停で10分ほどバスを待って7,8分ほどバスに揺られ店に到着。こじんまりとした店だ。早速暖簾を割る。厨房には熟年夫婦と思しき男女。変形L字型カウンター13席ほど。先客6人後客7人で空席待ちが出た。口頭で注文。

Tajimayabunten00Tajimayabunten01らーめん田島家 分店 『らーめん』 600円

筆頭基本メニューを注文。細麺と太麺が選べるようだが特に聞かれなかった。よって自動的に細麺になった。柔らかめに茹でられたちぢれ細麺。具は薬味ネギ、ワカメ、海苔2枚、チャーシュー1枚。ワカメのしょっぱさが目立つ一杯。そして意外にも醤油ダレが濃すぎでこちらもしょっぱい。やはりこの系統は我の好みからは外れていた。

帰りは駅まで歩こうと思ったがちょうど近くのバス停にバスが来たのでバスに乗り駅に戻った。

追浜一八

今日も猛暑が続く。何となく南へ行く気分だったので久々に追浜に行ってみる事にした。近頃新店ラッシュなのだそうだ。まず駅から横須賀方面に徒歩5分くらい歩いたところに今月8日開店したという新世代家系を名乗る『誠』なる店に向かった。しかし準備中。仕方なく引き返し、駅前T字路を渡ったすぐのところに今月5日開店した『一八家』。綱島にある同名の店と同じ『壱八家』系列の店と思われる。早速入店。明るい色の木材を使った奥に伸びるうなぎの寝床のような店内。入口に券売機と冷水機。細長いコの字型カウンター24席くらいか。突き当たり奥に厨房があり男の店員3人に女の店員1人。先客4人後客10人くらいでほぼ満席になった。最近新店ラッシュの『壱八家』系列は駅前立地に絞った出店をしているが効果は有りという感じだ。

Ippachiyaoppama00Ippachiyaoppama01横浜らーめん 一八家 追浜店

『ラーメン(麺かため・油多め)』 650円

筆頭基本メニューをいつもの家系好みで注文。半味玉がのった壱八家らしいヴィジュアルだが、味に独特のロースト感がない。通常の壱六家系列の味。家系ラーメンとしては悪くないレベル。満足。

店を出て再び『誠』に足を運んだがまだ準備中だった。店員は1人いて準備をしているようだが何らかのトラブルがあったようだ。しばらく待ったが開店しそうもないので諦め駅に戻った。

2012年8月24日 (金)

田中鈴蘭

定時退社の金曜日。帰りに川崎まで足をのばしてみる。あまり印象が良くなかった二郎系ラーメン店『スタミナラーメンTORIKO』が案の定あっさりと閉店。その跡地に6月10日オープンした『新潟ごっつぉ田中屋』に入店する。この店は新潟あっさり醤油系の代表格、我も訪問した事のある『三吉屋』インスパイアの店なのだそうだ。「新潟あっさり醤油系」が首都圏に進出して来るというのはとても珍しい。我にとっては初耳だ。しかも川崎に出店とは意外だった。内装などほぼ『TORIKO』時代と変わらず居抜きのようだ。厨房には男の店員1人と女の店員2人。先客5人後客ゼロ。メニューを見るとカツ丼等もありラーメン専門店というわけではなさそうだ。残念な事に『TORIKO』と同様に夜は喫煙可になるようだ。

Niigatagottuotanakaya00Niigatagottuotanakaya01新潟ごっつぉ 田中屋 『中華そば』 600円

基本筆頭メニューを注文。平打ち縮れ麺と細麺が選べるようだが注文時何も聞かれなかった。自動的に平打縮れ麺になったようだ。縮れが強くモチッとツルツルした食感。好みの麺だ。具は薬味ネギ、メンマ数本、ナルト1枚、海苔1枚、わりと大きめのチャーシュー1枚。スープはやっぱりあっさりしているが醤油の味はかなりかなり控えめ。本店は鶏油が効いていた印象だったが、こちらはそうでも無かった。でも旨みは感じた。満足。

川崎アゼリアに降りてすぐのところに『麺やスズラン』を発見。「鈴蘭」と書くようだ。つけ麺メインの店。明らかに外食チェーンの店舗だ。4月21日に開店した新店だ。店外入口に券売機。厨房には男の店員3人に女店員1人。細長いコの字カウンター13席。4人がけテーブル席3卓。先客3人後客5人。

Menyasuzurankawasaki00Menyasuzurankawasaki01麺やスズラン 川崎アゼリア店

「ラーメン」 680円

つけ麺メインの店でもラーメンを注文するのは常道。麺はかなり幅広の平打ち縮れ麺。具は薬味ネギ、メンマ数本、ナルト1枚、海苔1枚、チャーシュー1枚。濃厚な豚骨スープに僅かな魚介が入っている。チェーン店らしい、そこそこの味だけど面白みが全くない一杯だった。

2012年8月22日 (水)

猛暑大黒

今日は朝から強烈な猛暑で「これはヤバイ!」といった感じだった。定時退社日に珍しく定時であがれたので帰りに1店寄る事にした。東神奈川から仲木戸駅まで歩き京浜急行に乗り換え1駅目、神奈川新町へ。かつて『元気の源』2号店を名乗っていた店舗が、今月1日『大黒屋商店』と屋号を変えたという。元々『大黒家』系列だったのだが、二郎インスパイアだけではなく家系ラーメンの追加と餃子やチャーハン等定食メニューを充実させたようだ。驚いたのは入口店外の両脇に「二郎系」専用券売機と「家系」専用券売機があった事だ。厨房には『元気の源』と書かれた黒いTシャツを着た男の店員2人。厨房前にL字型カウンター12席と4人がけテーブル席2卓。何となく店内が整理されていなくて汚い気がする。先客8人後客4人。

Daikokuyasyouten00Daikokuyasyouten01家系 二郎系 ラーメン 大黒屋商店

『ラーメン(麺かため・油多め)』 550円

家系が追加されたという事で基本の家系ラーメンをいつもの家系の好みで。一般的な家系ラーメンより100円安い。基本的な家系ラーメンの構成だが、スープに胡麻が浮き、やや生姜が効いている。ちょっとラーメンショップ系のような。でも麺のかたさや具等不満はなく、まぁまぁ満足。

2012年8月21日 (火)

動画投稿

今までの地麺訪問の写真をスライドショーにしてニコニコ動画にアップしてみた。

編集は楽しいけど大変だ!

・ご当地ラーメン巡礼 北海道・東北編

→http://www.nicovideo.jp/watch/sm18677606

・ご当地ラーメン巡礼 関東編

→http://www.nicovideo.jp/watch/sm18685884

2012年8月18日 (土)

妙蓮寺夕

昨夜は熱帯夜で寝苦しくすっきりしない朝を迎えた。空模様もすっきりしない。朝8時頃には雷鳴轟く豪雨になった。そのおかげで涼しくなったので外出する事を諦め眠る事にした。だらだらした休日になってしまった。夕方4時すぎに外出し、みなとみらい線に乗り妙蓮寺で下車。まずは近くのOKストアで食料品を購入。それから駅近くに7月28日に開店した「らーめんゑびす」。隣の菊名にも同名の店があるが関連があるようだ。入口に券売機。厨房には男の店員2人。厨房前に一列3席のカウンター席。L型カウンター7席くらい。4人がけテーブル席2卓。

Ebismyourenji00Ebismyourenji01豚骨醤油らーめん ゑびす 妙蓮寺店

『らーめん(麺かため・油多め)』 650円

いつもの家系の好みに準ずる。麺は平打ちちぢれ太麺。具は薬味ネギ、ほうれん草、チャーシュー1枚と家系スタンダードと思いきや、海苔が2枚しかない。スープはややマイルドな豚骨醤油。『とんぱた亭』と似た感じ。そこそこといったところ。新鮮味はゼロだった。

2012年8月17日 (金)

駅卒味噌

盆休みが明け、蓄積していた仕事が一気に吹き出し始めた感じで忙しい1日だった。そんな会社帰り、新横浜で下車しラーメン博物館へ。「らーめんの駅」閉店まであと9日。今日は本当の食べ納め。入口にはカウントダウン表示がされている。店の前に行くと何と10人くらい並んでいた。しかし3分程度の待ちで入店出来た。

Ramennoeki00Ramennoeki09らーめんの駅 新横浜ラーメン博物館店

『味噌ラーメン』 900円+『ライス』 100円=1000円

トリはやっぱり味噌。スープを十分味わいたくてライスも注文。濃い味。クタクタのもやしがいい感じ。『らーめんの駅』の跡には『すみれ』が復活するらしいので、味噌の違いを覚えておこうとしっかり味わった。近場でこの店を味わえて幸せだった。大満足。

Ramennoeki10

次は夏麺。熊本ラーメンの『こむらさき』に入店。豚骨の冷やしというのは未経験なので期待を持って、待たずに入店。でも結構待たされたな。

Komurasakishinyokohama03熊本ラーメン こむらさき 新横浜ラーメン博物館店

『冷たい王様ラーメン2012』 800円

筆頭メニューの冷やし版。しかしこれは…豚骨以前にニンニクチップが冷やしと全然合っていな。これは口に合わなかった。

2012年8月16日 (木)

大和東屋

盆休みも明け今日からまた仕事だが、取引先はまだ休みのところが多く忙しくは無かったので定時であがった。帰りにかなり遠回りだが大和へ。駅から徒歩3分くらいのところに先月7月7日に開店した「あずま屋」に入店する。トタンで作られた内装で、駄菓子、赤電話、たばこ屋のショーケース等が店内に配置されている。壁にはホーローの看板等も。入口に券売機。厨房には男の店員2人。店主は『とんぱた亭』出身だという。厨房周りにL字型カウンター13席、4人がけテーブル席2卓、奥に別室がありそちらもかなりの人数が入りそうだった。先客3人後客2人。入口近くに座ったら空調の効いた奥の席に案内してもらった。接客は良い。

Azumayayamato00Azumayayamato01らーめん あづま屋

『らーめん(麺かため・油多め)』 650円+『ライス(サービス)』

好みもしっかり聞いてくれた。ライスもサービスしてくれた。ラーメンはやっぱり『とんぱた亭』と酷似。しかも海苔が5枚も付いていた。しっかりした味わいでライスがよく進んだ。満足。

2012年8月15日 (水)

永福再訪

盆休みも今日で一旦区切り。久々に都内へ遠征。といっても新店開拓ではない。ご当地食べ歩きの影響である程度の有名老舗どころじゃないと満足出来なくなってきている。約4年半ぶりに永福町大勝軒への再訪問を計画した。みなとみらい線から特急で渋谷に出た後、京王井の頭線に乗り永福町で下車。あれから改装したのか駅の様子は変わっていた。でも駅前にある目的の『永福町大勝軒』は変化はないようだ。この季節には真逆のスタイルなので空いているだろうと甘い予測を立てて向かったのだが、店前にはしっかり15人くらいの行列が生じていた。15分ほど待って入店出来た。厨房には男女各2人計4人の店員。L字型カウンター13席、2人がけテーブル席1卓、4人がけテーブル席2卓。口頭で注文。

Eifukucyoutaisyouken00Eifukucyoutaisyouken03永福町大勝軒 『中華麺』 1050円

前回訪問時と変わらない値段。と言ってもやっぱり1000円超え。そして洗面器のような丼がおぼんに乗って登場。麺は柔らかく茹でられた丸い中太縮れ麺。具は薬味ネギ、メンマ数本、ナルト1枚、チャーシュー4枚。ラードたっぷりで唇がヌルヌルになるスープは煮干の風味、酸味が押し寄せてくる独特な個性がある。そしてこのボリューム。連食など望むべくもない。満足出来た。

2012年8月13日 (月)

新丸子家

横浜から東横線特急に乗れたので武蔵小杉まで移動し各駅停車に乗り換え新丸子へ。駅前すぐに7月30日にオープンしたという家系ラーメン店『まくり家』に入店する。店主は『綱島商店』出身らしい。というか『綱島商店』自体が新店と言っていいので、修行したとかではなく最後に在籍していたという感じなのだろう。入口脇に券売機。厨房前に一列6席のカウンター席と2人がけテーブル席1卓、4人がけテーブル席2卓。店内は狭い感じ。先客8人後客4人。

Makuriya00_3Makuriya01_2横浜家系ラーメン まくり家

『ラーメン(麺かため・油多め)』 650円

ライスサービスがあったが2杯目なので断った。乳化度の高いいかにも最近の壱六家系といった一杯。 『綱島商店』同様我の好きな玉ねぎの角切りが取り放題なのでたっぷり投入。そこそこ美味しいのだが、何と言っても「どこかで食べた味」で面白みが全くないのがよろしくない。屋号が変わっているだけで実質チェーン店だ。

一風堂零

今日は横浜駅へ買い物。財布を慎重する事にした。金沢遠征出発時の大雨でビショビショになり劣化が著しかったので早く購入したかった。でも財布っていざ買おうとするとどこに売っているのか判らないものだ。結局東急ハンズで買うことにした。 無事購入し近くの一風堂横浜西口店へ。最近コレクションとか言わなくなったんだね。今回の目的店は創業以前に作ったという「博多ラーメン零」という限定メニュー。開店5分後くらいに入店。厨房に店員男女各々2人先客1人。先客1人後客5人。口頭で注文。

Ippuudoyokohama00Ippuudoyokohama05博多一風堂 横浜西口店 

『元祖博多ラーメン零(バリカタ)』 630円

これは長浜ラーメンだ。具は薬味ネギ、きくらげの細切り、胡麻、チャーシュー2枚。卓上背脂がたっぷりかかっていてニンニクが結構効いている。一風堂はあまり好みではなかったが、これは白丸元味よりよっぽど安心感が与えられる一杯。ぜひスタンダードメニューに加えて欲しい。『長浜屋』を思い出し満足出来た。

2012年8月12日 (日)

盆休品尚

朝11時過ぎに家を出て横浜橋商店街へ歩いて買い物。その後大通り公園まで抜けてさらに歩を進める。昨日関二にふらっと寄ってしまったので、本来行くはずだった『バーグ』弥生町店で朝飯兼昼飯。明日から夏季休業になるようなので今日食べておかないといけなかった。入店すると待たずに席に座れた。口頭で注文。カウンターの1/4くらい持ち帰り用カレーが山となって占領していた。大量発注があったようだ。

Bargyayoichyou00Bargyayoicyo06カレーの店 バーグ 弥生町店

『スタミナカレー(焼き卵)』 750円

結局は基本のスタミナの焼きに尽きるんだよこの店は。この暑さでもモリモリ食べられる。満足だ。夏はやっぱりカレーだね。

さらにイセザキモールまで足をのばす。『翠葉セントラルキッチン』の隣、以前『ふらいんぐ屋』があった場所に今月8日開店した『横浜拉麺 品尚(しなしょう)』に入店。暖簾には大きく「つけめん」と書かれている。厨房には中年男1人と女の店員2人。いずれも中国系というのは判る。言葉は流暢な方だ。コの字型カウンター13席に前後客ゼロ。店舗隅に券売機が設置されていたが動いておらず、口頭で注文となった。

Yokohamashinasyou00Yokohamashinasyou01横浜拉麺 品尚 『煮干しらぁ麺』 700円

筆頭メニューがつけ麺でもラーメンを注文するのが我。横浜ラーメンというから亜流家系と思ったら、メニューには煮干しらぁ麺とある。調理は女店員がするようだ。麺はツルツルした中太やや縮れ麺。具は水菜、極太メンマ、海苔1枚、半分に切られた味玉1個、角切りチャーシュー2つ。スープは煮干風味は弱い。動物系の出汁が多く使われた醤油スープ。家系とは違う豚骨醤油に少々節系を加えたようだ。味玉はオプションにして600円であれば妥当な一杯なのではないかと思う。

2012年8月11日 (土)

盆休二郎

勤務先では毎年自由に休みを設定出来たのだが、今年は節電やら景気やらの問題か一斉休暇となってしまった。我としてはこの盆休みの長期休暇は遠征が出来ないのでどうする事も出来ない。ゆっくり家で過ごす事とする。昼前に家を出て伊勢佐木長者町に行き買い物。今日は麺休日にしてカレーでも食べようかと考えていたが、昨夜の登戸の不満が残っていたのだろう、突発的にラーメン二郎関内店の行列に並んでしまった。この近辺で別格の行列店なので滅多に我は訪問しない。ジロリアンでもないし。でも今日はそういう気分にふとなったとしか言い様がない。20人以上の行列の最後尾につく。結局25分待ちで着席。入口にプラ板食券機。厨房に男の店員2人。一列のカウンター10席。

Jiroukannai00Jiroukannai02ラーメン二郎 横浜関内店

『小ラーメン(ニンニク入)』 650円+『粉チーズ』 100円=750円

小に我の好きな粉チーズをトッピング。最初チーズがかかっていない部分から食べ始めたが、想像通りの味だった。粉チーズ部分が旨く感じた。でもそれ以外はいたって普通、いやむしろ量的におとなしめなので普通のラーメンを食べる感覚で食べ終えてしまった。

今日は結局雨も降らず暑い日だった。

2012年8月10日 (金)

盆前登戸

明日から盆休みに入る。普通なら自由に休日設定出来るのだが、不景気や節電が重なって急遽一斉休暇になってしまった。連休前なので会社帰りにちょっと足を伸ばして登戸まで行ってみる事にした。町田で小田急線急行に乗り換え約20分弱で登戸へ。約2年半ぶりの訪問だ。まず小田急北出口近くに昨年11月9日に開店した『島木家』へ入店。入口脇にプラ板券売機。厨房には男の店員2人。店主は『町田家』出身とのこと。つまり『たかさご家』の流れを汲むという事だ。L字型カウンター15席。先客1人後客2人。

Shimakiya00Shimakiya01ラーメン 島木家

『ラーメン(麺かため・油多め)』 650円

いつもの家系好みで注文。麺かため注文だったのに何でこんなフニャフニャなのか?スープはいかにも『たかさご家』の味。パンチ不足。残念な一杯だった。

駅反対側に出るトンネルを抜け駅前ロータリー前にある『らーめん優』へ。小さな店舗だ。入店すると若い男の店員が奥から出てきた。小さなコの字型カウンター15席。前客ゼロ後客1人。口頭で注文。Ramenyuunoborito00Ramenyuunoborito01らーめん優 『ラーメン』 650円

筆頭基本のラーメン注文。麺は柔らかめに茹でられたちぢれ細麺。具は薬味ネギ、ワカメ、メンマ数本、海苔1枚、小さなチャーシュー2枚。見たまんまの場末ラーメン。スープはのっぺりしたよくある醤油スープ。この内容で650円は高いなぁ。せいぜい500円台の値段設定にすべきと思いながら食べた。

登戸は2店とも残念な結果に終わってしまった。南武線で武蔵小杉に出て東横線に乗り換え横浜への帰路についた。

2012年8月 9日 (木)

中山鶏塩

横浜市北部を中心にチェーン展開する家系ラーメン店『大桜』。このグループのセカンドブランドとして最近立ち上げたつけ麺メインの店『ががちゃい』。意味は庄内地方の方言で「お母さんの家」という意味だそうだ。1号店の登戸店に続き7月30日に中山駅前店がオープンしたというので行ってみた。表通りから1本路地に入ったところにあった。ガラス張りの店内。厨房には男の店員2人と女の店員3人。厨房前に一列5席のカウンター席が並んで2つ、4人がけテーブル席3卓。先客8人後客4人。口頭で注文。15分弱待たされた。

Gagacyainakayama00Gagacyainakayama01つけ麺 ががちゃい 中山駅前店

『鶏しお』 700円

つけ麺メインの店でもラーメンメニュー。『大桜』とは違い家系ラーメンではなく鶏そばだ。最近鶏そばづいている。正油と塩がある。メニュー写真では塩の方が大きかったので塩にした。麺はかために茹でられた中太縮れ麺。かなり縮れが強くコシがある。具は青ネギの小分け切り、揚げ葱、ほうれん草、メンマ数本、海苔1枚、鶏肉3切れ、半味玉。塩スープは油多め。腹が減っていた為ほとんど食べてしまった。

2012年8月 8日 (水)

再高田和

本日は定時退社日。先週金曜日、『JIN』の後に本来行く予定だった店に行く為、中山でグリーンラインに乗り換え再び高田駅へ降り立った。駅から約5,6分歩いた路地裏にある『らーめん なごみ』に到着。昨年12月1日にオープンした店だ。入口脇に券売機。横に長い店内。入店時店内には誰もいなかったが、しばらくしたら奥からおじさん店主が出てきた。店主は40歳で脱サラして一念発起してラーメンの道に入ったと卓上に置いてあった雑誌に書いてあった。前後客ゼロ。

Ramennagomi00Ramennagomi01らーめん なごみ

『味玉とんこつ醤油らーめん(麺かため)』 730円

醤油と味噌と塩がある。筆頭基本の醤油に味玉トッピ注文。麺のかたさを聞かれたのでかためを注文。でも家系と同じ好みで注文出来たようだ。麺は平打細麺でかなりかためで茹でられている。具は薬味ネギ、ほうれん草、ピリ辛メンマ数本、普通の海苔1枚、薄く大きなチャーシュー1枚。スープは豚骨醤油と言ってもかなりマイルドで豚骨濃度はほとんど感じない。店主が老若男女に食べてもらいたいからあっさりにしたという。でも家系が定着した神奈川県内で豚骨醤油をやるとどうしても比較されて「薄い!」と言われてしまいがちというのも事実だろう。悪くはないとは思うのだが…中国地方で出せば意外と評価は良いかも知れない。

一旦日吉に出て東横線に乗り帰宅した。

2012年8月 7日 (火)

来喜醤油

会社帰り、銀行に寄る為横浜で下車。とてもお腹が空いたので屋台ラーメンに2度目の訪問。水はセルフだがぬるくてまずくて飲まない方が良いかも知れない。先客1人後客5人。口頭で注文。

Yatairamenraiki00Yatairamenraiki01屋台らーめん 来喜 『醤油ラーメン』 600円

前回筆頭胡麻ラーメンを食べたので本日は醤油を注文。他に味噌ラーメンがあるようだ。麺はかための細麺ストレート。具は薬味ネギ、かいわれ、メンマ数本、海苔1枚、脂身がほとんどの薄く小さなチャーシュー3枚。味の特徴はこれといってない。食べていて敦賀の夜を思い出した。

2012年8月 5日 (日)

港南鶏男

20120805今日も入道雲が立ち上る真夏の日曜日。外出するのが危険と思われるが、そろそろ新店開拓もしておきたいと朝10時半頃家をで出る。外出といっても市内限定だ。6年以上前に1度だけ訪問した事がある、濃厚な家系の名店と言われた『岳家(がくや)』が閉店し、その跡地に今月1日に新店が営業開始したというので行ってみることにした。電車で港南台まで出て駅から歩く事にしたのだが、立体交差の所で2度ほど迷い、強い日差しの中30分くらい歩く事になってしまった。帽子を着用してきて正解だった。入り口に花がたくさん飾られた店を発見。目的の店『鶏男 のり輔(ちょうなんのりすけ)』と言う。読ませ方が面白い。早速入店。内装は白に変えられ綺麗だ。厨房には若い男の店主と女の子店員の2人。店主は『神勝軒』出身らしい。店中央に券売機。L字型カウンター9席。先客8人で我が座って満席となった。後客は外で待っていた。

Chyounannorisuke00Chyounannorisuke01鶏男 のり輔 『鶏そば 並』 650円

店名から判るようにこちらは鶏を使ったスープを使い、つけ麺がメインメニューとの事。だからそれぞれの席にIHヒーターが埋め込まれている。自分で温める事が可能という事らしい。我も正直つけ麺の方に流されかかったが、このところつけ麺や冷やし麺に流されていた自分を反省しラーメンメニューを選択。「鶏そば」と「鶏にぼしそば」があった。基本の鶏そばを注文。『まる玉』スタイルではない。麺は丸みを帯びた中細ストレート麺。具は青ネギの小分け切りとメンマ数本、ナルト1枚、海苔1枚、鶏肉3切れほど。スープは鶏骨醤油とも言うべきもの。醤油ダレが強く出ている。豚骨醤油とはまた微妙に違った美味しさを味わう事が出来た。先日の「鶏源」@黄金町に続いて市内にもじわじわと鶏白湯が広まりつつあるようで嬉しい事ではある。

近くのバス停に行くとすぐ桜木町行きのバスが来たのですぐ乗り込んだ。車内の冷房で生き返った。

2012年8月 4日 (土)

浜虎夏麺

暑い日が続く。生活するには苦ではあるけど我は夏の雰囲気は好きな方だ。とはいえ新店開拓の為わざわざ遠方に行く気力も起きず、買い物の為立ち寄った横浜駅周辺でラーメンを一杯食べて帰ろうと思い立った。家系では代わり映えしないので、なんとなく『浜虎』を選択。こういう日に限って10人くらい行列が出来ていた。10分弱くらい待たされてようやく着席。入り口の券売機でどのメニューにするか悩んだ。基本のメニューではつまらないので、季節限定メニューの冷やし麺に挑戦してみる事にした。着席してから15分以上待つ事になった。

Hamatorayokohama00Hamatorayokohama01麺場 浜虎

『夏めん2012 帰ってきた冷やし醤そば(大盛)』 850円

いかにも創作ラーメンといった感じの一杯。普段スタンダードなメニューしか食べない我としてはちょっと抵抗がある気持ちが芽生える。まるでサラダのように見えたからだ。麺量は無料で大盛りに出来ると聞いて大盛りにしてみた。麺は中太縮れ麺で冷えていて締まっていて食感は良い。具はトマト、グレープフルーツ、ベビーリーフに粉チーズがかかったものと鶏チャーシュー3切、味玉丸1個。このトマトとグレープフレーツは見た目抵抗感を増したのだが、食べてみると甘くて美味しい。何でこんなに水水しくて甘く感じるのだろうか?スープは鶏ガラの塩のような印象。冷やしているのでどうしても油っぽく感じる。冷やしラーメンというより油そばっぽい一杯に感じた。とても美味しく満足のいく一杯だった。ただ自分がスタンダード至上主義なので、周りが頼んでいた暖かい醤そばが美味しそうに見えてしまった。

2012年8月 3日 (金)

極煮干仁

提示退社日。久々に中山から地下鉄グリーンラインに乗り高田という駅に下車。約4年前『支那そば龍』という店に来て以来の下車だが、その『龍(ロン)』も最近閉店してしまったようだ。この高田(たかた)駅と次の日吉本町駅の中間辺りの場所に、先月28日に開店した新店『青森煮干中華そばJIN(じん)』綱島店へ訪問した。本店は松蔭神社にあるらしい。暖簾を割り入店する。入り口脇にある食券機で券を購入し着席する。厨房には男の店員2人と女の子のバイト店員2人。店自体が三角形のスペースで内装は黒。カウンター上などに「佐々木製麺」と書かれた麺箱が置かれていた。厨房周りにL字型カウンター9席と4人がけテーブル席2卓。先客11人くらい、後客2人。20分以上待たされた。

Jin00Jin01青森中華そば JIN 綱島店

『極・煮干しらーめん』 750円

筆頭メニューを注文した。普通の煮干らーめんというのもあった。おそらく極煮干は『たかはし中華そば店』や『ひらこ屋』のような豚骨が強く出たドロッとした煮干スープで、普通の煮干は『くどうラーメン』や『マル海ラーメン』のような鶏ガラであっさりしたタイプなのだろう。麺はかために茹でられた四角い中太ちぢれ麺。粒粒が入っているのが見えたので全粒粉で作ったものかな。歯ごたえが良い。具は青ネギの小分け切り、玉ねぎの刻み、太メンマ数本、炙りチャーシュー2枚。炙りチャーシューは柔らかく味付けも濃く美味しかった。スープは『たかはし中華そば店』ほど濃厚ではなかったものの、『長尾中華そば』には近いレベルだったと思う。横浜で青森ラーメン店が出店したのは初めてだと思う。個人的に好きなご当地ラーメンなので喜ばしく思う。

本当は別の店を次の店と考えていたのだが、『JIN』と道路を挟んだ向かい側に気になる店を発見してしまったのでそちらに行く事にした。茶色いテント屋根の店に白字で自家製麺と書かれていたからだ。入店する。細長いコの字型カウンター16席。メニューをみると普通の中華料理店。厨房には老夫婦2人。先客3人後客ゼロ。口頭で注文。客少ないのに待たされるなぁと思ったら出前やってんのか。

Daiyuutakata00Daiyuutakata01手作り餃子 自家製手打麺 中華 大勇

『ラーメン』 450円

筆頭基本メニューを注文。見た目が石川県遠征の際訪問した『神楽』と似ているので期待が高まった。が…やはり味は雲泥の差だった。自家製と言っているがいたって普通の中太縮れ麺。具は刻みネギ、ほうれん草、メンマ数本、ナルト1枚、海苔1枚、チャーシュー1枚。スープは鶏ガラ醤油。胡椒が最初から入っているのではと思えるしょっぱさ。それでも450円にしては量がたっぷり。質より量といった感じだった。

2012年8月 1日 (水)

和蔵浸麺

今日は早くあがれたのだが、桜木町での花火大会の大混雑に巻き込まれ、電車は約20分遅れ、ホームから降りる階段は人で溢れて降りれない始末。仕方なく関内で下車。久々に『和蔵』に寄る事にした。厨房にはいつもの男女2人の店員。先客1人後客2人。

Kazukurakannnai08らーめん和蔵 関内店

『濃厚つけめん』 850円

この店でつけ麺を注文したのは初めてのはず。魚介豚骨と思いきや、ちょっと違った。ラーメンのスープに若干魚粉を加え自体を濃縮してまろやかにしたような感じ。濃厚というだけあってジャムのようにドロドロだった。魚介が強すぎないのが良い。さすがは我のお気に入りの店だけあって、つけめんも満足のいくものだった。

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