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2012年5月26日 (土)

上越地麺

Takada02関山から直江津方面の電車に乗り約30分、高田駅に到着したのは朝11時前。事前調査で駅で自転車を借りようといち早く改札を出て聞いたのだが、すでに全車貸出中。仕方がない、良いカロリー消費が出来ると考え方を切り替え徒歩で町を巡る事にした。歴史を感じさせる平屋の店が並ぶ長い通りをひたすら歩いて郊外に出て歩く事20分以上。『中華そば あら川』を目指す。この店は11時に開店して昼13時前には閉めてしまう為「幻のラーメン店」とまで言われる店だ。11時15分過ぎに到着したが暖簾がかかっておらず人がいる気配もない。

Arakawa00中華そば あら川

幻の店は幻のままで終わった。日祝休みと聞いていたが土曜まで定休になったのかな?

今来た道を戻り先ほど平屋通りへ。新潟は消雪パイプから出る錆の為道路が赤茶色なんだよな。こういうのも旅をしている実感が湧くなぁ。高田初ラーメンとなるのは昭和25年創業の老舗中華料理店『上海』だ。ここには上越オールドスタイルのラーメンがあるのだ。早速暖簾を割る。中も昔ながらの中華料理店。厨房は奥で見えにくいが4人ぐらいは店員がいたと思う。2人がけテーブル席1卓、4人がけテーブル席4卓、座敷にはテーブル3卓。壁だけではなく障子にも紙に書かれたメニューが貼られていた。先客8人後客3人。口頭で注文。

Takadasyanhai00Takadasyanhai02Takadasyanhai01中華料理 上海 『ラーメン』 650円

基本のラーメン注文。麺は自家製のちぢれ細麺。具は薬味ねぎ、メンマ数本、海苔1枚、チャーシュー2枚。醤油が東京のものと違うので薄く、その分じんわり節系の出汁が効いたスープ。味に深みがある。ちょっと十文字ラーメンを思い出した。美味しかった。

さぁ次の店こそ上越ラーメンの代表格である『オーモリラーメン』の東本町店だ。豚骨醤油スープと自家製麺で高田から上越地域全体に広まっていった「オーモリ系ラーメン」の総本山がこの店だ。以前の本店は製麺所になってしまって今はこちらの店舗が本店扱いとのこと。この店舗は関川近くなのでかなり歩く事になった。年季の入った店舗。奥に伸びる店内。厨房には店主親父とおばちゃん店員の二人。厨房前にL字型カウンター10席、細長いあがりがあり、向かい合わせの2人がけテーブルが3卓。先客10人後客は5人くらいかな?口頭で注文。

Oomorihigashihoncyou00Oomorihigashihoncyou01オーモリラーメン 東本町店 『ラーメン』 550円

筆頭基本メニューを注文。麺はもちっとした食感の自家製中太平打ちぢれ麺。具は薬味ねぎ、メンマ、チャーシュー3枚。味はラーメンショップ系に近いが醤油ダレが強めに出ている。そしてこちらも醤油が関東のものとは違う為、独特な味わいになっているのだろう。ジャンク感があり、これが習慣性を増しているのだろう。上越ラーメン、味わえて満足だ。

ここまでで3杯目なのでインターバルとして観光。高田城跡地を散策。既にほとんど原型を留めておらず、最近作られた三階櫓にも入ったが小さくあまり印象に残らなかった。お堀周辺を眺めながら駅の方へ戻った。そして向かったのは今回の旅の締めくくりとして1933年創業、三代続く老舗の中華料理店『宝来軒』本店だ。早速入店。厨房は奥にあり店員数うも判らなかったが、昔ながらの中華料理店といった風。一階には4人がけテーブル席が5卓くらいで2階席もあるとのこと。ほとんどの席は埋まっていたがちょうど1卓空いていたので座れた。口頭で注文。

Takadahouraitenhonten00Takadahouraitenhonten01中華料理 宝来軒 本店 『ラーメン』 550円

老舗店には珍しく魚介つけめんなどを出している。でも我の注文は麺はかために茹でられた中細ちぢれ麺。具は薬味ねぎ、メンマ数本、海苔1枚。『上海』によく似た上越クラッシックスタイル。じんわり魚介出汁が良く出た一杯。懐かしくも美味しかった。

急いで駅に戻り電車出発8分前に戻れた。お土産を買って電車に乗り帰路についた。

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