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2012年4月30日 (月)

秀膽再訪

今更だけど鼻水が止まらず体調もちょっとおかしい。という訳で本日訪問する店は駅から迷わず行ける店、更に4月末日の祭日に確実に営業しているであろう店に絞る事になる。そこで久々本日は平塚へ訪問する事となった。横浜から東海道線に乗り平塚へ。最初の訪問店は平塚塩ラーメンの有名店『秀膽(ひでたん)』。約4年半前初訪問時は駅から相当歩いて辿り着いた記憶があるが、約2年半前に駅近くに移転。その際屋号も平仮名から漢字へ変更された。入口は網戸になっていた。店内は奥に伸びる鰻の寝床状態。入口近くに券売機。厨房には店主と男の店員2人の計3人。店主は厳しく的確に新人指導中。厨房前に一列のカウンター15席。先客5人後客3人。

Hidetan00Hidetan02麺肆 秀膽

『支那そば(塩)』 730円+『いったんも麺』20円=750円

前回訪問時は普通の塩をいただいたので今回は支那そばを注文。基本のラーメンは魚介や野菜が入っているのに対し、支那そばの方は鶏に純化した清湯スープらしい。「いったんも麺」は前回頼めず後悔した記憶があるので忘れず注文。いったんも麺とはいうものの約6~7mmの幅。具は薬味ねぎ、ナルト1枚、メンマ数本、海苔1枚、チャーシュー2枚。鶏白湯のような旨みを感じる一杯だった。まぁ満足。

今度は駅の反対側に出てすぐ駅前に2010年10月1日に居酒屋跡地に開店した札幌味噌ラーメン店『じぇんとる☆麺』に訪問。内外装共真っ黒。入口に券売機。居酒屋の跡らしく天井が低く店内が暗い。厨房にはピアスをした若い男の店員と茶髪の女店員の2人。厨房周りにL字型カウンター11席と座敷に4人テーブル2卓。先客5人後客4人。

Gentlemen00Gentlemen01味噌魔導師 じぇんとる☆麺 『味噌ホワイト』 680円

北海道味噌らしく鉄鍋で野菜とスープを熱する料理法。炒飯なんかも一緒の鍋でチャッチャと作って手際が良い。基本の味噌ホワイトを注文。麺は黄色い中太ちぢれ麺。具は薬味ねぎ、もやし、ワカメ、メンマ数本、大きめのチャーシュー1枚。屋号の割にはオーソドックスな味噌ラーメンだった。

2012年4月29日 (日)

黄金鹿島

今日は家でゆっくりする。でも昼頃家を出て歩いて伊勢佐木町をぶらつく事にした。今日は普通に家系ラーメンを食べる事にした。伊勢佐木町に行く前に『らーめん鹿島家』黄金町店に行く。『鹿島家』石川町店には何度となく行っているが、この黄金町店は初の訪問となる。早速入店。厨房には男2人、L字型カウンター12席、4人がけテーブル席2卓。先客7人後客5人。

Kasihmakagosimaya00Kasihmakagosimaya01らーめん 鹿島家 黄金町店

『ネギラーメン 太麺(麺かため)』 830円

ネギラーメンを選択。ネギラーメンに関しては『千家』に次ぐ。開きはあるけど。今回は何にも考えずに食べた。満足。

その後伊勢佐木モールを抜け野毛を経由して日ノ出町へ。駅前の老舗洋食店『ミツワグリル』に入店。厨房には老夫婦とおばちゃん2人。BGVは競馬中継。先客5人後客1人。口頭で注文。

Mituwaguriru00Mituwaguriru01ミツワグリル 『トルコライス』 680円

チキンライスの上にヒレカツがのった長崎名物の洋食。卓上のソースをかける。ヒレカツは結構サクサクとしておりベチャッとしたチキンライスとちょうど良いバランスになっていて美味かった。満足。

2012年4月28日 (土)

佐久地麺

Saku01GW初日。GWはどこへ行っても人だらけでなるべく遠出はしないようにしているのだが、せっかくなので初日はちょっと遠征してみる事にした。久々の地麺シリーズ。今回は長野県佐久市の「安養寺らーめん」。信州味噌をラーメンに使ったご当地ラーメンは残念ながら自然発生的には誕生しなかった。しかし数年前から信州味噌発祥地である安養寺がある佐久市で町おこし目的で数店のラーメン店が協力し合い安養寺ラーメンが誕生したという。という訳でとりあえず新幹線は当日は乗車率100%超えは確実なので事前に行きの指定席だけ購入しておいた。京浜東北線で東京に出て長野新幹線に乗り、軽井沢の次の駅佐久平駅で下車。そこから単線の小海線に乗り3駅、滑津駅で降りる。単線は旅情溢れるね。そこからどちらに行けば良いか前は迷ったものだが、今はipadがあるから便利だ。地図に従って細い農家の道を通るとお寺に突き当たってしまった。しかし寺を回り込むと無事国道に出られた。国道沿いに歩く事10分弱、最初の目的店『七代目助屋』に到着。長野県に数店舗展開している『助屋』の佐久店で7代目というのは7店舗目という事か?『哲麺』みたいなものかな?内外装共黒で統一されている。入口に券売機。厨房には男の店員2人と女の店員1人。厨房前に5席のカウンター×2、4人がけテーブル席×2、2席づつ仕切りの入った8人がけテーブル席×2、座敷に6人がけテーブル席×3。国道沿いのラーメン店だけあって結構広い。先客1人後客4人。

Nanadaimesukeya00_2Nanadaimesukeya01_2七代目 助屋 『安養寺らーめん』 750円

筆頭メニューになっていた目的のメニューを注文。町おこしラーメンだけあって、地ラーメンの素朴さは皆無。その分完成度は高い。麺は四角い中太ストレート。具は青葱の小分け切り、穂先メンマ数本、脂身の多いチャーシュー1枚、辛味付の挽肉。スープは味噌豚骨で味噌の味がはっきりしていて美味しい。辛味もいい感じ。具の食感がいい。完食マークを出してしまった。

Saku03_2次の店迄1km以上離れている。そこまで散歩がてら歩いてみる事にした。今日は朝は曇っていたが徐々に晴れ間が広がり春らしい温かい天候となった。こちらでは今が桜の季節らしく至る所に満開の桜があり、中には見事な桜並木もあった。これだけでも佐久に来た甲斐があったというものだ。

国道に出てしばらく歩くと次の目的店『麺や天鳳』があった。こちらは東京中野坂上にある店の暖簾分け店との事。内外装共黒で統一され大きな駐車場を有する。中は結構広く席数がよく判らなかったが40席以上はあったと思われる。厨房には男の店員3人と女の店員2人。常に9割以上で後客も続々といった状況で大賑わい。口頭で注文。

Menyatenphou00Menyatenphou01麺や 天鳳 『安養寺らーめん』 850円

こちらも筆頭メニューになっていた。麺はちぢれ中太麺。具は青葱の小分け切り、コーン、もやし、メンマ数本、巻バラチャーシュー1枚、こちらも味噌の味が出ていたが背脂がかかって甘みが出ていて白味噌的な味になっていた。胡麻がたくさんかかっていて香ばしさも加わって美味しかった。満足。

帰りは15分ほどかけて北中込駅まで歩いた。こちらも桜が見事だった。

2012年4月27日 (金)

麺家好開

定時退社日。菊名で東横線各駅停車に乗り換え反町で下車。『shinachiku亭』隣の家系ラーメン店『てんやわんや』の帳簿が屋号通りになった…かどうかは知らないがあっさり閉店。その跡地に昨日新店が出来たというので行ってみた。屋号は『麺家 好(こう)』。何か中華チックな屋号だ。入口には祝いの花が並んでいる。早速入店。入口に券売機。厨房には男の店員2人と女の店員2人。いずれも大陸系。内装は壁の色など塗り替えて『てんやわんや』時代より明るい印象。厨房前に一列8席のカウンター席、2人がけテーブル席2卓と4人がけテーブル席1卓。先客7人後客4人。

Menyakou00Menyakou01つけめん らーめん 麺家 好

『濃厚とんこつ醤油らーめん』 500円(サービス価格)

開店サービスで500円均一。醤油と塩、つけめん、辛つけめんから選択。麺はちぢれ太麺。具は茹でもやし、茹で野菜、メンマ、半味玉、脂身の多いチャーシュー1枚、海苔3枚と盛りだくさん。スープは豚骨醤油だが醤油が薄い。たまらず卓上のおろしにんにくを投入したほど。通常価格だったら厳しいと感じてしまうな。

帰りは横浜で買い物をしてから帰宅した。

2012年4月22日 (日)

梅屋再訪

どんよりと空が雲に覆われ弱弱しい霧雨も降っていた日曜日。上大岡から京急快速に乗り金沢文庫で下車。最近続いている名店再訪シリーズとして約5年前に一度だけ訪問している『うめや』に訪問する事にした。駅から徒歩10分ほど歩き笹下釜利谷街道沿いの店に到着した。開店25分も前に到着してしまった。外のベンチでipadをいじって時間潰し。開店するまで他の客は来なかったが開店と同時に4人家族が来た。入口の券売機で食券購入。厨房には男の店員3人。店主は和歌山ラーメン『のりや』出身とのこと。L字型カウンター10席。席は奥に指定された。来店が相次ぎ満席。外待ち客もいるようだ。

Cyukasobaumeya00Cyukasobaumeya01中華そば うめや 『特製うめやそば』 890円

再訪の特製注文。前回訪問時からは90円アップしている。麺はかために茹でられた中細ストレート麺。具は少量の揚げネギ、メンマ数本、赤い縁の香ばしい匂いのするスモークチャーシュー4枚、海苔1枚、味玉丸1個。具は丁寧に作られた口当たりの良い魚介豚骨。ちょっと魚介風味が強い気がする。魚介豚骨なのであまり大きな引っ掛かりは感じられにくい一杯だったがバランスの良さは名店と言われる所以。スモークチャーシューも印象は残った。

笹下釜利谷街道に沿い駅に戻り通路を抜け反対側に出る。駅前商店街を歩いて1分ちょっと。今月5日にオープンしたばかりまるげん食堂のラーメンチェーン『九州男児』金沢文庫店へ訪問。何故かこの店舗はマスコットキャラクターの名の『弾次くん』が屋号に入っている。内外装とも白で統一されている。早速入店。入口に券売機。厨房には男の店主2人と元気のよいおばさん店員2人。過去このグループには2店舗行っているが、屋号とは裏腹におばちゃんが元気というのはちょっと面白い。L字型カウンター9席4人がけテーブル席2卓。先客3人後客4人。

Kyushyuudanjikanazawabunko00Kyushyuudanjikanazawabunko01本格九州とんこつラーメン 九州男児・弾次くん 金沢文庫店

『熊本ラーメン 黒(麺かため)』 650円

北久里浜店で白、杉田店で黒を食べたので、今回は第3メニューである赤を注文したかったのだが4月下旬まからの販売となるようだ。仕方なく筆頭黒を注文。やはりこの店は黒の方が断然美味いという経験則でもある。この濃厚なマー油入豚骨スープはチェーン店としては上位の方だと思う。お腹がいっぱいになった。

帰りは上大岡で買い物をした後帰宅した。

2012年4月20日 (金)

大和背脂

さがみ野から2駅目、大和で下車。北口にでて中央商栄会という商店街を北上して徒歩6分くらいで昨年9月1日に開店した『はやぶさ』という店に訪問。神奈川では珍しい背脂チャッチャ系の店だという。厨房には中年店主。L字型カウンター10席。先客に学生4人後客1人。口頭で注文。

Hopehayabusa00Hopehayabusa01ホープ背脂らーめん はやぶさ

『らーめん(こってり)』 600円

背脂チャッチャ系のパイオニア、『ホープ軒』の一部を屋号に使い元祖東京背脂醤油拉麺を名乗るので期待した。こってりとあっさりが選択出来たのでせっかくだからこってりを選択。麺は札幌ラーメンのようなかために茹でられた多加水中太ちぢれ麺。具は薬味ネギ、わかめ、もやし、チャーシュー1枚。背脂チャッチャと全面に打ち出しているので背脂の甘さを感じさせるくらいを期待していたのだが、背脂は大人しめで味もどちらかというとショップ系に近い。わかめともやしが悲しい。

麺屋相模

今週も遠回りして町田から小田急線に乗り海老名へ。しかしすかさず相鉄線に乗り換え2駅目のさがみ野で下車。昨年5月に『博多どんたく』訪問の時に来て以来2度目の下車となる。前回は南口に出たが今回は北口出た。南口は寂しい限りだったたが北口はバスロータリーや店も結構あった。こちらが表側だったんだ。徒歩2分程度で目的店『麺屋さがみ』に到着。先月16日に開店した新店だ。早速暖簾を割る。入口に券売機。隣の焼き鳥屋と同じ経営で厨房が繋がっている。でもラーメン店は1人の男店員が担当。L字型カウンター12席。先客ゼロ後客3人。

Menyasagami00Menyasagami01麺屋さがみ 『醤油ラーメン』 650円

醤油と味噌、限定で塩があった。筆頭基本の醤油を注文。麺は割とかために茹でられた四角い中太ストレート麺。具は薬味ねぎ、青葱の小分け切り、柔らかメンマ、海苔2枚、半味玉、肉厚のチャーシュー1枚。スープはかなり醤油寄りの豚骨醤油。特徴は大量の柔らかメンマかな?穂先メンマを細かく切ったものだと思われる。それと巻バラチャーシューがかなり肉厚だった。特に目新しいものはない無難な一杯だが、この辺りには貴重なラーメン店だと思うのでこれはこれで良いのかなと思った。

2012年4月16日 (月)

再天神下

せっかくの平日休暇。東京の有名店再訪シリーズを続行する。場所は御徒町の秋葉原の中間。湯島まではほど近い。湯島の有名店と言えば『天神下 大喜』だ。展示会場を出て徒歩6分ほど、昼営業終わり10分前に到着出来た。我は5年前にこの店に訪問し酷評している。今までの経験則からいうと、初回の訪問と再訪時の印象は変わる事はないのだが、ジンクスを打ち破ってくれる事を期待して入店しよう。店外に待ち客なし。券売機で食券を買ってから暖簾を割る。厨房には男の店員3人とおばさん店員1人。厨房前にカウンター8席と3席の2列、2人がけテーブル席1卓、4人がけテーブル席1卓。先客8人くらい。後客は来ず。結局我が昼の部最後の客となったようだ。

Tenjinnsitataiki00Tenjinnsitataiki01らーめん 天神下 大喜 『特製とりそば』 950円

有名店再訪の際は特製注文!というわけで前回訪問時と同じ注文。前回訪問時は限定メニューだったが定番メニューになったようだ。麺は自家製の四角いストレート細麺。具は青葱の小分け切り、かいわれ、白髭葱、鶏そぼろ、半分に切られた味玉、炙り鶏肉数切れ、海苔2枚、雲呑2つ。スープは…やっぱり味が薄いしぬるい気がする。それに伴って麺もそうめんのような印象になってしまった。前回と全く一緒で味を探っているうちにほとんど食べてしまったが満足度は無し。やはり経験則は正しかった。残念な事だが。醤油味を頼めば印象は変わったかもしれないが、3度目の訪問は可能性は低いと言わざるを得ない。

御徒町まで歩いて山手線で東京に出て東海道線に乗り換え横浜に戻った。

大友画力

Uenoharu00来たルートをそのまま戻り秋葉原へ出た後山手線に乗り換え上野へ。上野公園で最後の花見をしようと不忍口から改札を抜けた。桜も今週いっぱい迄だろうな。もうだいぶ散っていたが桜の絨毯状態でそれはそれで良いものだ。不忍池を廻って湯島方面へ抜けた。

Ootomogenga00湯島から秋葉原方面に徒歩で進む。今日のメインイベントである『大友克洋GENGA展』に行く為だ。大友克洋作品との最初の出会いは「AKIRA」第1巻発売日に本屋に大量に積まれていた大きなぶ厚い黄色い単行本だった。あのインパクトは凄かったなぁ。見た事のないデザイン、大きさ、そして何と言っても中の画。手に取らずにはいられなかった。今までの漫画とは全くの別物だった。絵が上手いとかという次元ではない。画が強烈に凄かった。何度も何度も読み直すのはストーリーと言うより画が見たかったからだ。その後大友克洋の過去の単木本は全て収集、「童夢」のLP(!)も買った。芸能山城組のサントラも何回も聞いた。画集を入手した時はとても嬉しかった。でもその後何でか映像の方に行ってしまい、アニメではあの絵の迫力は半減どころではなく全く魅力を感じなくなってしまった。それから疎遠になっていたが、このところ久々に大友克洋の名を聞くようになった。画集の第2弾も発売され我も当然のことながら購入した。そしてそこに大友克洋原画展開催の広告が挟み込まれていた。それも記憶から忘れかけていたのだが、この平日休暇を有効に過ごす為目前の一昨日ネットで入場前売り券を購入した。この原画展は完全予約で時間入れ替え制なのだ。会場は閉校した中学校をほぼそのままにギャラリーにした会場だった。まずはチケットを手に列に並び開場を待つ。開場後まず目にしたのは「AKIRA」のカラー表紙の原画。何という魅力的な色使いなのだろう。念願の次の単行本が出る度に「今度は青か!」「今度は緑ときたか!」とか嬉しくてじっくり表紙を何分も眺めていた頃を思い出した。そして現れたガラスのショーケース内に何段も並べられた「AKIRA」の全頁の原画!やはり原画の迫力は違う!金田のバイク、春木屋の内装、埠頭での対決、フライングプラットフォーム、地下基地、SOLで破壊される爆心地、第7警報下のネオ東京の街並み、アキラ覚醒で吹き飛ぶネオ東京、黄色いレスキューヘリ、大東京帝国、米国空母、月面、スタジアム跡地での決闘、巨大な胎児と化す鉄雄、フロイド、共鳴融合する鉄雄とアキラ、再生する都市。1枚1枚に魅了される。やっぱり定規は使っていたんだなぁとか、ビルのひとつひとつの光と影の書き方までしっかり書き込まれていたんだなぁとか、原画ならではの発見や驚きもあった。また氏は当時横浜在住だったと聞いていたので崩壊前のネオ東京は横浜がモデルだろうと思わせる情景が幾つもあった事も思い出した。春木屋は本牧あたり、鉄雄が送られた白ビルは市大病院、山形が死んだ埠頭は本牧埠頭、そしてミヤコ教は弘明寺辺りにあるあの宗教だろう。そんな事を思いながら原画を見ていると時がたつのを忘れる。2時間じゃとても足りない。本当なら8時間ぐらいかけて1枚1枚鑑賞したかった。原画だけでこれだけ鑑賞に耐えるのは大友克洋以外にいないだろう。

Ootomogenga03Ootomogenga04平日の月曜だというのに人でいっぱいだった。グッズ売り場まで入れ替え制で15分くらい階段で待たされたが、戦利品は獲られた。限定の紙袋付きで。とても有意義な時間を過ごせた。

Ootomogenga02

麹町空色

昨日は会社の式典だったので本日は代替休暇。貴重な平日休暇を有効に過ごすべく朝9時前に家を出て秋葉原で軽く買い物等。その後すぐ駅に戻り総武線で市ヶ谷に出て有楽町線に乗り換え1駅目、麹町で下車。東京オフィス街のど真ん中。この辺りに昨年6月11日に開店したばかりの新店だが早くも有名店の仲間入りをしている『ソラノイロ』という店に向かう。せっかくの平日休暇なら有名店訪問だ。ちょっと迷って徒歩5分ほどでようやく到着。まるでスターバックスのようなガラス張りの店構え。屋号もそうだが店構えも東京っぽい、既成のラーメン店とは思えないような店だ。開店から30分ほど経ってからの入店だったがさすが平日、行列は無し。店外に券売機。厨房には男の店員3人と女の店員2人。店主は『一風堂』、『たけちゃんにぼしらーめん』等で修業した元ラーメンマニアのようだ。厨房前にL字型カウンター9席と2人がけテーブル席1卓、4人がけテーブル席2卓。先客は9人ほどだがさすがに続々来客があり店外で待ちも生じていた。

Soranoiro00Soranoiro01ソラノイロ japanese soup noodle free style

『中華ソバ』 750円

筆頭基本メニューを注文。他にベジソバなるものもあった。麺は粒々が見える自家製平打ち中細麺。具は薬味ねぎ、メンマ数本、海苔1枚、肉厚で肉の旨みを感じるチャーシュー2枚。香味油が浮いたスキッとした口当たりだけど旨味がしっかりとしている濃口醤油スープ。ローストガーリックも入っているので時々アクセントが入る。上品で美味しい。東京最先端のラーメンを食べたという気持ちになった。満足。

2012年4月15日 (日)

黒椿星轟

今日は夕方から会社の式典に出席する為午後2時過ぎに家を出て京浜東北線に乗り新橋で下車、銀座線に乗り換え赤坂見附へ。会場へ行く前に昼飯を食べる為に早めに到着したのだ。駅周辺の店を入念に調べ興味が惹かれたのが『麺 黒椿屋』赤坂店だ。今年3月15日に開店したばかりの新店。一見個人店のようだが際コーポレーションという『万豚記』等を展開している外食グループの店。どうりでメニューの書き方が『ちょもらんま』を彷彿させるものがあった。餃子も一方の主役。早速入店。厨房にはいかにも職人といった雰囲気の中年店員1人のみ。一列8席のカウンター席と4人がけテーブル席1卓。先客2人…と思ったら1人は店員のようだった。帰りがけにまかないか?後客1人。口頭で注文。

Menkurotubakiya00Menkurotubakiya01麺 黒椿屋 赤坂店 『炭黒醤油らーめん』 880円

筆頭中華そばを差し置いて興味を惹かれたのが炭黒醤油ラーメンだったので注文。出てきたものは見事に真っ黒な一杯。我がスーツを着ていたので店主は紙の前掛を出してくれた。麺は黄色い中太ちぢれ平打ち麺。具は薬味ねぎ、メンマ数本、挽肉、海苔1枚、脂身の多いチャーシュー2枚。スープは塩分が強くしょっぱいのだがコクもあり、醤油というより味噌のようだ。『初代けいすけ』を彷彿させる一杯。個性は十分あり満足度も高かった。

式典が無事終わったのは夜10時前。再び赤坂見附へ。当初は新橋に戻ってから食事をするつもりだったが面倒になってしまい、また赤坂見附で食事をする事にした。目に留まったのは『スタ麺 轟』。今年1月18日に開店した新店で、何でも有名な浅草開花楼のプロレスラー負死鳥カラス氏がプロデュースした店との事。しかしメニューを見るとどうも二郎系のようなのだ。この時間に二郎系はキツイなぁーと思いつつ、悩んでいる暇があれば早く帰りたいので入店。店内隅に券売機。厨房は奥にあり若い男の店員ばかり3人くらいいたと思う。向かい合わせに一列8席のカウンター2列。前客はいなかったが、我が食べ終わる頃に飲み会帰りと思しき若者達が10人以上。

Sutamentodoroki00Sutamentodoroki01スタ麺 轟

『スタ麺 並(ニンニク入り 麺かため)』 750円

せっかくなので看板メニューを注文。好みは二郎に準ずる。でもこの店は単純に二郎インスパイアではない。醤油で甘辛く煮込んだ豚肉と玉ねぎ。まるで肉じゃがのようだ。粒の大きいチーズと若干のカレー粉がかかっている。つまり二郎とは味が大きく違うのだ。茹でもやしが一応二郎系だなと認識させてくれる。それと波打つようなちぢれ極太麺。醤油スープも二郎系に準じた背脂豚骨醤油。さすがは東京。今更単なる二郎インスパイアでは勝負にならないのだ。こういう個性は評価出来る。でもこれは汁なしの方が個性が際立ったかなと思う。

銀座線に乗り新橋に出て東海道線に乗り横浜に戻った。

2012年4月14日 (土)

関内高砂

今日は1日中雨。予約していた床屋へ。その後に『たかさご家』関内店に開店直後に入店。関内店に入店するのは初めてだと思う。入口にプラ板食券機。L字型カウンター11席くらい。厨房には男の店員2人。1人の男の店員が途中近くのコンビニに買い物に行った後手も洗わずに具を丼にのせた。つくづく場末のラーメン店だ。先客ゼロ後客1人。

Takasagoyakannai00Takasagoyakannai01とんこつラーメン たかさご家 関内店

『ラーメン(麺かため・油多め)』 600円

基本メニューをいつもの好みで注文。具は家系標準。麺がもちもちした食感。スープはライト家系。でも油多め注文で幾分救われている。腹が減っていた分満足出来た。

その後野毛の方まで足をのばしてカレー店を目指したのだが何と潰れていた。仕方なくイセザキモール近くまで戻ってきて、この辺りでは有名な洋食店『イタリアーノ』に久々入店。ちょうど開店直前だった為店前に10人ほど行列が出来ていた。開店後相席で何とか座れた。

Itariyno00Itariyno01イタリア料理 イタリアーノ

『本日のランチ』 550円

着席後注文取りにきたおばちゃんが問答無用な雰囲気で「ランチでいい?」と言ってきた。相席している全員がそのノリに押され「ハイ」と答えた。本日のランチチキンカツと魚のフライ。カレースパゲティも付いている。キャベツの千切りにはドレッシングがかかっている。ご飯は若干もちっとくっついてしまっていたが何せこの値段でこのボリュームだから文句は言わない。満足出来た。次回はナポリタン限定で食べたいものだ。

2012年4月13日 (金)

鶏海老名

定時退社日。町田から小田急線に乗り約3週間ぶり海老名に降り立つ。約2年ぶりにビナウォークらーめん処へ向かう。佐賀らーめん『柳屋』、魚介豚骨つけめん『清勝丸』、『鈴木味噌ラーメン店(閉店)』はすでに行っている。家系ラーメン『六角家』や富山ラーメン『いろは』、旭川ラーメン『青葉(閉店)』は別の店舗で行っている。残る2店に行ってみる事にした。』、『鈴木味噌ラーメン店』の跡地に3月8日に開店した『北のらーめん 大地』へ入店。この店は同じ並びにある『麺家いろは』のセカンドブランド。入店すると入口に券売機。厨房には男の店主と女店員3人。厨房前に一列のカウンター8席、2人がけテーブル席3卓、4人がけテーブル1卓。先客2人後客4人。

Kitanoramendaichi00Kitanoramendaichi01濃厚鶏味噌 北のらーめん 大地。

『北の味噌らーめん(並)』 780円

筆頭メニューを注文。他に塩もあった。麺は多加水中太ストレート。具はもやし、きくらげ、コーン、脂身の多いトロチャーシュー。鶏味噌とは何ぞや?と思ったがいたってごくフツーの味噌ラーメンだった。麺がストレートだったところが個性と言えば個性で、値段に比して具が貧相な印象が残った。

次は前回行きそこなった鶏白湯の『古寿茂(こすも)』だ。入店すると入口に券売機があるのは同様。L字型カウンター8席と2人がけテーブル席3卓と4人がけテーブル席2卓、6人がけテーブル席1卓。厨房は良く見えなかったが、男の店主1人と女店員3人くらい。先客5人後客2人。

Cosumo00Cosumo01鶏白湯らーめん 古寿茂

『鶏白湯らーめん(塩)』 650円+『味玉』(サービス)

筆頭基本の鶏白湯、塩と醤油が選べるが塩が先に書かれていたので塩を選択。麺はかために茹でられた多加水の縮れ中細麺。具は薬味ねぎ、メンマ数本、鶏チャーシュー2枚。トッピングの味玉丸1個。スープは実に鶏白湯。飲みやすいスープだった。味玉と鶏チャーシューが美味しかった。

店を出ると小雨が降っていた。早々に帰路に着いた。

2012年4月10日 (火)

火塩昆布

火曜日だが今日もラーメンを食べたくなった。関内で下車し駅近くの『一本道』へ2度目の訪問。入口正面にある券売機で食券購入。奥の厨房には男の店員と女の店員2人。先客2人後客ゼロ。

Menyaipponmichi04麺家 一本道 横浜店

『塩ラーメン』 690円

前回は醤油を食べたが、今回は筆頭で一番人気と書かれた塩を注文。麺は四角いストレート太麺。具は九条ネギっぽい薬味ねぎと極太メンマ数本、半味玉、肉厚チャーシュー、海苔1枚。スープは塩豚骨だが魚介を若干効かせているっぽい。別皿に塩昆布が何故か添えられていた。これどーすんの?とか思いながらラーメンに投入。するとあら不思議。味がハッキリしてきた。これはちょっと驚かされた。麺のかたさもいい感じで満足出来た。

2012年4月 9日 (月)

月辛味噌

月曜だけど突発的にラーメンが食べたくなり、東神奈川駅で途中下車し『いっぱち家』に再訪。店外券売機で券購入。厨房には大陸系店員2人。先客5人後客1人。

Ippachiyanakakido02横浜らーめん いっぱち家

『辛味噌らーめん(麺かため・油多め)』 750円

辛味噌をいつもの好みで注文。モロに豆板醤の味。普通のラーメンに豆板醤を投入し黒胡麻をかけただけでプラス100円か。でも後半辛さの中に甘さが顔を出し美味しく食べられた。満足。

2012年4月 7日 (土)

春湯河原

Yugawara01ちょっと肌寒いが風も弱く天候もまずまずの土曜日。桜を見ようと久々に遠出をしてみる気になり湯河原まで足を延ばしてみることにした。横浜から東海道線に乗り約80分で到着。改札を抜けるといきなり桜がお出迎え。さらに土産物屋が並ぶいかにも温泉地という感じでちょっとテンションが上がってしまい、思わず土産屋を物色してしまった。でも今日は桜とラーメンがメインなので気を取り直して大通りを海の方へ徒歩8分ほど歩く。最初の目的店は『飯田商店』。開店予定時刻11時くらいにちょうど到着。しかし店内はすでに満席で店外に1人待ち。どうも店主ひとりで切り盛りしているらしく異常に回転率が悪く40分以上待たされた。自然木を使ったL字型カウンター7席のみ。切株のような木製の椅子が並ぶ。メニューの裏に食材にこだわる旨の薀蓄が書かれている。口頭注文で料金先払い。店主ひとりでやっているから仕方がない。しかしここでとんでもない事に順番を飛ばされ、3人家族客の後に回された!料金は順番に払っているので店主が忘れているはずがない。わかっていながらやっているのだ。非常に気分が悪くなった。結局ラーメンが届いたのは並び始めて1時間たった頃だ。全て自分都合。辛抱強く順番待ちをしていた客の気持ちなど考えてはいないのだ。いくら有名店でもこういう事を平気でするような店は許せるわけはない。

Iidasyouten00Iidasyouten01らぁ麺屋 飯田商店 『醤油らぁ麺』 700円

せっかく1時間待ちして得たラーメンなので気を取り直して味わう事にする。比内地鶏を使った醤油ラーメンとなれば町田の『69’nRollOne』が有名だが、この店のラーメンも酷似している。麺は平打ち気味の細麺ストレートの自家製麺。支那そば系の絹のような喉越し。具は青葱の小分け切りと細メンマ、鶏と豚の2種のチャーシュー各1枚。生醤油のスープの中に鶏の甘みを感じる見事なスープ。朝から何も食べておらず長時間待った為腹が鳴っていた状態。完食した。

また大通りに戻り海の方向にやや進んだところにある次の店『麺の蔵』へ入店。店内は何故か暗い。厨房は仕切りがあり奥が見えないようになっている。厨房前に一列のカウンター4席と4人がけテーブル席2卓。先客4人後客4人。接客係のおばちゃんに口頭で注文。

Mennokura00Mennokura01麺の蔵 『醤油ラーメン(太麺)』 680円

醤油、塩、味噌の3味がある。太麺と細麺、油の量が選べるようだ。太麺でふつうを選択。出てきたラーメンは茹でもやしが山となった二郎スタイルかと思うようなビジュアルだった。具は薬味ねぎ、もやしとメンマ数本、海苔1枚、大きめの巻バラチャーシュー1枚。麺は幅1cmある平打ち麺。スープには背脂が浮くタイプ。先の『飯田商店』があっさりしたあっさりしたラーメンだったので、かなり脂っぽく感じた。でもそれが逆にラーメンらしさを感じて美味しく食べられた。個性もあってよかった。でも麺はきしめんみたくて珍しさはあるものの、柔らかすぎた。細麺の方がいいのかも知れない。

やや駅方面に戻り間髪入れず禁断の3店目『きっせい』へ入店。別の看板には『らー麺吉成』と書かれていた。明るい喫茶店のような店内。厨房にはおじさん2人とおばさん1人。TVがBGV。厨房前に1列のカウンター7席。4人がけテーブル席が3卓くらいか。先客ゼロ後客2人。口頭で注文。

Kissei00Kissei01きっせい 『和風あごだしらーめん』 600円

2番目に書いてあったメニューだが興味をそそられたので注文。確かに焼きアゴの香ばしい風味を感じる醤油スープ。麺はやわらかめに茹でられたちぢれ細麺。具は薬味ねぎ、メンマ数本、わかめ、半味玉、チャーシュー1枚。あっさり食べられた。

帰りにまた土産屋に寄り土産を買いアクティーに乗り横浜へ戻った。

2012年4月 6日 (金)

湘南田節

職場の人の家族に不幸があり早めに退社し通夜に出席。会場は小田急江ノ島線沿線だったのでブルーラインに乗り換え帰ろうと湘南台に出る。ここには昨年7月6日にオープンした『田ぶし』湘南台店があったのを思い出し寄ってみる事にした。こげ茶色の木材のイメージで作られた店構え。『田ぶし』は高円寺本店と横浜店に行っているが2店ともこじんまりしていた。でもこの店は小さめのファミレス並の大きさだ。奥には製麺室もある。男の店員が厨房に2人と製麺室に1人。客入りは5割程度。口頭で注文。

Tabushisyounanndai00Tabushisyounanndai01麺処 田ぶし 湘南台店

『肉盛味噌らーめん』 810円

看板の「本家田ぶしらーめん」「熟成醤油らーめん」は食べた事はあるので3番目の味噌を注文。麺は四角い中細ストレート。具は薬味ねぎ、キャベツ、玉ネギ、もやし、にんじん、そして豚バラ肉。味噌鍋ラーメンといった感じ。ただ味が薄い。しばらくは我慢して食べていたが、たまらず卓上の豆板醤を投入した。まぁ夜飯としてはまあまあ満足。

2012年4月 1日 (日)

戸塚再訪

昨日の大嵐が収まり今日は良い天気。朝10時半頃家を出てブルーラインに乗り戸塚へ。昨日の『くじら軒』に引き続いて市内名店再訪シリーズとする。5年半前に一度だけ訪問したことがある魚介豚骨ラーメンの店『しんの助』だ。その頃とは店舗も変わってやや駅に近くなりビルの一角になっていた。店に到着したのは開店予定時刻10分前。既に2人開店待ち。開店は時間通りピッタリ。開店する頃には12人くらい行列が出来ていた。厨房には男店員1人と女店員2人。内装は白と明るい色の木材、窓も大きく明かりが取り込められている喫茶店のよう。厨房前に一列のカウンター席3席(長いのだが下に荷物が置かれていた)、窓際に2席、4人がけテーブル席3卓。口頭で注文。

Shinnosuke000Shinnosuke02中華そば しんの助 『中華そば』 690円

筆頭基本メニューを注文。麺は四角い中細ストレート。シコシコとした食感。具は薬味ねぎ、メンマ数本、海苔1枚、肉厚のホロホロしたチャーシュー1枚。メンマは味が良かった。魚介出汁は思ったほど強くなくバランスが良いスープ。魚介豚骨だから目新しさがないので感動は出来ないなぁといいつつも完食してしまった。魚介豚骨って簡単なようで難しいのは何となく判る。今やつけ麺ブームに乗り広く拡散してどこでも食べられるようになってしまったが、その割には習慣性を持たせる店はほとんどない。訪問は1回限りとなる店が多い。だからと言って魚介豚骨が悪いわけではない。やはり店主の努力、思い入れによって左右されるのは当然のことだ。だいたい我がラーメンで初めて感動を味わったのは中野の『青葉』だったのでよく判る。あの魚介豚骨黎明期にこの味で勝負をかけた店は昨今のつけ麺店とは思い入れが違うのだ。大満足だった。

その後駅に戻りトツカーナ4階の『大阪王将』に寄った。先週『一番』で「天津飯」の美味さを知ってしまったのでちょっとはまってしまったのだ。ここには「ふわとろ天津飯」なる注目の一品があるのでそれが目的だ。

Oosakaoushyoutotuka00Oosakaoushyoutotuka01大阪王将 トツカーナモール店

『ふわとろ天津飯』 390円

卵が肉厚で甘酸っぱいあんかけも悪くは無かった。でも中は単に白飯だった。この値段だからこれ以上望むのが酷だ。

JR東海道線に乗り横浜に出たが結局買い物はせず帰路に着いた。

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