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2011年12月17日 (土)

品川地麺

関東近辺とはいえ、このところ遠征が続いたので、東京都区内の地ラーメンを掘り起こす事にしてみた。大都市東京のご当地ラーメンと言えば一般的に荻窪ラーメンの名が上がるだろう。でも我にとって地ラーメンとして頭に思い浮かんだのは『イレブンフーズ』だったりする。二郎並のジャンク感と個性を持ち合わせたスタイル。我が知る限りは大田区『源流』、川崎の『マキタ』、大森の『イレブン大森』等がこのスタイルを踏襲する。残念ながらあまり広まらず、近隣の『二郎』と比較しかなりマイナーな印象は否めない。取材拒否が原因なのかも知れない。だからこそ地ラーメンという感じがする。総本山『イレブンフーズ』は4年半以上前に1度行ったきりなので改めて掘り起しを行う事にした。朝7時前には家を出て京浜東北線で品川に出て京急各駅停車に乗り換え新馬場へ到着したのは8時ちょうどくらい。青空が広がる良い天気。徒歩8分ほどで店に到着。この店は朝8時から、土曜日は昼1時半で閉店という志田系みたいな営業時間。日祝休み。奇妙な屋号の由来は、旧名『みよし』を数字に分解し合計したという。3+4+4=11(イレブン)。店前に活気が無かったので、もしかしたら臨休か?と思ったが無事営業中の札を発見。早速入店。厨房には初老の店主ひとり。店内には既に先客4人。「いらっしゃい」と言われたので口頭で注文。自分から先に注文してはならない決まりがあるらしい。こういう独自ルールがあるのも地ラーメンらしさを感じる。また後客が来た場合、その客の分と合わせて作るので最初に注文した客は麺やわやわになると聞いていたのでひやひやしながら店主の調理を見守っていたが、我のラーメンを作っている時に幸運にも来客は無かった。我ひとりの製作ロットになった為標準の味が味わえる事になった。我のラーメンが提供された後、来客4人。

Elevenfoods00Elevenfoods01イレブンフーズ 『ラーメン』 750円

基本のラーメン、並を注文。特徴のひとつ、プラスチック製丼で登場。スープは何味とかは分類不可能。イレブンフーズ味。強いて言えば野菜豚骨生姜醤油?麺はツルツルした食感の平打ち中太ストレート麺。具はざっくり大粒の角切り玉ねぎ、ワカメ、きくらげ、海苔1枚。二郎並に大きな脂身多めの煮豚2個。わかめ、そしてきくらげの食感はイレブンラーメンを食べてる実感を盛り上げてくれる。さらに玉ねぎのえぐみが目立ち、いかにも薬味って感じ。煮豚はもちろん柔らかくて美味しい。スープの味をより知ろうと思い飲んでいるうちに完食。醤油ラーメンが基本の東京の地で何がどうなったらこんな奇妙なラーメンが出来るのだろうか?興味が尽きない。丼を下げお金をセルフで払うのも独特だ。店の外観写真を撮ろうとしたら逆光で手こずった。

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