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2011年12月31日 (土)

池袋浸麺

P1070724今年も本日で終わり。食べ歩きも今年最後を飾るにふさわしい店という事…でもないのだが、東京地麺掘り起しとして欠かせない店として『東池袋大勝軒』本店を訪問する事とした。東京のご当地ラーメンの一種「つけめん」としてなら、先日行った『中野大勝軒』で事足りていると思う。でも東京のラーメンを見渡した時、「東池袋大勝軒」の存在感は無視できないほど大きい。その総本山たる本店へ約5年ぶりの再訪だ。この店は07年3月に一度閉店している。その1か月前に我は訪問したのだが最長の行列を目にしている。閉店の時は各メディアでニュースとして取り上げられお祭り騒ぎになった。ところがたった1年も経たぬまま復活の報を聞く。この時やられたなあと思った。単に移転オープンを宣伝と商売に使われたのかと、行列に並んだ事を少し後悔した。それ以来訪問する気はさらさら無かった。

横浜から東海道線に乗り新橋に出て山手線に乗り換え山手線に乗り換え有楽町で下車。有楽町線に乗り換え東池袋に到着。地上に出て池袋駅方面に進むと高速高架下沿いに店舗を発見。開店予定時刻5分前に到着したが既に営業していた。店入口に券売機。厨房には男の店員6人。2代目店主もいる。厨房周りにL字型カウンター11席、2人がけテーブル席1卓、4人がけテーブル席4卓。先客5人後客続々で6割の席が埋まる。年老いた常連客と世間話したり、近所の奥さんが年越し用の麺を買う為容器を持ってきて注文したりと昔ながらの雰囲気も継続しているようだ。

Higashiikebukurotaisyoukenhonten00Higashiikebukurotaisyoukenhonten01東池袋大勝軒 本店 『特製もりそば』 700円

看板メニューを注文。味は全国的に食べられるようになった大勝軒のもりそばと変わらない甘酸っぱいつけ汁。麺はもちもちした太麺。まず麺だけで食べてみるとなかなか美味しかった。具は薬味ねぎ、メンマ数本、ナルト1枚、海苔1枚、半玉。どうも本店のオーラというものを感じられなかったので感動もあまり出来なかった。

池袋駅方面に歩く。途中東急ハンズに寄り卓上カレンダーを購入。更に西へ歩を進め次の店へ向かう。『池麺KINGKONG』という昨年8月28日にオープンした新店で、池袋大勝軒本店2代目店主が立ち上げたセカンドブランド店だという。早速入店。入口に券売機。厨房には男の店員3人。手前にL字型カウンター8席と奥に一列のカウンター6席。ちょうど1席だけ空いていたので着席出来たが後客は席待ちとなった。

Kingkong00Kingkong01池麺 KINGKONG 『中華そば』 700円

こちらの店はトロフルつけ麺という一風変わったつけ麺をメインにしている。しかし我は中華そばを注文。ここの中華そばは東池袋大勝軒創始者の山岸氏が業界に入った時代の中華そばをイメージして作ったという。確かにクラシカルなヴィジュアルの一杯。この薬味ねぎの刻み具合なんてそのままな感じ。麺はストレート細麺。具は薬味ねぎ、ナルト1枚、メンマ数本、海苔1枚、肉厚のチャーシュー2枚。基本昔ながらの味なんだけど美味しい。昔のラーメンをただ忠実に再現したらこれほど美味しくはならない。それは醤油ダレの味がいいのと、麺がかために茹でられていること、更に肉厚のチャーシューが美味しいことが違いを生み出していると思う。今年の締めくくりの一杯がこれで良かったと思う仕上がりだった。満足。

帰りはどこにも寄らず新宿湘南ラインに乗り横浜へ向かった。

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