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2011年10月22日 (土)

盛岡再訪

8月初旬に不発に終わった盛岡訪問(「盛岡頓挫」参照)。雪が降る季節になる前にリベンジをしたいと思っていたので突発的に出発。東京駅を8時半頃出て11時前に盛岡到着。小雨が降る生憎な天候。前回の時もそうだったな。

再訪問に際し改めて盛岡のラーメン店を調査したが、本当にラーメンの弱い地域だなぁという事が判った。TOP10に『一風堂』や『天下一品』等のチェーン店が入っているくらいだ。でもそんな事など無関係に再訪する理由は、前回見事にふられた『中河』にある。あるラーメン本には定冠詞付の中華そばと語られている。何はともあれ『中河』だ。日祝定休なので土曜に来たくらいなのだ。前回同様橋の袂にある自転車店で自転車を借りて小雨の降る中向かう。一度行った事があるのでさほど迷うことなく店へ辿り着く。店前には人気がないが果たして今回はどうか? 無事暖簾がかかっていた。自転車は店前に置いて早速その暖簾を割る。店内は飾り気のないこじんまりした雰囲気。厨房には男の店員とおばさん店員の2人。男の店員はまるでJRのアナウンスのように「いらっしゃいませー」と発する。その厨房とガラス戸で仕切られた一列のカウンター6席、2人がけテーブル席2卓。先客3人後客続々と7人。注文は中華そばのみの為席につけば割り箸がのったお冷のコップが出てくるので、これが受注完了の合図だ。

Nakagawa00Nakagawa01中華そばの中河 『中華そば』 550円

見た目も美しい中華そば。ようやくこの一杯に出会えた。澄んだ醤油スープには油が浮いていない。あっさり薄味のスープだが、昆布と魚介のじんわりと出汁が控えめな美味さを出している。麺はかために茹でれらたちぢれ細麺。具は薬味ねぎ、メンマ数本、海苔1枚、もも肉チャーシュー2枚がそれぞれ重ならないように配置されていた。噂にたがわず王道の貫録を感じさせる見事な中華そばだった。スープを一滴も残さず完食!

橋を超えて南下し次の店へと向かう。創業60年以上の老舗店『たかみ屋』だ。勝手に小さな店をイメージしていたのだが、大きな日本蕎麦屋のような店で驚いた。早速入店。厨房は奥にあり見えない。おばちゃん店員が数名いる。4人がけテーブル席6卓、座敷に2人がけテーブル4卓と6人がけテーブル2卓。満席だったがさほど待つことなく座れた。相席で座敷席に座った。

Takamiya00Takamiya01たかみ屋 『ラーメン』 500円

『中河』の後だからか、こちらは甘口醤油味が割とハッキリ感じられた一杯だ。麺はちぢれ細麺。具は薬味ねぎ、メンマ数本、海苔1枚、チャーシュー2枚。こちらも懐かしい感じの古典的中華そば。特にトロトロに柔らかい甘口チャーシューは良かったな。

店を出ると雨は本降りになっていた。近くのアーケード型商店街に一時避難。その後また北上してメイン通りに。せっかく岩手に来たのだからラーメン以外の地麺料理も食べていくかと「じゃじゃ麺」の老舗店『白龍(ぱいろん)』へ入店してみる事にした。狭い店内に客がぎっしりだったが、2席程度空いていたので座った。後客が続々きて行列が出来ていた。口頭で注文。Pairon00Pairon01Pairon02_2

白龍 本店

『じゃじゃ麺(小)』 400円+『ちいたんたん』 50円=450円

我は瀬谷の『まるじゃ』で「じゃじゃ麺」初体験しているのであまり期待はしていないで食す。ゆでうどんに味噌ときゅうりが混ざった味でしかない。食べ終えた後卓上の生卵を割り割り箸と一緒に厨房に渡すと、味噌ときざみネギ、うどんのゆで汁を混ぜてかきたま状になるのが「ちいたんたん」になる。どっちにしろ我の好みではなかった。店を出ると大行列が出来ていた。すると右隣のシャッターが降りていた店舗がガラガラとシャッターを開け、おばちゃんが出てきて「こっちも同じ店ですからこちらからどうぞ」と言っていた。繁忙期にのみ使用する店舗だったのか?

その後最後の店『柳家』本店を探した。ところがこれが見つからない。地図にある場所を行ったり来たりしたが全然それらしい店がないのだ。再度情報をよく読むと本屋の3階とあった。屋根付きの商店街だったが、その屋根の上にある店舗だったのだ。これは気づかないよ。行ってみると入口に屋号の書かれた提灯があった。エレベーターで3階にあがり奥に進むと暖簾がかかった店を発見。早速入店。入口に券売機。厨房には男の店員4人。厨房周りにコの字型カウンター10席。2人がけテーブル席4卓、奥に座敷があり4人がけテーブル席2卓くらい。先客9人後客7人。

Yanagiya00Yanagiya01南武らーめん 柳屋 大通本店

『キムチ納豆』 920円

この店は醤油、塩、味噌、それに加えて納豆味噌という4種の味があり、その納豆味噌が筆頭となっている。その中でも筆頭看板メニューにあるのがこの「キムチ納豆」である。納豆自体が入っているのではなく、大粒納豆と地産の味噌を合わせている。麺はツルツルした食感の平打ち中太麺。店経営の農園で小麦から作っているとの事。具は大量の薬味ねぎともやし、コーン、角切りチャーシュー、そして生卵。我は納豆は食べられない事はない程度で自分から食べようとは思わない。その我からすると強烈な納豆風味。熱い汁ものに納豆はダメなんだと思う。大半を残して店を出てしまった。

雨脚が強くなり自転車を返却し早々に駅に戻る。帰りの新幹線のチケットを買うも約1時間後になっていた。しかし満腹でもうきつかったのでゆっくり休む事が出来た。東京駅には5時過ぎに戻る事が出来た。

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