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2011年8月29日 (月)

桃木塩浸

神田から中央線に乗り四谷に出て丸ノ内線に乗り換え新宿御苑で下車。徒歩5分くらいでせたが屋グループ訪問の一環として目的の店を発見。つけ麺専門店『桃の木』に訪問。黒い長屋のような和を感じる店構え。早速引き戸を開け入店。入口に券売機。横に長い店内。厨房には若い女性店長ひとりのみ。後からもう一人の女性店員が出てきた。店長の接客はとても丁寧。客の着席の度に水を入れてくれた。L字型カウンター13席。先客4人後客2人。

Momonoki00Momonoki01小麦と肉 桃の木 『天日塩味』 850円

醤油味もあったが何となく塩味を選択。麺300g肉100gとの事。麺は平打ちできしめんのようだ。つけ汁は濃い和風味になっていて塩って感じはあまりなかった。ちょっと油が多いきがした。具は白ネギの細切り、油揚げ、豚バラ肉。最後にそば湯でつけ汁を割って締めた。

帰りは新宿に出て湘南新宿ライン快速に乗って帰ったのだが、本日に限り各駅停車になるとのアナウンス。何だよそれ。

野郎本店

平日休暇日。昨日に続いて秋葉原に出向いて用事を済ませた後神田に移動。先日横浜ワールドポーターズに出来た『大ふく屋』の夜限定メニュー、野郎ラーメンを食べられなかった事が記憶にあったので、どうせなら本店に行ってやろうとやって来た。黒字に黄色い文字の看板。店外に券売機があり食券を購入した後暖簾を割ろうとすると満席だと言われ5分ほど待つ。後客も来た。ようやく1席空いたので着席。すると後客2名に「地下にどうぞ」と言って案内した。何だよ地下があるのに何故満席と言った?厨房には男の店員3人。厨房前に奥に伸びる一列7席のカウンター席。暗くて狭い。

Yarouramen00Yarouramen01野郎ラーメン 神田本店

『野郎ラーメン』 680円

今や何の目新しさも感じない二郎インスパイア系。またかという感じだったが、こちらは茹で野菜ではなく炒め野菜になっているので香ばしさが出てちょっと違う。スープは二郎っぽい背脂が浮く豚骨醤油味。麺は細めの印象を受ける太麺。かために茹でられている。炒めもやしの上には唐辛子があらかじめかかっている。チャーシューブロックが数個入っている。卓上から刻みニンニクと、味を濃くするパンチ汁を投入。結局個性は炒めもやしくらいで味はよくあるモノマネ二郎系。せたが屋グループというのは特に感じるところは無かった。

2011年8月28日 (日)

七代啓介

五代目に続いて早くも七代目が今月26日秋葉原に開店したというので続いての訪問。中央線に乗りお茶の水まで行き総武線に乗り換え1駅、秋葉原へ。買い物をしてから店に向かう。中央線ガード下のすぐ脇道に花に包まれた店舗を発見。店外に行列は無く早速入店。入口に券売機。内装は黒。厨房には男4人と女1人の店員。奥に伸びるL字型カウンター18席。常に9割くらいの客入り。

7daimekeisuke007daimekeisuke01極辛BLACK つけ麺 七代目けいすけ

『並盛つけ麺(1辛)』 780円

残念ながらラーメンはまだ準備中。まぁ秋葉原には来る機会が多いのでまた来店したらいい。今日は 筆頭基本のつけ麺並を注文。辛さが選べるが1辛にしておいた。最初に無料の小ごはん。卓上から無料の茹で玉子の殻を剥きスタンバイ。麺は白っぽい太麺。つけ汁がまた「けいすけ」らしさが爆発。黒い香味油。これが花椒と唐辛子で出来ているのだが、花椒が強烈。具はキャベツ、もやし、キャベツを炒めたものとカレイのから揚げ。卓上からカリカリ薬味を投入。もはや説明書がないと食べられないという奇抜なけいすけのつけ麺。1辛なのに結構辛くて、茹で玉子を食べて中和しつつ食べた。花椒って強烈だ。それで全部打ち消されてしまう。嫌いじゃないけどこれは好みが分かれる冒険的なつけめんだ。

五代啓介

昨年11月、六代目けいすけ訪問時「あれっ?五代目は?」と思ったら今頃五代目がオープンしたというので行ってみた。場所は新宿ルミネEST7階。函館遠征翌日なので午前中は家でブログ書き。昼過ぎにようやく外出。京浜東北線で品川まで行き、山手線に乗り換え新宿へ。東口改札を出てすぐのところにルミネESTのエレベーターがあり、それで7階まで移動。エレベーターを出てすぐのところに『五代目けいすけ』があった。店前に10人以上の行列があり20分ほど待つ。待っている間に注文を聞かれた。店員は男女合わせて4人ほど。カウンター5席。2人がけテーブル席4卓、4人がけテーブル席3卓。

5daimekeisuke005daimekeisuke015daimekeisuke02塩逸品 五代目 けいすけ

『塩らーめん 琥珀』 780円+『大人の燻製味玉』 100円

五代目は塩。あっさり味の琥珀とこってり味の白湯。どこどこの塩を使用しているというのはどこでも見るが、最先端を走るけいすけはそれで終わるわけがない。蓋でスモークを閉じ込めて香りを楽しませるという趣向。それで奇妙な蓋が付いているのか。このスモークも曜日によって変えていて本日はウィスキーオーク。正直言って良く判らない(笑)。表面は鶏油に覆われている美しいスープ。昆布と鰹節と鶏油が多く使われていて美味しいのだが、もはや塩とは言い難い複雑な味。どちらかというと鶏白湯に近い感じ。麺は中細ストレート麺。具は刻みネギ、水菜、穂先メンマ、チャーシュー1枚。トッピングの味玉は確かに燻製の香がする。

2011年8月27日 (土)

函館地麺

ロープウェイを降りて山を下り市街へと戻る。ここから函館ラーメンの食べ歩き開始。函館は開港地だけあってラーメン発祥の地という説がある。東京などは醤油等を加え和風アレンジし発展した経緯があるが、函館は割と中国の湯麺の面影を強く残したまま発展したようだ。だから函館の人々からしたらラーメンと言えばスープが透明な塩味であり、東京の醤油味や札幌の味噌は他地方の変わった味のラーメンという意識だったのだろう。

レンガ倉庫の近くにある『マメさん』という店が函館遠征第1店目となる。この店は2008年5月18日、横浜そごうの物産展で食したことがある。この店の紆余曲折はその時のブログに書いているので割愛する。早速暖簾を割り入店。店内は割と広い。厨房はちょっと奥にあり見えなかった。入口に券売機。カウンター12席、4人がけテーブル5卓くらいかな。先客3人後客4人。

Mamesan00Mamesan02新函館ラーメン マメさん

『マメさん塩ラーメン』 730円

筆頭メニューを注文。約3年前に食べた記憶が蘇ってきた。鶏ガラ豚骨ダシベースに昆布や魚介ダシを使ったスープ。焦し背脂が浮いているのが特徴的。そして麺はフノリが入ったツルツルした食感の平打ち麺。包丁で切っているので太さにバラツキが生じている。具は薬味ねぎ、味付きメンマ数本、麩、大きなチャーシュー1枚。新函館ラーメンを名乗っているだけあって一般的な函館ラーメンとは異なるところが多い。麩は東北地方でよく見られるがこの店が最北なのかな?背脂もこの店独特のものだ。食べ歩きでは外せない店なので食べられて満足。

次は五稜郭へ行く事にした。十字街という電停から路面電車に乗車。五稜郭公園駅前まで電車に揺られながら向かう。結構な時間乗っていた気がする。電停に到着すると函館駅前より栄えている街が広がっていてここで良いのか一瞬戸惑うが、他の観光客が歩いてている方向に15分ほど進むと五稜郭タワーがあった。その向かいに今日2店目の『あじさい』という店を発見。函館では1番の人気店で道内に4店舗を構える。ここはその本店にあたる。大きなガラス張りのビルだ。早速入店。中もお洒落な感じで内装は打ちっぱなし。中央にBARカウンターがありTシャツショップなんかもある。戸惑っていると店員にこちらに並ぶよう促される。15人ほどの行列が出来ているぞ。これは確かに人気店だ。20分ほどしてようやく2階に案内される。こちらもスタイリッシュな内装でカウンターやテーブル合わせて58席あるという。店員はベレー帽に白い服。接客態度も良。口頭で注文。

Ajisai00Ajisai01函館麺厨房 あじさい 本店

『味彩塩拉麺』 700円

屋号を冠した筆頭基本の塩拉麺を選択。注文時「細麺でかために茹でられていますが大丈夫でしょうか?」と聞かれたので「はい」と答えておいた。「嫌です」と答えたら対処してもらえるのだろうかと気になった。昆布ダシで口当たりは優しいのだが、後から塩のスパイシー感が残る独特の美味しさを持つスープ。麺は確かにかために茹でられた中細ストレート麺。具はネギと水菜が多めに入っている。味付きメンマとチャーシューが大中小の3枚。各々が味付けされていて美味しい。これは評判になるの判るなぁ。シンプルな塩ラーメンとしては我の中でもベスト3に食い込む美味さ。ほぼ完食!

P1060555 ここまで来たので五稜郭まで足を延ばしてみる。綺麗に整えられた庭園だ。天気が良くて本当に良かった。入口近くにあった函館奉行所に入ってみる。入館料500円。靴をビニール袋に入れてあがる。畳のいい匂いがする。昨年夏にオープンしたばかりらしい。歴史的な重みは感じなかったけど、その分美しい日本家屋をみる事が出来て良かった。

P1060583

再び路面電車の電停に戻り到着を待ち乗車。更に先の湯の川温泉前で下車する。そこから海岸の方まで20分ほど歩く。結構な距離だ。途中大きな温泉ホテルが立ち並んでいた。函館の夜景を見た後温泉に浸かるなんてのも良かっただろうなぁ。そんな事を思いながら本日3店目の目的店『一文字』へ。ここは具材にこだわり塩ラーメンを進化させ評判になっているという店だ。道内に4店舗の支店を構えるここは本店。入口に4人家族が待っていた。8分ほど待って入店。カウンター5席で後はテーブル席が5卓くらい。口頭で注文。

Ichimonji00Ichimonji01函館麺や 一文字 函館本店

『塩らーめん』 750円

もちろん筆頭基本メニューを注文。綺麗な一杯だなl。深みのある美味しいスープ。魚介というより甲殻類の味を感じた。麺は中細ちぢれ麺。具は薬味ねぎ、ほうれん草、糸唐辛子、海苔1枚。半味玉と炙りチャーシューは味が良かった。3杯目にも関わらずほぼ完食の旨さ。塩ラーメンの魅力を感じた一杯。

ここからバスで駅まで戻るつもりだったのだが、あいにくのガラガラダイヤなので仕方なく禁じ手のタクシーで駅まで戻った。朝市の方に行って間髪入れず4店目『星龍軒』へ。4店目にしてようやくクラシカルな函館ラーメンを食す事になる。老舗だけどラーメン専門店ではなく中華料理店。函館では結構こういうパターンの老舗が多いようだ。店舗外に4人待ち。観光ガイド等に載っているから普通の観光客も来るのだろう。10分ほど待って入店。厨房には初老店主と年配の女店員3人。カウンター4席と4人がけテーブル席4卓。口頭で注文。

Seiryuuken00Seiryuuken01中華料理 星龍軒 『塩ラーメン』 530円

我の中で思うスタンダードな塩ラーメンそのもの。今まで革新的な塩ばかり食べてきた分、この優しい味わいがしみじみと伝わってくる。国産豚のゲンコツと野菜でダシを取っているという。麺は細麺ストレート。具は薬味ねぎ、みつば、メンマ数本、チャーシュー2枚。いい塩梅の一杯だった。

さすがに立て続けの食べ歩きだった為函館駅の構内ベンチで休むことにした。北海道限定のガラナコーラを飲みつつ30分ほど休んで再出撃。函館遠征最後の店は駅前商店街の途中にある50年以上の歴史を数える老舗『鳳蘭(ほうらん)』だ。赤い暖簾、赤いテーブルの中華料理店。初老の店主は昼飯中。おばちゃん店員が作ってくれた。先客3人後客2人。口頭で注文。

Houran00Houran01函館塩ラーメン 鳳蘭 『塩ラーメン』 550円

とても淡い味。でも物足りさはない。ショウガを若干効かせている。こちらは野菜を使わず豚と鶏のみでダシをとっているという。柔らかめに茹でられた細麺ストレート。具は薬味ねぎにメンマ数本、チャーシュー2枚。あっさりしたクラシカルなこの一杯で函館食べ歩きを締める事が出来て良かった。

再び函館駅の土産物売り場で買い物をしてシャトルバスで空港に戻った。観光地がコンパクトにまとめられていて、しかも綺麗。土産物もたくさんある。夜景さえ諦めれば日帰りでも十分楽しめる。函館は良い町だった。出来ればまた来てみたい。

函館遠征

P1060488_2 今日から3連休突入。分割夏季休暇第2弾だ。先日の突発的岩手遠征を反省し今回は計画的遠征。体力的に厳しくともやっぱり遠征しなきゃ心の洗濯が出来ないから腹を据えて今年も大遠征を実施する事に。目的地は函館に設定した。理由その一、昨年の旭川、札幌遠征で残った北海道3大ご当地ラーメンの地だから。理由その二、塩味がご当地の味になっている全国でも珍しい土地で興味があったから。理由その三、函館こそがラーメン発祥の地ともいわれるくらい古い歴史をもっている本格的なご当地ラーメンだから。そして最も大きな理由その四、避暑!前々から行きたいと思っていた場所だった。ようやく行ける運びとなった。 P1060437 朝6時40分発の飛行機に乗るべく朝4時半近くと相当早い時間に家を出る。横浜からリムジンバスに乗り5時45分頃羽田に到着。しかし飛行機自体の出発が20分ほど遅れて函館の到着が8時10分だった。空にはほとんど雲が無く快晴。空港から外に出てみると明らかに爽やかな感じ。とても良い旅行日和だ。空港からシャトルバスで函館駅へ到着したのは朝9時ちょっと前。早速駅近くにある朝市へ寄ってみた。駅からこんなに近い場所に市場があるのが不思議に感じた。観光用だと露骨に思ってしまう。市場だからしょうがないけど客引きが強引な感じ。とりあえず1周してみて適当な店で毛ガニを宅急便注文した。それからイカ墨ソフトを食べた。P1060447

更に歩いてレンガ倉庫周辺を歩いて港を散策。倉庫内はお洒落なケーキ屋とかお土産屋ばかりで露骨な観光地だったが港周辺なので風が爽やかで気持ちがいい。今度は港に背を向け山側に歩を進める。旅行ガイドをチラッと見た時に「あっこれは実物を見てみたい!」と思った旧函館区公会堂を見るためだ。この色調とデザインはインパクトあるなぁ。高台にあり眺めもいい最高の立地だ。P1060453P1060460  更に周辺を歩いてみると綺麗な教会が立ち並ぶ場所が続いた。横浜とも神戸とも違う異国情緒がある。そして函館観光の目玉である函館山山頂へ向かうロープウェイに乗り込む。頂上は風が強くて涼しい。そして何より素晴らしい景色。海岸線もそうだけど、海も山も本州のものとは違い本当に混じりっ気のない感じなんだよなぁ。 北海道に来ているという事を実感した。 来てみて良かった。P1060521

2011年8月25日 (木)

御花基本

またまた今日も激務だ。駅から一番近くレベルも高い『おはな商店』に寄った。厨房には男店員2人。前後客ゼロ。

Ohanasyouten09濃ラーメン おはな商店

『おはならーめん(太麺)』 830円

またもや同じメニューを選んでしまった。ここまで疲れていれば冒険はしません。美味しかった。

2011年8月23日 (火)

久々鹿島

今週は激務が続き先が見えない状態。今夜も帰りが遅くなりどこかで食べて帰宅する事にする。久々『鹿島家』石川町店に寄る事にした。家系ネギラーメンをガッツリ食べたくなったのだ。厨房には男の店員1人。先客4人後客3人。

Kashimaya12 らーめん 鹿島家 石川町店

『ネギラーメン(太麺)』 830円+『ライス』 100円=930円

客が多かったのでちょっと待たされた。安心の味。安定感。ちょっと高い気もしたが、頑張った日のご褒美でいいや。美味しかった。

2011年8月21日 (日)

冷夏目黒

先週木曜日は今年最高気温をマークした酷暑だったというのに、金曜夜から続いている雨の為、ホントに8月か?と思うような気温になっている。昨夜など雨戸を閉めて寝たくらいだ。そんな中久々に都内へ遠征してみる事にした。目的は「せたが屋」系の新店訪問。横浜ワールドポーターズに出店した『大ふく屋』に行った際、天井から吊るされた同グループの屋号が書かれた提灯の中に、いつの間にか未訪の店が出来ていたのに興味を抱いたという事がきっかけだ。本日はその中で『俺式』という店に訪問する事にした。2年半前に訪問した目黒の『ラーメンゼロ』が移転し、その跡地に今年6月10日オープンした「せたが屋」グループの新ブランド店だ。

珍しくみなとみらい線の元町・中華街駅から特急に乗り中目黒まで行き、そこからホーム反対に来ていた千代田線に乗り1駅目恵比寿で下車。そこから山手線に乗り換え目黒に到着したのがちょうど11時くらい。権之助坂を下る。目黒は今年2月に来て以来だが早くも『どくろ印』という興味を惹かれる新店なんかも出来ている。その時にふられた『なおじ』の前を通ったら暖簾が出ていたので入店してみた。いきなり異臭がした。豚骨臭にしては妙に生臭い。飲食店としてこれでいいのか?厨房に男女2人の店員。入口の券売機で食券購入。前客無し。おそらく本日最初の客となったようだ。後客4人。

Naoji00Naoji01 濃厚中華そば・つけ麺 なおじ

『中華そば 並』 750円

基本の中華そばを注文。ビジュアルはシンプルな感じだが『無鉄砲』並のドロドロスープ。米粉を使ってこのドロドロ具合を出しているという。魚介弱めの豚骨魚介醤油味といったところ。麺はかために茹でられたうどんのようなストレート中太麺。具は薬味ねぎ、玉ねぎの角切り、メンマ数本、ナルト1枚、チャーシュー2枚。店内の異臭はいただけないが、拉麺は美味しかった。

店を出て権之助坂を下り山手通りとの交差点を左折し道なりに進む。途中『目黒大勝軒』なる新店を発見。そのまま進むとようやく目的の店『俺式』に開店予定時間5分過ぎくらいに到着。ビル1階のガラス張りの店舗で『ラーメンゼロ』時代とさほど変わっていない印象。そういえば『ラーメンゼロ』訪問時は先頭が見えないほどの大行列に1時間並んだったなぁ。今回は何と前後客ゼロ。「せたが屋」グループでもこういう事が起きるんだな。入口脇の券売機で食券購入。男の店員2人と大陸系女店員1人。

Oresiki00Oresiki01土佐の男が作ったとんこつらーめん 俺式

『ラーメン(麺かため)』680円+『味噌漬玉子』100円=780円

筆頭はラーメンと味噌漬玉子(限定50個)のセットだったのでそれを注文した。出てきて驚いたが味噌漬玉子とは目玉焼きスタイルだった。スープ自体はサラッとしているが豚骨濃度は高く味も濃いめ。挽肉が入っているのもいい感じだ。麺は極細ストレート。具は薬味ねぎ、と胡麻がかけられたきくらげの細切り、香ばしい炙りチャーシュー1枚と海苔1枚。最後にとっておいた味噌漬玉子は味噌の酸味なんかがいい塩梅で美味しかった。さすがに平均越えの一杯だった。しかしスープはやや味が濃く感じ、しかもその量が少ない。替え玉する人は困るのではないかなぁと思った。

坂道を上り目黒駅に辿り着いて山手線に乗車。途中大崎で運よく新宿湘南ライン特急に乗る事が出来たので30分弱で横浜に戻れた。

2011年8月20日 (土)

隠永福系

大和から2駅目の三ツ境で下車した。駅南口から徒歩1分のところにあった『麺屋浪花節』。震災当日、帰宅難民と化した我が途中で入店した思い出がある店だったが、昨日『梶』という店に変わったというので行ってみた。店の構造は変化なし。入口の券売機で食券を買って着席。厨房には男の店員3人。先客9人後客5人。

Kaji00Kaji01らーめんの店 梶 『醤油らーめん』 650円

醤油、味噌、塩の3味がある。筆頭の醤油を注文。表面がラードに覆われた熱々のスープ。煮干しの香りが強い。これはまぎれもなく永福町大勝軒系のラーメンだ。だけど麺は加藤製麺を思わせる黄色い多加水ちぢれ中太麺。具は刻みネギ、メンマ数本、ナルト1枚、チャーシュー1枚。でも作っている時おもむろに「煮干しスープ」と書かれた銀色の袋を鍋に入れていたのを見てしまった。スープは出来合のものだったんだなぁ。なるほど味噌と塩等北海道ラーメンと共通で麺を使い、スープだけは業務用で永福町か。何だか残念な現実をみてしまった。

大和鐙麺

土曜タダ働きの日。その帰り、長津田から田園都市線に乗り換え中央林間に出て、そこから小田急江ノ島線に乗り換え大和へ。駅前近くにあった『節のそなた』が閉店し、その後に茅ヶ崎に本店がある『麺や鐙』が支店を出店したというので訪問。なんだか店舗が狭くなった気がする。L字型カウンター12席と4人がけテーブル席2卓。先客4人後客ゼロ。厨房には男の店員2人。後から女店員1人が出てきたがすぐ帰った。口頭で注文。

Menyaabumiyamato00Menyaabumiyamato01麺や 鐙 大和店

『九条ネギらぁめん(細麺)』 520円

屋号を冠する筆頭鐙らぁめんは本店で食べているので、2番目の1番安いラーメンメニューを注文。こちらは素ラーメンに九条ネギを入れただけのものらしい。太麺と細麺が選べる。鯛ダシと豚骨を合わせた魚介醤油スープに多加水気味のちぢれ細麺。食べている内に本店で食べた味を思い出してきた。あーこんなんだったなぁ。でも個性は無い。地方の、雑誌なんかで紹介されるような新店でよくある味だ。まぁ値段が安いのでそれは満足。

2011年8月19日 (金)

夜二郎系

定時退社日の金曜だというのにいつものように遅い退社。その帰りに桜木町で下車し先日行った『大ふく屋』の夜バージョンの豚二郎ラーメンでも食べようとワールドポーターズまで歩いた。するとまだ営業時間中にも関わらずワールドポーターズ自体がもうほとんど営業していない。回り込んで入口を入るもシャッターが閉まっている。何という詐欺!先日貰ったストラップまで持参しての訪問したというのに。仕方なく歩いて関内へと向かった。二郎系を食べようとしていたからもう二郎のつもりでいた。この時間に二郎系を食べるとしたら『和蔵』の和蔵インスパイアだけだからだ。汗まみれになりつつようやく辿り着き入店。入口の券売機で食券を買い着席。店員は2人。先客1人後客ゼロ。

Kazukurakannai08 らーめん 和蔵 関内店

『和蔵インスパイア(大盛・野菜増し・ニンニク入)』 680円

もう半分ヤケになっちゃって大盛、野菜増し注文。スープは背脂たっぷりの醤油味強めの豚骨醤油。麺はかなりかために茹でられた極太ちぢれ麺。もやし、キャベツが大量に入っていて、メンマ数本、チャーシュー1枚、海苔1枚。ちょっと味濃過ぎる気がしたけど食べたい味が食べられたので満足。

我のラーメンが提供された直後に店終いの作業に入った。危なかった。

2011年8月17日 (水)

横浜大福

本日は節電の為会社は休み。助かった。夏休みらしく江ノ島方面にでも足を延ばそうかとも考えたが、相変わらず猛暑が続いている中人で混み合っているところに行くのはしんどかろうと近場に変更。横浜みなとみらいにあるワールドポーターズに「せたが屋」グループの『大ふく屋』が昨日出店したばかりだというので行ってみる事にした。「大ふく屋」は3年前赤羽の本店?に行った事がある。バスに乗って桜木町まで向かう。若干雲があるものの夏らしい暑い1日だ。桜木町から結構歩く。5分くらい歩いて横浜ワールドポーターズに11時10分頃到着。目的の『大ふく屋』は1階の角にあった。最初フードコート内にあるかと思っていたがちゃんと店舗を構えていた。早速入店。隅に券売機がある。食券を買って中に入る。入店時に厨房入口上にある太鼓がドンと鳴らされ一斉に「いらっしゃいませー」と言われるようになっているらしい。既に18人ほど先客がいた。開店前から並んでいたのだろう。開店直後なので店員は多く10人くらいはいたかな?男女比は半々。厨房前に一列のカウンター7席。中央に半円形のカウンター11席。2人がけテーブル席1卓と4人がけテーブル席2卓。日本の祭をイメージしているらしく天井にはせたが屋グループの屋号が書かれた提灯がつらされていて、店員も祭りっぽい格好をしていた。

Daifukuyaymm00Daifukuyaymm01大ふく屋 横浜ワールドポーターズ店

『漬け玉中華そば』 830円

基本の重厚中華そばに漬け玉子トッピング注文。20分近く待たされた。途中順番飛ばしされたので気分が良くなかった。ウリの野菜豚骨魚介スープはバランスが良く美味しかった。ちょっと大人しい気がしないでもないがまぁ平均越えなのでよい。麺が低加水の中細ストレート麺。歯切れはいい感じなんだけどちょっと自分は好きではない。具は薬味ねぎ、極太メンマ数本、ナルト1枚、海苔1枚、チャーシュー1枚。あまり印象が残っていない。バランスが良すぎるのも印象が残らなくなるので困りものだな。開店記念でストラップを貰った。夜は二郎系のラーメンを提供するらしく、これを見せると色々サービスがあるらしい。また行く機会は十分あるので来ることになるだろうな。

その後3階にあるヴィレッジバンガードで買い物をした後桜木町駅に戻り日ノ出町方面へ歩く。『日の出らーめん』本店向かいにある串焼き居酒屋『花澤』が平日限定でランチにカレーを出している事を知り興味があったので入店してみた。経営も『日の出らーめん』と同じだという。早速入店。正に居酒屋だね。奥の厨房にはおっさん店主と中国系女店員の2人。先客3人後客5人。口頭で注文。

Hanazawa01 串焼き串揚げ 花澤 『サイコロステーキカレー(並)』 800円

数量限定のメニューを注文。サイコロとはいうもののかなり大きめのサイズで数量も多い。増量無料。爆盛りなんていうのもある。ボリューム勝負の一皿。しかしルーのスパイスの調合が出来ておらず、よくあるしょっぱい印象が残るものでちょっと食べきるのはキツかったな。食べきったけど。

このまま福富町を抜けイセザキモールへ出てブックオフと有隣堂と銀行に寄ってバスで帰宅した。

2011年8月15日 (月)

盆月日出

会社帰りに桜木町で降り日ノ出町方面まで歩く。『日の出らーめん』が開いていたので入店する事にした。いつの間にか全国展開してるんだよな。驚いたよ。ここは本店と言わなければならなくなった。食券機で食券を買い入店。客入り8割。店員から奥の席に案内された。

Hinoderamenhonten01日の出らーめん 横浜桜木町本店

『剛つけ麺』 750円

基本のつけ麺注文。極太麺という事で10分以上待った。濃厚魚介豚骨つけ麺。普通に美味しいけど今ではありふれた味になってしまったので、インパクトゼロ。習慣性も低い。

2011年8月14日 (日)

麺家三士

『こもん』のリベンジが出来た事で満足して、近場の未訪問店に行ってみる事にした。第一京浜沿い、神奈川警察署近くに『博達一心らーめん』という未訪問の店に行ってみる事にした。石川町駅から京浜東北線で東神奈川で下車し第一京浜に向かって歩く。空は曇っていて直射日光はある程度遮られてはいるが暑い。ようやく店に到着するもシャッターが下りていた。そもそもラーメン店ではなくなり多国籍居酒屋という訳のわからないものに営業形態を変更するようだ。ここまで来たら横浜駅方面まで歩いて戻る事にした。そういえば横浜ベイクォーターには今まで一度も行った事が無かった。いい機会だから行ってみる事にした。とにかく涼しくて気持ちい良い。確かここには鹿児島ラーメンの『我流風』があったよなと5階に向かう。すると見慣れない屋号のラーメン店になっていた。『麺家 三士(さんじ)』という。でも鹿児島ラーメンのままらしい。単に経営者が変わっただけなのだろうか?ともかく入店。すると満席で名前を紙に書いてしばらく待つように言われた。仕方なく言われた通りにして2分ほど待つとそのまま案内された。紙に名前書かせた意味がないじゃないか?中はテーブル席ばかりでレストラン形式。メニュー冊子を見ながら口頭で注文。

Menyasanji01麺家 三士 横浜ベイクォーター店

『三士らーめん』 820円

屋号を冠する筆頭基本メニュー注文。鹿児島ラーメンらしい薄めの豚骨スープ。それを補うように刻みネギ、もやし、きくらげの細切り、にんにくチップ、半味玉、さっぱりした長方形の炙りチャーシュー2枚。チャーシューは脂分が無くさっぱりして白焼きのようだった。秋葉原で食べた『我流風』のものと比較すると1枚下がるという印象は否めない。また場所代もありこの値段。再訪は難しいかな。

帰りは家の近辺まで行くバスに乗り帰宅した。この時期祭囃子がよく聞こえる。

塩冷拉麺

酷暑の続くお盆の時期は遠征は無用。よって昨日に引き続いて近場の店へ。近場の店といって結局頭に浮かんだのは昨日不本意に終わってしまった『こもん』へリベンジ。今日は開店直後辺りの時間を狙った。今日は、いや今日も営業しているぞ。店前に変な輩もいない。ぐたぐた言われる前に早速入店。厨房には男の店員2人。先客1人後客1人。

Komon05らぁめん こもん 『塩冷し麺』 750円

目的の塩冷し麺を注文。魚介出汁に頼らない美味しい塩スープ。ちぢれ中細麺。具はねぎ。水菜、極太メンマ、海苔1枚、チャーシュー2枚。ほとんど普通のこもんの塩らぁめんの味わいで見事。冷たいラーメンって山形のご当地もので珍しく、油も固まりやすいので難しいと聞いた事がある。それが限定とは言えこのレベルのものが出来るのだから大したものだ。美味しくて完食。満足。

2011年8月13日 (土)

盆間近場

酷暑が続く日々。なるべく日中の外出を避け家でゴロゴロとしていた。午後3時半頃家を出る。お盆の季節、無理に遠征してふられるのは馬鹿らしいし、かといって未訪の場末店行って美味しくないものを食べてもつまらない。近場の良質な店へ再訪する事にした。店は『こもん』、夏限定の冷やし塩麺を食べたるつもり。提灯も幟もあり営業中の札あり。早速入店しようとドアを開けようとすると、入口付近でウロウロしていたガラの悪そうな若者2人組が遮るようにドアを開けた。すると店主は浮かない顔をして力が抜けたような声で「今仕込みが出来ていなくて…すみません。」と言ってきた。この時間に仕込み?下手な言い訳だ。この店は場所柄あまり雰囲気が良くないと思っていたけど、それだけではないようだ。以前は突然休業したりと何となくよろしくない印象がある。せっかく来たのだけれど反転して近くの『かめせん』に行く事にした。開店直後に訪問して以来、再訪しようかなと思っていたところだ。入店すると店主が一人厨房にいた。空調の近くに案内してくれた。前後客ゼロ。口頭で注文。

Kamesen02麺屋かめせん 『正油豚骨らーめん』 650円

初訪問の時は筆頭のとんこつを注文したので、本日は正油豚骨を注文。結構醤油の味がしっかりしているので直系家系のような印象を受けるスープ。具は薬味ねぎ、もやし、きくらげの細切り、半茹で玉子、海苔1枚、チャーシュー1枚と多彩。麺は細麺ストレート。家系に慣れ親しんでいる為、この細麺には違和感を感じてしまった。それでも味は良かった。また訪問したいなと思う。

その後中華街でブラブラして台湾料理屋で五目炒飯を食べたがたいして美味しくも感じず、パン屋でパンとコンビニで菓子を買って帰宅した。

2011年8月12日 (金)

麺道場隼

酷暑でかなり疲れた一週間だったがなんとか乗り切れた。会社帰り、横浜から市営地下鉄に乗り換え伊勢佐木長者町で下車。今月10日に開店したばかりの新店『隼』へ。早速入店すると入口脇に券売機。しかしまだ運用されていなかった。壁側にカウンター5席。反対側の壁にテーブルをくっつけて同じく5席を作っていた。店主は『介一家』鶴見店出身との事。先客5席後客ゼロ。口頭で注文。

Mendoujyouhayabusa01 麺道場 隼『らあめん』 500円(オープン記念価格)

基本のラーメンを注文。通常は650円だがオープン記念で500円で食べられた。麺は多加水ちぢれ太麺。具はほうれん草、脂身の多い炙りチャーシュー1枚、巨大海苔1枚。スープは結構豚骨濃度があるが、逆にタレが弱いという印象。家系になりきれていない家系、南武線沿線によくある豚骨醤油系を思い出した。巨大海苔は同じ鶴見にあり蒲田へ移転してしまった『麺バカ息子』を思い出したが、無用の長物という感じだ。

2011年8月 9日 (火)

大蒜一蘭

帰宅途中突発的に一蘭へ寄ってみた。今日はあまり混んでおらず待たずに着席出来た。

Ichiransakuragichyou01 一蘭 桜木町駅前店

『天然とんこつらーめん(濃い味・超こってり・にんいく1/2片分・青ねぎ・麺超かた)』 790円

今日は特に濃い味・超こってり・にんにく1/2片分という男っぽい選択をしてみた。やっぱり味濃い感じで替え玉無しでも十分食べごたえのある一杯となった。

2011年8月 8日 (月)

瓦昼軍鶏

今日は夏休み。土曜日の岩手遠征の疲れをいやすべく昨日は完全休養に充てた。しかし今日も暑さが厳しく外出は危険が高く感じられ、外出するにしても近場に限定していた方がよさそうだ。でもせっかくの平日休みを有効に使おうとレアな店を調査。浮かび上がってきたのが横浜西口にある炭火焼き鳥が自慢のBAR『瓦』。昼のみに軍鶏白湯ラーメンを出すと聞いていて気になって何度も足を運ぶが営業しているのを見たことがなかった。改めて調べてみると土日はランチやっていなかったようだ。つまり平日の今日行けば食べられるかもしれない。昼よっと前に家を出て横浜駅に出る。やはり暑い。酷暑だ。駅西口を出て相鉄ムービルから飲食店街の裏路地に入る。すると営業していた!もう2年越しくらいでようやく入店する事が出来た。早速入店。黒が基調の落ち着いた店内。入り組んでいるので全体は見渡せず。中年店主1人。カウンター10席、テーブル18席、座敷8席との事。先客は女性1人。後客ゼロ。口頭で注文。

Kawara01 Japanease Dining 瓦 『軍鶏白湯塩ラーメンセット』 800円

ランチは50食限定のこのメニューのみ。この鶏白湯スープはあっさりして嫌味がなくかなり美味しい。鶏白湯独特のクセのある匂いもない。青ネギの小分け切り、胡麻、水菜等が浮く。麺はツルツルした食感の多加水平打ち太麺。ぐはきくらげ、半味玉、糸唐辛子、そしてさっぱりした鶏のささみが2つ。近年食べた鶏白湯ではトップクラスの美味しさ。これに鶏そぼろごはんと漬物がついて800円はお値打ちだと思う。満足した。

2011年8月 6日 (土)

盛岡頓挫

盛岡駅に到着。さすがに県庁所在地だけあって大きな街だ。まずはレンタサイクルを借りれる場所を探したのだが苦戦した。歩き回っている内に空からパラパラと雨が降ってきてしまった。たまらんなぁ。開運橋の袂まで歩くと自転車店が目に入った。よく見るとレンタサイクルの文字が書かれている。少し迷ったが店内に入り話して借りる事が出来た。早速乗り込み出発!とりあえずは盛岡城跡付近まで行って中津川沿いに沿って北上する。そこには盛岡を代表するラーメン店『中河』があるのだ。しかし…シャッターが降りていた。昨日から5日間の休業に入っていた。この店のラーメンを食べる事が盛岡に来た目的の7割以上を占めていたのでショックだった。意欲も食欲も体力も急速にトーンダウンしてしまった。

Nakagawa000 中河(未訪問)

近くの立体駐車場の影に自転車を止め、ジュースを1本買ってこれからどうするか考える。花巻での強行軍で若干熱中症気味になってしまったようだ。行けたとしてもあと1店だろう。携帯サイトで『中河』の次に好評化だった『直利庵(ちょくりあん)』というわんこそばで有名な蕎麦店に行く事にした。創業120年を誇る老舗で、ここの中華そばが評判らしいのだ。

Hakuryuu00白龍(未訪問)

途中じゃじゃ麺で有名な『白龍』の前を通り過ぎた。三ツ境近くの『まるじゃ』という店でじゃじゃ麺を食べた事があるが、単に麺料理というだけでラーメンからかけ離れたもので、それほど美味しいと思わなかったのでスルーする事にした。何しろ余裕がないのだ。彷徨っている内ようやく目的の『直利庵』に到着する事が出来た。わんこそば客用の入口と通常客と別にあった。通常口から入店。中は至って普通のお蕎麦屋さん。綺麗な浴衣を着た女性店員が2人ほど。奥に厨房が見え4人がけテーブル席が6卓くらいだったか。先客4人後客2人。先客の1人も中華そばを注文していた。口頭で注文。

Tyokurian00Tyokurian01直利庵 『中華そば』 650円

見た目は普通の中華そばだが、典型的なそば店で出すラーメン。鰹風味の甘いそばつゆのスープにちぢれ細麺。薬味ねぎ、メンマ数本、海苔1枚、巻バラチャーシュー2枚。やっぱりそばつゆスープは違和感があるなぁ。冷たい蕎麦を食べたかったというのが正直な心境。食べ終わった後蕎麦湯が提供されたが、とてもじゃないが口をつける事が出来ず店を出た。ともかく盛岡には再度訪問する必要がありそうだ。次回は十分に計画を立ててからの訪問を心がけよう。

また駅の方に戻り自転車を返した。400円也。駅の土産物売り場で「がんばろう東北Tシャツ」等を買った。駅のホームで新幹線を待っていたら、待っているホームを間違えたらしい。ベルが鳴っている中ダッシュで反対のホームに駆け上った。ギリギリで飛び乗る事が出来た。非常に危なかった。新幹線の車中でミネラル麦茶1Lを飲み干してしまった。

花巻地麺

実は今週末は三連休、夏休み第一弾。でも最近地方遠征にはいろいろ難がある。家庭の事情もさることながら、何と言っても東北大震災の影響で節電やら何やらで交通機関も危ういかなぁと遠征事態を考えから外していた。ところが実際に夏休みを迎えてみるともったいない気がしてきた。そこで急きょ日帰りでどっかに行ってみる事にした。場所は当初関西方面を考えていたのだが、どうも引っかかる店が見つからない。何故か東北のラーメンの方が魅力を感じてしまい、いっそのこと岩手へ行ってみる事に決めた。それが昨日の話。当然宿泊は諦め日帰り強硬コース。計画も何もあったものではない。でもそれが面白い方に転がる事を期待して早朝出発。横浜から東海道線で東京に出て東北新幹線に乗り込む。3時間ほどで北上に到着。そこから2車両電車の東北本線に乗り換え花巻で下車。昨年の秋田遠征と同様、全然東京と変わらない暑さだった。改札を出て徒歩2分くらいのところにある「まるろく」なるヤマザキデイリーストアっぽい店でレンタサイクルを借りる。炎天下の中を約5Kmほど久々に自転車。なかなかにキツイ。途中行き過ぎて北上市の看板があったので、慌てて戻り脇道に逸れる。そこには白い半円ドーム型の奇妙な店舗がある。最初の目的店『さかえや本店』だ。ここは満州にらラーメンという独特の地ラーメンを提供しているのだ。広い駐車場の完備している。開店時間まで5分くらいあったので日陰で待つ。時間になったので入口に行くと駐車場に2台くらい車が止まった。我が本日最初の客となった。その後をすぐ別の客が入店。その後も続々と来客がある。厨房には男の店主と女性店員8人。カウンター5席くらいでテーブル席と座敷がメインで30席くらいあった。厨房の上には機関車のおもちゃが走っていた。宮沢賢治ゆかりの地だからという事で銀河鉄道を表現しているらしい。

Hanamakisakaeyahonten00Hanamakisakaeyahonten01_3さかえや 本店 『満州にらラーメン(醤油)』 530円

迷いもなく看板筆頭メニューを注文。醤油・塩・味噌と味が選べるがこれも筆頭の醤油を選択。さほど待たずに登場。もうこのビジュアルが良い!いかにも地ラーメン、いかにも遠征に来ている気分にさせてくれる。まずスープを一口。唐辛子と辣油が表面に浮き辛さと酸味を感じるピリ辛あっさり醤油スープ。ちょっと勝浦タンタンメンに通じるところがある。麺はややかためのちぢれ細麺。具は大量のニラ、豚バラスライスが4枚、その上には刻み紅ショウガ。個性アリアリ、美味しいし安い!地ラーメン食べ歩きの喜びを感じた一杯。苦労して辿り着いた甲斐があったというものだ。基本のラーメンも380円という安さ。何故にこうも物価が違うのだろうと不思議だった。

再び駅の方へひたすら自転車をこぎ続ける。空には入道雲、周りには青々とした田畑がのっぺりと続くだけで人っ子ひとり歩いていない道が続く。酒田遠征を思い出した。強烈な暑さなのでかなりきつかったがようやく坂巻市街に戻ってこれた。駅からちょっと離れたところが市の中心になっている。その町はずれの辺りにひっそりとある昭和29年の老舗ラーメン店『竹駒』に訪問。ここは不定休で休みが多いという情報だったのであまり期待はしていなかったが、白く色あせた紺色の暖簾がかかっているのを見た時ちょっとテンション上がったぞ。早速入店。昭和初期レトロ。歴史を感じる民家の入口を店舗に使っている。一列のカウンター5席。5人がけテーブル席2卓。先客1人後客ゼロ。テーブル席に座る。おばちゃんがちょうど近所の人と世間話をしていたのでしばらく放置されたが、カウンターに置いてあった団扇を借りてその間クールダウンさせてもらった。口頭で注文。この店は薪を使って湯を沸かすと聞いていたが、本当に奥からパチパチと薪が弾ける音が聞こえた。真冬だったらさぞ味わいがあったろうなぁ。

Takekoma00Takekoma02Takekoma01竹駒 『中華そば』 350円

普通と大盛りしかない。おばちゃんに「普通でいいですか?」と聞かれたので「はい」と答えただけだ。おばちゃん一人で切り盛りしてたのか。ちょっと待たされて提供された。正に昭和の中華そば。綺麗な一杯だ。煮干し風味のあっさり醤油スープ。柔らかめに茹でられたちぢれ中細麺。麺量が多め。具は薬味ねぎ、メンマ数本、海苔1枚、さっぱりしたチャーシュー1枚。雰囲気がこれほど一杯を美味しくしてくれるもんだなぁと実感した。

『竹駒』のすぐ近く、商店街の中にある地方の古いデパート。マルカンデパート。ここの6階に大食堂があるというので行ってみた。エスカレーターで上がって行ったのだが、ちょっと暗めの店内で閑散とした雰囲気だったが、6階の大食堂に到着してビックリ!広い店内に人がいっぱいで大賑わいだった。正に昭和40年代のデパートの屋上の食堂がそのまんま保管されている。まずは入口で食券を購入。ガラスショーケースの中に食品サンプルがたくさん飾られている。和洋中全て取り揃えている。クリームソーダ、お子様ランチ等懐かしいものが目を引く。テーブルがたくさん並んだ店内。適当な席に座ると店員が食券を取りに来てテーブル番号を控えて注文の品を持ってきてくれる。大賑わいだったので少し待たされた。

Marukandepart00Marukandepart01Marukandepart02マルカンデパート大食堂

『中華』 330円+『ソフトクリーム』 140円=470円

スタンダードなラーメンの中華を注文。330円だよ。店名を入れたマルカンラーメンはあんかけラーメンだった。中華は至って普通の醤油ラーメン。柔らかくフニャッとした食感の縮れ中細麺。具は薬味ねぎ、メンマ数本、ナルト1枚、海苔1枚、巻バラチャーシュー1枚という黄金のスタンダード。もう昔のまま、そのままなのであまり美味しいとは言えなかった。それよりもソフトクリーム!通常の3倍の高さ!よってそのままガブっとはいけないので割り箸で削るようにして食べた。もう美味しかったね!熱中症気味の体をクールダウンさせるのにとても助かった。通常だったら食べきれない量かも知れなかったけど、この時点では下手したら足りない感じさえあった。

また自転車を漕いで駅付近に戻り自転車を返却。2時間500円。駅に到着し盛岡行の切符を購入650円。10分ほど待って電車が来たので乗り込んだ。

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