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2010年9月20日 (月)

西湘坦々

せっかくの三連休だからまた日帰り地方遠征でも…と考えたがいい場所が思い浮かばず。ならば小田原方面にプチ遠征でいいじゃないかと思い朝9時半頃家を出る。出発してからも尚どこの店にしようか標準が合わなかった。横浜駅に到着した際ちょうど新宿湘南ラインが国府津行きだったので、それならば国府津から御殿場線に乗り換えて上大井にある『四川』に行ってみようと思いついた。思いついてしまった。この店の特製坦々麺は個性的でこの地域で広まっていて地ラーメンといっていい状況になっていると聞く。今日は本来地ラーメン巡りが目的であった為これはいいと思ってしまったのだ。ところが国府津に到着したら次の御殿場線発車まであと40分弱の時間が空いてしまった。せっかく11時前にこの国府津に到着したのに次が11時29分出発だよ。待っている間何本の東海道線が到着して出発したか判らない。こんな事ならもっとゆっくり出発しても同じではなかったかと後悔した。ようやく出発し、上大井に到着しても運賃の清算に戸惑った。11時40分過ぎにようやく上大井に到着し、帰りの時刻表をチェックしたところ、これまたショッキングな事実が突き付けられた。次の国府津行きは12時9分発とあと30分もない。その次は何と13時11分発になってしまうのだ。どんだけ『四川』に時間を取られるんだよ!後のことは後で考えるとしてとりあえず街道の1本道をひたすら歩いて15分弱でようやく『四川』発見。それはいいけど店の前に客がたくさん並んでいるよ!これは12時9分発に乗るのは絶望的だ。取り急ぎ順番待ちの名簿に名前を記入して待つ。事前調査でこの名簿の事を知っておいてよかった。30分待った上ようやく名簿の存在に気付き名前を書くも結局諦めて名前を消していったおっちゃんもいた。車で来た家族客がメインだから回転率が悪い。結局40分待ちだった。店内はテーブル席のみ。4人がけテーブル3卓と2人がけテーブル1卓、あとは10人がけのテーブル1卓だ。厨房にはおっちゃんが3人、接客係の女店員が4人。口頭で注文。

Sisen00_3Sisen01中華 四川 『特製タンタン麺(B)』 800円

Aが甘口、Bが一般的、Cが辛口となっている。替え玉方式。他にメニューはつけ麺があった。さて、このタンタン麺。スープに見えるところが全て挽肉と薬味ネギが絡んだニンニク風味が加えらた餡である。その中央部にかために茹でられた中太ちぢれ麺が浮いている状態。単純だけどこれは美味しい。ちょっと辛味が足らなかったのでCでも良かったか。水戸スタミナ冷やし同様一般層に十分受ける混ぜ麺料理。もっと広まってもいいはずだ。

食べ終えた時刻が12時50分。上大井駅に戻ってきたのが13時7分頃。という事で13時11分発の発車時刻にはちょうどよく間に合った。国府津で小田原行きの電車に乗り一駅目の鴨宮で降りる。初めて降りる駅。片田舎としか言いようがない駅前の雰囲気。駅から国府津方面に徒歩15分ほど歩いて到着したのは『いしとみ』という小田原系の老舗店のひとつだ。店主は『むら田』で修業し『しら鳥』の店主の兄という、小田原系のつながりを感じさせる店だ。以前『しら鳥』にいったとき丼に「いしとみ」の文字が入っていたのを見た時から気になっていた。L字型カウンター15席。ちょうど満席だったがちょうど先客が席を立ったのですぐ座れた。厨房には老店主夫婦と2代目と思われる男の店員1人。後客もちょうどいいタイミングで来店し常に満席状態。口頭で注文。

Ishitomi00Ishitomi01らーめん いしとみ 『ラーメン』 650円

基本メニューを注文。あー小田原ラーメンってこういうのだったかと思いだされた。あまり特徴がないラーメンかと思っていたが、改めて食べてみると米沢や酒田のラーメンより特徴があるんだなl。スープはやたら油っぽい。そしてちぢれにちぢれた中太ちぢれ麺。具は大量のもやしと薬味ネギ、甘い味付けのメンマ数本と焦げ味を感じる香ばしい肉厚チャーシュー2枚、海苔1枚。小田原の地ラーメン、堪能した。

携帯サイトで見ると近くにもう1店ラーメン店があるようなので行ってみる事にした。と言っても10分以上歩く事になった。一時的に秋が来たかと思ったが今日はすっかり暑い日なので汗みどろでキツかった。ようやく到着した店は塩をメインに据えた『とらたま』という店だ。ガラス張りの綺麗な内外装。1列6席のカウンター席と4人がけテーブル席3卓。厨房には店主とおばさん店員の2人。先客2人後客ゼロ。口頭で注文。

Toratama00Toratama01麺処 とらたま 『らーめん』 650円

基本メニューを注文。白く濁ったスープは鶏白湯に貝出汁を合わせたもの。きざみネギと柚子片が浮いている。麺はかために茹でられた中太ストレート。崩れるほど柔らかく煮られたチャーシューに極太メンマ数本、海苔1枚、ナルト1枚。本当ならばもうちょっと美味しく食べられたのだろうが汗みどろでの3杯目。しかも口は素朴さを求めていたのだが、この現代風の味わいにちょっと拒否感が出てしまった。ホロホロチャーシューなど本当に美味しかったのでレベルは高いと思うがタイミングが合わず残念だ。自分がいけない。

帰りも約2Kmの駅までの道のりを歩いた。もう上着は汗で変色してしまっていた。電車は帰りは乗り継ぎが上手くいき17時半には帰宅出来た。

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