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2010年8月 7日 (土)

米沢拉麺

P1010592米沢ラーメン。1920年代、その地に住んでいた中国人による中華そば屋台がルーツとされる。鶏ガラ、豚骨、煮干し等から出汁を取った一般的な醤油スープ。特徴は極度に縮れた加水度の高い縮れ中細麺にある。手もみで縮れをつくり、干してから更に手もみで縮れを追加する。

赤湯で計画が大きく狂ってしまった。新潟での記憶が甦る。もう力づくで本来の計画に追いつくしか道はない。13時29分発のつばさに乗りたった2駅の新幹線移動だ。1760円。米沢駅到着が13時41分。間髪入れず駅前のタクシーに乗車し最初の目的の店へ移動だ。米沢筆頭、米沢一の行列店という『山大前やまとや』は14時には昼営業は終了してしまう。再開の16時半までなど待ってはいられない。この際タクシー代1600円は無駄ではなかったと思う。10分ちょっとで『やまとや』に到着。よかった、まだ暖簾はかかっているぞ。行列もない。早速入店。4人がけテーブル席5卓くらい。壁には新日系プロレスラーのサインが目立つ。先客6人後客2人。初老の店主が厨房に立ち、マスコミに顔を出している斑牛のような2代目は接客係をしていた。あとおばちゃん店員が1人。口頭で注文。

Yamadaimaeyamatoya00Yamadaimaeyamatoya01山大前やまとや 本店 『中華そば』 650円

筆頭基本メニューを注文。うわー凄いボリュームだ。小盛にしておけばよかった。この店のラーメンは一般的な米沢ラーメンとはちょっと違うらしい。牛脂を使ってコクが出しているの事。またニンニクがうっすら効いているのでこってり感がある。麺はちぢれ細麺。具は薬味ネギ、メンマ数本、さっぱり巨大なロースチャーシューが5枚も入っている。食べてる間に2代目は店前の営業中の立て札を裏に変えていた。間に合って良かった。

さて次の店は『熊文(くまぶん)』という。かなり距離があると共に昼営業終了まであと1時間を切っているので再びタクシーで移動するしかない。しかしタクシーが見つからない。なるべく大通りへ出ようと路地を彷徨った。すると幸運な事にタクシーの営業所を発見。事務所に行って話をすると、準備をするから事務所の奥でしばらく待つように言われた。運転手の休憩所と思われる場所で5分ほど待たされた後タクシー乗車。行き先の店名を告げるとすぐ理解され10分ほどで店に到着。『熊文』は創業30年を超える米沢ラーメンを代表する店だ。早速入店。テーブル席主体の食堂。2人がけテーブル席3卓、4人がけテーブル席4卓、4人がけテーブル席3卓。男の店主1人と女店員2人。先客4人後客2人。口頭で注文。

Kumabun00Kumabun01支那そば 熊文 『中華そば』 550円

多めの薬味ネギと小さな海苔1枚、ナルト1枚、メンマ数本、さっぱりチャーシュー1枚。先ほどの『やまとや』がややこってり仕上げだった分、ただでさえあっさり気味の米沢ラーメンのスープがかなり薄く感じてしまった。そして特徴の超ちぢれ細麺も柔らかめで、悪いが「チキンラーメン」の麺そのもののように感じてしまった。

帰りもタクシーを拾おうとしたが捕まらない。ケータイのGPS頼りに駅の方へ向かう。途中ソフトクリームを購入。米が入っている珍しいもので食感が面白い。それよりタクシーが見つからない。後ろを振り返り振り返り歩いたが捕まらない。そもそも食べ歩きでタクシーを多用してしまったという罰なのか?結局の炎天下の中40分くらいかけて駅付近に到着。ここまで来たら歩くしかない。1時間に1本しか出ていない新幹線の出発時刻が10分後に迫っているのに米沢駅が1本道の遠く先に見えるのはきつかったなぁ。それでも何とか間に合い15時41分発のつばさに乗る事ができた。出来たけど米沢牛とかお土産を購入する時間がとれなかった。

その後乗り継ぎが上手くいき何と米沢駅からちょうど4時間で自宅に到着。真夏の山形遠征は過酷であった。

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