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2010年3月28日 (日)

直伝再変

本日も肌寒く午後には雨が降るという予報の日曜日。熊本遠征の反動はまだ続きとても遠くまで行って新店開拓する気力が出なかった。それでも1日家に閉じこもっているのは気持ち悪いので昼に家を出る。大通り公園まで行ってどうしようかなぁと考えた。そういえば『めんや直伝』がまた味を変えたという情報を思い出したので行ってみる事にした。入口の電光掲示板には東池袋大勝軒の味の伝承を宣伝していた。確か昨年8月に濃厚魚介豚骨に味を変えていたが、やはり名と味が一致しない事が問題になったのか再び東池袋大勝軒の味伝承を謳い文句に戻した。末券売機のメニューが男の店員2人。先客2人後客3人。

Menyajikiden03めんや 直伝 『つけめん上』 880円

つけめん上というものを注文。上というのは肉増し、メンマ増し、玉子付きという。注文の後で気がついたのだが生玉子だったんだなぁ。これは困った。どうやって食べればいいのだろう?味は確かに魚介系の味は控えめになっていた。しかし甘酸っぱい大勝軒の味の系列ではあるけれど何故かつけ汁は濃厚な感じがする。そして肉がゴロゴロ入っている。これは美味しいなぁ。生玉子はどうしていいか判らずつけ汁に入れてしまったが、本当は麺に入れて絡ませた方が良かったかも知れない。つけ汁の温度が低くなってしまうのを恐れ玉子はかき回せず麺に絡めて食べた。今回の味のリニューアルは評価出来るな。

帰りは横浜橋商店街を通り抜け買い物をして帰った。

2010年3月27日 (土)

維新拉麺

土曜の休日。桜が咲き始める季節は寒暖の差が激しく、今日は天気は良いが肌寒い。冬ものを再び出して着替えて出発。横浜に出て買い物する予定。ABCマートで新しい靴とヨドバシカメラで携帯電話をiphoneに機種変更しようと出かけた。そんなわけで買い物がメインで今日はラーメン休養日にしようと考えていた。だけどやっぱり習慣は恐ろしいもので知らず知らずにラーメン店を探していた。熊本遠征明けなので家系食べたいなぁとも思ったが、総本山『吉村家』は残念な結果をこの前思い知らされたので止めた。と言う訳で『麺や維新』に約2年ぶりの再訪をする事にした。結構遠いんだなぁ。ちょうど昼時なので待ちがあるかなぁと思ったがすんなり入店出来た。入口に券売機。厨房には男の店員4人。厨房前に1列のカウンター2席と2人がけテーブル席4卓、6人がけテーブル席1卓。先客7人後客4人。

Menyaishin02 麺や維新 『維新らぁ麺』 1000円

前回塩だったので筆頭の醤油が気になっていた。連食するつもりもないので屋号を冠する特のせメニューを選択。醤油の旨みを感じるキリッとしたスープ。コシがある中細ストレート麺には茶色い粒が練りこまれていた。何だろう?具は薬味ネギ、青ネギの小分け切り、水菜、メンマ数本、味玉1個、腿肉叉焼4枚、海苔5枚。肉の旨み感じられる叉焼が美味しくて印象に残った。味玉は黄身が冷たくて残念。気がつけば完食してそうになった暗い美味しかった。でもやはり『中村屋』系統の店なので塩の方がこの店はいいかも知れない。

その後ヨドバシカメラに行ったが、何故か帰ってきた時にはipodTuouchを持っていた。

2010年3月26日 (金)

新丸子再

小雨降る金曜日の夜。熊本遠征以降、その反動かラーメンに対して熱意が薄れ今夜もそのまま帰宅しようと考えていた。ところが新店開拓は半ば習慣と化しているので、やはりそのまま帰宅するわけにはいかなかった。菊名から東横線に乗り換え急行で武蔵小杉に出た後各駅停車に乗り次の新丸子で下車。約2年ぶりの訪問になる。駅前の商店街を進み途中で脇道に逸れる。そこに昨年12月9日にオープンした新店『新らーめん丸子』だ。黒地に赤い文字の看板。店内も黒い内装。入口に券売機。厨房にはおじさん店主ひとりと女店員1人。L字型カウンター10席。先客1人後客2人。

Shinramenmaruko01新らーめん 丸子 『芳醇仕立て白らーめん』 650円

筆頭に白(塩)、次に赤(辛ごま)、魚介(醤油)とあったので、筆頭の白を注文。こってりと豚骨濃度も高い塩豚骨スープに中太ちぢれ麺。具は薬味ネギ、極太メンマ数本、半味玉、海苔1枚、叉焼1枚。圧力鍋でスープを作っているらしい。叉焼は美味い叉焼続出だった熊本遠征帰りだと全然印象が残らないレベルだったが、半味玉は黄身トロで美味しかった。個性を出そうという店主の努力の跡がうかがえた努力賞の一杯。しかしあともうひとつインパクトが欲しいところ。このあともうひとつが難しいのだろうけど。

再び商店街の方に戻って綱島街道に出て少し多摩川方面に歩く。黄色い暖簾のラーメン店らしい店構えの『喜輪(きりん)』に到着。本当は七が3つで喜ぶという字を当てている。店舗隅に券売機。厨房には男の店員2人と女の店員1人。L字型カウンター9席。先客5人後客3人。

Ramenkirin01 らーめん 喜輪 『ねぎラーメン』 750円

こってり豚骨濃度が高く、醤油ダレも強めに出ている豚骨醤油スープ。麺は太麺ストレート。具は辛味千切り葱、ほうれん草、海苔3枚、分厚い叉焼1個半。明らかに普通の家系とは異なる。南武線沿線辺りに良く見られる独特の豚骨醤油の系列なのだろう。南武家系と呼びたい。その中でもかなり上位に来る美味しさ。家系好きとしては習慣性の高い一杯。2杯目だったので完食は出来なかったが、近所にあれば通うの必至といった安心感を感じた。叉焼の分厚さも見逃せない。

東横線でそのまま横浜に出て帰宅した。

2010年3月21日 (日)

熊本本店

熊本の手前の上熊本という駅で下車した。通町筋の方まで20分ほど歩いた。天気が良かったので気持ち良く歩けた。ここからは熊本本店シリーズだ。まず最初の店は新横浜ラーメン博物館にも出店した熊本ラーメンの草分け的存在の『こむらさき』本店だ。玉名のラーメンに感動して熊本に店を出したのがはじまりという。意外なほどこじんまりとしていて老舗のオーラをあまり感じさせない店構え。熊本中心部にあと2店支店有り。厨房には男の店員2人と女の店員2人。厨房前に一列のカウンター6席と4人がけテーブル席6卓。先客11人後客7人。口頭で注文。

Komurasaki00Komurasaki01元祖 熊本ラーメン こむらさき 本店

『王様ラーメン』 600円

基本のラーメンではなく人気No.1という王様ラーメンを注文。何が違うのかいまいちよくわからない。かなりライトな豚骨スープ。マー油ではなくニンニクチップが入っている。麺は中細ストレート。薬味ネギ、きくらげの細切り、もやし、メンマ、チャーシュー4枚。豚骨濃度が低いのであまり印象に残らなかった。当初はインパクトがあったとしても今となっては…。パイオニアの辛いところか。

Kumamotojyou01この辺りでちょっと消化時間を稼ぐべく観光タイム。熊本城から桜の季節の熊本を眺めてみようと坂を上って天守閣に向かう。連休中日でさすがに人が多かったけど、天気が良く桜も緑もきれいだ。天守閣に登って熊本市街を眺める。風がとても気持ちが良かった。

さて城下に降りて向かうは東京で一番有名な熊本ラーメンチェーンの『桂花』の総本店だ。店に到着したのは14時過ぎだったが、入口近くが混雑している。店内に10人以上の行列が出来ていた。15分ほど待っている間壁に貼ってある薀蓄を読む。横浜にもあるし東京でもよく見かけたので全国展開しているのかと思っていたら意外と店舗数は少なくて驚いた。熊本県内に本店入れて5店舗、都内に7店舗、横浜1店舗だ。入口中ほどに券売機。男の店員2人と女の店員4人。J型カウンター14席と2人がけテーブル席2卓、4人がけテーブル席4卓。

Keika00Keika01 桂花 総本店 『太肉麺』 850円

3杯目だから基本の「桂花拉麺」にしようかと思ったのだが、ここは看板メニューの「太肉麺(ターローメン)」を強引に注文。着席して5分ちょっとで出てきた。ともすればくどく感じてしまうマー油豚骨スープだが、これを中和してくれるのがシャキシャキのキャベツ。メンマ、茎ワカメ、薬味ネギ等が変化に富んだ食感を味あわせてくれる。これに半玉子と甘くて柔らかい美味しい角煮(2個)が加わって奇跡のバランス感を生んでいる。よく考えられた一杯だと感心してしまった。3杯目だけど苦もなく食べる事が出来た。

また交通センターに戻って土産物を物色しに行く。地階がデパ地下のようになっているのだ。ここに『桂花』と『こむらさき』の支店も入っていた。辛子蓮根を頼まれていたので購入。さらに芋と餡子がはいった「いきなり団子」も購入した。地上に戻って路面電車に乗る。商業高校前という停留所で下車。そこから8分ほど歩いて、今回の遠征の最後となる店『味千拉麺』総本店に到着した。世界に広がる味千ラーメン。熊本ラーメンにニンニクを加えたのは味千の創始者だと薀蓄には謳っている。中国にかなりの店舗を展開し、台湾、アメリカ、シンガポール、フィリピン、タイ、インドネシア、オーストラリア、カナダ、マレーシア、韓国、グアムと1店舗づつ展開。もちろん日本全国に支店を持つラーメン界の中でも巨大チェーンだ。しかしながら名前は聞いた事があるが今まで食す機会に恵まれず、今回の本店詣でが初めての味千体験となる。自動ドアを開けて入店。一列のカウンター7席と4人がけテーブル席7卓、12人がけテーブル席1卓、座敷に6人がけテーブル席3卓。男の店員3人に女の子店員1人。先客は12人くらいで後客は7人。口頭で注文。

Ajisenramen00Ajisenramen01 味千拉麺 本店 『味千ラーメン』 550円

屋号を冠する筆頭基本メニューを注文。豚骨スープなのだが茶濁している。これは「千味油」というオリジナルの調味料を入れているから。多少辛味がついているようだ。麺は中太ストレート麺。具は薬味ネギ、きくらげの細切り、半味玉、チャーシュー1枚。初味千で期待していたのだが…何だか地方のショッピングセンターでラーメン食べている気分になった。残念!

店のすぐ近くにバス停があったので急いで向かう。空港行きのバスの時刻表を見ているとちょうどバスが来た。20分ほどかけて熊本空港に到着。土産物売り場で馬刺しを追加。飛行機は超満員で席が足りないとかありえないアナウンスまでしている始末。とりあえず無事乗れて離陸したのだが、強風の為行きと同様帰りも2時間以上かかってしまった。羽田から高速バスで横浜に戻ってきて京浜東北線で桜木町で下車。バスに乗って家路についた。今度遠征に行けるのはいつになるかなぁ。

玉名天琴

朝は風呂に入ったりのんびりして9時半頃にチェックアウトした。昨夜とはうって変わって雲ひとつない青空がひろがる清々しい朝だ。路面電車に乗ってJR熊本駅に向かう。本日午前中の目的は熊本ラーメンのルーツ、玉名ラーメンを食べる事。久留米ラーメンから北へ伝播して博多ラーメンとなり、南に伝播して玉名ラーメンになったという。だから久留米ラーメンと熊本ラーメンの中間に位置するラーメンなのだそうだ。JR鹿児島本線という二車両のみの電車に乗った。途中の車窓から見える景色が緑と菜の花の黄色、桜の桜色とあんまりにのんびりした景色だったので心が和んだ。途中駅も無人で古めかしく秘境駅に近い雰囲気を持っていていい味を出していた。30分ほどで玉名に到着。目的の店は玉名ラーメンの筆頭に名があがる『天琴』だ。駅から1kmくらい歩いてようやく店に到着。有名店と聞いていたので行列を覚悟していた。ところが店周辺は静かなもの。車だって停まっていない。おそるおそる近づくと暖簾はかかっている。あまり人の気配はないが入ってみるか!と思った時入口のドアが開いて店のおばちゃんが出てきた。「どうぞー」と案内されたので早速入店。店内は暗く時代を感じさせる内装だ。厨房は奥の方でよく見えなかったが店主1人と女性店員3人。L字型カウンター7席と2人がけテーブル席1卓、4人がけテーブル席6卓。先客1人後客3人。口頭で注文。

Ramanatenkin00Ramanatenkin01  天琴 『ラーメン(にんにく入)』 600円

基本のラーメン注文。ラーメン到着後女店員が来て「ニンニク入れますか?」と言ってきたので「はい」と答えるとニンニクチップを投入してきた。もしやこれが久留米と玉名の分かれ目か?そこで安心して写真を撮っているとレンゲを持ってきたさっきのおばちゃんが注意してきた。なんなんだこの波状攻撃は最初からレンゲとニンニクチップ入れをセットで卓上にあれば手間はかからないと思うが。ともかく無事写真も撮れた。後は食べるだけ。うん、確かに熊本のものより濃厚な豚骨スープの味わいがある。創業50年間継ぎ足して炊き続けたという。麺は中細ストレート。具は薬味ネギ、きくらげの細切り、海苔1枚、小さな小さなチャーシュー3枚。この豚骨濃度はいいなぁ。まろやかな甘さを感じる。玉名ラーメンとはニンニクチップが後付けになるが、限りなく久留米ラーメンに近い一杯だった。そして接客は難があったけど美味しい一杯だった。

せっかく玉名まで足を伸ばしたのでもう一店…とも思ったが、後々の予定を考えて自重した。駅に戻った時ちょうど電車がすぐ来たので熊本方面に戻る形になった。

2010年3月20日 (土)

熊本夜麺

ホテルで濡れた服を乾かしつつ荷物の整理をしてひとここち着いた。ちょっとベットの上で横になったらそのまま眠ってしまった。目が覚めたのは19時半くらい。ちょうど頃合いだ。このホテルは熊本一の繁華街、新市街アーケードにある。ここのホテルを予約したのは夜の食べ歩きに便がいいからだ。再び服を着て、余計な荷物は部屋に置いて身軽になった状態で再び出撃だ。ひと眠りしたので回復した。夜の繁華街を歩く事もあまりないのでテンションも上がってきた。通町筋と呼ばれる熊本の中心部を貫くアーケードがあるので傘入らずで歩ける。15分くらい歩いただろうか、上通りと呼ばれるアーケード内に目的の店を発見。昭和32年創業の老舗『山水亭』だ。本日の第2部夜の食べ歩きはは老舗店巡りでもある。店の前で豚まんを蒸かす蒸気が目印。店はまるでスターバックスのように綺麗で明るくラーメン店には見えない。厨房は奥にあり男の店員2人と女の子店員3人。J型カウンター9席と2人がけテーブル席1卓、4人がけテーブル席2卓、6人がけテーブル席1卓、座敷席にも6人がけテーブル席1卓。先客10人で後客も10人。口頭で注文。

Sansuitei00Sansuitei01山水亭 『山水亭ラーメン』 600円

屋号を冠する筆頭基本メニューを注文。こちらは豚骨と鶏ガラを合わせて煮込んだスープでまろやかで食べやすい。もちろん油葱とニンニクで作ったマー油も入ってキチンと熊本の味になっている。こちらは細麺ストレート。具は薬味ネギ、きくらげの細切り、海苔1枚、半味玉、小さなチャーシュー2枚。優しい味わいの熊本ラーメンで寝起きにはちょうど良かった。

山水亭を折り返し地点にして戻る。途中本屋などに寄って腹ごなしをした後アーケードからちょっと外れた場所に移動。次の店は熊本ラーメンの中でも個性を放っていると言われる夜営業のみの『天外天(てんがいてん)』だ。横にせまく伸びる角店で昔ながらのラーメン店の解放感がある。戸を開け放っているので屋台のようでもある。店内に男の店員2人。L字型カウンター18席。先客3人後客1人。口頭で注文。

Tengaiten00Tengaiten01元祖九州ラーメン 天外天 『ラーメン』 650円

基本メニュー注文。今までの店のラーメンとは違い、若干透明度もあるあっさりスープ。飲んだ後には合いそうだ。その上にフライドガーリックパウダーが大量にふりかけられている。何ともワイルドな熊本ラーメンだ。麺は中細麺ストレート。具は薬味ネギ、きくらげの細切り、脂身の多いチャーシュー3枚。卓上から紅生姜を投入。油分が多いがあっさりと飲めるスープが特徴的。そしてここのチャーシューが味が濃くて美味しかった。熊本ラーメンは総じてチャーシューが美味しいというのが今回の遠征で発見出来た事のひとつだ。

もうお腹の方は危険水域に近づいてきた。本日もう5杯目だ。本当はもう1店行くはずだったが、この状態で食べてもラーメンも自分も不幸になるだけなので、店の下見だけにしておいた。この店は深夜まで営業しているし、何となれば明日強引にねじ込んでもいい。ともかく一旦ホテルに戻る事にした。途中コンビニで九州限定の「うまか茶」を購入し部屋へと戻った。

そして再び眠りに着き3時間くらい寝ただろうか?深夜1時頃目が覚めた。眠い目を擦って着替えて再出発。心残りのもう一店『こだいこ』に向け出発。昭和29年創業。先ほど下見は住んでいる。ホテルから徒歩2分弱、正に歓楽街栄町のど真ん中にある店だ。ビルの1F奥に入口がある。扉を開けて入店。店員は男ばかりの4人。厨房前に一列のカウンター6席の端に座る。他に2人がけテーブル席1卓と6人がけテーブル席が3卓あった。先客8人後客6人。当然ながら全員アルコールが入っている模様。口頭で注文。

Codaico00Codaico01元祖熊本ラーメン こだいこ

『スナックラーメン』 550円

メニューを見ると半玉のスナックラーメンというのがある。これは今の我にとっては嬉しい。早速注文。豚頭のみでとったというスープは結構あっさりしていた。麺は中細ストレート。具は薬味ネギ、きくらげの細切り、チャーシュー1枚。目はちゃんと覚めていたはずだが、あまり味のはっきりしない一杯だった。

熊本の1日目は日付変更線を越えたところで終わった。明日は熊本市外へ遠征予定だ。備えてもうひと眠りするとしよう。

熊本黒麺

3連休となればラーメン食べ歩き遠征がこのところお決まりになっている。今回は熊本遠征だ。1か月前に航空機と宿の予約は済ませておいた。以前は熊本ラーメンが苦手であった我が、こうして現地までわざわざ出向くまでになったのだから時の流れは偉大だなぁと他人事のように感じてしまう。近所の寺に参拝し最寄駅に向かい電車で横浜に出る。リムジンバスで羽田に向かい飛行機出発時刻の1時間の余裕をみて到着。順調に飛行機は飛び立ったが熊本到着は2時間かかった。熊本空港から早速熊本駅行きのバスに乗り込んだのだが、バスのアナウンスがスザンヌの声になっていた。熊本観光部長なのだそうだ。熱愛が発覚したばかりなのでタイミング的には微妙な感じだ。そしてこのバスがほとんど路線バス感覚で途中停車をするので熊本駅に到着したのは1時間後の12時半をまわったあたり。天候はまだ晴れてはいるが、黒雲が迫っているのが判る。風が強い。でも地方遠征は気持が開放的になっていい。行く前はそんなでもなかったのだがだんだんテンションが上がってきたぞ。最初は熊本に来てここに来なくてはと言われる、正に熊本ラーメンの代表格、昭和32年創業の老舗『黒亭(こくてい)』へと向かう。3連休の初日、昼過ぎに観光スポットにもなっているような店に行けば大行列は覚悟しなくてはならない。果たして遠くに店を発見した時に店の前から続く行列も同時に発見した。30人以上はいるか。行列の最後尾につく。ここからでも豚骨臭が結構くる。だいたい30分弱で入店出来た。厨房には男の店員3人と女の店員5人。L字型カウンター9席と4人がけテーブル席6卓。口頭で注文。

Kokutei00Kokutei01熊本ラーメン専門店 黒亭 『ラーメン』 590円

評判は本物でしょっぱなから美味しい一杯に出会えた。豚頭だけで炊きだした豚骨スープはクリーミーでまろやかな味わい。そこにラードで揚げたニンニク粉が香ばしさを醸し出している。いかにもご当地ラーメンという感じだ。麺は中細ストレートで結構かための茹で揚げで食感が良い。具は薬味ネギ、きくらげの細切り、海苔1枚、モモ肉チャーシュー3枚。麺のコシとチャーシューの美味しさが特に印象に残った。

熊本城が黒いせいか我には熊本は渋い黒がイメージカラーとなっている。偶然にも熊本のラーメン店は「黒」の文字を掲げているところが目立つ。単純だが今日の昼はそんな店を巡ってみようと思う。次の店はここから2kmほど南下した国道沿いにある『ラーメン黒門総本店』だ。土地勘が無いので不安だけどひたすら歩くしかない。ラーメン食べ歩きをしていると、せっかく遠征に来ているのに観光地でも何でもない国道沿いをただてくてく歩くハメになる。眺めが良ければまだいいのだが本当に特徴のない国道沿いなのであまり面白みがない。工事現場の柵の柱が緑色のカエルを模したものになっていて、それがズラッと並んでいるのが妙だったくらいだ。まだ日が差しているからいいけど。ようやく遠くに「ラーメン黒門」と書かれた看板が見えてきた。その店構えを見て驚いた。オレンジ色のガソリンスタンドに大きな文字で「ラーメン黒門」と書かれている。元ガソリンスタンドを改装してラーメン店にしているのは初めて見た。総本店とあるが支店があるかは定かではない。早速入店。厨房には熟年夫婦2人。L字型カウンター14席。前後客ゼロ。口頭で注文。

Kuromonramen00Kuromonramen01黒門ラーメン 総本店 『黒門ラーメン』 600円

屋号を冠する筆頭基本メニューを注文。何でも昭和30年代の熊本ラーメンを再現したものらしい。具は薬味ネギ、きくらげの細切り、カルシウムで屋号が書かれた海苔、小さなチャーシュー3枚と半味玉。『黒亭』の後だからか、かなり豚骨度がライトで、中太ストレート麺もやや細めに感じられ、博多ラーメンっぽくもあった。でもやっぱり味はマー油が支配的だった。普段着の熊本ラーメンといった印象を受けた。

帰りはバスで戻る事にした。市中心部の熊本交通センターというバスターミナルまで一気に戻る。次の目的店『大黒ラーメン』は反対方向の市北部の街はずれにある。最初は熊本電鉄という電車に乗っていくつもりだったが、そうすると一度熊本駅に戻って上熊本駅で乗り換える事になる。そうなると大変手間なのでバスで行けないかバスの行き先を調べる。店のある高平という町名と一致する文字が行き先のバスにいちかばちか乗ってみた。15分ほどバスに揺られ高平3丁目というバス停で降りた。しかし…ここからどう行けばいいのだ。バス停近くにスーパーがあったのでそこに入ってみる。そこに運が良いことに書店が併設されていたので地図を立ち読み。『大黒』のある高平1丁目の場所と方向を確認する。ついでに熊本ラーメン本が売っていたので購入しスーパーを後にした。すると雨がパラパラと降り出した。傘も持ってないので強引に歩くしかない。1丁目の方向を目指すが、坂道になっている。ひとつの丘を越えて行かねばならないようだ。農家の細い路地を進む。するとようやく下り坂になったがどうも様子がおかしい。単なる住宅地だ。という事はその向こうの丘も登らないと行けないようだ。これは大変だ。しかし何とかその坂を登り切り通りに出てみると、遠くに「大黒ラーメン」の看板を発見。ほっとした。何とか辿りつけるものだなぁ。雨は小振りになったが風が強い為暖簾が巻かれている。入店すると田舎の食堂のあったかい雰囲気。店主らしき初老の男と女性店員6人。店主は『黒亭』で修業されたとのこと。L字型カウンター10席と座敷に6人がけテーブル5卓。客入りは6割強といったところ。口頭で注文。

Daikokuramen00Daikokuramen01大黒ラーメン 『ラーメン』 600円

確かに『黒亭』に近いけど比較するとちょっとあっさりしているかな。変なたとえかも知れないけど熊本版中華そばといった印象を受けた。正調熊本ラーメンという感じ。ここも名ばかりの有名店ではなくしっかりと基本に忠実でありながら実に美味しい熊本ラーメンを食べる事が出来た。確かに熊本ラーメンを食べるならここ!と言った感じはあるな。芸人のくりーむしちゅーがやたらとテレビで紹介していたのも頷ける。

店を出ると更に雨と風が勢いを増している。こんな山の中また歩くのは辛い。と思ったら向こうから路線バスが迫っているのが見えるではないか!急いでその先にあると思われるバス停まで走った。幸いすぐバス停は見つかりバスに飛び乗る事が出来た。もっと近くを走っているバスがあったんだ。それにしても雨の降り方が尋常ではない。バスの屋根部を叩く音が聞こえるくらいだ。無事交通センターに戻る事が出来た。幸い今回のホテルは交通センターから徒歩3分くらいと近かったので屋根伝いに雨宿りしながら辿りつけた。それでもびしょ濡れになってしまった。

2010年3月19日 (金)

纏鶏白湯

3連休前。今日は珍しく早く上がれた。本当に久々で長津田で田園都市線に乗り換え青葉区の店へ。狙いは藤が丘駅前にある藤が丘ショッピングセンター内に先月20日に開店した新店『纏(まとい)』だ。入店時先客はいなかった。厨房には男の店員2人と接客係の女の子店員1人。厨房前に一列のカウンター席4人。8人がけテーブル席1卓、4人がけテーブル席2卓、2人がけテーブル席1卓。後客は3人。口頭で注文。

Matoi01 らうめん 纏 『鶏白湯らうめん(白)』 700円

普通の醤油や塩もあるが、ここのウリは鶏白湯。筆頭メニューでもあるのでそれを注文。マー油入りの黒や辛味入りの赤もあるが、やはりスタンダードの白にした。ともすればチキンラーメン風になりがちな鶏白湯を上手く処理したあっさりながらコクのあるスープはなかなかだが、インパクトに欠けるなぁ。麺は中細ストレート。具は薬味ネギ、メンマ、海苔1枚、炙りチャーシュー1枚。炙りチャーシューには胡麻のようなものがかかっていた。鶏白湯は難しいスープだな。

また長津田に戻って横浜線に乗り換え、横浜でヨドバシカメラに寄り道してから帰宅した。

2010年3月14日 (日)

阿波尾鶏

またもや上大岡の京急百貨店で物産展。今回は「大四国・瀬戸内展」。イートインには徳島ラーメンの『東大』という店が出店。徳島県内に3店舗、京都に1店舗と支店があるそうだ。イートインには行列が出来ていて15分ほど並んだ。料金先払い。席に案内されてから5分後にラーメン到着。

Ramentoudai02 ラーメン東大 上大岡京急百貨店イートイン

『阿波尾鶏ラーメン』 950円

京急オリジナル1日限定300食という鶏肉入りの阿波尾鶏ラーメンを注文。生玉子は卓上のボールにたくさん入っていて好きなだけ取っていいらしい。でも1個だよなぁ。こってり豚骨醤油のスープにストレート細麺。具は青ネギの小分け切り、メンマ数本、甘辛く煮た豚バラ肉。そして同じく甘辛く煮られた鶏肉。徳島ラーメンだから甘い味わいなのはしょうがないか。徳島にもいつかは行ってみたいものだ。

2010年3月12日 (金)

大野遠歩

会社帰りに相模大野へ。今夜は駅から遠い店まで徒歩で出かける事にした。駅北口から相模女子大の方へ歩いてだいたい15分くらいで家系ラーメン店『がん家』に到着した。夜営業のみの店だ。L字型カウンター12席には既に10人の先客がいて一番隅の席に我は座った。厨房には太った男と痩せぎすの男の2人の店員がいた。後客もどんどん来てすぐ満席となり店外で立ち待ち客も生じた。口頭で注文。

Ganya01 ラーメン食堂 がん家

『らーめん並(麺かため・油多め)』 680円

スープはあっさりしていて醤油の味も強くない。麺は家系にしては細めの中太ちぢれ麺。具は家系標準。優しい味わいを感じる家系ラーメンだった。ただし値段がちょい高め。

そこから博多ラーメン店『博多一番』を探して道を進んだのだが迷った。どんどん人気のいない道になっていく。そんなところでえんじ色の暖簾の店を発見。近づいてみると「らーめん」と書かれていた。屋号は『一慶』とある。こんな場所で予想外の店だ。こんな偶然がと思って予定変更し入店する事にした。厨房に老夫婦2人。その厨房の前に一列のカウンター9席。4人がけテーブル席4卓。先客3人後客1人。ラーメンメインの中華料理店のようだ。口頭で注文。

Ikkei01 らーめん 一慶 『らーめん』 550円

筆頭基本のメニューを注文。魚介ダシがじんわりの丁寧につくられた醤油スープ。ちぢれ中細麺は結構量たっぷり。具は薬味ネギ、メンマ数本、ナルト1枚、チャーシュー1枚、海苔2枚とオーソドックス。

帰りはバスで帰ろうとしたが時刻表を見たらかなり間があいているので30分歩いて駅に戻った。

2010年3月10日 (水)

坂本葱柏

今日こそ定時退社日に定時であがるぞ!と思ったら定時1時間前に泣きが入って結局20時過ぎまでどんハマりになる始末。今日は新横浜ラーメン博物館の「みんなのふるさとラーメン」という短期出店地ラーメンシリーズ第3弾として先週土曜日に出店したばかりの笠岡ラーメン店『坂本』に行く予定だったのだが…、初志貫徹、新横浜駅で途中下車した。年間フリーパスを買っているので行かなきゃ損だ。2階をグルッと一周し会津若松『牛乳屋食堂』のあった場所に目的の店『坂本』はあった。店前の券売機で食券を購入。平日の水曜日だから空いていて先客まばらで普通に席に座れた。後客はどんどん入ってきた。

Sakamoto02 中華そば 坂本 新横浜ラーメン博物館店

『ねぎかしわそば』 900円

せっかくだから笠岡ラーメンらしさを堪能しようと「ねぎかしわらーめん」を注文。笠岡ラーメンの特徴はタレ・スープ・チャーシュー・脂が全て鶏ガラで作られている事だという。昔ながらの醤油スープだけど確かに鶏油を感じる。麺は中細ストレートで丼に比して多めに入っている。シコシコとした食感でこのスープによく合っている。具はかしわと呼ばれるかために煮られた鶏チャーシューと青ネギ。地ラーメンとしては特徴がある一杯で満足。笠岡に行きたくなってきたぞ。

せっかく来たのでもう一杯どこかでミニラーメンを食べてから帰ろう。同じフロアの『らーめんの駅』に決めた。ここの味噌以外のラーメンを食べてみたかったのだ。『坂本』が醤油だったので、店外の券売機でミニラーメンの塩の食券を買った。店は空いていた。食券を渡してしばし待つ。前回もそうだったがやっぱりこの店は時間がかかるようだ。

Ramennoeki03 らーめんの駅 新横浜ラーメン博物館店

『ミニ塩ラーメン』 550円

塩だからあっさりがと思ったらとんでもなくラードたっぷりのこってり塩。茶濁した半透明のスープは塩ダレが効いているものの、基本的には味噌とかわらないこってりさだった。麺も札幌ラーメンの中太多加水ちぢれ麺。具は薬味ネギ、もやし、きくらげ、メンマ、チャーシュー1枚。もう唇ベトベトになるくらいのこってりさだった。さて帰ろう。

2010年3月 9日 (火)

降雪火曜

退社した時既にみぞれは雪に変わっていた。最寄駅に到着した時にはもう吹雪。傘をさしているとバサバサ雪の音がする。こんな寒い日はラーメンが食べたくなる。そんな誘惑に負けて駅の近くの『鹿島家』に入店してしまった。家系欠乏症になっていた事もある。半年ぶりに入店だ。店員がいつもと違う男だった。前後客ゼロ。

Kashimaya11 らーめん鹿島家 石川町店

『ラーメン(太麺・麺かため・油多め)』 600円

本当に食べたい時に食べるからなのかなぁ。食べ慣れているからかなぁ。こんな中国人店員が作っているような店だけど美味いんだよなぁ。完食してしまった。

帰り積雪の中慎重にスクーターを押してようやくの思いで帰宅した。

2010年3月 6日 (土)

相模車行

先々週に続いてペーパードライバー脱却訓練を兼ねたラーメン店訪問。しかし週末は天気が下り坂だと判っていたので中止にしようとかと思った。しかし良く考えたら「雨の日こそ車」なのだった。昨夜の内にトヨタレンタカーでヴィッツを予約しておいた。案の定雨の土曜日。朝9時半前に家を出て近所の寺に参拝後、いつもの駐輪場にスクーターを止めてレンタカー営業所へ向かう。先客が結構いて待たされたが10時頃にドライブ出発。今日の目的地は相模原の奥地。最初は津久井湖をカーナビの目的地としてセットした。保土ヶ谷バイパスから国道16号線に抜けるルートだ。しかし16号に乗った時から渋滞にはまりだした。到着したのは何と2時間半後の昼12時半だった。雨の日は渋滞に遭遇しやすいという当たり前の事を認識した思いだ。だけどこの雨の日に何だってこの津久井湖に人がいっぱい来ているのか判らない。ダムの近くに目的の店『しょうわ軒』を発見。広い駐車スペースに車を駐車し早速暖簾を割った。厨房にはおばさんが1人できりもり。L字型ステンレスのカウンター8席のみのこじんまりとした店内。先客1人後客ゼロ。口頭で注文。

Syouwaken00 Syouwaken01 らーめん しょうわ軒 『中華そば』 650円

筆頭基本のメニューを注文。玉ネギの角切りが入っているところを見ると八王子系に入るのかな?この辺りまでくると地理的にも八王子と接しているからな。でもスープは八王子系ほど濃くはない。鶏油と醤油であっさり仕上げたもの。麺はけっこう歯ごたえのあるかためのちぢれ細麺。具は玉ネギの刻み、ほうれん草、メンマ数本、海苔2枚、巻きバラチャーシュー1枚。シンプルながら美味しい一杯だった。

津久井湖で多少はブラブラしようかと思っていたが、到着が遅れたし雨が降っていたしで諦め、即次の目的店へ出発した。今度は田名の工場地帯にあるという『壱番』という店だ。確かに長い工場の壁が並ぶような場所に店はあった。元々屋台営業していた店が5年前にこの倉庫を改造した店舗を持ったという。中に入ると結構広く雑然とした雰囲気。卓上には漫画雑誌、本棚には漫画単行本が大量に置いてある。大きな16人がけテーブルが1卓と座敷に4人がけテーブル3卓。先客6人後客6人。客層はやはり作業服を着た工場勤めの人達が大半だ。厨房は一番奥にあり店主一人。海千山千の雰囲気を持つ主人は人当たりはいい感じだが、なにせ1人でやっているので忙しそうだ。口頭で注文。

Yatairamenichiban00Yatairamenichiban01屋台らーめん 壱番

『げんこつらーめん醤油(太麺)』 550円

13時半過ぎに入店したが、その時点でいくつかのメニューが終了していて、店主が客に説明していた。本来は細麺と太麺が選べるようだが、もう細麺は切れていたので強制的に太麺になっていた。我は基本と思われるメニューを注文。客が8人以上になるとキャパオーバーになるらしく店主は忙しそうにしていたので大分待たされた。ようやく登場したラーメンは何と石焼きビビンバの器に入って出てきた。石焼きラーメンか?一般的な東京背脂チャッチャ系の醤油ラーメン。麺は太麺といいつつ結構細く若干縮れている。具は薬味ネギ、メンマ、ワカメ、海苔1枚、半味玉、巻きバラチャーシュー1枚。とにかく熱過ぎて味がハッキリ判らなかった。コストパフォーマンスは高いかもしれない。

店を出た時には既に時刻も14時近くだったのでまたもや即出発。今度は原当麻周辺にある『国界(こっかい)』本店だ。長野に本家の店があり、そこから暖簾分けをされたという。早速暖簾を割るL字型カウンター9席と2人がけテーブル席が3卓。でも宴会受付の貼り紙もあり、我が入店する前におそらく葬式帰りと思しき集団が多数入店していたようなので2階席もあると思う。厨房には初老の親父店主と男の店員1人、女性店員3人と計5人態勢。1階席の先客5人後客1人。口頭で注文。

Kokkai00Kokkai01お食事処 国界 本店 『ラーメン』 800円

筆頭基本のメニューを注文。ラーメンは醤油味一本勝負。スープは鶏油が主張するあっさり醤油味。麺は中細ストレート麺。具は薬味ネギ、多めのメンマ、ナルト1枚、海苔1枚、バラチャーシュー1枚。バランスの良さは感じたが値段の割にはあまり特徴が感じられない一杯であった。

禁断の4店目に突撃。今度は下鶴間にある丸長のれん会加盟店である『丸龍』へ。住宅街の細い路地にある年季の入った町の中華屋といった店構え。入店すると内装もいい感じで汚れた昭和テイストな内装だ。カウンター4席、4人がけテーブル席3卓。厨房とは仕切りがあるが窓で中の様子は判る。若い男の店主と口調と動作がコミカルなお婆さんの2人。先客1人後客1人。口頭で注文。

Maruryuu00Maruryuu01ラーメン・つけめん 丸龍 『中華ソバ』 500円

筆頭基本のメニューを注文。魚介ダシが後からじんわり効いてくるあっさり醤油スープ。麺はコシのある中太平打ちストレート麺。具は薬味ネギ、メンマ、チャーシュー。近所にさりげなくこんなラーメンを出す店があったら評判になると思う。しかも1コインでこのボリュームだし。さすが丸長のれん会だ。

1日雨中のドライブだったが無事4時過ぎには返車が出来た。

2010年3月 5日 (金)

環二闇憑

町田から移動し2店目は藤が丘にしようかと思って電車に乗ったが、すんなり根岸線直通磯子行が来たので最寄駅まで引き続いて乗ってしまった。最寄駅に20時前に着くなんていつ以来だろうか?という事もあり夜に鎌倉街道を走り環二へ遥々向かった。以前『寺田家』→『麺屋道楽』になっていた場所が先月7日にまたもや店舗変えがあったというので行ってみた。それが何と前里町にある『やみつき屋ほんぽ』の支店というのだ。店舗は『麺屋道楽』そのまんま。厨房には若い男の店主一人。L字型カウンター15席ほど。先客1人後客2人。口頭で注文。

Yamitukiyahonpo03 あってりスープのやみつき家ほんぽ 上永谷店

『ほんぽメン(細麺・麺かため)』 700円

看板メニューのあってり黒やみメンと基本のこってりやみつつきメンは本店で既に食べているので、最後の一角あっさりほんぽメンを細麺で注文。鶏ガラと昆布でダシを取った塩ラーメンだ。これが我の最近の好みになっているじんわり系の塩スープで美味しかった。具は薬味ネギ、あおさ、白髭ネギ、スモーク風の小ぶりチャーシューが3枚。麺はちぢれ細麺。小麦の味を感じるほどかたい。これは素直に普通の茹で揚げを指定すれば良かった。でもこれは美味しいなぁ。こちらのメニューをメインに持ってくれば良いんじゃないか?と思ったくらいだ。満足。

定時町田

本日も珍しく6時過ぎに退社出来た。しかしこれもわずかつかの間の出来ごとだと判っている。さて今日の食べ歩きはどこにしようか悩んだ。候補は相模原、藤が丘などがあたが、結局月曜日行き損ねた町田の店に行く事にした。小田急町田近くの飲食店が立ち並ぶ繁華街にある『とららん』へ。元はパブで出していたラーメンが好評で昨年10月16日にラーメン専門店にしたという。2階にあるので入りづらかったが意を決して入店。黒と赤の独特の内装だ。店舗隅に券売機。厨房には店主一人。L字型カウンター12席。先客ゼロ後客1人。

Toraran01 とららん 『味噌らぁめん』 700円

筆頭が味噌だったので注文。白味噌ベースでやや甘みを感じるが、こってり感もありつつあっさり感もある不思議なスープだ。薩摩地鶏メインの鶏白湯スープが下地になっているらしい。麺は白い中太ちぢれ麺。具はいんげん、酢浸のごぼう、大根の細切りの上に唐辛子、鶏チャーシュー2枚と変わり種が満載。独創性が強いが十分美味しい一杯だった。

2010年3月 1日 (月)

町田博多

月曜日に6時過ぎに退社出来るなど奇跡だ。思わず町田に出て食べ歩き。何故か博多ラーメンが食べたくなり小田急駅近くの『博多っ子』へ。本店は同じく町田にあるがこっちは駅前店。入口は黒塗りのラーメン店らしいものだが半地下にあった。入口前に券売機。中には中国系の店員1人。厨房は上の階にあるのかインターホンで会話してエレベーターでラーメンが降りてくる。4人がけテーブル席3卓と2人がけテーブル席1卓。先客10人後客ゼロ。

Hakatakko02博多っ子らあめん 駅前店

『博多らあめん(バリカタ)』 600円

基本のラーメンバリカタで注文。卓上から紅生姜と胡麻を投入。麺は極細ストレート。具は青ネギの小分け切りと海苔1枚、薄いチャーシュー1枚。豚骨臭こそしなかったが意外にも結構こってりとしていて美味い。少なくともこの間食べた『一風堂』よりは満足出来た。

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