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2009年12月31日 (木)

年末迷麺

今年はもう年末年始の食べ歩きはしないで家でゆっくりしよう、もうそう決めていたのだが昼過ぎくらいにお腹が空いてくると迷いが生じてきてしまった。とにかく外出して飯を食べよう。だけどどうせ食べるならラーメン、そしてどうせ食べるなら新店。しかし大晦日に営業している店を探すのに時間がかかる。ならばいっその事昨年末同様ラーメン最激戦区高田馬場へ繰り出してしまおう。…結局こうなってしまった。家を出たのはもう13時半近いというのに。横浜から湘南新宿ラインに乗り新宿に出た後、山手線に乗り換え高田馬場へ。早稲田通りに沿って歩く。途中『2代目けいすけ』前辺りに長蛇の列が出来ていて「何故けいすけにこんなに並んでいるんだ?」と思ったが、良く見ると隣の「ウェンディーズ」の列だった。何故にハンバーガー屋なんぞに行列が?と疑問に思いつつも前を通り過ぎる。当初狙っていた大分ラーメンの店にシャッターが降りていた。何だ高田馬場もあまり期待できないなぁ。とんだ無駄足だったかと落胆と焦り。しばらく歩き明治通りとの交差点近くに黒い木材を使用した営業中のラーメン店を発見。屋号は『麺屋さくら』。札幌ラーメンの店らしい。年末に味噌で締めるのもいいかと入店。入口に券売機。内装も黒っぽい。l字型カウンター13席くらいか。1席だけちょうど空いていたので座る。後客も5人くらいいて店内で席が空くのを待っていた。

Menyasakura01札幌らーめん 麺屋さくら 『特選みそ』 800円

筆頭メニュー注文。麺は札幌らしく黄色い多加水中太ちぢれ麺。具はもやしと玉ネギの炒めたものと白髭ネギ、札幌ラーメンとしては珍しく大きな肉厚チャーシューが1枚入っている。最初から擂り胡麻がかけられている。可も不可も無く標準的な味噌ラーメンだった。

物足りなくて昨年同様『ゴーゴーカレー』で「ロースカツカレーエコノミー」を食べたしまった。

何はともあれ今年の食べ歩き終了。

2009年12月30日 (水)

大津家系

昨日遠征したので今日は近場でチャチャッと済ませたい。そして遠征後は決まってホームの家系が食べたくなる。という訳で近場ではないけど短時間で行ける横須賀市大津へ。11時前に家を出て上大岡までスクーターを飛ばして京浜急行特別快速に乗り新大津まで一気に到着。改札前の坂を下るとすぐ『大津家』を発見。9月5日にオープン。店長は『壱六家』横須賀店出身との事。赤いテント屋根の看板と黒い内装。厨房には店主と女の店員2人。入口脇に券売機。L字型カウンター15席。先客2人後客10人。

Ootuya01横浜家系ラーメン 大津家

『ラーメン(麺かため・油多め)』 590円

筆頭は「大津家6.3.1」という海苔6枚、チャーシュー3枚、味玉1個という特のせっぽいヤツだったので回避して基本のラーメンを注文。『壱六家』系こってりクリーミースープだけどトレードマークの鶉の卵はない。でもチャーシューはちゃんと炙られていて肉厚だ。家系として標準以上のレベルだと思う。現在650円が普通価格だが600円を切る値段で提供しているのは好感が持てた。

昨年5月にこの辺りの家系3連食を敢行した。その際に当初目的の店以外にもラーメン店が並んでいたので気になっていた。だからまだこの辺には未方の店があるはずだと探したら案の定はす向かいにラーメン店を発見。屋号は『つくし亭』大津店。どこかで聞いた事がある屋号だが忘れた。いかにも場末っぽいラーメンショップの雰囲気で一瞬入るのを躊躇った。それでも暖簾を割り入店。やはり先客ゼロ。L字型カウンター8席と7席のテーブル1卓くらい。厨房には中年夫婦か?奥さんの方は腰がおかしいようだ。口頭で注文。後客3人。

Tukushiteiootu01 とんこつラーメン つくし亭 大津店 『ラーメン』 650円

暖簾に大きく「とんこつラーメン」と書かれていたが、やはり典型的な家系ラーメンだった。クリーミーで『大津家』と比較しても味は劣っていないが麺がやや細めである事と、同じようなラーメンで値段が違うのがやはり気になってしまったな。チャーシューはホロホロと柔らかく味付けも良かった。店を出る時気がついたのだが店の前に監視カメラを設置していたのが気になった。どういう意味だ?

途中上大岡でパン屋に寄ったが13時前に帰宅出来た。

2009年12月29日 (火)

佐野地麺

年末休暇初日。今年最後の悪あがきで地方遠征してみる事にした。目的地は栃木県佐野市。関東近辺でご当地ラーメンとして有名な佐野ラーメン。遠征を考えた場合もちろん視野に入れていて前から行こう行こうと思っていたのだ。ところが電車の経路を検索したら、片道3時間で1時間間隔でしか出ていないのだ。近場だから土日使っても行けると思ったら大誤算だ。でも今日ならばまだ年末休業に入っていないだろうからチャンスだと考えた。朝7時15分過ぎに家を出て近所の寺に参拝してから最寄駅へ。空は雲が多くてとても寒い。何故こんなに早く出発する必要があるかと言えば、佐野で人気No.1の店『とかの』は限定約80食、開店前から凄い行列が出て回転率も悪いと聞いていたからだ。その行列で足止めされるのであればもう早めに並んで行列回避すれば逆に効率的なはずだと考えたからだ。京浜東北線で一気に上野まで北上し、日比谷線に乗り換え北千住へ。そこで東武鉄道に乗り換える。この時間で早めに到着するには特急に乗るのもやむを得ない。ちょっと抵抗はあったが、りょうもう号という特急に乗る為1000円の特急料金を払い乗車。さすが特急、暖房も効いてるし足を載せる台などもあり乗り心地は良い。気がつけば空に雲はなくなり良い天気。車窓から見える景色は冬の日本を感じさせる一面の枯野と青空、立ち並ぶ高圧電線の鉄塔など。約50分ほどで群馬県館林に到着。そこから東武佐野線という3両編成の電車に乗り換え10時半前に佐野に到着。そこで駅前通りにレンタサイクルの文字を発見。これは良い。早速借りる。時間制で料金後払いだ。早速出発!すぐに目的店『とかの』に到着。開店予定時刻55分前だ。道路を挟んだ反対側にある専用駐車場に自転車を止め、店の前の席待ち客に腰掛ける。さすがにこの時間は早すぎたのか1番乗り。しばらくするとネギを店に卸しに来た八百屋が我を見て「もう待ってんの?!」と驚いていた。さすがに早いかなぁ、他の店を先にした方が良いかなぁ等と迷いが生じた。しかしそんな事をしたら大後悔時代の到来の予感がしたのでじっ待つ。日陰になっているのでここで1時間待つの辛い。コートのフードで頭を覆い耳が冷たくなるのを防いだ。開店40分前くらいになると次の客が登場。それから続々列に並ぶ。これは噂通りだ。踏ん張って待っていて正解だ。開店5分前くらいにおばさんが1人店から出てきて人数を確認していった。開店時間から5分オーバーしてようやく暖簾がかかった。丸々1時間待たされた事になる。体が冷えたのでとにかく温まりたい。厨房には初老の店主とおばさん店員が4人。厨房とカウンター席はガラスで仕切りがされている。厨房前に1列のカウンター6席の端に座る。4人がけのテーブル席3卓。口頭で注文。

Tokano00Tokano01手打ちラーメン手作り餃子 とかの

『ラーメン』 600円

この店の回転率の悪さの秘密が判った。注文したグループ順にラーメンを作っていたのだ。1番手の我は1人だったので我の分のラーメン一杯だけが先に作られた。次は老夫婦の2人分といった具合。ラーメン登場。想像していた佐野ラーメンと違いスープが優しい色をしている。最初生姜の味がしてじんわりと塩味。麺の不揃いさも相まって喜多方『坂内食堂』の中華そばを彷彿させた。具は薬味ネギ、メンマ数本、ナルト1枚、チャーシュー1枚。これは行列が出来るのも納得の味で連食予定なのに一杯目を完食してしまったほど。冷えた体に実にありがたかく美味しかった。最初の一杯で自分が佐野ラーメンを侮っていたと思い知らされた。

次は昭和5年創業、佐野ラーメンの元祖としても有名な『宝来軒』だ。『とかの』から自転車で6分くらい西へ進んだところに店をようやく発見。目の前は田んぼがある。のどかな場所だ。有名店なのでここも行列覚悟で入店したのだが、以外にも席は7割ほど埋まっている状況でスムーズに座りスムーズに注文出来た。厨房は奥にあり見えない。接客の女性店員2人。一列のカウンター4席と2人がけテーブル席3卓、4人がけテーブル席3卓、座敷に6人がけテーブル4卓。口頭で注文。

Houraiken00Houraiken02宝来軒 『ラーメン』 600円

これは喜多方寄りの『とかの』とは違い東京寄りのあっさり醤油味。こちらの方が我が持っていた佐野ラーメンの印象に近い。麺も自家製不揃いの平打ちちぢれ麺。具は薬味ネギ、ナルト1枚、メンマ数本、海苔1枚、あっさりした腿チャーシュー1枚。やはり麺のコシは素晴らしい。佐野スタンダードな一杯で満足だ。

店を出た後は今度は自転車を北へ向け走らせた。線路をまたぐ陸橋を超え結構な距離を走る。自転車借りずに歩いていたらどうなっていた事か…。街道沿いに大きな駐車場を完備した白塗りの店舗。こちらも佐野ラーメン発祥の店との説もある老舗『森田屋総本店』だ。入口がガラスで仕切られていて満席のようだったのでしばらく待つと、接客のおばちゃんが「どうぞどうぞ」と招き入れてくれた。亀のはく製や魚拓なんかが飾られた懐かしい感じのする広い座敷メインの客間。厨房は見えるが店員は何人いるだろうか?接客は皆おばちゃんたちでこちらも懐かしい田舎の大食堂といった雰囲気。座敷には4人がけテーブルが14卓くらいあった。座敷とは別に6人がけテーブル席6卓。料金前払い制で水はセルフ。座敷に相席で座る。喜多方『まこと食堂』と似た雰囲気だがこちらの方が大きい。ちょうど昼時だったので15分以上待たされた。

Moritaya00Moritaya01手打中華 森田屋総本店 『中華そば』 600円

これまた前2軒のものとは様子が異なる一杯。白い手もみ麺が大量に丼に入っている。スープはあっさり醤油味だ。具は薬味ネギ、メンマ、バラチャーシュー数枚。チャーシュー美味かったな。それにしても昼の短い間に立て続けに3杯はきつい。その上3杯目でこの大量の麺の量だ。しかもこの麺がワンタンの屑のようで、コシが全くない、我の好みとは反するものだった。よっぽど麺を残して店を出ようとしたが、我慢してあらかた食べ終え店を後にした。

予定ではあともう一軒『赤見屋』という店に寄るはずだったが、約2時間の間にラーメン3杯。もうお腹が限界だ。佐野の代表的な店を食べ歩く事が出来たしもういい。佐野厄除け大師に寄ってみたかったけど1時間に1本しかない電車の時刻を考えるとそうゆっくりも出来ない。自転車を返して駅に向かう。自転車借用料は250円だった。帰りはまず東武佐野線で館林に出た後、東武伊勢崎線に乗り換え久喜まで乗る。そこでJRに乗り換え湘南新宿ラインで一気に横浜まで戻ってきた。最寄駅には16時くらいに到着出来た。

2009年12月28日 (月)

相武来来

今日で仕事納めのはずなのに全然納まらなかった。一応15時で業務終了のはずだが普通に5時過ぎまで仕事をしている始末。一体何なんだ?でもまぁこの時間で上がれるのは今日ぐらいなので、地の利を生かして帰りに県央方面に遠征してみる事にした。町田から小田急線各駅停車に乗り換え相武台前で下車。この駅は『きんかどう』や『ジャカルタラーメン』に行った帰りに来た事がある。駅前の国道を小田急相模原方面へ戻る形で北上した。徒歩10分くらいと随分歩いた。そこに大きな看板と黄色い店舗が現れた。今月15日にオープンした『来来亭』だ。滋賀県に本店を持ち関西を中心に展開中の京都ラーメンチェーン店の関東初進出店だ。地方のラーメンチェーン関東初進出ラッシュだなぁ。広い駐車場完備なので結構中は客でにぎわっている。厨房の周りにL字型カウンター15席と座敷に6人がけテーブル3卓。ほぼ満席だったがカウンター席の一番端が空いていたので座れた。メニューには定食セットや揚げものを中心にした一品料理が豊富にあった。口頭で注文。

Rairaitei00Rairaitei01ラーメン来来亭 相武台店

『ラーメン(麺かため・ネギ多め・背脂多め)』 650円

筆頭基本のメニューを注文。麺のかたさ・醤油の濃さ・ネギの量・背脂の量・一味唐辛子の有無などが選択制。基本的な組立は先日の『魁力屋』と全く一緒のラーメン。甘口醤油味。ただ若干こちらの方が味がぼやけていて個人的には『魁力屋』の方に軍配があげてしまうかな。

今日は一店にしておいて帰宅しよう。疲れたよ全く。

2009年12月27日 (日)

片倉変更

まだ体調も回復しきっていないので今日は近場で済ませたいと思った。それでも再訪ではなく未だ行っていない店に行きたい。この二つを満たせるような店がなかなか見つからず、昨日の『魁力屋』の前にあった店に行くか、新大津まで足を伸ばすかと迷走した挙句、家を出る段階でも決めあぐねていた。突発的に先月不発になった片倉へ行ってみる事にした。11半過ぎに家を出てスクーターを飛ばして昼ちょっと前に目的店『とんぱた亭』片倉店に到着。近所にあった横浜橋店が閉店してから久しいが、こちらが本店らしい。ガラス戸を開け入店。厨房には男の店員3人と女の店員1人。L字型カウンター12席はちょうど満席。3分ほど待って着席。

Tonpatateikatakura01とんこつラーメンの店 とんぱた亭 片倉本店

『ラーメン(麺かため・油多め)』 600円

久々のとんぱた亭のラーメン。分類すると『壱六家』系になるけどやっぱりちょっと独特だなぁ。ちょっと麺がツルツルなのと小松菜の味がちょっとクセがある。それでも家系が食べたいという欲求は満たしてくれる。接客やスタイルも正しい家系、正しいラーメン店だと思う。

少しだけ横浜方面にあるだけ戻る。ニュータンタンメン本舗片倉店を通り過ぎるとまた「タンタンメン」と書かれた黄色と赤で色分けされた看板が目に入った。近頃注目が高まっている川崎地ラーメンとしての「ニュータンタンメン系」。それも本家ニュータンタンメンの店舗の鼻先でやっているのが興味をそそり入店することにした。屋号は『金家(きんけ)』とある。焼肉の文字が気になるが…。自動ドアから入店。結構年季が入っているような店内。厨房近くのL字型カウンター12席と4人がけテーブル席3卓と座敷に6人がけテーブル席3卓。先客17人後客5人と繁盛しているようだ。厨房には男の店員4人と女の店員1人。口頭で注文。

Kinke01中華焼肉 タンタンメン本舗 金家

『タンタンメン(辛さ普通)』 700円

当初は味噌タンタンメンを注文しようとしたが、大辛以上という文字に挫けて筆頭タンタンメンを辛さ普通で注文。先日食べた『ニュータンタンメン本舗』本店のものと違いを見つける事が出来なかった。そのものだと言っていい。あとでネットで調べたところこの店は『ニュータンタンメン本舗』から独立した店らしい。体は十分温まった。

途中コンビニに寄ったりしたが13時前には帰宅出来た。

2009年12月26日 (土)

都筑辺境

一昨日休んだので今日は会社に行った。でも昼過ぎには一区切り出来たのであがる。どうせタダ働きだ。帰りに食べ歩き敢行。久々に中山駅で市営地下鉄グリーンラインに乗り換え1駅目の川和町という駅で下車した。初めて降りたのだが、この駅は地上にあった。改札を抜けると本当に何もない。山を切り開いて無理矢理造った新興住宅地といった感じで、近辺の住人には地下鉄の駅が出来て良かったねと言いたくなるような風景が広がる。横浜上麻生道路という道沿いに8分ほど歩くと目的の店『いち「一陽軒」』を発見。入口にメニューの説明を読んでいると近所の主婦4人組と思われる集団に先に入られてしまった。入店すると厨房には店主夫婦と娘2人と思われる女の子がいる。7席の厨房前のカウンター席に案内された。他は8人がけテーブル席1卓と4人がけ丸テーブル4卓。先客11人くらい。後客も続々8人くらい。口頭で注文。

Ichiyouken00Ichiyouken01いち「一陽軒」

『こだわりみそラーメン(太麺・こってり)』 900円

ちぢれ細麺と太麺が選択出来る。あとあっさりかこってりかも聞かれた。これはマー油の有無の事だと後から知った。先客の多さに待ちを覚悟したが5分程度でラーメンが登場した。麺は平打ち中太ちぢれ麺。具はもやし、人参、キャベツ、ニラなどの炒め野菜たっぷり。そして中央には美味そうな味噌玉が鎮座している。まずは素の状態のスープの味を確認。かすかに出汁の味がする程度でほとんどお湯と言っていい状態。特に塩味のスープではない。これを中央の味噌玉を崩して麺に絡めて食べるといい感じの味わいになってくる。一緒に味噌壺も出されるので不足したら継ぎ足せば良い。先月新潟遠征時に食べた巻系割りスープ付き味噌ラーメンと逆だ。個人的にはこちらの方が塩梅がいい。濃厚味噌に舌鼓。完食してしまった。

更にそこから中原街道沿いに今月15日にオープンした京都に本店を置くチェーン店『魁力屋(かいりきや)』を目指した。関東初進出の店らしい。先日行った三ツ境の『丸源ラーメン』といい、個性のある地方のラーメンチェーン店が横浜を足がかりに首都圏進出してきているのは喜ばしい事だ。しかしそんなに僻地に店を出さなくてもとも思う。そして歩くには結構遠い場所にある。ようやく中原街道に出た際バス停を発見したので時刻表を見てみるとセンター南行きが1時間に1本だけだが幸運にもあと5分程度で来る予定になっている。これはバスの方がよさそうだ。しばらく待ってバスに乗る。星が丘というバス停で下車。赤く大きな看板と長屋ですぐ店が判った。広い駐車場完備。その為大勢の家族客が入口にたむろしている。入口に行くと番号札を取って待つシステム。早速札を持って待つが、入口脇にストーブが設置された長い待ち席がありそこに家族客がいっぱい座っている。これはかなり長丁場になりそうだ。案の定席に案内されたのは30分後だった。口頭で注文。

Kairikiya00Kairikiya01京都北白河 ラーメン魁力屋 都筑中原街道店

『特製醤油ラーメン並(麺かため・ネギ多め・背脂多め)』 600円

筆頭基本のメニューを注文。麺のかたさ、ネギと背脂の量が選べる。背脂で覆われた鶏ガラベースの甘口醤油スープはいい味だ。習慣性高し。麺は中細ストレートでほどよい歯ごたえ。このスープに良く合っている。具は我が大好きな青ネギの刻みとメンマと薄めのチャーシュー2枚。ご当地ラーメンながらラーメンの王道をいっている感じがする。満足。どんどん店舗を増やしていって気軽に食べに行きたい。色々な他のメニューも食べてみたい。

実は順番待ちしている間にこの店の道路を挟んだ向かいにもう一店ラーメン店を発見してしまった。こんなところにまた来るのも面倒なので、もし『魁力屋』を出た時営業していたら禁断の3店目にしようかとも思ったが、食べ終えて店を出るとその店は準備中になってしまっていた。しかし1時間に1本のバスがあと5分で来る予定になっているのでちょうど良かった。バスの終点センター南まで乗って市営地下鉄ブルーラインに乗り一気に関内まで戻って買い物をした後帰宅した。

2009年12月25日 (金)

大砲昔麺

昨日は体調不良の為久々に会社を休んだ。年内保たなかったな。今日もだるかったけど行かないわけにはいかず出勤した。定時退社日にも関わらず20時半くらいまでタダ働きし退社した。そして今夜は久々に新横浜ラーメン博物館に寄ってみる事にした。久留米ラーメンの有名店『大砲ラーメン』が満を持してと言った感じで今月19日、『ふくちゃんラーメン』と入れ替わりにオープンしたのだ。久留米ラーメンというものは未だ自分の中では博多ラーメンとの違いがあまりハッキリしていない。だから今度の遠征は熊本か久留米を狙っているくらいだ。それに先んじて向こうからこちらの方に来てくれたのだからありがたい。しかも頑張れば会社帰りに寄れる場所に。新横浜で下車し博物館に到着したのは9時ちょっと前。年間パスポートが1000円で売っていたのでそれを購入して入館。真っ直ぐ『大砲ラーメン』の店舗へ向かう。さすがにこの店の前だけは行列が出来ていた。10分ほど待って店外の券売機で食券を購入し席へ案内された。店内にはしっかりと豚骨臭がする。さらに待つこと10分でラーメン登場。

Taihouramenshinyokohama01大砲ラーメン 新横浜ラーメン博物館店

『昔ラーメン』 780円

昔ラーメンというのはこってりで、普通のラーメンはあっさりとなっている。かなり乳化度が高いスープ。麺は細麺ストレート。具は薬味ネギ、メンマかと思ったら筍だ。カリカリと呼ばれているラードの揚げ玉が数個、玉子スライスと海苔1枚、チャーシュー2枚。美味しい事は確かだけど期待していたほどのプラスアルファがあったわけではなかった。やはり本場に行かないとダメかな?

せっかくラー博に来て1杯では済まされないので次の店をうかがう。最初は『支那そばや』の味噌を狙ったが限定だったので既に売り切れ。『らーめんの駅』の醤油にしようかとも思ったけど思い直して『むらまさ』に入店することにした。こちらは並ばずスムーズに入店出来た。

Ramenmuramasa03 らぁ麺 むらまさ

『玄界灘塩とんこつらぁ麺』 750円+『魚ロッケ』 150円=900円

前回は基本の塩で今回は塩とんこつを注文。『支那そばや』の豚骨ラーメン何て想像が出来なかったので興味があった。すっきりした塩とんこつスープに独特の絹のような食感の細麺ストレート。具は薬味ネギ、穂先メンマ。卓上に紅生姜とオススメマークの揚げ玉ラードがあったのでそれを早速投入。しかしこれは半分くらい食べたら投入すれば良かった。全くの豚骨ラーメンとそう違いは無くなってしまった。珍しくサイドメニューも注文。「魚ロッケ」は魚のすり身と玉ネギなどの野菜を合わせカレー味にしたものを揚げたもの。ポテトコロッケのようにモチッとした食感。マヨネーズをつけて食べるようになっているが、我的にはソースが欲しかったところだ。

2009年12月23日 (水)

三境丸源

体調があまり良くないけど快晴の休日。久々に電車に乗って市内遠征。横浜から相鉄線に乗り三ツ境で下車した。目指すは今月11月にオープンしたばかりの『丸源(まるげん)ラーメン』だ。名古屋を中心に全国展開をしているラーメンチェーンの神奈川初進出だ。最初はおでん屋でそこで出していた支那そばが評判になった事が発祥だとか。ちょうど開店時間くらいに駅に到着したのだが、結構駅から遠かった。途中迷って商店街の方を進んでしまい慌てて戻った。結局駅から10分くらい歩いたかまくらみちとの交差点の角にあった。店の造りは駐車場併設のファミレス式。中央にカウンター16席と窓際に4人がけのテーブル席16卓と6人がけのテーブル席が3卓。既に満席らしく入口に空席待ち客が数人いた。名簿に名前を書いたらすぐカウンター席に案内された。口頭で注文。

Ramenmarugen00Ramenmarugen01_2丸源ラーメン 三ツ境店『丸源肉そば』 682円

筆頭基本のメニューを注文。バラ肉を煮込んだというスープは徳島ラーメンを彷彿させる背脂が浮く甘口醤油味。中細平打ちストレート。具は九条ネギと玉ネギのスライス、海苔1枚、薄切り豚肉。中央には柚子おろし。素朴さと個性があり我好み。美味しい。近場にあったらいいのになぁと思った。

その後かまくらみち沿いに7分ほど歩いて南下してみた。次の店はラーメン店ではない。『まるじゃ』という「盛岡じゃじゃ麺」というご当地麺料理を出す店だ。その名の通りジャージャー麺がルーツらしい。入店すると4人がけテーブル席4卓と座敷には6人座りのテーブル3卓。先客5人後客は12人くらい。厨房は奥にあり見えない。接客のおばあさんは親切に食べ方を教えて下さった。

Marujya00_2Marujya01まるじゃ 横浜店 『じゃじゃ麺(並)』 650円

Marujya02+『ちーたん』 100円=750円

とりあえずスタンダードに並注文。10分以上待たされた。もっちりとした白い太麺の上に刻みネギとキュウリと辛味噌の玉がのっている。まずはぐちゃぐちゃに混ぜて食べてみたがあまり味を感じない。早速一緒に出された酢と辛味噌、卓上にあった大蒜、生姜、ラー油を投入。それでもまだピンとこなかった。結局そのまま麺を食べ終えてしまったので、最後に「ちーたん」と呼ばれるシメのかきたまスープを注文。これもあまり味を感じなかった。この料理は自分の好みで調味料を加えて味を作っていくもの。こういうのは我は苦手なのかも知れないな。

2009年12月20日 (日)

低調濱家

今日は快晴の日曜日だったが心身ともに低調気味。朝床屋に行って帰宅した後部屋の掃除をして気を紛らわす。不要な本をブックオフに売りに行く。査定している間に伊勢佐木町の場末中華料理屋跡地に出来た新店『濱家』に。もう店構えから期待度が薄い。場末オーラが出ている。自動ドアを開け入店。殺風景を絵に描いたような何となく照明が弱い店内。入口に券売機。厨房には中国系と思しき男の店員3人。厨房とガラスで仕切られたL字型カウンター7席と4人がけテーブル席2卓。先客4人後客1人。

Tonkoturamenhamaya01とんこつラーメン 濱家

『とんこつ正油ラーメン(麺かため・油多め)』 600円

スープ薄い。コクが無いといっていい。麺はツルツルのストレート太麺はコシの無いパスタのようでスープと絡まない。具は家系標準だが海苔が2枚しかない。卓上の生ニンニクを投入し何とかごまかして食べた。スープはほとんど残した。塩や味噌があるようだが再訪はもちろん無い。

今日はもうこれで打ち止めがいいや。ブックオフで金を受け取りガソリンスタンドに寄った後早々に家に戻った。

2009年12月19日 (土)

室壱天雷

ラーメン本に影響されて今日も都内の新店巡り。いつものように朝ダラダラしてしまい。10時半頃に家を出た。最寄駅から横浜に出て東海道線に乗り換え新橋へ。そこから更に銀座線に乗り換え三越前に出る。店を探すのに若干手間取ったが出口から3分くらいで到着。今年5月22日オープン、黒い看板の『室壱羅麺(むろいちらーめん)』だ。早速入店。入口脇に券売機。厨房は奥にあり男の店員3人とおばさん店員1人。厨房前にカウンター4席、2人がけテーブル席6卓。先客7人後客2人。

Muroichiramen01室壱羅麺 『室壱羅麺』 900円

屋号を冠する筆頭メニューが十数杯の数量限定だったので急ぎ足で店に向かったのだ。その甲斐あってかありつけることが出来た。全粒粉使用のちぢれ中細麺を使っていて、麺に茶色い粒が見える。スープは魚介豚骨だが魚介風味は抑え気味。具は青ネギの小分け切り、薬味ネギ、玉ネギ、生姜、糸唐辛子、メンマ数本、辛み挽肉、海苔1枚、半味玉、チャーシュー2枚。最初は優しい口当たりだったが後半はピリ辛挽肉が溶けて味噌的な味わいになった。変化があって面白みはあったかな。

店を出るとすぐ『人形町大勝軒』があった。10分ほど歩いて都営浅草線人形町駅に行って地下鉄に乗車し東日本橋駅で下車。地上に出て徒歩3分ほどのところにある今年10月7日にオープンした『天雷軒』に到着。この店は博多『麺劇場玄瑛』店主のプロデュースとの事。新中野にも一店あるらしい。ガラス張りの店内。店内は黒が基調。厨房は奥にあり金髪の店主らしき若い男ともう一人若い男と女の子店員がいる。狭い店内。壁向きにカウンター6席と4人がけテーブル席1卓。先客5人後客2人。口頭で注文。

Tenraiken01天雷軒 東日本橋

『海老薫琥珀拉麺』 750円

透明な海老風味の塩スープに縮れの強めな細麺。具は白髭ネギ、糸唐辛子、水菜、チャーシュー2枚。糸唐辛子の下に小エビと香味油があり、次第に辛味が増した。久々に格好つけた一杯に相まみえたなぁ。こういうのって落ち着いて食べられないなぁ。満足度が低かった。

帰りは浅草線直通で京急快速に乗り横浜駅に到着。年末ジャンボを購入して帰路に着いた。

2009年12月18日 (金)

相模二郎

辿り着いた週末。疲れているがせっかくの金曜日なので家とは反対方向の電車に乗る。町田で小田急に乗り換え相模大野へ。相変わらず乗り継ぎが悪いなぁ。到着して目指すは『ラーメン二郎』相模大野店。久々に『二郎』を食べるのも悪くない。そう思った。しかし相模大野駅前周辺は大規模再開発中でこの前来た時とかなり変わっていて店が見つからない。10分くらい歩きまわって店に辿り着いた頃には閉店時間5分前。店の前には15人くらい並んでいる。後客1人で営業中の看板は外された。危ないところだ。20分くらい待って券売機で券を買いようやく着席。L字型カウンター15席。大柄な店主と男の店員2人女性店員1人と男の店員2人。中学生みたいな手伝いもいるなぁ。結構大所帯。

Ramenjirosagamioono01ラーメン二郎 相模大野店

『少なめラーメン(ニンニク・アブラ)』 650円

本当にこれで少なめ?210gと普通のラーメンより麺の量が多い。麺はかために茹でられた平打ちちぢれ太麺。アブラは大粒の背脂。中にはチャーシューと見間違えるクラスの大きさのものもあった。茹で野菜と肉が2つ。我はあまり二郎食べ比べはしていないが、ここのは味のバランスがいい気がする。久々の二郎の味を堪能出来た。少なめオーダーなのにボリュームたっぷり。満足出来た。二郎の後の連食はとても無理なので素直に町田に引き返し、横浜線に乗り換え帰路に着いた。

2009年12月16日 (水)

三陽再訪

野毛三大大衆中華屋シリーズ第一弾。今日も定時退社日ながら10時近くまでただ働き。かなり迷ったが今日行くと決めていたので桜木町へスクーターを飛ばす。最近テレビで野毛の店が紹介されたのでこの辺りの店は繁盛しているらしい。スクーターは大通り脇に置いて早速野毛の中心部にある「毛沢東もビックリ!周恩来も驚く!ギャルのアイドル!」『三陽』へ。この寒いのに店外のテーブルまでぎっちり客が座っている。だがタイミング良く店内の集団客が出てきたので早速入店。汚い中華屋なので喫煙可の上猛烈に狭い。隣客のヒジが気になり、背中と壁の狭い間を「擦り抜ける」という表現がぴったりな感じで中国系女店員が行きかっていく。親父が盛んに餃子を勧めてくるので餃子と当初の目的を口頭で注文。

Sanchinnoge01Sanchinnoge02_2 中華 三陽

『チョメチョメ麺』 800円+『餃子』 400円=1200円

看板のチンチン麺に溶き卵と韮キムチが加わったもの。スープは塩味でニンニクが猛烈に効いている。麺は多加水ストレート太麺。具は韮キムチ、玉ネギ、豚こま炒め、溶き卵。こちらの方がニュータンタンメンのようでチンチン麺よりいい感じ。餃子は普通のものよりニンニクが効いていた以外はごく普通のものだった。

2009年12月13日 (日)

日曜月島

珍しくも2日続けて東京遠征。ガイド本の影響大だ。今日の目的地は月島。昨日行けなかった近所の寺への参拝を済ませて最寄り駅に直行。横浜で京浜急行線に乗り換える。特別快速に乗ったものの、乗った車両が品川止まりという不条理。品川で車両を移動し大門で下車、大江戸線に乗り換え月島に到着。最初の目的店は今年1月26日にオープンした、相模原『69’nRollOne』の嶋崎店主がプロデュースしたという『月島ロック』という店を目指す。改札から地上に出てすぐなのだが開店予定時刻より7分も前に到着してしまった。仕方なく付近をうろうろして開店時間を待つ。すると先客が1人店の前に立っていたのでその後に続いて並ぶ。しかし開店時間になってもなかなか開かない。5分ほど待ってからようやく開店。内装はBARそのもの。ネオンランプに壁にはベースが飾られていて一段高い棚にはボトルが並んでいる。U字型カウンター14席。奥の厨房に店主一人と男の店員1人。先客1人後客5人。口頭で注文。

Tukishimarock01月島ロック 『月島ロック』 850円

口当たりまろやかな醤油スープ。本家は鶏だがこちらは豚肉の出汁を合わせているのだとか。麺は細麺ストレート。具は青ネギの小分け切りと白ネギの輪切り、穂先メンマ1本、巻きバラチャーシュー2枚。丼が底が深いタイプなので写真で見るより量はあるが、値段を考えると具が少々寂しい感じがする。まぁスープはさすがに美味しかったので完飲したけど。

大通りを渡って月島のもんじゃ焼屋が並ぶ商店街を少し歩いてすぐ地下鉄の駅の方向の横道を逸れる。いかにも東京下町の家屋と言った感じの家を強引に改造したようなラーメン店が暖簾を出している。屋号は『太助家(たすきや)』だ。今年6月にオープンしたとの事。早速暖簾を割る。内装は明るい色のも木材を使っている。店内隅に券売機。変形コの字型カウンター11席。厨房は奥にあって見えない。接客係は若い男。先客1人後客5人。浅草開花楼の麺を使用している事を強調していて店内には不死鳥カラスのポスターが2、3枚貼ってある。何だか製麺会社のネームバリューに頼っているようで逆効果ではないかなぁ。

Tasukiya01太助家-TASUKIYA-

『ラーメン』 750円

鶏白湯スープらしく表面は黄色い鶏油で覆われている。だが味は魚介醤油。麺は中細麺ストレート。具は青ネギの小分け切り、水菜、メンマ数本、海苔1枚、巻きバラチャーシュー1枚。ここのところ完食レベルのものが続いていたせいか、あまりインパクトは感じられなかったなl。

本日は速力こそ武力という事で即駅に戻り、今度は有楽町線に乗り有楽町で下車。駅に直結しているビックカメラでティファールを購入し帰路についた。

2009年12月12日 (土)

痺鬼金棒

お茶の水から歩いて秋葉原へと向かう。湯島聖堂を抜けて行くお気に入りのコースだ。今日は比較的暖かく紅葉が青空に映える。秋葉原でいくつかの店を冷やかして結局何も買わず今度は神田方面に歩く。正に食べ歩き、食べたから歩くのだ。しばらく歩いて目的の店『鬼金棒(きかんぼう)』に到着。この店の店主は池袋『麺屋武蔵二天』の元店長。独立し味噌ラーメン専門店を立ち上げたという訳だ。黒い外装に鬼の絵が描かれていて店の入口上には鬼の顔のオブジェがある。入口脇に券売機。店外に待ち客はいなかったが店内に4人ほど立待客がいた。5分ほどで着席出来た。変形コの字型カウンター9席のみ。狭い厨房には男の店員4人。

Kinkobo01カラシビ味噌らー麺 鬼金棒

『カラシビ味噌らー麺』 780円

この店の看板メニューはカラシビ味噌らー麺。カラシビは辛いと痺れの事でそれぞれ程度を選択出来る。今回はどちらも普通を選択。魚介豚骨スープに北朝鮮・中国・日本の唐辛子をミックスした辛み、四川山椒で作られた山椒油で痺れ加わっている。オレンジ色したスープに背脂が浮く。麺は中太ちぢれ麺。麺の太さがまちまちのようだが自家製だろうか?具は刻み青ネギ、炒めもやし、鬼の金棒をイメージしたという焼きヤングコーンが中央に置かれている。単に辛味噌というのではなく痺れという感覚が加わるというのが新しい。これは良く研究していないと出来ない一杯だ。一杯目完食したというのに、今日は2杯目も大汗かきながらも完食した。これは美味しかった。

神田駅からJR線に乗り横浜方面に帰った。

麺武虎龍

昨夜は忘年会だったのでスクーターは最寄駅に置いて帰った。よって朝9時半くらいに家を出て徒歩で最寄駅に向かう。横浜で新宿湘南ラインに乗り換え新宿で下車。今日は先週日曜日に日曜定休の為行けなかった店に行く事に決めていた。最初の店は今年8月にオープンしメディアで盛んに紹介されている『麺武虎龍(めんぶこたつ)』という店だ。屋号からして『麺屋武蔵』系なのかな?と思ってしまうが、実は『純連・すみれ』系の味噌メインのお店。実は今年3月に行った千石の『麺仙 葵賀佐』店主が4月に早々に店を閉めて、この店を開店したとの事。歌舞伎町の真っただ中、新宿区役所裏手に店はあった。到着すると既に7人が店の外に待っていた。実はまだ開店前で暖簾が出ていなかったのだ。我も列に並び1分後くらいに暖簾が出された。内外装共に黒い木材使用。入口に券売機。厨房には男の店員2人と女の店員1人。L字型カウンター席が厨房側に7席、壁側に10席。

Menbukotatu01麺武 虎龍 『味噌らーめん』 850円

ラード層が覆うこってり感は確かに『純連・すみれ』系。麺は札幌味噌らしく黄色い多加水ちぢれ麺でかための茹で加減でコリコリした食感。具は薬味ネギ、玉ネギ、もやし、メンマ数本、サイコロチャーシュー、すりおろし生生姜がのった脂身の多いロースチャーシュー1枚。基本的には『葵賀佐』時代と一緒の油こってり味噌。でも札幌遠征を経験してみると、『純連・すみれ』系というより『彩味』に近い感じ。とにかく美味しくて1杯目だけれど汁一滴残さず完食してしまった。満足満足。店を出ると10人以上の行列が出来ていた。

その後紀伊国屋書店に寄り本を購入した後駅に戻り、中央線に乗ってお茶の水へと向かった。

2009年12月 6日 (日)

麻油味噌

今日は朝から快晴の日曜日。昨日は川崎&鶴見と近場で済ませたので、今日は久々電車で都内遠征に行く気になった。このところ立て続けに発刊しているラーメン本を読んでいると今年も注目の新店が都内では誕生しているようだ。見ている内に今風のこってり味噌が食べたくなってきた。しかし注目の店はことごとく日曜が定休になっている。東京は日曜は遠征ダメだなぁ。考えてもしょうがないので新宿に行ってみる事にした。10時過ぎに家を出て最寄駅から横浜へ出て久々の湘南新宿ラインへ乗り換えた。11時15分頃に新宿到着。ラーメン激戦区の小滝橋通りへ。ここに今年7月オープンした『なんつっ亭』の味噌専門店『味噌屋八郎商店』へ行くのが目的。『ラーメン二郎』小滝橋通り店の隣にあった。ガラス戸を開け入店。店内隅に券売機有り。横に長いL字型カウンター12席。厨房には男の店員が4人くらいいた。先客5人後客4人。

Misoyahachirousyouten01味噌屋八郎商店 『味噌らーめん』 780円

大粒の背脂が浮くこってり味噌スープに『なんつっ亭』らしさ爆発のマー油が浮いている。見た目は完全に『なんつっ亭』。札幌味噌とは別である事が判る。味噌とマー油、結構合う。本店自体は特に好きな味ではなかったがこれはなかなかいい感じ。麺はスープの絡みがいいストレート太麺。具は薬味ネギ、もやし、ロースチャーシュー2枚。自分の食べたかったこってり味噌が食べられて新宿まで来た甲斐があった。

満足したのでもうトンボ帰りしようかなとも思ったが、有数の激戦区小滝橋通りにせっかく来たのでもう一店行ってみる事にした。時間を空ける為本屋を冷やかした後次の店へ。同じく今年7月にオープンした久留米に本店を置く『龍の家(たつのや)』の東京支店だ。店主は『博多一風堂』出身。階段で一段高いところに店舗がある。自動ドアを開けて入店。店内隅に券売機。変形コの字型カウンター10席と4人がけテーブル席と2人がけテーブル席各1卓。ちょうど昼時だけあって店内は空席待ち客が数名。厨房には男の店員2人と女の店員3人。接客態度は非常に良い。10分近く待った後着席。

Tatunoyasinjyuku01ラーメン 龍の家 新宿小滝橋通り店

『とんこつこく味(麺かため)』 750円

基本の「純味」というのがあったが、この店のウリは「こく味」辛味噌と背脂を加えた方らしいのでそれを麺かためで注文。麺は細麺ストレート。青ネギの小分け切りともやしと細切りきくらげ、チャーシュー2枚。『一風堂』系らしく、普通の九州豚骨とは違う一杯だった。店員が我のマイ箸を洗ってくれるというのでお願いした。

今日はそのまま新宿湘南ラインに乗り横浜へ帰った。

2009年12月 5日 (土)

男之花道

八丁畷から京急に乗り2駅目の京急鶴見駅で下車。『豚八』が閉店しリニューアルオープンしたというのでやってきた。改札を出て1分ほど歩いて、あっ『豚八』の看板がある!と思い近寄ってみると黒いシャッターが閉まっている。あれっ?でも道の先に花が飾られた店があるので気になってい行ってみると、そこが目的の店『男の花道』だった。微妙に移転してリニューアルだったのか。『赤レンガ』のすぐ裏手といった位置だ。明るい色の木材で作られた店構え。早速入店。入口に券売機。L字型カウンター14席と4人がけテーブルが2卓ある座敷があり結構広々している印象。厨房には店主とおばさん店員2人。ちょうど昼時だったので常に7割くらい客席は埋まっている。ランチサービスなのかライスは無料でセルフで茶碗によそうらしい。我は連食なので止めておいた。

Otokonohanamichi01らーめん つけめん 男の花道

『塩ラーメン』 850円

ここもつけめんが筆頭メニューでラーメンでは塩が筆頭だった。よってそれの食券を購入。しょっぱい塩スープに胡麻がふられているスタンダードな塩ラーメン。岩海苔がのっているが、近くの『信楽茶屋』に影響されての事だろうか?ツルツルした太麺ストレート。他の具は薬味ネギ、ワカメ、チャーシュー2枚。麺とスープが合っていない気がする。それに間違いなく850円という価格と内容も一致していない。

そそくさとJR鶴見駅に行って帰路についた。最寄駅から伊勢佐木町に寄って帰宅。すぐ雨が降ってきて寒くなった。危ないところだった。

三三七鶏

昨夜突発的に敢行した南武線食べ歩き。その際色々ラーメン店を検索している内、気になる新店を発見した。日曜が定休らしいので本日出撃する事にした。空は雲に覆われ午後には雨が降るという。10時過ぎに家を出て近所の寺に参拝。最寄駅から京浜東北線で川崎へ。川崎駅から八丁畷方面に歩くこと7分くらい。『雷家』のある角を曲がりしばらくすると「つけめん」と書かれた提灯を発見。目的店『三三七(さんさんなな)』を発見。本来七は七が三つ並ぶ漢字を使用。緑色の暖簾がかかった角店だ。同じ川崎区内にある『玉』のセカンドブランドの店で先月20日にオープンしたばかりの新店だ。昼営業のみで日曜定休と割と敷居が高めだ。開店時間10分後くらいに到着したが店外に10人くらい並んでいる。急いで最後尾に並ぶ。待っている間に店員が注文を取りに来たので口頭で注文。そして雨が降ってきたので折りたたみ傘を開く。15分ほど待ってようやく入店。変形L字型カウンター9席。厨房には男の店員2人と女の店員1人。店内は暖かいので上着を脱いでラーメンの到着を待った。

33701つけめん 三三七

『とろりそば』 750円+『味玉』 100=850円

つけめんメインの店だが当然ながらラーメンメニューを注文。メニューの脇に「スープは鶏のみを使用しています」と書いてある。とろみの強いドロッとしたスープで実に美味しい。コラーゲンたっぷりのような感じもする。麺は細麺ストレート。具は青ネギの小分け切り、ナルト1枚、ミニ海苔1枚、メンマ、数本、チャーシュー1枚。個性的で本当に美味しくて汁一滴残さず完食してしまった。

帰りは同じ川崎に戻るのもつまらなかったので、店の前の道をひたすら真っ直ぐ進み5分程度で京急八丁畷駅に到着した。はじめて来たがこんな場所にあったのか。

2009年12月 4日 (金)

夜鹿島田

武蔵新城が一店で終わったのでせっかくだから南武線沿線でもう一店。鹿島田で下車。初めて降りる駅だ。電車から眺める景色は寂しいものだったが、改札を出てみると商店街が長く続いていたり結構開けていたので驚いた。駅から商店街に沿って真っ直ぐ歩いて府中街道まで歩くこと約10分、ようやく目的の店『BooFooWoo(ブーフーウー)』に辿り着いた。この店は川崎の北海道味噌の名店『麺屋一番星』の店主が新たに立ち上げた博多ラーメン店だという。店構えは大きなガラス張りで、内装はウッドで天井が高くシーリングファンがゆっくり回っている。喫茶店のようでラーメン店には見えない。豚骨臭は皆無。奥に伸びるL字型カウンター14席、4人がけテーブル席が4卓くらいあり結構広い。厨房とカウンター席は高い仕切りがあり、中には男の店員2人と女の店員1人。先客は5人くらいだが後客はゼロで、我が最後の客になった。メニューは卓上に冊子であった。口頭で注文。

Boofoowoo01博多とんこつ BooFooWoo

『博多らぁめん(バリカタ)』 580円

スープに透明度があるので驚いた。本当に博多豚骨なのか?と思ったが食べ進める内にそこそこ白濁してきた。かなりアレンジが入った博多ラーメンのようだ。麺は極細ストレート。具はザンギリネギと細切りきくらげ、チャーシュー2枚。胡麻は最初からかかっている。紅生姜は卓上から投入。値段も良心的だしいいとは思うが博多豚骨を期待していくと違うかもしれないなぁ。

鹿島田駅に戻り電車に乗って川崎駅に途中下車。閉店間際のラゾーナ川崎で本を購入してから京浜東北線に乗り帰宅した。

新城夜行

辿り着いた週末。今夜の予定は未定。ひたすら辿り着く事だけを思っていたので食べ歩きなど二の次、寄らずに家で寝たいと考えていた。でも実際退社するとテンションが上がって新店食べ歩き遠征をしたくなってしまった。反対側の県北部には未訪の店がいくつかあるが、いつも通りの横浜方面の電車が先に来たので乗ってしまった。という事は川崎方面か。先日初旬に武蔵新城に行った際開店準備中だった店が気になったので行ってみる事にした。菊名から東横線に乗り換え武蔵小杉で下車。JR線に復帰し南武線で2駅目で武蔵新城に到着。目的の店は場所が判るから一旦置いておいて駅北方面をぶらりと歩く。特に目ぼしい店もなかったので商店街を通り駅へ戻り、線路の高架下をくぐって南口方面へ。しばらくすると目的の店『こく丸』を発見。店外に券売機があり券購入。ガラス戸を開け入店。厨房には男の店員2人。一列7席のカウンター席と、壁向かいに設置されている2人がけの小さなテーブル席1卓。前客ゼロで我のラーメンが出てきてから後客がゾロゾロと7人。店員もいつの間にか1人増えて3人になった。

Kokumaru01濃厚豚骨ラーメン こく丸

『ラーメン(麺かため・油多め)』 650円

屋号からしてかなりドロドロの豚骨ラーメンを想像していたら普通の家系ラーメンだった。どちらかと言うと壱六家系に近いが味が薄い。味濃いめにしたら良かった。麺は平打ち気味でかために茹でられていた。具は薬味ネギ、ほうれん草、チャーシュー1枚、海苔3枚。家系として普通のレベル。それほど濃厚なわけではない。屋号が誇大広告っぽくなっている。

店を出てすぐ駅に戻った。

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