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2009年3月31日 (火)

香味噌拓

残業規制の為早めに帰宅。でもサービス残業はするハメにはなった。帰りに『こもん』でも寄ってみるかな?と思ったので行ってみたらなんとシャッターが降りていた。定休日は水曜のはずなのに。もしかしたらもう閉店か?しかたない。おとなしく帰るか…と思ったらスクーターの燃料が無くなってきていたのでどっちにしろガソリンスタンドに行かなくてはならない。ちょっと遠回りして蒔田方面のセルフGSに行ってみた。で、その裏には北海道ラーメンの店『北斗』があったのでついでに寄った。我ながら確信犯だなぁ。先客1人後客ゼロ。厨房には店主一人。以前入店した際ちょっと気がかりなメニューがあったので再訪しようとは思っていたのだ。口頭で注文。

Hokuto04札幌ラーメン 北斗 『拓』 750円

香りのよい味噌ラーメンというサブタイトル。でも通常の味噌と同じ値段だ。見た目も通常の味噌とほぼ同じ。でも確かに独特の香りがする。うまい例えが見つからないがちょっとピーナッツのような香ばしいような香りだ。麺は北海道らしい半透明の黄色い中太ちぢれ麺。キャベツ、もやしなどの炒め野菜に薬味ネギ、大きめのチャーシュー1枚と海苔1枚。結構こってりしていて前回訪問時より良い印象を持った。

2009年3月28日 (土)

神田大山

神保町で買い物をした後先週とは逆に神田方面へ向かって歩く。お腹に余裕が生じたので禁断の3杯目だ。またこの距離を歩くのは腹ごなしにちょうどいい。かなり歩いて目的の店に着いたのだがなんと準備中の札が。神田はこのパターンが多い。せっかくこの辺りまで来たのだから代替えの店を探して選んだのが『らーめん大山』だ。本店は静岡にあるそうだが川崎ラーメンシンフォニーの店には行った事がある。L字型カウンター13席。木を活かした内装でレトロを演出する為のポスターなどが貼ってある。入口脇に券売機。男の店員が二人いた。前後客ゼロ。

Ramenooyama01らぁめん大山 神田店 『えび塩(平打麺)』 800円

筆頭のメニューが800円とはかなり敷居高めだな。細麺と平打ち麺が選択可能。澄んだスープにオレンジ色の海老油が浮いている。麺はシコシコした食感の中太平打ちストレート麺。具は薬味ネギ、水菜、メンマ、海苔1枚、脂身の多いバラチャーシュー2枚。かなり海老の味と香りが強い。辛くないトムヤムクンと言った方が近いかもしれない。かなり日本離れしたラーメンだった。

神田の商店街は何かの祭りのようだった。JR神田駅から電車に乗るが上りと下りを間違えて秋葉原まで行ってしまった。そこで上り方面へ乗り換えた。電車内で寝てしまって起きたら最寄駅を二つも過ぎていた。やっぱり疲れが溜まっているなぁ。

千石再訪

昨夜の影響があって当然ながらいつもより遅めの時間に目が覚めた。そうはいっても8時過ぎ。まだ少し頭が痛くて首が鈍く痛い。歳のせいかこのところ疲れが全然抜けないので本当に週末はどこにも行かず骨休みしたいと思っている。しかし「もったいない」の虫が疼きはじめるので今日も都内へ行く事にした。それにしても寒いな。そう言えば木曜の朝なんて雪が降ったんだった。掛け布団もいったんしまったものを出したりした。そんな気候なので味噌の店を狙う事にした。今年の冬はあまり味噌の店は行かなかったし。思い当たる店が千石にあったので今日は文京区に行く事にした。あぁそういえば昨夜酔ったのでスクーターは駐輪場に置きっぱなしだったんだ。歩いて出発。でも途中でバスが来たので駅に近いバス停まで乗った。京浜東北線で一気に田端まで乗り、山手線に乗り換え二駅目の巣鴨に。南口に出て白山通りを南下する。初めて降りたのだが駅周辺は昭和の雰囲気を持っている。しばらく歩くとラーメン店がいくつかある。ここもちょっとした激戦区なんだな。その中に『千石自慢らーめん』という店に入店。台東区や豊島区にも支店がある背脂チャッチャ系の店だが、もちろんここが本店だ。入口脇に券売機。変形L字型カウンター席と一列のカウンター席で計20席。ほぼ満員で2人客が席待ちしていたがひとつの席はいくつか明いていたのでそこに座る。しばらくすると明きだしたので移動した。厨房には男の店員が4人くらいいた。

Sengokujimanramen01千石自慢らーめん 本店 『らーめん』 600円

基本メニューをノーマルで注文。麺のかたさや脂の量が指定できると知ったのはかなり後だった。麺はちぢれ太麺。具は薬味ネギ、もやし、メンマ、チャーシュー1枚。背脂チャッチャ系は完全に下火だが、この店のはレベルが高いと感じた。スープにコクがあり美味しかった。

さらに白山通りを南下し地下鉄三田線千石駅を少し先にいったあたりにあるのが今日本来の目的店『葵賀佐(あがさ)』だ。「文京雨夜」の際初めて千石で降りて雨の中『白山ラーメン』に向かおう途中にこの店を発見した。その時が実はオープン初日だったようでそれから気になっていたのだ。札幌の『麺匠 咲弥』の姉妹店で、店主は『すみれ』の新横浜ラーメン博物館店及び本店で修行したのだそうだ。これはかなり期待出来る。入店すると新店だけに綺麗でお洒落な内装。BGMはジャズ。入口脇に券売機。L字型カウンター7席のみの小さな店。先客5人。ちょうど我で満席。後客は外で待っていたようだ。狭い厨房には中年男が二人。

Agasa01札幌ラーメン 麺仙 葵賀佐

『札幌味噌らーめん』 850円+『名物味玉』 100円=950円

結構いいお値段だ。ワインを飲ませて育てた豚を使ったワイントンチャーシューなどは1800円もするようだ。表面にラード層があるのは確かに『すみれ』系列のようだ。よく混ぜて啜ったがかなり脂っぽくて濃い味。麺は札幌系によくある黄色い多加水の中太ちぢれ麺。具は一味がかけられた薬味ネギ、タマネギ、もやし、挽肉、メンマ、サイコロチャーシュー、脂身の多いロースチャーシュー1枚にはすりおろし生姜が付けられている。期待通りのハイレベルの味噌ラーメンが食べられて満足だ。でもかなり油っぽいのでお腹に来たなぁ。

千石駅から三田線で神保町に出て買い物をした。

2009年3月27日 (金)

七志醤油

今夜は会社の飲み会に2次会まで参加して、ほぼ終電で最寄り駅に到着。あまり食べていなかったのでシメのラーメンをと思い久々の『七志』へ。店へ向かう寸前で看板の照明が落とされてしまったが、まだ中に客がたくさんいたし暖簾は出ていたので問題はないだろうと強引に入店。「いらっしゃいませー」と言われた。その直後に暖簾を仕舞われたので我が本日最後の客になったようだ。カウンター席は満席で奥の4人がけテーブル席に座った。口頭で注文。

Nanashi05らーめん七志とんこつ編 石川町店

『醤油らーめん』 750円

メニューを見ると1/2とか3/4の飲みの後にはピッタリのサイズが無くなっている。何でああいう良いサービスを止めてしまうかなー。いつもと同じではつまらないので壁に貼られていた石川町店限定と書かれた醤油らーめんを注文してみた。我の好みではない甘口の醤油スープだったが飲んだ後ではまぁちょうどいいかな。麺は中細ストレート。具は白髭ネギ、刻み海苔、穂先メンマ、小松菜、チャーシュー1枚、味玉1個。なかなかに盛りだくさんで完成度の高い限定メニューだった。

帰りはもちろんスクーターは駐輪場に置き去りにして歩いて帰宅した。午前2時近くになっていたので明日朝早くは起きられないだろう。頭もガンガンするし。そう思って夜のうちにゴミを捨てに行った。それからようやくシャワーを浴びて布団に潜り込んだ。頭が痛くてなかなか眠りにつけなかった。

2009年3月25日 (水)

壱六塩麺

本当は今日はラーメンを食べないでおこうかとも思ったがやっぱり無理だった。信用できる店に行って確かな満足感を得て口直ししたいなと思ってしまった。日曜日に食べた場末味噌ラーメンが悪い意味でかなり尾をひいてしまったのだ。そうなれば新規開拓ではなく慣れ親しんだ家系の店だ。そうなれば『壱六家』関内店となる。券売機を見て「そう言えばまだこの店で塩は頼んでなかったよな」と思って、醤油や味噌の誘惑を振り切って塩の食券を購入。先客は一人だったが後客はどんどん来た。

Ichirokuya07横浜家系ラーメン 壱六家 関内店

『塩ラーメン並(麺かため・脂多め)』 650円

塩もいいな。醤油で味付けする前の基本の形とさえ思える。ラーメンを食べた満足感に浸れた。並じゃ物足りないかなとも思ったがちょうどよかった。食べ終える頃にはちょうど満席になっていた。

2009年3月22日 (日)

洋光札幌

出発の際古本をブックオフに売り払う予定で本を持ってきていたので、2店目に入る前に処分してしまおうとブックオフを探す。ところが場所が定かではない。確か港南台付近にあった記憶があったのだが…。結局洋光台駅付近と勘違いしていたようだ。雨脚と風が強さを増したので、これは早々と2店目を済ませ早々に帰宅しようと思った。ブックオフを探している途中で偶然見つけた洋光台駅前の近くにあった『サッポロ屋』なる店に入った。ガラス戸がある店でL字型カウンター12席と4人がけテーブル席3卓。厨房には中年夫婦と思しき男女2人。チャーハンやギョーザ、カレーまであるので中華定食屋といった方がいい気がする。先客2人後客ゼロ。口頭で注文。

Sapporoya01サッポロラーメン サッポロ屋 『味噌ラーメン』 580円

薄い。味がほとんどしない。柔らかめの中細麺がぜんぜんスープと絡まない。具の野菜炒めがほとんど屑野菜と言っていいレベルのもの。はっきり言って不味かった。カップラーメンの方がまだ美味しい気がする。こんなに不味い味噌ラーメンに出会ったのは久しぶりだ。場末上等気分で行っても実際口にすると萎えるなぁ。

風雨の中急いで帰宅した。

港南背脂

三寒四温とは良く言ったもの。昨日とは一変して雲が立ち込める空。午後には雨も降るという。それならぐずぐずせず朝10時半頃に出発。早くも出発の時点で軽くパラパラときはじめた。今日は場末上等の意気込みで港南台方面へスクーターで移動。『とかとんとん』前を通り過ぎた次の交差点で左折。『寺田家』本店の先に今日の目的店『龍ちゃん』を発見した。ガラス戸の国道沿いのラーメン店そのもの。中もマンガや雑誌が散乱している感じ。L字型カウンター13席。厨房には中年夫婦と思しき男女二人。先客2人後客3人。口頭で注文。

Ryucyan01ラーメン・ギョーザ 龍ちゃん 『ラーメン(脂多め)』 570円

脂の量を聞かれた際、いつもの家系の習慣で脂多めで注文してしまったが、この店のラーメンは横浜では珍しくなった背脂チャッチャ系のものだった。麺は中太ちぢれ麺。具は薬味ネギ、ワカメ、メンマ、海苔1枚、崩れるような柔らかいチャーシュー1枚。悪くはなかった。

店を出ると雨が強く降っていて、しかも風が強かった。

2009年3月21日 (土)

林家丸一

今日は朝から快晴の土曜休日。でも特に行きたい店も思い浮かばなかった。最近ラーメン食べ歩きはそろそろ卒業かなと思い始めている。せっかくの土曜日なので日祝休みの店が多い印象がある新宿区周辺に行ってみる事にした。まずは大久保にあるつけめんの有名店『はやし家』と旭川ラーメンの『旭凰堂』に狙いを絞った。横浜から新宿湘南ラインで新宿へ。そこから本来は総武線に乗り換えるはずがつい間違えて山手線に乗り換えてしまったので新大久保で降りた。でも距離的には大したものではないので問題は無かった。途中で露地に入り『旭凰堂』に向かった。以前『めとき』に行った際にも確認していたので場所は判っていた。ところが何と店舗の内装変えの真っ最中で看板はそのままではあるが、店の前にはおがくずが散乱している始末。もしかしたら閉店してしまったのかも知れない。気を取り直して駅の反対側、小滝通り沿いの『はやし家』へ。駅からだとちょっと距離があった。茶色い看板の、街道沿いによくある食事処のような店構え。入店するとL字型カウンター10席のみで店内に空席待ち客が3人。3分くらいで着席できた。厨房には中年店主と接客がいいおばさん店員2人。口頭で注文。後客はいなかった。

Hayashiya02はやし家 『味噌ラーメン(麺少なめ・味玉付)』 800円

つけ麺メインな店らしく通常で400g。麺少なめ注文でようやく200gでメンマか味玉がサービスになる。つけ麺メインであろうといつものようにラーメンを注文。しかし普通の醤油ラーメンを注文する気には何故かならなかった。出てきた一杯は茹で野菜が山と盛られたものが登場。麺は黄色い平打ちちぢれ麺。具はもやし、玉ねぎのスライス、人参の千切りなどの茹で野菜。味玉は黄身トロリ。ロースチャーシュー2枚。スープは胡麻が浮くピリ辛の味噌だがやたらアッサリしていた。久々にこんなにアッサリした味噌を食べた。

次は四谷付近の東京ノスタルジックラーメン店に標準を絞った。大久保から総武線でそのまま四谷に降りたが、目的の店は丸の内線の四谷三丁目駅付近にある。地図で見るとかなり距離があるので丸ノ内線に乗り換える。これなら新宿で乗り換えれば良かったか?とも思ったが後の村祭りだ。改札を出て外苑東通り沿いに歩を進め5分くらいで目的の店『温洲軒』に到着するも臨時休業でシャッターが降りていた。やはり最初から無計画で行くとこういう形で返ってきてしまう。でもここにはもう一店日曜定休の東京ノスタルジックラーメン店がある。駅の方に戻って大通りを一歩入った路地のところに小さな小料理屋を思わせる白い暖簾の小さな店『まるいち』だ。L字型カウンター8席のみ。厨房には老夫婦。先客1人後客3人。口頭で注文。

Ramenmaruichi01らーめん わんたん まるいち 『ラーメン』 650円

見るからにシンプルで綺麗な一杯。酸味の強い醤油スープがとても特徴的。酸っぱいという表現は普通否定的に捉えられてしまうが、このラーメンに関しては違う。これが独特で美味しいのだ。麺は細麺ストレート。具は薬味ネギ、ほうれん草、メンマ、小さな海苔2枚。柔らかチャーシューが2枚。具ひとつひとつが控えめながら何だか美味しい。店主は昔和食料理店にいたらしい。どおりで。

帰りは新宿に出て湘南新宿ラインを待ち横浜に戻った。

2009年3月20日 (金)

磯野竹炭

今日は神保町と秋葉原に行く予定。しかし朝9時頃からにわかに空が暗くなったかと思うと結構強い雨が降り出し出発を見合わせる事態となった。しかし10時半くらいに焦れて雨の中出発を強行した。時間がおして11時近くになったので先にラーメンを食べる事にした。京浜東北線で東京に出てから丸ノ内線に乗り換え淡路町で下車。最初の目的店は淡路町交差点にある『磯野』だ。ここの店主は青森『八戸麺道』で修行した後新横浜ラーメン博物館の『支那そばや』で修行したという。白い暖簾、ガラス張りの外装、白を基調にした内装の清潔感がある店内。L字型カウンター8席。照明暗めでBGMも落ち着いた感じでおしゃれな感じ。店内隅に券売機。厨房には若い男店主一人。おそらく我が口あけ客。後客一人。

Isono01らーめん 神田 磯野

『醤油らーめん』 780円+『味たま(名古屋コーチン)』 150円=930円

『支那そばや』直系の豚骨鶏ガラ、魚介出汁がじんわり効いたスッキリした醤油スープに細麺ストレートの一杯。鶏ガラと書いたが実際は鴨を使っているらしい。材料にこだわるのは師匠譲りのようだ。具は薬味ネギ、メンマ、岩海苔、チャーシュー1枚。味玉も黄身シットリ。材料の良さが伝わってくる旨さ。素晴らしい技術と品質でお値段もそれなりのもの。完食マークを出さざるを得ないでしょう。汁一滴残さず飲み干した。

それから靖国通り沿いを歩いて神保町へ。目当ての本を数冊購入出来たので物欲はほぼ満たされた。買い物で十分時間をとってからの2店目へ。本当は『ちょうなん』という店に行ってみたかったのだが先月閉店してしまったらしい。ギリギリ間に合わなかったな。今日はせっかくの祭日なので土曜定休という珍しい店竹炭ラーメンの『はと車』という店に急きょ決定した。場所は老舗『伊峡』のはす向かいにある。屋号通り竹で覆われているような店構えで年季の入った一杯飲み屋のようでやや入りづらい雰囲気。内装も昼間の居酒屋のようなやや暗い雰囲気。厨房に店主の親父と接客係の爺さんの二人。先客1人後客ゼロ。BGMでWBC日本vs韓国戦が流れていた。日本が雪辱を果たす寸前という状況。思わず耳を傾けた。口頭で注文。

Hatoguruma01元祖竹炭らーめん はと車 『竹炭正油らーめん』 650円

メニューはいろいろあったが基本的な一杯を注文。ライス無料らしいがいつもの通り止めておく。底の浅い丼で登場。濃いめの醤油味のする茶褐色のスープに黄色い中細ちぢれ卵麺。具は薬味ネギ、白髭ネギ、水菜、メンマ、半味玉、見るからに味の濃そうな角煮風チャーシュー2枚。竹炭ってどういう意味かと思ったら浄水するのに竹炭を使っているという事らしい。まぁそこそこ個性があり良かったと思う。

その後お茶の水経由で秋葉原まで歩いた。秋葉原ではあまり無駄使いはしないようにした。

2009年3月19日 (木)

六白味楽

2夜連続で白楽へ下車。今日は六角橋方面へ向け坂を降りる。六角橋交差点のケンタッキーの脇の露地をちょっと入ったところに白い提灯を発見。『六白そば』と書かれている。このお店は実はラーメン専門店ではなく、『麻布そば』という系列の立ち喰いそば店だ。しかしこの店は一風変わった中華そばも出すというのだ。木を活かした店構え。入店すると正面に券売機が二つ並んでいる。壁に面したカウンター6席、4人がけテーブル席2卓、あとは立ち食い用のテーブルが中央にある。奥の厨房カウンターに食券を持って行き、出来上がりが告げられたら自分で取りに行くシステム。厨房には3人の中年男。先客3人後客2人。

Roppakusoba01六白そば 『六白中華そば(細麺・味濃いめ)』 680円

この店は「そばだしでつくる中華そば」がウリ。麺は細麺と太麺、味も薄めと濃いめが選べる。ビジュアル的にはいたって普通の中華そば。角ばった細麺ストレート。青ネギの小分け切り、メンマ、かまぼこ、刻み海苔、巻きバラチャーシュー2枚。ちょっと尾道ラーメンにも見える。でも確かにスープはうどんのもの。甘い!不味いわけではないのだが我の苦手なタイプだ。それにこれで680円ってのは高すぎると思う。

六角橋を東白楽方面へと歩く。いつの間にか『ぼっけもん!』が『花月嵐』へ、『天麺』も看板が変えられていたが、次の店はまだ開店準備中のようだ。東白楽の駅を通り過ぎしばらくするといかにも場末のラーメン屋が見えてきた。屋号は『ミラク』。前から知ってはいたのだが、あまりに期待出来ない場末感でなかなか入る気がしなかったのだ。入ると案の定場末感が蔓延している。先客ゼロ。普段着を着てる痩せぎすのオヤジ一人だけ。L字型カウンター8席。後客も当然なし。口頭で注文。おそらく我が入店するまで客はいなかったのだろう。麺や具を袋から出して1から準備していた。

Miraku01ラーメン ミラク 『こってりラーメン』 500円

普通のラーメンもあっさりラーメンもあったが同じ500円だった。必要以上に大きな丼で出てきた。出てきたのは「はい、はい。」といった感じの絵に描いたような場末系ラーメン。背脂が入るショップ系の味。麺は中細ちぢれ麺。具はメンマ、ワカメ、薬味ネギ、海苔2枚、味濃いめのチャーシューも1枚。ワカメが先端の葉っぱみたいな形のものだったのが悲しい。もうここまで予想通りだと苦でもないな。

帰りは東神奈川まで歩いた。

2009年3月18日 (水)

元気二色

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉どおり月曜日に入ってから冬着のままでは暑くなってきた。今夜はしばらく行かない内に六角橋周辺に新店がいくつか開店したらしいという情報が入ったので、その内の1店に行ってみる事にした。菊名から東横線各駅停車に乗り換え2駅目白楽で下車。改札を出て六角橋へ向かう下り坂とは反対の上り坂へ進む。徒歩3分弱ほどで目的の新店『元気堂』に到着。ガラス張りの店舗。入口脇に券売機。L字型カウンター9席ほどと4人がけテーブル席2卓。厨房には若い夫婦と思われる男女二人。TVがBGV。警視庁24時のようなものをやっていた。先客1人後客1人。

Genkidou01大阪発にんにくとんこつらーめん 元気堂

『二色らーめん(醤油・味噌)』 800円

小さなふたつの丼をくっつけたような驚異のビジュアル!このアイデアが大阪なのだろうか?食べ歩き歴は3年以上にもなるが、二つのラーメンを並べて食べるなど初めての経験だ。味は醤油・味噌・辛味噌の3色から選べた。シンプルに醤油と味噌を選択。醤油となっているがあっさりした豚骨スープ。特ににんにくは感じなかった。味噌はやや味濃いめのいたって普通の味噌豚骨スープ。麺と具は二つとも全く一緒。ややかために茹でられた縮れ細麺。具は青ネギの小分け切り、もやし、バラチャーシュー。実際食べてみると慣れないせいか妙な感じがする。醤油と味噌を食べ比べても両方ともいたって普通の味だからちょっと比較しても妙な感じだし、一方を食べ終えてからもう一方食べても満足感が中途半端だ。でも初めての経験が出来て面白かった。

帰りは東横線で横浜に出てから帰宅した。

2009年3月15日 (日)

大福武双

昨日とはうって変わって今日は朝から快晴。まずPCの下見に秋葉原へ行った後昨日行くつもりだった『せたが屋』系の新店『大ふく屋』に行く為赤羽へ向かう。一旦上野に出てから高崎線に乗り換えた。赤羽は2年前の年末に『高はし』と『ゆうひ屋』に来た時以来になるが、相変わらずもう北関東の空気を感じるなぁ。南口改札を出て北へ向う。『ゆうひ屋』の先だと聞いていたのですぐわかった。黒い和風の看板にやはり和風の店構え。店の前に10人並んでいる。昼1時手前という時間だから仕方がないか。30分経ってようやく店内に通された。店内中央に券売機。L字型カウンター11席。厨房には中年の男店員達が4人。回転が悪いのかそこから更に10分以上待たされようやくラーメン登場。

Daifukuya01重厚煮干中華そば 大ふく屋

『重厚中華そば』 730円

看板メニューを注文。お品書きに野菜豚骨魚介ラーメンと書かれている。茶濁したスープは確かにこってり濃いめの味わい。麺はポクポクした食感の角ばった細麺ストレート。具は薬味ネギ、メンマ、柔らかバラチャーシュー2枚、海苔1枚、柚子の欠片。そこそこ美味しかったがこれって王子の『伊藤』や鶯谷の『遊』の角館ラーメンのマネなのでは?マネて悪いわけではないけど『せたが屋』系って何だかオリジナル性が薄い気がする。感動までいかずとも関心すらしないな。1本筋が通ってないとブランドにはならない気がする。店を出ると15人くらい外で待っている客がいた。

店を出て駅ガード下を抜け西口に出る。徒歩3分程度で次の店『武双(むそう)』に間髪入れず入店。この店は『麺屋武蔵』で修行していた双子の兄弟が独立して出した店だという。L字型カウンター9席と小さい店舗ながら内装などもちょっと武蔵っぽさが出ている。入口脇に券売機。入ったら空席待ち3人の先客有り。8分くらい待って着席。そこから更に8分待ってようやくラーメン登場。

Menshimusou01麺士 武双 『赤武士』 730円

背脂の赤武士を兄が、蝦油の黒武士を弟が考案したとの事。この2本が基本となっている。我は赤を選択。確かに茶濁した魚介豚骨スープの上に背脂が浮く。麺は太麺ストレート。具は青ネギの小口切り、もやし、メンマ、巻きバラチャーシュー1枚。『神山』より醤油味が濃いめで少し良かったが。最近武蔵の甘い豚骨醤油がダメになってきたなぁ。しかもこの太麺が更に苦手。ラーメンではなくうどんを食べている気がするんだよなぁ。それに『大ふく屋』から間髪入れずの2杯目はキツかった。

帰りは京浜東北線で一気に最寄り駅まで1時間少々かかった。

2009年3月14日 (土)

梶谷宮前

今朝は雨が雨戸を打つ音で目が覚めた。昨夜からの雨は続いていたらしい。そして風も強さを増している。こんな日は外に出ることをあきらめ寝ているのに限る。というわけで久々に2度寝に突入し目が覚めたら11時前だった。雨戸を開け外を見ると雨は止んでいた。それでも空は暗い雲に覆われている。しかし天気予報では傘マークからお日様マークになっていたので、午後急激に天候は回復するだろうと思われたので傘は荷物になると思い持たずに出発した。本来なら北区まで遠征しようと計画を立てていたが、出鼻を挫かれた形になったので急きょ明日行く予定だった梶ヶ谷の『六三四屋』へ行く事に決めた。田園都市線沿線ならば会社帰りに行った方が早いのだが、この店だけは駅からかなり離れている。土地勘のない人間が夜行くにはなかなかにリスキーだと思い休日を使って行く事を考えていた。梶ヶ谷となると川崎から南武線で溝の口に出て田園都市線に乗り換えるのが通常のルートだが、駅すぱあとで検索してみると東急線を乗り継ぐコースの方が早く到着すると出たので試しに乗っかってみた。横浜から東横線快速で自由が丘で大井町線急行に乗り換え次の二子玉川で田園都市線各駅停車に乗り換えるという、一見面倒くさいコースで行ったのだが、何と一時間弱で梶ヶ谷に到着した。座れたし普段とは違う電車にも乗れたしいい選択だった。梶ヶ谷には2年以上前に『鬼うまラーメン』と『翔太』に来て以来になる。予報とは違い雲がまだ立ち込める暗い空の下坂を下りていく。コンビニが向かい合うこの地点までは土地勘が働くがここから先は未知の領域だ。その交差点でふと横を見ると木材を活かした店構えにラーメンの幟を発見してしまった。近寄ると博多らぁめんとある。屋号は『これ一』となっている。この前来た時には無かったから新店なのだろう。予定にはないがついつい入店してしまった。中も木を活かした内装だ。L字型カウンター9席にテーブル席が6席分。厨房には男の店員が3人。元気がいい接客。先客3人後客3人。口頭で注文。

Koreichi01博多らぁめん これ一 『博多らぁめん(ハリガネ)』 600円

筆頭メニューを注文。白い豚骨スープには背脂がたくさん浮いている。 クリーミーでサラッとしていて甘みがある。麺は極細ストレート。ハリガネが1番かための設定だったのでハリガネにした。具は青ネギの小口切り、海苔1枚、ロースチャーシュー1枚。博多系には珍しくメンマも入っている。卓上から紅生姜と摺り胡麻を投入。博多系として本場のものとはかけ離れている気がするがこれはこれでいいのではないかと感じた。

店を出ると何と小雨がパラついてきた。何だよ予報が外れたようだ。それでも傘が必要という程でもないのでそのまま緩やかな上り下りのある1本道を歩く。途中脇道に逸れ、結構急な下り坂を下ると黒川尻手道路に突き当たる。道路を挟んで反対側はJR貨物ターミナルだ。右手を向くと今日の本来の目的店『六三四屋』を発見した。大きな黄色い看板も木で作られている。やはり梶ヶ谷の駅からだと結構な道のりだったので夜には来れなかっただろう。早速入店。内装も木を活かした造りになっている。やや照明が暗いかな。TVがBGV。L字型カウンター8席とテーブル席が数卓。厨房には中年夫婦と思われる男女二人。先客3人後客3人。高津にも支店があるらしい。口頭で注文。

Musashiyahonten01ラーメン 六三四屋 本店 『らーめん』 600円

筆頭基本のラーメン注文。魚介強め豚骨弱めの魚介豚骨スープに背脂が少し浮いている。麺は丸いツルツルした食感の中細ストレート麺。具は薬味ネギ、茹でキャベツ、メンマ、海苔1枚、柔らかいチャーシュー1枚。悪くはないけど、この魚介強めのスープはどこかで味わった記憶があるものだし、このツルツルした食感の中細麺は違和感を感じた。

店を出て目の前の尻手黒川道路沿いに歩く。途中厚木道路と立体交差の場所のトンネルがあり、上から垂直に雨水が落ちてくる場所があり参った。小雨の中傘もささずに10分以上歩いた辺りにまたもや木を活かした黒い店舗とラーメンと書かれた幟を発見。『初代』という北海道ラーメンの店だ。当初ここが2店目になるはずだったが3店目になってしまった。入口を入ると券売機があり、店内とはもうひとつの扉で仕切られている。2番目の扉を開け入店すると内装も木を活かした造りになっていてカウンター席の椅子も切り株状のものだ。厨房とカウンター席は曇りガラスで仕切られ中はよく見えないのだが、男の店員2人と接客係の女の子店員1人。L字型カウンター席とテーブル席で27席。壁に貼ってあるポスターからして大手外食産業の臭いがしたのだが、案の定『伝丸』、『梟』、『無双』などと同じ、昔のゼンショーグループ、今のGMフーズの傘下の店だった。駐車場完備だから家族連れやグループで入店する客が多く、常に7割の席が埋まっている状況。ライス無料だったが断った。

Syodai01北海道らーめん 初代 宮前平店

『味噌らーめん』 650円

筆頭基本の味噌を注文。いやにスープが白く泡が出ている。一見牛乳ラーメンかと思うほどだが、別に変な甘みがあるわけではなく至って普通の白味噌ラーメン。麺は北海道定番の黄色いちぢれ中太麺。具はもやし、ひき肉、わかめ、メンマ、海苔1枚。チェーン店らしく妥当な味。3杯目なのに苦もなく食べられた。

店を出ると雨脚がやや強まって小ぶりとはいえないレベルの降り方になっていた。傘を持ってきていないので雨の中約7分ほど歩いて宮前平の駅へ。そこから田園都市線であざみ野まで行ってから市営地下鉄ブルーラインに乗り換え横浜に出た。ヨドバシカメラなどに寄ってから帰宅した。結局日が差し始めたのは夕陽が出る頃だった。

2009年3月13日 (金)

夜厚木南

今夜から明日にかけては雨が降り風も強いという。そんな中もう3度目くらいになる本厚木への夜の遠征だ。こんな時間に相模川超えとは我ながら呆れるしかない。こんな天気なので駅から近い店がいいと思ったからだ。年末に来た時駅南口に何店か見つけていたのでそこに狙いを定めた。まずは北口方面に向かう。ちょうど『オハナ堂』と道路を挟んだ向かい側にある『鼎(かなえ)』厚木店に入店。相模大野にある店だが昨年末ここに支店をオープンしたようだ。入口脇に券売機。コの字型カウンター15席と壁に面した一列のカウンター7席と結構な広さ。我は壁に面した席に座る。先客3人後客3人。厨房には奥にありよくわからなかったが男の店員が二人いたと思う。店員がなぜだかフレンドリーな感じ。

Kanae02麺屋 鼎 本厚木店

『ラーメン(麺かため・油多め)』 600円

本店と同じ基本のラーメン食べてもつまらないからちょっとメニューに迷った。屋号を冠したか『鼎ラーメン』というのは全部入りだったのでパス。味噌にするか迷ったけど、安パイを取ってやはり基本のラーメンを注文する事にした。家系とは異なるあっさりした豚骨醤油系だが、ここの味は結構我好みだ。好みは家系同様に選択出来る。麺は細麺ストレート。具はもやし、薬味ネギ、海苔1枚、チャーシュー1枚。安心して食べられる一杯だった。店を出たらさっきの店員が雨の中わざわざ追いかけてきてサービス券をくれた。

道路を渡り南口方面に戻る露地にある旭川ラーメンの店『味乃やまびこ』に間髪入れず入店。本店はもちろん旭川にあるとのこと。加藤製麺所が直営するラーメン店のようだ。山小屋を模したような木材を生かした内装。入口に券売機。高額なメニューからボタンがあったので基本メニューを探すのに苦労した。L字型カウンター15席。椅子が二人がけ用で荷物が置けるのがいい。厨房には若い男の店員3人。先客3人後客3人。

Ajinoyamabiko01北海道旭川らーめん 味乃やまびこ 本厚木店

『旭川しょう油ラーメン(麺かため)』 700円

醤油・味噌・塩とあるが旭川なら醤油だろうと注文。店員に好みを聞かれる。麺のかたさと味の濃さを選べるらしい。あまり待たずにラーメンが出てきた。濃厚な醤油豚骨スープにシコシコと噛みごたえのあるかために茹でられた縮れ中細麺が入る。なかなかバランスが良く我好みだ。具は薬味ねぎ、青ネギの小分け切り、メンマ、ベーコンのようなロースチャーシュー2枚。2杯目だけど苦もなく美味しく食べられた。

帰りはいつものように海老名から相鉄線で横浜に出て帰宅した。

2009年3月12日 (木)

蒲田凛酢

今日は有給休暇を使い会社を休んだ。ちょっとした用事を済ませた後は本当に骨休みに充てる事にした。部屋の掃除をしたり近所で買い物をしたり、出来れば電車にも乗らずに済ませたかった。だから今日行く店は特に決めていなかった。ラーメンに振り回されるのも止めにしたかった。しかし実際平日の昼になってみるとやっぱりウズウズしてしまう。そこで近場でレアな店として思い浮かんだのが、一度フラれたままになっている土日祝定休の蒲田の『凛』だ。かつて毎日行っていた場所に久々に行ってみるのも悪くはない。そう思い京浜東北線で蒲田に向かう。西口に降りてサンロード商店街を抜けたところにある白いテント屋根に赤く屋号が一文字だけ書かれた異様な店がある。二郎系独特の味もそっけもなく、それが逆に入りづらいオーラを醸し出している店構え。入店すると入口脇に小さな券売機。一列8席のカウンター席に先客3人。厨房には愛想の悪い中年オヤジが一人。大井町の『のスた』同様客席と仕切りが無いカウンター台の上に丼を出して作るので、出来上がる過程が観察出来る。後客は一人。

Rin03凛 蒲田店 『ポン酢(ニンニク入)』 900円

張り紙に注意書きがあったので断ってから写真を撮った。大崎本店で味噌、大井町旧本店『のスた』で塩を食べたので、前から気になっていたポン酢を注文。麺も茹で野菜も大盛りだ。値段もそれなりだけど。スープは油っぽく最初味が全然しなかった。上の野菜を丼中心部に浸してようやくポン酢の味がしてきた。麺は平打ち気味で柔らかめ。ポン酢はサッパリしているので夏にはいいかも知れない。悪くはなかったが、でも普通に醤油とか言っていた方が無難なのかも知れない。

駅まで戻る際池上線沿いを歩いたが、一度フラれたまま閉店になってしまった『○星』があった場所に『濱ちゃん』なる店が入っていた。看板には近くのガード下にある『濱壱』の姉妹店だと書いてあった。『凛』の直後の連食は無理なので機会があったらまた来よう。駅に戻って一度反対側の西口に出てかつて毎日通った駐輪場まで行ってみた。目の前にセブンイレブンが出来ていて驚いた。あの時の気持ちを思い出して懐かしく思った。帰りは横浜でヨドバシカメラ、東急ハンズに寄り買い物をした。

2009年3月11日 (水)

戸塚夜行

水曜は定時退社日だがもうそれどころではないくらいにドツボにはまってさあ大変という事態に陥り、結局痛恨のサービス残業となってしまった。それでも今夜も食べ歩きを決行。目的地は日曜日に予定を大幅に変更し行けなくなっていた戸塚だ。横浜から横須賀線に乗り換え3駅目で下車。前にも書いたが戸塚駅周辺は再開発中でいたるところで工事をしていて駅前がグチャグチャになっている。そしてかつて商店街にあった飲食店のいくつかが駅前のプレハブで仮営業をしている。そこにラーメン店が2店入っていたのは『支那そばや』本店に行った時に気がついて気になっていたのだ。まずは日曜日定休だった為変更を余儀なくされた原因の店『しょうや』に向かう。プレハブの2階に店舗はあった。2年前に行った『尚家』との関係は不明。メニューを見る限り無関係に見える。入口脇に券売機。L字型カウンター12席くらいだろうか。厨房には中国人夫婦と思われる男女二人。先客はサラリーマン1人と子供2人連れの女の人。後客はサラリーマン3人。メニューを見ると中華定食メニューがある。麺工房とは名ばかりでラーメンメインの中華料理屋だ。

Menkoubousyouya01麺工房 しょうや 『しょうやラーメン』 720円

とりあえず屋号を冠したメニューを注文してみた。薄い醤油スープ。麺は白くてやわやわの細麺ストレート。で啜ってみると味が全然しない。まるで冷麦を食べているようだ。いわゆるスープの持ち上げというものが全然ないのだ。一方具は面白く坦々麺のように辛味がついた挽き肉と両面焼いた目玉焼きに薬味ネギがのる。ズバリ言って場末の味だった。『ジロー』といい戸塚はひと昔前のような不味いラーメン店がまだ生き残っているというのが面白いと言えば面白い。

さて階段を下りてその建物の1階に次のラーメン店だ。元々は『寺田家』戸塚店だったが独立して店舗をそのままに先週新装開店したばかりの店だ。屋号は『浜風』。プレハブだけに安っぽいけど内装は白。入口脇に券売機。L字とコの字を合わせたようなカウンター席が20席くらいあるかな?結構広い。厨房もそれなりのスペースがあるし。店員は皆水色地で屋号がプリントされたTシャツを着用。男女合わせて5人くらいいた。客席もちょうど満席だったが家系なので30秒くらいで着席出来た。立地も良いので来客が常にあるが回転が良いので空席待ちというのはあまりなかった。

Menyahamakaze01麺家 浜風 戸塚店

『浜風らーめん(麺かため・油多め)』 750円

こちらも屋号を冠するメニューを注文。通常のラーメンに岩海苔を大量に入れ半味玉を追加したメニューだ。他メニューに瀬戸内ネギを入れたラーメンをウリにしているのを見ると『寺田家』の系統をそのまま引き継いでいるようだ。味もライトでややしょっぱめの家系亜流という感じ。岩海苔と家系の相性は悪くはないが良くもない。食べ慣れているせいか通常のパリパリ海苔の方が合っているような気がする。あと家系にメンマは要らないなと思った。だいたいは予想していたが、戸塚は土日潰してわざわざ来る所ではないな。平日夜に行って正解だった。

帰りは東海道線で横浜に戻った。

2009年3月10日 (火)

拉博牛乳

残業規制中でタダ働きしてもしょうがないので今日は定時で退社した。その好機がもったいないので新横浜で下車しラーメン博物館に行くことにした。先週から「みんなのふるさとラーメン」、敦賀の『一力』に代わって第2弾の店として、会津若松の老舗店『牛乳屋食堂』がオープンしたと聞き興味があったのだ。前回行った時に無料入場券を貰っていたのでそれを活用した。場所は『一力』があった場所だ。平日の夜だから空いているだろうと思ったが、やはり新店、店の前に6人ほど並んでいた。8分ほど待ってから入口の食券機で券を買ってから入店。

Gyunyuuyasyokudou02 牛乳屋食堂 『牛乳屋満腹セット(中太麺)』 1080円

この店はラーメンとカツ丼のセットが有名と聞いていたのでせっかくだからセットを注文。ラーメン(並)+ミニカツ丼+お新香という構成。極太麺というのもあったが何故だか50円割高だった為ノーマルらしい中太麺のセットを選択。カツ丼も煮込みとソースを選べたので、サクサク好みの我はソースカツ丼を選択。Gyunyuuyasyokudou03

ラーメンの方は喜多方ラーメンそのものの味。ちぢれの強い中太平打ち麺。薬味ネギ、メンマ数本、ナルト1枚、海苔1枚、やや大きめのチャーシューが2枚。味としては『坂内』とかのチェーン店と大して変わらないものだった。あとミニチャーシュー丼の方はカツの切り身が3個のっているがキャベツの下のご飯の量がここまでするか!と思うほど少なかった。千切りキャベツの下に「敷いた」という程度。カツ自体はそこそこ美味しかったな。ただわかっていたとはいえコストパフォーマンスが悪すぎる。この程度で1000円オーバーっていうのはありえない。

札幌『けやき』が今月で卒業だそうだ。次はどういう店が来るのかな?ちょっとだけ楽しみだ。

2009年3月 8日 (日)

黒鍋節骨

今日は昨日と違い雲が立ち込める朝を迎えとても寒い。こんな日は出来れば家にこもっていたい気持ちなので食べ歩きも近所でサクッと済ませたい。予報によれば午後は雨になるという。ならば遠方は却下。スクーターでの移動も却下。駅から近い店が望ましい。そこで候補に挙がったのが戸塚。戸塚へ向かうつもりで家を出たが途中携帯サイトで情報を見てみると目的店が日曜定休という事を知り予定は頓挫。そういえば昨日も食べ歩きは夜1件行っただけだし思い切って都内へ出てしまう事を考えた。当初の目的はスッパリ忘れ池袋にまで遠征する事にしてしまった。新宿湘南ラインを使えば藤沢とかへ行くのとそう変わらない。40分ほどで池袋到着。改札を出て即有楽町線へ乗り換え一駅目、東池袋で下車。降り慣れていない地下鉄の駅は地図を見ても方向が全然判らない。行ったり来たりした挙句ままよっ!と出た出口の真後ろに目的の店はあった。黒い木で作られた小さな店構え。屋号は『黒ナベ』という。店主はフレンチ出身らしい。行ってみると支度中の看板がある。この時間でまだ支度中?でも先客が一人いるぞ。まぁいい入ってみようと入ってみたら若い男の店主が「いらっしゃいませ!」と言ってくれた。我の不思議そうな顔でようやく判ったのか、我の入店と入れ替わりにあわてて看板を直しに行った。入口に小さな券売機。逆J字カウンター6席とかなり狭い。黒い木で真っ黒な店内。後客3人。後客が開けっ放しにされた入口のドアを閉めてしまったので湯気がもうもうと店内に立ち込め蒸し風呂状態に近い状況になったので、またあわててドアを開けに行った。

Kuronabe01焼豚ソバ 鉄ナベ 『焼豚ソバ 並』 800円

並で麺200g、焼豚120gというからなかなかのボリューム。黒いスープは見た目そのままでかなり濃いめの醤油味。麺はわりとかために茹でられたもっちりした太麺。浅草開花楼のものだそうだ。具は名の通り薄く濃い味付けの黒い焼豚が数枚入っていて、さらに輪切りされたネギ、メンマ数本。その上に黒胡椒がかけられている。ワシワシ食べるワイルドな一杯。これは個性的!これは美味しい!食べられて良かった!満足だ。

再び有楽町線で池袋へトンボ帰り。北口に出て飲食店街の露地中にある『節骨麺たいぞう』に入店。明るい木材と白い提灯、太い墨字で書かれた暖簾。居酒屋風な店舗。都内に4店舗構える店の、ここは本店だ。入口に券売機。変形コの字型カウンター16席と4人がけテーブル席が3卓。厨房は奥にあり見えない。店員は5,6人。『麺屋武蔵』ばりに声を出して居酒屋のようだなー。ほぼ席は埋まっていたが何とか座れた。後客は空席待ちだったようだ。

Taizou01節骨麺 たいぞう 池袋本店

『節骨こってりたいぞうらーめん』 780円

筆頭で人気No.1と書かれたメニューを注文。分類すれば魚介豚骨だけど、節系の魚介ダシが強い魚介醤油と言った方が近く、そこに背油がかかっている感じ。麺はツルツルした中太平打ちストレート。具は極太メンマ、薬味ネギ、青ネギの小口切り、海苔6枚、脂身の多いトロチャーシュー、半味玉。背脂のせいか化調のせいか、妙な甘さがあり、チェーン店のラーメンの枠は出ていないが、その中では頑張っているという感じか。隣で食べてた明らかに観光客の外人の集団もおっかなビックリ感は否めないが最後までトライして店員には「オイシカッタデス!」と言っていた。

帰りも湘南新宿ラインで一気に横浜へ。最寄り駅には2時過ぎに到着した。

2009年3月 7日 (土)

夜蕾魚介

昼は親にノートPCをプレゼントする為横浜に行っていた為、今日の食べ歩きは止めておこうとも思ったが、先週涙を飲んだ『中華蕎麦 蕾』の悔しさを思い出し今夜リベンジする事を突如決行した。普段『豚骨醤油 蕾』として営業しているが、今年から土曜の夜に限り『中華蕎麦 蕾』と屋号を変え濃厚豚骨魚介の提供を開始したと聞いたので気になっていた。相変わらず大井町周辺の店は変則的で敷居が高い。5時半頃家を出て6時15分頃に大井町到着。6時20分くらいに店に辿り着くと店外に7~8人の行列が出来ていた。更に店内にもほぼ同数の待ち客がいる。結局着席出来るまで20分待ち、更にラーメンが出てくるまで5分以上待たされた。注文は店内で待ち席に座っている時に聞かれたが、味玉を忘れられていたので文句を言った。

Tsubomi02中華蕎麦 蕾

『中華蕎麦』 800円+『味付け玉子』 100円=900円

見るからに濃厚な豚骨魚介スープ。最近食べた中では東十条の『ほん田』並かそれ以上の濃厚さ。節もたっぷり表面に浮いている。麺は太ストレート。量が250gとかなり大盛だ。具は薬味ネギ、太メンマ数本、海苔1枚、巻きバラチャーシュー1枚。味玉は黄身とろり。美味しかったし満腹になった。

そのままどこにも寄らずトンボ帰りした。

2009年3月 6日 (金)

康竜本店

今夜は『ラーメン康竜』の本店がある中目黒に遠征する事にした。食べ歩き3年目のテーマのひとつとして「本店巡り」というのを掲げたが、その当初からこの店の事は視野に入れていた。それが3月になってようやく行く気になった。菊名から通勤快速に乗り5駅目で中目黒に到着。改札を出るとすぐ山手通りなのでJR目黒駅方面に真っ直ぐ歩く。今日は朝から晩まで雨の1日だが大分小降りになってきた。駅から徒歩5分くらいで道路を挟んで反対側に大きな白い堤燈を掲げている店を発見。あれが『康竜』本店か…と確認してそのまま通り過ぎ更に目黒方面へ進む。どうせこの辺りに早い時間で来れたのだからもうちょっと足を伸ばして行ける店に行っておこうと考えたからだ。さらに5分くらい歩いたのだから駅から徒歩12分とかなりの距離だ。もう中目黒と目黒の中間と言っていい所だ。そこにある『蓮』という店の暖簾を割る弁当屋とコンビニの明るい看板に挟まれた、木の看板と幅の狭い店に全く気が付かず、一度通り過ぎてから目黒警察署の裏に回ってひき返しての入店だ。木材を活かした造りで落ち着いた感じの照明。清潔感を感じる店内。入口脇に券売機。奥に長い店内。厨房には2人の男の店員。あとからもう1人現れた。L字型カウンター11席。先客4人後客2人。

Ramenren01らーめん 蓮 『らーめん』 650円

筆頭基本メニューを注文。『誠屋』の流れを汲むらしく、家系とはやや違う豚骨醤油のラーメンだ。やや鶏油が多め。でも逆にそれが家系とは違った美味しさになっていている。ツルツルした食感の麺は中太平打ちストレート。具は茹でキャベツともやし、薬味ネギ、青ねぎの小口切り、チャーシュー1枚、海苔2枚。家系ではなかなか困難なスープを飲み干し完食してしまうほど美味しかった。

今度は山手通りを渡り今来た道を逆に歩き本来の目的店であるはずの『康竜』本店へ戻り暖簾を割る。入口脇に券売機。屋台を模した木を活かした内装。カウンター席は向かい合わせに2列あり計12席。各席に座席の後ろにも暖簾。厨房は奥にあり見えにくい。先客1人後客2人。卓上には1人ひとつの割合で給水栓がある。また替え玉自販機まで設置されていた。と言っても硬貨を入れるところがあるというだけのものだ。

Ramenkouryuu01自分仕立てラーメン 康竜 中目黒本店

『自分仕立てラーメン(細麺)』 800円

ここは『一蘭』のように紙に自分の好みを丸で囲み注文するシステム。自分仕立てとは具も4種自分好みでチョイス出来る。このシステムでやはり『一蘭』側ともめていると聞いた事がある。今回の選択は「麺超硬・味普通・こってり・博多ねぎ有・辛味だれ無・焼豚有」。トッピングは「きくらげ・半熟煮玉子・豚の角煮・揚げにんにく」。麺も太麺と細麺が選べるようだがそこだけは何故か口頭で聞かれた。基本は博多系のようだがスープはやや茶色みを帯びた豚骨醤油っぽい。なんか妙に甘みがある。これが化調か。本店と言えどもやはりチェーン店の味わいだった。スープはほぼ丸ごと残し店を出た。

駅に着いた時ちょうど通勤快速が来たので、急いで階段を駆け上がり飛び乗った。

2009年3月 5日 (木)

酔亭飯抜

先週フラてた『酔亭』のチャーハンを狙って生麦方面へ。今日は間違いなく営業している。早速メニューを確認すると何故かチャーハンがない!店員に聞いてみると「今はやってないんです。」との答え。1品料理が無くなりラーメンと餃子のみに特化したようだ。仕方なく「じゃあ味噌らーめんで」と言ってしまう。未食の醤油を頼もうかとも思ったが「味噌に力を入れている店で何でわざわざ醤油を頼む必要がある?」という心の声に逆らう事が出来なかった。厨房には金髪店主と女店員2人。前回行った時は満員でかなり待たされた記憶があるが今回は先客一人のみ。と思っていたら後から続々と来客がありとうとう空席待ち客まで現れる始末。

Yoitei04 味噌らーめん 酔亭 『味噌らーめん』 850円

我を味噌ラーメンに開眼させてくれた『酔亭』の味噌だが、残念ながら新鮮さも感動も薄れてしまったなぁ。ボリュームはあるものの味は普通の味噌ラーメンだ。隣に『夢工房』なる仕込みの場所を増設し、メニューもラーメンに特化したからレベルアップを期待したが残念な結果に終わった。つーかチャーハンを食べたかった。

2009年3月 1日 (日)

桜木王将

今夜も晩飯は外食。しかしラーメンではないよさすがに。『餃子の王将』に行ってきた。ネットで桜木町の『餃子の王将』はスゴイ!とかいう情報に釣られて。『天下一品』、『むつみ屋』とチェーン店のこのパターン続くなぁ。中はいつも行く石川町店と同じで混雑していたが、運良く待たずにカウンター席に座れた。セットメニューの中から選ぼうとするも、迷うなぁ。

Ousyousakuragicyou01餃子の王将 桜木町店 『豪華絢爛』 1113円

最初チャーハンセットを頼んだが慌てて修正してしまった。それほど悩んだのだ。内容はライス、餃子1人前、唐揚げ3個、サラダ、モツ味噌煮込み、中華スープ。日頃ラーメンばかり食べていたのでこういうの美味いなー。まずモツ味噌煮込みが美味い!いい味!必須の餃子はさておいて、唐揚げ専用の魔法のスパイスはやはり美味い!でもやっぱりチャーハン好きの我としてはもの足りない。ボリュームは十分過ぎるのだが、ミニチャーハンを追加してしまった。

Ousyousakuragicyou02 +『ミニチャーハン』 241円=1354円

満腹!

変更矢向

3月の初日は肌寒い小雨の降る日曜日となった。そんな理由で当初は平塚へ遠征する予定を立てていたが直前で変更、比較的近距離の場所にする事にした。そこで南武線沿線の矢向を代替コースとして白羽の矢を立てた。最寄駅から川崎に出て南武線に乗り換え3駅目が矢向だ。10年以上前に仕事で1度だけ降りた事があったかな?店は駅前から1分もかからない道路沿いにあった。屋号は『麺匠』。かっこいい屋号だが明らかにショップ系の店構え。中に入るとやっぱりそうだった。以前はひとつ手前の尻手近辺にあったらしい。入口に券売機。L字型カウンター12席、4人がけテーブル席が3卓。厨房には中国なまりの日本語が飛び交う状況。先客1人後客2人。かなり待たされた上にだいぶ後から来た客の後に出された。かなり不満だ。

Mensyouyakou01ラーメン専門店 麺匠 矢向店 『こだわり新麺』 500円

基本のラーメンが390円という値段で勝負な店なわりに麺が四種類くらいあり、筆頭メニューとして扱われていた「こだわり新麺」というメニューを選択。国産小麦100%使用との事。出て来たラーメンの麺は確かに通常の麺とは違うものだった。やや薄茶色でコシがある中太平打ち麺だった。スープは先日行った平間の『荻蔵』と同じ、家系とショップ系の中間のような豚骨醤油スープ。南武線沿線のプチご当地なのか?具はワカメと唐辛子が若干ついたメンマ、薬味ネギ、海苔2枚。チャーシューは意外と美味しく、半味玉も甘い味付けでなかなか満足出来た。

線路を渡り反対側に歩いて1分ちょっと。テント屋根に丼から麺をすくい上げているイラストが描かれた店を発見。丼のところに『柳麺(りゅうめん)』と書かれている。早速入店。入口に小さな券売機。厨房には若い男の店主ひとりのみ。L字型カウンター7席の小さな店。先客3人後客ゼロ。ラーメンメインだが一品中華料理もメニューにあった。

Ryuumen01柳麺 『柳麺(塩)』 550円

屋号そのままの筆頭メニューを注文。塩が筆頭だったが正油や味噌もあった。シンプルだけど柔らかい味の塩ラーメン。何だか『麺丸』に似た感じの一杯。麺はシコシコした中細ストレート麺。具はザンギリ葱、ほうれん草、メンマ数本、チャーシュー1枚。このチャーシューもなかなか美味しかった。コストパフォーマンスがとても良い。満足。

店を出ると雨は止んでいたがとても寒い。これから急に暖かくなる事もないだろう。今日は突発的に来た割りにはそれぞれ特徴のある一杯に出会えて満足出来た。

帰りは川崎のラゾーナで本とパンを買ってから帰りの電車に乗った。

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