カテゴリー

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

2009年2月28日 (土)

夜蕾断念

今日は夜も出陣。大井町にある豚骨醤油の『蕾』が、土曜の夜限定で魚介豚骨のメニューを出すというのに興味を持ち行ってみる事にした。夜7時前に家を出て最寄駅へ。しかし電光表示板で示された電車の時刻がおかしい。20分以上先の時刻を示している。何なんだ?またよりによって我が乗ろうとする電車でトラブルかよ!急遽1本運休だと!馬鹿らしい!大井町に到着次第急いで店に向かったが案の定店終いになっていた。どっちゃらけでしかない。わざわざ夜に出張ってきてもったいないが、咄嗟に代替店が思い浮かばなかったのでとりあえず渋谷に出てみる事にした。渋谷で未訪の有名店で探すと『櫻坂(さくらざか)』が浮かび上がった。南口を出て陸橋を渡りコンビニ脇の坂道を上り脇道に入ると木の看板と白い暖簾を発見。駅から徒歩4分くらいか。入店すると入口脇に券売機。L字型カウンター8席と背中合わせに壁に向かった一列のカウンター6席で計14席。椅子が壷型で移動出来ない。厨房には中年夫婦。常に8割の席は埋まっている状況。

Sakurazaka01中華ソバ 櫻坂 『櫻塩ソバ』 700円

筆頭メニューを注文。鶏がらベースで白濁したスープはまろやかで口当たりが良い。一口で上級の塩ソバとわかった。麺はモチモチツルツルシコシコの中太麺で茹で加減がちょうどいい。具は白髭ネギ、穂先メンマ、桜をイメージしたと思われる小さな麩1個、甘い味付けの半味玉、崩れるほどに柔らかい巻きバラチャーシュー1枚。突発的に行った店だったが満足出来た。

帰りは東横線で横浜に出て帰った。

神田武蔵

今日は朝早く家を出て床屋に向かった。もう髪の毛のうざったさが限界に達していた。だから朝一番にやってもらおうと8時前に店に到着した。しかし先客がいるという。どういう事だよ!今度は7時半に来いってか?結局終わったのは10時前くらい。そのまま直接近所の寺で参拝をして一旦帰宅し再び家を出る。最初の目的店は麺屋武蔵の新店、神田に出来た『神山(かんざん)』だ。ここは純粋な新店というわけではなく、昨年閉店した青山の『青山(せいざん)』が移転した店だ。今月11日にオープンしたばかりだ。しかし『神山』とは中途半端な屋号だ。元の屋号でもないし地名でも何でもないではないか。『神田(かんでん)』とかで十分良かったのではないかと思う。ようやく店を発見し入店すると何と中で20人以上待っていた。入口脇の券売機で券を買い店員んに渡す。シンプルな和の雰囲気の内装。淡い紺と薄い赤茶色がイメージカラーなのか店員5人の若い男は全員それを着ていた。ピアスとかしてるしいかにも『武蔵』っぽい。それに大声で掛け合いみたいな事をするのは元気の良い居酒屋のようだな。厨房には結局20分弱待ってから着席出来た。行列は店内ではおさまりきらず店外へと続いている。

Mennyamusashikannzan01麺屋武蔵 神山 『神山麺(麺かため)』 1000円

基本のらー麺を頼むつもりだったのに行列待ちのストレス解消の為、屋号を冠した全部いりメニューを注文してしまった。大盛り無料だが並にした。スープには背脂が浮く。麺はツルツルした食感の中太ストレート麺。具は薬味ネギと太いメンマ数本、海苔1枚。味玉は固ゆでタイプが丸1個。柔らかくそこそこ大きい豚の角煮が4個も入っていた。スープの味が甘い!甘いうどん汁のようだ。満腹にはなったものの、はっきり言って美味しくなかった。

そこから秋葉原へ買い物。目的は地デジ対応とノートPCの下見だ。約2時間半も秋葉原で遊んでしまった。再び山手線で一駅の神田で下車。神田は麺屋武蔵が乗り込んでくるほど実は激戦区だったりする。まだまだ行った事がない店は多いのでもう1店行ってみる事にした。当初駅南口近辺にある『大斗』という店を狙ったのだが店の堤燈に『大勝軒』の文字がありゲンナリしてしまった。味が容易に想像できてしまう店に入ってもつまらない。よって今回は『大斗』はパスしてもうちょっと駅から離れた場所にあった『無限庵』という店に入ってみた。昨年4月にオープンした田中玄氏の新店だ。店外に券売機。店内はやや狭く雑然とした印象。厨房にはおじさんが2人。一列のカウンター9席と2人がけテーブル席2卓。先客2人後客ゼロ。大盛り、半ライスサービスだったが止めておいた。

Mugenan01ラーメン創房 無限庵 『味噌とんこつ』 780円

筆頭は塩だったがオススメマークは辛味噌でポスターも味噌を推していた。江戸前味噌を使っているらしい。普通の味噌、味噌とんこつ、辛味噌と味噌だけで3種類あった。迷ったけど味噌とんこつを選択。麺は中細ちぢれ麺。大量のもやしと水菜、メンマ、糸唐辛子少々、良い味のチャーシュー1枚。『味噌甘』同様粒の多い味噌だった。若干コクはある程度で味はいたって普通の味噌ラーメンだった。

東京で東海道に乗り換え横浜へと向かった。

2009年2月27日 (金)

溝口本店

今日も辿り着いた週末という感じだ。とても疲れた。今日は昼に雪が降ったくらい寒い一日。夜も冷たい雨が降る金曜日。そんな感じなので駅から遠い店は却下。川崎に行く予定もあったので長津田から田園都市線に乗り換え溝の口に出る事にした。南口改札を出て歩いて2分ほどのところにある『むつみ屋』へ。何故チェーン店なんかに入ったかというとここは何と本店だから。総本店はもちろん北海道月形だが、本州進出店第一号店の直営店らしい。本店巡りシリーズの一環でもある。明るい木材を活かした店舗で最近改装したようだ。2つに分かれたL型カウンター席テーブル11席とテーブル席計10席。5割くらい席は埋まっている。店員は4人くらいいたかな。普通の『むつみ屋』と変わらない感じ。口頭で注文。

Mutsumiya01らーめん むつみ屋 溝の口本店 『黒味噌らーめん』 800円

普通の『むつみ屋』と変わらない感じなので基本の味を確かめるのが馬鹿らしくなり、今限定でイチオシのメニューになってる黒味噌をチョイス。白味噌、赤味噌と食べているのだから今度は黒でいいじゃないか。ちょっとしょっぱい感じの味噌スープの中に中細縮れ麺。具は薬味ネギとチャーシュー1枚だが、特徴的なのは八王子ラーメンのように角切りの玉葱が入っている事。でもあまりにチェーン店のラーメン。やっぱりしょっぱい。不満ではないが満足も出来ない感じがどっちつかずで不満になるというか。

そんなわけで平日連食はしないつもりでいたけど、せっかく溝の口に来たのだからもう一店寄ってしまう事にした。南武線の踏切を越え駅中心から外れた場所にある『麺一』という店に入店。いかにもショップ系の店。雑然としている。入口脇に券売機。厨房にはおっちゃん3人。L字型カウンターが13席、4人がけテーブル席が1卓。先客3人後客3人。

Menichi01 ラーメン屋 麺一 溝の口店 『ねぎラーメン(しょう油)』 750円

筆頭のねぎラーメンを注文。し典型的なショップ系のラーメン。薄い豚骨醤油スープに黄色い中細ちぢれ麺。具は薬味ネギ、コーン、海苔2枚、そしてショップ系と言えばワカメだ。ザンギリ葱は豆板醤が絡んでいて元のスープの味は良くわからなくなってしまった。ボリュームがありコストパフォーマンスは高いが、やっぱり味はショップ系。仲町台にも店があるようだ。

ともかく寒い。とっとと帰って布団に潜り込みたい。でも川崎で買い物をしてからだ。明日は休みだ!

2009年2月25日 (水)

介一茎麺

先週の静けさはどこへやら。やはり一瞬の気まぐれだったようで今週から来週まで怒涛の忙しさのようだ。そうは言っても定時退社日。仕事は山積みだがタダ働きは会社にも自分にも良くない。キリのいいところまでで切り上げ帰宅。さすがに疲れたので今日は近所の『酔亭』のチャーハンでも食べるかなーというつもりで行ってみたが定休日。何故か木曜日定休だと勘違いしていた。はぁー。疲れているのでここからまた遠くに行く気力もないので結局近くの『介一家』本店へ。家系欠乏症でもあったし。先客4人後客ゼロ。

Sukeichiya08介一家 山手本店

『茎わかめラーメン(麺かため・油多め)』 750円

塩とんこつなんて新メニューもあったが、家系欠乏症の場合はスタンダードの豚骨醤油の方がいい。オススメメニューの貼り紙があった茎ワカメラーメンを選択。三陸産と但し書きまである。ここの麺かためは我にとってベストの麺かためなんだな。ラーメンにワカメはゲンナリだが何故茎ワカメだとベストマッチングなのだろうか。美味かった!

2009年2月22日 (日)

横須賀前

京都遠征に続いて満来2連食でさすがにラーメンに対するテンションは堕ち気味。今日は一休みしようかな?とも考えたが、青空が広がる良い天気。こんなローテンションの時に行く食べ歩きコースがあった事を思い出した。横須賀駅前だ。10時半過ぎに家を出てスクーターで上大岡へ。京急とは相性がいいとは思えないが上大岡で乗るときは良いタイミングで快速が到着する。2駅で到着するので楽チンだ。改札を抜け駅前の商店街にある『支那そばや 分』の暖簾を割る。『支那そばや』も新横浜ラーメン博物館、鶴ヶ峰、相模原、戸塚本店に続き5店目だ。木材と生かした店構えに赤提灯が飾られている。厨房には佐野実と同じ髪型をした店主と接客係のおっちゃんの2人。『支那そばや』にしてはかなり雰囲気が緩い。変形L字型カウンター15席に4人がけテーブル席2卓。先客3人後客7人。口頭で注文で料金先払い。先払いって客をハナから信用していないようで嫌なシステムだ。

Shinasobayabun01支那そばや 分 『ラーメン』 700円

醤油、塩そして味噌まである。でも筆頭醤油をオーダー。注文してすぐに出て来た。ラーメンの盛り付けもかなり緩い感じ。スープは澄み切った醤油の味が心地よく、麺も粘度がある細麺ストレート。具は薬味ネギ、ほうれん草、メンマ、海苔1枚、チャーシュー1枚。値段だけあって確かにそこそこ美味しかったが、やっぱり本家の『支那そばや』よりは雑な印象を受けた。

途中コンビニでお茶を買っただけで間髪入れず次の店へ。駅の方向へ少し戻ったところの路地にあった『むつみ屋』店主竹麗輔氏プロデュースの「北のとんこつラーメン」店『らーめんぶぅ』だ。ビルの1階のガラス張りのいかにもチェーン店といった感じの店構え。入口に券売機。変形コの字型カウンター席と壁に向かった一列のカウンター席があり、計だいたい17席ほど。厨房に店主ひとりと女の子店員1人。先客5人後客5人。

Ramenbuu01らーめん ぶぅ 横須賀中央駅前店

『ぶぅらーめん(麺バリカタ)』 620円

屋号を冠する筆頭メニューを注文。基本的に博多ラーメンと一緒の構造。豚骨臭はしない。白い豚骨スープに極細ストレート麺。具はきくらげの細切り、青葱の小分け切り。アオサと柚子の破片も入っている。脂身の多いバラ肉チャーシュー1枚は柔らかい。でも味が何だか甘い。純粋な博多系とは違う味。一体難なのだろうか?悪くは無いけどやっぱりチェーン店の味という感想。

午前中のうちに横須賀中央を後にする事が出来た。

2009年2月21日 (土)

満来後継

新宿に巨大なチャーシューで有名な『満来(ばんらい)』という店があったが、2007年夏に店主が高齢になった為閉店した。しかしその直後、ずっと店長を任されていた一番弟子がその味を引き継ぎ『満来』の店舗の近くに『ほりうち』という店を出した。そこへ行ってみる事にした。朝10時前に家を出て横浜から新宿湘南ライン快速に乗り1本で新宿へ。長い地下街を通り抜けようやく西口に出る。ビル1階ガラス張りの店舗を発見。白い暖簾を割り入店。入口脇に1万円札が使える券売機。L字型カウンター15席でカウンター上に等間隔で給水栓がある。店内はとても清潔で日本料理店を彷彿させる。厨房には和食料理店の割烹着を着た4人の店員。先客5人後客5人。この店は日祝ならびに第2第4土曜日休みの難関店なのでわざわざ京都旅行の翌日にも関わらず新宿まで来たのだが、来月から土曜日は全て営業するとの事だそうだ。

Horiuchi01らぁめん ほりうち 『らぁめん』 800円

チャーシュー音痴な我がチャーシューらぁめんを頼んでもしょうがないので普通のらぁめんを注文。ちなみにチャーシューらぁめんは1300円也。かなりアッサリした正油スープ。そのスープの水面から顔を出すほどの大量の中細平打ち麺。柔らかくツルツルした食感。具は小松菜、メンマ、薬味ネギ、海苔1枚。チャーシューは確かに肉厚で柔らかい。しかし麺の量が多い。しかもスープが薄味なのでなんだか処理している気持ちになった。

そして次の店は何とその引退した店主の2代目が立ち上げた店なので屋号もそのまま引き継いだ『満来(まんらい)』。当初は高円寺付近に移転して営業していたようだが1年未満で元の新宿の場所に移ってきた。よって数メートルしか離れていない場所で同じ味の店がある。真相はわからないが何だか内紛があった事を想像させる話だ。とにかく間髪入れずに入店…と思ったけどさすがにあの麺の量にやられたので一旦紀伊国屋に行って1時間ほどクールダウンさせた後にまたやって来て入店した。こちらも雰囲気は『ほりうち』と一緒。白い暖簾と清潔感漂う日本料理店の佇まい。入口脇に券売機。L字型カウンター14席と2人がけテーブル席が4卓。ちょうど昼時だったのでほぼ満席だったがギリギリ座れた。厨房には男の店員が5人と柴田理恵似の女将さんが声を出して頑張っていた。

Manrai01らぁめん 満来 『らぁめん』 850円

『ほりうち』と全く同じ味のらーめん。具の構成も全く一緒。それはそうだよな。違うのはこちらの方がやや麺が薄くちぢれが強めな事くらいか。どちらにしろ凄い麺のボリュームだ。同じラーメンを大盛り2杯食べたのと一緒。昨日の京都4連食のが全然楽だった。まぁこれは自分が悪いのだけど。その事を棚に上げて言わせてもらうと、個人的にはチャーシュー自慢の店とか良くあるけど、そういうのは別にラーメン店でやらなくていいと思う。確かにチャーシューが美味しいのはいい事だけどあくまで脇役の位置づけなのだから。あと麺の量で勝負する店というのもいかがなものかと思う。ラーメンが食べたくて食べに来たのに、途中から処理する為に食べている自分に気付くんだよな。バランスは大事だよ。

2009年2月20日 (金)

京都本店

本日は個人休日。問答無用の休暇だ。そんな時今までは都内の土日祝の店をチマチマ行っていたが、今回は何とはるばる新幹線に乗って京都へ大遠征する事を試みた。今までも鹿児島や尾道でラーメンを食べに行った事はあるが、あの時は旅行自体が主目的。今回初めてラーメン食べ歩きが主目的で関東地方以外に遠征する事にしてしまったのだ。とうとうそこまでマニアになってしまったかと自分でも何だか気が引ける。でもここはキッパリと心を切り替え楽しんでこようと早朝出発!生憎の雨でかなり寒いのでズボン下も装着し完全防寒のスタイルで6時前に家を出た。新横浜からのぞみに乗車。京都には朝9時前に到着してしまった。幸いにも雨は降っていないようだが灰色の雲でどんよりと空が覆われていた。何故こんな朝から京都に乗り込んだかというと、今日の目的店の中の2店は早朝から営業し、しかも京都駅のすぐ近くにあるというのだ。これはとても助かる。いくら遠征しても昼前オープンの店ばかりだったら胃袋をクールダウンする時間もなく、よって時間と金をかけて出向いたとしてもそれほど店は廻れない事になってしまう。目的地を京都に選んだのは正にそこだったのだ。

改札を抜け早速駅の脇の道を進んだのだが…全然ラーメン屋らしきものがない。ありそうな気配もない。これはまたやっちまったなー!駅の出口を間違えた為に正反対の方向に進んでいたようだ。これではせっかく早く来た意味が半減するではないか!急いで駅の反対側に出ようとするが京都駅というのは意外と大きく一苦労。そして駅前のホテルの裏の路地を進み国道に出たところでようやく赤い看板を掲げる店に辿り着いた。京都で一番歴史があるとされ、京都ラーメンの筆頭として必ず揚げられる『新福菜館』だ。有名になって全国のテーマパークとかに呼ばれたりしているので結構支店もあるようだ。我もセンター北モザイクモール店で以前食べた。独特の味と雰囲気があるラーメンでなかなか美味しかった記憶がある。とうとうその本店に突入。と勇んでみたものの入ってみたらいたって普通の町の中華料理屋の雰囲気。カウンターは3席のみで4人がけテーブル席が5卓くらい。厨房には黒いシャツを着た男の店員2人と女の子店員が1人。美人じゃないけど素朴な感じの看板娘と常連客らしい2人と世間話に花を咲かせている状況。先客も4人程度…と思ったら2階席もあったようだ。少なくとも1階の雰囲気はそんな感じ。

Shinpukusaikan01中華そば専門店 新福菜館 本店 『中華そば(小)』 500円

連食の為小を選択。これも食べ歩きには嬉しいメニューだ。小だからもちろん丼も小さめだが、こげ茶色のスープが溢れんばかりに入っている。麺は中細ストレートで小麦の粘度を感じる。具は刻んだ九条葱、もやし、豚肉の薄切りが数枚。その色に反して醤油のショッパさは無くむしろ出汁の甘みを感じサラリとしている。だからとても食べやすい。九条葱のシャキシャキ感と薄切り豚肉の食感のバランスも見事。見た目も強烈で個性的でなおかつ美味しい。ご当地ラーメンはこうでないと!何故同じラーメンでありながらこうも違う進化を遂げたのか不思議だなーとつくづく思った。場所はもうわかったし、何かの機会で京都に来る事があったら是非再訪したいと思う。店を出るとき「おおきにぃ」と言われると、遠征してんだなぁと実感されてそれも心地よい。

Masutani00一旦駅に戻り本屋で安い観光ガイド本を買ってから駅前のバスターミナルへ。銀閣寺前までバスで移動する事にした。タイミングよく出発寸前でバスに乗れた。20分ほどで銀閣寺道というバス停で下車。バス停から小川を挟んですぐのところに赤いテント屋根の店を発見。それが『新福菜館』と共に京都の代表する老舗『ますたに』の本店だった。こちらも支店がある。我も銀座にある『ますたにラーメン』に入店した事があるが、あちらは直系ではないようだ。日本橋本店なんて名乗っているし。朝10時過ぎだがもう営業している。こじんまりした店で入口は厨房がある為狭く奥がやや広い構造。店の様子はこちらもいたって普通の中華料理店。L字カウンター席10席と奥にテーブル席が何卓かあった。厨房には男の店員2人とおばちゃん3人。総出で葱を刻んでいた。飾らない庶民的な雰囲気。こんな時間なのにカウンター席はほとんど埋まっていたが何とか座れた。口頭で注文。

Masutani01中華そばの店 ますたに 今出川店 『ラーメン 並』 600円

『新福菜館』が京都濃口醤油系と言われるのに対して、こちらは京都こってり醤油系。全国展開している『よってこや』なんかもこちらの系統。背脂チャッチャ系だが東京より歴史が古いとされ、辛味がピリッとあるのが特徴的。麺は柔らかめに茹でられた細麺ストレート。具はきざみ九条葱とメンマ、豚肉の薄切り数枚。背脂の甘みと唐辛子の辛さのバランスが独特だ。

Ginkakuji02店を出た後時計をみるとまだ10時40分くらい。その時点で既に2連食を済ませてしまった。ここでちょっとお腹をクールダウンさせる意味もあり、せっかくここに来たのなら銀閣寺も見ておこうと参道の坂道を登った。入口で拝観料を払い中に入ると何と銀閣寺自体が修繕中で鉄骨で覆われていた。これでは意味が無いではないか。侘びさびはあまりわからないけど有名な庭園を見られた事でよしとしよう。

Tenkaippinsouhonten00ふたたび参道を下り白川通りをずっと北上する。次の目的店は全国展開して有名な『天下一品』総本店だ。固定ファンが多く存在するほど影響力のある店だ。確かに最初食べた時は鶏と野菜から作ったドロドロスープには驚かされた。チェーン店とはいえ京都のラーメン店では外すわけにはいかない個性を持った一杯だし、ネット上でも「総本店と他の店では味が違う」と評判だったからだ。今年の我のテーマ、本店巡りにも一致する。場所は一乗寺と銀閣寺からだと1.5kmほど離れているが腹ごなしにはいいだろう。歩いているうちに段々と暑くなってきた。途中で見つけたゲームセンターのトイレに入りズボン下を脱いだ。これで少しは楽になった。だいたい20分くらい歩いただろうか?電飾で光るおなじみの看板を発見。普通の『天下一品』という感じで総本店というオーラは全く感じない。とりあえず入店。一列のカウンター15席と4人がけテーブル席3卓。イメージキャラクターのベッキーのポスターがいっぱい貼られているし内装も普通のチェーン店と一緒。冊子のメニューも一緒だろう。ちょうど昼時だったのでほぼ満席だったが待たずに座れた。口頭で注文。

Tenkaippinsouhonten01中華そば 天下一品 総本店

『こってりラーメン(普通麺)』 600円

看板メニューであるこってりをにんにく抜きで注文。麺は細麺と普通麺からの選択。具はきざみ九条葱、メンマ、チャーシュー。我は過去『天下一品』には2回くらいしか行った事がない。別に嫌いなからではなくチェーン店だからいつでも食べれると思って候補から外しているだけだけど。だから普通のチェーン店と総本店と何が違うか判らなかった。但しスープの量は普通のラーメン並にあったな。確か蒲田で食べた時は油そばかと思うほどスープが少なかった。それと「箸が立つほどドロドロのスープ」と言われていたので試して見たがやっぱり立つわけがなかった。

Kyoutogyoen01さらに15分ほど歩いて一乗寺の駅まで歩く。叡山(えいざん)電鉄という都電のような2両編成の電車で終点の出町柳という駅まで乗った。昼過ぎの時点でラーメン3店舗クリア。さすがに少し時間を空けようと、とりあえず京都の中心部まで戻ってきたのだが何の観光の予定も考えていなかった。地図を見た時に京都御苑が大きく目立っていたのでとりあえず行ってみた。明治になり東京に移るまで長い間天皇の住いであった場所だ。砂利が敷き詰められ広々としていたが別に建物の中に入れるわけではなく、ただの散歩となった。長い塀の周りを中学生がマラソンをしていた。ああ我もマラソンとかやらされてたなぁ、あれは横腹が痛くなるんだよななどと思いながらその様子を見ていた。雨も降り始めてきたので京都御苑を後にして街の中心部へ。街のようすは所々昔の長屋のような歴史を感じさせる建物があるものの、全体的にはいたって普通の都市だ。ローソンやマクドナルドが景観を壊さぬよう茶色の地味な看板に変えているのが興味深かったが、ビルの谷間でそれをやっても焼け石に水だし、隣のパチンコ屋とかがド派手な看板を掲げているので、その気持ちは素晴らしいが現実問題全く意味がない。法的に厳しく規制して街ぐるみでやらないと効果がない。効果が無いことやってもしょうがない。世界の古都なんだからもうちょっと何とかして欲しいものだ。京都御苑が何も無かったが歴史的興味を刺激されたので京都文化博物館というところに入ってみた。入場料500円。久しぶりに博物館というものに入ったな。京都の歴史は安土桃山時代までは日本の歴史そのもの。そこそこ面白く見れた。

Kinkakuji01 でもこれでは全然京都に来た感じがしない。銀閣寺も修繕中だった事もあり、ならば金閣寺でリベンジ?をする事にした。また京都御苑の方に戻りバスを待ち乗る。20分以上もかかった。到着すると雨はあがって日が差し込んできたが既に時刻は夕方4時を過ぎていた。5時で閉まってしまうので結構危なかった。拝観料500円を払い中に入ると写真で何度も見たそのままの姿が目の前に現れて軽い感動。ザ・京都というシンボリックなものが見れて満足出来た。結構いい時間になったので急いでバス停に戻る。京都駅まで戻るわけだが、これが30分以上かかった。

京都駅バスターミナルに戻り朝行ったホテルの裏の路地へ急行。今日最後の目的の店は『新福菜館』に並んで営業している共に老舗の『第一旭』本店だ。赤い看板の『新福菜館』に対してこちらは黄色い看板でコントラストも面白い。朝5時から深夜2時まで営業と『新福菜館』以上に頑張っている。こちらも有名でいくつか支店はあるけど関東では聞かない。『神戸ラーメン第一旭』というのが明大前にあったがあれは全然関係ないらしい。ともかく入店。こちらも『新福菜館』と全く一緒で昔ながらの普通の中華料理屋っぽい。男の店員ばかりで3人くらいいたかな。接客係もおっちゃんだ。8割くらいの席は埋まっていた。口頭で注文。

Dai2asahi01ラーメン専門店 本家第一旭 たかばし本店

『ミニラーメン(麺かたいめ)』 500円

4連食めなのでこちらでもミニを注文。麺かためがこちらの言い方だと「かたいめ」なのが面白い。麺は中太ストレート。具はきざみ九条葱、もやし、薄切りチャーシューと『新福菜館』と酷似しているけどスープが全く違う。どちらかというとこちらの方がアッサリして東京正油ラーメンに近い感じ。4杯目だけど苦も無くあっさり食べられた。

さて本日4杯目とは言え十分間を開けたのに何故『第一旭』でミニラーメンを頼んだか。本当の理由は間髪入れずにまた『新福菜館』に入店する為だ。いやもうラーメンは5杯目はない。『第一旭』で本日終了。だけど『新福菜館』のヤキメシが妙に気になってしまって食べたかったのだ。ヤキメシを京都弁でいうとイントネーションが変わっていいな。朝とはうって変わって大繁盛の様子。外で行列があったようだが一気に入店出来て我は全く待たずに座れた。今度はカウンター席。厨房がすぐ近くなので調理の様子を見ていたが手さばきが見事だ。接客もいい感じ。口頭で注文。

Sinpukusaikan02中華そば専門店 新福菜館 本店 『ヤキメシ』 500円

この真っ黒な色はラーメンの出汁をそのまま使ったのではないか。ラーメン同様見かけに反してアッサリしている。でもいい味してるな。ほど良い油分、ほど良いパラパラ感。サジでがっついて食べた。今日の締めに相応しい。満足した。

京都の店は皆独特で有名店でありながら全然気取ったところがなく普通に存在しているのが凄いな。またラーメン主体で行ってしまう可能性大だ。

2009年2月19日 (木)

六角大安

やはり昨日までは嵐の前の静けさだった。結構歯ごたえのある業務内容だった。ともかく今日を乗り切れば3連休突入だ!と思いなんとか凌ぎきった。今夜も最寄駅に素直に帰ってきたもののまたスクーターで大移動。井土ヶ谷方面まで走る。Y高近くにあった『六角家』が潰れて別のラーメン店になったという情報を聞いたからだ。『六角家』も完全に落ち目になってきたなぁ。時代の流れを感じる。ようやく現地に到着すると赤と白の看板に『ラーメン大安』と書かれていた。確かに新店になっている。幟には喜多方ラーメンの文字。喜多方ラーメンか。中に入ると入口脇に券売機。内装は『六角家』のまま。L字型カウンター12席に4人がけテーブル席が3卓。厨房には初老の夫婦。先客1人後客2人。

Ramentaian01ラーメン 大安 『正油ラーメン(麺かため・味濃いめ・油多め)』 600円

正油・塩・味噌の3味。筆頭の正油を選択。というより喜多方の味噌ってどんなんだ?更に味の好みの選択まで『六角家』のままだ。面白いから全部上で注文。味濃いめ注文だからかかなりアゴだしが効いた正油スープ。油多めだからか背脂が若干散らされている。麺はかため注文なのに柔らかめに茹でられた中太平打ちちぢれ麺。具は薬味ネギ、メンマ、ナルト1枚、チャーシュー2枚。あまり期待しなかった分美味しく食べられた。『六角家』より美味しかったのは確実だ。

帰りは路地裏を走ったらすぐ南区役所に出た。意外と近いんだな。

2009年2月18日 (水)

幸村夜行

不況のせいもあるだろうがそれにしても会社は平穏な日々が続く。定時退社日。今日は戸塚に先月30日にオープンしたばかりの新店に行ってみる事にした。横浜から東海道線に乗り換える事も出来たが、おそらく鮨詰め状態である事は予想出来た。だから一度最寄駅で降りてスクーターで蒔田まで移動。区役所にスクーターを止めて市営地下鉄に乗った。この方が帰りが圧倒的に楽になるからだ。戸塚駅で下車し西口に出る。駅から徒歩10分弱ほどと駅前と言うには遠い場所に店はあった。純和風な店構え。屋号は『麺や幸村』。木の引き戸を開け入店。入口脇に券売機。横に長い店内。L字型カウンター12席。厨房には若い男の店員2人。木材を活かした和風な内装とスポット照明、BGMにジャズという典型的な今風のラーメン店だ。先客7人後客2人。

Yukimura01麺や 幸村 『得のせ魚介醤油』 900円

魚介醤油と魚介豚骨の2本立て。筆頭の魚介醤油を、今日は連食しないので得のせで注文。味玉と巻きバラチャーシュー2枚追加となる。スープは結構醤油の味がキリリとした好みの味。そして麺は蕎麦のような角ばった中細ストレート麺。特徴的なのは岩海苔と焦がしネギがふんだんに入っている事。あとは青ネギの小口切りと極太メンマ数本。味玉は黄身しっとりでややかため。チャーシューと味玉は普通の印象。後から柚子の風味もした。スッキリとした濃い醤油味は意外と美味しく満足出来た。機会があれば魚介豚骨の方を食べにきてもよいかなとも思ったほど。

結構遠回りしたけど20時半前には帰宅出来た。

2009年2月16日 (月)

午前二郎

先月末に行った健康診断の結果を聞きに行く為わざわざ午前半休を取って淵野辺へ。9時前に家を出てちょうど10時前くらいに淵野辺に到着。問診の結果問題は無かった。全てが終わり病院を出たのは10時40分くらい。このまま会社に直行するのは早すぎるので町田で下車。朝飯も食べていないので早めの昼飯にラーメンを喰う事に決定。こういうチャンスは活かさないと。だからいっそのこと難関店『69’ROLL ONE』に再訪してやろうか!とも思ったがやはり未訪の店を優先しようという事で『町田大勝軒』に行く事にした。街の中心から外れて『町田家本店』の向かいにある。ビル1階なのに木材を活かした店構えにしてある。入口に券売機。厨房には男の店員2,3人と女の子店員1人。2列に別れたカウンター席合計10席と4人がけテーブル席3卓と2人がけテーブル席1卓。開店時間すぐに入店したが既に先客は5人くらいいた。後客はどんどん入ってきて8割がたの席は埋まっていた。

Taisyoukenmachida01町田 大勝軒 『とんこつ野菜ラーメン(並)』 600円

普通の中華そばもあるがそれではつまらないので、とんこつ野菜ラーメンというのを頼んだ。食券を女の子店員に渡すと「ニンニク入れますか?」と聞かれた。それはつまり二郎インスパイヤ系のラーメンという事だ。これから出社するのにニンニクはまずいという事で入れない事にした。 しかし最近大勝軒って何なんだ?東池袋系でも永福町系でも、そこから完全に外れた二郎系のラーメンを出すのならば屋号は変えればいいのに!出てきたのは正に二郎そのもの。背脂が浮く豚骨醤油スープに極太ストレート麺。もやしとキャベツの茹で野菜が山となってぶ厚い濃いめの味付けされたデカチャーシューが2枚というより2個!上の野菜を食べ終わったところで「これは会社前にヤバイ!」と気がついた。全部食べたら胃がもたれてまともに働けないぞ!というわけで不本意ながら麺は約1/3、ぶ厚い豚肉1個を残して店を出てしまった。店を出てもしばらく汗が止まらなかった。出社前の二郎はダメだよ!もう一度言う!大勝軒って何なんだよ!

2009年2月15日 (日)

新然荻蔵

昨日は遅かったので今日はチャチャッと済ませたかった。目的の店は先週も行こうかと思っていた、JR武蔵小杉に先月19日に出来たばかりの新店『然(ぜん)』に決めた。横浜から東横線に乗り換え武蔵小杉へ。開店予定時刻よりちょっと早めに到着したので駅前の本屋でちょっと立ち読みしてからJRの駅に移動。JR駅北口から徒歩3分ほどの路地裏のビルの1階に店を発見した。既に白い暖簾はかかっていた。中は木を活かした明るめの内装。入口に券売機。J字型カウンター12席、4人がけテーブル席1卓。厨房には男の店員が3人くらいいた。先客4人後客8人。ほとんどが若い男の客だ。

Zen01自家製麺 然 『らーめん 並』 700円

つけ麺が筆頭メニューだが当然らーめんを注文。海苔の上に魚粉がのる典型的な魚介豚骨らーめん。なかなかに濃厚な一杯。麺は確かに自家製のちぢれ太麺でスープの持ち上げもいい。具は薬味ネギと大きめのメンマ、海苔2枚、厚く長いローストチャーシュー1枚。魚介豚骨だけに個性はあまり期待出来ないが悪くは無かった。

今度は南武線に乗り川崎方面へ2駅目の平間という駅で下車。もちろん初め降りる駅だ。駅から徒歩2分ほどの路地入口近くにある『荻蔵(おぎぞう)』に入店。神奈川のラーメンガイドに掲載されていて気になっていたのだ。中はいたって普通のラーメン屋。L字型カウンター12席。厨房には接客丁寧な若夫婦。店主は中華料理店出身らしい。チャーハンなんかもメニューにあった。先客6人後客5人。作業服来た親父達が多い。口頭で注文。

Ogizou01らーめん 荻蔵 『らーめん(麺かため)』 600円

ガイド本にも書いてあったが確かに家系でもなければショップ系でもない、独特の豚骨醤油スープ。味がちょっと違う。口当たりはサッパリした感じ。麺はやや細く感じる中太ストレート麺。具はメンマ、ほうれん草、海苔3枚、煮豚的に味がついたチャーシュー1個。ラーメンショップ的な感覚で食べる一杯だった。

帰りは川崎に出てラゾーナでパンを買ってから京浜東北線で帰った。

2009年2月14日 (土)

大井鶏麺

ライブは夜8時過ぎに終了。今回も満足に終わった。さて今夜は夜もラーメンだ。田町ではなく大井町でわざわざ途中下車した。駅東口から大井陸橋下に昨年12月に出来た新店『TOKYO鶏そばTOM0』へ向かった。新店だけあって内装は新しい。店の隅に券売機。一列7席のみのカウンター席。厨房には若い男の店主1人。三軒茶屋の『臥龍』に影響を受けて鶏白湯専門店にしたようだ。先客1人後客2人。

Torisobatomo01TOKYO鶏そば TOMO 『ラーメン』 700円

筆頭基本のラーメンを注文。スープは鶏油が浮く鶏白湯スープでコクと甘みがある。ニンニクが若干入っている。麺は中細平打ちストレート。具は薬味ネギ、もやし海苔1枚、鶏チャーシューが1.5枚。鶏白湯っていうとマニア向けというか、ちょっとハイソな感じを出す店が多い気がするが、ここのはどこか家系に通じるような敷居の低さを感じる。普通の親父が競馬新聞片手にラーメン食べに来てソコソコ満足して店を出るような感覚で食べられる感じ。近所にあればいいなと思った。

美声田町

今日は3時頃から我の好きなアーティストのライブに行く予定。二部構成で間が1時間くらい空くが3時から8時過ぎ迄の長丁場になる。昼間で家で日頃の疲れを取る為ゴロゴロし正午を30分くらいに廻った頃家を出る。近所の寺に参拝してから最寄り駅へ。しかし今日の陽気は異常なくらい。春先の格好をしてたって暑いので上着を腕に抱えて歩くようだった。京浜東北線で田町へ。まずは今日最初の食事として選んだ1店目は昨年2月末にオープンした新店『丸』だ。日曜定休で土曜祝日は昼営業のみ。駅西口から徒歩3分ほど、路地裏のちょっと目立たないビルの1階に店はあった。ガラス張りの白い内外装で喫茶店のよう。L字型カウンター7席のみの小さな店。店外に3人家族が待っていて我はその後に並んだが2分程度の待ちで店内に入れた。入口脇に券売機。厨房には茶色のシャツを着た中年夫婦。先客6人後客3人…いや店外に席待ち客がいた。

Ramenmaru01らぁめん 丸

『らぁめん(太麺)』 700円+『味付煮卵』 100円=800円

つけめんが評判らしいが我はポリシーから基本のラーメンを注文。他に味噌と辛味噌があった。筆頭の醤油は魚介豚骨ラーメン。味はそのままに口当たりはサラッとしているのが特徴。麺は太麺と細麺の選択性。太麺を選択したら多加水気味の中太ちぢれ麺。具は青ネギの小分け切り、糸唐辛子、メンマ数本、チャーシュー1枚。チャーシューとオプションの味玉は普通だった。

いい時間になったので駅に戻り反対側の東口に初めて下りる。駅から海側の埋立地の方向に向かって歩いて15分ほどでライブ会場に到着。会場は別のライブと同時使用したらしく大混雑してパトカーまで登場したほど。ライブも結局20分押し。第一部は彼女は久々のライブだからかガチガチだった。でも第2部は感を取り戻したらしく素晴らしい美声。やっぱり万難を排してでも来るべきだよなーと思った。次回も必ず行きたい!

2009年2月13日 (金)

宮崎麗郷

今日は珍しく会社は平穏無事だった。最後の方は「このまま無事で終わってくれ!」と心の中で祈っていたね。その思いが届いたのか定時で上がれた。長津田から田園都市線各駅停車に乗り換え宮崎台という駅で下車。もちろん初めて降りた。駅前はすぐ坂道。駅前から1本裏の通りに目的の店はあるはずなのだが、そこに入る横道がないので坂道を上がって行った。ようやく横道があり裏道に入るとすぐ目的の店は見えた。『熱風餃子』という屋号だ。元々は『むつみ屋』の関連店で『麗郷(れいごう)』という屋号の店だったらしいが、近年今の屋号になったようだ。現在も『むつみ屋』の系列店。中華風の色合いだが木材を活かし天井が高く作られた内装。一列のカウンター8席と4人がけテーブル席2卓と2人がけテーブル席2卓。厨房はちょっと奥にあり見えにくかったが男の店員ひとりと接客係の女の子店員ひとり。先客はサラリーマン2人と4人家族。後客はサラリーマン1人。この店はラーメン専門店ではなく一品料理も多彩でカウンターにいるサラリーマンはジンギスカン料理とご飯の定食らしきものを食べていた。口頭で注文。

Neppuugyouza01餃子と創作らーめん 熱風餃子 宮崎台店

『麗郷らーめんスペシャル(並)』 900円

もちろん看板の麗郷らーめんを注文。そして金曜日は連食は控える事にしたのでスペシャルにしてみた。そうすると味玉、きくらげの細切り、玉ネギ、バター増量らしい。茹でキャベツやもやしがたっぷり入っているので二郎っぽくはある。でも味は違う。二郎インスパイアではなくあくまで二郎風ラーメン。通常のラーメンのカテゴリーに入っている。スープは背脂が若干浮く正油スープだが薄口。カネシ正油ではない。にんにく入っていないし。代わりにバターが入っているので甘みが出ている。麺は太麺ストレートだがやや細め。並盛りで190gだそうだ。具は上記以外では豚ではなく大きなチャーシューが3枚入っている。味玉は黄身に濃いめに甘い。見かけに流されず、二郎ではない、こういうラーメンだと思って食べれば満足出来るだろう。

帰りは溝の口で南武線に乗り変え川崎に出てから横浜へ帰った。

2009年2月12日 (木)

手打山賊

残業規制なので帰れる時に帰ろうという事で7時前に退社した。運良く根岸線直通の電車に乗れたので早く最寄駅に着いた。こうなると何故だか虫が騒ぎ出しまたラーメン屋に。これはよくない事だなぁ。ちょっと引き締めなければな。そう思いつつ伊勢佐木町へ。こういう日は未訪の場末店潰し。中央通りにある手打ちラーメンの『山賊』へ。もろ場末中華料理店で昔からあるが明らかに日本人経営ではない中国ネイティブなオーラが出ている。やや傾斜のついたテーブル席には煙草の吸殻がポロポロ落ちている状況。厨房に料理人親父2人と経営者とおぼしき小太りの私服の親父。奥には常連で入り浸っている中国の老人が3人くらい。我以外は全員中国語で何やらしゃべっている。ここが日本という事の方が嘘のような雰囲気。冒険心はくすぐられいいかも知れないが2度目はないだろうな。口頭で注文。

Sannzoku01北京式手打ちらーめん 山賊 『ラーメン』 500円

筆頭基本メニューを注文。注文したとたん厨房でダン!ダン!と麺を打つ音。通りに面したガラス張りの場所で器用に麺を打つ料理人。見事なものだ。それにしてもあれは1人分にしては量が多くないかな?と思いつつみていた。出て来た一杯は「これで本当に500円?」と思えるほどのボリューム。たっぷり麺が入っている。その上にメンマともやし、青梗菜とチャーシューの切り身、薬味ネギがのっている。スープは正油味だが味が薄い。我としては禁じ手の卓上の胡椒を投入してしまうほど。でもこんな店はこれが正しいのだろう。さすがにうどんのような太麺はモチモチしてコシがあり美味しかった。懸念していたパクチーのような本場中国の薬のような香味料は入っていなかった。味は置いといてコストパフォーマンスはいいので好印象。リアルな中国郊外の食堂の雰囲気を味わいたいならぜひといったところか。

2009年2月11日 (水)

辻堂誤爆

週中日の休日という事で都内遠征は控え、県内の近場でチャチャッと済ませてしまおうと思った。何処にしようかネットを検索していく内に城門ラーメンという店が今日オープンという情報があったので行ってみる事にした。城門ラーメンというのは70年代から湘南地区で展開していたラーメンショップらしい。一言で言うと掻き卵あんかけラーメン。言わばプチご当地ラーメンだったようなのだが、今は三浦市にある一店舗だけになってしまっていた。ところが湘南に城門ラーメンが今日復活オープンと相成ったわけだ。朝10時半頃家を出て近所の寺に参拝した後最寄駅に向かう。一度横浜駅に出てから東海道線へ辻堂で下車。40分ばかりかかった。ネット情報の元駅南口に出てから右に進み目印のオリジン弁当を探すがなかなか見つからない。かなり進んでから不安になり一度駅に戻ってから再度同じ道を進む。ついには『梵』の近くまで歩いてきてしまったがやはりおかしい。よくよく携帯から情報を読んでみると辻堂ではなく茅ヶ崎だったというオチ。これは昨今稀に見る大ボケだ。しばらく歩いてちょうど来た駅へ向かうバスに乗り込んでしまった。2停留所分だけだけどまた歩いて戻る気が全然しなくなってしまったのだ。駅に戻り急いでホームに向かうがこういう時に限って次の電車まで15分待ちだ。本当に我は馬鹿だなぁと後悔の念で電車を待つ。早めに家を出た意味が全く無いではないか。次の茅ヶ崎駅の南口を右折したらすぐにオリジン弁当がありすぐ目的の店を発見出来た。花が飾ってあったからだ。でもラーメン店というより完全に中華料理屋の内外装の為一瞬躊躇してしまった。でもわざわざ来たので入店。カウンター席が7席くらいあるが後は中華料理店よろしく丸テーブルが数卓設置してある。やはりオープン直後なので賑わっていて満席。厨房も男女合わせて7人くらいいた。1人空席を待つ。5分ほど待ってようやく着席。口頭で注文。混んでいるし店員は慣れてないしで、だからオープン日ってあまり来たくはなかったのだが仕方が無い。自分が悪い。

Jyoumon01中華ダイナー 城門 『城門ラーメン』 735円

迷うことなく筆頭城門ラーメンを注文。他にもピリ辛やガーリック味などもあった。基本のスープは醤油味。卵とじあんかけがかかっているので熱々だ。麺は黄色い多加水中細縮れ麺。溶き卵と挽肉が入っていてちょっと『ニュータンタンメン本舗』のタンタンメンのようだ。食べる前から予想のついた味だけど悪くは無かった。

当初は辻堂の予定だったので、辻堂周辺の店しか頭に入れていなかった。でも確か最初に『BUBU』に来た時間違って北口に降りてしまった時にラーメン店があった事を思い出した。駅に戻り反対側に出る。職人がいる店と看板に書かれた『福寿』に入店。でもメニューを見るとなんだかショップ系のようなノリ。厨房にはおじさん2人におばさん1人。変形L字型カウンター席は10席くらいか。先客4人後客ゼロ。口頭で注文。

Fukujyu01らーめん 福寿 『味噌らーめん(太麺)』 800円

筆頭のラーメンは何の変哲も無い正油ラーメンっぽい。何だかゲンナリしてせめて味噌にしておくかと味噌選択。出て来たのはビジュアル的にもカラフルだが何だかチープな感じがする。スープには背脂が若干浮いているけどスープ自体が薄い。味は何故だか甘め。最初から味噌バターか?麺は太麺と細麺が選べて太麺選択。具は人参の短冊切り、もやし、薬味ネギ、コーン、チャーシュー1枚。場末系味噌ラーメンとしか言いようがない。

早々に帰宅しようと思っていたがやはりこのタイミングで東海道線が事故で止まる。ようやく到着した大船でも京浜東北線の発車時刻まで間があったので駅の中のクロワッサン屋?でミニクロワッサンを購入。焼きたては美味いと満足して帰った。

2009年2月10日 (火)

桜木家行

今日も目が廻りそうなくらいコテンパンに忙しかった。明日が中日の休日なのが救いだった。だから今夜も食べ歩き。先日『相南家』と天秤にかけた小田急相模原の『桜木家』に行ってみる事にした。小田急相模原は各駅停車しか止まらないから近場だけど結構時間がかかる。この辺りはやたら急行待ちをするからだ。ようやく駅に辿り着き北口のロータリーを廻って国道51号線に出てすぐのところに店はあった。昨年7月にオープンした新店だ。木材を活かした店構え。入口に券売機。L字型カウンター13席に奥にテーブル席が2卓あるようだ。厨房には若い男の店主ひとり。前後客ゼロと寂しい感じ。

Sakuragiya01らーめん 桜木家

『ラーメン(麺かため・脂多め)』 700円+『味付玉子』 100円=800円

基本メニューを味玉トッピングで注文。一風変わった家系。乳化はそれなりにあるがサラッとしている。六角家と壱六家の中間的な感じ。麺は家系としては若干細い感じのちぢれ中太麺。具は薬味ネギ、ほうれん草、海苔3枚、チャーシュー1枚。きくらげの細切りが入っているのが特徴的。味玉はそこそこの味。チャーシューがやや臭いがあった。

帰りは海老名に出て相鉄に乗り横浜経由で帰宅した。

2009年2月 9日 (月)

来々醤油

残業規制の為早めに帰宅。そうするとついついラーメン店に行ってみたくなってしまう。そこで選んだのが伊勢佐木町の『来々軒』の醤油ラーメン。過去何度か来ているがついつい味噌の誘惑に勝てなかったのでいつかは醤油を食べなければと思っていた。それは何故か。かつて家系信者だった自分が例外的にこの店(本店の方だが)の醤油は食べていたからだ。当時は味噌に開眼していなかったので醤油を注文していたのだが、旭川系のこってり濃口醤油は好みだった。厨房の親父は相変わらず元気がいい。入店時先客5人くらいいたが我が食べ始めた頃は1人になってしまった。

Rairaiken03札幌ラーメン 来々軒 伊勢佐木町店

『醤油ラーメン』 700円

食べ始めた直後に「こんなんだったっけか?」と疑問符ばかり浮かんできた。なんてことは無い普通の醤油ラーメンだった。いや麺は加藤ラーメンの多加水半透明の黄色いちぢれ太麺は食感がいい。でもスープは普通の醤油スープだ。これで700円とはちょっと…。本店の方じゃない方の店に入ったからか?まぁいい。これからは迷う事なく味噌を注文出来るというものだ。帰りお金を払わないで店を出ようとしてしまった。

2009年2月 8日 (日)

漢珍菊池

今日はコミックを処分しようと中野まで出向いた。処分を決意したとはいえ思い入れもある全巻セットものをブックオフで売る気にはなれなかったのだ。ダンボールに本を詰めてコロコロに縛り付けて出立。横浜から新宿湘南ライン快速に乗り新宿へ、更に中央線に乗り換え中野へ。まだ開店前だったが本は引き取ってくれた。しかし7千円前後と苦労した割にはあまり値は高くつかなかった。でもブックオフに売るより相当マシだ。それに食べ歩きの途中のついでに来たのだからコレでよし。そそくさと中野を後にして荻窪へ移動。今まで荻窪ラーメンを何度か食べにきているが、今回で東京ノスタルジックラーメンのとりあえずの完結編。残っていた2店に行ってしまう事にした。まずは創業50年以上の老舗、荻窪ラーメンの元祖のひとつの店とも言われる『漢珍亭』へ。駅前のビル2階だというがなかなか見つからなかった。荻窪ルミネとタウンセブンの間の裏通りにようやく赤い堤燈を発見。細い急角度の階段を登った2階にその店があった。ビルの2階にあるものの店内は老舗の雰囲気。黄色い紙にマジックで書かれたメニューが壁に貼ってある。狭い厨房に老夫婦が阿吽の呼吸でラーメンを作っている。逆L字型カウンター11席だが狭い印象を受ける。先客7人後客1人。口頭で注文。

Kanchintei01中華そば 漢珍亭

『ラーメン』 610円+『味付け玉子』 90円=700円

値段が味玉セットを狙っているよな。ラーメンは飾らないスタンダードな豚骨と鶏ガラ出汁の正油ラーメン。『春木屋』のような魚介ダシではない。柔らかめに茹でられる平打ち中太縮れ麺。大きさまちまちの柔らかメンマ、薬味ネギ、サッパリしたチャーシュー2枚。挽肉が若干パラパラとかかっている。味玉はかたゆで玉子で黄身がホコホコしていた。おばさんがマイ箸を洗ってくれる事を申し出てくれたが連食の為遠慮して店を出た。

更に線路沿いに西へと進むと小さな店を発見。こちらはオープンして2年ばかりの新店だが、店主は同じ荻窪の老舗『丸信』に長年ラーメンを作っていたそうだ。一列のカウンター6席のみ。厨房には初老店主と男の店員の2人。先客1人後客1人。口頭で注文。

Ogikubokikuchi01荻窪らーめん 菊池 『らーめん(白)』 600円

白(塩)と黒(正油)が選べる。荻窪ラーメンで塩は珍しいので白を注文。じんわり魚介出汁の塩スープ。麺は中太平打ち縮れ麺。具は薬味ネギ、メンマ、ナルト2枚、海苔1枚。さっぱりしたチャーシューは地味ながら美味しかった。

とりあえず荻窪でのノスタルジックラーメンはとりあえずこの2店で終わりという事だ。

帰りも新宿湘南ラインで横浜に戻った。

2009年2月 7日 (土)

再早稲田

いらないCD・DVD・ゲームを売る為秋葉原に行った。不景気だから売らないと…というわけでもないのだが売るだけで買う事はなかった。そして今日は年末に無休という情報を頼りに行って見事にフラれた西早稲田にある徳島ラーメン店『うだつ食堂』にリベンジだ。総武線で飯田橋に出て東西線に乗り換え3駅で早稲田へ。もちろん初めて降りる駅だ。前回は住所が西早稲田になっていたので副都心線の西早稲田駅から歩いていったのだが遠すぎてヒドイ目に合った。こちらの駅からの方が近いらしい。とはいえやっぱり歩いて10分くらいかかったからどちらにしろ便のいい立地ではない。遠くから店の幟が見えた。一度フラれた店が営業しているのを見るとテンションが上がる。黒い木を活かした店構え。昔の駅舎を模しているのか駅票や時刻表などが飾られている。大村昆のオロナミンCのホーロー看板が飾られているなどレトロ感を演出。入口正面に券売機。席は全て黒い木で出来たテーブル席と長いすで20席。厨房は奥にあり見えない。接客は作務衣を着た男の店員だった。

Udatusyokudou01 阿波徳島中華そば うだつ食堂

『全部入りそば・並(生卵)』 900円

この店は長年行こうと思っていてようやく来れた記念として全部入りを選択。並と大盛りは値段が一緒のようだ。あと玉子は生と半熟の選択制。我は本場通りの生を選択。徳島ラーメンは保土ヶ谷の『徳福』で食べたが、すき焼きのたれに麺を入れたという印象が強かったのであまり期待しなかったが、こちらのは結構美味しかった。確かに甘めの豚骨醤油スープなのだが甘さに嫌味がないというか。スープ自体にコクがあったけどサラッと食べられた。中太ストレート麺もややかためだったのも良かった。具はきざみ海苔、薬味ネギ、もやし、メンマ、豚バラの煮付け、 豚の角煮チャーシューと盛りだくさん。最後に生卵が残りスープに溶かして食べた。長年の宿題店クリアしたし満足した。

駅の方に戻る。駅に程近い所に東京ノスタルジックラーメンの店『メルシー』に入店した。1958年創業の老舗、慶応の『二郎』、早稲田の『メルシー』と言われるほどの有名店だ。店内は昭和の雰囲気を残すリアルレトロ。テーブル席のみで30席。ほとんどの席が埋まり座れるかなと思ったら相席で何とか座れた。厨房は奥にあり見えない。元々は喫茶店で洋食とか出してたようだ。メニューにドライカレーやポークライスという懐かしい名前があり注文したくなったがやっぱり筆頭ラーメンを口頭で注文。

Merusee01軽食&ラーメン メルシー 『ラーメン』 400円

注文して5分以上待たされた。見た目もノスタルジックながら独特のもの。煮干し出汁の甘口醤油スープにシコシコした中太ストレート麺がいい。具は薬味ネギ、もやしとコーン、メンマ、サッパリモモチャーシュー1枚。やっぱり煮干し出汁というがコンソメ的な洋の印象がした。ともかく麺の量もたっぷりで400円とは満足だ。

帰りは東西線で大手町に出て、長い地下道を通り東京駅に出て京浜東北線に乗り帰路についた。

2009年2月 6日 (金)

登戸麺心

今日も次から次へと難問が襲いかかってきて笑っちゃうくらい忙しかった。今日は先々週フラれた登戸の『麺の心』という店に行く事にした。何でも店主の身内に不幸があって1週間ばかり休業していたらしい。町田から小田急線急行に乗り4駅目で登戸到着。駅から2分ほど歩いて到着。一昔前の民家を改造したような店構え。入口に小さな券売機。厨房には空色のシャツを着た初老の店主と若い男の店員が1人。L字型カウンター10席に先客4人後客ゼロ。

Mennokokoro01豚骨ラーメン専門店 麺の心 『心麺』 650円

屋号を冠する筆頭メニューを注文。しっかりした豚骨スープにかために茹でられた極細麺、具はきくらぎの細切り、薬味ネギ、海苔1枚、炙りチャーシュー1枚。魚介餡がのっている以外は本格的なレベルの高い博多ラーメンだった。

今日は連食はせず南武線で川崎に出てから京浜東北線で帰路についた。

2009年2月 4日 (水)

港南菱和

定時退社日で帰りに根岸線直通の横浜線にも乗れたので真っ直ぐ帰宅しよう…と思っていたが、何故かあまり早く帰宅するともったいない気がして今日もラーメン店に寄る事にしてしまった。先日『G麺7』に行った帰りに探した店はまた見つからなかったので上大岡駅周辺に行きスクーターを止める。『一力』の隣にあった『大雄』が『菱和(りょうわ)』と屋号を変えていたが気になって今夜入店する事にした。黄色地に黒の看板は『大雄』の文字を変えただけでそのまま流用している。中に入ると木の板貼りの内装。手前にはL字型カウンター10席程度。奥にはテーブル席もあるようだが仕切りがあって見えない。厨房にはおばちゃんが1人。先客は4人後客は3人。いずれもサラリーマンのおっちゃんでラーメンショップ然としている。だからって喫煙可なのはマイナスだ。

Ryouwa01ラーメン 菱和 上大岡店

『ラーメン(太麺・麺かため)』 600円

太麺と細麺が選べるようなので太麺に。麺かためを注文すると「太麺でかためだとゴワゴワするけどいいですか?」とおばちゃん。おそらく『大雄』の時から変わらない薄いショップ系の豚骨正油。麺は平打ち太麺でおばちゃんが言うように確かにゴワゴワしていた。具は薬味ネギ、もやし、メンマ、ワカメ、キャベツ、海苔1枚、パサパサチャーシュー1枚。通常のラーメンでこれだけ具沢山ならコストパフォーマンスはいいと言える。味はラーメンショップのラーメンと割り切っていれば悪いものではなかった。

2009年2月 1日 (日)

日曜大和

今年に入って土日共に新宿渋谷など都内遠征に行っていたのは一呼吸入れて、今日は県内の店に行く事にした。当初武蔵小杉の新店に行こうかと思ったがちょっと止めておいた。我は新店マニアではない。あまり開店して間もないとルーチンが確立されていないで味も安定していないだろうから。ラーメンに限らず電化製品なんかも初ロットは買い控えておいた方が無難なのだ。よって方向変換し大和に行く事にした。大和は会社帰りに強引に行く事は出来るだろうが、今回の目的店は駅からちょっと離れた所にあるようなので、今日は雲ひとつない良い天気という事から歩くにはいいだろうと思ったのだ。

まず午前中はいらない本をブックオフに処分しに行った後最寄り駅へ。するとまた電車が止まっていた。おいおい日曜でも我が乗ろうとするとコレか!最近のJRは本当にだらしなくなった。20分以上も遅れた。横浜駅で相鉄線に乗り換え大和へ。そこから歩いて15分で最初の店『富志夢(ふじゆめ)』に到着。約1kmくらいだから結構歩いた。外装は煉瓦とガラス、内装は白と木材を基調として比較的綺麗。入口に券売機。L字カウンター9席と6人がけテーブル席1卓。厨房には声の大きい髭面の大柄な店主とおばさん店員の2人。店主は全国のラーメンを食べ歩いたらしい。先客8人後客3人。

Fushimu01元祖夢系らーめん 富志夢

『塩らーめん』 700円+『味付玉子』 100円=800円

ここは筆頭が塩。魚介ダシじんわりの塩スープ。麺は細麺ストレート。具は薬味ネギ、水菜、岩海苔、肉の味がするジューシーな炙りチャーシュー1枚。オプションの味玉は半熟で美味しかった。でも最近よくあるタイプの塩ラーメンだし量も少ない。元祖夢系を名乗るが後を継ぐものが果たしているのか疑問。だいたい1人順番飛ばされたのが気に入らない。

店を出て更に南下。歩いて5分くらいのところに同じく11月、厚木の『梅家』出身の家系の店がオープンしたという事なので行ってみた。赤い看板に店主の顔?のイラストが入っている。赤と銀の割と派手な内装。入口に券売機。L字型カウンター13席。厨房には眼鏡をかけた痩せぎすの店主?と太った男の店員の2人。先客1人後客1人。

Yamatosawadaya01横浜家系ラーメン 澤田家 『ラーメン(麺かため・油多め)』 650円

太った店員が我のところではなく先客の食べ終わった客にラーメンを出した。またかよ。どうやったら間違えられるんだよ。これでこの店の印象が決定。修行先が『梅家』という事は六角家系という事になるが、それにしては豚骨濃度は高いと思う。しかし麺がツルツルした柔らかめの平打ち太麺で違和感があった。薬味ネギ、ほうれん草、チャーシュー1枚。家系としては中の下といった所か。

帰りはバスで駅に戻ろうとして8分くらい待ったが道が渋滞していたので結局歩いて駅に戻った。

« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »