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2008年12月 7日 (日)

三崎鮪麺

今日も朝早く起きた。昨日同様近所の寺に参拝。昨日同様雲ひとつ無い快晴の休日。昨日は遠征したので通例としては日曜は骨休めとして比較的近い店に行くのだが、こうも快晴だと遠征したくなる。思い切って三崎口まで行ってしまう事にした。今日は2度寝する事なく9時半頃家を出てスクーターで上大岡へ。天気は良いが風はとても冷たい。京急快速三崎口行きに乗る。途中から席は空きはじめ、横須賀中央を出る頃には4人がけ向かい合わせの席を1人独占してもいい状態となり、反対側の席に足を伸ばしてのんびりした。車窓から差し込む日差しは暖かく、景色も徐々にのどかなものになっていくのですっかり行楽気分になった。終点三崎口に到着した時には何と車両に乗っているのは我1人という状態だったのでビックリした。

Misakikou01 駅前のバスターミナルで10分ちょっとバスを待つ。三崎口と言っても港までかなりの距離があるので20分ほどバスに揺られる事になる。バスを降りると目の前に青空に向かって広がる港が真正面にある。海面がキラキラと輝きカモメが鳴いて開放感に浸れた。

早速食べ歩きの店探索開始。この三崎口近辺のは地域活性化のひとつとして地元の商工会が中心となり「三崎まぐろ拉麺」という新ご当地ラーメンを最近立ち上げたというのは昨年夏、車で三浦海岸にある『福の家』に行った時に書いた。それと同じくてこの三崎港周辺の中華料理店も各々オリジナルのまぐろラーメンを出しているのだ。共通項目として①スープにマグロの兜ダシを入れる②マグロを使ったトッピングを入れるといった特徴がある。

まず最初はバスが下りてきた坂道両脇にあるこじんまりとした商店街にある小さな古びた中華料理屋『舌鼓(たんこ)』に入店。窓がない為日の光が差し込まず暗い。奥の厨房には老夫婦2人。カウンター席4人と4人がけテーブル席2卓。ほうじ茶が出される。前後客ゼロ。TVがBGV。口頭で注文。

Tanko01 中華料理 舌鼓 『ラーメン』 500円

どこ見てもまぐろラーメンのメニューがない!仕方なく普通のラーメン注文。止めてしまったのか?聞けばよかったと後悔。予想通りのノスタルジック正油ラーメン。中細ちぢれ玉子麺にあっさり正油スープ。ほうれん草とネギ、さっぱり茹豚チャーシューは美味しかった。しかし出鼻を挫かれた感じ。

気を取り直してロータリー近くにある『港楽亭』へ間髪入れず入店。こちらも中華料理店なのでテーブル席主体で2階席もあるようだ。厨房には若い男の店主ひとりと女店員2人。TVがBGV。壁には色紙が飾られている。こちらでもほうじ茶が提供された。前客ゼロ、出る間際に後客2人。口頭で注文。

Kourakutei01 中華料理 港楽亭 『まぐろ三崎ラーメン』 950円

こちらは間違いなくまぐろラーメンがあった。ふかひれラーメンなんてものもあった。注文してから15分くらい待たされた。スープは鶏ベースにマグロの兜ダシ。柔らかい中細ストレート麺。具は白ネギの千切り、ワカメ、みつば。正直スープはうどんのスープとほぼ同じ味になってしまってちょっと肩すかしだったが、上に乗っている大葉が入って風味が良いマグロのつみれが脂がのって美味かった。郷土料理のサンガというものらしい。

さらに間髪入れず3店目、ロータリーを挟んで反対側に延びる商店街にある『牡丹』へ。こちらも昔ながらの町の小さな中華料理店。厨房に向かうカウンター4席、4人がけテーブル席2卓。厨房には中年おやじ2人。TVがBGV。先客3人後客2人。口頭で注文。

Misakibotan01 中華料理 牡丹 『漬けまぐろらーめん』 850円

真っ赤なマグロの漬けがのっているビジュアル的にもインパクトのある一杯。スープは中華風タンメンのようなサッパリ塩味スープ。麺は黄色い中細ちぢれ麺。具は小松菜と白髭ネギ。マグロはどんどん白く変色しとても柔らかいチャーシューのようになった。ラーメンというより中華料理の麺料理といった感じだが美味しかった。

されこれで帰ろうかとも思ったが貰ったラーメンスタンプカードには近くにもう一店ある事が示されている。でも間髪入れずの連チャンで3連食もしたので無理だろう。と迷っていた。するとトイレに行きたくなってしまった。近くに公衆便所らしきものもなく、我慢してバスに乗るわけにも行かず。という訳で苦し紛れに4店目突入。こちらはさらにいなたい中華料理店『ポパイ』だ。縦長の店内。全体的に雑然としていてカウンター6席くらいと大人では胡坐も組めないだろう2人向かい合わせの狭い座敷席が3卓くらい。奥には4人がけのテーブル席が1卓。厨房には若い男の店員1人。先客2人。なかなか注文を聞きに来ない。ようやくほうじ茶を持ってきたので注文。その後ダッシュでトイレにかけ込む。このトイレがまたかなり旧式なもので参った。

Popai01 中華料理 ポパイ 『まぐろ醤醤麺』 950円

スープがなんだか粘度がありラーメンという感じではない。ちぢれ細麺油そば風。マグロのそぼろ肉が甘い。その上に白髭ネギと大葉の千切りがのる。店の雰囲気と店に入る前の状況が落ち着かなかった事、4杯目という事もあり、必死に麺をたいらげ、そそくさと店を後にした。

帰りのバスの車窓から見える相模湾越しの富士山はとても美しかった。

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