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2008年12月31日 (水)

記事触発

今日高田馬場にわざわざ来たのは実はラーメンの為ではなかったという嘘の様な話。ネットで日本のカレーにはまったアメリカ人記者の話を読んでいたらカレーショップのカレーが食べたくなってしまった。特に記事に載っていた『ゴーゴーカレー』へ。秋葉原の店は馴染みだがネットで調べると高田馬場にもあるという。ついでにラーメンも食べれるだろうという計算から大晦日は高田馬場に決めたのだ。順番が逆になってしまったけど。

本当に駅前にある。黄色い派手な看板なのに幅が狭く奥に長い小さな店舗なので今まで気がつかなかった。入口に券売機有り。一列のカウンター18席。客の出入りは激しく6割から8割の入り。厨房には男1人女2人の学生バイトの3人。

Gogocury01ゴーゴーカレー 高田馬場駅前店

『ロースカツカレー(エコノミークラス)』 750円 +『チーズ』 150円=900円

卓上から福神漬けをのせる。ここのロースカツはサクサクなのがいいな。ルーはソースのようでトロミがない。だからあまりこのカレーにトッピングのチーズは合わなかった。更にトロミがなくなってご飯と絡まない。千切りキャベツにソースをかけたいけど卓上に無かった。と不満ばかり書いたけど久々カレーショップのカレーを食べて美味しくて満足。満腹。

帰りも湘南新宿ラインで帰宅した。

大晦日鷹

早いもので大晦日。今年も無茶な連食をしてしまった。来年からはいい加減ちょっとセーブしよう。と言いつつ今日も高田馬場だ。北口正面改札を抜け左折し坂を上がる。狙い通りさすが高田馬場、大晦日だというのに営業している店が何店舗かある。『光麺』、『麺屋なるきす』、反対側には『ぼたん』、『純連』なんかは行列が出来ている。結構歩いたところで裏道に入る。今年9月23日に入店した『じげん』ののあった場所に新しい店が出来ていた。やはり地球最激戦区、移り変わりも激しいのだろう。…と思ったら表通りに『じげん』があった。より良い場所へ移転しただけのようだ。でもたった4ヶ月あまりで店が変わってしまうのは凄いな。今度の店の屋号は『屋台らーめん鷹流』という。本店は新大久保で土曜限定で屋台営業しているとの事。入口に小さな券売機。L字型カウンター9席で『じげん』の時と一緒。厨房には痩せた店主ひとり。前後客ゼロ。

Takaryuu01屋台らーめん 鷹流 高田馬場店 『白鶏麺』 780円

筆頭のメニューを注文、白鶏麺(パイチーメン)と読む。台湾屋台料理を参考に考案したらしい。「半分以上食べたら入れてみて下さい」と小皿で薬味が一緒に出された。無化調清湯サッパリ塩スープ。胡麻がかかっている。麺はちぢれ細麺。具は蒸し鶏、揚げ葱、白髭ネギ、刻み玉ネギ、海苔、鷹の爪、筍、金針菜など多彩。白髭ネギと白胡麻などで印象がお茶漬けのよう。飲んだ後にはいいだろうと思うラーメン。薬味を追加すると味がちょっと濃くなった。でも元々の味を壊すような事はない感じ。体に良さそうな一杯だった。今年のラーメン食べ納めは計らずもこの一杯となった。

2008年12月30日 (火)

西早稲田

今年もあと2日。ラーメン店もたいがいは年末年始休暇に入る。県内の遠征はフラレる可能性が高いのでリスクが大きい。よって30日以降は都内に行くしかないだろうとは前から考えていた。狙いをつけたのは年中無休という店。まず西早稲田にあるという徳島ラーメンの店『うだつ食堂』だ。ここは食べ歩き1年目、ご当地ラーメン店巡りの時に行こうと思って行っていなかったので気になっていた店だ。今日行けばスッキリするだろう。横浜から新宿湘南ラインに乗り渋谷で下車。そこから今年夏に開通したばかりの新しい地下鉄、副都心線に初めて乗車した。池袋からは有楽町線と併走する形で和光市まで走っているんだな。3年後には東横線と乗り入れる形になるようだ。途中急行を待ったりして10分近く時間がかかった。地上までの距離を考えると渋谷-池袋間が近くなったとは言い難い気がする。西早稲田という駅で下車。とりあえず都電荒川線方面を目指して歩く。これがとても遠い。ようやく都電の線路が見えたらひとつ手前の面影橋という駅が遠くに見える有様。全然最寄り駅ではないではないか!ようやく荒川線早稲田駅の横を通り過ぎ更に7分ほど歩く。前方に全然ラーメンの幟とかがないなーと思っていたら不安的中で休みだった。ここまで来てフラれるのは痛かった。こういう事を回避する為の都内遠征だったのに元の木阿弥だ。とても徒歩で戻る気が起きず帰りはちょうど来たバスと追いかけっこしつつ飛び乗って駅近くまで戻ってきた。これからどうするか。あまり迷わずに済んだ。というのは『うだつ食堂』までの道すがら、これでもかというくらいラーメン店があったからだ。よっぽど予定変更して入ってしまおうかと思っていたくらいだ。初志貫徹と自分に言い聞かせて行ったのが仇となってしまったのだ。そう、ここは西早稲田とは言いつつ世界最大のラーメン激戦地帯、高田馬場の一角だからだ。本当は明日以降来るつもりだったけどやむを得ない。西早稲田の駅を出てしばらく行ったところに発見した有名店に突入。屋号は『北狼(きたろう)』という。ビルの1Fでガラス張りで内装は落ち着いた黒でお洒落な感じの店。入口脇に券売機。L字型カウンター席12。厨房には男の店員2人。店主は『山頭火』出身との事。しばらく怪我で休業していたようだ。先客は5~6人いたが我が着席するまえに店を出た。後客3人。

Hokurou01北狼 西早稲田店 『白・豚骨らーめん』 700円

筆頭の白を注文。他に黒・豚骨醤油らーめんというのがあった。という事はこちらは塩豚骨という事になるかな。正に『山頭火』を彷彿させる一杯。最初ぬるいかなと思ったけどそれは表面だけでクリーミーで美味しい塩豚骨スープ。麺はモチモチした芯が残るアルデンデ状態の太麺ストレート。具は我の好きなきくらげと玉ネギのみじん切りが入っていてこれが嬉しく美味しい。チャーシューは脂身の多い大きいトロトロのが1枚とブロックにされたものが数個。これも味が濃いめで思わず頬が緩む。スープ、麺、具、全て我好み。気がついたらスープも少なくなっていたので自然な形で汁一滴残さず完食!大満足で店を出た。

本来『うだつ食堂』の次は渋谷にもどり『唐そば』に行こうかと考えていたが、もう高田馬場で全部済ませてしまおうと予定変更。『北狼』の道路を挟んで向かい側にある店『麺屋 宗』に入店。こちらも黒を基調とした綺麗な内装。何とカウンターは銅版と黒い畳を使用している。さすが東京のラーメン店といった印象。厨房には男の店員2人と接客の女の子店員1人。空席待ち客が4人いた。5分ほどで着席出来た。口頭で注文。

Menyasou01麺屋 宗-sou-

『焙煎旨塩そば(ゆず塩。中太縮れ麺)』 750円

筆頭メニューを注文。こちらは澄んだ塩スープだ。見た目も味も非常に上品な感じ。鶏と柚子の優しい味。麺はツルツルした中太ちぢれ麺。具は穂先長いメンマ1本、水菜、糸唐辛子、ローストチャーシュー。何故か薬味ネギの存在感が強かった。『北狼』のこってり塩豚骨の後だったからかもしれないがちょっと味が薄い気がしたな。上品過ぎた。

帰りは高田馬場まで歩き新宿から新宿湘南ラインで戻った。

2008年12月29日 (月)

代替壱國

自分が本当に食べたいラーメンを選ぶなら、やはり家系という事になってしまう。中でもお気に入りは『壱六家』だ。という訳で関内に向かう。ところがシャッターが閉まっていた。きっちり今日から年明け4日まで休みだという。仕方ないので別の家系ラーメン店に行く事にした。このエリアも随分家系の店は増えて『壱國家』『ハマのオヤジ』『せんだい』『一神家』『鹿島家』などが浮かんだ。でも『壱六家』の代替というなら『壱國家』しかないだろう。早速入店。客入りは出入りがあって平均5割といったところ。男の店員と中国系女の店員の2人。

Ikkokuya04ラーメン壱国家 伊勢佐木町店

『ラーメン並(麺かため・油多め)』 650円

久々に基本のラーメンを注文。うん、食べたかった味だ。クリーミーで麺もモチモチで満足。後半は海苔に生大蒜を挟んでジャンクに食べた。食べたい時に食べたいものを食べると美味いというのは当たり前。でも最近この当たり前の事が出来ないのがジレンマだ。そろそろ潮時かな?

帰りにPIAでメダルゲームなどをやってしまい時間と金を無駄に消費してしまった。反省。

年末休暇

昨日一昨日とバスを利用した遠征+1日3連食の2連チャンをやらかしてしまった為さすがに疲れた。今日は遠征とか新規開拓とかはとても行う気力がない。今日は義務のように行っていた食べ歩きも休む。それでもラーメンは食べるんだけど。自分が食べたいラーメンを食べようと思った。そして馴染みの街でプラプラ買い物でもする事にした。ちょうど親にi-Podを買ってあげるつもりだったので、のんびり昼前に家を出て横浜にスクーターで向かう事にした。今日も良い天気だ。朝何も食べていないのでお腹が空いていたので早速ラーメン屋に入ろう。今日はどの店に行かなければというプレッシャーがない。自分が食べたいラーメンを食べられるのだ。やはり冬は味噌、そしてボリュームが気に入っていた『賽龍』のザンギラーメンをまた食べたくなった。結局は気取っていない場末の店が合っているのだ我は。早速入店。客入りは常に出入りが激しく6割前後。店員は全員中国系。口頭で注文。喫煙可なのが辟易した。

Sairyuu02ラーメンの賽龍 横浜1号店

『味噌ラーメン(麺かため)』 600円+『ザンギ』 200円=800円

味噌ラーメン自体は場末ラーメンそのもの。でも味噌ラーメンという時点で及第点に行くメニューなのでこれでOK。唐辛子のついた唐揚げ、ザンギは丸々と大きいものが3個。社食以外で唐揚げ久々食べたなー。食事をした満足感は得られた。

その後ヨドバシカメラでipodを購入。ブルーレイもちょっと下見してみたがまだ時期尚早かなという印象。それから有隣堂、東急ハンズに行った。東急ハンズで卓上ミニ超音波加湿器を購入。更にみなとみらいに移動し無印良品でテンピュールクッションを買おうとして止め、ワールドポーターズでパンを買うに留めた。

2008年12月28日 (日)

師走鎌倉

朝から家のインターホンの配線の引き直し修理を行いひと仕事。そんなわけで今日はちょっと遅めに11時に家を出た。目的地は鎌倉。先週火曜に行ったばかりだというのにまもやだ。火曜日定休で行けなかった店が気になってしまったからだ。京浜東北線で大船に出てから横須賀線に乗り換え鎌倉で下車。まずは先日シャッターが閉まっていた『ひら乃』へ。小町通りを進むと今日は黄色い堤燈に赤い文字でラーメンと書かれているのを発見。今日はやっているようだ。1969年創業という事は40年の老舗という事になる。引き戸を空けるとギッシリ満席!…と思ったら一席だけ空いていたらしく初老の店主が招き入れてくれた。一列7席のみのカウンター席。背中に壁が迫っていてとても狭い。客層は年配客ばかり。後客は満席なのを知ると引き戸を閉めていった。口頭で注文。

Hirano01ラーメン ひら乃 『みそラーメン(味濃いめ)』 600円

味は醤油とみそのどちらかを選ぶ。特製というのは具だくさん。冬は味噌だろうと味噌味を味濃いめで注文。赤味噌の味が強いがあっさりとした昔ながらの味。麺は中細ちぢれ麺。具はもやし、メンマ、薬味ネギ、ブロック状のさっぱりしたモモ肉チャーシュー1枚。月並みな表現だがホッと出来る味。体は温まった。店を出ると間髪入れず老夫婦が入店した。

駅に戻りバスターミナルから京急バスに乗車し10分弱、九品寺というバス停で下車。この付近に中華料理屋ながらラーメン本に常連のように紹介される『薊(あざみ)』という店があるという。バス停を降りた時方向が判らなくなり10分ほど行ったり来たりして路を迷ってしまった。ようやく店を発見したら、店の前で10人以上の人がいる。並んでいるわけではないので席が空くのを待っているのか、仲間が食べ終わるのを待っているのかよく判らない。結局全員空席待ちをしていたようだ。よって10分以上待たされた。ようやく入店する。テーブル席のみの昔ながらの中華料理屋。相席となる。こちらも1970年創業だから40年くらいの老舗。壁にはサイン色紙や写真がたくさん飾ってある。厨房は奥にあるので良くわからないが、いずれも年配の男の店員2人と女の店員2人。口頭で注文。

Azami01中華 薊 『ラーメン』 450円

こちらはサンマーメンがオススメとの事だが我は通常のラーメンにした。ビジュアル的には予想通りの昔ながらのものが出て来た。正油の味が良く出た、コクがあって深い味わい。麺は中細ちぢれ麺。老舗らしく柔らかい茹で上がり。具はほうれん草、メンマ、薬味ネギ、ナルト1枚、チャーシューが1枚。チャーシューは甘い味付けでなかなか良かった。値段の割にはボリュームがあり満足出来た。

満腹になって体も温まった。良い天気なので帰りは趣きのある鎌倉の町を駅まで徒歩で向かう。横須賀線の踏切を越えしばらくすると街道沿いにラーメン本に紹介されていた店をもう一店発見してしまい入る事にしてしまった。隣の蕎麦屋と同じ建屋にあるので中華料理屋っぽくない白い壁の店構え。メニューのサンプルで中華料理屋と判る感じ。中に入るとテーブル席のみ。席はほぼ埋まっていて相席してもらいなんとか座れた。中央には回転式の卓があって大勢の客が囲んでいる。後客も来たが外で待ちとなった。祭日の観光地だからなのか、どこも盛況だな。厨房は奥にあり見えない。女性店員が接客係。お茶を出された際口頭で注文。

Habuka01中華料理 はぶか 『ラーメン』 600円

もちろん筆頭のラーメン注文。こちらもシンプルだけどなんだか綺麗な一杯だ。生姜が効いた正油スープ。麺はもちもちした食感の中太ストレート。具はほうれん草、メンマ、薬味ネギ、ナルト1枚、チャーシュー1枚。美味しさもシンプル。

さすがに満腹になり駅まで10分以上かけて歩いて戻った。帰りも大船から京浜東北線に乗り換えた。

2008年12月27日 (土)

星丘連麺

年末休み初日。しかしいつもの出勤準備に合わせての早い時間に目が覚めてしまった。キーンと冷えた雲ひとつ無い夜空が徐々に赤く染まっていく綺麗な朝焼けを見た。今年の年末年始は予報だといい天気が続くらしい。今日は上溝方面に行く事は先週の段階で決めていた。今年の食べ歩きは年内中心となったので広大な相模原市内、様々な場所を廻った。淵野辺、矢部、相模原、橋本といった横浜線沿線、相模大野、小田急相模原といった小田急沿線。しかし相模線沿線付近は取り残され後回しになってしまった。ガイド本を見ても上溝付近に数店紹介されていたので気になってはいたのだ。朝9時半に家を出て近所の寺に参拝してから最寄り駅へ向かった。桜木町から横浜線快速に乗り換え相模原で下車する。そう、相模線沿線の上溝付近と言っても相模線には乗らず、相模原からバスに乗って行った方が早いのだ。星が丘住宅前というバス停で下車。降りてみれば昨年2月に行った『キリン食堂』がある付近だった。バス停から少し先にラーメンと書かれた暖簾が見えたので行ってみた。カラーテープを使った手作り看板。白けた赤い暖簾。年季の入って煤けた店内。TVがBGV。L字型カウンター12席くらいかな。厨房には強面の親父が1人。前後客ゼロ。口頭で注文。

Banbuu01ばんぶう 『醤油ラーメン』 350円

醤油と塩を選んでから丼物を選んでセットにするのがこの店のスタイル。でも我は悪いけどラーメンのみ。値段だけあってシンプル。具は薬味ネギと海苔2枚。チャーシュー1枚。中太ストレート麺がシコシコして美味い。スープも意外とダシが効いて美味しかった。

上溝駅とは逆の方向に路沿いに歩いて2分くらいでラーメンと書かれた赤い堤燈を発見。次の目的の店『まんぷく』だ。黄色い看板にはこってりスープのラーメン屋と書かれている。引き戸を開け入店。こちらも店内は煤けた感じ。店内は何故か暗く紙に書かれたメニューの感じも飲み屋のような雰囲気。TVがBGV。厨房には年配の親父が1人。先客ゼロ後客2人。口頭で注文。

Manpuku01まんぷく

『鬼味噌ラーメン』 800円+『チーズ』 200円=1000円

こちらの店は鬼味噌と言われるメニューが看板だと本に載っていたのでそれを注文。我の好きなチーズトッピングがあったのでそれを追加。でも元々チーズは入っていたようだ。豚骨ベースで唐辛子が効いてピリッとして美味しい。そこに大量のチーズのコクが重なり我の好みになっている。麺はストレート太麺。具はもやし、メンマ、ベビーコーン2本、海苔1枚、赤い縁の燻製のようなかためのチャーシュー。体がポカポカ温まった。やはりこの時期は味噌がいい。

2店行ったがまだ昼前。バスで駅に戻ろうとも思ったが、天気も良いし休み初日だからもう少し冒険してみる気になった。ここから1.2kmと離れている場所に今年7月7日にオープンし雑誌などにも比較的取り上げられている『弐重まる』という店を目指す。『キリン食堂』の前を横切りつつ17分くらい歩いて店に到着。土地勘も何もない場所でよく辿り着けたなと自分でも思う。黄色いテント屋根とガラス戸の店構え。入口に券売機。L字型カウンター14席。座敷もあるようだが臨時的な使用のようだ。厨房には店主1人と女性店員1人。先客2人後客は…どんどん入ってきて満席、いや席待ち客まで現れた。

Nijyuumaru01麺屋 弐重まる 『和風とんこつ』 650円

こってりマー油入りというのが筆頭にあったが基本メニューっぽいものを注文。あっさりと書いてあったが、これはかなり濃度のあるこってりスープ。ドロッとしている魚介豚骨スープ。この系統にありがちなのが味が濃過ぎになってしまう事だが、こちらのはバランスが良い。麺は中太ちぢれ麺。青ネギの小口切り、もやし、細切りきくらげ、チャーシュー。3杯目だったのに美味しく食べられたのだから味は本物だと思う。

店を出ると反対車線にバスが信号待ちしていいるのが見えたので大急ぎで次のバス停までダッシュ。バスと追いかけっこのようになりながら無事のる事が出来た。そのバスは淵野辺行き。帰りは横浜線各駅停車桜木町行きに乗った。

2008年12月26日 (金)

年末厚木

早いもので気がついたら年末という感じ。今日で仕事納めだ。午後は掃除をして4時過ぎに退社した。昨年末は無謀にも経堂、初台に行ったのだが、今年は県内に意識は移行している。町田という位置を生かして移動出来る場所を考えると、このところ遠征している本厚木という事になった。先月から今月にかけて本厚木、脅威の新店ラッシュが続いた事もある。特徴的な事は県内の既存店の支店だという事。その代表的な2店へ今日は行ってみる事にした。町田から小田急線に乗り換え各駅停車に乗り本厚木へ。17時半くらいに到着。東口改札を出て出口の右脇にすぐ1店目を発見。辻堂のOHANAの2号店で『オハナ堂』という。今月10日にオープンしたばかりだ。木を基調にした明るい和の雰囲気の内装。入口に券売機。変形L字型カウンター席の奥には4人がけテーブル席が数卓あり結構な席数がある。厨房には若い男女の店員2人。接客はいい感じ。先客3人後客3人。

Ohanadou01濃厚とんこつらーめん オハナ堂

『濃厚とんこつらーめん(麺かため)』 680円

本店と違いこちらは豚骨にこだわったメニュー。筆頭基本メニューを注文。濃厚というよりまろやかで甘みを感じる豚骨スープは美味しい。麺は平打ち中太玉子麺。噛み切るときにかなりの抵抗を感じるほどコシがある。具は薬味ネギ、甘い極太柔らかメンマ、薄いがいい味のするチャーシューが2枚。昼飯抜いたせいもあるかもしれないが実に美味しかった。いつの間にかスープが残りわずかになっていたので、全て飲み干し文句なしの完食!

店を出て道路を挟んではす向かいには相模大野『麺屋 鼎』の支店を発見。こちらも今月オープンの店。でも今日はここはスルーして駅前に戻る。駅ビル1Fに本屋を発見したのでしばらく立ち読みして間隔を空ける。ラーメン雑誌を1冊購入してしまった。

駅南口から南下して徒歩6分ほどとちょっと離れた場所に石川町の『らあめん こもん』の支店を発見。こちらは先月14日オープン。まさか開店して1年未満の近所の店に支店が出来るとは思わなかった。わざわざ本厚木に支店を食べに来ている自分が妙だ。入口はバドワイザーのネオンランプなんかが飾ってある。ドアを開け入店すると入口に券売機。黒い変形J字型カウンター12席。厨房には若い男の店主1人。ぶっきらぼうな感じ。食券によると家系のように好みが選べるようだがこちらが言わないといけない。聞いてこないからだ。先客ゼロ後客1人。

Komonatugi01らあめん こもん 本厚木店

『塩白湯(麺かため)』 700円

基本のらあめんは本店で食べているから、数量限定売り切れ仕舞いの塩白湯を注文してみた。サラッとした感じの鶏白湯スープ。麺は中細ちぢれ麺。具は薬味ネギ、太メンマ、海苔1枚。魚粉がちょっとのっているがあまり印象には残らず。脂身の多いチャーシューは柔らかく香ばしく美味しかった。でも基本の塩の方がこの店は美味しいのだと思う。

帰りは海老名に出てから相鉄線で横浜に出た。横浜のジョイナスで書店に入りまた別のラーメン雑誌を買ってしまった。

2008年12月23日 (火)

火曜鎌倉

堀之内に行った時からの体調不良は本物でその後寝込んで昨日初めて病気理由によって有休を使用してしまった。でもこれが結果的に良かったのだと思う。昨日丸一日家で安静にしていたので精神的にも肉体的にも本当の意味でゆっくり休めた。大分体調も良くなった。そして今日は祭日、またも休日だ。ぐっと冷え込んでいるが良い天気だし、2日も家で寝ているのは逆に精神的にも良くないので無理をしない程度に外出する事にした。目的地は鎌倉にした。横浜から横須賀線で30分弱で到着。昨年9月に『HANABI』、『海鳴』に行った時以来だから久々の訪問だ。駅西口改札を抜け御成通り商店街に進む。間違えて商店街を抜けてしまったので慌てて引き返して時間ロスしてしまう。路地裏の静かな場所に最初の目的の店『静雨庵(せいうあん)』を発見。屋号もそうだが店構えも鎌倉らしい日本家屋っぽいので蕎麦屋然としている。だけど紺色の暖簾には白文字でラーメンと書かれている。引き戸を開け入店すると「お待ちの方もいらっしゃいますので外でお待ち下さい」と言われた。開店時間10分ちょっと過ぎただけで外待ちとは人気店らしい。こんな人通りの少ない場所なのに。結局15分以上外で待つ事になった。その間も席待ちの列は長く延びていった。入店すると内装もテーブル席主体で蕎麦屋そのもの。蕎麦屋から鞍替えしたのは間違いないようだ。厨房は奥にあったので判りづらかったか、男の店員2人とおばさん店員3人。テーブル席に相席となる。その後来客はあったようだが席が全部埋まる事は無かった。タイミングが悪かったようだ。

Seiuan01静雨庵 『ラーメン』 520円

筆頭基本のラーメンを注文。鶏ガラと野菜ベースのサッパリ正油味。ノスタルジックラーメンだ。麺は中細ちぢれ麺。具は細めの茹でもやしの山、メンマ数本、サッパリした巻きバラチャーシュー1枚。値段のわりにはボリュームがあった。正統派のラーメンという感じ。美味しかった。

2軒目は駅の反対側なので一旦駅の方向に戻り線路沿いを歩いて踏み切りを越える。ここら辺は和菓子屋やお土産屋が立ち並ぶ観光商店街だ。その商店街の脇の小路に入ったところに次の目的の店『玄翁(げんおう)』発見。入口は赤く塗られて中華料理屋風だが入店してみると場末系な雰囲気。入口に券売機。変形L字型カウンター14席。厨房には大雑把な感じのする親父が2人。先客2人後客3人。

Genou01ラーメン 玄翁 『とんこつラーメン(麺かため)』 600円

とんこつと支那そばの2本立てのようだったが、筆頭のとんこつを注文。スープは油っぽい豚骨醤油で大蒜が効いているのが特徴。麺はちぢれ中太麺でわりと好みな感じ。具は高菜と青菜、海苔1枚。巻きバラチャーシューは脂身が多いもの。大蒜風味が食欲をそそられいい感じ。出される時に親父から「酢をかけると美味しくなります」と言われたので、半分以上食べ進んだ後入れてみた。単に酸っぱくなっただけで美味しさが増す事は無かった。

鎌倉駅近辺には他にもラーメン店はあるのだが火曜定休の店が多い。商店街の中にある『ひら乃』もこの日は休みだった。近々改めて来る必要がある。今日は単なる祭日だし病み上がりなのでこれで切り上げる事にしようと悩んだのだが、ついつい無茶してもう一店行ってしまう。しかも江ノ電に乗り3駅目、長谷で下車。鎌倉大仏に行くには最寄の駅になる。でも別に大仏を見に来た訳ではないので改札を出てすぐの階段を登る。そこにはガイド本に載っていた『五鉄』だ。テーブル席主体だがカウンター席も数席だけあったのでそちらへ座った。厨房にはおじさん店主1人と接客係の女性店員1人。先客3人後客ゼロ。冊子のメニューを開き口頭で注文。

Gotetu01麺屋 五鉄 長谷店 『五鉄ラーメン』 830円

オススメマークが付いた屋号を冠した筆頭メニューを注文。背脂チャッチャ系だ。麺は中細ちぢれ麺。具はワカメ、メンマ、薬味ネギ、海苔1枚。巻きバラチャーシュー1枚。ワカメというだけでマイナス。3杯目だという事を差し引いても美味しいとは言いがたかった。

即帰宅した。

2008年12月21日 (日)

堀之内家

家系欠乏症の為今日は家系の店に行く事だけは決めていた。ガイド本をパラパラとめくると『萬家(ばんや)』という未訪店が堀ノ内ににあるようなので行ってみる事にした。今日は昨日と同様暖かな冬の日となった。しかし妙に暑いなという気がした。でもスクーターで上大岡へ向かった。京浜急行のホームに行くとちょうど快速が来たので乗り込む。横須賀中央の次の停車駅、堀ノ内で下車。県立大学駅前とさほど変わらない風景だった。駅前から真っ直ぐ歩いて約4分、16号線に出てすぐ横に目的の店はあった。木材を活かした店構えと内装で清潔感がある。店中央に券売機。一列12席のカウンター席。厨房には店主夫婦と思われる中年男女2人。先客8人後客5人。

Banya01ラーメン 萬家 『ラーメン(麺かため・油多め)』 600円

『近藤家』の姉妹店というから六角家系の中でも正統派家系といえる。3枚の海苔に覆われていたので海苔を立てて撮影。口当たりがまろやかなところが確かに『近藤家』を彷彿させる。麺はまだ柔らかさを感じた。ほうれん草、薬味ネギ、チャーシューは柔らかいものが2枚。美味しくはあったけど感動は得られなかった。

この辺りは潰しが効かないので当初新大津まで電車で移動しようかと考えていたのだが、偶然にも道路を挟んだ向かいにもう一店家系とんこつラーメンという看板を掲げている店を発見。『吉実家』という屋号だ。道路を渡って間髪入れず入店する事にした。近づいて看板を改めて見ると林家姉妹店とある。林家というと同名の店が向田橋にあったけどその店の事だろうか?あちらもラーメンショップ系だったと思うが…。店構え内装ともモロ国道沿いの場末店そのもの。入口に券売機。厨房には中国国籍と思われる中年夫婦2人。一列10席のカウンター席と奥に4人がけテーブル席1卓。先客3人後客5人。

Yoshimiya01家系とんこつラーメン 吉実家

『とんこつラーメン(麺かため・油多め)』 550円

しょっぱい!家系としてのコク云々以前に家系に近い味でもない!頭の中で家系のイメージを捨て塩ラーメンだと思い込んで食べないと食べ進められないほど。久々にエセ家系に出合ってしまった。具は薬味ネギ、ワカメ、半玉、チャーシュー1枚、海苔3枚。値段的にはボリュームあるとは思うが我はこの値段でも再訪する事はないと思う。但し、2店目である事と体調が良くなかった事も要因ではあったかも知れないので店だけのせいとは出来ないな。

帰りは熱が出て頭痛はないけど頭がクラクラした。速攻で帰宅してとりあえず布団に潜り込んだ。

2008年12月20日 (土)

神保背脂

休日になったら床屋に行こうと決めていた。やっぱりQBハウスでごまかしてもダメだ。行き着けの床屋で短めに切ってもらいスッキリした。今日は良い天気。風は冷たいけどそれすら心地よい。遠回りして近所の寺に直接行ってお参り。一旦家に戻って支度をしてから再び外出。今日は久々都内。このところ相模川を越えた県内遠征が立て続けだったのでさすがに疲れた。今日は食べ歩きとは別な面で心を解放したい。そう考えると本や好きの我からすると神保町はターゲットになるんだな。京浜東北線で一旦秋葉原に出た後総武線で水道橋で下車した。この辺も三省堂が洋服の青山に変わってたりと細々と時代の移り代わりを感じるな。本屋に入る前にまずは1店目。白山通り中ほどに出来た新店『醤油ラーメンなら藤崎奈々子』だ。とてもけったいな屋号だが店も藤崎奈々子の写真が前面に出ているのでラーメン屋というよりキャバクラのようだ。関西系の外食グループ「ももじろう」が最近小倉優子を屋号に付けた焼肉屋とか出して話題になっていたが、ここも同じグループが気をよくして始めたようだ。やる事があからさまに関西だ。という訳で京都に出来たと言う「藤崎奈々子の豚骨ラーメン」の2号店とのこと。ポップな豚のキャラと藤崎奈々子の写真とイラストが散りばめられているので居心地は微妙だ。店員もやたら多くて教育はされているんだろうけどぎこちない。2階席もあって40席とやたら客席は多いが先客は2人、後客は4人。口頭で注文。

Fujisakinanako01醤油ラーメンなら藤崎奈々子 水道橋店

『黒豚とんとん麺(麺かため)』 780円

背脂で表面が真っ白。モロ背脂チャッチャ系。でも東京背脂豚骨とは味がちょっと違う。やや甘口あっさりとした醤油味。この味はどこかで…銀座の『京都ますたに』の味に似ている。麺はちぢれ細麺。具は九条ネギ、メンマ、海苔1枚、薄い小さなチャーシュー。値段的に見合うものではなかったが味はひどいものでは無かった。

しばらくは本屋巡りをして数冊の本を購入。場所は書泉グランデと靖国通りを挟んで向かい側あたり。ビルの3Fにある『元祖脂そば のあ』だ。通常昼は『とんかつ のあ吉』というとんかつ屋で営業。夜になると通常の油そばと異なり豚の背脂まみれの脂そばなるオリジナル麺料理を提供する店に変わるのだそうだ。今日は特別に昼も麺料理提供との情報があったので行ってみた。エレベーターで3Fにあがると営業中の札がかかった殺風景なドアが閉まっていて脇に券売機が設置されている。券を購入しドアを開け入店。照明が暗めで怪しい雰囲気だったが先客が3人いたので救われた。隅には大型のスクリーン型テレビが設置されやや明るさを演出してくれているが、暗い一列のカウンター15席。後ろには大きなテーブルが1卓、こちらも15席分くらいあるだろうか?そちらの方は使用していないのか照明は落とされて誰も座っていない。厨房には初老の店主と中年店員の2人。後客1人。

Noa01元祖脂そば 背脂醤油 のあ 『背脂醤油ラーメン』 800円

筆頭名物の脂そばにしようか迷ったけど、やはりラーメンの食券を買ってしまった。なかなか大きめの丼で登場。メニュー名に反して背脂は浮いていないがいい感じのコクと甘さがある豚骨醤油スープ。麺も適度な湯で加減の中太ちぢれ麺。具は薬味ネギ、メンマ、海苔2枚。中央に置かれたホロホロと崩れる脂身たっぷりの豚肉は絶品の味。背脂系の後の2杯目だから完食は出来なかったがこれは満足。店主は神保町に来る前は渋谷でラーメン店をやっていたそうだ。どうりで。

帰りは腹ごなしも兼ねて御茶ノ水駅を素通りして湯島聖堂を抜け秋葉原まで歩いた。

2008年12月19日 (金)

久相模原

相変わらず鼻と喉の調子がおかしい。年を取ると風邪が長引いて困る。という訳で今日も早々に退社。真っ直ぐ帰ればいいものを今日は金曜日、そうは行かない。八王子方面の横浜線に乗り久々に相模原に行ってみる事にした。駅から離れたラーメン店密集地帯に徒歩で行くのは辛いのでバスで行く事にした。アイワールド前で下車。いつも行く方向とは逆の橋本方面へちょっとだけ歩いた路地裏に最初の目的の店『支那そばや』があった。結構昔に暖簾分けされた店舗。コの字型カウンター席が15くらいかな。厨房には熟年夫婦。先客3人後客3人。口頭で注文。料金先払いシステム。

Shinasobayasagamihara01支那そばや 相模原店 『ラーメン』 750円

基本のラーメン(醤油)を注文。支那そばや系にしてはややスープが濁っている。麺は自家製の細麺ストレート。具は九条ネギの刻み、メンマ、海苔1枚、バラ巻きチャーシュー1枚。まず一口。ん?支那そばや系独特の、いい素材使っているのっていうのが伝わってくるようなじんわりした旨みの感じがしない。これが全て。一般の店に比べれば美味しいとは思うが、支那そばや系としては今までで一番残念な印象が残ってしまった。

今度は一転、矢部方面へ向かい、いつものラーメン店密集地帯の方向へ。『NAGAHAMA』、『村田屋』などを通り過ぎる。『村田屋』は改装したんだな。更に『らーめんおやじ本店』を通り過ぎ更に東へ向かう。今年4月に行った『満天星』が行った直後くらいに閉店してしまい、この夏居抜きで開店した『らあめん零』に入店。店内角に券売機。L字型カウンター席12。厨房には小太りの中年店主1人。先客3人後客1人。

Ramenzero01らあめん 零 『らあめん(塩)』 600円

基本のらあめんは塩と醤油が選べるが黙っていると塩になる。豚骨に見えるけどこれは鶏白湯スープ。麺は細麺ストレート。具は薬味ネギ、海苔1枚。チャーシュー1枚は柔らかく脂身も多い。コクと塩加減がいい塩梅で久々の完食!美味しかった。

帰りもバスに乗り駅に戻った。

2008年12月18日 (木)

帯広味噌

一昨日くらいから鼻が詰まり気味で調子が悪い。インフルエンザの前兆なのかもしれない。幸い頭痛や熱が出ていないのだが、2日も悪い体調を押して残業したので今日は大事を取って8時頃退社する事にした。とっとと家に戻るつもりだったのだが、あまりない機会、ついついラーメン食べたくなってきてしまうんだな。伊勢佐木町へと向かう。以前『味の時計台』があった場所に新店が出来たと言う情報があったからだ。店名は『十勝帯広牧場 帯広亭』という。回転寿司の『元祖寿司』チェーンの別形態店らしい。豚丼がメインの店らしいが最近帯広ラーメンというのを出すようになったという。帯広ラーメンというのは初耳だ。でもチェーン店だからそう名付けたに過ぎない事はハナから理解っていた。入口と厨房は1Fにあり客席は2F。階段を登りきった正面に券売機あり。ラーメン筆頭の味噌と看板メニューの豚丼のハーフのセットを注文した。接客係は中国系女店員。客席は複雑な構造で15席くらいあるのかな。先客は3人くらい後客は2人くらい。

Obihirotei01_2十勝帯広牧場 帯広亭 伊勢佐木町店

『帯広味噌ラーメン』 630円 +『炭火焼 豚丼(ハーフ)』 300円=930円

スープは赤味噌と白味噌をブレンドしたもの。麺は多加水中太ちぢれ麺。もやし、キャベツ、玉ネギ、細切り人参などの野菜炒め、メンマ、脂身の多い柔らかチャーシュー。豚丼の方は甘辛く味付けされた香ばしい炭火焼きの肉が3切程度。ハーフと言うよりミニサイズと言った方が妥当な量。どちらもチェーン店らしい、わかり易い、やや濃いめの味付け。体には決して良くはなさそうだが、仕事帰りに食べると安堵感も相まって美味しく感じてしまうんだな。特に豚丼は美味かった。

2008年12月14日 (日)

蒲田福軒

金曜日直前閉店でフラれた蒲田の『福の軒』に行く事にした。久地では魚介醤油系が続いていたので豚骨系が食べたかったし。蒲田西口徒歩2分ちょっと。店内は複雑な形で席が配置されている。券売機で食券を買ってラーメンが出来たら自分でトレイごと席に運ぶシステム。池袋『屯ちん』の関連店らしい。厨房にはおばさん1人。

Fukunoken01豚骨屋台らーめん 蒲田 福の軒

『特製らーめん(麺かため)』 500円

特製と言ってもこれが基本のラーメン。スタンダードな博多ラーメン。豚骨臭はまったくしない。極細麺、薬味ネギ、細切りきくらげ、薄いチャーシューが1枚。卓上から紅生姜、胡麻を投入。味は化調が前面に出て豚骨濃度は薄い。正直言って美味しいとは言い難い。値段相応というか。

どこにも寄らず即帰宅した。

寒雨久地

朝からシトシト雨が降り寒いというより冷たい感じの日曜日。こんな日は出来るなら家にずっと閉じ篭もってダラダラと過ごしていたい。でも昼近くになるとそうもいかず思い切って強行突破のような感じで最寄り駅へ向かった。今日の狙いは川崎市。南武線に乗り溝の口の更に2駅先の久地で下車。久地は以前勤めていた会社の仕事の関係でよく来ていたので南武線沿線の中では馴染みのある駅だ。あれから早いもので10年以上の年月が経過したけど駅前の様子はほとんど変わっていなかった。踏切を越え川沿いに真っ直ぐ進み、とうとう東名高速の高架下をくぐる所まで来てしまった。そこで路地裏の住宅街で迷ってしまって右往左往してしまったがようやく店を発見。今年7月26日にオープンしたというつけ麺主体の店『志こつ』だ。よくある木材を使用した黒っぽい外装の角店。入店すると入口に券売機。店内は静かなジャズが流れ明るく落ち着いていて綺麗。L字型カウンター席10。厨房には店主夫婦と思しき男女2人。店主は芦原中延の名店『多賀野』での修行経験があるとか。前後客ゼロ。小雨の降る寒い日曜とは言え昼時にこれでは少し寂しかった。

Shikotu01_2つけ麺 志こつ 『味玉らー麺』 800円

冠メニューがつけ麺であろうがラーメンと注文するのが我の流儀。珍しく味玉トッピングで注文。つけ麺主体の店らしく魚介醤油スープ。魚介の出汁がいい塩梅なのでくどくなっていない。麺はコシのあるツルツルした食感の自家製平打ち太麺。具は薬味ネギ、メンマ、海苔1枚。チャーシューは脂身は少なくサッパリしているがいい味をしていた。そしてトッピングの味玉がこれがまた美味しかった。黄身はしっとりしていて味が染みていて官能的な味わいだ。小雨降る寒い日曜日だったけど、こういう日こそラーメンが美味しく食べられる日だと忘れていた。

今来た川沿いの道を通って駅の方向へ戻る。次の店は来る時に見つけていたので迷う事はない。こちらもつけ麺が主体の店『永富』だ。東池袋大勝軒出系の店。こちらの店はラーメン本の常連だったので以前からいつかは行こうと思っていた店だ。ガラス戸を開け入店。一列のカウンター8席。厨房には年配の店主と接客係のおばあさんの2人。TVでNHKのど自慢がやっていた。先客3人後客3人。口頭で注文。

Nagatomi01めんや 永富 『ラーメン 醤油(小盛り)』 550円

味は醤油と味噌を選べる。先の『志こつ』と味がかぶるだろうと小盛りを注文。すると店主が「小盛りだと量がかなり少ないですけどいいですか?」と聞いてきた。申し訳ないけど我はそれを望んでいるのだ。味は正統派東池袋系。うどんを思わせる魚介ダシのスープ。麺はモチモチした中太ストレート麺。具は薬味ネギ、メンマ、海苔1枚、さっぱりしたチャーシュー1枚、半玉。メンマは甘酸っぱくて美味しかったな。我的には東池袋大勝軒系はこのくらいの量がちょうどいい。

店を出ると空にはうっすらと日差しが差し込んできたがまだ雨は上がっていない。久地駅に戻ると2~3分で電車が来た。

2008年12月13日 (土)

足柄冬歩

今日は先週に続いて遠征すると決めていた。最近買った神奈川ラーメン本に影響された事が原因だ。昨夜は寝るのが結構遅くなってしまったので目が覚めたのは朝9時半前くらいになってしまった。急いで着替えて出発する。目的地は新松田。県内でもかなりの僻地、かなりの遠征になる。一旦横浜に出てから相鉄線の終点海老名まで行ってから小田急線急行に乗った。渋沢のひとつ先の駅だがその間はかなり距離がある。足柄上郡松田町だ。改札を抜け駅前に出るとその小さなロータリーのある光景は寂れた温泉町を彷彿させた。御殿場線の線路の高架下をくぐり大通り手前の路地に入りしばらく進むと最初の目的の店『丸嶋』があった。ちょうど開店時間に行ったので最初の客になったのだと思う。4人がけのテーブル席が3卓と4人座りの座敷が2卓。内装や雰囲気は田舎の飾らない食堂といった感じ。おじさん2人で切り盛りしているようだ。厨房は奥にありよく見えない。メニューは多様なラーメンもあるけどかつ丼などもあり、正に田舎のお食事処。後客4人はそれぞれ顔見知りらしく小さな町ならではの密なコミュニティを感じた。口頭で注文。

Marushima01お食事処 丸嶋 『餃子ラーメン』 700円

看板メニューの餃子ラーメンを注文。餃子といっても餃子の皮無し、餃子の餡が入ったラーメンだ。なかなかボリュームがある。スープは醤油味。麺は多加水気味のちぢれ細麺。自家製らしい。餃子の餡以外の具はニラともやし。一言で言ってニララーメンだ。体がポカポカと温まる感じ。餡から油と出汁が染み出しいい感じ。連食じゃなかったらライスを頼んで満足の食事が出来たかもしれない。個性がありながら素朴さも感じて美味しい一杯だった。

次の店は小田急線で次の駅、開成が最寄り駅だが結局1.5kmほど歩く事になる。ならば電車を使わず直接歩いて行ってしまう事にした。ガイド本のピンポイントの地図を脳内でつなぎ合わせておおよその方向を見当つけて歩く。酒匂川を越え見慣れぬ田舎の道をほてほてと歩く。田舎道はたまに歩くといいもんだ。だいたい30分近くは歩いただろうか。ちゃんと目的地に着いた。札幌ラーメンの店『カムイ』だ。一列のカウンター6席。厨房にはおじさん1人。先客ゼロ後客2人。口頭で注文。

Kamui01札幌ラーメン カムイ 『味噌ラーメン』 700円

筆頭の味噌を注文。他に醤油と塩がある。これは味噌の味がしっかり出たスタンダードな味噌ラーメンだ。麺は黄色いちぢれ中細麺。具はもやし、玉ネギ、コーン、薬味ネギ、メンマ、薄いロースチャーシュー1枚。普通に美味しい味噌ラーメンだった。でもわざわざ長距離歩いて食べに来るまでもない事も確か。メンマが冷たかった。後客の方に先にラーメンを出したのも気に入らなかった。

さらに20分くらいかけて開成駅まで歩いた。タイミングが悪くちょうど電車が出たばかりだったので15分以上待ち電車に乗る。降りたのは2駅先の富水という駅。ここには今年の夏小田原ラーメン店巡りの際『しら鳥』に寄る為降りている。まさかまたこの駅に降りることになろうとは思わなかった。半年しか経っていないので道は覚えている。『しら鳥』へ行く手前の交差点辺りまで約4分程度歩いて3店目の店に到着。津軽ラーメンの『十三(とみ)』だ。こんな所で津軽ラーメンとは不思議な感じ。入店すると逆L字型カウンター10席程度と4人がけテーブル席が2卓。厨房には老夫婦と中年男ひとり。先客2人後客2人。口頭で注文。

Tosa01津軽らーめん 十三 『津軽らーめん』 580円

筆頭メニューを注文。他に様々なメニューがある。メニューにマンガチックな味のあるイラストが書かれてあり面白い。焼き干しをダシに使っている為香ばしさを感じるあっさりした醤油スープ。麺は多加水気味の平打ちちぢれ中細麺。薬味ネギもやや多めにのっている。薄いが大きいロースチャーシューもなかなか美味しかった。もみじをあしらった麩もいい感じ。なかなか美味しかった。綺麗な幹事で3店目を後にする事が出来た。

帰りは小田原にでてタイミング良く湘南新宿ライン特別快速に乗り継ぐ事が出来た。電車の中でウトウトと眠ってしまった。最寄り駅に到着したのは午後3時。今日もまたよく歩きよく食べた。

2008年12月12日 (金)

蒲田零一

今週もかなり最後の最後までハードだった。今夜などは10時前まで会社の慰労会の後片付けまでさせられて勘弁してくれといった感じ。それでも金曜日は食べ歩き。でも会社帰りに行ける地域もかなり攻略してきたので、そろそろ限界かなといったところ。そこで今日は東神奈川から東京方面の電車に乗り換え久々に多摩川を越えた。懐かしの蒲田へ再び。駅前に新店が出来た情報は夏から知っていたのだが、県内優先の風潮だったのでついつい後回しにしていた。最初に向かった店は『麺屋ZERO1』という。『花月』を運営するグロービ-トジャパンという外食産業グループの新形態。今度は何かと言えば「魚介豚骨」、「にんにくガッツリ二郎系」、「つけ麺」、「油そば」、「浅草開花楼」という昨今のラーメンブームのキーワードを全てぶち込んでパクリまくったという厚顔無恥な形態だ。場所は以前『ラーメン大』があった辺りにあった。ガラス張りの牛丼屋のような店内。入口に券売機。途中で段違いになったL字型カウンター14席。立地と時間帯のせいか店内は常時満席のような感じ。我は待たずに座れたのは幸運だった。その後もどんどん後客は来るがちょうどいい感じで客が回転している感じだ。厨房には若い男の店主が1人と手伝いの男女の店員それぞれ1人づつの計3人。

Zero101麺屋 ZERO 1 『武士系豚骨らーめん』 680円

筆頭のメニューを注文。武士系は魚介豚骨、ガッツリは二郎系という分け方をしているようだ。出てきたのは予想通りのよくある魚介豚骨。ちょっと油多めかな。でもさすが浅草開花楼だけあってちぢれ太麺は美味しかった。具は薬味ネギが多めに入っていて、メンマ、脂が比較的多いチャーシュー2枚、なると1枚、海苔1枚。こういう流行の後乗りのようなチェーン店であまり誉めたくはないのだが、疲れた後の一杯だったか美味しく食べられた。値段的にも妥当な内容だと思う。ただし個性は無かったな。

そしてもう一店博多系の新店『福の家』へ…と思ったらラストオーダーが終わったとか。ちょうど1人の客がいて帰るところ。つまりギリギリアウトという事だ。蒲田ってこういう事が多いなー。リベンジの炎に火がついてしまった。

2008年12月 8日 (月)

司郎味噌

月曜日はいつもそうだが特に今日はエンジンの掛かりが悪くテンションが低いままだった。いつもより朝早く会社に行って余裕のない状態が続いたからかもしれない。よっていつもよりは1時間ばかり早く退社した。

帰りに突発的に『つけ麺屋司郎』の濃厚みそが気になって回り道して寄ってしまった。前後客ゼロ。今日は奥さんの方しかいないようだ。TVがBGV。口頭で注文。

Tukemenyashirou02つけ麺屋 司郎 『濃厚みそラーメン』 800円

数量限定の味噌。濃厚とあるが別に味噌が濃厚なのではなく、背脂がのっているから濃厚と言っているのかもしれない。麺は四角い細麺ストレート。、具は水菜、大きめの薬味ネギ、メンマ、ボロボロと崩れる薄めのチャーシュー2枚、半味玉。魚粉の代わりに背脂を入れた通常のラーメンの味噌味といったところ。寒いから美味しく食べられたけど、感動は全く無し。太麺にしてもっと味を濃くして欲しい。

2008年12月 7日 (日)

三崎鮪麺

今日も朝早く起きた。昨日同様近所の寺に参拝。昨日同様雲ひとつ無い快晴の休日。昨日は遠征したので通例としては日曜は骨休めとして比較的近い店に行くのだが、こうも快晴だと遠征したくなる。思い切って三崎口まで行ってしまう事にした。今日は2度寝する事なく9時半頃家を出てスクーターで上大岡へ。天気は良いが風はとても冷たい。京急快速三崎口行きに乗る。途中から席は空きはじめ、横須賀中央を出る頃には4人がけ向かい合わせの席を1人独占してもいい状態となり、反対側の席に足を伸ばしてのんびりした。車窓から差し込む日差しは暖かく、景色も徐々にのどかなものになっていくのですっかり行楽気分になった。終点三崎口に到着した時には何と車両に乗っているのは我1人という状態だったのでビックリした。

Misakikou01駅前のバスターミナルで10分ちょっとバスを待つ。三崎口と言っても港までかなりの距離があるので20分ほどバスに揺られる事になる。バスを降りると目の前に青空に向かって広がる港が真正面にある。海面がキラキラと輝きカモメが鳴いて開放感に浸れた。

しかし早速食べ歩きの店探索開始。この三崎口近辺のは地域活性化のひとつとして地元の商工会が中心となり「三崎まぐろ拉麺」という新ご当地ラーメンを最近立ち上げたというのは昨年夏、車で三浦海岸にある『福の家』に行った時に書いた。それと同じくてこの三崎港周辺の中華料理店も各々オリジナルのまぐろラーメンを出しているのだ。共通項目として①スープにマグロの兜ダシを入れる②マグロを使ったトッピングを入れるといった特徴がある。

まず最初はバスが下りてきた坂道両脇にあるこじんまりとした商店街にある小さな古びた中華料理屋『舌鼓(たんこ)』に入店。窓がない為日の光が差し込まず暗い。奥の厨房には老夫婦2人。カウンター席4人と4人がけテーブル席2卓。ほうじ茶が出される。前後客ゼロ。TVがBGV。口頭で注文。

Tanko01中華料理 舌鼓 『ラーメン』 500円

どこ見てもまぐろラーメンのメニューがない!仕方なく普通のラーメン注文。止めてしまったのか?聞けばよかったと後悔。予想通りのノスタルジック正油ラーメン。中細ちぢれ玉子麺にあっさり正油スープ。ほうれん草とネギ、さっぱり茹豚チャーシューは美味しかった。しかし出鼻を挫かれた感じ。

気を取り直してロータリー近くにある『港楽亭』へ間髪入れず入店。こちらも中華料理店なのでテーブル席主体で2階席もあるようだ。厨房には若い男の店主ひとりと女店員2人。TVがBGV。壁には色紙が飾られている。こちらでもほうじ茶が提供された。前客ゼロ、出る間際に後客2人。口頭で注文。

Kourakutei01中華料理 港楽亭 『まぐろ三崎ラーメン』 950円

こちらは間違いなくまぐろラーメンがあった。ふかひれラーメンなんてものもあった。注文してから15分くらい待たされた。スープは鶏ベースにマグロの兜ダシ。柔らかい中細ストレート麺。具は白ネギの千切り、ワカメ、みつば。正直スープはうどんのスープとほぼ同じ味になってしまってちょっと肩すかしだったが、上に乗っている大葉が入って風味が良いマグロのつみれが脂がのって美味かった。郷土料理のサンガというものらしい。

さらに間髪入れず3店目、ロータリーを挟んで反対側に延びる商店街にある『牡丹』へ。こちらも昔ながらの町の小さな中華料理店。厨房に向かうカウンター4席、4人がけテーブル席2卓。厨房には中年おやじ2人。TVがBGV。先客3人後客2人。口頭で注文。

Misakibotan01中華料理 牡丹 『漬けまぐろらーめん』 850円

真っ赤なマグロの漬けがのっているビジュアル的にもインパクトのある一杯。スープは中華風タンメンのようなサッパリ塩味スープ。麺は黄色い中細ちぢれ麺。具は小松菜と白髭ネギ。マグロはどんどん白く変色しとても柔らかいチャーシューのようになった。ラーメンというより中華料理の麺料理といった感じだが美味しかった。

されこれで帰ろうかとも思ったが貰ったラーメンスタンプカードには近くにもう一店ある事が示されている。でも間髪入れずの連チャンで3連食もしたので無理だろう。と迷っていた。するとトイレに行きたくなってしまった。近くに公衆便所らしきものもなく、我慢してバスに乗るわけにも行かず。という訳で苦し紛れに4店目突入。こちらはさらにいなたい中華料理店『ポパイ』だ。縦長の店内。全体的に雑然としていてカウンター6席くらいと大人では胡坐も組めないだろう2人向かい合わせの狭い座敷席が3卓くらい。奥には4人がけのテーブル席が1卓。厨房には若い男の店員1人。先客2人。なかなか注文を聞きに来ない。ようやくほうじ茶を持ってきたので注文。その後ダッシュでトイレにかけ込む。このトイレがまたかなり旧式なもので参った。

Popai01中華料理 ポパイ 『まぐろ醤醤麺』 950円

スープがなんだか粘度がありラーメンという感じではない。ちぢれ細麺油そば風。マグロのそぼろ肉が甘い。その上に白髭ネギと大葉の千切りがのる。店の雰囲気と店に入る前の状況が落ち着かなかった事、4杯目という事もあり、必死に麺をたいらげ、そそくさと店を後にした。

帰りのバスの車窓から見える相模湾越しの富士山はとても美しかった。

2008年12月 6日 (土)

相模線行

いつものクセで朝6時頃目が覚めてしまった。早起きは三文の徳という事で近所の寺へのお参りを済ませる。昨日のブログの書き残しを完了させた時点でついウトウトと二度寝をしてしまった。再度起きた時には出発予定時刻間際。今日行く店が載っていたラーメン本を探すのに手間取り、最寄り駅に駆けつけたものの予定通り行くのは不可能になってしまった。何故そんなに時間を気にするかというと、今日の食べ歩きは単線の相模線沿線だからだ。1時間に2本しか運行しないので1本乗り遅れると20分以上待たなくてはならない。ケータイでダイヤを確認したがやはりこのままでは茅ヶ崎で17分待たなければならないようだ。肩を落としてとりあえず大船方面の電車に乗る。ところが奇跡の逆転劇が起きた。電車が大船に到着する際に東海道線のホームに電車が止まっているのが見えた。大船駅を猛ダッシュし正にギリギリで当初予定していた東海道線に乗り換える事が出来た。茅ヶ崎から相模線に乗り換える。5分ちょっと待たされて電車は出発。先月行った寒川のひとつ先の宮山という駅で下車。今日は雲ひとつ無い青空で気持ちがいい。歩いて5分ほどで最初の目的店『天龍』へ到着。店の外からでは店内の様子がわからない喫茶店のような店構え。木の扉を開き入店。開店時間ちょうどに入店したので先客ゼロ。それぞれの列に5人座れるコの字型カウンター席。隅にはマンガ本がかなりの量並んでいる。厨房には中年夫婦2人。後客4人。口頭で注文。

Tenryu01ラーメン 天龍 『天龍麺』 950円

オススメマークが付いた屋号を冠したメニューを注文。 色々メニューがたくさんあったが麺ごとにメニューが分かれていた。この天龍麺は中太玉子麺だ。豆板醤が絡められたザンギリネギが山盛り。中には小さく切られたチャーシューもふんだんに入っていて、その上挽肉もたくさん入っている。味玉が黄身しっとりで甘くて美味しかった。ボリュームたっぷりでこれは満足の一杯。

駅に戻り5分程度の待ちで電車が来た。2駅先の門沢橋で下車。海老名市に突入。今年1月に来た以来だ。またもやこの駅に降りる事になるとは思わなかった。川を渡って信号を右折し駅から徒歩7分程度で目的の店『いっぱち』を発見。本当はこちらの店を先に入りたかったのだが12時から開店だったのでやむを得ず2店目にしたのだ。入口に骨がたくさんぶら下がっている。ちょうど開店時間に到着したのだが既に先客3人。厨房には若い男の店主1人。白いTシャツにマジック書きでいっぱちと書いてある。一列のカウンター8席。後客4人。口頭で注文。

Ippachi01旭川ラーメン いっぱち 『しょうゆ』 650円

旭川なら醤油だろうと筆頭しょうゆを注文。15分くらい待たされてようやくラーメン登場。豚骨濃度が濃くまろやかに甘みを感じる醤油スープ。麺はかために茹でられた中太ちぢれ麺。具は薬味ネギ、メンマ、海苔1枚。そしてチャーシューはトロトロに柔らかく脂身の多いもの。同じ旭川という事で『天鳳』に良く似ている美味い一杯だった。店を出る時には席待ち客が3人くらいいた。

店を出て隣の『東名家』にも間髪入れず入ろうとも思ったが、次の電車の時間から無理と思われ断念。これだから相模線沿線の食べ歩きは拘束があって困る。帰りはちょうど橋本方面行きの電車が来たので海老名まで乗って相鉄線で横浜に戻った。

2008年12月 5日 (金)

夜新丸子

辿り着いた金曜日。このところ恒例になっている「金曜日は東横線に乗って」シリーズ。今夜は新丸子編だ。菊名から東横線各駅停車に乗り換えた。乗ってから急行に乗って武蔵小杉で下車し歩いてみても良かったのではと思った頃には急行は既に発車し後の村祭り。ゆっくり座って小説読みながら移動出来るのでヨシとしよう。初めて降り立つ新丸子。ちょっと行けば多摩川で、それを越えればもう田園調布だ。駅前は細い路地の商店街が続いている。武蔵小杉方面へ移動し2分弱で白い堤燈に屋号が書かれた店を発見。最初の店『麺屋まつき』だ。以前は中目黒にあって移転してきたそうだ。赤い暖簾を割り入店。入口脇に一列3席、厨房側に一列7席のカウンター席。厨房にはやや若めの男の店主1人。先客4人後客ゼロ。口頭で注文。

Matuki01麺屋 まつき 『らーめん』 600円

筆頭基本メニューを注文。意外と早く出て来た。スープは魚介豚骨。豚骨醤油に若干魚介を入れた感じ。麺はかなりかために茹でられた中細ストレート。歯ごたえがある。具は玉ネギの刻み、ワカメ、チャーシュー2枚、海苔1枚。玉ネギが入っているのがポイントだが、ワカメで減点といった感じ。でも独特のタレがついたチャーシューは美味かった。店を出ると大きな鳥居があった。京濱伏見稲荷神社とある。でも門が閉じられ入る事は出来なかった。

駅の入口の方へ戻り、腹ごなしの為ちょっと路地裏を廻ってから今日の2店目『ゆうか』へ、緑色の暖簾を割り入店。一列5席のカウンター席が段違いで2列。4人がけのテーブル席が2卓。厨房は奥にあり見えないがその手前に接客係のおばさん、奥に主人がいるようだ。先客2人後客ゼロ。TVがBGV。口頭で注文。

Yuuka01手打ちらーめん ゆうか 『しょうゆらーめん』 700円

味は醤油・味噌・塩・豚骨の4種。各々肉野菜らーめんが50円増しで出来るが、今日のところは初訪問なので筆頭基本のしょうゆを注文。なかなか綺麗な顔をした一杯。生姜の効いたややしょっぱめの醤油スープ。いかにも手打ちといった感じのピロピロに縮れて手もみされた細麺。具は薬味ネギ、ほうれん草、ちょっと辛味がのったメンマ、チャーシュー2枚、海苔1枚。基本に忠実に丁寧に作られた一杯だった。でもちょっと高い気がする。

駅に戻りドアが閉まりかけの電車に強引に飛び乗った。次の武蔵小杉で特快に乗り換え横浜に出て帰路についた。

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