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2008年10月18日 (土)

綾瀬魔王

秋晴れの気持ちのいい土曜日だ。今日は今週月曜日行こうとしたが定休日だったのであきらめた綾瀬にある鹿児島ラーメンの店『魔王』に行く事にした。朝10時ちょっと前に家を出て横浜から相鉄線に乗りかしわ台へ。かしわ台と言われてもどの辺りなのか全然判らない。事前に調べた時に海老名のひとつ手前の駅という事が判ったくらい。大和-海老名間の駅など我にとってそれくらい縁遠い土地だ。改札を出ると理由が判った。普通の一戸建ての家と時々アパート時々駐車場と言った感じの見事なまでのベットダウンだった。寝に帰る町。商店街とか公園とか生活感を連想させるようなものがほとんどなく静かな町だった。小学校が運動会だったらしくそこだけが賑やかだったかな。初の綾瀬市訪問だったけどそんな印象が残った。そして目的の店『魔王』は駅から1.3kmほど離れている。住宅ばかりの特徴のない退屈な道を迷わずに歩いたとして20分以上もかかる。だから朝早めに家を出たのだ。駅前でどちらの方角の道か迷ったけど、ある程度進んだら迷わず行けた。その要因として大きいのは家を出る前にgoogleストリートビューである程度景色を覚えていた事だ。便利な時代になったものだ。初めて来た町なのに既知感をもって歩く。不思議な感覚だ。そして時間通り20分程度で『魔王』に到着出来た。開店予定時刻を5分程度まわった辺りで暖簾をわった。店内は照明が暗めでしかも人気があまりなかったので一瞬本当に営業してるのか不安になったがバイトの若い女の店員が出て来てメニューを聞かれた。口頭で注文。厨房には中年店主ひとり。L字型カウンター9席と4人がけテーブル席が2卓。前後客ゼロ。バイトを雇うほどではないだろうと余計な事を考えてしまった。

Maou01 新感覚とんこつラーメン 魔王 『魔王しょうゆ(麺かため)』 650円

筆頭一番人気というメニューを注文。スープはあっさり豚骨スープにサラッとマー油がかかっている。麺は中細ちぢれ麺。具はもやしと細かく刻まれた薬味ネギと半味玉と薄いチャーシュー1枚。マー油の使い方が上手い。我の苦手なマー油自体の味が前面に出る事は無く香ばしさを出す為の薬味扱いなので、シャキシャキもやしや薬味ネギの味を引き立てて、更にあっさりとしたスープ自体の味も殺す事はない。鹿児島ラーメンのいい部分だけを引き立てている。本場のは関東の人間からするとあっさりし過ぎていたし麺フニャフニャだったからな。ここのはそれは全てクリアしている。看板に偽りなし。スープが最後まで香ばしくて美味しかったのでついつい飲み干し完食マークを出してしまった。

駅までの道をまたゆっくり歩いて戻る。秋晴れで涼しい風が吹いているしそれほど苦ではない。途中スーパーがあり賑わっているのを見た。この辺りの住人は車がないと生活出来ない感じだな。駅に到着し横浜方面に2駅戻る。相模大塚という駅で下車。海老名から離れたのにここは海老名市なんだな。こちらも駅前はコンビニがあるくらいで閑散とした感じ。ここで降りた目的は今年2月にオープンした塩ラーメン専門店『ささやん』に行く為だ。駅から歩いて8分ほどと駅前にあるとは言いがたい場所にある。暖簾には塩ラーメンと書かれている。暖簾を割り入店。L字型カウンター8席。厨房には坊主頭の店主ひとり。『本丸亭』、『龍の髭』、『柳屋』で修行したとの事。壁には和紙に墨汁で手書きされたメニューが貼ってある。BGMは有線。先客2人後客5人。口頭で注文。

Sasayan01 ささやん 『しお』 650円

筆頭しおを注文。他にはつけめんがあったくらい。塩1本で勝負と潔い。スープは正統派の塩で透明で白胡麻が浮くもの。麺は中細ストレート。具は大根の細切りと青ネギの小分け切り、糸唐辛子、海苔1枚。味玉は甘い味付けが良く染みて美味しかった。そして特徴的なのはチャーシューの代わりに骨抜きの手羽先がのっている事だろう。なかなか美味しかった。

午後1時くらいには駅に戻れたので横浜に出て買い物を済ませた後最寄り駅に戻った。

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